JPS63100725A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
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- JPS63100725A JPS63100725A JP61245552A JP24555286A JPS63100725A JP S63100725 A JPS63100725 A JP S63100725A JP 61245552 A JP61245552 A JP 61245552A JP 24555286 A JP24555286 A JP 24555286A JP S63100725 A JPS63100725 A JP S63100725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signals
- processing
- alignment
- wafer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、物体の位置を求める位置検出装置に関する。
この位置検出装置は、例えば、半導体焼付装置において
レチクルとウェハ間の位置関係を求めるのに用いられる
が、特に雑音や歪の多い信号に対しても好適なものであ
る。
レチクルとウェハ間の位置関係を求めるのに用いられる
が、特に雑音や歪の多い信号に対しても好適なものであ
る。
[従来技術]
従来、半導体焼付装置には光学アライナやX線アライナ
があるが、これらの装置では焼付けに先立ちマスクとウ
ェハの位置合せを行なっている。
があるが、これらの装置では焼付けに先立ちマスクとウ
ェハの位置合せを行なっている。
この位置合せにおいては、マスクとウェハ上に設けられ
た両者の位置関係を知ることのできるアライメント・マ
ークを光あるいは電子線により検出してマスクとウェハ
間の位置関係を求めている。
た両者の位置関係を知ることのできるアライメント・マ
ークを光あるいは電子線により検出してマスクとウェハ
間の位置関係を求めている。
ウェハ上のアライメント・マークはウェハ基板上に作ら
れた段差構造をもつもので、位置合せの際にはこの上に
レジストをサブミクロンないし数ミクロンの厚さで塗布
する。このため、ウェハ上のアライメント・マークはレ
ジスト層を介して検出することになる。
れた段差構造をもつもので、位置合せの際にはこの上に
レジストをサブミクロンないし数ミクロンの厚さで塗布
する。このため、ウェハ上のアライメント・マークはレ
ジスト層を介して検出することになる。
[発明が解決しようとする問題点]
このようにレジスト層を介して検出する場合、光(特に
レーザ光)は、レジスト表面で反射や屈折し、レジスト
層で多重反射し、またレジストの表面と裏面からの反射
光が干渉する。また、電子線はレジスト層で散乱する。
レーザ光)は、レジスト表面で反射や屈折し、レジスト
層で多重反射し、またレジストの表面と裏面からの反射
光が干渉する。また、電子線はレジスト層で散乱する。
これらの効果(以下レジスト効果と呼ぶ)のために検出
信号のS/Nやコントラストおよび解像力は低下する。
信号のS/Nやコントラストおよび解像力は低下する。
このため、マスクとウェハ間の位置関係を検出する精度
は低下し、従って位置合せ精度が低下するという問題点
があった。
は低下し、従って位置合せ精度が低下するという問題点
があった。
この問題を解決するために、本発明者等は、先に、予め
用意した参照信号と検出信号との部分相関処理を行ない
、その後部分相関処理で得た信号のピーク位置を検出す
ることにより位置検出を行なう位置検出装置を案出した
。しかし、この装置は、 (1)部分相関処理に時間がかかる (2)歪の大きな信号ではピーク位置を検出することが
困難である といった欠点がある。
用意した参照信号と検出信号との部分相関処理を行ない
、その後部分相関処理で得た信号のピーク位置を検出す
ることにより位置検出を行なう位置検出装置を案出した
。しかし、この装置は、 (1)部分相関処理に時間がかかる (2)歪の大きな信号ではピーク位置を検出することが
困難である といった欠点がある。
以下、具体例に基づき、従来例および先の提案に係る位
置合せ装置について詳細な説明を行なう。
置合せ装置について詳細な説明を行なう。
第6図は、従来例と先の提案および本発明に係る位置合
せ装置で検出するマークおよび検出信号の一例を示す図
である。同図において、1〜4はマスク上のアライメン
