JPS6292741A - 密閉型モ−タ - Google Patents
密閉型モ−タInfo
- Publication number
- JPS6292741A JPS6292741A JP22888785A JP22888785A JPS6292741A JP S6292741 A JPS6292741 A JP S6292741A JP 22888785 A JP22888785 A JP 22888785A JP 22888785 A JP22888785 A JP 22888785A JP S6292741 A JPS6292741 A JP S6292741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- attached
- lid
- hole
- fixed shaft
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はレーザビームプリンタ、磁気ディスク装置等
に使用するごみ及び湿気を極度にきらう密閉型モータに
関する。
に使用するごみ及び湿気を極度にきらう密閉型モータに
関する。
従来は第２図に示すように、固定軸ｌの一方の端部に取
付けたハウジング３は固定軸ｌの他方の端部を覆ってハ
ウジング３内を密閉している。前記固定軸ＩＫ動圧形気
体軸受５を介して支持される回転部材７の外面にはロー
タ９が取付けられ、このロータ９はハウジング３の内面
に圧入して取付けたステータ１１と対向している。前記
ノ１ウジング３にはハウジング３の内外を連通する貫通
孔１３が設けられ、この貫通孔】３には所要本数の導電
部材１５が貫通している。前記貫通孔１３にはシリコー
ンゴムかもなる充てん剤１７が充てんされ、導電部材１
５は充てん剤１７を介してハウジング３と一体になって
おり、またハウジング３内は密閉されている。前記ハウ
ジング３の外部には図示されてはいないが、回転部材７
０回転数等の回転を制御する集積回路からなる駆動制御
部が基板に取付けられて配設され、この駆動制御部から
導電部材１５を伝ってステータ１１に電流が流れるよう
になっているで組立が困難であった。また、ハウジング
３の内外からハウジング３に加わる振動によって乾燥し
た光てん剤１７が貫通孔】３から分離し、ハウジング３
の内外の気体が連通する危険があった。
付けたハウジング３は固定軸ｌの他方の端部を覆ってハ
ウジング３内を密閉している。前記固定軸ＩＫ動圧形気
体軸受５を介して支持される回転部材７の外面にはロー
タ９が取付けられ、このロータ９はハウジング３の内面
に圧入して取付けたステータ１１と対向している。前記
ノ１ウジング３にはハウジング３の内外を連通する貫通
孔１３が設けられ、この貫通孔】３には所要本数の導電
部材１５が貫通している。前記貫通孔１３にはシリコー
ンゴムかもなる充てん剤１７が充てんされ、導電部材１
５は充てん剤１７を介してハウジング３と一体になって
おり、またハウジング３内は密閉されている。前記ハウ
ジング３の外部には図示されてはいないが、回転部材７
０回転数等の回転を制御する集積回路からなる駆動制御
部が基板に取付けられて配設され、この駆動制御部から
導電部材１５を伝ってステータ１１に電流が流れるよう
になっているで組立が困難であった。また、ハウジング
３の内外からハウジング３に加わる振動によって乾燥し
た光てん剤１７が貫通孔】３から分離し、ハウジング３
の内外の気体が連通する危険があった。
この発明は組立が容易で密閉性能が優れた密閉型モータ
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
この発明の基本的な構成は、固定軸の一方の端部に取付
けたハウジングは固定軸の他方の端部な覆ってハウジン
グ内を密閉し、前記固定軸に＠受を介して支持される回
転部材の外面にロータを取付け、該ロータはハウジング
の内面に取付けたステータと対向する密閉型モータにお
いて、前記ハウジングの内面と外面との少なくとも一方
に設けた平面状の平面部にハウジングの内外を連通する
貫通孔を設げ、該貫通孔を覆って平面部に配設した蓋に
はハウジングの内外を連通する取付用孔が設けられ、該
取付用孔を貫通する導電部材は蓋に取付個所が密閉状態
となるように取付けられ、前記導電部材の外周に配設し
たシール部材はハウジングと蓋とに挾まれて押圧されて
ハウジング内が密閉されることにある。
けたハウジングは固定軸の他方の端部な覆ってハウジン
グ内を密閉し、前記固定軸に＠受を介して支持される回
転部材の外面にロータを取付け、該ロータはハウジング
の内面に取付けたステータと対向する密閉型モータにお
