JPS63100077A - ガス貯蔵用高気孔率硅石灰質物質及びその製造法 - Google Patents

ガス貯蔵用高気孔率硅石灰質物質及びその製造法

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JPS63100077A JP62232712A JP23271287A JPS63100077A JP S63100077 A JPS63100077 A JP S63100077A JP 62232712 A JP62232712 A JP 62232712A JP 23271287 A JP23271287 A JP 23271287A JP S63100077 A JPS63100077 A JP S63100077A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガス貯蔵用コンテナー、特に溶解アセチレン用
コンテナーの内張り材料として用いうる高気孔率硅石灰
質物質(mass)に関する。
従来の技術 現在の工業的な実施における公知の硅石灰質物質(si
licocalcareous mass)は、水に懸
濁された石灰、粉砕又は化石化(fossil )シリ
カ及びアスベストの混合物から製造される。ボトル形の
コンテナー類に装入されるこのようにして得られたペー
ストは、ついで硅石灰質物質を生成する石灰−シリカ反
応を開始しかつ完了させるために1オートクレープ内で
蒸気の作用を受けさせ、ついで水分を排除しかつ所望の
気孔率を造るために乾燥炉中に移される。
アスベストが補強用繊維と懸濁剤との反応のためにシリ
カと石灰の水性組成物に添加される。現に、アスベスト
の取扱いに関連する健康と安全性に関する現状の懸念は
との種天然繊維の使用の再考を招来し、多孔質硅石灰質
物質の製造においてこの天然繊維の特性は結晶構造を強
化しかつ固体生成物の懸濁体−大量の水の中のシリカと
石灰−を保持するものである。
煮沸前に懸濁剤の使用によりR−ストの安定性を著しく
改良しうろことが知られている。フランス特oT第1 
、358 、446号から、該ペースト材を懸濁体中(
注入するために10%までの実質的量で有機剤類を添加
することが公知である。アルキル・ヒドロキシアルキル
・セルローズ類、特にメチル及ヒエチル・ヒドロキシエ
チル・セルローズ類の如きある種の訪導体が、アスベス
ト含有懸濁体の秀れた安定性を得ることを可能とする。
多量の懸濁剤の添加によりアスベスト排除の補償につい
て考察されている。現に、多量の有機懸濁剤の添加がシ
リカ/石灰及び水の製造の際に固体生成物の傾瀉欠陥を
著しく修正しうるならば、ば−ストの煮沸時にこの種の
有機化合物の破壊のために、高気孔率硅石灰質物質の機
械的性質の低下に注目されることが知られている。従っ
て、得られた多孔質材料の脆性と脆砕性はそのものの応
用に不適当である。
更に、欧州特許第0064.916号は、シリカ粉の全
部又は一部の置換材として、高い吸着能の150〜30
0m2/)の大きい比表面積を有する非晶質超微粉合成
シリカの添加が、90%の値の気孔率を有しかつ1.5
〜2 MPaの圧縮強度を示す均質硅石灰質物質をうろ
ことができることを教示している。
しかしながら、全シリカの70〜10重量%となる大量
の非晶質超微粉合成シリカはペーストを造るのにある種
の困雄性があり、かつ工業的スケールで硅石灰質物質を
得るには高コストを招来する。
セメント型材料による熱絶縁の分野では、有機質又は鉱
物質原料の種々の補強用繊維類の使用が考察されている
従って、米国特許!4,128,434号は、成型した
スラブ又はパネル状の高密度熱絶縁材料の製作に当り、
アスベストに代えて木繊維、ポリエステル、木綿又は類
似材料の使用を特定している。
セルローズ繊維の使用は米1特許第4 、238 、2