ト・マーク、5はウェハ上のアライメント・マーク、6
はレーザ光あるいは電子線の走査線、7〜10はマーク
2.5および4と走査線6とが交叉したところから発生
する検出信号、11は信号7〜lOを2値化するスライ
ス・レベルである。
せ装置で検出するマークおよび検出信号の一例を示す図
である。同図において、1〜4はマスク上のアライメン
ト・マーク、5はウェハ上のアライメント・マーク、6
はレーザ光あるいは電子線の走査線、7〜10はマーク
2.5および4と走査線6とが交叉したところから発生
する検出信号、11は信号7〜lOを2値化するスライ
ス・レベルである。
以下、同図を用いて従来法によるマスクのアライメント
・マークとウェハのアライメント・マークとのずれ量を
求める手順を説明する。
・マークとウェハのアライメント・マークとのずれ量を
求める手順を説明する。
マスクとウェハとの位置関係を検出するとき、まず、マ
スク上のアライメント・マーク1〜4とウェハ上のアラ
イメント・マーク5をレーザ光あるいは電子線で互いに
直交する2方向に走査し、各マークと交叉したところで
散乱する光あるいは反射電子や2次電子をディテクタで
検出する。これにより、各走査方向について信号7〜1
0に示すような電気的パルス信号が得られる。各走査方
向について処理は全く同様になるので、ここでは図示の
方向に走査した場合について説明する。マスクのマーク
2,4とウェハのマーク5との間の距離を求めるために
は信号7〜10の各信号の中心位置を求める必要がある
ので、次に、これら各信号をスライス・レベル11で2
値化した矩形状信号とし、各矩形状信号の中心位置を各
信号の中心位置として求める。
スク上のアライメント・マーク1〜4とウェハ上のアラ
イメント・マーク5をレーザ光あるいは電子線で互いに
直交する2方向に走査し、各マークと交叉したところで
散乱する光あるいは反射電子や2次電子をディテクタで
検出する。これにより、各走査方向について信号7〜1
0に示すような電気的パルス信号が得られる。各走査方
向について処理は全く同様になるので、ここでは図示の
方向に走査した場合について説明する。マスクのマーク
2,4とウェハのマーク5との間の距離を求めるために
は信号7〜10の各信号の中心位置を求める必要がある
ので、次に、これら各信号をスライス・レベル11で2
値化した矩形状信号とし、各矩形状信号の中心位置を各
信号の中心位置として求める。
そして、マスクのマーク2からの信号7とウェハのマー
ク5からの信号8の中心位置間の距離をtl、同じく信
号9と信号10の中心位置間の距離をt2とし、ウェハ
のマークの位置がマスクのマークの位置の中心にあると
き位置合せした状態とすれば、ずれ量dは d= (tl−t2)7字 により求めることができる。
ク5からの信号8の中心位置間の距離をtl、同じく信
号9と信号10の中心位置間の距離をt2とし、ウェハ
のマークの位置がマスクのマークの位置の中心にあると
き位置合せした状態とすれば、ずれ量dは d= (tl−t2)7字 により求めることができる。
この従来例において位置合せ精度をよくするためには、
ずれ量、言い換えれば信号間の距離、さらに言い換えれ
ば各信号の中心位置の検出精度をよくする必要がある。
ずれ量、言い換えれば信号間の距離、さらに言い換えれ
ば各信号の中心位置の検出精度をよくする必要がある。
そして、各信号の中心位置の検出精度をよくするための
必要条件は各信号の波形がピーク位置を中心に対称であ
ることである0通常、この条件を満足するようにアライ
メント・マークの線巾およびスポット径などが設定され
る。
必要条件は各信号の波形がピーク位置を中心に対称であ
ることである0通常、この条件を満足するようにアライ
メント・マークの線巾およびスポット径などが設定され
る。
ところが、上述したように、位置合せの時にはウェハ上
のアライメント・マークの上にレジストをサブミクロン
から数ミクロンの厚みで塗布する。このためアライメン
ト・マークの検出はレジストを通して行うことになり、
前記レジスト効果およびレジスト膜厚の不均一さのため
信号は歪み、信号波形の対称性は崩れる。すなわち、第
7図に示すように、信号の歪は中心位置の検出誤差を生
じ、位置合せ精度を低下させる。
のアライメント・マークの上にレジストをサブミクロン
から数ミクロンの厚みで塗布する。このためアライメン
ト・マークの検出はレジストを通して行うことになり、
前記レジスト効果およびレジスト膜厚の不均一さのため
