JPS6291336A - 車両用ヘツドライト自動切替装置 - Google Patents
車両用ヘツドライト自動切替装置Info
- Publication number
- JPS6291336A JPS6291336A JP60128999A JP12899985A JPS6291336A JP S6291336 A JPS6291336 A JP S6291336A JP 60128999 A JP60128999 A JP 60128999A JP 12899985 A JP12899985 A JP 12899985A JP S6291336 A JPS6291336 A JP S6291336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- light
- head lamp
- signal
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用ヘッドライトの照射角の高(ハイ)・低
(ロー)を自動的に切替える装置に関する。
(ロー)を自動的に切替える装置に関する。
従来、このような装置は対向!Fのヘッドライト光を検
出し自軍のヘッドライトをローにするようにしているが
、自軍ヘッドライトのガードレール。
出し自軍のヘッドライトをローにするようにしているが
、自軍ヘッドライトのガードレール。
反射鏡等からの反射光により誤動作を起こすという問題
点がある。
点がある。
本装置は自軍のヘッドライトを周回的に遮へい乙、ヘッ
ドライトの遮へいに同期して外乱光を検出することによ
り自車光の反射の影響なしに確実にヘッドライトのロー
・ハイの切替えを行なえるようにするものである。
ドライトの遮へいに同期して外乱光を検出することによ
り自車光の反射の影響なしに確実にヘッドライトのロー
・ハイの切替えを行なえるようにするものである。
以下、本発明を第1図に示す実施例に基づき説明する。
第1図において10は対向車のヘッドライトまたは前走
車のテールライトよりの光を集光し光の強さに応答して
光電信号Siを発する受光装置で、光を集光するための
レンズ11及び光電信号Siを発生する光センサ12よ
り構成される。
車のテールライトよりの光を集光し光の強さに応答して
光電信号Siを発する受光装置で、光を集光するための
レンズ11及び光電信号Siを発生する光センサ12よ
り構成される。
20は前記光電信号Stを増幅しディジタル信号Diに
変換する入力処理回路である。
変換する入力処理回路である。
30は予め定められたプログラムに従ってソフトウェア
によるディジタル演算処理を実行する制御回路で、CP
U、ROM、RAM、I10回路部、クロック発生部等
を備え、車載バッテリよりの安定化電源回路(いずれも
図示せず)を介した5■の安定電圧の供給を受けて後述
する第2図の演算処理を実行する。40は前記制御回路
30よりのヘッドライト60のロー・ハイの切替えを行
うための出力信号に応答しヘッドライト60を駆動する
駆動回路である。50は車両ヘッドライト60の光源を
遮へいする如く配置された遮へい手段としての透過型液
晶で前記制御回路30よりの制御信号Ciに応答し光源
の遮へい、透過を行う。
によるディジタル演算処理を実行する制御回路で、CP
U、ROM、RAM、I10回路部、クロック発生部等
を備え、車載バッテリよりの安定化電源回路(いずれも
図示せず)を介した5■の安定電圧の供給を受けて後述
する第2図の演算処理を実行する。40は前記制御回路
30よりのヘッドライト60のロー・ハイの切替えを行
うための出力信号に応答しヘッドライト60を駆動する
駆動回路である。50は車両ヘッドライト60の光源を
遮へいする如く配置された遮へい手段としての透過型液
晶で前記制御回路30よりの制御信号Ciに応答し光源
の遮へい、透過を行う。
上記構成においてその作動を第2図に示す演算流れ図と
ともに説明する。第2図においてステップ101では制
御回路30内のマイクロコンピュータのレジスタ、カウ
ンタ、ランチなどの初期設定を行いステップ102に進
む。ステップ102ではタイマーが所定時間T I
(msec)経過したかどうかを判別し、経過していな
い場合は繰り返しステップ102を実行する。T I
(msec)を経過した時にはその判定がYESとな
りステップ103に進む。ステップ103ではタイマT
Iをリセットしステップ104に進む。ステップ104
では遮へい手段としての透過型液晶50に制御信号Ct
のLOWレベルを印加する。即ち透過型液晶は電圧を印
加されないためヘッドライトの光の振動方向を直角方向
に曲げるように作用し外部に光が通過しなくなる。
ともに説明する。第2図においてステップ101では制
御回路30内のマイクロコンピュータのレジスタ、カウ
ンタ、ランチなどの初期設定を行いステップ102に進
む。ステップ102ではタイマーが所定時間T I
(msec)経過したかどうかを判別し、経過していな
い場合は繰り返しステップ102を実行する。T I
(msec)を経過した時にはその判定がYESとな
りステップ103に進む。ステップ103ではタイマT
Iをリセットしステップ104に進む。ステップ104
では遮へい手段としての透過型液晶50に制御信号Ct
のLOWレベルを印加する。即ち透過型液晶は電圧を印
加されないためヘッドライトの光の振動方向を直角方向
に曲げるように作用し外部に光が通過しなくなる。
ステップ105ではタイマーが72 (msec)経過
したかどうかを判定し、経過していない場合は繰り返し
ステップ105を実行する。T2 (mSBc)経過
すればステップ106に進みタイマT2をリセットする
。ここでタイマT2の時間は透過型液晶(TN型LCD
)が光を完全に遮へいするまでのターンオフ時間であり
液晶により異なるが本実施例ではT 2 = 50 m
5ecとした。
したかどうかを判定し、経過していない場合は繰り返し
ステップ105を実行する。T2 (mSBc)経過
すればステップ106に進みタイマT2をリセットする
。ここでタイマT2の時間は透過型液晶(TN型LCD
)が光を完全に遮へいするまでのターンオフ時間であり
液晶により異なるが本実施例ではT 2 = 50 m
5ecとした。
ステップ107では光電信号Siのディジタル変換後信
号Diを読込みステップ10Bに進む。
号Diを読込みステップ10Bに進む。
ステップ108では前記透過型液晶に制御信号Ciのハ
イレベルを印加する。即ち透過型液晶は電圧を印加され
