JPS6297860A - ドツトプリンタヘツド - Google Patents
ドツトプリンタヘツドInfo
- Publication number
- JPS6297860A JPS6297860A JP23851385A JP23851385A JPS6297860A JP S6297860 A JPS6297860 A JP S6297860A JP 23851385 A JP23851385 A JP 23851385A JP 23851385 A JP23851385 A JP 23851385A JP S6297860 A JPS6297860 A JP S6297860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- needle
- platen
- stopper
- collides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ドツトプリンタヘッドに関する。
従来の技術
従来、第3図に示すように、コイル30が巻回された複
数のコア31を環状に配列してヨーク32に立設し、ニ
ードル33の後端を保持する複数のアマチュア34を発
条35によりコア31から離反する復帰方向へ付勢して
起伏自在に設け、コイル30に通電しコア31によりア
マチュア34を吸引してニードル33を用紙37とリボ
ン38とを介してプラテン36に衝突させ、アマチュア
34を発条35により復帰させてストッパ39により復
帰位置を定めるようにした1(ットプリンタヘッドが多
用されている。
数のコア31を環状に配列してヨーク32に立設し、ニ
ードル33の後端を保持する複数のアマチュア34を発
条35によりコア31から離反する復帰方向へ付勢して
起伏自在に設け、コイル30に通電しコア31によりア
マチュア34を吸引してニードル33を用紙37とリボ
ン38とを介してプラテン36に衝突させ、アマチュア
34を発条35により復帰させてストッパ39により復
帰位置を定めるようにした1(ットプリンタヘッドが多
用されている。
発明が解決しようとする問題点
プリンタにおける主たる要望は印字品質の向上と高速性
である。印字品質はニードル33のプラテン36への衝
突力に影響され、衝突力が弱いと印字が不鮮明になり、
衝突力が強いと用紙37やリボン38が破れる。一方、
この衝突力とニードル33のプラテン36方向への移動
速度とは比例する。したがって、印字品質を重視すると
プラテン36に対するニードル33の衝突力を強過ない
範囲に制限しなければならず、高速性が犠牲になリ、逆
に高速性を重視すると用紙37やリボン38が破れる問
題がある。
である。印字品質はニードル33のプラテン36への衝
突力に影響され、衝突力が弱いと印字が不鮮明になり、
衝突力が強いと用紙37やリボン38が破れる。一方、
この衝突力とニードル33のプラテン36方向への移動
速度とは比例する。したがって、印字品質を重視すると
プラテン36に対するニードル33の衝突力を強過ない
範囲に制限しなければならず、高速性が犠牲になリ、逆
に高速性を重視すると用紙37やリボン38が破れる問
題がある。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので印字品質
を高め、高速印字を行ないうるドツトプリンタヘッドを
提供することを目的とする。
を高め、高速印字を行ないうるドツトプリンタヘッドを
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この発明は、弾性材により形成した第二のストッパ12
をニードル14の先端がプラテン17に衝突する直前に
アマチュア6に当接する位置に位置決めして設ける6 作用 したがって、アマチュア6及びニードル14の速度を早
くシ、これにともないアマチュア6及びニードル14の
運動量が増大するが、ニードル14がプラテン17に衝
突する直前に第二のストッパ12が衝突力を印字に最適
な値まで減衰して屈撓しニードル14をプラテン17に
衝突させる。
をニードル14の先端がプラテン17に衝突する直前に
アマチュア6に当接する位置に位置決めして設ける6 作用 したがって、アマチュア6及びニードル14の速度を早
くシ、これにともないアマチュア6及びニードル14の
運動量が増大するが、ニードル14がプラテン17に衝
突する直前に第二のストッパ12が衝突力を印字に最適
な値まで減衰して屈撓しニードル14をプラテン17に
衝突させる。
実施例
この発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明
する。1はハウジングで、このハウジング1には環状の
ヨーク2が螺子3により固定されて収納されている。ヨ
ーク2にはコイル4が巻回された複数のコア5が立設さ
れ、個々にコア5に対向する複数のアマチュア6がヨー
ク2との接触部を支点7として起伏自在に設けられてい
る。また、ハウジング1の内部には、アマチュア6の端
部を押圧する支点押え発条8と、アマチュア6の復帰位
置を定める第一のス1〜ツバ9と、中央部に位置する位
置決め部材10とが取付けられている。
する。1はハウジングで、このハウジング1には環状の
ヨーク2が螺子3により固定されて収納されている。ヨ
ーク2にはコイル4が巻回された複数のコア5が立設さ
れ、個々にコア5に対向する複数のアマチュア6がヨー
ク2との接触部を支点7として起伏自在に設けられてい
る。また、ハウジング1の内部には、アマチュア6の端
部を押圧する支点押え発条8と、アマチュア6の復帰位
置を定める第一のス1〜ツバ9と、中央部に位置する位
置決め部材10とが取付けられている。
この位置決め部材10にはアマチュア6をコア5から離
反させる復帰方向に付勢する発条11と、第二のストッ
パ12とが保持されている。この第二のストッパ12の
端面はコア5の吸引面13より僅かに第一のストッパ9
側に位置している。第一、第二のストッパ9,12は例
えばゴム等の弾性材により形成されている。さらに、ハ
ウジング1には、後端がアマチュア6に固定されたニー
ドル14を摺動自在に保持するニードルガイド15゜1
6が設けられている。ニードル14の先端はプラテン1
7に巻回された用紙18とその前面に位置するリボン1
9とに対向する。
反させる復帰方向に付勢する発条11と、第二のストッ
パ12とが保持されている。この第二のストッパ12の
端面はコア5の吸引面13より僅かに第一のストッパ9
側に位置している。第一、第二のストッパ9,12は例
えばゴム等の弾性材により形成されている。さらに、ハ
ウジング1には、後端がアマチュア6に固定されたニー
ドル14を摺動自在に保持するニードルガイド15゜1
6が設けられている。ニードル14の先端はプラテン1
7に巻回された用紙18とその前面に位置するリボン1
9とに対向する。
このような構成において、第2図(a)に示すように5
アマチユア6が第一のストッパ6により復帰位置を定め
られた状態からコイル4に通電すると、アマチュア6が
コア5の吸引面13に吸引されてニードル14の先端を
リボン19と用紙18とを介してプラテン17に衝突さ
せ、その直後に発条11の付勢力により復帰し第一のス
トッパ9に復帰位置を定められる。
アマチユア6が第一のストッパ6により復帰位置を定め
られた状態からコイル4に通電すると、アマチュア6が
コア5の吸引面13に吸引されてニードル14の先端を
リボン19と用紙18とを介してプラテン17に衝突さ
せ、その直後に発条11の付勢力により復帰し第一のス
トッパ9に復帰位置を定められる。
この動作の過程で、第2図(b)に示すように。
アマチュア6が吸引面13に当接する直前であってニー
ドル14がプラテン17に衝突する直前にアマチュア6
が第二のストッパ12に当接し、その後は第2図(c)
に示すように、第二のストッパ12が弾性的に屈撓する
ことにより、アマチュア6が吸引面13に当接しニード
ル14がプラテン17に衝突する。
ドル14がプラテン17に衝突する直前にアマチュア6
が第二のストッパ12に当接し、その後は第2図(c)
に示すように、第二のストッパ12が弾性的に屈撓する
ことにより、アマチュア6が吸引面13に当接しニード
ル14がプラテン17に衝突する。
したがって、コイル4への電流を高めてコア5の吸引力
を増大しても、ニードル14がプラテン17に衝突する
直前に第二のストッパ12が衝突力を印字に最適な値ま
で減衰する。これにより、用紙18やリボン19が破れ
ることがなく、鮮明な印字状態を得ることができる。ま
た、アマチュア6が第二のストッパ12に当接する範囲
は、アマチュア6が第二のストッパ12に当接してから
吸引面13に当接するまでの範囲より遥かに広いため、
高速性を促進することができる。
を増大しても、ニードル14がプラテン17に衝突する
直前に第二のストッパ12が衝突力を印字に最適な値ま
で減衰する。これにより、用紙18やリボン19が破れ
ることがなく、鮮明な印字状態を得ることができる。ま
た、アマチュア6が第二のストッパ12に当接する範囲
は、アマチュア6が第二のストッパ12に当接してから
吸引面13に当接するまでの範囲より遥かに広いため、
高速性を促進することができる。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、アマチュア及び
ニードルの速度を早くシ、これにともないアマチュア及
びニードルの運動量が増大するが、ニードルがプラテン
に衝突する直前に第二のストッパにより衝突力を印字に
最適な値まで減衰することができ、したがって、用紙や
リボンが破けることを防止して印字品質を向上するとと
もに、高速印字を行なうことができる等の効果を有する
。
ニードルの速度を早くシ、これにともないアマチュア及
びニードルの運動量が増大するが、ニードルがプラテン
に衝突する直前に第二のストッパにより衝突力を印字に
最適な値まで減衰することができ、したがって、用紙や
リボンが破けることを防止して印字品質を向上するとと
もに、高速印字を行なうことができる等の効果を有する
。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は一部を断面にした平面図、第2図(a)(b)
(c)はアマチュア及びニードルの動作を示す一部の断
面図、第3図は一部を断面にして従来例を示す平面図で
ある。
第1図は一部を断面にした平面図、第2図(a)(b)
(c)はアマチュア及びニードルの動作を示す一部の断
面図、第3図は一部を断面にして従来例を示す平面図で
ある。
Claims (1)
- ヨークに立設したコアの外周にコイルを巻回し、前記コ
イルへの通電時に前記コアに吸引されてニードルをプラ
テンに衝突させるアマチュアを前記コアから離反する復
帰方向へ付勢して起伏自在に設け、前記アマチュアの復
帰位置を定める第一のストッパを設け、弾性材により形
成した第二のストッパを前記ニードルの先端が前記プラ
テンに衝突する直前に前記アマチュアに当接する位置に
位置決めして設けたことを特徴とするドットプリンタヘ
ッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23851385A JPS6297860A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | ドツトプリンタヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23851385A JPS6297860A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | ドツトプリンタヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297860A true JPS6297860A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=17031366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23851385A Pending JPS6297860A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | ドツトプリンタヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6297860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239947A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Seikosha Co Ltd | 印字ヘッド |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP23851385A patent/JPS6297860A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239947A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Seikosha Co Ltd | 印字ヘッド |
JPH0579235B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1993-11-01 | Seikosha Kk |
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