JPS6072810A - 複合植物保護組成物 - Google Patents
複合植物保護組成物Info
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- JPS6072810A JPS6072810A JP59181606A JP18160684A JPS6072810A JP S6072810 A JPS6072810 A JP S6072810A JP 59181606 A JP59181606 A JP 59181606A JP 18160684 A JP18160684 A JP 18160684A JP S6072810 A JPS6072810 A JP S6072810A
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/32—Ingredients for reducing the noxious effect of the active substances to organisms other than pests, e.g. toxicity reducing compositions, self-destructing compositions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N59/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
- A01N59/16—Heavy metals; Compounds thereof
- A01N59/20—Copper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、植物保護組成物およびこの組成物による植物
の処理方法に関するものである。
の処理方法に関するものである。
さらに詳細には、本発明の主題は、ブドウ栽培および樹
木栽培の分野に特に適する、すなわちブドウおよび果樹
の処理に特に適するが他の作物にも使用しうるような植
物保護組成物である。
木栽培の分野に特に適する、すなわちブドウおよび果樹
の処理に特に適するが他の作物にも使用しうるような植
物保護組成物である。
良好な収穫物を生産することは困難な問題を伴い、かつ
困難性は増大しつつある。特にブドウ栽培および樹木栽
培の分野においては困難性が増大している。
困難性は増大しつつある。特にブドウ栽培および樹木栽
培の分野においては困難性が増大している。
遭遇する困難性の幾つかおよびそれに対応する本発明の
目的は以下の通シである: 各種の微量要素の欠乏に対応する現象である植物白化症
または樹木および樹葉の虚弱化(impoveri−を
撲滅するため、殺菌組成物で植物を処理することも知ら
れている。
目的は以下の通シである: 各種の微量要素の欠乏に対応する現象である植物白化症
または樹木および樹葉の虚弱化(impoveri−を
撲滅するため、殺菌組成物で植物を処理することも知ら
れている。
別的なものであり、本発明の目的の1つは処理効果を低
下させることなく時間とエネルギと仕事量とを節約する
ことである。
下させることなく時間とエネルギと仕事量とを節約する
ことである。
本発明の1目的は、植物処理組成物の植物毒性特にたと
えば殺菌剤と、無機塩とを組み合せて単一の処理に制約
する場合に起こりうるような熱傷(scorahlng
)に基づく植物前件を防止することである。
えば殺菌剤と、無機塩とを組み合せて単一の処理に制約
する場合に起こりうるような熱傷(scorahlng
)に基づく植物前件を防止することである。
本発明の他の目的は、極めて多種類の菌病、たとえばリ
ンが腐敗病および梨腐敗病、灰カビ病、ヘト病、脱皮病
、[ローチル・ブレンナー(roterbrenner
) J %黒画病、プラム銹病、チェリー炭シ丸病、
果実べと病、’f%色菌病などの果樹、野菜および栽培
孔の病気に対し処理植物を耐性にさせることである。
ンが腐敗病および梨腐敗病、灰カビ病、ヘト病、脱皮病
、[ローチル・ブレンナー(roterbrenner
) J %黒画病、プラム銹病、チェリー炭シ丸病、
果実べと病、’f%色菌病などの果樹、野菜および栽培
孔の病気に対し処理植物を耐性にさせることである。
さらに本発明の他の目的は、苔による侵食から植物を保
護することである。
護することである。
白化症(鉄の欠乏は植物における緑色の消失をもたらす
)を撲滅するため鉄誘導体でブドウを処理する際の他の
困難性は、第二鉄誘導体がブドウ酒製造の際に発酵上問
題を引き起すと共に、第一鉄誘導体が特に日光の作用下
で第二鉄誘導体まで変換される傾向を有することでちる
。
)を撲滅するため鉄誘導体でブドウを処理する際の他の
困難性は、第二鉄誘導体がブドウ酒製造の際に発酵上問
題を引き起すと共に、第一鉄誘導体が特に日光の作用下
で第二鉄誘導体まで変換される傾向を有することでちる
。
し六がって本発明の目的の1つは、ブドウの処理に適す
るがブドウ酒の製造に対し悪影響を及ぼさない植物保護
組成物を提供することである。
るがブドウ酒の製造に対し悪影響を及ぼさない植物保護
組成物を提供することである。
本発明の他の目的は、数種の病気を同時に処理しかつ同
時に予防および治癒するため植物を処理しうる目的の植
物保護処理法を提供することである。
時に予防および治癒するため植物を処理しうる目的の植
物保護処理法を提供することである。
本発明の他の目的は植物、特にブドウおよび果樹に必要
とされる処理相数を減少させることである。
とされる処理相数を減少させることである。
さらに本発明の他の目的は、特に花粉の喪失(vash
lng away) またはブドウ収穫物の部分的欠陥