信号は歪み、信号波形の対称性は崩れる。すなわち、第
7図に示すように、信号の歪は中心位置の検出誤差を生
じ、位置合せ精度を低下させる。
このため、先の提案に係る位置合せ装置においては、位
置検出した信号と参照信号との部分相関を行なって位置
合せ精度を向上させている。
置検出した信号と参照信号との部分相関を行なって位置
合せ精度を向上させている。
第8図は先に案出した位置検出装置を適用した位置合せ
装置の構成を示す。
装置の構成を示す。
同図において、21はマスク、22はウェハ、23およ
び24はマスクおよびウェハ上のアライメント・マーク
から信号を検出する光あるいは電子線の光学系、25は
X方向、Y方向および回転方向への移動が可能なウェハ
22を保持するステージ、26.27および28はそれ
ぞれステージ25をX方向、Y方向および回転方向に8
勤させる駆動装置、29は信号検出装置、30は信号処
理装置、31は記憶装置、32は位置検出装置、33は
cpu、34は駆動装置26゜27および28を制御す
る制御装置である。
び24はマスクおよびウェハ上のアライメント・マーク
から信号を検出する光あるいは電子線の光学系、25は
X方向、Y方向および回転方向への移動が可能なウェハ
22を保持するステージ、26.27および28はそれ
ぞれステージ25をX方向、Y方向および回転方向に8
勤させる駆動装置、29は信号検出装置、30は信号処
理装置、31は記憶装置、32は位置検出装置、33は
cpu、34は駆動装置26゜27および28を制御す
る制御装置である。
第9図は、第8図の装置の処理の流れ図である。
同図において、ステップ41は信号検出処理、ステップ
42は部分相関処理、ステップ43は各信号のピーク位
置検出処理、ステップ44はマスクとウェハの位置関係
を検出する処理、ステップ45はマスクとウェハを所定
の位置関係に合せる処理である。
42は部分相関処理、ステップ43は各信号のピーク位
置検出処理、ステップ44はマスクとウェハの位置関係
を検出する処理、ステップ45はマスクとウェハを所定
の位置関係に合せる処理である。
以下、第9図の処理の流れ図を参照しながら第8図の装
置の動作の詳細な説明を行なう。
置の動作の詳細な説明を行なう。
まず、信号検出処理(ステップ41)では、信号検出装
置29により、2組の光学系23および24を用いてそ
れぞれ互いに直交する2方向に走査してマスクとウェハ
のアライメント・マークからの信号を検出する。2カ所
を2方向に走査するため、第6図のアライメント・マー
クを用いたとすれば、同図の信号7〜10に示すような
時系列信号が4組得られる。また、信号に含まれる高周
波数領域の雑音はロー・パス・フィルタで除去する。
置29により、2組の光学系23および24を用いてそ
れぞれ互いに直交する2方向に走査してマスクとウェハ
のアライメント・マークからの信号を検出する。2カ所
を2方向に走査するため、第6図のアライメント・マー
クを用いたとすれば、同図の信号7〜10に示すような
時系列信号が4組得られる。また、信号に含まれる高周
波数領域の雑音はロー・パス・フィルタで除去する。
次に、部分相関処理(ステップ42)では、信号検出処
理(ステップ41)で検出した信号検出装置29からの
出力信号と記憶装置31に記憶しである参照信号とを信
号処理装置30で部分相関処理する。
理(ステップ41)で検出した信号検出装置29からの
出力信号と記憶装置31に記憶しである参照信号とを信
号処理装置30で部分相関処理する。
第1O図にこのときの相関処理の様子を示す。同図にお
いて、50〜53は信号検出処理した信号のうちの1組
の信号であり、第6図の信号7〜10に対応する。54
は参照信号、55〜58はそれぞれ信号50〜53と参
照信号54とを部分相関処理した出力信号である。
いて、50〜53は信号検出処理した信号のうちの1組
の信号であり、第6図の信号7〜10に対応する。54
は参照信号、55〜58はそれぞれ信号50〜53と参
照信号54とを部分相関処理した出力信号である。
この出力信号に対し、各信号のピーク位置検出処理(ス
テップ43)で、位置検出装置32により、信号55〜
58の各信号のピーク位置すなわち信号50〜53の中
心位置を検出する。そして、マスクとウニへの位置検出
処理(ステップ44)で、このようにして求めた各信号
のピーク位置からcpu33により信号55と信号56
および信号57と信号58の各距1itlとtlを求め
る。このとき、第6図のアライメント・マークを用いア
ライメント・マーク5がアライメント・マーク1〜4の
