JPS6298221A - 電子秤 - Google Patents
電子秤Info
- Publication number
- JPS6298221A JPS6298221A JP23901985A JP23901985A JPS6298221A JP S6298221 A JPS6298221 A JP S6298221A JP 23901985 A JP23901985 A JP 23901985A JP 23901985 A JP23901985 A JP 23901985A JP S6298221 A JPS6298221 A JP S6298221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- main body
- indication
- scale body
- display section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の（・ｑ用分野）
本発明は、秤本体の少なくとも上面に表示部を設けると
ともに、載せ皿の少なくとも一部を透明にし、その透明
部分を通して表示部が見えるようにした電子秤に関する
。
ともに、載せ皿の少なくとも一部を透明にし、その透明
部分を通して表示部が見えるようにした電子秤に関する
。
第４図及び第５図は従来の電子秤を示すもので、秤本体
１０１内には例えばロードセルよりなる荷重検出部１０
２が内蔵されている。また、同本体１０１の相対する側
面には定員用及び客用表示部１０３ａ 。
１０１内には例えばロードセルよりなる荷重検出部１０
２が内蔵されている。また、同本体１０１の相対する側
面には定員用及び客用表示部１０３ａ 。
１０３ｂが設けられ、定員用表示部１０３ａ側にはさら
にキー人力部１０４ａが設けられている。表示部１０３
ａ、 １０３ｂは、一般に、秤本体１０１内に設けられ
た表示管を本体１０１の側面に設けられた窓を通して見
るような構成になっている。秤本体１０１の上面には載
せ皿１０５が配置され、この上に被計量物１０６を載置
すると、その重量が荷重検出部１０２で検出され、表示
部１０３で量、値段等が表示される。秤本体１０の外部
には水平器１０７等も取付けられている。
にキー人力部１０４ａが設けられている。表示部１０３
ａ、 １０３ｂは、一般に、秤本体１０１内に設けられ
た表示管を本体１０１の側面に設けられた窓を通して見
るような構成になっている。秤本体１０１の上面には載
せ皿１０５が配置され、この上に被計量物１０６を載置
すると、その重量が荷重検出部１０２で検出され、表示
部１０３で量、値段等が表示される。秤本体１０の外部
には水平器１０７等も取付けられている。
従来の電子秤では、表示部１０３が秤本体１０１の側面
に設けられており、このため秤本体１０１の内部スペー
スにたとえ余裕があっても、秤本体フ０１の側面に表示
部１０３を設けるためのスペース確保の必要から、秤本
体１０１の高さ寸法をあまり小さくすることができない
、という問題があった。
に設けられており、このため秤本体１０１の内部スペー
スにたとえ余裕があっても、秤本体フ０１の側面に表示
部１０３を設けるためのスペース確保の必要から、秤本
体１０１の高さ寸法をあまり小さくすることができない
、という問題があった。
本発明はこのような問題を解決するべくなされたもので
、その目的は、秤本体に設けられる表示部に制限される
ことなく秤本体の高さ寸法を小さくすることができる電
子秤を提供することにある。
、その目的は、秤本体に設けられる表示部に制限される
ことなく秤本体の高さ寸法を小さくすることができる電
子秤を提供することにある。
本発明の電子秤は、秤本体の少なくとも上面に表示部を
設けてその表示部を載せ皿で覆うとともに、載せ皿の少
なくとも表示部を覆う部分を透明にし、その透明部分を
通して表示部が見えるようにしている。
設けてその表示部を載せ皿で覆うとともに、載せ皿の少
なくとも表示部を覆う部分を透明にし、その透明部分を
通して表示部が見えるようにしている。
表示部を秤本体の上面に設けてこれを載せ皿で覆う構成
であるから、秤本体の側面には表示部を設けるためのス
ペースを確保する必要がない。従って、秤本体の高さ寸
法を、表示部に制限されることなく小さくすることが可
能になる。
であるから、秤本体の側面には表示部を設けるためのス
ペースを確保する必要がない。従って、秤本体の高さ寸
法を、表示部に制限されることなく小さくすることが可
能になる。
（実施例〕
以下、本発明の一実廠例を示す。
第１図及び第２図は電子秤を示すもので、秤本体１内に
はロードセルよりなる荷重検出部２、水平器３その地雷
子回路部品が内蔵されている。また、秤本体１の上面に
は定員用、及び客用表示部４ａ、４ｂがそれぞれ相対す