(partlal failurc+)を防止すること
によシ花の受精を一層良好に促進することである。花粉
の喪失は、花を不稔性にしかつ結実を生ぜしめない現象
である。ブドウ収穫物の部分的欠陥は、同じ房のブドウ
が貧弱に稔ってこれらブドウが小さくかつ種子無しKな
るような現象である。ブドウ収穫物の部分的欠陥および
特に花粉の喪失というこれらの現象は極めて重大な結果
を引き起こし、その結果果実収穫、特にブドウの収穫を
著しく減少させる。収穫は気候条件により著しく影響を
受けるので、しばしば年毎に極めて不規則である。
lng away) またはブドウ収穫物の部分的欠陥
(partlal failurc+)を防止すること
によシ花の受精を一層良好に促進することである。花粉
の喪失は、花を不稔性にしかつ結実を生ぜしめない現象
である。ブドウ収穫物の部分的欠陥は、同じ房のブドウ
が貧弱に稔ってこれらブドウが小さくかつ種子無しKな
るような現象である。ブドウ収穫物の部分的欠陥および
特に花粉の喪失というこれらの現象は極めて重大な結果
を引き起こし、その結果果実収穫、特にブドウの収穫を
著しく減少させる。収穫は気候条件により著しく影響を
受けるので、しばしば年毎に極めて不規則である。
事実、花粉の喪失およびブドウ収穫物の部分的欠陥は一
般に花粉の貧弱な発生または花粉の貧弱な発芽によって
生じ、これらの両者は時季はずれの低温度および過剰湿
度によって促進される。これらの低温度および過剰湿度
は、特に花粉粒を不良状態となしかつ/または雌芯に付
着しえなくするので悪影響がある。花粉の喪失およびブ
ドウ収穫物の部分的欠陥というこれらの現象は、量的に
均一な収穫を年毎に得るととを極めて困難にすると共に
、これは特に経済的意味において不都合であシ、極めて
しばしば基準化および計画を必要とするがこれらは収穫
の不規則性とは容易には適合しない。
般に花粉の貧弱な発生または花粉の貧弱な発芽によって
生じ、これらの両者は時季はずれの低温度および過剰湿
度によって促進される。これらの低温度および過剰湿度
は、特に花粉粒を不良状態となしかつ/または雌芯に付
着しえなくするので悪影響がある。花粉の喪失およびブ
ドウ収穫物の部分的欠陥というこれらの現象は、量的に
均一な収穫を年毎に得るととを極めて困難にすると共に
、これは特に経済的意味において不都合であシ、極めて
しばしば基準化および計画を必要とするがこれらは収穫
の不規則性とは容易には適合しない。
本発明の他の目的および利点は、特にブドウの場合並び
に果樹の場合次の通りであるニー白化症を最大限に除去
することができる、−成長期間が加速される(この加速
は一週間以上にもなり、この問題は銅を使用する4虐止
処理が成長期間を遅延化させる傾向があるためますます
重要となる)、 −1ha当りの収穫物の収量、特に数年間にわたる平均
収量が増大する。
に果樹の場合次の通りであるニー白化症を最大限に除去
することができる、−成長期間が加速される(この加速
は一週間以上にもなり、この問題は銅を使用する4虐止
処理が成長期間を遅延化させる傾向があるためますます
重要となる)、 −1ha当りの収穫物の収量、特に数年間にわたる平均
収量が増大する。
一果実の糖分含量が増大し、その良好な品質はブドウ酒
のアルコール含有量を1〜2度高めることができる。
のアルコール含有量を1〜2度高めることができる。
一果皮の厚さが増大し、赤ブドウ酒の場合一層良好な色
を与える、 一枝の木質化が良好となる(これはほぼ8月に生ずる木
質化である)、 一葉の活力が向上する、 一植物寿命が増大する、 一果実の品質が改善される。
を与える、 一枝の木質化が良好となる(これはほぼ8月に生ずる木
質化である)、 一葉の活力が向上する、 一植物寿命が増大する、 一果実の品質が改善される。
今回、これら目的の全てまたは幾つかは、本発明による
組成物およびこれら組成物を施こすことからなる植物の
処理方法によって達成されうろことを見出した。
組成物およびこれら組成物を施こすことからなる植物の
処理方法によって達成されうろことを見出した。
極めて一般的な観点において、本発明による組成物は、
一1種もしくはそれ以上の殺菌剤と、
−1種もしくはそれ以上の金属誘導体、特に金属塩もし
くは錯体と、 一1種もしくはそれ以上の有機酸と、 −乳製品、すなわち乳もしぐは誘導体との組み合せから
なるものである。
くは錯体と、 一1種もしくはそれ以上の有機酸と、 −乳製品、すなわち乳もしぐは誘導体との組み合せから
なるものである。
本発明の第1の有利な具体例によれば、少なくとも2種
の殺菌剤を使用し、一方は無機のものでありかつ他方は
有機のものである。
の殺菌剤を使用し、一方は無機のものでありかつ他方は
有機のものである。
無機殺菌剤のうち、銅から誘導されかつそれ自体で殺菌
活性を有することが知られた殺菌剤を用いるのが好適で
ある。挙げうろこの種の殺菌剤の例は主としてオキシ塩
化銅(特にテトラ第二銅−およびトリカルシウムオキシ
塩化物)、水酸化第二銅、酸化第一銅、硫酸第二銅カル
シウム(乾桑♂ルドー混合物)およびヒドロキシキノリ
ン酸第二銅である。
活性を有することが知られた殺菌剤を用いるのが好適で
ある。挙げうろこの種の殺菌剤の例は主としてオキシ塩
化銅(特にテトラ第二銅−およびトリカルシウムオキシ
塩化物)、水酸化第二銅、酸化第一銅、硫酸第二銅カル
シウム(乾桑♂ルドー混合物)およびヒドロキシキノリ
ン酸第二銅である。
挙げうる有機殺菌剤は有機ホスファイト(ホスエチル)
、マンネブ、ジネブ、メタラキシル(metalaxy
l)およびクルゼー) (ourzate)であるが、
フタルイミド基(多かれ少なかれ水素化されている)を
