JPS6296575A - 水性接着剤による結合方法,および予備ペ−スト化シ−ト材料 - Google Patents

水性接着剤による結合方法,および予備ペ−スト化シ−ト材料

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JPS6296575A
JPS6296575A JP61056102A JP5610286A JPS6296575A JP S6296575 A JPS6296575 A JP S6296575A JP 61056102 A JP61056102 A JP 61056102A JP 5610286 A JP5610286 A JP 5610286A JP S6296575 A JPS6296575 A JP S6296575A
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polymer
water
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coating
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JP61056102A
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ジヨン ビー.クラーケ
アイアン エム.ジヨンソン
マイケル ビー.ハード
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Allied Colloids Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水性接着剤は壁装材を結合するために使用され、そして
また、例えば、カードマント(card mat)を作
るために、セルロース材料のシートの積層に使用するこ
とができる。広義には、このような目的に対して3つの
タイプの市販の水性接着剤が存在する。
1つの市販タイプは、水と混合してはけ塗り可能な組成
物を調製する粉末から成る。この目的に商業的に入手可
能な粉末組成物は、主としてデンプンおよび/またはセ
ルロースの誘導体に基づく。
これらの材料は満足すべき接着を与えることができるが
、多数の欠点、例えば、水中での粉末の均一な分布を達
成することが困難であるという欠点に悩まされる。特に
、希薄過ぎる水性接着剤組成物の中に粉末状接着剤を満
足に混合することは困難である。また、この組成物のレ
オロジーおよびはけ塗り可能性は、殊に長期間放置した
とき、場合により不満足なことがある。成る支持体上へ
の湿式接着は不適切なことがある。
第2のタイプの組成物は合成ポリマー材料から形成され
た接着剤粒子の油中分散物から成り、そして適当な組成
物は欧州特許第8213号明細書に記載されている。こ
の組成物の混合性および使用性は満足すべきものであり
うるが、小売業者および顧客にとって、液状組成物を貯
蔵することは、乾燥粉末と異なり、不便であることがあ
る。
第3の主なタイプの組成物は、予備ペースト化接着剤、
すなわち、水と接触したときに接着性となる乾燥被膜を
担持する支持体である。予備ペースト(prepast
e)を調製する1つの広く使用されている方法は、英国
特許第1,207,387号明細書に記載されており、
そして高分子量の合成ポリマーの溶液を壁装材へ適用し
、次いでデンプン誘導体を前記溶液上にダスチング(d
usting)することからなる。デンプン誘導体は、
実際には、広い範囲の粒子サイズのブレンドとしてのみ
入手可能であって、大量の非常に小さい粒子を含んでお
り、そしてこの粉末を湿潤支持体上にダスチングする工
程は、不都合なことには、はこりの危険を発生させる。
欧州特許第77618号明細書において、本発明者は、
アニオン性ポリマー粒子とカチオン性ポリマー粒子との
ブレンドから、例えば、このような粒子を油中分散液か
ら支持体上に適用することによって、予備ペースト被膜
を形成することのできる方法を記載している。
欧州特許第8213号明!ll書および欧州特許第77
618号明細書における油中ポリマー分散液中のポリマ
ー粒子は、常に、非常に小さく、典型的には2ミクロン
以下である。これは粒子の安定な水中への分散および急
速な溶解を促進するために必要である。このような小さ
い粒子は、油から乾燥して分離される場合、はこりの問
題を発生するであろう。
油分散液からのそれらの粒子の適用は、それらの接着性
