JPS6291990A - 可視出力制御方式 - Google Patents

可視出力制御方式

Info

Publication number
JPS6291990A
JPS6291990A JP60232414A JP23241485A JPS6291990A JP S6291990 A JPS6291990 A JP S6291990A JP 60232414 A JP60232414 A JP 60232414A JP 23241485 A JP23241485 A JP 23241485A JP S6291990 A JPS6291990 A JP S6291990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
output control
code
processing unit
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60232414A
Other languages
English (en)
Inventor
彰彦 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60232414A priority Critical patent/JPS6291990A/ja
Publication of JPS6291990A publication Critical patent/JPS6291990A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ディジタル処理システムの出力に用いられる情報単位を
構成するコードビット以外のビットをコードビットにて
出力される文字又は記号パターンの出力制御ビットとし
て用いることにより、情報処理単位を何ら変更すること
なく、出力される文字又は記号パターン等を増すことが
できる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理単位の可視出力制御方式に関し、更に
詳しく言えば、情報処理単位内の用いられていないビッ
トを、出力される文字等の増数に活用した可視出力制御
方式に関する。
計算機システム等の中には、予め決められたビット数を
その処理単位としたものがある。そして、そのシステム
の処理結果もその処理単位を用いて肉眼で読み取り得る
文字等として出力され得るようにも構成されている。
現在、知られているシステム出力部における上述の如き
文字等はそれに対応する処理単位毎に出力されるのがそ
の基本的構成となっている。
〔従来の技術〕
即ち、計算機システム等で、数字、アルファベット、カ
ナ等の文字又は記号を表現するのに6〜8ビットのコー
ドが用いられている。特に、パーソナルコンピュータで
は7ビットのASCIIコードが広く用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そのようなコードは上述のところから明らかなように、
7ビット等から成るから、そのコードによって定義可能
な文字又は記号の種類は限られることになる。
一方、出力したい文字としては、コードによって定義さ
れる文字以外にも存在する。例えば、ピリオド付きの数
字、コンマ付きの数字、不等号、或いは濁音、半濁音な
どである。
このような文字又は記号は正規に定義された文字又は記
号に若干のパターンを加えたものとして、ディスプレイ
装置又は印刷装置から全く出力することができないか、
又は出力し得たとしても2〜3文字分のスペースを取っ
てしまい、自然な出力態様からは大きく掛は離れたもの
となってしまう。
本発明は斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、情報
処理単位の何らの変更なしに肉眼で読み取り得て自然な
出力態様の文字等を増やすことのできる可視出力制御方
式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本発明はディ
ジタル処理システムの出力に用いられる情報処理単位の
構成ビット数よりも少ないコードビット数から構成され
るコードから文字又は記号パターンを出力する装置にお
いて、前記情報処理単位のコードビット以外の出力制御
ビットを受けてそれに従った出力態様で情報処理単位の
コードを可視出力装置2へ出力する出力制御手段1と、
出力制御手段lへ供給されるコードのための情報処理単
位の出力制御ビットを出力制御手段1へ供給する出力制
御ビット供給手段3とを備えて構成したものである。
〔作用〕
ディジタル処理システムで処理された処理結果は、その
処理単位毎に出力制御手段1を経て可視出力装置2へ供
給される。処理単位のコードは出力制御手段1へ供給さ
れるが、そこにおいて出力制御ビット供給手段3から供
給される出力制御ビットに従った出力態様でそのコード
によって表される出カバターンが可視出力装置2から出
力される。
このように、出力制御ビットによってコードの出力B様
が変えられる。従って、出力される文字等を処理単位の
何らの変更なしに増やすことができる。
〔実施例〕
第2図及び第3図は本発明の一実施例を示す。
第2図はその概略ブロック図で、第3図は第2図制御回
路の詳細図である。第2図において、10は計算機シス
テム等の処理結果を印字比カー行分単位で受は取るデー
タバッファである。11は制御回路12の制御の下にデ
ータバッファ10から印字しようとする文字又は記号の
コード(例えば、ASCIIで表される7ビットのコー
ド)及び出力制御ビット(例えば、1ビット)の処理単
位(例えば、1バイト)(第4図参照)毎に受は取るレ
ジスタである。13は制御回路12によって制御されて
レジスタ11から与えられるすべてのコードに対応する
文字又は記号のパターンを格納しており、制御回路12
によって制御されてレジスタ11から与えられるコード
に対応する文字又は記号のパターンを出力するパターン
メモリである。
その出カバターンは、例えば縦横それぞれ8個のドツト
から成る。このドツトパターンをインクリボン14を介
して用紙15上に印字するのが印字ヘッド16であり、
この印字ヘッド16のヘッド駆動制御回路17である。
なお、印字は縦に8本のワイヤが1列に並んでいる印字
ヘッド16のワイヤ列を1印字構成列ずつ順次に移動さ
せつつワイヤの各々によってインクリボン14をたたく
ことによって生ぜしめられる。そのための制御は従来と
同様に制御回路12の制御を受けるヘッド駆動回路17
によって生ぜしめられる。
第3図は第2図の制御回路12内のパターン重複出力制
御回路の詳細図である。この図において、121はその
制御部122によってデータバッファ10の1つの処理
単位がレジスタ11にセットされたときセットされるフ
リップフロップである。
123はフリップフロップ121のセットに応答して1
文字の178幅のスペースずつ順方向に移動させるため
のパルスHFWをヘッド駆動制御回路17.へ供給する
順方向カウンタである。カウンタ123は8つのパルス
を出力したときその旨を表す出力のための出力端子FC
NT8を有する。
この出力端子は制御11部122へ接続されると共にア
ンドゲート124の一方の入力及びフリップフロップ1
2.のリセット入力に接続されている。
アンドゲート124の他方の入力にはレジスタ11の出
力制御ビット出力が接続されている。125はアントゲ
−1・124の出力によってセットされる逆方向制御の
ためのフリップフロップであり、12+、はフリップフ
ロップ125のセントに応答して1文字の1/8幅のス
ペースずつ逆方向に移動させるためのパルスHB Wを
ヘッド駆動制御回路17へ供給する逆方向カウンタであ
る。カウンタ126は8つのパルスを出力したときその
旨を表す出力のための出力端子BCNT8を有する。
この出力端子は制御部122へ接続されると共にフリッ
プフロップ125のリセット人力に接続されている。
上述の構成の下における本発明の印字態様を説明する。
計算機システムで処理され、印字出力のための処理結果
がデータバッファ10に格納された後、制御部122に
よってデータバッフアIO中の1つの処理単位(コード
+出力制御ビット)がレジスタ11にセットされると、
フリップフロップ121もセットされて順方向カウンタ
123の動作を開始させる。この動作と並行してレジス
タ11にセットされたコードに対応するコードパターン
がパターンメモリ13からヘッド駆動制御回路17へ供
給される。かくして、順方向カウンタ123から順次に
供給される8つのパルスHFWに応答するヘッド駆動制
御回路I7によって印字ヘッド16は1印字構成列ずつ
順方向に移動されつつそのワイヤをして上述のコードパ
ターンの文字等の印字を完成させていく。こうして、印
字の完了時には、カウンタ123の出力端子FCNT8
に信号が発生してその印字完了を制御部122に知らせ
ると同時にフリップフロップ121をリセットさせる。
又、この時刻に、レジスタ11の出力制御ビットが“1
″にあると、フリップフロップ125がセットされて逆
方向カウンタ126のカウント動作が開始される。かく
して、ヘッド駆動制御回路17へ順次に8つのパルスH
BWが供給され、ヘッド16は1印字分だけ戻される。
この戻り動作の完了時に、制御部122はカウンタ12
3の出、力端子FCNT8からの出力信号に応答してレ
ジスタ11ヘセット信号を発生する。これにより、次の
文字又は記号のコード及び出力制御ビットがレジスタ1
1へ読み込まれ、その文字又は記号が上述と同様にして
印字されている文字又は記号と同じ印字位置に重ねて印
字される。
なお、上記実施例においては、ドツト構成の印字装置の
例としたが、フォント型の印字装置にも、又ディスプレ
イ装置にも本発明を適用することができる。又、出力制
御ビットの用い方を上述した装置例の如く出力制御ビッ
トを有する処理単位に続く処理単位のコードで表される
文字又は記号を1つ前の印字位置に印字済の文字又は記
号に重ねて印字させる制御に用いてもよいし、出力制御
ビットを有する処理単位内のコードで表される文字又は
記号を1つ前の印字位置に印字済の文字又は記号に重ね
て印字させる制御に用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、出力のための情報
処理単位を肉眼で読み取り可能な文字等として出力する
態様を情報処理単位の出力制御ビットによって変えるよ
うにしているから、出力し得る文字等を処理単位の何ら
の変更なしに、しかも自然な出力態様で増やすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図及び第3図は本発明の一実施例を示す図、第4図
は出力のための情報処理単位のフォーマットを示す図で
ある。 第1図において、 1は出力制御手段、 2は可視出力装置、 3は出力制御ビット供給手段である。 第3図において、 11はレジスタ、 121.12sはフリップフロップ、 122は制御部、 123は順方向カウンタ、 124はアンドゲート、 12eは逆方向カウンタ、 17はヘッド駆動制御回路、 16は印字ヘッドである。 一1鴬\