有する殺菌剤、特にキャブタン、キャブタフオール、殊
にフォルペット(フランス国においてはフォルペルの名
称で知られている)を使用するのが好適である。
、マンネブ、ジネブ、メタラキシル(metalaxy
l)およびクルゼー) (ourzate)であるが、
フタルイミド基(多かれ少なかれ水素化されている)を
有する殺菌剤、特にキャブタン、キャブタフオール、殊
にフォルペット(フランス国においてはフォルペルの名
称で知られている)を使用するのが好適である。
植物保護剤の一般的名称は種々の論文、特に英国作物保
護協会発行の[殺虫剤マニュアル(pestl−cid
e Manual ) JにB己載されている。
護協会発行の[殺虫剤マニュアル(pestl−cid
e Manual ) JにB己載されている。
フォルベットは式:
さらに、有機殺菌剤の組み合せ、特にフタルイミド基を
有する殺菌剤と微量要素を含有する他の殺菌剤、たとえ
ばマンネブ(エチレンビスジチオカルバば/酸マンガン
の重合体)もしくはジネブ(これは対応する亜鉛誘導体
である)または硫黄(殺菌剤として公知の方法で使用さ
れる形態、たとえば微粉化型として)または各種の公知
カルパメートとの組み合せを使用することもできる。
有する殺菌剤と微量要素を含有する他の殺菌剤、たとえ
ばマンネブ(エチレンビスジチオカルバば/酸マンガン
の重合体)もしくはジネブ(これは対応する亜鉛誘導体
である)または硫黄(殺菌剤として公知の方法で使用さ
れる形態、たとえば微粉化型として)または各種の公知
カルパメートとの組み合せを使用することもできる。
本発明に使用しうる無機塩としては、各種金属の農業上
許容しうる塩(無機もしくは有機)、特に鉄(好ましく
は第一鉄として)およびマグネシウム、マンガン、亜鉛
などの塩を挙げることができる。
許容しうる塩(無機もしくは有機)、特に鉄(好ましく
は第一鉄として)およびマグネシウム、マンガン、亜鉛
などの塩を挙げることができる。
特に適する塩としては硫酸塩、燐酸塩、酢酸塩およびカ
ルバずン酸塩を挙げることができる。
ルバずン酸塩を挙げることができる。
本発明による組成物の1部を構成する有機酸としては、
有利にはカルダン酸、特にクエン酸が使用される。クエ
ン酸は、鉄に対する酸化防止剤(第一鉄の状態から第二
鉄の状態への変換を抑制する)としての作用を有するた
め特に有利である。
有利にはカルダン酸、特にクエン酸が使用される。クエ
ン酸は、鉄に対する酸化防止剤(第一鉄の状態から第二
鉄の状態への変換を抑制する)としての作用を有するた
め特に有利である。
本発明に使用される乳製品は、一般に乳または乳誘導体
よシなっている。乳誘導体とは、たとえば安定化孔、殺
菌乳、滅菌孔、脱水孔、粉乳もしくは顆粒孔、脱脂乳、
半脱脂乳(全体的にまたは部分的に脱脂されたもの)の
ような乳成分の全部または1部を含有する製品を意味す
るものと理解される。
よシなっている。乳誘導体とは、たとえば安定化孔、殺
菌乳、滅菌孔、脱水孔、粉乳もしくは顆粒孔、脱脂乳、
半脱脂乳(全体的にまたは部分的に脱脂されたもの)の
ような乳成分の全部または1部を含有する製品を意味す
るものと理解される。
さらに、クリームもしくはカゼインまたはカゼイ/化合
物(aaseinates)を使用することもできるが
、前記し念形態が好適である。
物(aaseinates)を使用することもできるが
、前記し念形態が好適である。
乳は特に便利には牛乳であってこれはより経済的である
が、他の動物の乳も使用することができる。
が、他の動物の乳も使用することができる。
本発明の特に有利な組成物は次のものからなっている:
fa) フォルペット、
(b) オキシ塩化第二銅、
(c) 硫酸第一鉄、
(d) 硫酸マグネシウム、
(e) クエン酸、
(f) 必要に応じ脱脂された乳、
優) 必要に応じ、微粉化硫黄。
本発明による組成物の使用濃度および相対割合は、たと
えば処理植物もしくは樹木の性質、植物の成長環境およ
び撲滅すべき病気の発生段階および程度のような種々の
条件に依存する。
えば処理植物もしくは樹木の性質、植物の成長環境およ
び撲滅すべき病気の発生段階および程度のような種々の
条件に依存する。
(以1・余白)
一般に、既製(ready−to−use )の水性組
成物(噴霧混合物とも呼ぶ)は水xhzcヘク) IJ
ットル)轟り次の濃度からなっているニ ー200〜700gの1種もしくはそれ以上の殺菌剤、 一200〜750gの1種もしくはそれ以上の金属塩、 一5〜20gの有機酸、 一60〜250gの乳製品。
成物(噴霧混合物とも呼ぶ)は水xhzcヘク) IJ
ットル)轟り次の濃度からなっているニ ー200〜700gの1種もしくはそれ以上の殺菌剤、 一200〜750gの1種もしくはそれ以上の金属塩、 一5〜20gの有機酸、 一60〜250gの乳製品。
より詳細には、本発明による好適組成物(既製)は水1
ht当り次のものを含有する:(a)200〜500
gの有機殺菌剤、好ましくはフォルペット、 (b)50〜175gの銅をベースとする殺菌剤、好ま
しくはオキシ塩化鋼、 (e) 1oo〜300gの鉄塩、好ましくは硫酸第一
鉄、 しくけ硫酸塩、 (6)6〜18gのクエン酸、 (f)60〜250gの乳製品〔好ましくはこの乳製品
〔好ましくはこの乳製品の粉乳、脱脂乳もしくは未脱脂
乳。この電蓄含有量は固体もしくはほぼ固体の乳製品の
場合に推奨される。液体孔を使用する場合は、上記推奨
値はその乾燥抽出物に対応する〕。
ht当り次のものを含有する:(a)200〜500
gの有機殺菌剤、好ましくはフォルペット、 (b)50〜175gの銅をベースとする殺菌剤、好ま
しくはオキシ塩化鋼、 (e) 1oo〜300gの鉄塩、好ましくは硫酸第一