、特に湿式接着性を減少させることがある。
はこりを発生せず、かつ優れた接着性、はけ塗り性、混
合性およびレオロジー性を有する、粉末状の水溶性接着
剤を提供することは望ましいであろう。
本発明は1つの面において、合成ポリマーからなる実質
的に乾燥しかつ膨潤していない粒子からなると共に液体
を含有していない組成物と水とを接触することによって
形成した水性接着剤を使用して、シート材料を支持体に
結合する方法を提供するものであり、そしてこの方法は
前記粒子が水溶性および/または水膨潤性のポリマーか
ら成り、前記粒子の実質的にすべてが20μmより大き
い粒子サイズを有しかつ前記粒子の水中の分散を促進す
る表面被膜を有することを特徴とする。
2つのタイプの液体不含組成物を前記水性接着剤の形成
に使用することができる。
好ましい組成物は粒子の流動性乾燥組成物からなる。水
性組成物は、この乾燥組成物から、単に粒子を水に添加
し、そして必要に応じて攪拌することによって調製する
ことができる。粒子は好ましくは実質的に球形であって
、粒子間の摩擦によるほこりの形成を防止し、かつ乾燥
生成物の流動特性を改良する。
他方のタイプの組成物は、粒子の不連続被膜を支持体に
結合して有する予備ペースト化支持体である。この被膜
を湿潤させると、粒子は膨潤および/または溶解し、そ
してこの被膜は接着性となる。予備ペーストは水または
好ましくは水性接着剤により湿潤化された壁装材または
他の支持体上に乾燥粒子をダスチングし、次いでこの被
膜を乾燥することによって調製することができる。
粒子は実質的に非膨潤性であることが必要であり、互い
に粘着しないか、あるいは、予備ペースト化支持体の場
合においては、巻上げたときに支持体の他方の面に粘着
しないようにする。一般に、粒子の水分は大気へ暴露さ
れた粒子の平衡水分以下であり、粒子中のポリマーの乾
燥重量の、一般に25%以下、通常15%以下であろう
粒子の分散を促進する表面被膜としては、界面活性剤、
例えば、非イオン性表面活性剤、例えば、ポリエチレン
オキシド化合物による被膜、あるいは低分子量の水溶性
ポリマー、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、好まし
くは500以下の分子量を有するポリアクリル酸ナトリ
ウム、あるいはポリ (塩化ジアリルジメチルアンモニ
ウム)による被膜を包含することができる。しかしなが
ら、好ましくは、表面被膜は粒子の中心の水膨潤性に比
較して粒子の表面の水膨潤性を減少させる。
好ましい表面被膜は浸透性が減少した層である。
好ましくは、この被膜は、粒子の残部よりも架橋した、
それゆえ膨潤性が低いポリマーからなる。
この架橋した表面層は架橋したポリマーを予備形成され
た粒子へ適用することによって形成することができるが
、粒子の表面を架橋することにより、例えば、ポリマー
粒子の表面を架橋剤、例えば、共有結合の架橋剤、例え
ば、エポキシドまたはエピクロロヒドリンあるいはイオ
ン性架橋剤、例えば、多価金属の化合物、例えば、鉄、
亜鉛、バリウム、ジルコニウム、好ましくはカルシウム
またはアルミニウムの硫酸塩、塩化物または硝酸塩と接
触させることによって形成される。
こうして、粒子は、所望の水溶性、または水膨潤性をも
つように形成され、次いで表面処理により、例えば、粒
子を水性メタノールまたは他の適当な?各課中の硫酸カ
ルシウムもしくはアルミニウムまたは他の適当な多価金
属化合物の溶液と接触させ、次いで溶媒を蒸発させるこ
とにより、所望の表面架橋を与えられる。
金属イオン殊にカルシウムイオンの表面被膜は、ポリマ
ーのイオン怒受性を減少させ、こうして比較的高い電解
質濃度を有する水中の分散液を改良し、そしてプラスタ
ーへの接着性を改良することができる。
他の適当な表面処理は、低分子量の水溶性対イオンのポ
リマー、例えば、ポリ (塩化ジアリルジメチルアンモ
ニウム)の被膜、あるいは粒子がアニオン性であるとき
は、他の低分子量のカチオン性水溶性ポリマー、あるい
は粒子がカチオン性であるときは、アニオン性ポリマー
例えばポリアクリル酸ナトリウムの被膜を適用すること
である。
粒子の乾燥粒子サイズは、一般に常に最大2N以下であ
り、好ましくは粒子の大部分またはすべては11以下で
ある。最良の結果のためには、粒子の少くとも90%、
好ましくは実質的に100%は7007ノ111以下、
好ましくは400μm以下である。
粒子サイズは、例えば、50または30μm程度に低く
あることができるが、より小さい粒子はほこり発生の問