中心にあるとき所定の位置合せをしたとすれば、マスク
とウェハのずれ量は dt= (tl−tl)/2 となる。
テップ43)で、位置検出装置32により、信号55〜
58の各信号のピーク位置すなわち信号50〜53の中
心位置を検出する。そして、マスクとウニへの位置検出
処理(ステップ44)で、このようにして求めた各信号
のピーク位置からcpu33により信号55と信号56
および信号57と信号58の各距1itlとtlを求め
る。このとき、第6図のアライメント・マークを用いア
ライメント・マーク5がアライメント・マーク1〜4の
中心にあるとき所定の位置合せをしたとすれば、マスク
とウェハのずれ量は dt= (tl−tl)/2 となる。
以上の処理は、2箇所のアライメント・マークを互いに
直交する2方向に走査して得た4組の時系列信号に対し
て行ない、右のアライメント・マークからはX方向およ
びY方向のずれ1dXrとdYrを求め、左のアライメ
ント・マークからはX方向およびY方向のずれ量dX1
とdYuを求める。
直交する2方向に走査して得た4組の時系列信号に対し
て行ない、右のアライメント・マークからはX方向およ
びY方向のずれ1dXrとdYrを求め、左のアライメ
ント・マークからはX方向およびY方向のずれ量dX1
とdYuを求める。
これらの結果より、X方向、Y方向および回転方向のず
れ量は、 dX= (dXr+dXj2)/2 (1)dY
= (dYr+dYft)/2 (2)dR=
(dYr+dYfL)/D (3)ここで、dR
は回転方向のずれ量 りはアライメント・マーク間の距辿 により求める。
れ量は、 dX= (dXr+dXj2)/2 (1)dY
= (dYr+dYft)/2 (2)dR=
(dYr+dYfL)/D (3)ここで、dR
は回転方向のずれ量 りはアライメント・マーク間の距辿 により求める。
位置合せ処理(ステップ45)では、(1)式から(3
)式のずれ量を無くするように、制御装置34の制御の
下で駆動装置26.27および28によりステージ25
を移動させ、マスクとウェハの位置合せを終了する。
)式のずれ量を無くするように、制御装置34の制御の
下で駆動装置26.27および28によりステージ25
を移動させ、マスクとウェハの位置合せを終了する。
しかしながら、このような部分相関処理を用いた方法に
よれば、位置検出精度は向上するものの、前述したよう
に部分相関処理に時間がかかるといった欠点および雑音
や歪が大きななものに対しては部分相関処理した信号か
らピーク位置を検出することが困難であるといった欠点
がある。
よれば、位置検出精度は向上するものの、前述したよう
に部分相関処理に時間がかかるといった欠点および雑音
や歪が大きななものに対しては部分相関処理した信号か
らピーク位置を検出することが困難であるといった欠点
がある。
本発明は、部分相関処理を用いた位置検出装置において
、さらにこれらの欠点を解決することを目的とする。
、さらにこれらの欠点を解決することを目的とする。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は上
記問題点を解決するため、まず、検出された各パルス信
号の位置を比較的粗い精度で検出し、次に、この各位置
の近傍で、該各パルス信号と参照信号との部分相関処理
を行なうことにより、該各パルス信号の位置を高精度で
検出するようにしている。
記問題点を解決するため、まず、検出された各パルス信
号の位置を比較的粗い精度で検出し、次に、この各位置
の近傍で、該各パルス信号と参照信号との部分相関処理
を行なうことにより、該各パルス信号の位置を高精度で
検出するようにしている。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
まず、本実施例の原理を説明する。
従来、位置合せは数ミクロン程度の精度の粗い位置合せ
と0.1ミクロン程度の精度の細かい位置合せの2段階
の位置合せを行なっている。本実施例は細かい位置合せ
におけるもので、この段階ではアライメント・マークか
ら検出される信号の順序は決まっており、第6図のアラ
イメント・マークを用いたとすれば、同図の信号7がマ
スク、信号8と信号9がウェハ、そして信号10がマス
クからの信号となる。また、信号7と信号8の距離は所
定の値から粗い位置合せ精度の誤差範囲までの間にある
。すなわち、信号7と信号8の距離は凡そ決っている。
と0.1ミクロン程度の精度の細かい位置合せの2段階
の位置合せを行なっている。本実施例は細かい位置合せ