いて、前記ハウジングの内面と外面との少なくとも一方
に設けた平面状の平面部にハウジングの内外を連通する
貫通孔を設げ、該貫通孔を覆って平面部に配設した蓋に
はハウジングの内外を連通する取付用孔が設けられ、該
取付用孔を貫通する導電部材は蓋に取付個所が密閉状態
となるように取付けられ、前記導電部材の外周に配設し
たシール部材はハウジングと蓋とに挾まれて押圧されて
ハウジング内が密閉されることにある。
導電部材からロータとステータとを備えた駆動機構に電
流が流れると、ロータを備える回転部材は固定軸に軸受
を介して支持された状態で回転する。
流が流れると、ロータを備える回転部材は固定軸に軸受
を介して支持された状態で回転する。
次にこの発明の実施例を図面に基いて説明する。第１図
はこの発明の密閉型モーフを使用したレーザビームプリ
ンタのポリゴンミラースキャナであるが、固定軸２１の
一方の端部にハウジングｎが嵌合して取付けられている
。前記ハウジングおけ固定軸２】の−力の端部に嵌合す
る基台δと、基台乙の外周部に取付けた円筒状のステー
タホルダυと、ステータホルダｒの上端部に取付けたカ
バー四とから構成されている。前記ハウジング乙は固定
軸２１の他方の端部を覆ってハウジングｎ内を密閉し、
この固定軸２１の外径面には円筒状の固定軸の軸受面３
１が設けられている。前記固定軸の軸受面３］、 Ｋは
動圧発生用の溝おが設けられ、この動圧発生用の溝間は
軸方向の両端部に設けた八字形状のへリングボーンの溝
と、中央部に設けられそして上方のへリングボーンの溝
に接続するスパイラルの溝とを備えている。前記固定部
材の軸受面３１には下方のへリングボーンの溝の軸方向
の両端部に接続して外周みぞがそれぞれ設けられ、また
固定軸の軸受面３１には回転部材あが嵌合している。
はこの発明の密閉型モーフを使用したレーザビームプリ
ンタのポリゴンミラースキャナであるが、固定軸２１の
一方の端部にハウジングｎが嵌合して取付けられている
。前記ハウジングおけ固定軸２】の−力の端部に嵌合す
る基台δと、基台乙の外周部に取付けた円筒状のステー
タホルダυと、ステータホルダｒの上端部に取付けたカ
バー四とから構成されている。前記ハウジング乙は固定
軸２１の他方の端部を覆ってハウジングｎ内を密閉し、
この固定軸２１の外径面には円筒状の固定軸の軸受面３
１が設けられている。前記固定軸の軸受面３］、 Ｋは
動圧発生用の溝おが設けられ、この動圧発生用の溝間は
軸方向の両端部に設けた八字形状のへリングボーンの溝
と、中央部に設けられそして上方のへリングボーンの溝
に接続するスパイラルの溝とを備えている。前記固定部
材の軸受面３１には下方のへリングボーンの溝の軸方向
の両端部に接続して外周みぞがそれぞれ設けられ、また
固定軸の軸受面３１には回転部材あが嵌合している。
前記回転部材あはスリーブ３７とスリーブ３７の内径面
の一方の端部に嵌合して取付けたスラスト軸受部材３９
とから構成され、この回転部材あの内径面に股げた円筒
状の回転部材の軸受面４１は固定軸の軸受面３１とラジ
アル軸受すきま４３を介して対向している。前記スラス
）ｌｆｌｌ受部材３９のラジアル力向の中央部には軸方
向に貫通する流通孔４５が設けられ、この流通孔４５は
回転部材あの静止時には固定軸２１の端面に接して塞が
れている。前記固定軸の軸受面３１と回転部材の軸受面
４１とは動圧形流体軸受４７を構成し、回転部材３５は
固定軸２１に動圧形流体軸受４７を介して支持される。
の一方の端部に嵌合して取付けたスラスト軸受部材３９
とから構成され、この回転部材あの内径面に股げた円筒
状の回転部材の軸受面４１は固定軸の軸受面３１とラジ
アル軸受すきま４３を介して対向している。前記スラス
）ｌｆｌｌ受部材３９のラジアル力向の中央部には軸方
向に貫通する流通孔４５が設けられ、この流通孔４５は
回転部材あの静止時には固定軸２１の端面に接して塞が
れている。前記固定軸の軸受面３１と回転部材の軸受面
４１とは動圧形流体軸受４７を構成し、回転部材３５は
固定軸２１に動圧形流体軸受４７を介して支持される。
前記回転部材あの外間面の下部にはリング状のロータ４
９が嵌合して取付けられ、このロータ４９は回転部材３
５に設けた段部と回転部材３５の外周面の下部に嵌合し
て取付けた下方のバランスリング５１と（（挟まれて回
転部材３５に取付けられている。前記回転部材３５の外
周面の上部には多面鏡５３が嵌合して取付けられ、この
多面鏡５３は回転部材３５に設けたフランジと回転部材
あの外周面の上部に嵌合して取付けた座金兼用の上方の
バランスリング５５とに挟まれて回転部材３５に取付け
られている。４１工記上刃のバランスリング５５の上面
