JPH0118372B2 - - Google Patents

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JPH0118372B2
JPH0118372B2 JP55075846A JP7584680A JPH0118372B2 JP H0118372 B2 JPH0118372 B2 JP H0118372B2 JP 55075846 A JP55075846 A JP 55075846A JP 7584680 A JP7584680 A JP 7584680A JP H0118372 B2 JPH0118372 B2 JP H0118372B2
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JP
Japan
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valve
engine
crank angle
crank
height
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JP55075846A
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English (en)
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JPS571950A (en
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Shuhei Noro
Tadashi Naito
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Priority to AU70175/81A priority patent/AU529690B2/en
Priority to US06/265,071 priority patent/US4389882A/en
Priority to DE19813122004 priority patent/DE3122004A1/de
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Publication of JPH0118372B2 publication Critical patent/JPH0118372B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/08Safety, indicating, or supervising devices
    • F02B77/082Safety, indicating, or supervising devices relating to valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L3/00Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
    • F01L3/24Safety means or accessories, not provided for in preceding sub- groups of this group
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、動弁系をエンジンに組付けたまま、
該動弁系の正常、異常を判定し得るエンジンの動
弁系異常判定方法およびその装置に関する。
エンジンの動弁系の検査は、従来、動弁系のエ
ンジンへの組付けに際して行なわれるのが通常で
あり、動弁系部品の組付けの正常、異常を確認し
ながら次の動弁系部品を組付けるという手順によ
つて行なわれていた。したがつて、エンジンのア
ツセンブリ状態において、バルブクリアランスの
大小、カムプロフイルの不良、カム位相角の不良
などを検出表示する動弁系の異常判定方法は未だ
開発されていない。
しかし、組付途中においていくら高精度に組付
けられてもその後の組付段階においても正常状態
が維持されていることが必要であり、最終的には
組付後の状態においてすなわちアツセンブリ状態
における正常、異常が判定されるのが望ましく、
また組立の能率向上を図るためにもアツセンブリ
状態において種々の動弁系の検査がまとめて行な
われることが望ましい。
本発明は、この要望に沿うエンジンの動弁系異
常判定方法およびその装置を提供することを目的
とするものであり、その一つであるエンジンの動
弁系異常判定方法は、正規の組付状態にあるエン
ジンの2点以上のクランク角度におけるバルブ高
さを計測して前記クランク角度とバルブ高さとの
関係情報を演算装置に記憶させ、つぎに動弁系の