におけるもので、この段階ではアライメント・マークか
ら検出される信号の順序は決まっており、第6図のアラ
イメント・マークを用いたとすれば、同図の信号7がマ
スク、信号8と信号9がウェハ、そして信号10がマス
クからの信号となる。また、信号7と信号8の距離は所
定の値から粗い位置合せ精度の誤差範囲までの間にある
。すなわち、信号7と信号8の距離は凡そ決っている。
また、信号7と信号10および信号8と信号9はそれぞ
れ所定の距離間隔を持つペアの信号すなわち信号7と信
号10および信号8と信号9はそれぞれ1つの信号と見
なすこともできる。
れ所定の距離間隔を持つペアの信号すなわち信号7と信
号10および信号8と信号9はそれぞれ1つの信号と見
なすこともできる。
以上より、信号7〜10の特定の信号に対して、あるい
は信号7と信号10および信号8と信号9のペアの信号
に対して特定の信号処理を行なうことが可能である。
は信号7と信号10および信号8と信号9のペアの信号
に対して特定の信号処理を行なうことが可能である。
従来、相関処理は2つの関数f (x)とg (x)に
対して h (X) −5’″f (y) g (y+x
) dy (4)と定義されるが、例えば関数
f (x)の一部と関数g(×)の相関処理を行なうも
のおよび関数f (x)中の特定部分に対する相関処理
を行なうものを部分相関処理と呼ぶ。
対して h (X) −5’″f (y) g (y+x
) dy (4)と定義されるが、例えば関数
f (x)の一部と関数g(×)の相関処理を行なうも
のおよび関数f (x)中の特定部分に対する相関処理
を行なうものを部分相関処理と呼ぶ。
第2図は、このような相関処理の例を示す図である。同
図において、80は参照信号、81は検出信号、82は
参照信号80と検出信号81との相関関数、83は歪の
ある検出信号、84は参照信号80と検出信号83との
相関関数、85は歪のある検出信号、86は参照信号8
0と検出信号85との相関関数である。
図において、80は参照信号、81は検出信号、82は
参照信号80と検出信号81との相関関数、83は歪の
ある検出信号、84は参照信号80と検出信号83との
相関関数、85は歪のある検出信号、86は参照信号8
0と検出信号85との相関関数である。
同図に示したように、検出信号の中心位置は相関関数の
ピークの位置から求まるが、歪が大きい場合には相関関
数も歪み、ピーク位置の検出処理が複雑となり処理に時
間がかかる。
ピークの位置から求まるが、歪が大きい場合には相関関
数も歪み、ピーク位置の検出処理が複雑となり処理に時
間がかかる。
本実施例では、相関処理を行なう前に粗い位置検出を行
ない、しかる後に求めた位置の周辺における部分相関処
理を行ない、求めた相関関数のピーク位置の検出を行な
っている。これにより、(1) (4)式の処理は範囲
[x0+a 、 Xo−8](Xoは粗い位置検出で求
めた位置)で行なえばよいため、相関処理に要する時間
を短縮できる (2)狭い領域中における相関関数のピーク位置を求め
るため、処理は簡単になり、処理時間も短縮できる (3)細かい精度の相関関数を求めることにより位置の
検出精度を向上できる という効果があり、従来および先の提案の欠点を解決し
ている。
ない、しかる後に求めた位置の周辺における部分相関処
理を行ない、求めた相関関数のピーク位置の検出を行な
っている。これにより、(1) (4)式の処理は範囲
[x0+a 、 Xo−8](Xoは粗い位置検出で求
めた位置)で行なえばよいため、相関処理に要する時間
を短縮できる (2)狭い領域中における相関関数のピーク位置を求め
るため、処理は簡単になり、処理時間も短縮できる (3)細かい精度の相関関数を求めることにより位置の
検出精度を向上できる という効果があり、従来および先の提案の欠点を解決し
ている。
次に、本実施例を具体的に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る位置合せ装置の構成
を示す、同図において、21はマスク、22はウェハ、
23および24はマスク21およびウェハ22上のアラ
イメント・マークから信号を検出する光あるいは電子線
の光学系、25はX方向、Y方向および回転方向への移
動が可能なウェハ22を保持するステージ、26.27
および28はそれぞれステージ25をX方向、Y方向お
よび回転方向に移動させる駆動装置、29は信号検出装
置、31は記憶装置、32は位置検出装置、33はcp
