JPS629333A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS629333A JPS629333A JP60148180A JP14818085A JPS629333A JP S629333 A JPS629333 A JP S629333A JP 60148180 A JP60148180 A JP 60148180A JP 14818085 A JP14818085 A JP 14818085A JP S629333 A JPS629333 A JP S629333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- character pattern
- copying
- copy
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は原稿を複写する複写装置に関するものである。
従来の複写装置は原稿の内容をそのままのイメージで被
複写物へ複写するものであシ、次の様な欠点がありた。
複写物へ複写するものであシ、次の様な欠点がありた。
すなわち、原稿に頁、著作権表示、特定の文学、図形等
を付加したい場合、原稿のすべてにそれらを予め記述し
ておく必要があシ、従って原稿の枚数が多い場合類しい
作業となっていた。又原稿に予め記述された前記の情報
を変更したい場合、原稿を修正しておく必要があシ、更
に修正の際に誤シを発生する恐れがあった。
を付加したい場合、原稿のすべてにそれらを予め記述し
ておく必要があシ、従って原稿の枚数が多い場合類しい
作業となっていた。又原稿に予め記述された前記の情報
を変更したい場合、原稿を修正しておく必要があシ、更
に修正の際に誤シを発生する恐れがあった。
したがって本発明は、手持ちの原稿に別の情報を挿入し
た形の被複写体を得るのに、複写前に原稿に別の情報を
挿入しなければならないという点を改良しようとするも
のである。
た形の被複写体を得るのに、複写前に原稿に別の情報を
挿入しなければならないという点を改良しようとするも
のである。
すなわち本発明の目的は、原稿とは全く独立に指定可能
な任意の文字、図形を原稿の複写時に被複写物へ原稿と
ともに複写することのできる複写装置を提供することに
ある。
な任意の文字、図形を原稿の複写時に被複写物へ原稿と
ともに複写することのできる複写装置を提供することに
ある。
本発明の複写装置は、上記の口達を達成するために、外
部から制御可能な文字、図形を記憶できる透視可能な文
字図形記憶部を用いるようにしたものである。
部から制御可能な文字、図形を記憶できる透視可能な文
字図形記憶部を用いるようにしたものである。
すなわち本発明による複写装置は、被複写物へ挿入すべ
き文字図形データを入力する文字図形入力部と、該文字
図形データを格納する透視可能な文字図形記憶部と、該
文字図形データを表示する文字図形表示部と、該文字図
形データの格納、更新、表示および複写を制御する複写
制御部と、原稿および該文字図形データを複写する複写
部とから構成され、原稿には記述されていない文字図形
データを原稿に挿入した形で被複写物へ複写することを
特徴としている。
き文字図形データを入力する文字図形入力部と、該文字
図形データを格納する透視可能な文字図形記憶部と、該
文字図形データを表示する文字図形表示部と、該文字図
形データの格納、更新、表示および複写を制御する複写
制御部と、原稿および該文字図形データを複写する複写
部とから構成され、原稿には記述されていない文字図形
データを原稿に挿入した形で被複写物へ複写することを
特徴としている。
次に本発明につき図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成をあられす図である。
第１図において、本発明の複写装置は、挿入すべき文字
図形データを入力する文字図形入力部１と、この文字図
形データを格納する文字図形記憶する素子としての液晶
Ａネル２と、この液晶パネルと同じ厚さで側部がガラス
とほぼ同じ屈折率の接着剤で接続されたガラス板２ａと
、文字図形データを表示する文字図形表示部３と、原稿
４に文字図形データを挿入して複写する複写部５と、文
字図形データの格納、更新、表示および複写を制御する
複写制御部６とから構成されている０なお７は被複写物
である。
図形データを入力する文字図形入力部１と、この文字図
形データを格納する文字図形記憶する素子としての液晶
Ａネル２と、この液晶パネルと同じ厚さで側部がガラス
とほぼ同じ屈折率の接着剤で接続されたガラス板２ａと
、文字図形データを表示する文字図形表示部３と、原稿
４に文字図形データを挿入して複写する複写部５と、文
字図形データの格納、更新、表示および複写を制御する
複写制御部６とから構成されている０なお７は被複写物
である。
液晶ツクネル２は１ｔｍあたシ数本の分解能を持ってい
るので（例えば日経エレクトロニクス：１９８４、 、
Ｎへ３５１．ｐ２１１）、特に細い線でない限シ外部
からの制御によシ所望の文字図形を格納（記憶）させる
ことができる。従ってこの液晶Ａネルの液晶層の位置と
表面すなわち原稿面の位置をレンズの許容焦点深度範囲
に置けば、原稿４０文字、図形と液晶パネル２に記憶さ
れた文字、図形を同時に複写することができる。液晶ツ
クネル２の上部のガラス板の厚さは、下部のガラス板及
び複写部５の上部ガラス板の厚さには特に制限はないの
で、前述のような葉書大以下ならば１〜１．５圏にでき
る。一方複写部５のレンズの実用的な焦点深度は４ｍａ
程度はあり、焦面をその深さの最下部にして原稿が上面
から僅かはなれても（製本の複写の場合に生じる）複写
ができるようにしである。したがってレンズの焦面の位
置を複写部としての上面に合せれば、す力わち２ｍ程度
従来の使い方よシ下げれば、製本の複写には若干不利に
なるが、ふつうの原稿からの複写に支障はない。なおレ
ンズ又は反射鏡の動きを変えて焦面の位置を２段に変え
られるようにしておけば、全く問題はなくなる。
るので（例えば日経エレクトロニクス：１９８４、 、
Ｎへ３５１．ｐ２１１）、特に細い線でない限シ外部
からの制御によシ所望の文字図形を格納（記憶）させる
ことができる。従ってこの液晶Ａネルの液晶層の位置と