る部位に設けられ、定員用表示部４ａ側の側面にはキー
人力部５が設けられている。表示部４ａ、４ｂは、秤本
体１内に設けられた表示管を本体１に設けられた窓を通
して見るような構成になっている。秤本体１の上面には
アクリル樹脂等のプラスチック又はガラス板よりなる透
明な載せｌｌｌ１８が配置され、この載せ皿６を通して
両表示部４ａ、４ｂ及び水平器３が上方より見えるよう
にしている。載せ皿６の周縁部は下方へ折曲がって秤本
体１の側面上部を１っているが、キー人力部５が設けら
れている部位は一部切欠いて、入力操作を可能にしてい
る。
はロードセルよりなる荷重検出部２、水平器３その地雷
子回路部品が内蔵されている。また、秤本体１の上面に
は定員用、及び客用表示部４ａ、４ｂがそれぞれ相対す
る部位に設けられ、定員用表示部４ａ側の側面にはキー
人力部５が設けられている。表示部４ａ、４ｂは、秤本
体１内に設けられた表示管を本体１に設けられた窓を通
して見るような構成になっている。秤本体１の上面には
アクリル樹脂等のプラスチック又はガラス板よりなる透
明な載せｌｌｌ１８が配置され、この載せ皿６を通して
両表示部４ａ、４ｂ及び水平器３が上方より見えるよう
にしている。載せ皿６の周縁部は下方へ折曲がって秤本
体１の側面上部を１っているが、キー人力部５が設けら
れている部位は一部切欠いて、入力操作を可能にしてい
る。
そこで、載せ皿６に被計量物７を載置すると、その重量
が荷重検出部２に作用し、表示部３では、被計量物７に
関しその重量に応じた表示、例えば吊、値段等が表示さ
れる。
が荷重検出部２に作用し、表示部３では、被計量物７に
関しその重量に応じた表示、例えば吊、値段等が表示さ
れる。
以上の構成では、表示部４ａ、４ｂを秤本体１の上面に
設けてこれを載せ皿６で覆うようにしているので、秤本
体１の側面には表示部４ａ、４ｂを設けるためのスペー
スを確保する必要がない。
設けてこれを載せ皿６で覆うようにしているので、秤本
体１の側面には表示部４ａ、４ｂを設けるためのスペー
スを確保する必要がない。
従って、秤本体１の高さ寸法は表示部４ａ、４ｂに制限
されることなく、秤本体１の側面へのキー人力部５の配
置と秤本体１内部のスペースのみ考慮して充分小さく設
定することができ、秤全体を薄型にすることができる。
されることなく、秤本体１の側面へのキー人力部５の配
置と秤本体１内部のスペースのみ考慮して充分小さく設
定することができ、秤全体を薄型にすることができる。
特に、荷重検出部２にロードセルを使用した場合には荷
重検出部２自体が薄型であるため、秤本体１内の余分な
スペースをなくすと秤全体としてはかなり薄型にするこ
とができ、極めて大きな効果を得ることができる。
重検出部２自体が薄型であるため、秤本体１内の余分な
スペースをなくすと秤全体としてはかなり薄型にするこ
とができ、極めて大きな効果を得ることができる。
また、実施例の如く載せ皿６の周縁部を下方へ折曲げて
おくと、表示部４ａ、４ｂの汚染や秤本体１内部へのご
みの侵入等を防止することができる。
おくと、表示部４ａ、４ｂの汚染や秤本体１内部へのご
みの侵入等を防止することができる。
なお、載せ皿６は少なくとも表示部４ａ、４ｂが設けら
れている部位のみ透明であればよいが、全体又は大部分
を透明にした場合には、秤本体１の上面のおいている箇
所に定格銘板、価格表などを描き、これらを載せ皿６の
上方から見ることができるので、実用的効果に加えて意
匠的効果も得られ、商品価値が一層高められる。
れている部位のみ透明であればよいが、全体又は大部分
を透明にした場合には、秤本体１の上面のおいている箇
所に定格銘板、価格表などを描き、これらを載せ皿６の
上方から見ることができるので、実用的効果に加えて意
匠的効果も得られ、商品価値が一層高められる。
また、定員用の表示部４ａと客用の表示部４ｂとを設け
る場合、定員用の表示部４ａのみ秤本体１の上面に設け
、客用の表示部４ｂはキー人力部５と反対側の側面に設
けるようにしてもよい。
る場合、定員用の表示部４ａのみ秤本体１の上面に設け
、客用の表示部４ｂはキー人力部５と反対側の側面に設
けるようにしてもよい。
さらに、第３図のようにキー人力部を秤本体１から切離
し、遠隔操作用の操作ユニット８としてもよく、このよ
うにすると、秤本体１の高さ寸法は、入力部を設けるた
めのスペースを考慮する必要もなくなるので、一層重型
にすることが可能となる。
し、遠隔操作用の操作ユニット８としてもよく、このよ
うにすると、秤本体１の高さ寸法は、入力部を設けるた
めのスペースを考慮する必要もなくなるので、一層重型
にすることが可能となる。
以上詳述したように、本発明によれば、秤本体の高さ寸
法を、表示部に制限されることなく小さくすることがで
き、薄型の電子秤を提供することができる。
法を、表示部に制限されることなく小さくすることがで