u、34は駆動装置26゜27および28を制御する装
置、100は粗い位置検出装置、101は信号処理装置
である。
を示す、同図において、21はマスク、22はウェハ、
23および24はマスク21およびウェハ22上のアラ
イメント・マークから信号を検出する光あるいは電子線
の光学系、25はX方向、Y方向および回転方向への移
動が可能なウェハ22を保持するステージ、26.27
および28はそれぞれステージ25をX方向、Y方向お
よび回転方向に移動させる駆動装置、29は信号検出装
置、31は記憶装置、32は位置検出装置、33はcp
u、34は駆動装置26゜27および28を制御する装
置、100は粗い位置検出装置、101は信号処理装置
である。
ここで、第8図の先の提案に係る位置合せ装置の構成と
異るのは、本実施例では粗い位置検出装置100が加わ
り、信号処理装置が局所領域の相関関数を求める信号処
理装置101に変わったことである。
異るのは、本実施例では粗い位置検出装置100が加わ
り、信号処理装置が局所領域の相関関数を求める信号処
理装置101に変わったことである。
第3図は第1図の装置の処理の流れ図である。
同図において、ステップ11Gは信号検出処理、ステッ
プ111は粗い位置検出処理、ステップ112は部分相
関処理、ステップ113は各信号のピーク位置検出処理
、ステップ114はマスクとウェハの位置関係を検出す
る処理、ステップ115はマスクとウェハを所定の位置
関係に合わせる処理である。
プ111は粗い位置検出処理、ステップ112は部分相
関処理、ステップ113は各信号のピーク位置検出処理
、ステップ114はマスクとウェハの位置関係を検出す
る処理、ステップ115はマスクとウェハを所定の位置
関係に合わせる処理である。
以下、先の提案に係る位置合せ装置と異る箇所の詳細な
説明を行なう。
説明を行なう。
第6図に示すアライメント・マークを用いれば、信号検
出処理(ステップ110)において得られる信号は第4
図のようになる。同図において、信号120〜123は
それぞれマスクおよびウェハ上のアライメント・マーク
2,5および4から検出されたものである。
出処理(ステップ110)において得られる信号は第4
図のようになる。同図において、信号120〜123は
それぞれマスクおよびウェハ上のアライメント・マーク
2,5および4から検出されたものである。
粗い位置検出装置100では、信号を2値化して矩形状
の信号波形とした時の信号120〜123の各信号の中
心位置が求まる(ステップ111)。これらをT1、T
2、T3およびT4とする。信号中に雑音や歪があると
とき、これらの値の精度は0.1〜1.0ミクロン程度
となり充分と言うことはできない。すなわち、粗い位置
検出をしたことになる。
の信号波形とした時の信号120〜123の各信号の中
心位置が求まる(ステップ111)。これらをT1、T
2、T3およびT4とする。信号中に雑音や歪があると
とき、これらの値の精度は0.1〜1.0ミクロン程度
となり充分と言うことはできない。すなわち、粗い位置
検出をしたことになる。
信号処理装置101では、参照信号124と各信号12
01信号121、信号122および信号123との部分
的な相関処理を行なう(ステップ112)、ここで、先
の提案においては、信号120〜123なるものを関数
f (x) 、参照信号124をg (x)とすれば、 h(x) wl、、f(Y) g (y+x) d
y (5)なる演算を、Tn>x>Tsの範囲で求
めたが、本実施例では、 ht(x)−i::ft(Y)g(y+x)dy
(6)hs(x)sw lp、1:;ft(Y)g
(y+x) dy (7)h3(x)−i斥二:f
、(y)g (y+x) dy (8)h4tx)f
i 雫::f4(Y)g (y+x) dy (9)
ここで、fls fs、fsおよびf4は信号120
〜123を表わす ht、h2、hsJ5よびh4は信 号125〜128を表わす aは各信号の幅程度の値である なる演算をそれぞれT1+a>x>T1−a。
01信号121、信号122および信号123との部分
的な相関処理を行なう(ステップ112)、ここで、先
の提案においては、信号120〜123なるものを関数
f (x) 、参照信号124をg (x)とすれば、 h(x) wl、、f(Y) g (y+x) d
y (5)なる演算を、Tn>x>Tsの範囲で求
めたが、本実施例では、 ht(x)−i::ft(Y)g(y+x)dy
(6)hs(x)sw lp、1:;ft(Y)g
