JPS6294884A - 記録装置の潜像担持体クリ−ニング装置 - Google Patents
記録装置の潜像担持体クリ−ニング装置Info
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- JPS6294884A JPS6294884A JP23337385A JP23337385A JPS6294884A JP S6294884 A JPS6294884 A JP S6294884A JP 23337385 A JP23337385 A JP 23337385A JP 23337385 A JP23337385 A JP 23337385A JP S6294884 A JPS6294884 A JP S6294884A
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- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は記録装置、とくに、たとえば電子写真方式の複
写機や印字装置などの記録装置において記録工程後その
潜像担持体に残留した現像剤を除去する潜像担持体クリ
ーニング装置に関する。
写機や印字装置などの記録装置において記録工程後その
潜像担持体に残留した現像剤を除去する潜像担持体クリ
ーニング装置に関する。
従来技術
たとえば電子写真方式の複写機では、周知のように、感
光体すなわち潜像嬢持体が原稿像に応じて露光され、こ
れに静電潜像が形成される。この潜像は、トナーを含む
現像剤にてＷＪ像化され、トナー像が汗通紙などの記録
媒体に転写される。トナー像が転写された記録媒体は、
加熱などによりトナー像が定着され、Ｉａ、外に排出さ
れる。
光体すなわち潜像嬢持体が原稿像に応じて露光され、こ
れに静電潜像が形成される。この潜像は、トナーを含む
現像剤にてＷＪ像化され、トナー像が汗通紙などの記録
媒体に転写される。トナー像が転写された記録媒体は、
加熱などによりトナー像が定着され、Ｉａ、外に排出さ
れる。
転写工程において記録媒体に転写後も、感光体表面には
現像剤が残留する。これはクリーニング装置にて感光体
表面より除去され、感光体は次の露光工程に再使用され
る。この感光体の清掃に、多数の植毛すなわちファーブ
ラシを円筒周面に有し感光体表面に摺接して回転するロ
ーラによって感光体表面の残留現像剤を掻き取るファー
ブラシクリーニング方式がある。
現像剤が残留する。これはクリーニング装置にて感光体
表面より除去され、感光体は次の露光工程に再使用され
る。この感光体の清掃に、多数の植毛すなわちファーブ
ラシを円筒周面に有し感光体表面に摺接して回転するロ
ーラによって感光体表面の残留現像剤を掻き取るファー
ブラシクリーニング方式がある。
導電性ファーブラシを用いる方式は、絶縁性ファーブラ
シを用いる方式に比べて、トナーの帯電極性が正負のい
ずれであっても、バイアス極性の選択により、トナーと
ブラシの間の静電引力を形成することができる。したが
って、ブラシの材質を選択できる余地があり、また感光
体に与える機械的ストレスが低く、ブラシの経時的汚れ
によるクリーニング性能の低下が少なく、トナーの感光
体表面へのフィルミングが防止されるなどの種々の観点
から、近年比較的多く採用されるようになった。
シを用いる方式に比べて、トナーの帯電極性が正負のい
ずれであっても、バイアス極性の選択により、トナーと
ブラシの間の静電引力を形成することができる。したが
って、ブラシの材質を選択できる余地があり、また感光
体に与える機械的ストレスが低く、ブラシの経時的汚れ
によるクリーニング性能の低下が少なく、トナーの感光
体表面へのフィルミングが防止されるなどの種々の観点
から、近年比較的多く採用されるようになった。
ファーブラシに掻き取られた現像剤を回収するために、
ブラシの先端に接触して回転するバイアスローラを設け
、これに現像剤の帯電極性とは反対の極性の電気的バイ
アスを４えた、いわゆるバイアスローラクリーニング方
式がある。ファーブラシは導電性繊維で形成され、それ
らが固定されている基布が直接、所定の電気的レベルの
導体に触れないように、すなわち電気的に浮動な状態に
構成されている。そこでファーブラシの先端は、バイア
スローラの電位と感光体の電位の中間の電位に帯′心さ
れ、ファーブラシに付看した現像剤はこれによってバイ
アスローラに電着回収され、スクレーパによって掻き落
とされて、排出される。
ブラシの先端に接触して回転するバイアスローラを設け
、これに現像剤の帯電極性とは反対の極性の電気的バイ
アスを４えた、いわゆるバイアスローラクリーニング方
式がある。ファーブラシは導電性繊維で形成され、それ
らが固定されている基布が直接、所定の電気的レベルの
導体に触れないように、すなわち電気的に浮動な状態に
構成されている。そこでファーブラシの先端は、バイア
スローラの電位と感光体の電位の中間の電位に帯′心さ
れ、ファーブラシに付看した現像剤はこれによってバイ