正常、異常を判定すべきアツセンブリー状態にあ
るエンジンのクランク角度を前記2点以上のクラ
ンク角度に割出して該クランク角度におけるバル
ブ高さを計測し、この計測量を前記演算装置に送
り前記記憶させた関係情報と比較してエンジン動
弁系の正常、異常を判定することを特徴とするも
のである。
また本発明の他の一つであるエンジンの動弁系
異常判定装置は、クランク軸を回転させるための
モータとクランク角度を検知するクランク角度割
出基準センサとを有するクランク角度割出装置
と、バルブリテーナに接触して各バルブのバルブ
高さを測定する複数の変位計と、クランク角度割
出装置及び変位計からの信号が入力される演算装
置とからなり、前記演算装置は、2点以上のクラ
ンク角度とバルブ高さとの関係情報を記憶する記
憶部と、各クランク角度で測定された各バルブの
バルブ高さを前記関係情報と比較して各バルブに
対するバルブクリアランスの大小及びカムプロフ
イルの良否を演算、表示すると共に、各クランク
角度で測定された全バルブのバルブ高さを前記関
係情報と比較してカム位相角の良否を演算、表示
する演算部とを備えていることを特徴とするもの
である。
そして、上記エンジンの動弁系異常判定方法に
おいては、正規の組付状態にあるエンジンと判定
すべきアツセンブリー状態にあるエンジンとを比
較するので、組付け途中の如何を問わず、最終状
態におけるエンジンの検査が可能になる。しかも
2点以上、数点でのデータの比較により正常、異
常を判定するので、判定処理が簡単になる。
また上記エンジンの動弁系異常判定装置におい
ては、モータとクランク角度割出基準センサとに
よりエンジンのクランク角度を任意の所望角度に
割出すことができると共に、各バルブに対応して
設けた複数の変位計にて直接バルブリテーナの高
さを測定することにより正確にバルブリフト量を
把握することができ、判定精度が向上する。
以下に、本発明のエンジンの動弁系異常判定方
法の一実施例を図に従つて説明する。
第1図および第2図は、本発明の方法の実施に
用いるに適した装置を示したものであり、1はエ
ンジンで、パレツト2上に搭載されて所定の検査
位置に持上げることができるようになつている。
3aはエンジンのクランク軸に直接的または間接
的に連結されてクランク軸を回転させてクランク
角度を割出すクランク角度割出装置3の一部を構
成するモータである。エンジン1のプーリ4側に
は、プーリ4外周に形成されたV溝5を検出する
変位計6を有する、クランク角度割出装置の一部
を構成するクランク角度割出基準センサ3bが設
けられており、モータ3aとクランク角度割出し
基準検出センサ3bとによりエンジン1のクラン
ク角度を任意の所望角度に割出すことができるよ
うになつている。
エンジン1のバルブ7に対応する位置には、第
2図に示すように、バルブリテーナ8に接触して
バルブリテーナ8に追従して動くコンタクト部9
を有し、該コンタクト部の変位量を測定すること
によりバルブ高さ、すなわちバルブリフト量を測
定する変位計10が設けられている。
クランク角度割出装置3と変位計10の出力は
演算装置11に送られるようになつている。該演
算装置11は、第3図に示すように、記憶部12
と演算部13とを有しており、記憶部12は、入
力された信号が第何番目の吸、排気バルブに係る
ものか、および該当バルブのリフト量並びにクラ
ンク角度割出し角度を記憶するように構成されて
いる。また、演算部13は、記憶された正規組付
のバルブ番号、バルブリフト量、クランク角度割
出し角度と、正常、異常を判定すべき検査対象エ
ンジンの該当バルブの該当クランク角度割出し角
度におけるバルブリフト量とに基づいて演算を行
ない、バルブクリアランスの大小、カムプロフイ
ル不良、カム位相角不良の表示を出力し得るよう
になつている。
上記構成を有する装置を利用して本発明の方法
は次のように達成される。
まず、正規の組付状態にあるエンジン1を用意
する。この正規の組付状態にあるエンジンは、バ
ルブクリアランス、カムプロフイル、カム位相角
の何れも正常なものである。この正規組付状態に
あるエンジン1をパレツト2上に載せて所定の検
査位置にセツトする。
つぎにクランク角度割出装置3を用いて、正規
組付状態にあるエンジン1のクランク角度とバル
ブリフト量との関係を出し、これを演算装置11
に記憶させる。クランク角度は、エンジン1に刻
印した図示を略す上死点位置マークと、クランク
軸端に取付けたプーリ4の上死点位置に対応する
位置に設けたV溝5とを適宜の角度θ1、θ2ずれた
角度だけクランク軸を回転させることによつて得
られる。このクランク角度の割出しは前記クラン
ク角度割出基準センサ3bによつて上死点位置の
確認を行ない、モータ3aによつてクランク軸を
前記適宜角度回転させることによつて達成され
る。バルフリフト量は、リテーナの高さで代替え