40号において、80℃の煮沸を予じめ受けさせるは一
ストの圧縮によって、熱絶縁扇形体(5ector )
で得られることも考察されている。
米国特許第3,895,096号は極めて多孔質で、非
常に@量で僅かに絶縁性ある材料の製造に、セルローズ
繊維及び耐アルカリ性ガラス繊維の使用を提案している
良好な熱絶縁に要求される性質は溶解ガスの貯蔵を意図
する物質に要求される諸性質とけ異なる。
硅石灰質物質は単一体、均質であシかつ隙間なしくシリ
ンダー及びボトル頂部を充填するような捨条件下で、ボ
トル内側に直接形成すべきである。
オートクレープ内での煮沸後、次いで乾燥し、硅石灰質
物質で充填されたアセチレンのボトルを用いることがよ
い。
更に、ボトルの充填に用いられる多孔λ物質は確実性の
要求に遭遇する。それはガスボトル中に収容される多孔
質物質がボトルの輸送及び取扱いの際に衝撃及び摂動を
うけるためである。更に1この物質はガスを引続く排気
及び充填及びこのガスにあるかもしれない溶剤の応力に
耐えうるものとすべきである。
−1において、秀れた熱絶縁性はできる限り最も低い密
度と共に比較的低い機械的強度を有すべきである。
熱絶縁材料をうるために提案された、R−ストを残シな
く移すことを考慮に入れない、従って最終材料の均質性
と容易に使用しうる最終材料をコンテナー内に得ようと
する、すべての技術はガス貯蔵、とシわけアセチレンと
その溶剤の貯蔵用の均質多孔質の硅石灰質物質の製造に
は適合しない。
一方、米国特許第4,349,463号には、アセチレ
ンの貯蔵用物質の製造に耐アルカリ性ガラス繊維の使用
が記載しである。
これらは極めて特殊でかつ高価なく維はアセチレン貯蔵
に高価な工業的製品の製造を招来するものである。
問題点を解決するための手段 本発明者は、機械的に極めて部分脱リグニン化し、化学
的に部分脱リグニン化し、化学的に部分脱リグニン化し
、ついで機械的処理により精製された、セルローズ繊維
から選んだ繊維状組織の安価な補強材料を知見した。
上述のタイプの1種のセルローズ繊’cW f 全体に
対して3〜30%、混合物として、場合によっては5〜
20%用いることが有利である。
この特殊なタイプのセルローズ繊維は多孔質硅石灰質物
質用の秀れた補強剤である。これら繊維の存在は多孔質
材料の強度を改良し、衝撃に対する脆さの少ない製品を
造る。しかしながら、この材料は液状ペーストの製造に
当ってシリカと石灰のデカンテング(decantin
g)を総体的に妨げることはない。現に、このデカンテ
ングが生起した場合、溶解ガスの貯蔵用物質の製造にお
いて絶対に許容されない、大きな空隙と収縮により、ボ
トルの貧弱な充填を招来することになる。煮沸後に得ら
れたこの多孔質物質は、単一体状かつ均質で、貯蔵ガス
の分解を阻止するためにボトルを完全に充填するものと
すべきである。
この欠陥を緩和するために、消和石灰が僅かに傾瀉され
る( decant )ことが認められるこれらの条件
下で、40〜85’Cの熱湯で消和した石灰を用いるこ
とが有利であることを知見した。
更に1種々の懸濁剤で液状ペーストを安定化することの
利点を知見した。この安定化は懸濁体に入れる少なくと
も2神の鉱物質試薬によって確保される。
150〜300m2/Nの比表面積を有する非晶質超微
粉合成シリカが固体(製品)の重量に対して2〜5−の
割合で用いられる懸濁剤として作用する。
第2の鉱物質懸濁剤は、製品に対して0.5〜5重i%
の量で用いられるガラス#11mとすることができる。
これらの繊維は液状ペーストを濃くする、従ってぼ−ス
トのデカンテングを阻止する効果を有する。この第2の
懸濁剤は又製品固体に対して0.1〜2重量f1%の憤
で用いられる。精製した粘土、フラー土とすることもで
きる。
鉱物質試薬の作用は有機試薬によって増強することがで