(y+x) dy (7)h3(x)−i斥二:f
、(y)g (y+x) dy (8)h4tx)f
i 雫::f4(Y)g (y+x) dy (9)
ここで、fls fs、fsおよびf4は信号120
〜123を表わす ht、h2、hsJ5よびh4は信 号125〜128を表わす aは各信号の幅程度の値である なる演算をそれぞれT1+a>x>T1−a。
T 2 + a > x > T 2− a s T
3 + a > x > T 3−aおよびT4 +a
>x>Ta −8の範囲で求める。
3 + a > x > T 3−aおよびT4 +a
>x>Ta −8の範囲で求める。
この処理は先の提案の処理に比べて積分範囲が狭くかつ
変数Xのとる範囲も狭いから、処理に要する時間は大幅
に短縮できる。また、変数Xのサンプル間隔を狭くすれ
ば、検出精度を向上できる。
変数Xのとる範囲も狭いから、処理に要する時間は大幅
に短縮できる。また、変数Xのサンプル間隔を狭くすれ
ば、検出精度を向上できる。
[実施例の変形例]
上述の実施例では、第4図中の参照信号124に示すよ
うに、1つの参照信号を用いて検出信号12Q〜123
と相関処理を行なったが、第5図に示すように、参照信
号134と135および参照信号13Bと137の2組
の参照信号を用い、信号134と135からなる参照信
号と検出信号130と133からなる信号との部分相関
処理および信号136と137からなる参照信号と検出
信号131と132からなる信号との部分相関処理を行
なうことにより、検出精度をより高くすることができる
。
うに、1つの参照信号を用いて検出信号12Q〜123
と相関処理を行なったが、第5図に示すように、参照信
号134と135および参照信号13Bと137の2組
の参照信号を用い、信号134と135からなる参照信
号と検出信号130と133からなる信号との部分相関
処理および信号136と137からなる参照信号と検出
信号131と132からなる信号との部分相関処理を行
なうことにより、検出精度をより高くすることができる
。
このときの粗い位置検出処理では、前記実施例と同じ方
法で信号130〜133のそれぞれの中心位置を求め、
そして、信号130とH3の中心位置Tsおよび信号1
31と132の中心位置T6を求める。
法で信号130〜133のそれぞれの中心位置を求め、
そして、信号130とH3の中心位置Tsおよび信号1
31と132の中心位置T6を求める。
第3図の部分相関処理(ステップ112)では、hs(
x)= 1Ts−、f (Y) g+ (y+x)
dyh @ (x)−(::二:f (Y)
g 2 (y + x) d
yここで、g+は信号134と信号135、gzは信号
136と信号137、hsは信号138、h6は信号1
39、fは信号130〜133を表わす を演算する。
x)= 1Ts−、f (Y) g+ (y+x)
dyh @ (x)−(::二:f (Y)
g 2 (y + x) d
yここで、g+は信号134と信号135、gzは信号
136と信号137、hsは信号138、h6は信号1
39、fは信号130〜133を表わす を演算する。
これにより求められた信号138と信号139の距fi
t3より、ずれ量は、 dt=t3 となる。
t3より、ずれ量は、 dt=t3 となる。
[発明の効果コ
上述したように、本発明によれば、次のような効果が得
られる。
られる。
(1)例えばアルミ配線を焼き付ける工程での位置合せ
の際のように、S/Nの悪い信号による位置検出を可能
にする。
の際のように、S/Nの悪い信号による位置検出を可能
にする。
(2)検出信号の歪の影響を小さくする(3)信号波形
の尖鋭度が高くなることにより検出精度が向上する (4)信号処理を高速に行なうことができる(5)相関
処理したもののピーク位置を精度よく検出できる。
の尖鋭度が高くなることにより検出精度が向上する (4)信号処理を高速に行なうことができる(5)相関
処理したもののピーク位置を精度よく検出できる。
第1図は、本発明の一実施例に係る位置合せ装置の構成
図、 第2図は、信号処理の一例を示す図、 第3図は、第1図の装置の位置合せ処理を説明する流れ
図、 第4および5図は、信号処理の他の例を示す図、 第6図は、アライメント・パターンおよびその検出信号
の例を示す図、 第7図は、波形歪と検出誤差の例を示す図、第8図は、
先の提案に係る位置合せ装置の構成図、 第9図は、第8図の装置の位置合せ処理を説明する流れ
図、 第10図は、信号処理の一例を示す図である。 21:マスク、22:ウェハ、23,24:光学系、2