アスローラに電着回収され、スクレーパによって掻き落
とされて、排出される。
このようなバイアスローラ方式は一般に。
ファーブラシの先端に接触するフリッカによって現像剤
をｉｉ４き落として回収するフリッ方方式に比較して、
ファーブラシの損傷、摩耗が少なく、したがってファー
ブラシの寿命が長い特徴がある。
をｉｉ４き落として回収するフリッ方方式に比較して、
ファーブラシの損傷、摩耗が少なく、したがってファー
ブラシの寿命が長い特徴がある。
しかし、ファーブラシの先端の表面電位は非常に不安定
であり、ファーブラシ自体のクリーニング性能は必ずし
も良好でない、とくにクリーニング装置への入力トナー
量がある程度を超えると、そのクリーニング性能が低下
する。また、ファーブラシローラの後方に感光体表面に
摺接して配設されているクリーニングブレードの当接圧
力もある程度強くしなければならず、したがってブレー
ドに加わる負担も大きくなる。これはクリーニングブレ
ードの寿命を減少させ、クリーニング装置全体としての
性能を経時的に劣化させ、寿命を短縮していた。
であり、ファーブラシ自体のクリーニング性能は必ずし
も良好でない、とくにクリーニング装置への入力トナー
量がある程度を超えると、そのクリーニング性能が低下
する。また、ファーブラシローラの後方に感光体表面に
摺接して配設されているクリーニングブレードの当接圧
力もある程度強くしなければならず、したがってブレー
ドに加わる負担も大きくなる。これはクリーニングブレ
ードの寿命を減少させ、クリーニング装置全体としての
性能を経時的に劣化させ、寿命を短縮していた。
目 的
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、クリーニ
ング性ｆｆｆｉを向上させ、装置の寿命も長い潜像担持
体クリーニング装置を提供することを目的とする。
ング性ｆｆｆｉを向上させ、装置の寿命も長い潜像担持
体クリーニング装置を提供することを目的とする。
構 成
本発明は上記の目的を達成させるため、記録工程を巡回
的に繰り返して使用される潜像相持体に記録工程後残留
する現像剤を除去する記録装置の潜像担持体クリーニン
グ装置は、導電性ブラシを外周面に支持し潜像担持体の
表面に該導電性ブラシが摺接して回転するように配置さ
れた円筒部材と、導電性ブラシに摺接するように配置さ
れ、導電性ブラシに付着した現像剤を周面に付着させる
ことによってこれを回収する導電性材料を含む現像剤回
収ローラと、現像剤回収ローラを記録工程後層像担持体
に残留する現像剤と反対の第１の極性を有する第１の電
圧にバイアスする第１のバイアス手段とを有し、円筒部
材の外周面には、導電性ブラシに電気的に接続された導
電層が形成され、クリーニング装置はさらに、円筒部材
の導電層を第１の極性で第１の電圧と基準レベルとの間
の第２の電圧にバイアスする第２のバイアス手段を有し
、これによって、記録工程後ｆｉ像担持体に残留する現
像剤を導電性ブラシに付着させ、導電性ブラシに付着し
た現像剤を現像剤回収ローラに付着させることを特徴と
する。以ｆ、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明
する。
的に繰り返して使用される潜像相持体に記録工程後残留
する現像剤を除去する記録装置の潜像担持体クリーニン
グ装置は、導電性ブラシを外周面に支持し潜像担持体の
表面に該導電性ブラシが摺接して回転するように配置さ
れた円筒部材と、導電性ブラシに摺接するように配置さ
れ、導電性ブラシに付着した現像剤を周面に付着させる
ことによってこれを回収する導電性材料を含む現像剤回
収ローラと、現像剤回収ローラを記録工程後層像担持体
に残留する現像剤と反対の第１の極性を有する第１の電
圧にバイアスする第１のバイアス手段とを有し、円筒部
材の外周面には、導電性ブラシに電気的に接続された導
電層が形成され、クリーニング装置はさらに、円筒部材
の導電層を第１の極性で第１の電圧と基準レベルとの間
の第２の電圧にバイアスする第２のバイアス手段を有し
、これによって、記録工程後ｆｉ像担持体に残留する現
像剤を導電性ブラシに付着させ、導電性ブラシに付着し
た現像剤を現像剤回収ローラに付着させることを特徴と
する。以ｆ、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明
する。
第２図を参照すると、本発明による潜像担持体クリーニ
ング装置を適用した電子写真方式の記録装置の実施例で
は、潜像担持体としての感光体を有する感光体ドラムｌ
Ｏが矢印Ｒ１で示す方向に回転する。感光体は本実施例
ではセレンを含む、しかしこの他にも、ｏｐｃ、非晶質
シリコン、酸化亜鉛などが有利に使用される。
ング装置を適用した電子写真方式の記録装置の実施例で
は、潜像担持体としての感光体を有する感光体ドラムｌ
Ｏが矢印Ｒ１で示す方向に回転する。感光体は本実施例
ではセレンを含む、しかしこの他にも、ｏｐｃ、非晶質
シリコン、酸化亜鉛などが有利に使用される。