きる。ペーストの秀れた懸濁のための有機性懸濁剤の量
は製品固体に対して0.5〜2A3.量チである。この
懸濁剤はアルキル・ヒドロキシアルキル・セルローズ類
、1〜2個の炭素原子を有するアルキル基、特にエチル
・ヒドロキシエチル・セルローズから選ぶのが好ましい
本発明のその他の具体例では、合成シリカを用いない場
合、液状ペーストは製品固体に対して8〜20M量チの
量で懸濁剤及び濃縮剤を含有し、この試薬はカルシウム
シリケートとしうる。
シリカ及び石灰ベースの液状ペーストはシリカの全f&
に対する石灰の量のti割合は0.7〜1.1に相当し
、水は製品固体より少なくとも3倍多い量で、好ましく
は3〜4.5倍の量で用いられる。
天然シリカは微粉砕石英(石英粉〕で、それらの殆んど
は40ミクロンより小さいか又は等しいものである。
シリカ及び石灰の混合物のベースで、数種の懸濁剤で安
定化され、かつ繊維質状の補強剤で補強された高気孔率
硅石灰質物質の調裂け、予じめ決めた手法によって用い
られる、一連の工程からなっている。
生石灰は40〜85℃温度の熱湯で消和し、ついでこの
消石灰をミキサーに移す。
ついで、ペーストの他の成分類、即ち補強剤及び懸濁剤
のa々の添加を、下記の順序及び条件下で消石灰に行な
う。
液相と固体間の割合を検討して、袖光曾の水をゆるい速
度で撹拌しながら添加し、ついで均質化をゆるい速度の
ま\で行なう。
ゆるい速度とは500回転/分の値の撹拌速度を言う。
ついで、補強剤をゆるい速度で撹拌しながら石灰懸濁体
に分散し、該懸濁体を均質化し、このT’rt拌を高速
度で30分間継続する。
高速度とは1000回転/分の値の撹拌速度を菖う。
セルローズ繊維含有石灰懸濁体中に、天然シリカ及び合
成シリカ、又は合成シリカ及びカルシウムシリケート混
合物を、ゆるい速度の撹拌で完全に分散した極めて部分
的に機械的に脱リグニン化した、又は化学的に部分脱リ
グニン比した、または化学的に部分脱リグニン化しつh
で機械的に精製したセルローズ繊維を導入する。この串
加の終りKはゆるい速度と0.06〜0.08 MPa
の部分真空下の撹拌を10分間継続する。
その他の具体例では、液状ペーストはゆるい速度の撹拌
下に有機懸濁剤の導入によって安定化される。この添加
工程の終りでは、ゆるい速度と上記の強さの値と同じ条
件下の撹拌を1o分間継続する。
ついで、第2の鉱物質試薬をゆるく撹拌しながら導入し
、添加後この撹拌をゆるい速度と真空下で2〜3分間続
ける。
ついで、0.08〜0.09MPaの部分真空下で補強
しかつ安定化した液状ペーストを溶解ガスの貯蔵コンテ
ナー中に移す。
このボトルを、約I MPaの飽和水蒸気圧下のオート
クレープ中に約20時間保持する。
飛石に、多孔質物質を充填したボトルを170℃よシ低
いか又は等しい温度で約7日間炉内で乾燥する。
上記の方法で得られた多孔質物質はボトル本体及び頂部
を完全に充填する。この物質は88〜95チの気孔率、
0.240〜0.280Kii/lの密度、1.5〜3
.5MPaの圧縮強度を有する単一体で均質であす、ア
セチレン−エチレン、アセチレン−エチレン−プロピレ
ン混合物、特に浴メイアセチレンの如きガス貯蔵に好適
である。
本発明を以下の実施例で詳述するが、これら実施例に限
定するものではない。
実施例1 15.3Kfの生石灰を72℃の熱湯48.11で消和
する。この生石灰をミキサー中に移し、ついで次の順序
及び条件下で生石灰への5回の連続した添加を行なった
101.9tの追加の水を加え、500rpm値のゆる
い速度で撹拌を行なめ1ついでゆるい速度で持件しなが
ら2.IKpの化学的に部分脱リグニン化されたセルロ
ーズ(以下脱リグニンセルローズと言う)の長繊維を分
散した。この導入が終った後、1000 rpmの高速
度撹拌を約30分間行った。
15.3Kgの天然シリカ粉(40ミクロン)と11.