鉄、 しくけ硫酸塩、 (6)6〜18gのクエン酸、 (f)60〜250gの乳製品〔好ましくはこの乳製品
〔好ましくはこの乳製品の粉乳、脱脂乳もしくは未脱脂
乳。この電蓄含有量は固体もしくはほぼ固体の乳製品の
場合に推奨される。液体孔を使用する場合は、上記推奨
値はその乾燥抽出物に対応する〕。
好ましくは、本発明による水性組成物はさらに次の成分
を1種もしくはそれ以上含有する:(g)3oo〜10
00gの微粉化硫黄(湿潤性)、(h) 20〜60g
のエチレンビスジチオカルバ轄 ミン酸マンガの重合体、 (1)20〜60gのエチレンビスジチオカルバミン酸
亜鉛の重合体。
を1種もしくはそれ以上含有する:(g)3oo〜10
00gの微粉化硫黄(湿潤性)、(h) 20〜60g
のエチレンビスジチオカルバ轄 ミン酸マンガの重合体、 (1)20〜60gのエチレンビスジチオカルバミン酸
亜鉛の重合体。
さらに本発明は、基本生産物を上記に示した量で或いは
その他任意の同様な量(すなわち一般的係数K(ここで
Kは任意の正の数である)を乗じて示した量から得られ
るt)で存在させた濃厚組成物にも関するものである。
その他任意の同様な量(すなわち一般的係数K(ここで
Kは任意の正の数である)を乗じて示した量から得られ
るt)で存在させた濃厚組成物にも関するものである。
したがってこの種の組成物においては、各成分の相対割
合は同じ範囲内に留まる。この種の組成物の構成はyの
代シに重量部を用いて表わすことができる。
合は同じ範囲内に留まる。この種の組成物の構成はyの
代シに重量部を用いて表わすことができる。
本発明による濃厚組成物は液体、ペーストまたは固体の
形態とすることができ、さらに他の固体もしくは液体状
の農業上許容しうるキャリヤおよび農業上許容しうる表
面活性剤を含有することができる。特に、通常の不活性
キャリヤおよび通常の表面活性剤を使用することができ
る。
形態とすることができ、さらに他の固体もしくは液体状
の農業上許容しうるキャリヤおよび農業上許容しうる表
面活性剤を含有することができる。特に、通常の不活性
キャリヤおよび通常の表面活性剤を使用することができ
る。
さらに、これらの組成物は全ゆる種類の他の成分、たと
えば保護コロイド、粘着剤、増粘剤、チキソトロープ剤
、浸透剤または安定剤を含有することもできる。本発明
による組成物はさらに他の植物保護剤、特に殺虫剤およ
び成長調整剤を含有することもできる。
えば保護コロイド、粘着剤、増粘剤、チキソトロープ剤
、浸透剤または安定剤を含有することもできる。本発明
による組成物はさらに他の植物保護剤、特に殺虫剤およ
び成長調整剤を含有することもできる。
上記したように、本発明に使用する活性成分は一般にキ
ャリヤおよび必要に応じ表面活性剤と組み合せられる。
ャリヤおよび必要に応じ表面活性剤と組み合せられる。
本明細書において、「キャリヤ」という用語は、活性成
分と組み合せて植物に対する施用を容易化させるような
任意の有機もしくは、無機の天然もしくは合成材料を意
味する。したがってこのキャリヤは一般に不活性でアシ
、農業上特に処理する植物に対し許容しうるものでなけ
ればならない。
分と組み合せて植物に対する施用を容易化させるような
任意の有機もしくは、無機の天然もしくは合成材料を意
味する。したがってこのキャリヤは一般に不活性でアシ
、農業上特に処理する植物に対し許容しうるものでなけ
ればならない。
このキャリヤは固体(粘土、天然もしくは合成珪酸塩、
シリカ、樹脂、ワックス、固体肥料など)または液体(
水、有機溶剤)とすることができる。
シリカ、樹脂、ワックス、固体肥料など)または液体(
水、有機溶剤)とすることができる。
表面活性剤はイオン型または非イオン型の分散剤または
湿潤剤、或いはこの種の表面活性剤の混合物とすること
ができる。挙げうる例はポリアクリル酸の塩、リグノス
ルホン酸の塩、フェノールスルホン酸もしくはナフタレ
ンスルホン酸の塩、酸化エチレンと脂肪族アルコールも
しくは脂肪色抜または脂肪族アミンとの重縮合物、置換
フェノール(特にアルキルフェノールおよびアリールフ
ェノール)、スルホニ/・り酸エステルの塩、タウリン
誘導体(特にアルキルタウレート)、酸化エチレンとア
ルコールもしくはフェノールとの重縮合物の燐酸エステ
ル、脂肪酸とポリオールとのエステル、および硫酸、ス
ルファミン酸(5ulfonates)もしくは燐酸根
を有する上記化合物の誘導体である。一般に、少なくと
も1種の表面活性剤の存在が必須である。
湿潤剤、或いはこの種の表面活性剤の混合物とすること
ができる。挙げうる例はポリアクリル酸の塩、リグノス
ルホン酸の塩、フェノールスルホン酸もしくはナフタレ
ンスルホン酸の塩、酸化エチレンと脂肪族アルコールも
しくは脂肪色抜または脂肪族アミンとの重縮合物、置換
フェノール(特にアルキルフェノールおよびアリールフ
ェノール)、スルホニ/・り酸エステルの塩、タウリン
誘導体(特にアルキルタウレート)、酸化エチレンとア
ルコールもしくはフェノールとの重縮合物の燐酸エステ
ル、脂肪酸とポリオールとのエステル、および硫酸、ス
ルファミン酸(5ulfonates)もしくは燐酸根
を有する上記化合物の誘導体である。一般に、少なくと
も1種の表面活性剤の存在が必須である。
上記したように、本発明による組成物はかなり広範な種
類の固体型または液体型、すなわち水和性粉末または乾
燥流動剤の形態であシ得る。
類の固体型または液体型、すなわち水和性粉末または乾
燥流動剤の形態であシ得る。
噴霧により施こしつるような希釈する必要のある流動剤
は、沈降しない安定な液体生成物(微粉砕物)を与える
ように製造され、一般に10〜75チの活性成分と0.
5〜15チの表面活性剤と0.1〜10チのチキソトロ
ープ剤とO〜10チの適当な添加物、たとえば消泡剤、
腐食抑制剤、安定則、浸透剤および粘着剤並びにキャリ
ヤとして活性成分が微溶恰もしくけ不溶中工である水ま
たは有機液とを含有する。成る釉の有機固体物質もしく
は、無機塩をキャリヤ中に溶解させて、沈降を防止し或
いは水に対する凍結防止剤として役立てることもできる
。
は、沈降しない安定な液体生成物(微粉砕物)を与える
ように製造され、一般に10〜75チの活性成分と0.
5〜15チの表面活性剤と0.1〜10チのチキソトロ
ープ剤とO〜10チの適当な添加物、たとえば消泡剤、
腐食抑制剤、安定則、浸透剤および粘着剤並びにキャリ
ヤとして活性成分が微溶恰もしくけ不溶中工である水ま
たは有機液とを含有する。成る釉の有機固体物質もしく
は、無機塩をキャリヤ中に溶解させて、沈降を防止し或
いは水に対する凍結防止剤として役立てることもできる
。
例として流動剤の組成をここに示すニ
ー活性成分 500g
−酸化エチレント燐酸トリスチリルフェシールドの重縮
合物 50g −酸化エチレンとアルキルフェノールとの重縮合物 5
0g −ポリカルがン酸ナトリウム 20g −エチレングリコール 50g −有機ポリシロキサン油(消泡剤) 1g〜多糖類 1
.5g −水 316.5g 水和性粉末(または噴霧用粉末)は一般に20〜95%
の活性成分を含有するように製造され、かつこれらは一
般に固体キャリヤの他に0〜5q6の湿潤剤と1〜10
q6の分散剤と必要に応じ0〜10tI6の1種もしく
はそれ以上の安定剤および/または他の添加物、たとえ
ば浸透剤、粘着剤、固化防止剤、着色料などを含有する
。
合物 50g −酸化エチレンとアルキルフェノールとの重縮合物 5
0g −ポリカルがン酸ナトリウム 20g −エチレングリコール 50g −有機ポリシロキサン油(消泡剤) 1g〜多糖類 1
.5g −水 316.5g 水和性粉末(または噴霧用粉末)は一般に20〜95%
の活性成分を含有するように製造され、かつこれらは一
般に固体キャリヤの他に0〜5q6の湿潤剤と1〜10
q6の分散剤と必要に応じ0〜10tI6の1種もしく
はそれ以上の安定剤および/または他の添加物、たとえ
ば浸透剤、粘着剤、固化防止剤、着色料などを含有する
。
例として水利性粉末の種々の組成を以下に示すニー活性
成分 50% −リグノスルホン酸カルシウム(凝集防止剤)5俤 一イソプロビルナフタレンスルホン酸(アニオン性湿潤
剤) 1チ ー固化防止性シリカ 5% −力オリン(充填剤) 39% 80チ濃度の水利性粉末の他の例を下記に示すニー活性
成分 8oチ ーアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム2チ ーリグノスルホン酸ナトリウム 2% −固化防止性シリカ 3チ ーカオリン 13% 水利性粉末の他の例を下記に示すニ ー活性成分 50% −アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム2チー低粘
度のメチルセルロース 2チ ー珪藻± 46チ 水和性粉末の他の例を下記に示すニ ー活性成分 90% −ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム 0.2チ一合
成シリカ 9.8s 40チ濃度の水和性粉末の他の組成は次の成分を使用す
るニ ー活性成分 400g −リグノスルホン酸ナトリウム 50g−ジブチルナフ
タレンスルホン酸ナトリウム09 一シリカ 5409 25チ濃度の水和性粉末の他の組成は次の成分を使用す
るニ ー活性成分 250g −インオクチルフェノキシ−ポリオキシエチレン−エタ
ノール 259 −シャン/?ンチョークとヒドロキシエチルセルロース
との等重量混合物 179 −アルミノ珪酸ナトリウム 543g −珪藻土 ・ 165g 10%濃度の水利性粉末の他の組成は次の成分を使用す
るニ ー活性成分 100,9 −飽和脂肪酸硫酸塩のす) IJウム塩の混合物0g −ナフタレンスルホン酸/ホルムアルデヒドの縮合物
50g −カオリン Q0八n とれらの水和性粉末をうるため、活性成分を適当なミキ
サー中で他の物質と緊密に混合する。こうすると有利な
湿潤性および懸濁性を有する粉末が得られる。これらは
任意所望濃度で水中に懸濁させることができ、この懸濁
物は特に植物の葉に施こすため極めて有利に使用するこ
とができる。
成分 50% −リグノスルホン酸カルシウム(凝集防止剤)5俤 一イソプロビルナフタレンスルホン酸(アニオン性湿潤
剤) 1チ ー固化防止性シリカ 5% −力オリン(充填剤) 39% 80チ濃度の水利性粉末の他の例を下記に示すニー活性
成分 8oチ ーアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム2チ ーリグノスルホン酸ナトリウム 2% −固化防止性シリカ 3チ ーカオリン 13% 水利性粉末の他の例を下記に示すニ ー活性成分 50% −アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム2チー低粘
度のメチルセルロース 2チ ー珪藻± 46チ 水和性粉末の他の例を下記に示すニ ー活性成分 90% −ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム 0.2チ一合
成シリカ 9.8s 40チ濃度の水和性粉末の他の組成は次の成分を使用す
るニ ー活性成分 400g −リグノスルホン酸ナトリウム 50g−ジブチルナフ
タレンスルホン酸ナトリウム09 一シリカ 5409 25チ濃度の水和性粉末の他の組成は次の成分を使用す
るニ ー活性成分 250g −インオクチルフェノキシ−ポリオキシエチレン−エタ
ノール 259 −シャン/?ンチョークとヒドロキシエチルセルロース
との等重量混合物 179 −アルミノ珪酸ナトリウム 543g −珪藻土 ・ 165g 10%濃度の水利性粉末の他の組成は次の成分を使用す
るニ ー活性成分 100,9 −飽和脂肪酸硫酸塩のす) IJウム塩の混合物0g −ナフタレンスルホン酸/ホルムアルデヒドの縮合物
50g −カオリン Q0八n とれらの水和性粉末をうるため、活性成分を適当なミキ