題を生じうるので、最小の粒子サイズは好ましくはこれ
より上であり、典型的には150μmより」二である。
粒子の流動性を促進するために、粒子は実質的に球形で
あり、そして有意の比率の微細なダスト、すなわち、2
0μmより小さい粒子を含有すべきではないことがしば
しば好ましい。20μmより小さい粒子の量は、一般に
0〜IO重里%、好ましくはO〜5重星%、最も好まし
くは0重量%である。
粒子は、ポリマーのゲルを微粉砕することにより、例え
ば、慣用の方法でゲル重合の生成物を微粉砕しかつ乾燥
することによって製造することができるが、好ましくは
このような微粉砕のいずれも、粒子が実質的に規則的な
形状および大きさをもつような条件下に実施され、好ま
しくはこれは液体媒質中の微粉砕により達成される。特
に、微粉砕は欧州特許出願0169674号に記載され
るように実施され、ゲルは微粉砕の間のポリマーの溶解
およびゲル粒子の凝集を実質的に防止する平衡化剤を含
有する水性媒質中で微粉砕され、次いで微粉砕された粒
子は水性媒質から分離され、そして乾燥される。この方
法は微粉砕された粒子上に平衡化剤の表面被膜を形成す
ることができる。従って、好ましくは、平衡化剤は、得
られる粒子の水中の分散をまた促進する物質であり、そ
して、とくに、平衡化剤は低分子量の水溶性ポリマーで
あり、コイオン性または対イオン性であることができる
あるいは、ゲルポリマー生成物を、それが不溶性である
水不混和性溶媒中で細断し、溶媒から分^11シ、そし
て乾燥することができる。好ましくは、溶媒中のゲル粒
子の分散液を共沸蒸留して水を除去し、次いで粒子を溶
媒から分離する。例えば、適当な被膜組成物を溶媒へ添
加し、次いで共沸蒸留することによって、非水性溶媒か
ら表面被膜を適用することが可能である。この表面被膜
は、粒子を溶媒から分離した後、既知の技術により適用
すことができる。
粒子が合成ポリマーからなるとき、それらは好ましくは
逆相重合により調製される。こうして、適当な水溶性重
合性モノマー1種または2種以上の溶液を非水性液体中
に適当な重合安定剤(例えば、欧州特許0126528
号に記載されているもの)および必要の応じて油中水乳
化剤の存在下に分散させ、次いで、通常、水溶性開始剤
の存在下に、重合することができる。膨潤しない粒子は
、非水性液体中の水性ポリマー粒子の得られた分散液か
ら、例えば、共沸蒸留して水を除去し、次いで濾過する
ことによって分離することができる。一般に、この逆相
重合はビーズ重合としてピース重合安定剤の存在下にか
つ油中水乳化剤の不存在下に実施して、一般に、150
ミクロン以上の粒子サイズを得る。しかしながら、この
方法は非常に小さい粒子サイズ、例えば、50ミクロン
程度に小さい粒子サイズを得るように実施することがで
き、この場合において、少量の油中水乳化剤は所望の粒
子サイズの達成を促進するために望ましいであろう。
逆相重合は、得られる粒子が架橋した表面被膜を有する
ような条件下に実施することができ、あるいは表面被膜
は粒子を非水性液体から分離した7&J用することがで
きる。
可溶性(特に予備ペースト化組成物中に可溶性)である
合成ポリマーを使用することは時には満足すべきことで
あるが、合成ポリマーの少くとも50%、通常少くとも
80%、好ましくはすべでが水膨潤性、水不溶性のポリ
マーであることが好ましい。時には、例えば、はけ塗り
組成物について、存在する粒子の主要量を形成する水不
溶性ポリマーと同一の電荷を有する水溶性ポリマーの粒
子を少量で、例えば、20重量%までの量で含めること
が有利であることが発見された。
合成ポリマーは1種または2種以上の水溶性モノ不飽和
上ツマ−を架橋剤と一緒に重合することによって一般に
形成される。不飽和は通常モノエチレン系である。架橋
の程度は、粒子が水性組成物においてさえ離散粒子とし
て明確にとどまることができるか(これは水性組成物を
はけ塗りするとき好ましい)、あ2いは粒子が互いの中
に侵入する能力をもつことができるようなものであるこ
とができる。
エチレン系不飽和上ツマ−は非イオン性、アニオン性ま
たはカチオン性であることができるが、好ましくは非イ
オン性ポリマー10〜90重量%、好ましくは40〜8
5重量%とイオン性のものの残部とのブレンドである。
好ましい非イオン性ポリマーはアクリルアミドである。
イオン性ポリマーは、例えば欧州特許第8213号明細
書において論じられているように、カチオン性またはア
ニオン性であることができるが、最良の結果は一般にア