7 Kgのカルシウムシリケートからなる混合物を導入
し、0.06 MPaの真空下の撹拌を10分間行なっ
た。
ゆるい速度の撹拌下で0.941’9のエチル・ヒドロ
キシエチル・セルローズを加えると同時にゆるい速度の
撹拌をしながら、0−06 MPaの真空下でその撹拌
を10分間継続した。
最後に、1.4Kfのガラス繊維をゆるい速度で撹拌し
ながら添加し、このゆるい速度での撹拌を真空下で2〜
3分間継続する。
仁の均質液状ペーストを溶解状でアセチレンを貯蔵する
ために用いるボトル中に約0.08 MPa (D 部
分真空下で導入する。
ついでこれらボトルをオートクレープ中に入れる前に多
孔質プラグで栓をする。該オートクレープにおける煮沸
(cooking )時間は約I MPaの飽和水蒸気
圧で約20時間であり、炉内のゆるやかな乾燥を約15
0’Cの温度で7日間行なう。
乾燥後、これらボトル内に収容されている多孔質塊(m
ass)は均質でありかつ1 mmより小さい縦収縮、
1−5 MPaの圧縮強度、88.3%の気孔率及び0
.290に9/Lの密度を示す。
実施例2 14.6Kfの生石灰を74℃の熱湯43.91で消和
する。この生石灰をミキサーに移し、ついで下記の順序
及び条件下で生石灰への5回の連続した添加を行なった
76.11の追加の水を加え、500 rpmのゆるい
速度で撹拌を実施し、ついでゆるい速度で撹拌しながら
、3.3Kfの化学的に部分脱リグニン化されたセルロ
ーズの長繊維を分散した。この尋人が終った後、100
0 rpmの高速度の撹拌を約30分間実施した。
500 rpmのゆるい撹拌下に、13.3にtの天然
シリカ粉(40ミクロン)と200m2/ノの比表面積
を有する非晶質超微粉合成シリカ帆7Kfからなる混合
物を導入し、O−06MPaの真空下のPi井を1゜分
間行なった。
ニルい撹拌下に、 0.67に、のエチル・ヒドロキシ
エチル・セルローズを添加し、ゆるい速度の撹拌を続け
る。このゆるい速度と0.06 MPaの真空下の撹拌
を10分間継続した。
最後に、o、67Kpのガラス繊維をゆるい速度で撹拌
しながら添加し、このゆるい速度と真空下の撹拌を2〜
3分間続ける。
ボトル中にとのR−ストを移し、オートクレープ内で煮
沸し、この硅石灰質物’B (silicocalca
r−eous +nass )の乾燥を上記と同じ条件
下で実施した。
乾燥後、このボトル内に収容された多孔質塊は均質であ
り、1++11により少ない縦収縮、3.5MPaの圧
縮強度、89.2チの気孔率及び0.262 Kf/l
の密度を示す。
実施例3 15Kgの生石灰を75℃の熱湯45tで消和する。こ
の生石灰をミキサー中に移し、ついで下記の順序及び下
記の諸条件下で該生石灰中に5回の連続した添加を行っ
た。
75tの追加の水を添加しかつ500 rpm 4ti
のゆるい撹拌を行ない、このゆるい撹拌をしながら3.
3Kpの化学的に部分脱リグニン化したセルローズを分
散した。この導入が終った後、1000 rpmの高速
度撹拌を約30分間行った。
500rpmのゆるい撹拌下に、13.1に9の天然シ
リカ粉(40ミクロン)と200m215’の比表面積
を有する1、17に9の非晶質超微粉合成シリカからな
る混合物を導入し、0.06 MPaの真空下の撹拌を
10分間行った。
ゆるい速度で撹拌しながら、0.3に4のエチル・ヒド
ロキシエチル・セルローズを添加し、同時にゆるい速度
の撹拌とO−06MPaの真空下で10分間継続した。
最後に、0.3Kgのガラス繊維をゆるく債拝しながら
添加し、ゆるい速度と真空下の撹拌を2〜3分間継続し
た。
ボトル中にR−ストを移し、オートクレープ内で煮沸し
、この硅石灰質塊の乾燥を上記と同一条件下で実施した
乾燥後、このボトル内にある多孔質物質は均質であり、
1nより少ない収縮、2.3MPaの圧縮強度、88.