るためヘッドライトの光のねじれかな(なり外部にその
まま光が通過する。ステップ109では前記ディジタル
値Diが定数により大きいか否かを判定し、判定がYE
Sの場合、即ち前記光センサ12が所定以上の光を受光
した場合にはステップ110に進み車両ヘッドライト6
0をロービームにするためにOUT信号に1″を駆動回
路40に出力する。ステップ109で判定がNOの場合
にはステップ111に進み車両ヘッドライト60をハイ
ビームにするためにOUT信号に“O″を駆動回路40
に出力する。ステップllO又は111を終了すればス
テップ102に進みTI (msec)毎に上記演算
を繰り返す。
イレベルを印加する。即ち透過型液晶は電圧を印加され
るためヘッドライトの光のねじれかな(なり外部にその
まま光が通過する。ステップ109では前記ディジタル
値Diが定数により大きいか否かを判定し、判定がYE
Sの場合、即ち前記光センサ12が所定以上の光を受光
した場合にはステップ110に進み車両ヘッドライト6
0をロービームにするためにOUT信号に1″を駆動回
路40に出力する。ステップ109で判定がNOの場合
にはステップ111に進み車両ヘッドライト60をハイ
ビームにするためにOUT信号に“O″を駆動回路40
に出力する。ステップllO又は111を終了すればス
テップ102に進みTI (msec)毎に上記演算
を繰り返す。
ここでタイマTIは」1記透過型液晶のターンオン時間
(制御信号Ciがハイレベル信号になってから光が透過
するようになるまでの時間二本実施例では50 m5e
c >とヘッドライト光の減光率との関係でデユーティ
415となるよう250 m5ecとした。また、透過
型液晶は液晶セルを偏光板ではさみこむ形をとるため液
晶セルが透過モードにある場合でも透過率が約18%(
偏光板透過率45%、ガラス板・液晶透過率90%とす
ると0.45xO,45x0.9=0.18225)に
なるため現状のヘッドライトを強力なものにする必要が
ある。
(制御信号Ciがハイレベル信号になってから光が透過
するようになるまでの時間二本実施例では50 m5e
c >とヘッドライト光の減光率との関係でデユーティ
415となるよう250 m5ecとした。また、透過
型液晶は液晶セルを偏光板ではさみこむ形をとるため液
晶セルが透過モードにある場合でも透過率が約18%(
偏光板透過率45%、ガラス板・液晶透過率90%とす
ると0.45xO,45x0.9=0.18225)に
なるため現状のヘッドライトを強力なものにする必要が
ある。
なお、制御回路50でマイクロコンピュータ形式のもの
を示したがハードロジックによる回路を用いても同様の
ことが行なえる。
を示したがハードロジックによる回路を用いても同様の
ことが行なえる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図図示の制御回路(30)の制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。 10・・・受光装置、20・・・入力処理回路、30・
・・制御回路、40・・・駆動回路、50・・・透過型
液晶(遮へい手段)、60・・・ヘッドライト。
図図示の制御回路(30)の制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。 10・・・受光装置、20・・・入力処理回路、30・
・・制御回路、40・・・駆動回路、50・・・透過型
液晶(遮へい手段)、60・・・ヘッドライト。
Claims (2)
- (1)車両前方の入射光を集光し光電信号を出力する受
光手段、前記光電信号に応答しディジタル信号を出力す
る入力処理回路、車両ヘッドライトの光源を遮へいする
如く配置された遮へい手段、前記遮へい手段によりヘッ
ドライトの光源を遮へいした時の前記ディジタル値に応
答し車両ヘッドライトのロービーム、ハイビームの判定
信号を出力する制御回路、前記判定信号に基づき車両ヘ
ッドライトのハイビーム又はロービーム駆動点灯させる
駆動回路を備えたことを特徴とする車両用ヘッドライト
自動切替装置。 - (2)前記遮へい手段として透過型液晶を用いたことを
特徴とする特許請求範囲第1項記載の車両用ヘッドライ
ト自動切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60128999A JPS6291336A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 車両用ヘツドライト自動切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60128999A JPS6291336A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 車両用ヘツドライト自動切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6291336A true JPS6291336A (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=14998634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60128999A Pending JPS6291336A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 車両用ヘツドライト自動切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6291336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244934A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用前照灯装置 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP60128999A patent/JPS6291336A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244934A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用前照灯装置 |
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