サー中で他の物質と緊密に混合する。こうすると有利な
湿潤性および懸濁性を有する粉末が得られる。これらは
任意所望濃度で水中に懸濁させることができ、この懸濁
物は特に植物の葉に施こすため極めて有利に使用するこ
とができる。
「乾燥流動剤」または「水分散性粒剤」(これらは事実
、水中に容易に分散させうる粒剤である)は、水和性粉
末の組成と槙めて近似した組成を有する。これらは、水
和性粉末につき上記した処方物を湿式法(微細な活性成
分を不活性充填剤および少量の水、たとえば1〜20チ
の水、或いは分散剤もしくは結合剤の水溶液と接触させ
、次いで乾燥しかつ畦分けすることによる)、或いは乾
式法(圧縮した後、磨砕しかつ畔分けすることによる)
のいずれかによって粒状化させて製造することができる
。
、水中に容易に分散させうる粒剤である)は、水和性粉
末の組成と槙めて近似した組成を有する。これらは、水
和性粉末につき上記した処方物を湿式法(微細な活性成
分を不活性充填剤および少量の水、たとえば1〜20チ
の水、或いは分散剤もしくは結合剤の水溶液と接触させ
、次いで乾燥しかつ畦分けすることによる)、或いは乾
式法(圧縮した後、磨砕しかつ畔分けすることによる)
のいずれかによって粒状化させて製造することができる
。
例として乾燥流動剤の組成をここに示すニー活性成分
800g −アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム0g −メチレンビスナフタレンスルホン酸ナトリウム0g −カオリン 100g 本発明の他の主題は、幾つかの病気に対し同時に植物を
保護しかつ/lたは治癒するべく処理することからなる
多目的の植物保護処理法である。
800g −アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム0g −メチレンビスナフタレンスルホン酸ナトリウム0g −カオリン 100g 本発明の他の主題は、幾つかの病気に対し同時に植物を
保護しかつ/lたは治癒するべく処理することからなる
多目的の植物保護処理法である。
さらに本発明は、1種もしくはそれ以上の殺菌剤と1種
もしくはそれ以上の無機塩と少なくとも1種の有機酸と
乳製品とからなる、たとえば上記したような組成物を施
こすことからなる植物保護処理法に関するものである。
もしくはそれ以上の無機塩と少なくとも1種の有機酸と
乳製品とからなる、たとえば上記したような組成物を施
こすことからなる植物保護処理法に関するものである。
本発明の方法において、上記成分は溶液または水性懸濁
液(噴霧混合物)として有利に施こされる。
液(噴霧混合物)として有利に施こされる。
また、lha当りに施こされる活性成分の用量は、処理
する植物または樹木、処理段階、気候条件、撲滅すべき
病気などに応じて変化する。
する植物または樹木、処理段階、気候条件、撲滅すべき
病気などに応じて変化する。
lha当シ次の用量が一般に用いられるニー1000〜
3500Fの1種もしくはそれ以上の殺菌剤、 −1000〜3750gの1種もしくはそれ以上の金属
塩、 一25〜100gの1種もしくはそれ以上の有機酸、 =300〜125(lの乳製品。
3500Fの1種もしくはそれ以上の殺菌剤、 −1000〜3750gの1種もしくはそれ以上の金属
塩、 一25〜100gの1種もしくはそれ以上の有機酸、 =300〜125(lの乳製品。
さらに詳細には、次のものが有利に施こされるニー 1
000〜2500.!i+の有機殺菌剤、−250〜8
75gの銅をベースとする殺菌剤、好ましくはオキシ塩
化物、 一500〜1500gの鉄塩−1好ましくは硫酸第一鉄
、 =500〜1500 gのマグネシウム塩、好ましくは
硫酸塩、 一30〜90gのクエン酸、 300〜125(lの乳製品、好ましくは脱脂されたま
たは脱脂されていない粉乳、 および必要に応じ −1500〜5000.9の微粉化硫黄、−100〜3
009のエチレンビスジチオカルバミン酸マンガンの重
合体、 一100〜300gのエチレンビスジチオカルバミン酸
亜鉛の重合体。
000〜2500.!i+の有機殺菌剤、−250〜8
75gの銅をベースとする殺菌剤、好ましくはオキシ塩
化物、 一500〜1500gの鉄塩−1好ましくは硫酸第一鉄
、 =500〜1500 gのマグネシウム塩、好ましくは
硫酸塩、 一30〜90gのクエン酸、 300〜125(lの乳製品、好ましくは脱脂されたま
たは脱脂されていない粉乳、 および必要に応じ −1500〜5000.9の微粉化硫黄、−100〜3
009のエチレンビスジチオカルバミン酸マンガンの重
合体、 一100〜300gのエチレンビスジチオカルバミン酸
亜鉛の重合体。
本発明による処理法は、特にブドウに適している。気候
条件、特に温度および降雨量に応じて、温和な地帯の場
合には6〜10回の処理が6〜10日間の間隔で有利に
施こされる。一般に、この処理は第3葉の発現の時に開
始される。勿論、その他任意の処理、たとえば殺虫剤、
殺ダニ剤、除草剤などの処理を本発明による処理に付加
することもできる。
条件、特に温度および降雨量に応じて、温和な地帯の場
合には6〜10回の処理が6〜10日間の間隔で有利に
施こされる。一般に、この処理は第3葉の発現の時に開
始される。勿論、その他任意の処理、たとえば殺虫剤、
殺ダニ剤、除草剤などの処理を本発明による処理に付加
することもできる。
穀類・の場合には、一般に1回もしくは2回の処理で充
分である。
分である。
果樹の場合には、たとえばブドウの場合には4〜8回の
処理を使用するのが好適である。
処理を使用するのが好適である。
さらに本発明は、果実および野菜、特に母植物および瓜
科植物にも施こされる。
科植物にも施こされる。
以上、本発明を充分説明したが、よシ容易に理解しうる
ように以下の実施例でさらに充分説明する(優は重量係
である)。
ように以下の実施例でさらに充分説明する(優は重量係
である)。
実施例
次の成分を混合することによりペーストを調製したニ
ー50%のフォルペットを含有する水和性粉末(市販)
2500g、 一30’%のオキシ塩化銅と10%のマンネジと10係
のジネブとを含有する水利性粉末500g、−水10t
0 噴霧用タンクに次のものを入れたニ ー水500t −上記のように調製したイースト。
2500g、 一30’%のオキシ塩化銅と10%のマンネジと10係