7%の気孔率及び0.254 y、g/lのぞ反を示す
実施例4 15Kfの生石灰を75°Cの熱湯45tで消和する。
この生石灰をミキサーに移し、ついで下記の順序及び条
件下で生石灰への5回の連続し九添加を行なった。
75.21の追加の水を加え、500rpmのゆるい速
度で撹拌を実施し、ついでゆるい速度で撹拌しながら、
1.1Kgの化学的に部分脱リグニン化されたセルロー
ズの長IR維を分散した。この導入が終った後、100
0 rpmの高速度の撹拌を約30分間実施した。
500 rpmのゆるい撹拌下に、13.1にfの天然
シリカ粉(40ミクロン)と200m2/yの比表面h
jを有する非晶質超微粉合成シリカ1.2 Kfからな
る混合物を導入し、0.06 MPaの真空下の撹拌を
10分間行なった。
ゆるい速度の撹拌下に、1.2に、のエチル・ヒドロキ
シエチル・セルローズを添加し同時にゆるい速度の撹拌
を続ける。このゆるい速度と0.06 MPaの真空下
の撹拌を10分間継続する。
最後に、0.3Kfのガラス繊維をゆるい速度で撹拌し
ながら添加し、このゆるい速度と真空下の撹拌を2〜3
分間続ける。
ボトル中にこのペーストを移し、オートクレープ内で煮
沸し、この硅石灰質物質の乾燥を上記と同じ条件下で実
施した。
乾燥後、このボトル内に収容された多孔質物質は均質で
あり、1酊より少ない縦収縮、2M′Paの圧縮強度、
90%の気孔率及び0.255 K9/lの密度を示す
実施例5 13.1Kgの生石灰を80℃の熱湯40tで消和する
。この生石灰をミキサーに移し、ついで下記の順序及び
条件下で生石灰への5回の引続く添加を行なったつ 80.6tの追加の水を加え、500rpmのゆるい速
度で撹拌を冥施し、ついでゆるい速度で撹拌しながら、
6.7Kfの化学的に部分脱リグニン化されたセルロー
ズの長繊維を分散した。この導入が終った後、1000
 rpmの高速度の撹拌を約30分間実施した。
500 rpmのゆるい撹拌下に、11.5に9の天然
シリカ扮(40ミクロン)と200m2/7の比表面積
を有する非晶質超微粉合成シリカ1.2Kvからなる混
合物を当人し、0.06 MPaの真空下の撹拌を10
分間行なった。
ゆるい撹拌下に、0.17Kgのエチル・ヒドロキシエ
チル・セルローズを疾加し、ゆるい速度の撹拌を続ける
。このゆるい速度と0.06MPaの真空下の撹拌を1
0分間継続した。
最後に、0.7Kgのガラス繊維をゆるい速度で撹拌し
ながら添加し、このゆるい速度と真空下の撹拌を2〜3
分間続ける。
ボ゛トル中にとのペーストヲ移し、オートクレープ内で
煮沸し、この硅石灰質物質の乾燥を上記と同じ条件下で
実施した。
乾燥後、このボトル内に収容された多孔質物置は均質で
あり、IFmより少ない縦収縮、1.5 MPaの圧縮
強度、89.2%f)気孔率及び0.24 Kg/l 
ノ密度を示す。
実施例6 15.7Kfの生石灰を85°Cの熱湯47.21で消
和する。この生石灰をミキサーに移し、ついで下記の順
序及び条件下で生石灰への4回の引続く添加を行なった
721の追加の水を加え、500 rpmのゆるい速度
で撹拌を実施し、ついでゆるい速度で撹拌しながら、1
.7x9の機械的に精製し脱リグニン化されたセルロー
ズの長繊維を分散した。この尋人が終った後、1000
 rpmの高速度の撹拌を約30分間実施した。
500 rpmのゆるい撹拌下に、13.8)Czの天
然シリカ粉(40ミクロン)と200m15’の比表面
積を有する非晶質超微粉合成シリカ1.6匂からなる混
合物を導入し、0.06 MPaのX空下の撹拌を10
分間行なった。
ゆるい撹拌下に、0.3Kfの粘土、フラー土(酸性白
土の1種、商品名Bentone EW)を添加し、ゆ
るい速度の撹拌を続ける。このゆるい速度と0.06M
Paの真空下の撹拌を10分間継続した。
ボトル中にこのペーストを移し、オートクレープ内で煮
漣し、この硅石灰質物質の乾燥を上記と同一条件下で行
なった。
乾燥後、このボトル内に収容された多孔質物質は均質で
あり、12rlよう少ない縦収縮、2.2 MPaの圧
縮強度、88%の気孔率及び0.26 KV/lの密度
を示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)補強剤が機械的に部分脱リグニン化し、化学的に
    部分脱リグニン化し及び化学的に部分脱リグニン化しか
    つ機械的に精製されたセルローズ繊維類からなる群から
