JPS6293201A - 殺藻剤被覆した稲モミ材料および稲の栽培方法 - Google Patents

殺藻剤被覆した稲モミ材料および稲の栽培方法

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JPS6293201A
JPS6293201A JP61240169A JP24016986A JPS6293201A JP S6293201 A JPS6293201 A JP S6293201A JP 61240169 A JP61240169 A JP 61240169A JP 24016986 A JP24016986 A JP 24016986A JP S6293201 A JPS6293201 A JP S6293201A
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JP
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rice
powder
fir material
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weight
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JP61240169A
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ジヤツク・ロニヨン
マリオ・バツシ
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Bayer CropScience SA
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Rhone Poulenc Agrochimie SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、殺藻性および/または除草性の特にナフトキ
ノン型の活性物質で被覆された稲モミ、および新規な稲
の栽培方法に関するものである。
稲の栽培は、特に浸水したまたは冠水した区域(または
区画)に播いて栽培する場合、充分に解決するのが困難
な問題を有する。水の存在によりたとえばボタモゲトン
(Potaa+ogeton)およびバリスネリア(V
allisneria)のような水棲雑草、並びに特に
たとえばクラドホラ(Cladophora)のような
藻類の繁殖をもたらされるのが実情である。
除草剤もしくは段層剤処理も実施困難である。
何故なら、水の存在は水田におけるトラクタや処理装置
の使用並びにその正常な運動を極めて困難にし、その結
果、高エネルギの使用を伴いかつ播種した領域全体に活
性物質が均一に分配4宴いからである。
従って、本発明の目的は水田における水棲雑草、特に巷
≦藻類を撲滅するための良好な手段を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、水am草および特に藻類の発生を
予防しうる稲の栽培方法を提供することである。
本発明の他の目的は、植物保護に使用する活性物質を冠
水した区域、特に水田の全体に均一分布さゼるための手
段を提供することである。
本発明の他の目的は、比較的生石の活性物質の使用によ
り水田から水棲雑草および/または8I類を除去するた
めの方法を提供することである。実際、実用上の観点か
ら見て、充分な活性を得るのに現在必要とされる除草剤
および/または段層剤の施用量はかなり多く、そのため
に除草剤の使用が経汎的なものでなくなっていることは
明らかでイタる。これは、限定はしないが、特にACN
Q(2−アミノ−3−クロロナフトキノン)の場合に言
える。
今回、一方では殺藻性および/または除草性の活性物質
を良好に分配すること、他方では殺藻性ぎないが充分に
拡散するという事実により、この問題を解決した。
本発明により提起されかつ解決される技術的問題は、土
壌中に播種する際の問題とは根本的に異なることに注目
すべきである。
したがって、本発明の他の目的は、2−アミノ−3−ク
ロロナフトキノン(以下、@潔にするためACNQと呼
ぶ)を用いて稲作物における水棲雑草および/または藻
類を除去するための方法を提供することである。
少量の八〇NQを用いて稲作物における雑草抑制および
/または藻類撲滅を可能にする方法が提供される。
本発明の他の目的および利点は、以下の説明から明らか
となるであろう。
今回、これらの目的は本発明の方法により達成されうろ
ことが判明した。この方法は、稲作物を成長させる目的
の水田(好ましくは冠水した水田)に、殺菌性および/
または除草性の活性物質、好ましくはACNQを含有す
る粉末を被覆(もしくは混合)した稲モミ材料(すなわ
ち種子)を播種することを特徴とする。本発明に使用し
