JPS63100030U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考案の一実施例を示すもので
あり、第１図は昇降装置の設置状態における透し
図、第２図は昇降装置の要部斜視図、第３図は第
２図の部分横断面図、第４図は第３図の一部を破
断した内部構造の斜視図、第５図は上部支承アー
ムの分解斜視図、第６図は下部支承アームの取付
状態を説明する斜視図である。 〔符号の説明〕、１……基板、２……支柱、３
……水圧シリンダ、４……給水管、５……排水管
、６……切換弁、７……取付板、８……案内レー
ル、９……摺動ブロツク、１０……大径ベアリン
グ、１１……小径ベアリング、１２……アーム受
、１３……懸吊アーム、１４……支軸、１５……
吊着具、１６……ナツト、１７……支承板、１８
，１９……回転円板、２０，２２，２６，２９，
３０……梁部材、２１……接続部材、２３……ネ
ジブロツク、２４……押圧調整具、２５……コー
ナー金具、２７，２８……回転ブラケツト、１０
１……本体部分、１０２，１０３……上部支承ア
ーム、１０４，１０５……下部支承アーム、Ａ…
…載置台、Ｂ……浴室、Ｃ……浴槽、Ｄ……蛇口
、Ｅ……洗い場。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 立設された支柱と、該支柱内に装着された
   昇降手段と、該昇降手段に一端側が支承されて前
   記支柱からほぼ水平に突設された懸吊アームと、
   該懸吊アームの他端側に装着されて載置台を吊着
   させる吊着具を備え、前記懸吊アームは前記支柱
   に対して又は前記支柱と一緒にほぼ水平面に沿つ
   て回動自在に構成されると共に、前記支柱の上下
   各端部側には、二方向へ各々ほぼ水平状に延在し
   て設置される室のコーナー部に定着できる長さ調
   節可能な一対の上部支承アームおよび一対の下部
   支承アームが各々設けられ、これらの各支承アー
   ムによつて前記昇降装置を支持せしめたことを特
   徴とする昇降装置の支持構造。 (2) 前記上部支承アームおよび下部支承アーム
   は各々前記支柱の軸心の囲りでほぼ水平面に沿つ
   て回動可能に枢着され、一対の各支承アームの角
   度調節をするようにした請求の範囲第(1)項記載
   の昇降装置の支持構造。