JPS6295010A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPS6295010A
JPS6295010A JP23600685A JP23600685A JPS6295010A JP S6295010 A JPS6295010 A JP S6295010A JP 23600685 A JP23600685 A JP 23600685A JP 23600685 A JP23600685 A JP 23600685A JP S6295010 A JPS6295010 A JP S6295010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
resistance
semiconductor device
transfer gate
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23600685A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Suda
幸治 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication of JPS6295010A publication Critical patent/JPS6295010A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置に関し、特に装置完成後に内部回路
の特性の調整を必要とする半導体装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、半導体装置においては内部回路の特性の調整のた
めに一部受動素子の値を変更する要求がしばしばある。
その例としてシュミットトリガ回路での回路しきい値電
圧を変える場合変更を要求される受動素子は抵抗であり
、CR発振回路において周波数を変える場合その変更を
要求される受動素子は抵抗及び容量である。その−例と
して第2図及び第3図を参照してシュミットトリガ回路
の場合について説明する。第2図はシュミットトリガ回
路の回路図、第3図はその各部波形図を示し、インバー
タMの出力が電諒電位(以下Hと略す)から地気電位(
以下りと略す)に変わるときの入力電圧VINに対する
回路しきい値電圧をVTHD、反対にインバータMの出
力がLからHに変わるときの入力電圧と対する回路しき
い値電圧をVTHUとすると、VTHD (!: VT
HU Id 次tD (1) 、 (2) 式テ与えら
れる。
ここでRN、RPはインバータNのそれぞれり。
Hのときのオン抵抗、■ccは電源電圧i  ■THは
インバータNのしきい値電圧である。
そこでシェミットトリガ回路のインバータMの出力がH
から工、に変わるときの回路しきい値電圧VTY(Dと
インバータMの出力がLからHに変わるときの回路しき
い値電圧V Tl(tJとを変えるためには、抵抗R人
または抵抗RBあるいは抵抗R,Aと抵抗RBの両方の
抵抗の抵抗値を変えればよい。
この場合、従来の技術では半導体装置内にインバータN
、Mと抵抗R人を含み、半導体装置の外に抵抗RBを設
置する場合は抵抗R,を、半導体装置の内にインバータ
N、M、、抵抗B、Bを含み、半導体装置の外に抵抗R
Aを設電する場合には抵抗RAを、半導体装置内にイン
バータN、Mを含み、半導体装置の外に抵抗R人、RB
を設置する場合には、抵抗RAまたは抵抗RBあるいは
抵抗RAと抵抗RBの両方の抵抗価を変えればよかった
。この抵抗を才得体装置の外に設置する場合、その抵抗
は半導体装置が実装される基板上のある一定面積を占め
る。また半導体装置内にインバータN、 M。
抵抗RA、抵抗RBを含む場合にはこの半導体装置を設
計し直さなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、半導体装置内の回路の特性を調整するため
、受動素子の値を変更する場合、半導体装置の外にその
受動素子が設置りさね、ている場合その受動素子を変え
ればよいが、その受動素子の有する体積は大きく小型化
集積化に反するという欠点がある。また半導体装置内に
調整を必要とする受動素子がある場合には、再度その半
導体装置を設計し作らなければならないという欠点があ
る。
本発明の目的は以上の如き問題を解決し、半導体装置の
小型化、集積化を図り、また半導体装置を調整できる半
導体装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の半導体装Mは複数の受動素子と、前記複数の受
動素子間を選択的に接続する少なくとも1つ以上のトラ
ンスファゲートと、前記トランスファゲートを制御する
PROM回路とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。4゜5はN
チャネルMOSトランジスタよりなるトランスフアゲ−
) (T1.T2)で、そのゲート入力は各々PROM
回路6の出力OP1.OP2である。
AB間の抵抗はRAB1人C間の抵抗はR,Ac、AD
間の抵抗HRAD、点Bにはトランスフアゲ−)TIの
ドレインと抵抗RABの一端が、点Cにはトランスファ
ゲートT1のソースとトランスファゲートT2のドレイ
ン、抵抗RACの一端が接続さね、点りにはトランスフ
アゲ−)T2のソースと抵抗RADの一端が接続されて
いる。PR,OM回路6の入力はIPl及びIF5で、