のジネブとを含有する水利性粉末500g、−水10t
0 噴霧用タンクに次のものを入れたニ ー水500t −上記のように調製したイースト。
次の成分よυなる他の混合物を別々に調製したニー10
0(L9の硫酸鉄・、 −10009の硫酸マグネシウム(18チ当量のMgO
のを含有する)、 一水10を中に溶解されたクエン酸5(1、−4009
の粉末脱脂牛乳。
0(L9の硫酸鉄・、 −10009の硫酸マグネシウム(18チ当量のMgO
のを含有する)、 一水10を中に溶解されたクエン酸5(1、−4009
の粉末脱脂牛乳。
次いで、これら全てを噴霧用タンクに注ぎ入れた。
この混合物をブドウ1 ha当りに15ノマールの圧力
で噴霧した。
で噴霧した。
上記組成物または本発明の範囲内に含まれる同様な組成
物を使用して次の結果を得ることができた。
物を使用して次の結果を得ることができた。
これから判るように、本発明の組成物の効果は成る年に
おいて他の年よシも顕著である。これは、成る年に生じ
た花粉の喪失に起因する。収穫の向上が中庸である年で
さえ、ブドウはより健全であって、その後の年の収穫に
有利である。
おいて他の年よシも顕著である。これは、成る年に生じ
た花粉の喪失に起因する。収穫の向上が中庸である年で
さえ、ブドウはより健全であって、その後の年の収穫に
有利である。
本発明による組成物の他の例を下記に示す、:調製した
組成物の全量は1 kgであり、次のものを含有するニ ー200gのフォルペット、 一26gのオキシ塩化銅、 −411のクエン酸、 一40gの粉末脱脂牛乳、 −59のマンネジ、 −59のジネブ、 一80gの硫酸第−鉄七水塩、 −809の硫酸マグネシウム七水塩、 409のりグツスルホン酸ナトリウム、−10gのアル
キルナフタレンスルホン酸ナトリラム、 一1’00gのシリカ、 一10’009にするのに足るカオリン。
組成物の全量は1 kgであり、次のものを含有するニ ー200gのフォルペット、 一26gのオキシ塩化銅、 −411のクエン酸、 一40gの粉末脱脂牛乳、 −59のマンネジ、 −59のジネブ、 一80gの硫酸第−鉄七水塩、 −809の硫酸マグネシウム七水塩、 409のりグツスルホン酸ナトリウム、−10gのアル
キルナフタレンスルホン酸ナトリラム、 一1’00gのシリカ、 一10’009にするのに足るカオリン。
この組成物を50tの水中に分散させて500t/ha
の割合で噴霧し、前記第1の実施例に記載したと同i結
果を得た。
の割合で噴霧し、前記第1の実施例に記載したと同i結
果を得た。
35−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)1種もしくはそれ以上の殺菌剤と、1種もしくは
それ以上の金属誘導体と、1種もしくはそれ以上の有機
酸と、 乳製品と の組み合せからなることを特徴とする植物保護組成物。 (2)200〜700部の殺菌剤と、 200〜750部の金属誘導体と、 5〜20部の有機酸と、 60〜250部の乳製品(乾燥抽出物)とからなる特許
請求の範囲8J1項記載の組成物。 (3)有機殺菌剤と、 無機殺菌剤と、 1種もしくはそれ以上の金属塩もしくは錯体と、 有機酸と、 乳製品と からなる特許請求の範囲第1項または第2項記載の組成
物。 (4)有機酸がクエン酸である特許請求の範囲第1項乃
至第3項のいずれかに記載の組成物。 (5)乳製品が、必要に応じ完全にまたは部分的に脱脂
された乳または乳漿である特許請求の範囲第1項乃至第
4項のいずれかに記載の組成物。 (6)銅をベースとする殺菌剤からなる特許請求の範囲
第1項乃至第5項のいずれかに記載の組成物。 (7)たとえばオキシ塩化鋼、水酸化第二銅、酸(f[
−銅、硫酸第二銅カルシウム、ヒドロキシキノリン酸第
二銅のような殺菌剤からなる特許請求の範囲第6項記載
の組成物。 (8) オキシ塩化銅からなる特許請求の範囲第7項記
載の組成物。 (9)たとえば有機ホスファイト、メタラキシル、クル
ゼート、マンネブまたはジネブのような殺菌剤からなる
特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の組
成物。 (10多かれ少なかれ水素化されたフタルイずド基を有
する殺菌剤からなる特許請求の範囲第1項乃至第9項の
いずれかに記載の組成物。 0]) フォルペットからなる特許請求の範囲第1項乃
至第10項のいずれかに記載の組成物。 α埠 鉄塩(好ましくは第一鉄塩)および/またはマグ
ネシウム塩からなる特許請求の範囲第11項のいずれか
に記載の組成物。 (2) マンネブおよび/または・ジネブからなる特許
請求の範囲第4項乃至第12項のいずれ力^に記載の組
成物。 a◆ 微粉化された硫黄からなる特許請求の範囲第1項
乃至第13項のいずれかに記載の組成物。 ao 200〜500部の有機殺菌剤と、50〜175
部の銅をベースとする殺菌剤と、 100〜300部の鉄塩と、 100〜300部のマグネシウム塩と、6〜18部のク
エン酸と、 60〜250部の乳製品と、 からなる特許請求の範囲第1項乃至第14項のいずれか
に記載の組成物。 αG 有機殺菌剤がフォルペットであす、銅ヲベースと
する殺菌剤がオキシ塩化物であり、かつ乳製品が完全に
または部分的に脱脂された乳または乳漿である特許請求
の範囲第15項記載の組成物。 ←〃 20〜60部のマンネブと、 20〜60部のジネブと、 からなる特許請求の範囲第15項または第16項記載の
組成物。 α呻 300〜1000部の微粉化された硫黄からなる
特許請求の範囲第17項記載の組成物。 α1m動剤1水利性粉末または乾燥流動剤の形態である
特許請求の範囲第1項乃至第18項のいずれかに記載の
組成物。 e4 1000〜3500g/haの殺菌剤と、100
0〜3750.jil/haの金属塩と、25〜100
97 haの有機酸と、 300〜1250g/haの乳製品(乾燥抽出物)と、 を植物の葉に施こすことを特徴とする植物、特にブドウ
および果樹の処理方法。 9) 1 ’00 o〜2500 g/haの有機殺菌
剤と、250〜875g/haの銅iベースとする殺菌
剤と、 500〜1500g/haの鉄塩と、 500〜1500.!i’/haのマグネシウム塩と、 30〜90g/haのクエン酸と、 300〜125011i’/haの乳製品と、を施こす