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル処理システムの出力に用いられる情報
    処理単位の構成ビット数よりも少ないコードビット数か
    ら構成されるコードから文字等を出力する装置において
    、 前記情報処理単位のコードビット以外の出力制御ビット
    を受けてそれに従った出力態様で前記情報処理単位のコ
    ードを可視出力装置(2)へ出力する出力制御手段(1
    )と、 出力制御手段(1)へ供給されるコードのための情報処
    理単位の出力制御ビットを出力制御手段(1)へ供給す
    る出力制御ビット供給手段(3)とを備えて構成したこ
    とを特徴とする可視出力制御方式。
  2. (2)前記情報処理単位は7ビットのASCIIコード
    と1ビットの出力制御ビットから成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の可視出力制御方式。
JP60232414A 1985-10-18 1985-10-18 可視出力制御方式 Pending JPS6291990A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60232414A JPS6291990A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 可視出力制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60232414A JPS6291990A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 可視出力制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6291990A true JPS6291990A (ja) 1987-04-27

Family

ID=16938876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60232414A Pending JPS6291990A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 可視出力制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6291990A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1586589A (en) Printing systems
US4145756A (en) Thermal line printer
EP0062520A1 (en) Thermal dot matrix printer and method of operating same
JPS6335431B2 (ja)
JPS6291990A (ja) 可視出力制御方式
US4187552A (en) Read only memory character generator system
JPH0311273B2 (ja)
JPS5949584A (ja) 各種文字サイズが混在するデ−タの処理方式
US5233365A (en) Dot-matrix printer having interchangeable line head and moving head technologies
JPS58193582A (ja) 文字発生方法および装置
JPS59104692A (ja) 電子機器
US3778777A (en) High-speed print-out arrangement using continuously rotating step motor
JPS5918229B2 (ja) 印字制御記憶装置
US3390630A (en) High speed printing device employing bar printer and double width hammers
JPS5757385A (en) Printing control circuit for printer
JPS6142634B2 (ja)
JPS61209167A (ja) ワイヤドツトラインプリンタの印字制御回路
JPS5816380A (ja) 模様パタ−ンを表示又は記録する出力装置
SU1076894A1 (ru) Устройство дл вывода информации
JPS5749584A (en) Printing method of thermal printer
JPS6230111B2 (ja)
KR890005312B1 (ko) 돗트 메트릭스 프린터의 비례 공간 인자방법
JPS5831443A (ja) プリンタ
JPS6248560A (ja) 印字幅拡大装置
JPS6022182A (ja) パタ−ン出力装置