出力のOPl、OF2に対応する。このF ROM回路
6は沓き込み時入力端子IPIにり、  Hを入力させ
た場合出力端子OP1はそれぞれり、  Hとなる。ま
た同様に書き込み時、入力端子IP2にり、 Hを入力
させた場合出力端子OP2はそれぞれり、 Hとなる。
ここでPROM回路6の入力端子IPI、IP2に信号
を入力しPROMに情報を書き込んだ後のAB間の抵抗
をRとすると、この抵抗Rを抵抗RABと等しくするた
めには80間を電気的に遮断すればよく、書き込みlP
ROM回路6の入力端子IPIにLを入力し、出力端子
OPIはLとなり、80間は電気的に遮断されることに
なる。
次にR= RAB −RAC/ (RAB十RAC)と
するためには電気的に80間を接続し、CD間を遮断す
ればよい。よってP几OM回路6に書き込み時PROM
回路6の入力端子IPI、IP2にそれぞれHlLを入
力し、出力端子OPI、OP2はそれぞれH,Lとなり
、電気的に80間は接続されCD間は遮断されることに
なる。
またR = (RAB °RAC+RACRAD+RA
D °AAB )/(RAB +RAc 十RA、 )
とするため(はBC,CD間をそh−それ電気的に接続
する。すなわち、PROM回路6に書き込み時、PRO
M回路6の入力端子IPI、1.P2にそれぞれH,H
を入力する。
すると、出力端子はOPI、OF2はそれぞれH。
Flとなり、BC,CD間は電気的に接続されることに
なる。
また本発明に使用しているPROM回路を書き換え可能
なPROM回路を使用することによシ、半導体装−゛の
内部回路の特性を一度調整した後も、幾度も調整が可能
となる。
第2図の抵抗R人または抵抗RBあるいは抵抗RAと抵
抗RBの両方に本発明を適用することにより、抵抗R人
と抵抗RBの比を変えることができ、シュミットトリガ
回路のしきい値電圧を任意に設定することができる。
〔発明の効果〕
以」二訣明したように、本発明は半導体装置内の回路の
特性を変えるだめの変更分の複数の受動素子を半導体装
置内に含ますことができるため、基板上の集積度を高め
、さらに半導体装tt内の回路の特性を変える場合装置
完成後も、半導体装置を作り直す事が不必要になる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図はシュミッ
トトリガ回路の回路図、第3図はその動作特性図を示す
。 1.2.3・・・・・・抵抗、4. 5・・・・・・ト
ランス7アゲート、6・・・・・・PROM回路。 代理人 弁理士  内 原   晋 )も1則 猶Z回 ′f−3粗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の受動素子と、前記複数の受動素子間を選択的に接
    続する少なくとも1つ以上のトランスファゲートと、前
    記トランスファゲートを制御するPROM回路を有する
    ことを特徴とする半導体装置。
JP23600685A 1985-10-21 1985-10-21 半導体装置 Pending JPS6295010A (ja)

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JP23600685A JPS6295010A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 半導体装置

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JP23600685A JPS6295010A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 半導体装置

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JPS6295010A true JPS6295010A (ja) 1987-05-01

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ID=16994390

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JP23600685A Pending JPS6295010A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 半導体装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5024101A (en) * 1989-02-10 1991-06-18 Nippondenso Co., Ltd. Power source circuit and bridge type measuring device with output compensating circuit utilizing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5024101A (en) * 1989-02-10 1991-06-18 Nippondenso Co., Ltd. Power source circuit and bridge type measuring device with output compensating circuit utilizing the same

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