特許請求の範囲第20項記載の方法。 翰 有機殺菌剤がフォルペントであり、銅をペースとす
る殺菌剤がオキシ塩化物であシ、か・つ乳製品が完全に
または部分的に脱脂された乳または乳漿である特許請求
の範囲第21項記載の方法。 eA 100〜300 g/haのマンネブおよび/ま
たは100〜300gのジネブを特徴とする請求の範囲
第20項乃至第22項のいずれかに記載の方法。 (ハ)特許請求の範囲第1項乃至第19項のいずれかK
i!ill!載の組成物を施こすことを特徴とする植物
、特にブドウおよび果樹の処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8314056A FR2551324B1 (fr) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | Composition et procede de traitement phytosanitaires |
FR8314056 | 1983-09-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072810A true JPS6072810A (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=9291948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181606A Pending JPS6072810A (ja) | 1983-09-01 | 1984-08-30 | 複合植物保護組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0145611A1 (ja) |
JP (1) | JPS6072810A (ja) |
AU (1) | AU3253984A (ja) |
BR (1) | BR8404350A (ja) |
FR (1) | FR2551324B1 (ja) |
ZA (1) | ZA846803B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02202801A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-10 | Kamata Masao | 樹皮に安定して浸透するカビ病防止剤の製造法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2866202B1 (fr) * | 2004-02-12 | 2006-08-18 | Getade Agri Concept | Procede de traitement phytosanitaire biologique des vegetaux, notamment de la vigne et compositions adaptees |
WO2005077187A1 (en) * | 2004-02-18 | 2005-08-25 | Tecnotrea S.R.L. | Synergic fungicide mixtures |
NZ534007A (en) | 2004-07-09 | 2007-06-29 | Horticulture & Food Res Inst | Fungicidal composition comprising anhydrous milk fat (AMF) and soybean oil for the treatment of Powdery Mildew |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR878896A (fr) * | 1941-09-24 | 1943-02-08 | Rumianca Spa | Produits anticryptogamiques à très faible teneur en cuivre |
DE1542768C2 (de) * | 1964-05-16 | 1970-12-17 | Farbwerke Hoechst AG, vorm. Meister Lucius & Brüning, 6000 Frankfurt | Fungizide Mittel |
-
1983
- 1983-09-01 FR FR8314056A patent/FR2551324B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-08-29 EP EP84420145A patent/EP0145611A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-08-30 JP JP59181606A patent/JPS6072810A/ja active Pending
- 1984-08-30 AU AU32539/84A patent/AU3253984A/en not_active Abandoned
- 1984-08-30 ZA ZA846803A patent/ZA846803B/xx unknown
- 1984-08-31 BR BR8404350A patent/BR8404350A/pt unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02202801A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-10 | Kamata Masao | 樹皮に安定して浸透するカビ病防止剤の製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2551324A1 (fr) | 1985-03-08 |
FR2551324B1 (fr) | 1986-07-18 |
AU3253984A (en) | 1985-03-07 |
ZA846803B (en) | 1985-04-24 |
BR8404350A (pt) | 1985-07-30 |
EP0145611A1 (fr) | 1985-06-19 |
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