ドラム１０の周囲には、主帯電器１２、露光部１４、現
像装置１６、クリーニング前処理装置１７．クリーニン
グ装ＺｔＳ、および除電器２０などが図示のように配設
されている。また、現像装′ｊ１１Ｂとクリーニング装
置１８の間には、レジストローラ２２、転写４１￥電器
２４、分ｌ１ｌＩＷｆ電器２６および分離爪２８などか
らなる転写部３０が配設されている。
像装置１６、クリーニング前処理装置１７．クリーニン
グ装ＺｔＳ、および除電器２０などが図示のように配設
されている。また、現像装′ｊ１１Ｂとクリーニング装
置１８の間には、レジストローラ２２、転写４１￥電器
２４、分ｌ１ｌＩＷｆ電器２６および分離爪２８などか
らなる転写部３０が配設されている。
感光体ドラムｌＯの回転につれ、主帯電器１２で一様に
正極性にコロナ帯電されたその表面は、光学系により形
成された原稿像に応じて露光部１４により露光され、静
電潜像がこれに形成される。この潜像は、現像装置１６
により負に帯電されたトナーを含む現像剤を受けてトナ
ー像として顕像化される０本実施例では、乾式２成分系
、乾式ｌ成分系の絶縁性トナーが有利に使用される。
正極性にコロナ帯電されたその表面は、光学系により形
成された原稿像に応じて露光部１４により露光され、静
電潜像がこれに形成される。この潜像は、現像装置１６
により負に帯電されたトナーを含む現像剤を受けてトナ
ー像として顕像化される０本実施例では、乾式２成分系
、乾式ｌ成分系の絶縁性トナーが有利に使用される。
一方、給紙部（図示せず）より給送された記録紙などの
記録媒体は、一点鎖線の矢印３４で示すように、レジス
トローラ２２により感光体１０上のトナー像とタイミン
グを合わせ、感光体ｌＯの表面と接触し、コロナ転写帯
電器２４によってトナー像がこれに転写される。そこで
、交流コロナ分＃？ｆ！Ｉ電器２Ｂや分離爪２８などに
より感光体ｌＯから分離され、トナー像が定着されて最
終的には機外に排出される。
記録媒体は、一点鎖線の矢印３４で示すように、レジス
トローラ２２により感光体１０上のトナー像とタイミン
グを合わせ、感光体ｌＯの表面と接触し、コロナ転写帯
電器２４によってトナー像がこれに転写される。そこで
、交流コロナ分＃？ｆ！Ｉ電器２Ｂや分離爪２８などに
より感光体ｌＯから分離され、トナー像が定着されて最
終的には機外に排出される。
転写工程後、感光体ｌＯの表面に残留した現像剤は、ク
リーニング前処理装置１７でクリーニング前の処理を受
け、クリーニング装置１８でこれから除去され、クリー
ニング装′１１１８内に取り込まれる。
リーニング前処理装置１７でクリーニング前の処理を受
け、クリーニング装置１８でこれから除去され、クリー
ニング装′１１１８内に取り込まれる。
クリーニング前処理装置１７は本実施例では、感光体ｌ
Ｏの残留現像剤に負の帯電をゲえるクリーニング前帯電
器、または残留現像剤の電荷を実質的に除′屯する光照
射源が有利に使用される。これは。
Ｏの残留現像剤に負の帯電をゲえるクリーニング前帯電
器、または残留現像剤の電荷を実質的に除′屯する光照
射源が有利に使用される。これは。
後述の導電性ファーブラシ５Ｂによるクリーニング性能
をさらに向上させるためである。
をさらに向上させるためである。
クリーニング工程後感光体１０の表面に残留した電荷は
、除電器２０により除電される。除ＴＬ憲２０は、交流
除電、全面露光除電のいずれでもよい。
、除電器２０により除電される。除ＴＬ憲２０は、交流
除電、全面露光除電のいずれでもよい。
第１図を参照すると、クリーニング装置１８の具体的な
構成が示され、同装置１Ｂは、矢印Ｒ２の方向に回転す
るファーブラシローラ５０を有する。
構成が示され、同装置１Ｂは、矢印Ｒ２の方向に回転す
るファーブラシローラ５０を有する。
ファーブラシローラ５０は第３図に示すように、全体と
して円筒状の絶縁性基体５２の外表面が導電層５４で被
覆された断面形状を有する。導′市層５４は、導電性材
料を含み、やはり導電性材料を含む多数のブラシ繊維５
Ｂがこれに植毛されてファープランを形成する支持層を
構成している。ブラシｍ維５６は本実施例では、たとえ
ば商品名ｒ ５Ａ−７４などのアクリル・カーボン、商
品名ｒサンダーローン」などの銅・アクリル材料が有利
に使用される。
して円筒状の絶縁性基体５２の外表面が導電層５４で被
覆された断面形状を有する。導′市層５４は、導電性材
料を含み、やはり導電性材料を含む多数のブラシ繊維５
Ｂがこれに植毛されてファープランを形成する支持層を
構成している。ブラシｍ維５６は本実施例では、たとえ
ば商品名ｒ ５Ａ−７４などのアクリル・カーボン、商
品名ｒサンダーローン」などの銅・アクリル材料が有利
に使用される。
導電層５４は、適切な電気的接続手段を介して保護抵抗
５日の一端に接続され、保護抵抗５８の他端は、正のバ
イアス電源Ｅ１に接続されている。バイアス電源Ｅｌの
他端は基準レベルに接続、すなわち接地されている。保
護抵抗５８は、導電性ファーブラシ５Ｂにバイアス電圧
Ｅｌを印加した際、仮りに保護抵抗５日がなくて過大な