表面すなわち原稿面の位置をレンズの許容焦点深度範囲
に置けば、原稿４０文字、図形と液晶パネル２に記憶さ
れた文字、図形を同時に複写することができる。液晶ツ
クネル２の上部のガラス板の厚さは、下部のガラス板及
び複写部５の上部ガラス板の厚さには特に制限はないの
で、前述のような葉書大以下ならば１〜１．５圏にでき
る。一方複写部５のレンズの実用的な焦点深度は４ｍａ
程度はあり、焦面をその深さの最下部にして原稿が上面
から僅かはなれても（製本の複写の場合に生じる）複写
ができるようにしである。したがってレンズの焦面の位
置を複写部としての上面に合せれば、す力わち２ｍ程度
従来の使い方よシ下げれば、製本の複写には若干不利に
なるが、ふつうの原稿からの複写に支障はない。なおレ
ンズ又は反射鏡の動きを変えて焦面の位置を２段に変え
られるようにしておけば、全く問題はなくなる。
次に２つのケースに分けて本実施例の基本的動作を説明
する。
する。
第１のケースとして、原稿のすべての頁に同一の文字、
図形を挿入して複写する場合について説明する。原稿に
挿入したい文字図形データ、その原稿上の位置に関する
データが文字図形入力部１よシ入力される。複写制御部
６は、入力された文字図形データを液晶／ぐネル２に格
納し・格納された文字図形のデータのイメージを文字図
形表示部３へ表示する。この表示を見ながら入力された
文字図形データのミスの修正等を文字図形入力部１を介
して行うことができる。
図形を挿入して複写する場合について説明する。原稿に
挿入したい文字図形データ、その原稿上の位置に関する
データが文字図形入力部１よシ入力される。複写制御部
６は、入力された文字図形データを液晶／ぐネル２に格
納し・格納された文字図形のデータのイメージを文字図
形表示部３へ表示する。この表示を見ながら入力された
文字図形データのミスの修正等を文字図形入力部１を介
して行うことができる。
複写部５は、原稿４のイメージと液晶Ａネル２に格納さ
れている文字図形データを重ねた形で複写を行うことに
よって、原稿４にはない文字図形データを挿入して被複
写物７に複写することができる。
れている文字図形データを重ねた形で複写を行うことに
よって、原稿４にはない文字図形データを挿入して被複
写物７に複写することができる。
次に第２のケースとして原稿に一連の頁を挿入して複写
する場合について説明する。原稿に挿入したい頁の初期
値、頁カウントの増分値および頁を挿入したい原稿上の
位置が、文字図形入力部１よシ入力される。複写制御部
６は入力された頁の初期値、増分値、位置等のデータを
液晶パネル２へ格納し、文字図形表示部３へ表示する。
する場合について説明する。原稿に挿入したい頁の初期
値、頁カウントの増分値および頁を挿入したい原稿上の
位置が、文字図形入力部１よシ入力される。複写制御部
６は入力された頁の初期値、増分値、位置等のデータを
液晶パネル２へ格納し、文字図形表示部３へ表示する。
さらに複写制御部６は原稿４の１枚ごとに頁の初期値か
ら順次増分値を加えて、頁の内容を更新して頁データを
液晶パネル２へ格納するとともに文字図形表示部３へ表
示する。
ら順次増分値を加えて、頁の内容を更新して頁データを
液晶パネル２へ格納するとともに文字図形表示部３へ表
示する。
複写部５は原稿４のイメージと、その１枚ごとに前記の
通シに更新され液晶パネル２に格納され７に複写するこ
とができる。
通シに更新され液晶パネル２に格納され７に複写するこ
とができる。
以上の説明から分るように、本発明の複写装置において
は、原稿とは全く独立に画定可能な任意の文字、図形を
原稿の複写時に誤りなく被、複写物へ原稿と共に複写す
ることができる。
は、原稿とは全く独立に画定可能な任意の文字、図形を
原稿の複写時に誤りなく被、複写物へ原稿と共に複写す
ることができる。
第１図は本発明の一実施例である複写装置の構成をあら
れす図である。
れす図である。
Claims (1)
- １、被複写物へ挿入すべき文字図形データを入力する文
字図形入力部と、該文字図形データを格納する透視可能
な文字図形記憶部と、該文字図形データを表示する文字
図形表示部と、該文字図形データの格納、更新、表示お
よび複写を制御する複写制御部と、原稿および該文字図
形データを複写する複写部とから構成され、原稿には記
述されていない文字図形データを原稿に挿入した形で被
複写物へ複写することを特徴とした複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148180A JPS629333A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148180A JPS629333A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629333A true JPS629333A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15447035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60148180A Pending JPS629333A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629333A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604933A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 可変デ−タの印字方法およびこれに使用される複写機 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60148180A patent/JPS629333A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604933A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 可変デ−タの印字方法およびこれに使用される複写機 |
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