ニオン性コモノマーを使用して得られる。アニオン性モ
ノマーはカルボン酸七ツマ−1好ましくはアクリル酸、
またはスルホン酸のモノマー、好ましくはアリルスルホ
ン酸または2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸であることができる。カルボン酸モノマーとス
ルホン酸モノマーとのブレンド、例えば、1:4〜4:
1の重量比のブレンドは特に好ましい。アニオン性モノ
マーは一般にナトリウム塩または他のアルカリ金属塩ま
たは水溶性の塩として存在する。スルホネートモノマー
を含めると、プラスターへの湿式接着が改良される。
最適の架橋度は、イオン性基の含量および望む膨潤性の
程度に依有するであろう。好ましい組成物、例えば、4
0〜85%のアクリルアミドおよび残部のアクリル酸塩
または他の適当な酸塩を含有する組成物では、架橋剤の
量は一般に少なくとも10ppmであるが、通常200
ppm以下、あるいは最大300ppmである。15〜
1100ppのこれらの量が好ましい。これらの量は、
メチレン−ビス−アクリルアミドが好ましい架橋剤であ
るので、この量として表わされるが、当量の他の架橋剤
を使用することができる。架橋剤は一般に共有結合の(
cova fen t)架橋剤、好ましくは共重合可能
なポリエチレン系不飽和上ツマ−1−Cにジ−エチレン
系不飽和のものである。架橋は、前記のものに代えであ
るいは前記のものに加えて、イオン性架橋剤によるか、
または通常、多価金属のイオン例えば重合混合物中に含
まれるアルミニウム、ジルコニウムまたはチタンのイオ
ンによるものであることができる。
ポリマー粒子は、重合した七ツマ−のみから実質的に成
ることができ、あるいは合成ポリマーおよび天然ポリマ
ーまたはその誘導体からなることができる。こうして、
粒子の一部またはすべては、各々、合成ポリマーと天然
ポリマーまたは天然ポリマー誘導体との均質なブレンド
であることができ、あるいは水膨潤性または水溶性の天
然ポリマーまたはそのiM 8体への合成ポリマーのグ
ラフトコポリマーからなることができる。例えば、粒子
は水溶性モノマーをゲル化デンプン(またはデンプンの
エーテルまたはアセテート)の存在下に重合することに
よって形成することができる。これは発熱性塊状重合と
して、ゲル化しないデンプンを使用して実施することが
でき、このデンプンは重合の間に発熱によりゲル化する
。次いで、この方法の生成物を微粉砕し、そして乾燥す
ることができる。粒子の各々は、ゲル化したデンプン、
合成ホモポリマーおよびゲル化デンプンへの合成ポリマ
ーのグラフトコポリマーの可溶性または膨潤性の均質な
ブレンドである。一般に、合成/天然ポリマーのブレン
ドの粒子は、WO86100315に記載されているよ
うにして製造することができる。
天然ポリマーの存在下にモノマーを重合することにより
生成するポリマー生成物は、架橋剤を特別に添加しない
で、所望の程度の架橋をしばしば有することがある。そ
れが不適切に架橋しているとき、イオン性または共存結
合の架橋剤を反応混合物に添加するか、あるいはグラフ
ト化開始剤を添加することが好ましい。
ブレンド中の合成ポリマーの量は一般に80〜40%、
好ましくは60〜40%であり、そして好ましくは、前
述のように、アクリルアミドとアニオン性七ツマ−との
ブレンドから形成される。
スルホン酸モノマーを、一般に、4:1〜l:1のスル
ホン酸ニアクリル酸の比で、含めることは、接着性が、
例えば、メチルセルロースよりも優れるもので、とくに
好ましい。粒子サイズは好ましくは400μm以下、好
ましくは300μm以下である。通常、50μmより下
の量は実質的にゼロであるが、2〜lO%の量は、こと
にモノマーがスルホフートモノマーを含むとき、有利で
あることがある。
粒子は天然/合成ポリマーのブレンドの粒子と、例えば
20%または30%の他の粒子との混合物からなること
ができる。これらは合成ポリマーから成ることができ、
合成ポリマーは可溶性または不溶性であることができる
。可溶性ポリマーの粒子を含める場合、望ましい結果が
得られる。
合成ポリマーおよび天然ポリマーまたは誘導体からなる
生成物において、合成ポリマ一対天然ポリマーの相対量
は適当には10;1〜1:10、好ましくは4:1〜1
:2の範囲である。
粒子を水と攪拌することによって水性組成物を調製する
とき、対イオン性ポリマータイプが水性組成物中で相互
作用することがあるので、この組成物は対イオン性ポリ
