JPS6294037A - ト−クンリング通信方式 - Google Patents

ト−クンリング通信方式

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Publication number
JPS6294037A
JPS6294037A JP23330085A JP23330085A JPS6294037A JP S6294037 A JPS6294037 A JP S6294037A JP 23330085 A JP23330085 A JP 23330085A JP 23330085 A JP23330085 A JP 23330085A JP S6294037 A JPS6294037 A JP S6294037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
data
node
bit
sent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23330085A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Takai
高井 厚志
Kazunori Nakamura
和則 中村
Yoshihiro Takiyasu
滝安 美弘
Nagatoshi Usami
宇佐美 長利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23330085A priority Critical patent/JPS6294037A/ja
Publication of JPS6294037A publication Critical patent/JPS6294037A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、トークンリングアクセス方式に係り特に、効
果的なグループまたはグローバル回報通信方式に関する
〔発明の背景〕
アイ・1〜リプル・イー・プロジェクト802(IEE
E Project 802)出版の「ドラフト・アイ
−トリプル・イー・スタンダード802.5(Draf
t IU!、EIEStandard 802.5に掲
載されている標や化されたトークンリングLANのフレ
ーム構成を第1図に示す。フレーム情報、アドレス情報
、データ等で構成される1部と、その区分りである5r
)i■Dと、応答部であるフレームステータス[?Sか
らなる。
フレームステータスFSは、図に示す様に、冗艮をもた
せたアドレス認識ビットAとフレーム受イ4ビットCの
各2ビットで構成される。AおよびCは、送信時0とな
っている。アドレス認識ビットAは、フレームの自ノー
ドがあて先アドレスの対象になっていることを認識した
ノードが1を設定する6フレーム受信ビットCは、正常
にフレームを受信し取込んだ時1に設定する。注意する
ことは、ノードはもし必要があれば1に設定するが、O
に設定しないことである。これより、A=OC=Oの時 あて先ノードがなかったかアクティブでなかった。
A=I  C=0の時 あて先ノードはあったがフレームは何らかの理由で取込
まれていない。
A=I  C=1の時 正常に取込まれた。
ことを示す。
ところが、あて先がグループまたはグローバルアドレス
になっている時、A=1.C=1でも全ての対象ノード
がフレームを取り込んだかどうかわからないという問題
がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、グループまたはグローバル同報通信に
おいて、全ての対象アクティブなノードがフレームを取
込んだかどうかを知ることができる方式を提供すること
である。
〔発明の概要〕
そのために、フレームステータス内に、ビジービットを
設ける。このビットは0で送信され、フレームを取り込
めなかったノードが1に設定する。
モ常に取込んだ時は変化させない、これにより、1つで
もフレ・−ムを取込まなかったアクティブな対象ノード
があればビジービットは1に設定されるので送信元でこ
れを知ることができる。
〔発明の実施例〕
第2図に実施例のフレームステータスを示す7第1図の
アドレス認識ビットAとフレーム受信ビットC以外に、
ビジービットBを設けている。
第3図に実施したノード1800のブロックダイアグラ
ムを示す。ノードは、リング状伝送路の入力10、出力
14と上位計算機とのインタフェース線21、入力10
を第1図のフレーム区切SDによって同期化しシリアル
/パラレル変換する受信部2.送信データを選択したリ
アドレスを判別するデータ制御回路3、データ制御回路
3の出力をパラツル/シリアル変換する送信部1.デー
タ制御回路、受信部からのパラレルデータまたは1;位
計算機から送られてくる送信データを記憶するバッファ
4、これらデータ制御3とバッファ4に制御指示を与え
る制御部5、バッファ4と4−、位計算機のインタフェ
ース回路6で構成される。受信−フレームは、入力10
からノードに入る。受信部でシリアルパラレル変換され
たデータはデータ制御回路3にデータ、1%11により
送られる。データ制御回路3でフレームのアドレス対象
に自ノードがなっているかを調べ、なっていなければそ
のまま送信データ線13を通じて送信部1に送られ出力
14にシリアルデータが送出される。アドレス対象に自
ノードがなっていなければ受信要求線31を1にする。
制御回路5はバッファ状7al線36を通じてバッファ
4の状態を知り、バッファ4があいCいなければ、デー
タ制御回路3とバッファ4にf−夕受信要求32.35
をそれぞれ1にする。
データ制御回路3はデータをデータ13に出力すると同
時にデータ線12を通じてバッファ4にデータを送り、
バッファ4はデータ線20とインターフェース6を通じ
てデータを上位計算機とのインターフェース21に送出
する。データ制御回路;3が、第1図の区切りEDを検
出してデータ受信は終了する。この次のFSで、A=1
.C=1をセットしてFSをデータ線13に送り出す、
受信要求31に対しバッファ状態線36が、バッファが
おいていないことを示しでいる時は、データ受信は行わ
れずデータ制御装置3はデータをデータllA13に出
力するのみである。そしてデータ制御回路3が第1図の
区切りEDを検出した時は1次のFSを、A=1.B=
1.Cは変化させずにデータ線13に出力する。
この様に、1つでも、バッファがおいていない等の理由
でフレームを取込まなかったアクディプなノードがある
時、B=1となり、この応答を受取った送路光で再送な
どの手段がとれる。
この時、アドレス認識ビットAをなくすことができる。
それは、アドレス認識ビットAが]、に設定される時は
、必ずB=1またはC=1であるからA=BorCで検
出できるからである。
また、グループまたはグローバル回報通信の時のみビジ
ービットBを設定したり、逆に、グループまたはグロー
バル回報通路の時ビジービットBは設定するか、Aビッ
トまたはCビットは設定し2ないなどの方式も考えられ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、グループまたはグローバル同報通信時
、フレームを取り込まなかったノードの有無を知ること
ができる。これにより、より確実な回報通信ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフレーム構成を示す図、第2図および第
3図は本発明を示す図である。 100・・・ノード、1・・・送信部、2・・・受信部
、3・・・データ制御部、4・・・バッファ、5・・・
制御部、6・・・−L位計算機とのインターフェース、
■・・・情報部、S I)およびED・・・工の区切り
、FS・・・フレームステータス、A・・・アドレス認
識ビット、C・・・フレーム受信ビット、B・・・ビジ
ービット、r・・・予備ピッ第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フレームに応答部を有し、複数のノードをあて先に
    指定できるトークンリングローカルエリアネットワーク
    において、該フレームのあて先対象ノードが該フレーム
    を受信できなかつた時に設定し、少なくとも1つの対象
    ノードが受信不成功であつたことを送信ノードに知らせ
    る特定の1ビット以上のビットを応答部に有することを
    特徴とするトークリング通信方式。
JP23330085A 1985-10-21 1985-10-21 ト−クンリング通信方式 Pending JPS6294037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23330085A JPS6294037A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 ト−クンリング通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23330085A JPS6294037A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 ト−クンリング通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6294037A true JPS6294037A (ja) 1987-04-30

Family

ID=16952946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23330085A Pending JPS6294037A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 ト−クンリング通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6294037A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01143538A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd ループ状データ伝送装置
JPH05292102A (ja) * 1992-04-13 1993-11-05 Honda Motor Co Ltd データ伝送方法
JPH05316124A (ja) * 1992-05-06 1993-11-26 Honda Motor Co Ltd データ伝送方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100652A (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 Yokogawa Hokushin Electric Corp ル−プ状伝送路の状態検出方法

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100652A (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 Yokogawa Hokushin Electric Corp ル−プ状伝送路の状態検出方法

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