うる除草性活性物質は、より特異的には水aI雑草、特
に藻類に対し活性な物質である。
本発明においては、稲モミ材料は一般に、被覆しかつ播
種する館に水で濡らされる。この湿潤化は、モミ材料を
含有する袋を水中に浸漬して行なうのが便利である。水
によるこの湿潤化は発芽の開始に貢献すると共に、子猫
発芽しかつ殺菌性および/または除草性活性物質を含有
する粉末で被覆された稲モミ材料を使用するのが好適な
本発明の特徴である。予備発芽された稲モミとは、新芽
が目に見えかつ外部から見える部分の寸法が5M未満、
一般に0.5〜2馴である種子材料を意味する。
殺菌性および/または除草性活性物質で被覆された稲モ
ミ材料は、一般に0,01〜5重量%(乾燥モミ材料基
準で)、好ましくは0.1〜2重間%の活性物質を含有
する。かなり粗面でありかつ有利には水で濡らされた稲
モミ材料の場合、微細な殺菌性および/または除草性粉
末は自然にモミ材料に付着するので、モミ材料と粉末(
これは低濃度で存在する)とを単に混合するだけで殺菌
性および/または除草性粉末で被覆されたモミ材料が得
られる。この被覆は付着剤により促進しうるが、必ずし
も必須でない。
殺菌性および/または除草性活性物質を含有しかつ稲モ
ミ材料と混合する粉末は、一般に0.5〜500 譚、
好ましくは2〜50Imの粒子寸法を有する。
その活性物質含有けは一般に5〜85ifiii%、好
ましくは50〜75重量%であり、これらの%は稲モミ
材料を被覆する粉末の全潰に対して表わされる(モミ材
料を含まない)。さらに、活性物質を含有する粉末は、
有利には4%未満で0.1%より大きい水溶性を有する
低い活性物質含有量の粉末を使用することもできるが、
高い活性物質含有量の粉末を使用して多量に処理するの
が好ましい。これにより極く少量の粉末および被覆で強
力な段層および/または除草効果を得ることができ、モ
ミ材料に充分付着しない粉末の損失による段層効果Jj
よび/または除草効果の低下を防止する。
本発明の被覆する稲モミ材料はどのような種類のもので
もよく、これは[ミが一般にnいに太して相違せず、本
発明の被覆についてほぼ同様な適性を有するからである
。従って、インド型並びに日本型の稲モミ材料を使用す
ることができる。
また本発明によれば、稲の栽培は好ましくは冠水区域に
殺菌性および/または除草性粉末で被覆したモミ、でき
れば好ましくは発芽したものを播種することにより行な
われる。播種する楢は、稲に対し各地で採用される栽培
慣例に依存することは当然であり、これらの慣例はざら
に気候条件および土壌特性に依存している。稲モミ材利
を被覆する殺菌性および/または除草性粉末の吊は、水
田に施用される活性物質の量が八〇NQの場合には0.
01〜5 K9/ha、好ましくは0.1〜0.5 k
g/haとなるように選択される。稲モミ伺料の播種す
るけは、一般に 100〜300 kg/ ha、好ま
しくは 120〜2001(g/haである。播種を水
で冠水した区域にて行なう場合、本発明は特に効果的で
あることが判明した。何故なら、穀菓性および/または
除草性活性物質の全部が、モミ材料によって作用さゼる
べき個所に正確に運ばれるからである。
従って本発明はさらに、稲モミ材料(好ましくは予備発
芽したもの)と穀菓性および/または除草性活性物質を
含有する粉末との混合物からなる組成物(これは冠水区
域に播種するために使用することができる)にも関する
ものである。
本発明に適する活性物質としてはナバム、ブスタン、エ
ンドタートおよびACNQを挙げることができる。
好ましくは、この穀菓性および/または除草性活性物質
はACNQである。
実際の使用においては、本発明に使用する穀菓性および
/または除ψ性粉末の活性物質を単独で使用することは
あまりない。これ等の活性物質は配合粉末の1部とする
ことが特に多い。これらの配合粉末は稲モミ材料と組合
せて除草剤弁よび/または段層剤として使用することが
できるものであり、農業上許容しうる固体キャリヤ及び
表面活性剤と組合せて活性物質を含有する。通常の不活
性キャリヤおよび通常の表面活性剤を特に使用すること
ができる。
これらの組成物はさらにその他任意の種類の成分、たと
えば保護コロイド、付着剤、増粘剤、揺変剤、浸透剤、
安定化剤、金属イオン封鎖剤など、並びにその他公知の
殺虫特性を有する物質(特に殺昆虫剤、殺菌剤または除
草剤)或いは植物成長調節特性を有する物質を含有して
もよい。さらに一般的には、本発明に使用される配合物
は全ゆる固体もしくは液体の添加物と組合せることもで
き(ただし、本発明に使用される組成物を形成する最終
混合物の全体は固体である)、これは慣用の配合技術に
相当する。
本発明において、「キャリV」という用語は、有機もし
くは無機の天然もしくは合成材料を意味し、これは植物
、種子もしくは土壌に施すのを容易化するだの活性物質