5:ステージ、 26、27.28:ステージ駆動装置、29:信号検出
装置、30:信号処理装置、31:記憶装置、32:位
置検出装置、33: c p u、 34:制御装置、
100:粗い位置検出装置、 lot :信号処理装置。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也 ニー 第5図 第9図
図、 第2図は、信号処理の一例を示す図、 第3図は、第1図の装置の位置合せ処理を説明する流れ
図、 第4および5図は、信号処理の他の例を示す図、 第6図は、アライメント・パターンおよびその検出信号
の例を示す図、 第7図は、波形歪と検出誤差の例を示す図、第8図は、
先の提案に係る位置合せ装置の構成図、 第9図は、第8図の装置の位置合せ処理を説明する流れ
図、 第10図は、信号処理の一例を示す図である。 21:マスク、22:ウェハ、23,24:光学系、2
5:ステージ、 26、27.28:ステージ駆動装置、29:信号検出
装置、30:信号処理装置、31:記憶装置、32:位
置検出装置、33: c p u、 34:制御装置、
100:粗い位置検出装置、 lot :信号処理装置。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也 ニー 第5図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、参照信号を発生する手段と、物体上のアライメント
・マークからの信号を電気的パルス信号列として検出す
る信号検出手段と、該パルス信号列における各パルス信
号の位置を比較的粗い精度で検出する粗検出手段と、該
粗検出手段により検出した各パルス信号の位置の近傍で
上記参照信号発生手段により発生した参照信号と上記信
号検出手段により検出した各パルス信号とを部分相関処
理することにより該各パルス信号の位置を高精度で検出
する徴検出手段と、該徴検出手段により検出した各パル
ス信号の位置に基づき物体位置を求める位置検出手段と
を具備することを特徴とする位置検出装置。 2、前記物体はマスクまたはウェハである特許請求の範
囲第1項記載の位置検出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61245552A JPH0669022B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 位置検出装置 |
| DE3735154A DE3735154C2 (de) | 1986-10-17 | 1987-10-16 | Verfahren zum Erfassen der Lage einer auf einem Objekt vorgesehenen Marke |
| US07/387,361 US4971444A (en) | 1986-10-17 | 1989-07-28 | Method and apparatus for detecting the position of an object |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61245552A JPH0669022B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100725A true JPS63100725A (ja) | 1988-05-02 |
| JPH0669022B2 JPH0669022B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17135392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61245552A Expired - Fee Related JPH0669022B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669022B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61245552A patent/JPH0669022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0669022B2 (ja) | 1994-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |