JPS629848B2 - - Google Patents

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JPS629848B2
JPS629848B2 JP16941480A JP16941480A JPS629848B2 JP S629848 B2 JPS629848 B2 JP S629848B2 JP 16941480 A JP16941480 A JP 16941480A JP 16941480 A JP16941480 A JP 16941480A JP S629848 B2 JPS629848 B2 JP S629848B2
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JP
Japan
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damping force
displacement
shock absorber
waveform
detecting
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JP16941480A
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Hideyuki Matsubara
Toshio Hashimoto
Motonobu Muroi
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/3264Arrangements for indicating, e.g. fluid level; Arrangements for checking dampers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シヨツクアブソーバの減衰力評価装
置に係り、特に、車両用シヨツクアブソーバの減
衰力を評価するのに好適な、相対移動可能な一方
の部材に往復変位を加える変位印加手段と、前記
一方の部材の変位を検出する変位検出手段と、他
方の部材に発生する減衰力を検出する減衰力検出
手段とを有し、前記変位印加手段によりシヨツク
アブソーバを伸縮させた時に発生する減衰力を検
出して、その変位−減衰力波形からシヨツクアブ
ソーバの減衰力を評価するシヨツクアブソーバの
減衰力評価装置の改良に関する。
〔従来の技術〕 車両用シヨツクアブソーバ等のシヨツクアブソ
ーバの減衰力を評価する減衰力評価装置により、
シヨツクアブソーバの減衰力を評価することが行
なわれている。これは、例えば第1図に示す如
く、アウターシエル10a及び該アウターシエル
10a内を摺動自在に移動するピストンロツド1
0bを有して成るシヨツクアブソーバ10のアウ
ターシエル10aに図の上下方向の往復変位を加
えるための、前記アウターシエル10aが固定治
具12により固定される往復台14、モータ1
6、該モータ16により回動されるクランク1
8、該クランク18の一端と前記往復台14を連
結するクランクアーム20から成る変位印加手段
と、前記往復台14の上下方向変位を検出する変
位検出器22と、前記ピストンロツド10bに加
わる減衰力を検出するための、前記ピストンロツ
ド10bの上端を挾持するチヤツク24、ベース
26と前記チヤツク24間に配設され、前記ピス
トンロツド10bに加わる荷重を検出するロード
セル28から成る減衰力検出手段とを備えたもの
で、前記モータ16を回転してシヨツクアブソー
バ10のアウターシエル10aに上下方向の往復
変位を加えて、アウターシエル10aとピストン
ロツド10b間を伸縮させた時に、伸縮に応じて
ピストンロツド10bに発生する荷重をロードセ
ル28により検出して、その変位−減衰力(荷
重)波形からシヨツクアブソーバの減衰力を評価
するものである。
このようなシヨツクアブソーバの減衰力評価装
置において、従来は、前記変位検出器22出力の
変位信号及びロードセル28出力の減衰力(荷
重)信号を、それぞれオシロスコープの横軸(X
軸)及び縦軸(Y軸)に入力して得られる、第2
図に示すようなリサージユ波形(変位一減衰力波
形)から、測定者が波形の形状を評価し、シヨツ
クアブソーバ良否を判定していた。即ち、正常な
変位−減衰力波形に対応する波形Aに類似する波
形が得られれば正常であると判定し、一方、破線
Bに示す如く、前記正常な波形Aと異なる波形が
観測された場合にはシヨツクアブソーバが異常で
あると判定するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来の目視判定による方法
では、測定者の個人差等により、必ずしもシヨツ
クアブソーバの減衰力評価を正確に行なうことが
できないという問題点を有した。
前記のような問題点を解消するべく、前記波形
のクランクアーム上下動作の最大速度時における
減衰力値に、それぞれ公差に応じた合否判定ゾー
ンK1,K2を設け、測定波形のクランクアーム上
下動作の最大速度時における減衰力値が前記合否
判定ゾーンK1,K2外となつた場合に、シヨツク
アブソーバの減衰力が不良であると判定する自動
判定装置を用いることも行なわれている。これ
は、例えば第3図に示す如く、変位検出器22出
力の変位信号Xからそのレベルに応じてゲート信
号を作成し、このゲート信号がONである時の減
衰力Yのみを点評価して合否判定するものである
が、この方法では、シヨツクアブソーバの動作特
性波形(動的な計測値)に対して、波形全域に渡
り評価できず、従つて、車両の乗り心地、ハンド
リング性能へ影響を与える因子の一つである、第
2図に破線Bで示すような波形の一部の異常を検
査できないという欠点を有する。尚、前記のよう
な波形の一部の異常は、組付部品の欠陥、組付不
良、及び異物の噛み込み等により生ずるものであ
る。
更に、前記のような欠点を解消し、波形の形状
評価をも自動的に行なうものとして、オシロスコ
ープの前面に合格ゾーンだけ光が通過するマスク
を設け、次に、オシロスコープに抽かれた波形の
内、前記マスクを通過した光を光学読取装置にて
検出し、受光した信号の連続性、即ち、マスクに
て光が寸断した時間もしくは頻度を変位信号を基
準にして評価する方法も行なわれている。この方
法によれば、波形の形状評価は可能であるが、計
測系の経時誤差の補正を自動的に行なうのに限界
がある。即ち、マスク形状が固定されるため合格
判定値も固定され、基準となる被測定物即ちマス
ターピース自身の経時変化の補正を波形1周期に
渡り実施することができない。又、被測定物の種
類(減衰力波形の差)に応じて、機械的なマスク
を多数準備する必要があるだけでなく、その交換
作業も繁雑である。更に、マスク自身の加工誤差
の影響も考慮する必要があり、実用上問題となる
面が多かつた。
本発明は、前記従来の欠点を解消すべくなされ
たもので、計測系の経時誤差に対応させてシヨツ
クアブソーバの減衰力を高精度で、合理的に評価
することができるシヨツクアブソーバの減衰力評
価装置を提供することを第1の目的とし、さらに
簡易的に評価することができるものとすることを
第2の目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の第1発明は、上記第1の目的を達成す
るため、相対移動可能な一方の部材に往復変位を
加える変位印加手段と、前記一方の部材の変位を
検出する変位検出手段と、他方の部材に発生する
減衰力を検出する減衰力検出手段とを有し、前記
変位印加手段によりシヨツクアブソーバを伸縮さ
せた時に発生する減衰力を検出して、その変位−
減衰力波形からシヨツクアブソーバの減衰力を評
価するシヨツクアブソーバの減衰力評価装置にお
いて、マスターピースの基準特性波形に対する許
容公差を設定するための公差設定手段と、予め測
定されるマスターピースの基準特性波形を記憶す
るメモリと、該メモリに記憶されている基準特性
波形と供試シヨツクアブソーバの測定波形の対応
する変位における減衰力の差が前記許容公差内に
あるか否かにより減衰力の適否を評価する演算手
段と、を含んでなることを特徴とする。
また、第2発明は、上記第2の目的を達成する
ため、上記第1発明の構成に加え、変位を基準と
して変位−減衰力波形を複数のゾーンに分割し、
この分割された各ゾーンに対応させて配置された
表示手段を有する表示器と、該表示器の各ゾーン
に対応する前記演算手段の評価結果に基づいて前
記表示手段を駆動する出力回路と、を含んでなる
ことを特徴とする。
〔作用〕
上記の構成とすることにより、本発明の第1発
明によれば、まずマスターピースの変位−減衰力
波形を測定し、これをメモリに記憶して基準特性
波形として用い、続いて供試されるシヨツクアブ
ソーバの測定波形を前記基準特性波形と比較し、
その差が公差設定手段に設定されている許容公差
を満足するか否かが演算手段により判断される。
これにより、オシロ波形の目視判断やマスクによ
る評価によることなく、高精度で合理的に、供試
シヨツクアブソーバの減衰力の適否が評価される
ことになる。また、基準特性波形と測定波形は同
一の計測系により測定されるので、計測系の経時
変化による誤差は相対的に零になるとともに、基
準特性波形の測定記憶を適宜行なうことにより、
マスターピースの経時変化にも対応した評価とな
り、高精度の評価が得られる。
また、第2発明によれば、上記作用に加え、評
価結果が変位を基準として分割された各ゾーンご
とに対応した表示手段に出力表示されることにな
り、一見して減衰力の適否とその個所が判るの
で、減衰力の評価が簡易になる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。な
お、本発明の第2発明は、第1発明の構成を全て
含むことから、第2発明を適用してなる実施例に
より説明する。本実施例は、第4図に示す如く、
前記従来例と同様の変位印加手段と、該変位印加
手段のモータ16或いはクランク18の回転角か
らシヨツクアブソーバ10のアウターシエル10
aの変位を検出するための、前記モータ16の回
転軸16aとタイミングベルト30により連動さ
れたロータリエンコーダ32から成る変位検出手
段と、シヨツクアブソーバ10のピストンロツド
10bに発生する荷重を検出するロードセル28
と、前記変位印加手段を制御する制御回路34と
を有するシヨツクアブソーバの減衰力評価装置に
おいて、更に、前記ロードセル28の出力をアナ
ログ電圧υに変換する動歪計36と、マスターピ
ースの基準特性波形に対する許容公差を設定する
ための公差設定器38と、前記動歪計36の出力
υをデジタル信号に変換するアナログ−デジタル
変換器(以下A/D変換器と称する)42、前記
ロータリエンコーダ32及び公差設定器38の出
力を入力するためのデジタル入力回路44、前記
制御回路34出力の指令入力信号を入力し、又、
測定結果の出力信号を制御回路34に出力するた
めの制御入出力回路46、予め測定されるマスタ
ーピースの基準特性波形を記憶するメモリ部と、
この基準特性波形に前記公差設定器38により設
定された許容公差を重畳させてなる許容波形を記
憶するメモリ部と、プログラムを記憶するメモリ
部とからなるメモリ48、分割された基準特性波
形の各ゾーンa〜hに対応する表示ランプ52a
〜52hを有する、変位−減衰力波形に近似した
グラフイツク表示器50、前記メモリ48に記憶
されている基準特性波形と測定波形の対応する変
位における減衰力の差が前記許容公差内にあるか
否かにより、減衰力の適否を評価するべく、メモ
リ48に記憶されているプログラムに従つて基準
特性波形に許容公差を重畳させた許容波形を演算
して当該メモリ48に記憶するとともに、その記
憶されている許容波形と測定波形を比較し、対応
する変位における減衰力の差が許容範囲に収まつ
ているか否かにより、供試されたシヨツクアブソ
ーバの変位に対する減衰力の適否を評価する演算
回路54、該演算回路54の演算結果をグラフイ
ツク表示器50に出力し、シヨツクアブソーバの
減衰力の評価結果を各ゾーン毎に表示するための
出力回路56から成る計測装置40とを備えたも
のである。
以下第5図及び第6図を参照して作用を説明す
る。先ず、正常なシヨツクアブソーバ10から抜
き取りにより決定したマスターピースにより、基
準特性波形(第6図A)の1周期相当を測定し、
これを、計測装置40のメモリ48に記憶させる
(マスタリング)。次に、この基準特性波形Aの1
周期相当に、公差設定器38から入力される上下
限の許容公差ΔA1、ΔA2を重畳させる。この場
合、計測系の経時変化による基準特性波形Aの微
小変化誤差に合わせて、公差値が相対的に変動記
憶される。その後、検査されるべきシヨツクアブ
ソーバの変位−減衰力波形(例えば第6図B)を
測定する。そして、演算回路54により許容波形
と測定波形との比較がなされ、対応する変位にお
ける減衰力の差が許容公差内に収まつているか否
かを判断し、これによつてシヨツクアブソーバの
異常の有無と異常部分が検出される。この判断結
果を周知のCRT等の一般的な表示装置に出力表
示させれば、シヨツクアブソーバの異常の有無と
異常部分とを容易に認識することができ、高精度
で合理的な減衰力評価を行なうことが可能であ
る。尚、本実施例においては、演算回路54の演
算結果は出力回路56を介してグラフイツク表示
器50に出力され、異常部分があれば表示ランプ
により出力表示され、これによつて異常の有無と
異常部分の場所とを容易に判定できるようになつ
ている。即ち、基準特性波形の1周期を、例えば
第6図に示す如く、a〜hの各ゾーンに8等分
し、各ゾーンでの波形Bを許容波形と比較照合す
る。すると、形状不良領域Cがfで検出され、第
4図に示したグラフイツク表示器50の表示ラン
プ52fのみが点灯される。このことにより、従
来のオシロスコープにより目視判定していた作業
と同等の、最大速度の減衰力値評価のみでなく、
波形の形状評価を簡単に行なえる。
尚、前記実施例においては、アウターシエル1
0aの変位をロータリエンコーダ32により検出
するようにしていたが、アウターシエル10aの
変位を検出する手段はこれに限定されず、従来例
と同様の、往復台14の変位を検出する変位検出
器22の出力によりアウターシエル10aの変位
を検出することも勿論可能である。
又、前記実施例においては、シヨツクアブソー
バ10のピストンロツド10bに加わる減衰力を
検出する減衰力検出手段として、ロードセル28
を用いていたが、減衰力検出手段もこれに限定さ
れず、弾性体と変位検出器を並用して、減衰力を
検出することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明の第1発明によれ
ば、同一の計測系により測定したマスターピース
の基準特性波形と供試シヨツクアブソーバの測定
波形とを比較し、その差が許容公差以内か否かに
より減衰力の適否を評価するようにしていること
から、計測系の経時変化に対応させて高精度で合
理的に減衰力の評価を行なうことができるという
効果がある。
また、第2発明によれば、評価結果が変位を基
準として分割された各ゾーンごとに対応した表示
手段に出力表示されることから、上記第1発明の
効果に加え、目視により一見して減衰力の適否と
その個所が対応して判るので、評価が容易にでき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のシヨツクアブソーバの減衰力
評価装置の一例の構成を示す正面図、第2図は、
シヨツクアブソーバの減衰力評価装置により得ら
れる変位−減衰力波形を示す線図、第3図は、最
大速度時の減衰力を点評価する従来例における動
作波形を示す線図、第4図は、本発明に係るシヨ
ツクアブソーバの減衰力評価装置の実施例の構成
を示すブロツク線図、第5図は、前記実施例の動
作を示す流れ図、第6図は、同じく前記実施例に
おける動作波形を示す線図である。 10…シヨツクアブソーバ、10a…アウター
シエル、10b…ピストンロツド、12…固定治
具、14…往復台、16…モータ、18…クラン
ク、20…クランクアーム、24…チヤツク、2
6…ベース、28…ロードセル、30…タイミン
グベルト、32…ロータリエンコーダ、34…制
御回路、36…動歪計、38…公差設定器、40
…計測装置、42…アナログ−デジタル変換器
(A/D変換器)、44…デジタル入力回路、46
…制御入出力回路、48…メモリ、50…グラフ
イツク表示器、52a〜52h…表示ランプ、5
4…演算回路、56…出力回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相対移動可能な一方の部材に往復変位を加え
    る変位印加手段と、前記一方の部材の変位を検出
    する変位検出手段と、他方の部材に発生する減衰
    力を検出する減衰力検出手段とを有し、前記変位
    印加手段によりシヨツクアブソーバを伸縮させた
    時に発生する減衰力を検出して、その変位−減衰
    力波形からシヨツクアブソーバの減衰力を評価す
    るシヨツクアブソーバの減衰力評価装置におい
    て、マスターピースの基準特性波形に対する許容
    公差を設定するための公差設定手段と、予め測定
    されるマスターピースの基準特性波形を記憶する
    メモリと、該メモリに記憶されている基準特性波
    形と供試シヨツクアブソーバの測定波形の対応す
    る変位における減衰力の差が前記許容公差内にあ
    るか否かにより減衰力の適否を評価する演算手段
    と、を含んでなることを特徴とするシヨツクアブ
    ソーバの減衰力評価装置。 2 相対移動可能な一方の部材に往復変位を加え
    る変位印加手段と、前記一方の部材の変位を検出
    する変位検出手段と、他方の部材に発生する減衰
    力を検出する減衰力検出手段とを有し、前記変位
    印加手段によりシヨツクアブソーバを伸縮させた
    時に発生する減衰力を検出して、その変位−減衰
    力波形からシヨツクアブソーバの減衰力を評価す
    るシヨツクアブソーバの減衰力評価装置におい
    て、マスターピースの基準特性波形に対する許容
    公差を設定するための公差設定手段と、予め測定
    されるマスターピースの基準特性波形を記憶する
    メモリと、該メモリに記憶されている基準特性波
    形と供試シヨツクアブソーバの測定波形の対応す
    る変位における減衰力の差が前記許容公差内にあ
    るか否かにより減衰力の適否を評価する演算手段
    と、変位を基準として変位−減衰力波形を複数の
    ゾーンに分割し、この分割された各ゾーンに対応
    させて配置された表示手段を有する表示器と、該
    表示器の各ゾーンに対応する前記演算手段の評価
    結果に基づいて前記表示手段を駆動する出力回路
    と、を含んでなることを特徴とするシヨツクアブ
    ソーバの減衰力評価装置。
JP16941480A 1980-12-01 1980-12-01 Checking device for damping force of shock absorber Granted JPS5794148A (en)

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