の内１１及び下方のバランスリング５１の下面の内周部
には環状の凹部がそれぞれ設けられ、この上下の凹部に
接着剤等をそれぞれ塗付して上下のバランスリング５５
．５１、多面鏡５３、ロータ４９、及び回転部材３５を
備えた回転体のラジアル方向の質量のバランスをとる。
９が嵌合して取付けられ、このロータ４９は回転部材３
５に設けた段部と回転部材３５の外周面の下部に嵌合し
て取付けた下方のバランスリング５１と（（挟まれて回
転部材３５に取付けられている。前記回転部材３５の外
周面の上部には多面鏡５３が嵌合して取付けられ、この
多面鏡５３は回転部材３５に設けたフランジと回転部材
あの外周面の上部に嵌合して取付けた座金兼用の上方の
バランスリング５５とに挟まれて回転部材３５に取付け
られている。４１工記上刃のバランスリング５５の上面
の内１１及び下方のバランスリング５１の下面の内周部
には環状の凹部がそれぞれ設けられ、この上下の凹部に
接着剤等をそれぞれ塗付して上下のバランスリング５５
．５１、多面鏡５３、ロータ４９、及び回転部材３５を
備えた回転体のラジアル方向の質量のバランスをとる。
前記ステータホルダｒの内面の軸方向の中央部には平面
状の環状の平面＠５７が設けられ、この平面部５７にハ
ウジング乙の内外を連通する貫通孔５９が設けられてい
る。前記貫通孔５９を覆って集、積回路の基板からなる
環状の蓋６１が平面部５７に配設され、この蓋６１はネ
ジ６３によってハウジング乙に取付けられている。
状の環状の平面＠５７が設けられ、この平面部５７にハ
ウジング乙の内外を連通する貫通孔５９が設けられてい
る。前記貫通孔５９を覆って集、積回路の基板からなる
環状の蓋６１が平面部５７に配設され、この蓋６１はネ
ジ６３によってハウジング乙に取付けられている。
前記蓋６１にはハウジング乙の内外を連通する取付用孔
６２が設けられ、この取付用孔６２を貫通して所要本数
の導を部材６７を配設している。前記導電部材６７のハ
ウジング部内側の端部は蓋６１のハウジングｎ内Ｉ１１
の面にハンダ付けされ、導電部材６７は蓋６１に取付個
所が密閉状態となるように強固に取付けられている。前
記所要本数の導電部材６７はいずれもＷ６１のハウジン
グ乙の外周の面（て取付けた絶ネクタ部材はハウジング
部外に位置する他方のコネクタ部拐７１と連結自在とな
っている。前記導電部材６７の外周にはＯリング等の環
状のシール部材７３が配設され、このシール部材７３は
ハウジング乙と蓋６１とに挟まれて押圧されており、ハ
ウジングｎ内は密閉されている。前記平面部５７には所
要数個所に凹所７３が設けられ、この凹所７３には回転
部１５１３５の回転数等の回転を制御する集積回路から
なる駆動制御部７５が配設されている。前記駆動制御部
７５は蓋６１の上面にハンダ付けされて取付けられてお
り、駆動制御部７５はハウジング部外ではなくハウジン
グ部内にあるのでコンパクトな構成となっている。前記
ｆｉ６１にはハウジングるの内面にすきまをもって又は
もたないで嵌合するステータ７７が取付けられ、このス
テータ７７は蓋６１を介してハウジング乙の内面に取付
けられているのでステータ７７の取付けが容易である。
６２が設けられ、この取付用孔６２を貫通して所要本数
の導を部材６７を配設している。前記導電部材６７のハ
ウジング部内側の端部は蓋６１のハウジングｎ内Ｉ１１
の面にハンダ付けされ、導電部材６７は蓋６１に取付個
所が密閉状態となるように強固に取付けられている。前
記所要本数の導電部材６７はいずれもＷ６１のハウジン
グ乙の外周の面（て取付けた絶ネクタ部材はハウジング
部外に位置する他方のコネクタ部拐７１と連結自在とな
っている。前記導電部材６７の外周にはＯリング等の環
状のシール部材７３が配設され、このシール部材７３は
ハウジング乙と蓋６１とに挟まれて押圧されており、ハ
ウジングｎ内は密閉されている。前記平面部５７には所
要数個所に凹所７３が設けられ、この凹所７３には回転
部１５１３５の回転数等の回転を制御する集積回路から
なる駆動制御部７５が配設されている。前記駆動制御部
７５は蓋６１の上面にハンダ付けされて取付けられてお
り、駆動制御部７５はハウジング部外ではなくハウジン
グ部内にあるのでコンパクトな構成となっている。前記
ｆｉ６１にはハウジングるの内面にすきまをもって又は
もたないで嵌合するステータ７７が取付けられ、このス
テータ７７は蓋６１を介してハウジング乙の内面に取付
けられているのでステータ７７の取付けが容易である。
前記ステータ７７はロータ１９とラジアル方向のすきま
をもって対向し、っている。前記ハウジング２３には多
面鏡５３と同一の高さの位置に窓７９が取付けられ、ま
たハウジングｎ内には清浄な空気等の気体が封入されて
