JPS6291968A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS6291968A
JPS6291968A JP60231016A JP23101685A JPS6291968A JP S6291968 A JPS6291968 A JP S6291968A JP 60231016 A JP60231016 A JP 60231016A JP 23101685 A JP23101685 A JP 23101685A JP S6291968 A JPS6291968 A JP S6291968A
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JP
Japan
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mode
copy
speed
noise
copying
Prior art date
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JP60231016A
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JPH06103406B2 (ja
Inventor
Hirobumi Yoshino
吉野 博文
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は複写機の制御装置に関し、特に複写機稼働時の
騒音レベルの制御装置に係るものである。
(従来技術) 複写機においては複写スピードの向上と複写機騒音レベ
ルの低下が共に要求されているが、複写機の騒音レベル
の低下を目的として、特に高速複写機においては、従来
より駆動モーター等の振動絶縁、不用開口部の密閉によ
る遮音、制振材の採用による振動防止等を行って騒音レ
ベルを低下させている。しかし、その騒音レベルは十分
なものでなく、オフィスや会議室への設置時、問題とな
る場合があった。すなわち、オフィスや会議室の場合、
複写機以外の一触の騒音レベルは、45dB(デシベル
)近辺から55dB近辺まで変化するが、低騒音レベル
時の複写機の騒音により、会話、思考が中断するという
問題が生していた。
(目的) 本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
高速複写機に、おいても騒音レベルを十分に低減するこ
とを目的とする。
(構成) そのために本発明は、設置されている場所の騒音レベル
を検知してその値により複写スピード等のモードを切り
換えることを特徴とするものある。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明を実施する複写機の操作部の部分省略図
である。
33はコピ一枚数を入力するテンキー、34は上記テン
キー33の入力値をクリヤーするクリヤーキー、35は
コピースタート入力を与えるプリントキー、36はコピ
ー動作を中止させるストップキー、37は複写機のコピ
ーモードを高速モード、通常モード、自動モードに切り
換えるモード切り換えキー、38は表示器、39〜41
は上記モード切り換えキー37によって選択されたモー
ドの表示であり、図では枠により自動モードが選択され
ている事が表示されている。42は複写機設置環境騒音
の測定値の表示である。
通常モードと高速モードとの違いは複写プロセス速度の
違いであり、通常モードの複写プロセス速度の方が高速
モードのそれより遅い、それゆえ複写画像は通常モード
の方がよりよいものが得られやすい、また各部の駆動ス
ピードが通常モードの方が遅いため、騒音は低い値とな
る。故に、よりよいコピー品質が必要か、大量なコピー
処理が要求されているか又は静かな環境が要求されてい
るか等によりモード選択が可能である。自動モードは複
写動作停止時の設置場所の環境により、自動的に高速モ
ード又は通常モードを切り換えるモードを表す。
第2図は本発明を実施する複写機の制御部のブロック図
である。
1は各演算を実施するμCPU、2はキーボード1表示
用インターフェース、3は上記操作部のブロック図、4
は制御プログラム、固定データ等を有するROM、5は
各種フラグ、データー等を読み書きされるRAM、6は
各種入力、出力のインターフェース、7.8は個別に図
示しない人出信号、9は露光ランプ光量をコントロール
するランプレギュレータ、1oはその露光ランプ、11
は自動モード選択時の高速モード又は通常モードを決定
する騒音闇値データを切り換える閾値切り換えスイッチ
、12はそのパルアップ抵抗、13は騒音検知部であり
、マイクロホン、AMP部より成っている。14は騒音
検知部からのアナログ信号をデジタル信号に変換し、μ
CPUIとのインターフェースを行うA/Dコンバータ
である。
17.18は露光ランプ10を含む照明光学部を駆動す
るDCサーボモータ及びそのエンコーダであり、モータ
コントローラ/ドライバー16により駆動制御される。
20.21は複写機の照明光学部以外の駆動を行うDC
サーボモータ及びそのエンコーダであり、モータコント
ローラ/ドライバ、−19により駆動制御される。24
〜32は複写プロセス部の構成を示すものであり、24
は怒光ドラム、25はi’iチャージャー、26は転写
紙サイズ等にコピー領域を制御するイレーサー、27は
照明光学部からの露光、28は現像ユニット内現像スリ
ーブ、29は転写チャージャー、30は分離チャージャ
ー、31はブレードを有するクリーニング部、32は除
電チャージャーである。
22は上記イレーサー26を駆動制御するイレースドラ
イバー、23は上記各チャージャー及び現像スリーブ2
8に現像バイアスを与える高圧電源である。
閾値切り換えスイッチ11はオンにて高レベル〔例えば
50dB(A))、オフにて低レベル〔例えば47dB
(A))を入力するとする。高圧電源23はI10イン
ターフェース15からの信号により、高速モード、通常
モードの複写プロセス速度に合わせた出力を各チャージ
ャー25゜29.30.32及び現像スリーブ28に与
える。
モータコントローラ/ドライバ16.19もI10イン
ターへエース15からの信号により、各モータ速度を切
り換え制御する。ランプレギュレータ9も同様にランプ
先遣を切り換え制御する。
第3図は複写動作停止時の設置環境騒音をサンプリング
し、閾値切り換えスイッチ11により決定された閾値レ
ベルとの比較により、騒音レベルフラグFNLI!を決
定するサブルーチンのフローチャートである。
まず、コピー中フラグFCON=Oが決定され動作停止
時であると、3秒タイマーのタイムアツプフラグフラグ
Fzst=1が判定される。タイムアツプしていると、
A/Dコンバーター14を介してサンプリングされた新
しい騒音データD□0が合計騒音データDsusに加え