電流が流れると感光体ｌＯの比較的耐圧の低い部分に電
流が集中して感光層の絶縁破壊を生じ、感光体としての
機能の損傷を招くのを防ぐため、ファーブラシ５６のバ
イアス回路に過大な電流を流さないための電流制限抵抗
として機能する。その抵抗値は、感光体ｌＯの帯電器１
２などによる帯電工程で帯電器から感光体１０に流れる
帯電電流の許容値を、バイアス電源Ｅｌによる電流が超
えないような値に設定される０本実施例では１０６〜１
０７Ω程度のオーダがよい。
５日の一端に接続され、保護抵抗５８の他端は、正のバ
イアス電源Ｅ１に接続されている。バイアス電源Ｅｌの
他端は基準レベルに接続、すなわち接地されている。保
護抵抗５８は、導電性ファーブラシ５Ｂにバイアス電圧
Ｅｌを印加した際、仮りに保護抵抗５日がなくて過大な
電流が流れると感光体ｌＯの比較的耐圧の低い部分に電
流が集中して感光層の絶縁破壊を生じ、感光体としての
機能の損傷を招くのを防ぐため、ファーブラシ５６のバ
イアス回路に過大な電流を流さないための電流制限抵抗
として機能する。その抵抗値は、感光体ｌＯの帯電器１
２などによる帯電工程で帯電器から感光体１０に流れる
帯電電流の許容値を、バイアス電源Ｅｌによる電流が超
えないような値に設定される０本実施例では１０６〜１
０７Ω程度のオーダがよい。
導電性ファーブラシ５Ｂは、その抵抗イ１がたとえば第
５図に示す実用的な測定法にて約１０７Ω／ａｍ以下の
ものが有利に使用される。この測定法では、ファーブラ
シ５６の導−電性基布部と、ファーブラシ５６への喰い
込み量が約１麿膳でこれに圧接する幅約１０ｍｍのモ板
電極８０との間に１００ボルトの電圧Ｅ３を印加してこ
の回路に流れる電流を電流計８２で測定し、これにより
抵抗値を算出する。
５図に示す実用的な測定法にて約１０７Ω／ａｍ以下の
ものが有利に使用される。この測定法では、ファーブラ
シ５６の導−電性基布部と、ファーブラシ５６への喰い
込み量が約１麿膳でこれに圧接する幅約１０ｍｍのモ板
電極８０との間に１００ボルトの電圧Ｅ３を印加してこ
の回路に流れる電流を電流計８２で測定し、これにより
抵抗値を算出する。
第４図に示すようにファーブラシローラ５０の他の構成
例では、導電層５４の上にさらに保護抵抗層６０が形成
されている。保護抵抗層６０は、抵抗性材料を含み、多
数のブラシ繊ｍ５８が植毛されてファーブラシを形成す
る支持層を構成している。
例では、導電層５４の上にさらに保護抵抗層６０が形成
されている。保護抵抗層６０は、抵抗性材料を含み、多
数のブラシ繊ｍ５８が植毛されてファーブラシを形成す
る支持層を構成している。
保護抵抗層６０は、適切な電気的接続手段を介して直接
、バイアス電源Ｅ１に接続されている。この保護抵抗層
ＢＯは、ファーブラシ５６の導電性基布部に保護抵抗５
８と同様の機能を配備したものである。
、バイアス電源Ｅ１に接続されている。この保護抵抗層
ＢＯは、ファーブラシ５６の導電性基布部に保護抵抗５
８と同様の機能を配備したものである。
本実施例では、導電層５４が比抵抗１０３Ω・ａｍｍト
ドアルミニウム、鉄などの金属の円筒体からなり、その
外周表面にブラシ５６の基布を接着する接着剤の抵抗を
、たとえばｌＯ〜１０１２Ω・ａｍ程度に適正化するこ
とによって実現している。
ドアルミニウム、鉄などの金属の円筒体からなり、その
外周表面にブラシ５６の基布を接着する接着剤の抵抗を
、たとえばｌＯ〜１０１２Ω・ａｍ程度に適正化するこ
とによって実現している。
第１図に戻って、ファーブラシローラ５０は、ブラシｍ
Ｍ５６の先端の有効部分が感光体ドラムｌＯの表面に十
分に摺接できるような位置に配設されている。
Ｍ５６の先端の有効部分が感光体ドラムｌＯの表面に十
分に摺接できるような位置に配設されている。
やはりブラシ繊維５６の一先端の有効部分が十分に摺接
できるような位置に、トナー回収ローラ８２が配設され
、これは矢印Ｒ３の方向に回転する。トナー回収ローラ
６２は導電性材料を含み、適切な電気的接続手段を介し
て正のバイアス電源Ｅ２に接続されている０図かられか
るようにバイアス電源Ｅ２の電位は、基準レベルに対し
て電源Ｅｌのそれより高く設定されている。
できるような位置に、トナー回収ローラ８２が配設され
、これは矢印Ｒ３の方向に回転する。トナー回収ローラ
６２は導電性材料を含み、適切な電気的接続手段を介し
て正のバイアス電源Ｅ２に接続されている０図かられか
るようにバイアス電源Ｅ２の電位は、基準レベルに対し
て電源Ｅｌのそれより高く設定されている。
トナー回収ローラ６２の長手方向に沿ってスクレーパ６
４が配設され、その長手方向の周縁がトナー回収ローラ
６２の周面に摺接している。これによって、トナー回収
ローラ６２の表面に付着した現像剤が掻き落とされる。
４が配設され、その長手方向の周縁がトナー回収ローラ
６２の周面に摺接している。これによって、トナー回収
ローラ６２の表面に付着した現像剤が掻き落とされる。
スクレーパ８４の下方には、スパイラルないしはスプリ