マー物質を含まないことが一般に好ましい。しかしなが
ら、予備ペースト化組成物において、欧州特許第776
18号明細書に記載されているように、アニオン性粒子
とカチオン性粒子とのブレンドから予備ペーストを形成
することがしばしば好ましい。また、前記ポリマー粒子
を、組成物へのはけ塗りのため、あるいは予備ペースト
化組成物のために、非イオン性ポリマー(しばしば非イ
オン性天然ポリマー)とブレンドすることが望ましいこ
とがある。
水中の分散を促進する表面被膜を設けることは、粒子を
水に添加する場合には本発明の利点を得るために必須で
あり、そして粒子による水吸収を促進する傾向があるの
で予備ペーストにおいては望ましいが、粒子が合成ポリ
マーから成る予備ペースト化組成物においては、表面被
膜の形成は必須ではないことがある。
従って、本発明は、実質的に乾燥しかつ膨潤していない
ポリマー粒子から形成された被膜を1つの表面上に担持
する予備ペースト化支持体であって、前記粒子は水溶性
および/または水膨潤性の合成ポリマーから成り、そし
て前記粒子の実質的にすべては20μmより大きい粒子
サイズを有することを特徴とする予備ペースト化支持体
を包含する。好ましくは、合成ポリマーの粒子は被膜中
の唯一の粒子であり、このポリマーは、好ましくは、水
中の粒子の分散を促進する表面被膜を有するが、これは
必須ではない。
本発明による予備ペーストは、壁装材または他の適当な
支持体の1つの表面を水または好ましくは水性接着剤で
、例えば英国特許第1,207,387号明細書に記載
されているように湿潤化し、次いで、前記湿潤支持体上
に合成ポリマーの前述の粒子をダスチングし、次いで被
膜を乾燥することによって製造することができる。合成
ポリマーの粒子は少なくとも20μmより大きい規則正
しい粒子サイズに作られているので、これにより、伝統
的なデンプンのダスチング法に関連するほこりの危険が
排除される。
次の実施例により、本発明を具体的に説明する。
天隻炭上 アクリルアミド85重量部、アクリル酸ナトリウム15
重量部およびメチレン−ビス−アクリルアミド60pp
mのブレンドを水中の50%シ容液として形成する。こ
の溶液130gをソルベント(Solbent) 41
の265g中に0.2%のポリマー両親媒性安定剤の存
在下に、英国特許第1,482,515号明細書に記載
されているように、分散させ、次いで慣用法でATPP
M第三ブチルヒドロパーオキシドおよび亜硫酸ナトリウ
ム160ppmを使用して重合を開始させる。重合が完
結したとき、得られる分散液を共沸蒸留し、次いで粒子
を遠心により分離し、そして乾燥する。それらは主とし
て200〜600ミクロンの範囲の大きさを有する。
次いで、粒子を硫酸アルミニウム溶液で被覆し、次いで
、乾燥する。得られる粒子はポリマー96重量%と硫酸
アルミニウム被膜4重量%とから成る。
粒子は自由流動性であり、そして水に添加すると、実質
的に直ちに溶解して水性壁装材接着剤としての使用に適
するレオロジー特性を有する水性接着剤を提供する。こ
の水溶液は慣用法で壁紙にはけ塗りし、そして壁紙を張
ることができる。
あるいは、水溶性接着剤層を担持する壁紙の背面上に粒
子を乾燥の間に散布して、次いで接着剤層を乾燥させて
、予備ペースト化カバーを形成することができる。
実緊I」ん 水(6,28部)中のアクリルアミド(1,62部)お
よびアクリル酸ナトリウムn、oo@et のン容ン夜
の中に、ゲル化していないデンプンアセテート粒子[2
,50部:コロテックス(Kollotex) 750
、タンネル・アヘベ・スターチス・リミテッド(Tun
nel八VEBEへ5tarches Ltd、)  
コを懸濁させることによって、pH7の水性モノマー混
合物を調製した。熱的開始剤2.2−アゾビス−(2−
アミノプロパン)塩酸塩(0,0034部)を前記の非
粘稠性懸濁液に溶解し、これにN2を15分間通過させ
て脱酸素した。
過硫酸アンモニウム(0,0011部)および硫酸第一
鉄アンモニウム(0,00008部)を添加することに
より、重合を開始した。60分後、ゲルは87°Cの温
度に到達した。この温度においてさらに2時間後、得ら
れる固いゴム状ゲルをストリップに切り、細断し、そし
て80℃で乾燥した。このようにして得られた乾燥粒体
を粉砕し、そして150ミクロンのメツシュでふるいが
けして生成物(1)を得た。そのポリマー含量はデンプ
ン50%、アクリルアミド30%、アクリル酸ナトリウ
ム20%であった。
生成物(2)〜(9)について、粉末状生成物(1)を