られF 3STはリセットされる0次に3分タイマーの
タイムアツプフラグF3Mアー1が判定されタイムアツ
プしていると、D 、Ll、の平均値D LlVが演算
されD3LIM及びFl、4、がリセットされる。
次に閾値切り換えスイッチオンフラグFMNL ”1が
判定されスイッチがオンされていると、3分間の騒音の
平均値D LlVが高レベル闇値DL!□と比較され、
D LlVが高いと騒音レベルフラグFNL、がセット
、低いとリセットされ、平均値DLtvが表示器38に
表示されるeFHNt−0であるとD LlVは低レベ
ル閾値DLtvLと比較され、DLlvが高いとFNL
E−1、低いとFM□=Oとし、DL【vを表示する。
以上の様に3秒毎にサンプリングされたデータは3分毎
に平均値化され、その値により騒音レベルフラグが決定
される。
第4図はプリントキー35のオン時のコピースピードフ
ラグFOP決定ルーチンを示している。先ずプリントキ
ー35がオンされたかが判断され、オンされるとコピー
中フラグF CONがセットされる0次に高速モードの
選択によってセットされる高速モードフラグF、が判定
され、F H−1であるとF’spがセットされるeF
H≠1であると通常モードの選択によってセットされる
通常モードフラグF、が判定され、F、−1であるとF
’spがリセットされる一F)1.FMともセットされ
ていないと自動モードであるので、騒音レベルフラグF
、4が判定され、Fxtt−1であるとFsr−1、F
ML□≠1であるとFsp−0としてコピールーチンへ
と移り、コピールーチンではF’srO値により高圧電
源、ランプ光量、モーター駆動速度等が切り換えられて
IIJ?Ilされる。
本実施例では複写モードとして、高速モードと通常モー
ドの21![について説明してきたが、複写スピード等
のモードを3段階以上として、更に設置騒音レベルによ
り蜜に対応させてもよい。この場合、騒音閾値レベルの
切り換えはその数だけ増設する必要がある。
尚、電源オン時の複写モードは自動モードとして定着ヒ
ーター等のウオームアツプ時間中の騒音レベルサンプリ
ングにより、どの複写スピードモードにするかが決定さ
れるのが良い。またオートリセット時も自動モードを標
準モードとして自動モードにリセットされるのが良い。
(効果) 本発明は以上述べた通りのものであり、本発明に係る制
御装置によれば、設置場所の騒音レベルを測定し、その
出力をある特定値と比較して複写スピード等の複写モー
ドを切り換えるので、複写機の騒音による会話の妨害、
思考の中断等を防止し、その設置環境に適した複写機を
提供することが出来る。また特定値を任意に切り換えら
れるので、設置場所特有の条件に複写機モードを合わせ
る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複写機の操作表示部の要部を示す
平面図、第2図は同、制御ブロック図、第3図、第4図
はその制御動作のそれぞれ異なるサブルーチンを示すフ
ローチャートである。 1・・・μCPU、11・・・閾値切り換えスイッチ、
13・・・騒音検知部、37・・・モード切り換えキー
。 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)設置場所の騒音レベルを測定する手段と、上記測
    定手段の出力値を特定値と比較する手段と、上記比較手
    段の出力にて複写スピード等の複写モードを切り換える
    制御手段とを有することを特徴とする複写機の制御装置
  2. (2)上記特定値を任意に切り換える手段を更に有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の複写
    機の制御装置。
JP60231016A 1985-10-18 1985-10-18 複写機 Expired - Lifetime JPH06103406B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60231016A JPH06103406B2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18 複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60231016A JPH06103406B2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18 複写機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6291968A true JPS6291968A (ja) 1987-04-27
JPH06103406B2 JPH06103406B2 (ja) 1994-12-14

Family

ID=16916925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60231016A Expired - Lifetime JPH06103406B2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18 複写機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100497453B1 (ko) * 2001-10-01 2005-07-01 캐논 가부시끼가이샤 인쇄 장치, 인쇄 장치용 구동 제어 방법, 인쇄 장치를갖는 인쇄 시스템 및 구동 제어 방법을 실행하기 위한프로그램
JP2010020083A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Sharp Corp 画像形成装置、画像形成装置の画質調整方法及びプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5865447A (ja) * 1981-10-15 1983-04-19 Ricoh Co Ltd 事務機器の音声出力装置

Patent Citations (1)

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JP2010020083A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Sharp Corp 画像形成装置、画像形成装置の画質調整方法及びプログラム

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JPH06103406B2 (ja) 1994-12-14

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