いる以上のような構成でステータ７７に電流が流れると
、回転部材３５はロータ４９及びステータ７７を駆動機
構として回転する。前記回転部材部が回転すると、動圧
発生用の′＠オのボンピング作用によってラジアル軸受
すきま４３内の気体が流通穴４５からハウジングｎ内に
排気され、この排気された気体はロータ４９とステータ
７７との間のすきまを通って再びラジアル軸受すきま４
３に流入して循環する。前記固定４！１Ｉ２１と回転部
材あとの間の気体の圧力は高くなるので回転部材あは固
定軸２１と非接触で回転する。
をもって対向し、っている。前記ハウジング２３には多
面鏡５３と同一の高さの位置に窓７９が取付けられ、ま
たハウジングｎ内には清浄な空気等の気体が封入されて
いる以上のような構成でステータ７７に電流が流れると
、回転部材３５はロータ４９及びステータ７７を駆動機
構として回転する。前記回転部材部が回転すると、動圧
発生用の′＠オのボンピング作用によってラジアル軸受
すきま４３内の気体が流通穴４５からハウジングｎ内に
排気され、この排気された気体はロータ４９とステータ
７７との間のすきまを通って再びラジアル軸受すきま４
３に流入して循環する。前記固定４！１Ｉ２１と回転部
材あとの間の気体の圧力は高くなるので回転部材あは固
定軸２１と非接触で回転する。
部材あけ固定軸２１に静圧形流体軸受、磁気軸受、転が
り軸受、すべり軸受等によって支持されても良い。
り軸受、すべり軸受等によって支持されても良い。
また、同転部材の軸受面４．１に動圧発生用の溝を設け
ても良い。
ても良い。
さらに、ハウジング昂の外面に設けた平面状の平面部に
ハウジング乙の内外を連通する貫通孔５９を設け、この
貫通孔５９を覆って平面ｇＫｓ、ｉ設した蓋にはハウジ
ング乙の内外を連通する取付用孔６２が設けられ、この
取付用孔６２を貫通する導電、部材６７は蓋に取付個所
が密閉状態となるように取付ゆられ、前記導電部材６７
の外周に配設したシール部拐゛７３はハウジング％と蓋
とに挟まれて押圧されてハウジングお内が密閉されても
良い。
ハウジング乙の内外を連通する貫通孔５９を設け、この
貫通孔５９を覆って平面ｇＫｓ、ｉ設した蓋にはハウジ
ング乙の内外を連通する取付用孔６２が設けられ、この
取付用孔６２を貫通する導電、部材６７は蓋に取付個所
が密閉状態となるように取付ゆられ、前記導電部材６７
の外周に配設したシール部拐゛７３はハウジング％と蓋
とに挟まれて押圧されてハウジングお内が密閉されても
良い。
また、ハウジング％の内面と外面との両方に設けた平面
部５７にハウジング乙の内外を連通する貫通孔５９をそ
れぞれ設けても良い。
部５７にハウジング乙の内外を連通する貫通孔５９をそ
れぞれ設けても良い。
さらに、蓋６１と多面鏡５３との間に他の集積回路の基
板を配設し、この他の基板に回転部材あの回転数等の回
転を制御する集積回路からなる＆動制御部を取付けても
良い。
板を配設し、この他の基板に回転部材あの回転数等の回
転を制御する集積回路からなる＆動制御部を取付けても
良い。
−〔、発明の効果〕
材６７の外周に配設したシール部材７３はハウジングｚ
３と蓋６１とに挟まれて押圧されてハウジング乙内カ笛
閉されるので、密閉型モータの組立が容易であり、また
コストが安価である。またシール部材７３が密閉形モー
タかも分離することはないのでハウジングお内の密閉性
能が優れているという効果を有する。
３と蓋６１とに挟まれて押圧されてハウジング乙内カ笛
閉されるので、密閉型モータの組立が容易であり、また
コストが安価である。またシール部材７３が密閉形モー
タかも分離することはないのでハウジングお内の密閉性
能が優れているという効果を有する。
第１図はこの発明の一実施例を示す密閉形モータの断面
図、第２図は従来の密閉型モータの断面図である。 図中、２１は同定軸、田はハウジング、聾は回転部材、
４７は軸受、４９はロータ、５７は平面部、５９は貫通
孔、６１は蓋、６２は取付用孔、６７は導電部材、７３
はシール部材、７７はステータである。 特許出願人 日不梢工株式会社 第１図 第２図
図、第２図は従来の密閉型モータの断面図である。 図中、２１は同定軸、田はハウジング、聾は回転部材、
４７は軸受、４９はロータ、５７は平面部、５９は貫通
孔、６１は蓋、６２は取付用孔、６７は導電部材、７３
はシール部材、７７はステータである。 特許出願人 日不梢工株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、固定軸の一方の端部に取付けたハウジングは固定軸
の他方の端部を覆ってハウジング内を密閉し、前記固定
軸に軸受を介して支持される回転部材の外面にロータを