き、薄型の電子秤を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す電子秤の外観斜視図、
第２図は同電子秤の断面図、第３図は他の実施例を示す
電子秤の外観斜視図、第４図及び第５図は従来例を示す
もので、第４図は電子秤の外観斜視図、第５図は同電子
秤の断面図である。 １・・・秤本体、２・・・荷重検出部、４ａ、４ｂ・・
・表示部、６・・・載せ皿、７・・・被計量物。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 ン 第２ 図 Ｍ３図
第２図は同電子秤の断面図、第３図は他の実施例を示す
電子秤の外観斜視図、第４図及び第５図は従来例を示す
もので、第４図は電子秤の外観斜視図、第５図は同電子
秤の断面図である。 １・・・秤本体、２・・・荷重検出部、４ａ、４ｂ・・
・表示部、６・・・載せ皿、７・・・被計量物。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 ン 第２ 図 Ｍ３図
Claims (3)
- （１）荷重検出部を内蔵した秤本体と、少なくとも一部
が透明で前記秤本体の上方に配置され、上面に積載され
た被計量物の重量を前記荷重検出部に作用させる載せ皿
と、前記秤本体の少なくとも上面で前記載せ皿の透明部
を通して見える位置に設けられ、前記被計量物に関しそ
の重量に応じた表示をする表示部とを具備したことを特
徴とする電子秤。 - （２）前記秤本体の上面に複数の表示部を設けた特許請
求の範囲第１項記載の電子秤。 - （３）前記秤本体の上面と側面に表示部を設けた特許請
求の範囲第１項記載の電子秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23901985A JPS6298221A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 電子秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23901985A JPS6298221A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 電子秤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298221A true JPS6298221A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=17038681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23901985A Pending JPS6298221A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 電子秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6298221A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011217337A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Askey Computer Corp | 移動通信端末装置 |
| CN102435289A (zh) * | 2011-09-30 | 2012-05-02 | 常熟市佳衡天平仪器有限公司 | 一种新型电子天平 |
| CN102778291A (zh) * | 2012-08-14 | 2012-11-14 | 昆山大百科实验室设备工程有限公司 | 一种新型的电子天平 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP23901985A patent/JPS6298221A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011217337A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Askey Computer Corp | 移動通信端末装置 |
| CN102435289A (zh) * | 2011-09-30 | 2012-05-02 | 常熟市佳衡天平仪器有限公司 | 一种新型电子天平 |
| CN102778291A (zh) * | 2012-08-14 | 2012-11-14 | 昆山大百科实验室设备工程有限公司 | 一种新型的电子天平 |
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