    選んだセルローズからなり、該補強剤が製品固体の3〜
    30重量%からなることを特徴とする懸濁剤により安定
    化されかつ補強剤により補強された、天然シリカ及び生
    石灰の混合物の液状ペーストから高気孔率の硅石灰質物
    質の製造法。
  2. (2)前記液状ペーストが鉱物質懸濁剤を含有する懸濁
    剤により安定化され、第1の鉱物質懸濁剤が150〜3
    00m^2/gの比表面積を有する非晶質超微粉合成シ
    リカからなり、この鉱物質懸濁剤が固体製品の2〜3重
    量%であり、第2の鉱物質懸濁剤が固体製品の0.5〜
    5重量%からなるガラス繊維又は固体製品の0.1〜2
    重量%からなる精製粘土からなる特許請求の範囲第1項
    記載の高気孔率の硅石灰質物質の製造法。
  3. (3)前記液状ペーストが鉱物質懸濁剤と有機懸濁剤に
    より安定化され、該有機懸濁剤がアルキル・ヒドロキシ
    アルキル・セルローズからなり、該有機懸濁剤が固体製
    品の0.5〜2重量%からなる特許請求の範囲第2項記
    載の高気孔率の硅石灰質物質の製造法。
  4. (4)前記液状ペーストが懸濁剤兼濃縮剤としてカルシ
    ウム・シリケートを固体製品の8〜20重量%含有する
    が、合成シリカを含有しない特許請求の範囲第2項記載
    の高気孔率の硅石灰質物質の製造法。
  5. (5)シリカ総量に対する石灰の重量割合が0.7〜1
    .1であり、ペーストを形成するための水を固体製品の
    量よりも少なくとも3倍多い量で用いる特許請求の範囲
    第1項記載の高気孔率の硅石灰質物質の製造法。
  6. (6)水を固体製品に対し重量割合で3〜4.5倍用い
    る特許請求の範囲第5項記載の高気孔率の硅石灰質物質
    の製造法。
  7. (7)石灰を40〜85℃の温度の熱湯で消和する特許
    請求の範囲第1項記載の高気孔率の硅石灰質物質の製造
    法。
  8. (8)a)40〜85℃の温度の熱湯で生石灰を消和し
    ; b)追加分の水を付加し、ゆるい速度の撹 拌により均質化と懸濁化を行ない; c)この石灰懸濁体に補強剤を分散し; d)この懸濁体に天然シリカ及び合成シリ カとカルシウム・シリケートからなる群 の1成分の混合物を撹拌しながら導入し; e)第2の鉱物質懸濁剤をペーストを形成 するために該懸濁体中に分散し; f)このペーストをライニングすべきボト ル中に部分真空下に移し; g)このボトルを1MPaの飽和水蒸気圧下のオートク
    レープ中に20時間保持し; h)このボトルを170℃より高くない温 度で7日間炉で乾燥する、 各工程からなる硅石灰質物質でボトルをラ イニングする方法。
  9. (9)a)40〜85℃の温度の熱湯で生石灰を消和し
    ; b)追加分の水を付加し、ゆるい速度の撹 拌により形成された懸濁体を均質化し; c)この石灰懸濁体に補強剤を分散し; d)この懸濁体に天然シリカ及び合成シリ カ及びカルシウム・シリケートからなる 群の1成分の混合物を撹拌しながら導入 し; e)この懸濁体に有機懸濁剤を撹拌しなが ら導入し; f)第2の鉱物質懸濁剤をペーストを形成 するために懸濁体中に分散し; g)内張りすべきボトル中に部分真空下に このペーストを移し; h)このボトルを1MPaの飽和水蒸気圧下のオートク
    レープ中に20時間保持し; i)このボトルを170℃より高くない温 度で7日間炉内で乾燥する、 各工程からなる硅石灰質物質でボトルを内 張りする方法。
  10. (10)少なくとも88%の気孔率を有し、3〜30%
    のセルローズ繊維類を含有する硅石灰質単一体物質で充
    填された金属ボトルで、前記セルローズ繊維類は機械的
    に部分脱リグニン化し、化学的に部分脱リグニン化し、
    かつ化学的に部分脱リグニン化しついで機械的に精製さ
    れたセルローズ繊維類からなる群から選んだものであり
    、前記ボトルは前記特許請求の範囲第8項又は第9項の
    方法の何れかで調製されたものである、ガス貯蔵用容器
  11. (11)溶解アセチレン溶液で充填された特許請求の範
    囲第10項記載のガス貯蔵用容器。
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