て、変位計10によつて計測される。第4図は、
このようにして得られた、4サイクル4気筒の場
合のバルブリフト曲線(クランク角度とバルブリ
フト量との関係)を示す。第5図は、このうちの
一つのバルブのリフト曲線を取出して示したもの
であるが、図中実線は正規組付状態にあるエンジ
ンに対応するバルブリフト曲線を示している。
今、少なくとも2点θ1、θ2におけるリフト量を測
定し、ランク分けを行ない演算装置11に記憶さ
せる。記憶が完了すると、正規組付状態のエンジ
ン1を検査装置から取外す。
つぎに、検査すべきエンジン1をパレツト2上
に載せて検査位置にセツトする。クランク角度割
出装置3を用いて、前記と同様に前記適宜のクラ
ンク角度θ1、θ2にクランク角度を割出す。この角
度においてバルブリフト量を変位計10を用いて
計測する。今、検査エンジンのバルブリフト曲線
が第5図の一点鎖線で示したものである場合は、
クランク角度θ1における計測されたバルブ高さは
l3±△l3内にあり、クランク角度θ2における計測
されたバルブ高さはl4±△l4内にあることになる。
このようにして計測された検査すべきエンジン
1のクランク角度θ1、θ2におけるバルブリフト量
を演算装置11に送つて、動弁系の正常、異常の
演算を行なう。
以下、上記演算装置による処理内容を、第6図
および第7図も参照して具体的に説明する。
いまNo.1エギゾーストバルブEX1のクランク角
度θ1、θ2におけるバルブ高さ(バルブリフト量)
1、lθ2が、それぞれl2±Δl2、l5±Δl5に入つてい
れば、そのバルブクリアランスは正規とされ、
1がl1±Δl1、lθ2がl4±Δl4であるときは、そのバ
ルブクリアランスは大とされ、lθ1がl3±Δl3、lθ2
がl6±Δl6であるときはそのバルブクリアランス
は小とされる(第6図)。そして、θ1、θ2におけ
るバルブ高さlθ1、lθ2が上記以外の組合せのとき、
たとえばlθ1がl2±Δl2であるが、lθ2がl6±Δl6のよ
うなときは、カムプロフイルが不良とされ、上記
組合せ内にあるときはカムプロフイルは正常とさ
れる。かかるバルブクリアランスおよびカムプロ
フイルに関する判断は、各バルブごとに行なわれ
る。
一方カム位相角の良否を判断するには、各バル
ブの所定のクランク角度θn、θo+1におけるバルブ
高さをlθn、lθo+1として、先ずエギゾーストバル
ブEX# 1のクランク角度θ1、θ2におけるバルブ
高さlθ1、lθ2が、それぞれ正規の範囲l2±Δl2、l5
±Δl5に入つているか否かを判断し、入つている
場合には、このEX# 1を基準として、次にNo.1
インテークバルブIN# 1のクランク角度θ3、θ4
におけるバルブ高さlθ3、lθ4がそれぞれl2±Δl2
l5±Δl5に入つているか否かを判断し、順次この
作業を各バルブについて行ない、全バルブ(こゝ
では3個)のバルブ高さlθn、lθo+1がこのl2±
Δl2、l5±Δl5の範囲に入つていればカム位相は正
規とされる。そして、全バルブの、所定のクラン
ク角度θn、θo+1におけるバルブ高さlθn、lθo+1が、
l1±Δl1、l6±Δl6の範囲に入つていれば、カム位
相角はマイナスとされ、同じくバルブ高さlθn、
o+1がl3±Δl3、l4±Δl4の範囲に入つていれば、
カム位相角はプラスとされる。第5図に一点鎖線
で表わすものは、バルブクリアランスとカムプロ
フイルは正常であるが、カム位相角が不良である
ことを示している。
このようにして演算された結果を、バルブクリ
アランスが正規か、大か、小か、またカムプロフ
イルが正常か異常か、カム位相角が正規か不良か
を出力として表示し、本発明方法が達成される。
上記方法においては、クランク角度θ1、θ2の2
点の位置においてバルブ高さを計測する場合を示
したが、計測点の数は2点に限るものではなく、
2点以上であれば何点であつてもよい。そして、
この計測点の数が増えれば増える程測定精度は向
上することになる。
本発明にかゝるエンジンの動弁系異常判定方法
によるときは、次の種々の効果を得る。
まず、エンジン動弁系の検査をアツセンブリ状
態において行なうので、組付途中の如何を問わず
最終状態における検査が可能となり、検査精度の
向上を図ることができる他、組立作業の態率向上
も図ることができる。
また、検査もクランク角度の少なくとも2点位
置への割出し、その位置におけるバルブリフト量
を測定するだけで済み、その後は演算装置が自動
的に動弁系組付の良否を判断、表示するので、検
査作業の単純化、省力化を図ることができる。
また本発明にかゝるエンジンの動弁系異常判定
装置によれば、エンジンのクランク角度を正確に
割出すことができると共に、バルブリフト量を正
確に測定することができて、動弁系の良否の判定
精度が著しく向上する。