ング状のトナー排出部材６Ｂが配設されている。スクレ
ーパ８４によって掻き落とされた現像剤は、トナー排出
部材６６によってその長手方向に搬送され、クリーニン
グ装置１８から排出される。
ング状のトナー排出部材６Ｂが配設されている。スクレ
ーパ８４によって掻き落とされた現像剤は、トナー排出
部材６６によってその長手方向に搬送され、クリーニン
グ装置１８から排出される。
また、ファーブラシローラ５０の後方には、クリーニン
グブレード６８が配設され、感光体ドラムｌＯの表面を
さらに清掃する。
グブレード６８が配設され、感光体ドラムｌＯの表面を
さらに清掃する。
以北の説明かられかるように、本実施例では導電性ブラ
シ繊維５６が電気的に浮動状態でなく、所定の電位に保
持されている。この電位が高い方がクリーニング性能は
向上するが、トナー回収ローラ６２に対しても現像剤回
収のための電位差を有する必要がある。したがって本実
施例を具体化したある例では、電源Ｅｌの電圧を＋２０
０〜＋３００ボルト程度とし、電源Ｅ２の電圧、すなわ
ち電圧Ｅ１とＥ２の和を＋３００〜＋５００ボルト程度
とするのがよい、したがって電源Ｅ２の′１ヒ圧は、＋
１８０〜＋２００ボルト程度がよい。
シ繊維５６が電気的に浮動状態でなく、所定の電位に保
持されている。この電位が高い方がクリーニング性能は
向上するが、トナー回収ローラ６２に対しても現像剤回
収のための電位差を有する必要がある。したがって本実
施例を具体化したある例では、電源Ｅｌの電圧を＋２０
０〜＋３００ボルト程度とし、電源Ｅ２の電圧、すなわ
ち電圧Ｅ１とＥ２の和を＋３００〜＋５００ボルト程度
とするのがよい、したがって電源Ｅ２の′１ヒ圧は、＋
１８０〜＋２００ボルト程度がよい。
転写部３０によって記録媒体３４にトナー像を転写後、
感光体ドラム１０に残留した現像剤は、クリーニング前
処理装置１７によって負に帯電、ないしは除電される。
感光体ドラム１０に残留した現像剤は、クリーニング前
処理装置１７によって負に帯電、ないしは除電される。
この残留トナーは、ドラム１０の回転につれファーブラ
シ５６によって擾き取られるとともに、バイアス電［Ｅ
ｌの電位によりこれに電着する。
シ５６によって擾き取られるとともに、バイアス電［Ｅ
ｌの電位によりこれに電着する。
ファーブラシ５Ｂに付着した現像剤は、ブラシローラ５
０の回転につれてトナー回収ローラＢ２によって掻き取
られるとともに、さらにバイアス電源Ｅ２の電位により
これにｉ＃、着する。トナー回収ローラ６２の表面に付
着した現像剤はスクレーパ８４によって掻き落とされ、
トナー排出部材６６によってクリーニング装置１８から
排出される。
０の回転につれてトナー回収ローラＢ２によって掻き取
られるとともに、さらにバイアス電源Ｅ２の電位により
これにｉ＃、着する。トナー回収ローラ６２の表面に付
着した現像剤はスクレーパ８４によって掻き落とされ、
トナー排出部材６６によってクリーニング装置１８から
排出される。
本実施例では、たとえば０．８ｍｇ／ｃｍ２程度の入力
トナー量でもクリーニング性能が良好となった。
トナー量でもクリーニング性能が良好となった。
したがって、クリーニングブレードＢ８のドラム１０の
表面に対する当接圧力も、たとえば５ｇ１ｆＬ／ｃｍ程
度で十分であり、従来に比較して大幅に減少させること
ができた。これにより、ある測定例では。
表面に対する当接圧力も、たとえば５ｇ１ｆＬ／ｃｍ程
度で十分であり、従来に比較して大幅に減少させること
ができた。これにより、ある測定例では。
クリーニングブレード６８および感光体ｌＯの寿命がコ
ピ一枚数約ｌＯ万枚以上まで延長された。
ピ一枚数約ｌＯ万枚以上まで延長された。
参考のために第６図に従来の例を示す、この従来例のク
リーニング装置１ｑ１８ａでは、ファーブラシローラ５
０ａは導電性ファーブラシ５６を有し、ブラシｍｉｘの
固定されている基布が直接、正、負または地気レベルの
導体に触れないように構成されている。つまり、ファー
ブラシ５６は、電気的に浮動状態に保持されている。こ
れは、ファーブラシ５Ｇと感光体１０の間のリークを防
止するためである。
リーニング装置１ｑ１８ａでは、ファーブラシローラ５
０ａは導電性ファーブラシ５６を有し、ブラシｍｉｘの
固定されている基布が直接、正、負または地気レベルの
導体に触れないように構成されている。つまり、ファー
ブラシ５６は、電気的に浮動状態に保持されている。こ
れは、ファーブラシ５Ｇと感光体１０の間のリークを防
止するためである。
またブラシ５６の先端は、正極性の電［Ｅ４に接続され
たバイアスローラ６２に接触している。これによってフ
ァーブラシの先端は、バイアスローラ６２の−せ位ＶＢ
と感光体１０の電位ｖＰの中間の電位Ｖｃｌに帯電され
る。すなわち、 ＶＰ＜Ｖｃｌ ＜ＶＢ しかしファーブラシ５Ｂの先端の表面電位Ｖｃｌは非常
に不安定である。ファーブラシ５Ｂに付着した現像剤は
バイアスローラ６２に電着回収され、スクレーパ６４に
よって掻き落とされて、排出される。
たバイアスローラ６２に接触している。これによってフ