取付け、該ロータはハウジングの内面に取付けたステー
タと対向する密閉型モータにおいて、前記ハウジングの
内面と外面との少なくとも一方に設けた平面状の平面部
にハウジングの内外を連通する貫通孔を設け、該貫通孔
を覆って平面部に配設した蓋にはハウジングの内外を連
通する取付用孔が設けられ、該取付用孔を貫通する導電
部材は蓋に取付個所が密閉状態となるように取付けられ
、前記導電部材の外周に配設したシール部材はハウジン
グと蓋とに挟まれて押圧されてハウジング内が密閉され
ることを特徴とする密閉型モータ。 ２、平面部がハウジングの内面に設けられ、蓋が基板で
あり、導電部材のハウジング内側の端部が基板のハウジ
ング内側の面にハンダ付けされる特許請求の範囲第１項
記載の密閉型モータ。 ３、蓋が集積回路の基板であり、基板には回転部材の回
転を制御する集積回路からなる駆動制御部が取付けられ
る特許請求の範囲第１項又は第２項記載の密閉型モータ
。 ４、ステータが基板に取付けられ、ステータは基板を介
してハウジングの内面に取付けられる特許請求の範囲第
２項又は第３項記載の密閉型モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22888785A JPS6292741A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 密閉型モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22888785A JPS6292741A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 密閉型モ−タ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61016684A Division JPS6292743A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 制御回路内蔵形密閉モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292741A true JPS6292741A (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=16883412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22888785A Pending JPS6292741A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 密閉型モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6292741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04165937A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-11 | Ntn Corp | レーザービームプリンタのスキャナモータ用転がり軸受 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS421579Y1 (ja) * | 1964-05-26 | 1967-01-31 | ||
| JPS6028459B2 (ja) * | 1979-05-30 | 1985-07-04 | 三菱電機株式会社 | デ−タ伝送方式 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP22888785A patent/JPS6292741A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS421579Y1 (ja) * | 1964-05-26 | 1967-01-31 | ||
| JPS6028459B2 (ja) * | 1979-05-30 | 1985-07-04 | 三菱電機株式会社 | デ−タ伝送方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04165937A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-11 | Ntn Corp | レーザービームプリンタのスキャナモータ用転がり軸受 |
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