JPS6298976A - のこぎり波状信号発生用回路 - Google Patents
のこぎり波状信号発生用回路Info
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- JPS6298976A JPS6298976A JP61242185A JP24218586A JPS6298976A JP S6298976 A JPS6298976 A JP S6298976A JP 61242185 A JP61242185 A JP 61242185A JP 24218586 A JP24218586 A JP 24218586A JP S6298976 A JPS6298976 A JP S6298976A
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- Japan
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- circuit
- sawtooth
- signal
- generating
- sawtooth wave
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/06—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
- H03K4/08—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
- H03K4/48—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
- H03K4/50—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth voltage is produced across a capacitor
- H03K4/501—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth voltage is produced across a capacitor the starting point of the flyback period being determined by the amplitude of the voltage across the capacitor, e.g. by a comparator
- H03K4/502—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth voltage is produced across a capacitor the starting point of the flyback period being determined by the amplitude of the voltage across the capacitor, e.g. by a comparator the capacitor being charged from a constant-current source
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- Synchronizing For Television (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像表示装置のフィールド偏向用に用いられる
フィールド周波数にほぼ無関係の振幅値を有しているの
こぎり波状信号発生用の回路にあって、フィールド同1
!Ill信号によってトリツノされ、かつ前記のこぎり
波状信号を取出せる出ツノ端子を有しているのこぎり波
発生器と、サンプリングパルスの発生期間中前記のこぎ
り波状信号の1直を基6((値と比!咬して、it;I
J御倍信号前記のこぎり波発生器の制御用入力端子に供
給して発生のこぎり波状信号の傾斜を制御するための比
較半没とを具えているのこぎり波状信号発生用回路に関
するものである。
フィールド周波数にほぼ無関係の振幅値を有しているの
こぎり波状信号発生用の回路にあって、フィールド同1
!Ill信号によってトリツノされ、かつ前記のこぎり
波状信号を取出せる出ツノ端子を有しているのこぎり波
発生器と、サンプリングパルスの発生期間中前記のこぎ
り波状信号の1直を基6((値と比!咬して、it;I
J御倍信号前記のこぎり波発生器の制御用入力端子に供
給して発生のこぎり波状信号の傾斜を制御するための比
較半没とを具えているのこぎり波状信号発生用回路に関
するものである。
斯種の回路は米国特許第4.490.653号から既ン
ロである。この従来回路ては、表示スクリーンに表示さ
れる画像の高さを決定する発生のこぎり波状信号の振幅
)直を例えば欧州又は米国のテレビジョン標準規格に対
する50又は60 It zのフィールド周波数の各1
直にてほぼ一定に維持する。このような制御は速く行う
必要があり、実際上、画像表示装置のスイッチング・オ
ンに際しては、画像がスクリーンに現われる前に制御ル
ープを定常状態にする必要がある。
ロである。この従来回路ては、表示スクリーンに表示さ
れる画像の高さを決定する発生のこぎり波状信号の振幅
)直を例えば欧州又は米国のテレビジョン標準規格に対
する50又は60 It zのフィールド周波数の各1
直にてほぼ一定に維持する。このような制御は速く行う
必要があり、実際上、画像表示装置のスイッチング・オ
ンに際しては、画像がスクリーンに現われる前に制御ル
ープを定常状態にする必要がある。
到来するフィールド同期信号に位相シゾターがある場合
には、振幅制御ループの反動速度によって画像の高さが
不安定となり、これは不都合なことである。斯様な不安
定性は、画像記録兼表示装置から到来するテレビ・/ヨ
ン信号を特定な動作モートで表示させる場合、即し例え
ば高吐表示又)ま又ローモーション表示させる際に生ず
る。この場合に、フィールド周期が僅かに短くなり、つ
ぎのフィールド周期が僅かに長くなってしまうことは明
らかである。これは2つの磁気ヘッドを有して′7)ろ
両像記録兼表示装置について言えることてあ6、同1子
な現象;ま、テレデキスト非インターレース3+2/3
13 モートjこでコンピュータ制御テレテキストテ′
コーグ([[:T)を、用い、(出孜フィールドの]用
量を:)12のライン周期とし、奇数モードの期間を全
フィールドが3121//2のライン周期の期間を有す
るく欧州し火率規格)インターレースモードの代わりに
313のライン周期とする場合に生ずる。連続するフィ
ールド周期の期間が異なるために、従来の振幅側7卸ル
ープは各フィールド期間中に画1象の高さをJ、%なる
渣jこ設定してしまい、このためにフィールドの・イン
ターレースを不正確にしてJ)る。
には、振幅制御ループの反動速度によって画像の高さが
不安定となり、これは不都合なことである。斯様な不安
定性は、画像記録兼表示装置から到来するテレビ・/ヨ
ン信号を特定な動作モートで表示させる場合、即し例え
ば高吐表示又)ま又ローモーション表示させる際に生ず
る。この場合に、フィールド周期が僅かに短くなり、つ
ぎのフィールド周期が僅かに長くなってしまうことは明
らかである。これは2つの磁気ヘッドを有して′7)ろ
両像記録兼表示装置について言えることてあ6、同1子
な現象;ま、テレデキスト非インターレース3+2/3
13 モートjこでコンピュータ制御テレテキストテ′
コーグ([[:T)を、用い、(出孜フィールドの]用
量を:)12のライン周期とし、奇数モードの期間を全
フィールドが3121//2のライン周期の期間を有す
るく欧州し火率規格)インターレースモードの代わりに
313のライン周期とする場合に生ずる。連続するフィ
ールド周期の期間が異なるために、従来の振幅側7卸ル
ープは各フィールド期間中に画1象の高さをJ、%なる
渣jこ設定してしまい、このためにフィールドの・イン
ターレースを不正確にしてJ)る。
上述したような厄介なことは高速振幅制御ループによっ
て生じてし)ることは明ろかである。そこで、斯かる速
度を1氏下させること1ま明白なことである。積分期間
を大きくするのに(寧いインターレース誤りが化繊され
ろ。しかし、このこと;よ画像表示(・ζ置をスイ7・
チ・オンさせた後;こ画像の高さがゆっくり高くなるた
め、しはらくの間ひずんだ画像が見えることを意味する
。このこと;ま1罷めて不所望なことである。
て生じてし)ることは明ろかである。そこで、斯かる速
度を1氏下させること1ま明白なことである。積分期間
を大きくするのに(寧いインターレース誤りが化繊され
ろ。しかし、このこと;よ画像表示(・ζ置をスイ7・
チ・オンさせた後;こ画像の高さがゆっくり高くなるた
め、しはらくの間ひずんだ画像が見えることを意味する
。このこと;ま1罷めて不所望なことである。
本発明の目的は*!i’l f卸が十分に1由く、しか
も;)イ]記振幅の不安定性が生けず、・、′l::り
気ヘットを2個以上有している画像記r、1兼表示−装
置の特定モートの場合及び既に提案されているようなイ
ンターレースを2:1とする代わりに4゛1とする場合
にも前記振幅の不安定]生が生じな・7)ように適切に
接、T売[記載した上述したタイプののこきり波状1R
号発生用回路を提供することにある。
も;)イ]記振幅の不安定性が生けず、・、′l::り
気ヘットを2個以上有している画像記r、1兼表示−装
置の特定モートの場合及び既に提案されているようなイ
ンターレースを2:1とする代わりに4゛1とする場合
にも前記振幅の不安定]生が生じな・7)ように適切に
接、T売[記載した上述したタイプののこきり波状1R
号発生用回路を提供することにある。
本発明は冒頭にて述べた(■i類ののこぎ:つ波状信号
発生用回路jごおいて、1該回路j二1・1に返し周波
)、kがフィールド周波数の1/nにほぼ等しいサンブ
リンクパルスを供給する手段を設け、ここにnを1より
も大きい整数としたことを特徴とする。
発生用回路jごおいて、1該回路j二1・1に返し周波
)、kがフィールド周波数の1/nにほぼ等しいサンブ
リンクパルスを供給する手段を設け、ここにnを1より
も大きい整数としたことを特徴とする。
本発明による手段によれば、nの数を大きくし過ぎなけ
れば、振幅制御ループの速度は依然相当高いままである
。実際上、斯かる口の故は大き過ぎないように選定すべ
きであることは当業者には明白なことである。その理由
は、振幅補正はnフィールド周期以前には行われないか
らである。nの故は2の小さな倍数とするのが好適であ
る。テレテキスト非インターレース312/313モー
ドでは、例えば振幅を偶数フィールドに対するものより
も1偵かに大きい奇数フィールドに対して得るため、イ
ンターレース誤りは生じない。実際上、成るフィールド
の故ラインはいずれの可視情報をも持たない奇数フィー
ルドの313番目のラインを勿論除く表示スクリーンに
おける先のフィールドの数ラインに書き込まれる。
れば、振幅制御ループの速度は依然相当高いままである
。実際上、斯かる口の故は大き過ぎないように選定すべ
きであることは当業者には明白なことである。その理由
は、振幅補正はnフィールド周期以前には行われないか
らである。nの故は2の小さな倍数とするのが好適であ
る。テレテキスト非インターレース312/313モー
ドでは、例えば振幅を偶数フィールドに対するものより
も1偵かに大きい奇数フィールドに対して得るため、イ
ンターレース誤りは生じない。実際上、成るフィールド
の故ラインはいずれの可視情報をも持たない奇数フィー
ルドの313番目のラインを勿論除く表示スクリーンに
おける先のフィールドの数ラインに書き込まれる。
本発明の好適例によれば、前記1/n分周器が、該分周
器に供給されるほぼフィールド周波数のパルスを含む信
号の各n番目のパルスをその都度通すようにしたことを
特徴とする。
器に供給されるほぼフィールド周波数のパルスを含む信
号の各n番目のパルスをその都度通すようにしたことを
特徴とする。
さらに本発明の好適例によれば、サンブリンクパルスが
発生ずるフィールド周期では該パルスがトリガパルスの
萌に発生するようにしたことを゛[¥微とする。2つの
パルスは必ずしも前後して直ちに発生させる必要はない
。
発生ずるフィールド周期では該パルスがトリガパルスの
萌に発生するようにしたことを゛[¥微とする。2つの
パルスは必ずしも前後して直ちに発生させる必要はない
。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明によるのこぎり波状信号発生用回路を示
し、1は出力端子2に第2a図ののこぎり波状信号が得
られるようにする既知のタイプののこぎり波発生器を示
す。こののこぎり波状の出力信号は後段の信号処理役(
図示せず)に供給して、その信号を画像表示装置、例え
ばテレビジョン受像代におけるフィールド偏向用にさら
に処理する。
し、1は出力端子2に第2a図ののこぎり波状信号が得
られるようにする既知のタイプののこぎり波発生器を示
す。こののこぎり波状の出力信号は後段の信号処理役(
図示せず)に供給して、その信号を画像表示装置、例え
ばテレビジョン受像代におけるフィールド偏向用にさら
に処理する。
入力端子3には例えば受信したテレビジョン信号から取
出したフィールド同期パルス(第2b図)を供給する。
出したフィールド同期パルス(第2b図)を供給する。
第2b図の信号は受信したフィールド同期信号と同期す
るフィールド同期回路によって発生させることもできる
。入力端子3における信号はのこぎり波発生器1にトリ
ガ信号として供給する。瞬時1.には同期パルスの立上
り縁が生じて、り11)子2の出力信号が低くなる。瞬
時t2に同期パルスの立下り栂が生ずると、のこぎり波
発生器1が始動して、は;f直線的に変化する電圧を発
生する。
るフィールド同期回路によって発生させることもできる
。入力端子3における信号はのこぎり波発生器1にトリ
ガ信号として供給する。瞬時1.には同期パルスの立上
り縁が生じて、り11)子2の出力信号が低くなる。瞬
時t2に同期パルスの立下り栂が生ずると、のこぎり波
発生器1が始動して、は;f直線的に変化する電圧を発
生する。
端子2の出力信号をサンプル−ホールド回路4にも供給
し、また端子3のフィールド同期信号を1、′2分周器
5にも供給して、この分周器により第2のフィールドパ
ルス毎に通過させて、このパルスを回路4に供給して、
これを作動させる。瞬時り、後の1フイ一ルド周期であ
る瞬時t3には、つぎのフィールド同期パルスの立上り
籾が生ずる。このパルスは1/2分周器5を介して回路
4に供給され、この回路4では瞬時L3におけるのこぎ
り波状電圧の1直が測定され、ついでこの電圧値が保持
され、その後のこぎり波発生器1は再びリセットされる
。サンプル−ホールド回路4の出力値はこの場合のこぎ
り波状電圧の最大渣であり、これは比較段として形成し
た差動増幅器8の第1入力端子Gに供給する。差動増幅
器8の第2人力I81°1(;子7は基準電圧rer
に接続する。差動増幅器8の出力端子9には入力端子6
及び7における1言号間の差に依存する1言号が現われ
、この1言号を制御1言号としてのこぎり波発生器1の
制御入力端子IOに供給して、この発生器により発生さ
れるのこぎり波状電圧の振幅を制御する。このことは、
瞬時1,3に回路、′1によって測定したのこぎり波状
電圧のビーク1直がその目[票1直V ref とはず
れている場合に、入力端子10に供給される制御信号が
のこぎり波状電圧の傾斜を、特に瞬時t3に始まるフィ
ールド同期パルスの立上縁が発生して、しかものこぎり
波発生器lを再び作動さげろ瞬時L4、から設定するこ
とを意味する。従って、ピーク1直はフィールド周期の
終りに設定される。のこぎり波発生器lは例えばコンデ
ンサで構成し、これを電流源によって瞬時り、から充電
させる。斯かる電流の強度は制御1言号によって制御せ
しめる。瞬時t3後の1フイ一ルド周期である1lj1
時t5にはつぎの)、イールド同期パルスの立上りi′
濠か生ずる。この瞬時にのこぎり波状電圧のピーク禎は
正しい偵吉なる。
し、また端子3のフィールド同期信号を1、′2分周器
5にも供給して、この分周器により第2のフィールドパ
ルス毎に通過させて、このパルスを回路4に供給して、
これを作動させる。瞬時り、後の1フイ一ルド周期であ
る瞬時t3には、つぎのフィールド同期パルスの立上り
籾が生ずる。このパルスは1/2分周器5を介して回路
4に供給され、この回路4では瞬時L3におけるのこぎ
り波状電圧の1直が測定され、ついでこの電圧値が保持
され、その後のこぎり波発生器1は再びリセットされる
。サンプル−ホールド回路4の出力値はこの場合のこぎ
り波状電圧の最大渣であり、これは比較段として形成し
た差動増幅器8の第1入力端子Gに供給する。差動増幅
器8の第2人力I81°1(;子7は基準電圧rer
に接続する。差動増幅器8の出力端子9には入力端子6
及び7における1言号間の差に依存する1言号が現われ
、この1言号を制御1言号としてのこぎり波発生器1の
制御入力端子IOに供給して、この発生器により発生さ
れるのこぎり波状電圧の振幅を制御する。このことは、
瞬時1,3に回路、′1によって測定したのこぎり波状
電圧のビーク1直がその目[票1直V ref とはず
れている場合に、入力端子10に供給される制御信号が
のこぎり波状電圧の傾斜を、特に瞬時t3に始まるフィ
ールド同期パルスの立上縁が発生して、しかものこぎり
波発生器lを再び作動さげろ瞬時L4、から設定するこ
とを意味する。従って、ピーク1直はフィールド周期の
終りに設定される。のこぎり波発生器lは例えばコンデ
ンサで構成し、これを電流源によって瞬時り、から充電
させる。斯かる電流の強度は制御1言号によって制御せ
しめる。瞬時t3後の1フイ一ルド周期である1lj1
時t5にはつぎの)、イールド同期パルスの立上りi′
濠か生ずる。この瞬時にのこぎり波状電圧のピーク禎は
正しい偵吉なる。
瞬時t5に始まり、瞬時L6に終わる同期パルスは1ノ
2分周器5を通らない。従って、のこぎり波状電圧は瞬
時L5にはサンプルされず、1フイ一ルド周期後にサン
プルされるのであって、振幅補正が行われるのは瞬時L
6よりも1フイ一ルド周期後の瞬時である。
2分周器5を通らない。従って、のこぎり波状電圧は瞬
時L5にはサンプルされず、1フイ一ルド周期後にサン
プルされるのであって、振幅補正が行われるのは瞬時L
6よりも1フイ一ルド周期後の瞬時である。
上述したようなことは、瞬時t1〜t3+ t3〜tS
+し2〜’4+ t4〜し6等の間の時間間隔が同じで
あると言う条件で、第2b図のパルスが規則的に発生す
る場合に言える。この場合には端子2におけるのこぎり
波状電圧の振幅1直がほぼ一定となる。フィールド同期
パルスが規則的に発生しない場合、即ち上記時間間隔が
同じでない場合には、端子2に現われるのこぎり波状電
圧の振幅値は一般に一定にならない。その理由は振幅補
正が各フィールド周期中に行われないからである。特定
モードの画像記録兼表示装置の場合、又はテレテキスト
非インターレース(飛越し) 312/313モードの
場合には、例えば瞬時t1とt3との間のフィールド周
期が僅かに短くなり、また、瞬時t3と15との間のつ
ぎのフィールド周期が僅かに長くなってしまうが、これ
らのフィールド周期の和、従って瞬時L1とt5との間
の期間は一定期間、即ち前記後者の場合には625 ラ
イン周期である。第3図は斯様な状況下における第1図
の回路の出力信号を誇張して示したものである。短いフ
ィールド周期T1の終りに基準 ′値に対して低過ぎる
ピーク値が測定されると、つぎのフィールド周期T2の
開始時にのこぎり波状電圧の傾斜が拡大される。フィー
ルド周期T2はフィールド周期TIよりも長いため、得
られるのこぎり波状電圧のピーク値は基準値、1以上と
なるが、この場合にはサンプル−ホールド回路4が不作
動であるため、斯かる大きなピーク値はつぎの短いフィ
ールド周期T3ののこぎり波状電圧の傾斜には影響を及
ぼさない。そこでこのフィールド周期T3におけるのこ
ぎり波状電圧は正しい振幅値を有する。これがため、フ
ィールド周期T3の終りには入力端子6における電圧値
が正しくなるため、つぎのフィールド周期T4の始めに
は振幅補正が行われなくなる。これから明らかなように
、短いフィールド周期中に1等られるのこぎり波状電圧
の振幅1直は、つぎの長いフィールド周期中に(昇られ
るのこぎり波状電圧の振幅(直よりも僅かに小さくなる
。
+し2〜’4+ t4〜し6等の間の時間間隔が同じで
あると言う条件で、第2b図のパルスが規則的に発生す
る場合に言える。この場合には端子2におけるのこぎり
波状電圧の振幅1直がほぼ一定となる。フィールド同期
パルスが規則的に発生しない場合、即ち上記時間間隔が
同じでない場合には、端子2に現われるのこぎり波状電
圧の振幅値は一般に一定にならない。その理由は振幅補
正が各フィールド周期中に行われないからである。特定
モードの画像記録兼表示装置の場合、又はテレテキスト
非インターレース(飛越し) 312/313モードの
場合には、例えば瞬時t1とt3との間のフィールド周
期が僅かに短くなり、また、瞬時t3と15との間のつ
ぎのフィールド周期が僅かに長くなってしまうが、これ
らのフィールド周期の和、従って瞬時L1とt5との間
の期間は一定期間、即ち前記後者の場合には625 ラ
イン周期である。第3図は斯様な状況下における第1図
の回路の出力信号を誇張して示したものである。短いフ
ィールド周期T1の終りに基準 ′値に対して低過ぎる
ピーク値が測定されると、つぎのフィールド周期T2の
開始時にのこぎり波状電圧の傾斜が拡大される。フィー
ルド周期T2はフィールド周期TIよりも長いため、得
られるのこぎり波状電圧のピーク値は基準値、1以上と
なるが、この場合にはサンプル−ホールド回路4が不作
動であるため、斯かる大きなピーク値はつぎの短いフィ
ールド周期T3ののこぎり波状電圧の傾斜には影響を及
ぼさない。そこでこのフィールド周期T3におけるのこ
ぎり波状電圧は正しい振幅値を有する。これがため、フ
ィールド周期T3の終りには入力端子6における電圧値
が正しくなるため、つぎのフィールド周期T4の始めに
は振幅補正が行われなくなる。これから明らかなように
、短いフィールド周期中に1等られるのこぎり波状電圧
の振幅1直は、つぎの長いフィールド周期中に(昇られ
るのこぎり波状電圧の振幅(直よりも僅かに小さくなる
。
これがため、インターレース誤りは生じない。これと同
髄な結果は、長いフィールド周期の柊りに” サンプリ
ンクずろ場合、又は最初に高過ぎるピーク偵が測定され
る場合にもilられることは明らかである。なお、第9
)図では便宜上、のこぎり波状rli圧の帰線期間を←
Wめて短く示しである。
髄な結果は、長いフィールド周期の柊りに” サンプリ
ンクずろ場合、又は最初に高過ぎるピーク偵が測定され
る場合にもilられることは明らかである。なお、第9
)図では便宜上、のこぎり波状rli圧の帰線期間を←
Wめて短く示しである。
前述した所では、到来するフィールド同期信号2つ<所
定の、繰返し周(皮放、例えば欧州テレビジョン(票!
店規(各にて丸Q定されている5(]llzのフィール
ド周期中を有するパルスを含み、これらのパルスか周期
的に変比し得る時間差で発生ずる場合につき説明した。
定の、繰返し周(皮放、例えば欧州テレビジョン(票!
店規(各にて丸Q定されている5(]llzのフィール
ド周期中を有するパルスを含み、これらのパルスか周期
的に変比し得る時間差で発生ずる場合につき説明した。
実際上、5011zの周波数は斯様な周期的変化に対す
る概算値である。到来するフィールド同期信号が異なる
周波数、例えば米国のテレビジョン標準規格によって規
定される60Hzのフィールド周液数を有し、これが基
準1直、即ち選定幀とは成る幀確実にずれている場合に
は、フィールド周期の終りに低過ぎるピーク1直が測定
される。この場合に、第1図の回路は振幅補正をするた
めに上述したように作動する。この点に関し、斯かる回
路作動を理論的に説明したが、実際には第3図の場合よ
りも長い周期後に正しい振幅が得られることに留意すべ
きである。他の注意すべき点は、のこぎり波発生器l及
び17′2分周器5に供給するパルスjこ関連すること
である。前述した所から明らかなように、のこぎり波状
電圧(ま発生器)をリセットする前にサンプリングせし
める必要がある。これは例えば、172分周器5が・〉
(M子3に到来するパルスの立上り縁に応答して昨幼し
、また発生器1のリセットが斯かるパルスの立上り禄に
よって開始されるようにして行うことができる。しかし
、サンプリンクは必ずしも発生器1をリセットさける直
前に行う必要はなく、即ちサンプリングはフィールド周
期内の任意1瞬時に行うことができる。
る概算値である。到来するフィールド同期信号が異なる
周波数、例えば米国のテレビジョン標準規格によって規
定される60Hzのフィールド周液数を有し、これが基
準1直、即ち選定幀とは成る幀確実にずれている場合に
は、フィールド周期の終りに低過ぎるピーク1直が測定
される。この場合に、第1図の回路は振幅補正をするた
めに上述したように作動する。この点に関し、斯かる回
路作動を理論的に説明したが、実際には第3図の場合よ
りも長い周期後に正しい振幅が得られることに留意すべ
きである。他の注意すべき点は、のこぎり波発生器l及
び17′2分周器5に供給するパルスjこ関連すること
である。前述した所から明らかなように、のこぎり波状
電圧(ま発生器)をリセットする前にサンプリングせし
める必要がある。これは例えば、172分周器5が・〉
(M子3に到来するパルスの立上り縁に応答して昨幼し
、また発生器1のリセットが斯かるパルスの立上り禄に
よって開始されるようにして行うことができる。しかし
、サンプリンクは必ずしも発生器1をリセットさける直
前に行う必要はなく、即ちサンプリングはフィールド周
期内の任意1瞬時に行うことができる。
第4図は本発明による回路の第2の実施例を示したもの
であり、ここに第1図の回路におけるも゛のと同一8°
3分を示すものには同一符号を付して示しである。この
第4図におけるのこぎり波発生器1は電圧−電流変換器
として形成される増幅器11を具えており、この増幅器
の出力電流は、コンデンサ12を充電する。ついでこの
コンデンサ12をスイッチ13、例えばトランジスタに
よって短絡させる。これがため、スイッチ13は端子1
4に現われるパルスによって作動させる。従って比較段
8に供給されるのこぎり波状電圧は増幅511の出力端
子2に得られる。サンプル−ホールド回路4は比較段8
の出力端子に接続する。回路4は例えばトランジスタで
構成するスイッチ15と、コンデンサ16とを具えてお
り、スイッチ[5は172分周器5から供給されるパル
スによって作動させる。172分周j:i5 D iま
端子17から到来するパルスを受信する。比較段8はコ
ンデンサ16を充電するための電流源を具えており、コ
ンデンサ16間に存在する電圧は増幅器11の制御入力
端子10に供給されてコンデンサ12の充電電流の値、
従って発生のこぎり波状電圧の傾斜1直を設定する。つ
いで端子14にパルスが発生する以前に常に端子17に
パルスが発生する。1/2分周器5はフリ/ブー70ツ
ツプとする。コンデンサ12の充電電流用の記憶装置と
して作動するコンデンサ16はディンクル記憶素子、例
えばカウンタと置換することができる。
であり、ここに第1図の回路におけるも゛のと同一8°
3分を示すものには同一符号を付して示しである。この
第4図におけるのこぎり波発生器1は電圧−電流変換器
として形成される増幅器11を具えており、この増幅器
の出力電流は、コンデンサ12を充電する。ついでこの
コンデンサ12をスイッチ13、例えばトランジスタに
よって短絡させる。これがため、スイッチ13は端子1
4に現われるパルスによって作動させる。従って比較段
8に供給されるのこぎり波状電圧は増幅511の出力端
子2に得られる。サンプル−ホールド回路4は比較段8
の出力端子に接続する。回路4は例えばトランジスタで
構成するスイッチ15と、コンデンサ16とを具えてお
り、スイッチ[5は172分周器5から供給されるパル
スによって作動させる。172分周j:i5 D iま
端子17から到来するパルスを受信する。比較段8はコ
ンデンサ16を充電するための電流源を具えており、コ
ンデンサ16間に存在する電圧は増幅器11の制御入力
端子10に供給されてコンデンサ12の充電電流の値、
従って発生のこぎり波状電圧の傾斜1直を設定する。つ
いで端子14にパルスが発生する以前に常に端子17に
パルスが発生する。1/2分周器5はフリ/ブー70ツ
ツプとする。コンデンサ12の充電電流用の記憶装置と
して作動するコンデンサ16はディンクル記憶素子、例
えばカウンタと置換することができる。
第4図の回路の改善例によれば、増幅器11の出力端子
とコンデンサ12との間にスイッチを設け、このスイッ
チを172分周器5からのサンプリングパルスによって
作動させる。この際、斯かるスイッチはスイッチ15が
導通していない間は導通させ、スイッチ15が導通して
いる間は非導通にする。これにより第4図の回路につい
てのループ特性が改善される。
とコンデンサ12との間にスイッチを設け、このスイッ
チを172分周器5からのサンプリングパルスによって
作動させる。この際、斯かるスイッチはスイッチ15が
導通していない間は導通させ、スイッチ15が導通して
いる間は非導通にする。これにより第4図の回路につい
てのループ特性が改善される。
第1及び4図の回路は到来するフィールド同期信号の周
波数が正しいか、或いは第3図に示すように変動する場
合、即ちパルス間の時間が周期的な時間差を呈する場合
のいずれの場合にも好適である。これは172分周器に
よって確保される。しかし、画像記録兼表示装置の特定
モードにおける2つの磁気ヘッドの代わりに4つの磁気
ヘッドを有している画像記録兼表示装置から到来する信
号を考1慮することができる。この場合には172分周
2にの代わりに2個の双安定素子を用いて形成されるl
/4分周器を用い、これにより第4フイールドパルス毎
にこれをサンプリングパルスとして通過させる。斯かる
1)4分周器はイクーレースを2:1とする代わりに4
:1とする既に提案されているテレヒジョン方式に従っ
て信号を受信するのに適用することもてきる。斯種の1
74分周器は第3図の信号に用いることもてきる。この
場合には制御胡度がさろに遅くなるが、制御速度はそれ
ても依然ト目当高いことは確実である。
波数が正しいか、或いは第3図に示すように変動する場
合、即ちパルス間の時間が周期的な時間差を呈する場合
のいずれの場合にも好適である。これは172分周器に
よって確保される。しかし、画像記録兼表示装置の特定
モードにおける2つの磁気ヘッドの代わりに4つの磁気
ヘッドを有している画像記録兼表示装置から到来する信
号を考1慮することができる。この場合には172分周
2にの代わりに2個の双安定素子を用いて形成されるl
/4分周器を用い、これにより第4フイールドパルス毎
にこれをサンプリングパルスとして通過させる。斯かる
1)4分周器はイクーレースを2:1とする代わりに4
:1とする既に提案されているテレヒジョン方式に従っ
て信号を受信するのに適用することもてきる。斯種の1
74分周器は第3図の信号に用いることもてきる。この
場合には制御胡度がさろに遅くなるが、制御速度はそれ
ても依然ト目当高いことは確実である。
第1図は本発明による回路の第1例を示すブロック線図
: 第2図及び第3図は第1図の回路に発生する1言号の波
形図; 第4図は本発明による回路の第2例を示すブロック線図
である。 1・・・のこぎり波発生器 2・・・のこぎり波状信号出ノJ端子 3・・・フィールド同期パルス入力端子4・・・サンプ
ル−ホールド回路 5・・・1/2分周器 8・・・差動増幅器10
・・・制御入力端子 11・・・増幅″Ei(電圧−電流変換器)12、 i
6 ・・・コンデンサ 13.15 ・スイッチ特
1;′F 出 願 人 エヌ・ベー・フィリップス
・フルーイランペンファフリケン ?−N
: 第2図及び第3図は第1図の回路に発生する1言号の波
形図; 第4図は本発明による回路の第2例を示すブロック線図
である。 1・・・のこぎり波発生器 2・・・のこぎり波状信号出ノJ端子 3・・・フィールド同期パルス入力端子4・・・サンプ
ル−ホールド回路 5・・・1/2分周器 8・・・差動増幅器10
・・・制御入力端子 11・・・増幅″Ei(電圧−電流変換器)12、 i
6 ・・・コンデンサ 13.15 ・スイッチ特
1;′F 出 願 人 エヌ・ベー・フィリップス
・フルーイランペンファフリケン ?−N
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像表示装置のフィールド偏向用に用いられるフィ
ールド周波数にほぼ無関係の振幅値を有しているのこぎ
り波状信号発生用の回路にあって、フィールド同期信号
によってトリガされ、かつ前記のこぎり波状信号を取出
せる出力端子を有しているのこぎり波発生器と、サンプ
リングパルスの発生期間中前記のこぎり波状信号の値を
基準値と比較して、制御信号を前記のこぎり波発生器の
制御入力端子に供給して発生のこぎり波状信号の傾斜を
制御するための比較手段とを具えているのこぎり波状信
号発生用回路において、該回路に繰返し周波数がフィー
ルド周波数の1/nにほぼ等しいサンプリングパルスを
供給する手段を設け、ここにnを1よりも大きい整数と
したことを特徴とするのこぎり波状信号発生用回路。 2、前記nの数を2の小さな倍数としたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載ののこぎり波状信号発生
用回路。 3、前記1/n分周器が、該分周器に供給されるほぼフ
ィールド周波数のパルスを含む信号の各n番目のパルス
をその都度通すようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載ののこぎり波状信号発生用回路。 4、サンプリングパルスが発生するフィールド周期では
該パルスがトリガパルスの前に発生するようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載ののこきり波
状信号発生用回路。 5、前記比較手段がサンプル−ホールド回路を具え、該
サンプル−ホールド回路を前記サンプリングパルスが到
来する度毎に作動させ、かつ前記サンプル−ホールド回
路を前記のこぎり波発生器の出力端子に結合させ、前記
サンプル−ホールド回路の出力端子を比較段の一方の入
力端子に接続し、該比較段の他方の入力端子を基準値に
接続して、該比較段の出力端子を前記のこぎり波発生器
の制御入力端子に接続したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載ののこぎり波状信号発生用回路。 6、前記比較手段が比較段を具え、該比較段の一方の入
力端子を前記のこぎり波発生器の出力端子に接続すると
共に前記比較段の他方の入力端子を基準値に接続して、
該比較段の出力端子をサンプル−ホールド回路に接続し
、該サンプル−ホールド回路をサンプリングパルスが到
来する度毎に作動させ、該サンプル−ホールド回路の出
力端子を前記のこぎり波発生器の制御入力端子に結合さ
せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のの
こぎり波状信号発生用回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8502801 | 1985-10-14 | ||
NL8502801A NL8502801A (nl) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | Schakeling voor het opwekken van een zaagtandvormig signaal ten behoeve van de rasterafbuiging in een beeldweergeefinrichting. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298976A true JPS6298976A (ja) | 1987-05-08 |
JP2545071B2 JP2545071B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=19846712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61242185A Expired - Lifetime JP2545071B2 (ja) | 1985-10-14 | 1986-10-14 | のこぎり波状信号発生用回路 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4746842A (ja) |