ァーブラシの先端は、バイアスローラ６２の−せ位ＶＢ
と感光体１０の電位ｖＰの中間の電位Ｖｃｌに帯電され
る。すなわち、 ＶＰ＜Ｖｃｌ ＜ＶＢ しかしファーブラシ５Ｂの先端の表面電位Ｖｃｌは非常
に不安定である。ファーブラシ５Ｂに付着した現像剤は
バイアスローラ６２に電着回収され、スクレーパ６４に
よって掻き落とされて、排出される。
このようなバイアスローラ方式は一般に、ファーブラシ
の先端に接触するフリッカによって現像剤を掻き落とし
て回収するフリッカ方式に比較して、ファーブラシ５Ｂ
の損傷、厚耗が少なく、したがってその寿命が長い特徴
がある。しかし。
の先端に接触するフリッカによって現像剤を掻き落とし
て回収するフリッカ方式に比較して、ファーブラシ５Ｂ
の損傷、厚耗が少なく、したがってその寿命が長い特徴
がある。しかし。
ファーブラシの先端の表面電位が非常に不安定であるこ
とから、ファーブラシ５６自体のクリーニング仕上は必
ずしも良好とはいえない、とくにクリーニング装置１８
ａへの入力トナー量が０．３ｍｇ／ａｍ２程度を超える
とそのクリーニング性能が大きく低下する。
とから、ファーブラシ５６自体のクリーニング仕上は必
ずしも良好とはいえない、とくにクリーニング装置１８
ａへの入力トナー量が０．３ｍｇ／ａｍ２程度を超える
とそのクリーニング性能が大きく低下する。
また、ファーブラシローラ５６の後方に感光体１０表面
に摺接して配設されているクリーニングブレード６８の
当接圧力も、たとえばその長子方向に１０ｇ重ＩＣ１１
程度とある程度強くしなければならず、したがってブレ
ード６日に加わる負担も大きくなる。これはクリーニン
グブレード６８の寿命を減少させ、クリーニング装置１
８ａ全体としての性能を経時的に劣化させ、寿命を短縮
していた。たとえばある例では、コピ一枚数５万枚程度
が安全の上限であった。
に摺接して配設されているクリーニングブレード６８の
当接圧力も、たとえばその長子方向に１０ｇ重ＩＣ１１
程度とある程度強くしなければならず、したがってブレ
ード６日に加わる負担も大きくなる。これはクリーニン
グブレード６８の寿命を減少させ、クリーニング装置１
８ａ全体としての性能を経時的に劣化させ、寿命を短縮
していた。たとえばある例では、コピ一枚数５万枚程度
が安全の上限であった。
しかし本発明の実施例では、感光体ｌＯとファーブラシ
５６の間に流れる１を流が感光層を絶縁破壊することの
ないように、ファーブラシ５６に流れる電流を制御しつ
つ、現像剤の帯電極性と反対の極性にファーブラシ５Ｂ
をバイアスし、これによってクリーニング性能を向上さ
せている。クリーニング前処理装置１７による前処理と
しては、帯電器によるトナー電荷極性の適正化、感光体
１０とトナーの間の静電引力の低減の他、露光による感
光体ｌＯ電位の低減、感光体１０とトナーの間の静電引
力の低減、または、帯電と同時露光などの併用笠が有利
に適用される。
５６の間に流れる１を流が感光層を絶縁破壊することの
ないように、ファーブラシ５６に流れる電流を制御しつ
つ、現像剤の帯電極性と反対の極性にファーブラシ５Ｂ
をバイアスし、これによってクリーニング性能を向上さ
せている。クリーニング前処理装置１７による前処理と
しては、帯電器によるトナー電荷極性の適正化、感光体
１０とトナーの間の静電引力の低減の他、露光による感
光体ｌＯ電位の低減、感光体１０とトナーの間の静電引
力の低減、または、帯電と同時露光などの併用笠が有利
に適用される。
効 果
このように本発明によれば、クリーニング用導電性ブラ
シの支持部を導電性とし、これに、トナー回収ローラに
ケえるバイアスと同極性でそれと基帛レベルとの間の電
圧を印加するように構成している。
シの支持部を導電性とし、これに、トナー回収ローラに
ケえるバイアスと同極性でそれと基帛レベルとの間の電
圧を印加するように構成している。
したがって、クリーニング性能が向丘し、これが長期間
維持されるのみならず、クリーニングブレードの感光体
表面に対する当接圧力を減少することができ、その負担
が軽減される。これによって、ブレードおよび感光体の
双方の寿命が増大する。したがってクリーニング性能が
よく、装置の寿命も長い潜像担持体クリーニング装置が
提供される。勿論、ファーブラシに印加するバイアスに
よって感光体の絶縁破壊が生ずることもない。
維持されるのみならず、クリーニングブレードの感光体
表面に対する当接圧力を減少することができ、その負担
が軽減される。これによって、ブレードおよび感光体の
双方の寿命が増大する。したがってクリーニング性能が
よく、装置の寿命も長い潜像担持体クリーニング装置が
提供される。勿論、ファーブラシに印加するバイアスに
よって感光体の絶縁破壊が生ずることもない。
第１図は、第２図に示すクリーニング装置の具体的な構
成例を示す説明的断面図、 第２図は本発明による潜像担持体クリーニング装置を適
用した電子写真方式の記録装置の実施例の構成を概念的
に示す正面図、 第３図は、第１図に示すファーブラシローラの構成例を