ふるいがけして適当な分画を得、硫酸アルミニウムまた
はポリ−(塩化ジアリルジメチルアンモニウム)または
カチオン性ポリマー十塩(4%のNacl)および水性
分散液で3%の濃度で被覆した。
生成物00,0υおよびαりを生成物(1)と同一の技
術により8周製したが、ただしアクリル酸ナトリウム2
0%の代わりに生成物0ωについてはアクリル酸ナトリ
ウム10%および2−アクリルアミド−2−メチルプロ
パンスルホン酸ナトリウム塩10%を使用し、そして生
成物0υおよびα旧こついては、アクリル酸ナトリウム
5%およびスルホネート15%を使用した。
2種類の市販の壁紙用接着剤はPおよびPPであり、比
較のために試験した。接着特性は重い祇[アナグリブタ
(anaglyopta) ]を、次のようにして、黒
い艶消しのアルキド表面上で使用して決定した。
アナグリブタ壁紙の小片を25 X 50 cmに切り
、のりづけし、そして試験前の10分間ブック(boo
k)した。のりづけした祇の小片を、はけの上に横たえ
ることにより壁に適用した。試料を30秒間放置した後
、上から下に半分剥しく上のヘリと下のヘリとを平行に
する)、そして完全な除去に要する時間を測定した。こ
の紙を連続して表面へ、各回最高240秒まで、3回適
用した。スコアーは壁紙が支持体へ取り付けられた状態
である時間の合計を表わす(各単位=80秒)。
粉末の粒子サイズ分布および水中分散のときの塊状化を
最小にするために適用することのできる被膜の存在は、
??式接着特性に影響を及ぼすことができる。これらの
変法のいくつかは表1に見ることができる。例えば、生
成物(3)および(7)はプラスターを除外したすべて
の支持体に対して優れた接着特性を有することがわかる
。生成物αDは、ことにプラスターについて、きわめて
優れたレオロジーおよび接着特性を有する。スルホネー
トモノマーを含有する生成物について、非常に少■(例
えば、5または10重量%以下)の50μm以下の粒子
を含めることは、望ましいように思われるが、他のポリ
マーについて、これを省略することが最良である。
スルホネートモノマーを含有するポリマーの性質は、重
合条件特に’/73度に従って変化した。これは発生し
た架橋またはグラフト化の量が変化したためであろう。
        」l、−;・“ぶ白基−−L 2  0−150  なし  8 3 4 33  5
3−150     A    9   4   9 
  97  53−250     B    8  
 1   9   98   0−250     C
2286953−250C6379 100−250A    −4−− 110−250A    1   9   3   5
12  53−250     A    −3−−P
−−2735 PP    −−7455 註: 1、 被膜A=4%の硫酸アルミニウム。
被膜B=8%のポリ=(塩化ジアリルジメチルアンモニ
ウム)。
被膜C= (B)についてと同様であるが、4%のNa
 C1を追加した。
2、  P−商業的に入手可能なメチルセルロース系の
壁紙用接着剤[パーファックス・メチル・スペシャル(
Perfax Methyl 5pecia+)、SA
ベヘンル(Ilenkel) l。
pp−商業的に入手可能な壁紙用接着剤[ポリセル・プ
ラス(Polycell Plus) 、ポリセル・リ
ミテッド(Polycell Ltd、) 、英国]。
アクリル酸ナトリウムと共重合させる代わりに、カチオ
ン性コモノマー、例えば、塩化メチル第四化合物(qu
a tern 1sed) ジメチルアミノエチルアク
リレートを使用することができる。
−°二、2i白 手続補正書(方式) 昭和61年 6月//ヨ 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年 特許願  第56102  号2、発明の
名称 水性接着剤による結合方法、および 予備ペースト化シート材料 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 アライド コロイズ リミティド4゜代理人 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目碌 浄書明細書      1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成ポリマーからなる実質的に乾燥しかつ膨潤して
    いないポリマー粒子からなると共に液体を含有していな