本装置の一例として、クランク軸の回転角を横
軸にとつたが、カムの回転角をとつても何ら問題
なく、同様の機能を満足させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のエンジンの動弁系異常判定
方法の実施に用いる装置の正面図、第2図は変位
計近傍の状態を示す第1図の装置の側面図、第3
図は演算装置の演算内容を示すブロツク線図、第
4図は4サイクルエンジンのバルブリフト曲線
図、第5図は第4図中1つのバルブのバルブリフ
ト曲線図であつて、実線は正規組付状態にあるバ
ルブリフト曲線を、一点鎖線は検出すべきバルブ
リフト曲線を示す。第6図および第7図は本演算
装置のフローチヤートである。 図中の記号は次の通りである。1……エンジ
ン、3……クランク角度割出装置、3a……モー
タ、3b……クランク角度割出基準センサ、4…
…プーリ、5……V溝、7……バルブ、8……バ
ルブリテーナ、9……コンタクト部、10……変
位計、11……演算装置、12……記憶部、13
……演算部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 正規の組付状態にあるエンジンの2点以上の
    クランク角度におけるバルブ高さを計測して前記
    クランク角度とバルブ高さとの関係情報を演算装
    置に記憶させ、つぎに動弁系の正常、異常を判定
    すべきアツセンブリー状態にあるエンジンのクラ
    ンク角度を前記2点以上のクランク角度に割出し
    て該クランク角度におけるバルブ高さを計測し、
    この計測量を前記演算装置に送り前記記憶させた
    関係情報と比較してエンジン動弁糸の正常、異常
    を判定することを特徴とするエンジンの動弁系異
    常判定方法。 2 クランク軸を回転させるためのモータとクラ
    ンク角度を検知するクランク角度割出基準センサ
    とを有するクランク角度割出装置と、バルブリテ
    ーナに接触して各バルブのバルブ高さを測定する
    複数の変位計と、クランク角度割出装置及び変位
    計からの信号が入力される演算装置とからなり、
    前記演算装置は、2点以上のクランク角度とバル
    ブ高さとの関係情報を記憶する記憶部と、各クラ
    ンク角度で測定された各バルブのバルブ高さを前
    記関係情報と比較して各バルブに対するバルブク
    リアランスの大小及びカムプロフイルの良否を演
    算、表示すると共に、各クランク角度で測定され
    た全バルブのバルブ高さを前記関係情報と比較し
    てカム位相角の良否を演算、表示する演算部とを
    備えているエンジン動弁系異常判定装置。
JP7584680A 1980-06-05 1980-06-05 Method and device for judging abnormal state of moving valve system of engine Granted JPS571950A (en)

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AU70175/81A AU529690B2 (en) 1980-06-05 1981-05-06 Method and apparatus for determining an abnormality in a valve actuating system of an internal combustion engine
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DE19813122004 DE3122004A1 (de) 1980-06-05 1981-06-03 Verfahren und einrichtung zum erfassen von unregelmaessigkeiten im ventilstellsystem von inneren brennkraftmaschinen

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JPS571950A JPS571950A (en) 1982-01-07
JPH0118372B2 true JPH0118372B2 (ja) 1989-04-05

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JP (1) JPS571950A (ja)
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DE (1) DE3122004A1 (ja)

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