JP (1) | JP2545071B2 (ja) |
KR (1) | KR870004574A (ja) |
DE (1) | DE3632204C2 (ja) |
FR (1) | FR2588708B1 (ja) |
GB (1) | GB2181614B (ja) |
IT (1) | IT1197504B (ja) |
NL (1) | NL8502801A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220513A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鋸波の振幅制御回路 |
JP2008536089A (ja) * | 2005-04-15 | 2008-09-04 | イェルジ ホウラネク | アキシャル型熱交換器 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945292A (en) * | 1988-08-08 | 1990-07-31 | Unisys Corp. | Dynamic vertical height control circuit |
DE19841719C2 (de) | 1998-09-11 | 2002-04-25 | St Microelectronics Gmbh | Schaltungsanordnung zur Flankensteilheitsformung |
CN101741355B (zh) * | 2008-11-06 | 2011-12-21 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 波形转换装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229111A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vertical deflection unit |
JPS5499523U (ja) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1449375A (en) * | 1974-05-13 | 1976-09-15 | Mullard Ltd | Television field deflection circuits |
FR2441964A1 (fr) * | 1978-11-14 | 1980-06-13 | Thomson Csf | Circuit generateur de dents de scie permettant notamment un balayage cathodique du type ligne par ligne, et dispositif comportant un tel circuit |
DE3066982D1 (en) * | 1979-08-23 | 1984-04-19 | Rca Corp | Dual standard television vertical deflection system |
US4490653A (en) * | 1982-04-06 | 1984-12-25 | Tektronix, Inc. | Deflection systems and ramp generators therefor |
-
1985
- 1985-10-14 NL NL8502801A patent/NL8502801A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-09-23 DE DE3632204A patent/DE3632204C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-10 IT IT21977/86A patent/IT1197504B/it active
- 1986-10-10 GB GB8624324A patent/GB2181614B/en not_active Expired
- 1986-10-11 KR KR1019860008528A patent/KR870004574A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-10-14 FR FR868614233A patent/FR2588708B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-14 US US06/918,416 patent/US4746842A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-14 JP JP61242185A patent/JP2545071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229111A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vertical deflection unit |
JPS5499523U (ja) * | 1977-12-24 | 1979-07-13 |
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JP2008536089A (ja) * | 2005-04-15 | 2008-09-04 | イェルジ ホウラネク | アキシャル型熱交換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8621977A0 (it) | 1986-10-10 |
GB2181614B (en) | 1989-09-27 |
FR2588708A1 (fr) | 1987-04-17 |
GB2181614A (en) | 1987-04-23 |
US4746842A (en) | 1988-05-24 |
GB8624324D0 (en) | 1986-11-12 |
DE3632204C2 (de) | 1995-04-13 |
IT1197504B (it) | 1988-11-30 |
JP2545071B2 (ja) | 1996-10-16 |
FR2588708B1 (fr) | 1992-04-24 |
KR870004574A (ko) | 1987-05-11 |
NL8502801A (nl) | 1987-05-04 |
DE3632204A1 (de) | 1987-04-23 |
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