示す部分切欠き断面図、 第４図は、ファーブラシローラの他の構成例を示す第３
図と同様の部分切欠き断面図、第５図はファーブラシの
実用的な抵抗測子法を示す説明図。 第６図は従来技術によるクリーニング装置の構成例を示
す第１図と同様の図である。 主要部分の符舛の説明 １Ｇ、、、感光体ドラム １Ｂ、、、現像装置 １７、、、クリーニング前処理装置 １Ｂ、、、クリーニング装置 ５０、、、ファーブラシローラ ５４、、、導電層 ５Ｂ、、、ファーブラシ ５８、、、保護抵抗 ｅｏ、、、保護抵抗層 ８２、 、 、 トナー回収ローラ ６４、、、スクレーパ ６８、、、クリーニングブレード Ｅｌ、Ｅ２． 、バイアス電源
成例を示す説明的断面図、 第２図は本発明による潜像担持体クリーニング装置を適
用した電子写真方式の記録装置の実施例の構成を概念的
に示す正面図、 第３図は、第１図に示すファーブラシローラの構成例を
示す部分切欠き断面図、 第４図は、ファーブラシローラの他の構成例を示す第３
図と同様の部分切欠き断面図、第５図はファーブラシの
実用的な抵抗測子法を示す説明図。 第６図は従来技術によるクリーニング装置の構成例を示
す第１図と同様の図である。 主要部分の符舛の説明 １Ｇ、、、感光体ドラム １Ｂ、、、現像装置 １７、、、クリーニング前処理装置 １Ｂ、、、クリーニング装置 ５０、、、ファーブラシローラ ５４、、、導電層 ５Ｂ、、、ファーブラシ ５８、、、保護抵抗 ｅｏ、、、保護抵抗層 ８２、 、 、 トナー回収ローラ ６４、、、スクレーパ ６８、、、クリーニングブレード Ｅｌ、Ｅ２． 、バイアス電源
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、記録工程を巡回的に繰り返して使用される潜像担持
体に記録工程後残留する現像剤を除去する記録装置の潜
像担持体クリーニング装置において、該クリーニング装
置は、 導電性ブラシを外周面に支持し、前記潜像担持体の表面
に該導電性ブラシが摺接して回転するように配置された
円筒部材と、 該導電性ブラシに摺接するように配置され、該導電性ブ
ラシに付着した現像剤を周面に付着させることによって
これを回収する導電性材料を含む現像剤回収ローラと、 該現像剤回収ローラを記録工程後該潜像担持体に残留す
る現像剤と反対の第１の極性を有する第１の電圧にバイ
アスする第１のバイアス手段とを有し、 前記円筒部材の外周面には、前記導電性ブラシに電気的
に接続された導電層が形成され、 該クリーニング装置はさらに、前記円筒部材の導電層を
第１の極性で第１の電圧と基準レベルとの間の第２の電
圧にバイアスする第２のバイアス手段を有し、 これによって、記録工程後前記潜像担持体に残留する現
像剤を前記導電性ブラシに付着させ、該導電性ブラシに
付着した現像剤を前記現像剤回収ローラに付着させるこ
とを特徴とする記録装置の潜像担持体クリーニング装置
。 ２、特許請求の範囲第１項記載のクリーニング装置にお
いて、該クリーニング装置は、前記導電性ブラシと第２
のバイアス手段の間に流れる電流を前記潜像担持体の許
容帯電電流を超えない値に制限する電流制限手段を有す
ることを特徴とする潜像担持体クリーニング装置。 ３、特許請求の範囲第２項記載のクリーニング装置にお
いて、該電流制限手段は、第２のバイアス手段から前記
円筒部材の導電層に流れる電流を制限する抵抗を含むこ
とを特徴とする潜像担持体クリーニング装置。 ４、特許請求の範囲第２項記載のクリーニング装置にお
いて、該電流制限手段は、前記円筒部材の導電層の上に
形成され前記導電性ブラシを支持する抵抗材料層を含む
ことを特徴とする潜像担持体クリーニング装置。 ５、特許請求の範囲第１項記載のクリーニング装置にお
いて、該クリーニング装置は、記録工程後前記潜像担持
体に残留する現像剤を第１の極性と反対の第２の極性に
帯電させる帯電手段を含むことを特徴とする潜像担持体
クリーニング装置。 ６、特許請求の範囲第１項記載のクリーニング装置にお
いて、該クリーニング装置は、記録工程後前記潜像担持
体に残留する現像剤の帯電を実質的に除去する光照射手
段を含むことを特徴とする潜像担持体クリーニング装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23337385A JPS6294884A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 記録装置の潜像担持体クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23337385A JPS6294884A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 記録装置の潜像担持体クリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294884A true JPS6294884A (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=16954095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23337385A Pending JPS6294884A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 記録装置の潜像担持体クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6294884A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63313184A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-21 | Ricoh Co Ltd | 電子写真のクリ−ニング装置 |
| JPH01295288A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置に於ける像担持体のクリーニング方法 |
| US5416572A (en) * | 1994-01-03 | 1995-05-16 | Xerox Corporation | Cleaning apparatus for an electrophotographic printing machine |
| KR100370196B1 (ko) * | 1999-06-16 | 2003-01-29 | 삼성전자 주식회사 | 습식 전자사진방식 인쇄기의 현상유니트 |
| EP1429209A2 (en) * | 2002-09-19 | 2004-06-16 | Ricoh Company | Image forming apparatus and process cartridge for use in the same |
| JP2006154796A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-06-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法、画像形成装置及び電子写真用カートリッジ |
| JP2016095409A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 導電性ブラシ、帯電装置、清掃装置及び画像形成装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23337385A patent/JPS6294884A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63313184A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-21 | Ricoh Co Ltd | 電子写真のクリ−ニング装置 |
| JPH01295288A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置に於ける像担持体のクリーニング方法 |
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| KR100370196B1 (ko) * | 1999-06-16 | 2003-01-29 | 삼성전자 주식회사 | 습식 전자사진방식 인쇄기의 현상유니트 |
| EP1429209A2 (en) * | 2002-09-19 | 2004-06-16 | Ricoh Company | Image forming apparatus and process cartridge for use in the same |
| EP1429209A3 (en) * | 2002-09-19 | 2004-08-25 | Ricoh Company | Image forming apparatus and process cartridge for use in the same |
| JP2006154796A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-06-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法、画像形成装置及び電子写真用カートリッジ |
| JP4597837B2 (ja) * | 2004-11-01 | 2010-12-15 | 株式会社リコー | 画像形成方法、画像形成装置及び電子写真用カートリッジ |
| JP2016095409A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 導電性ブラシ、帯電装置、清掃装置及び画像形成装置 |
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