と組合せられるものである。
このキレリセはしたがって一般に不活性であり、かつ農
業上特に処理植物に対し許容しうるものでなければなら
ない。キャリヤが固体である場合、これらは一般には粘
t1天然もしくは合成シリケート、シリカ、樹脂、ワッ
クス、固体肥料などである。
表面活性剤は、イオン型もしくは非イオン型の乳化剤、
分散剤もしくは湿潤剤とすることができ、またはこれ等
の混合物とすることもできる。たとえばポリアクリル酸
の塩、リグノスルホン酸の塩、フェノールスルホン酸も
しくはナフタレンスルホン酸の塩、酸化エヂレンと脂肪
族アルコールもしくは脂肪酸もしくは脂肪族アミンとの
重縮合物、置換フェノール(特にアルキルフェノールも
しくはアリールフェノール)、スルホコハク酸エステル
の塩、タウリン誘導体(特にアルキルタウレート)、酸
化エチレンとアルコールもしくはフェノールとの重縮合
物の燐酸エステル、脂肪酸と多価アルコールとのエステ
ル、硫酸塩、スルホンM塩およびgi酸塩を含む上記化
合物の誘導体等を挙げることができる。
従って、稲モミ材料の被覆として本発明に使用される穀
菓性および/または除草性粉末は、一般に5〜85%の
活性物質を含有し、一般に固体↑ヤリャの他に0〜5z
の湿潤剤と、3〜10%の分散剤と、必要に応じ0〜1
0%の1種もしくはそれ以上の安定化剤および/または
その他の添加物、たとえば浸透剤、付着剤もしくは固化
防止剤、着色剤などを含有するように作成される(これ
らの%において、100%は稲モミ材料を含まない除草
性および/または殺藻性粉末を示す)。
例として各種の粉末組成物を以下に示す:活性物質  
              50%リグノスルホン酸
カルシウム(解凝剤)   5%イソプロピルナフタレ
ンスルホネート    1%(陰イオン性湿潤剤) 固化防止性シリカ             5%カオ
リン(充填剤)39% 80%粉末の他の例を下記に示す: 活性物質                80%アル
キルナフタレンスルホン酸ナトリウム 2%リグノスル
ホン酸ナトリウム        2%同化防止性シリ
カ            3%カオリン      
          13%活性物質        
        50%アルキルナフタレンスルホン酸
ナトリウム 2%低粘度メチルセルロース      
    2%珪  藻  ±            
             46%粉末の他の例を下記
に示す: 活性物質                90%ジオ
クチルスルホコハク酸ナトリウム   0.2%合成シ
リカ               9.8%40%粉
末の伯の組成物は次の成分を使用する:活性物質   
             400gリグノスルホン酸
ナトリウム        50gジブチルナフタレン
スルホン酸ナトリウム  10(]シ   リ   カ
                         
       540Q粉末の他の例を下記に示す: 活性物質                250gイ
ソオクヂルフエノキシーポリオキシ   25(]]エ
チレンーエタノー ル1@部の白色剤とヒドロキシエチル    17(]
セルロースとの混合物 アルミノケイ酸す1−リウム        5430
珪  藻  ±                  
         165g10%粉末の他の組成物は
次の成分を使用する:活性物質           
     100q飽和脂肪酸の硫酸塩のすトリウム塩
の   309混合物 ナフタレンスルホン酸どホルムアルデヒド 50(]と
の綜合生成物 カオリン                8209こ
れら粉末を(りる)〔めには、活P1物質を適当な25
%粉末の他の組成物は次の成分を使用する:ミキサ中で
追加物質と緊密混合するか、或いは溶融した活性物質を
多孔質充填剤に含浸させかつ混合物を適当なミルまたは
他の磨砕器によって磨砕する。
以下に示す非限定的実施例により本発明および本発明の
実施方法を説明する。
実施例 1 9重量%のACNQを含有づる(残部は固体ギヤリヤ、
主としてカオリンよりなっている)市販の粒状化組成物
を微細に磨砕して、実質的に10〜30μmの粒子寸法
を右する粉末を得Iζ。これを筒中な混線によって、乾
燥稲モミ材料(湿潤化されていないもの)に対しそれぞ
れ0.025.0.05.0.1.0.15.0.2お
よび0.4重鎖%のACNQの量にて湿潤稲モミ材料と
混合した。インド種のこの稲モミ材料は、予め袋内に入
れて発芽が開始するまで水中に48時間浸漬したもので
ある。稲モミの粗而性及び湿潤性により除草竹粉末は完
全に稲[ミを被覆した。次いでこの被覆された稲モミ材
料を1辺がIonの正方形区画の形状の水田に 18O
Ny/haの割合で播き、かつ101Jの水で覆った。
藻類、クラドホラ(Cladophora)の量を未被
覆の稲を播いた区画と比較して記録し、かつ効果をこれ
ら比較区画に対する%として決定した。
効果100%は藻類の完全な撲滅に相当し、効果平行し
て測定した。100%の植物毒性は稲の全滅に相当し、
0%の植物毒性は未処理対照と同様な稲の成長に相当す
る。
播種してから20日後に得られた結果を最初に記録した
。これらの結果を下記に示す: 播種してから40日後に得られた結果を再び記録した。
これらの結果を下記に示す: これらの結果は、本発明により得られる優秀な結果と段
層活性の優秀な持続性とを示す。この活性物質を市販の
粒剤として稲モミ材料の播種とは別途に施用した場合、
上記の0.18〜0.27kg/haのACNQを使用
して得られるのと同様な結果を得るために必要とされる
AGNQの量が0.45kg/haであることが並行試
験により示されており、これらの結果は非常に顕茗なも
のである。
上記により示される利点の他、本発明は冠水区域におけ
る処理回数を減少させることができ、すなわち段層処理
を泥中において[梯と同時に行なうことができる。さら
に、殺藻性および/または除草性活性物質がモミ材料を
被覆しているという事実により殺藻性/除草性効果をこ
の効果が有益となる正確な個所で生ぜしめることができ
る。これは活性物質の施用ωを減少せしめ青るものであ
る。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)殺藻性および/または除草性の活性物質を含有す
    る粉末で被覆した、特に冠水地への播種に適した稲モミ
    材料。
  2. (2)予備発芽されている特許請求の範囲第1項記載の
    稲モミ材料。
  3. (3)目に見える新芽が0.5〜2mmの寸法を有する
    特許請求の範囲第2項記載の稲モミ材料。
  4. (4)活性物質が2−アミノ−3−クロロ−1,4−ナ
    フトキノンである特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    ずれかに記載の稲モミ材料。
  5. (5)0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜2重量
    %の活性物質を含有する特許請求の範囲第1項乃至第4
    項のいずれかに記載の稲モミ材料。
  6. (6)粉末が0.5〜500μmm好ましくは2〜50
    μmの粒子寸法を有する特許請求の範囲第1項乃至第5
    項のいずれかに記載の稲モミ材料。
  7. (7)粉末が5〜85重量%、好ましくは50〜75重
    量%の活性物質(%は稲モミ材料を含まない粉末に対し
    て)を含有する特許請求の範囲第1項乃至第6項のいず
    れかに記載の稲モミ材料。
  8. (8)任意に冠水した区域(または区画)に特許請求の
    範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の稲モミ材料を
    播種することを特徴とする稲の栽培方法。
  9. (9)100〜300kg/ha、好ましくは120〜
    200kg/haの被覆モミ材料を播く特許請求の範囲
    第8項記載の方法。
  10. (10)稲モミ材料を被覆する活性物質の量が、播種時
    の水田への施用量が0.01〜5kg/haとなるよう
    な量である特許請求の範囲第8項または第9項記載の方
    法。
  11. (11)活性物質が2−アミノ−3−クロロ−1,4−
    ナフトキノンであり、かつ施用量が0.1〜0.5kg
    /haである特許請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに
    記載の組成物と共に使用するかまたは特許請求の範囲第
    8項乃至第11項のいずれかに記載の方法で使用する目
    的の殺藻性および/または除草性粉末であって、0.5
    〜500μm、好ましくは2〜50μmの粒子寸法を有
    し、かつ5〜85重量%、好ましくは50〜75重量%
    の活性物質を含有し、粉末成分の残部が固体キャリヤと
    必要に応じ0〜5%の湿潤剤と3〜10%の分散剤とか
    らなることを特徴とする殺藻性および/または除草性粉
    末。
JP61240169A 1985-10-11 1986-10-08 殺藻剤被覆した稲モミ材料および稲の栽培方法 Pending JPS6293201A (ja)

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PT83510B (fr) 1988-11-04
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