    い組成物と水とを接触することによって形成した水性接
    着剤を使用して、シート材料を支持体に結合する方法で
    あって、前記粒子が水溶性および/または水膨潤性のポ
    リマーから成り、そして、実質的にすべての前記粒子が
    20μmより大きい粒子サイズを有すると共に前記粒子
    の水中の分散を促進する表面被膜を有することを特徴と
    する方法。 2、前記シート材料は紙または布はくであり、そして前
    記支持体は壁、天井、またはシート材料の別の層である
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記粒子の少くとも95重量%は2mmより小さく
    かつ20μmより大きい粒子サイズを有する特許請求の
    範囲第1項または2項記載の方法。 4、前記ポリマー粒子の流動性乾燥組成物を水中に分散
    させ、得られた膨潤および/または溶解したポリマーを
    含有する水性組成物を前記シート材料へ適用し、そして
    前記材料を前記支持体へ適用する特許請求の範囲第1〜
    3項のいずれかに記載の方法。 5、前記シート材料は前記粒子の不連続被膜からなり、
    水を前記被膜に適用してポリマーを膨潤および/または
    溶解し、そして前記シート材料を前記支持体へ通用する
    特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 6、前記ポリマー粒子は合成ポリマーから成る特許請求
    の範囲第1〜5項のいずれかに記載の方法。 7、前記ポリマー粒子の一部または全部は、天然のポリ
    マーまたは誘導体と合成ポリマーとのブレンドからなる
    および/または天然のポリマーまたは誘導体への合成ポ
    リマーのグラフトコポリマーからなる特許請求の範囲第
    1〜5項のいずれかに記載の方法。 8、前記粒子の少くとも80重量%は、架橋したポリマ
    ーの不溶性膨潤性粒子である特許請求の範囲第6または
    7項記載の方法。 9、前記合成ポリマーは水溶性非イオン性モノマーと水
    溶性イオン性モノマーとから誘導される特許請求の範囲
    第6項〜8項のいずれかに記載の方法。 10、前記イオン性モノマーはエチレン系不飽和スルホ
    ネートモノマーからなる特許請求の範囲第9項記載の方
    法。 11、前記粒子は、アクリルアミドとアクリル酸、アリ
    ルスルホネートおよび/または2−アクリルアミド−2
    −メチルプロパンスルホン酸とを、デンプンまたはデン
    プン誘導体の存在下に共重合させることによって形成さ
    れる特許請求の範囲第7項記載の方法 12、前記粒子はゲル重合および引続く液体媒質中の微
    粉砕によって調製する特許請求の範囲第6〜11項のい
    ずれかに記載の方法。 13、前記ポリマーは水性モノマー混合物の滴を水不混
    和性液体中で逆相重合することによって製造されたもの
    であり、そして前記粒子は実質的に球形である特許請求
    の範囲第6項記載の方法。 14、実質的に乾燥しかつ膨潤していないポリマー粒子
    から形成された被膜を1つの表面上に担持する予備ペー
    スト化シート材料であって、前記粒子が水溶性および/
    または水膨潤性の合成ポリマーから成り、そして実質的
    にすべての前記粒子が20μmより大きい粒子サイズを
    有することを特徴とする予備ペースト化シート材料。
JP61056102A 1985-03-15 1986-03-15 水性接着剤による結合方法,および予備ペ−スト化シ−ト材料 Pending JPS6296575A (ja)

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FI861063A (fi) 1986-09-16
FI861063A0 (fi) 1986-03-14
AU5470486A (en) 1986-09-18
ZA861875B (en) 1987-05-27
DK117686A (da) 1986-09-16
GB8506751D0 (en) 1985-04-17
EP0194857A2 (en) 1986-09-17
DK117686D0 (da) 1986-03-14
EP0194857A3 (en) 1987-09-02

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