JPS629000A - ジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せ - Google Patents
ジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せInfo
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- JPS629000A JPS629000A JP61054567A JP5456786A JPS629000A JP S629000 A JPS629000 A JP S629000A JP 61054567 A JP61054567 A JP 61054567A JP 5456786 A JP5456786 A JP 5456786A JP S629000 A JPS629000 A JP S629000A
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- jacking
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- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
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- B60P3/06—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for carrying vehicles
- B60P3/07—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects for carrying vehicles for carrying road vehicles
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に自動車の車体、完全な自動車、トラッ
クター、レーシングカー、小型ボート及び同一な物(以
下単に乗物という)をコンテナー、鉄道貨竺・又は12
″′(以下単1°yf+−という)に荷積みする際に使
用するジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せによるこれ
ら装置の改善に関するものである。
クター、レーシングカー、小型ボート及び同一な物(以
下単に乗物という)をコンテナー、鉄道貨竺・又は12
″′(以下単1°yf+−という)に荷積みする際に使
用するジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せによるこれ
ら装置の改善に関するものである。
(第 3頁)
従来、この種のジヤツキ装置としては、一般に手動又は
足踏みによるラック型式、或いは油圧型式等による種々
の機構を有するものが実用に供されているが、いずれも
製品形状を大形、且つ重1体となし、また機構、性能、
操作成いは使用上等にいずれも一長一短があった。しか
もコンテナーへの荷積みに際して、乗物側の車輪を直接
のせて2段積みができ、且つ傾斜した状態での積載によ
るジヤツキ部材、更に組立式によりその都度使用できる
機能をもった#ジヤツキ部材との組合せ使用による乗物
の支持枠とからかるものについては、全く見当らない状
態にあった。
足踏みによるラック型式、或いは油圧型式等による種々
の機構を有するものが実用に供されているが、いずれも
製品形状を大形、且つ重1体となし、また機構、性能、
操作成いは使用上等にいずれも一長一短があった。しか
もコンテナーへの荷積みに際して、乗物側の車輪を直接
のせて2段積みができ、且つ傾斜した状態での積載によ
るジヤツキ部材、更に組立式によりその都度使用できる
機能をもった#ジヤツキ部材との組合せ使用による乗物
の支持枠とからかるものについては、全く見当らない状
態にあった。
〔考案が解決しようとする問題点〕
通常前記コンテナーに荷積みする際のジヤツキ部材及び
該ジヤツキ部材との組合せ使用による乗物の支持枠とか
らなるものについては、乗物を運搬する際の問題として
次の2つの機能が要求されるところである。即ち第1に
、乗物を可能な限り最少の積荷容積として互いに近接さ
せ、且つ所定の境界面内の空間に詰めねばならないこと
、第2に、乗物は運搬中にどのような荷重を受けようと
も、その位置−から移動し々いよう拘束しなければなら
ないことである。
該ジヤツキ部材との組合せ使用による乗物の支持枠とか
らなるものについては、乗物を運搬する際の問題として
次の2つの機能が要求されるところである。即ち第1に
、乗物を可能な限り最少の積荷容積として互いに近接さ
せ、且つ所定の境界面内の空間に詰めねばならないこと
、第2に、乗物は運搬中にどのような荷重を受けようと
も、その位置−から移動し々いよう拘束しなければなら
ないことである。
第1の条件は最大の容積利用率を得るように、乗物の2
段積み、又は傾斜を可能ならしめるある種の空間的枠体
を必要とするものであり、該枠体は取扱いを容易にする
ため、できるだけ軽くあるべきであり、また空荷で戻す
場合に小さな容積でおさまるように解体されねばならな
い。更にこれはその寸法を厳密な限度内で維持するに十
分な剛性をもたねばならず、同時にその固有の剛性のた
めに、コンテナーの壁又は屋根からの外部的援助を必要
とすることなく、過度的な力がコンテナーの底部レベル
へ荷重路をたどらせることを可能ならしめなければなら
ない。
段積み、又は傾斜を可能ならしめるある種の空間的枠体
を必要とするものであり、該枠体は取扱いを容易にする
ため、できるだけ軽くあるべきであり、また空荷で戻す
場合に小さな容積でおさまるように解体されねばならな
い。更にこれはその寸法を厳密な限度内で維持するに十
分な剛性をもたねばならず、同時にその固有の剛性のた
めに、コンテナーの壁又は屋根からの外部的援助を必要
とすることなく、過度的な力がコンテナーの底部レベル
へ荷重路をたどらせることを可能ならしめなければなら
ない。
第2の条件は乗物が運搬中に相対移動しないように枠体
につながれることを必要とし、従って乗物の車台を枠体
へ直接に堅く緊締するか、又は車輪の一部分を枠体に緊
締するととが必要になるのである。即ち前者(車台を介
しての緊締)は、通(第 5 頁) 常ロールオン船及びPライプオン車輌運搬トラックにお
いて用いられるが、拘束用フックを取付けるべき位置に
重量体の車台補強材が必要となり、重い瞬間的衝撃で重
大な構造上の損傷を起し易い。
につながれることを必要とし、従って乗物の車台を枠体
へ直接に堅く緊締するか、又は車輪の一部分を枠体に緊
締するととが必要になるのである。即ち前者(車台を介
しての緊締)は、通(第 5 頁) 常ロールオン船及びPライプオン車輌運搬トラックにお
いて用いられるが、拘束用フックを取付けるべき位置に
重量体の車台補強材が必要となり、重い瞬間的衝撃で重
大な構造上の損傷を起し易い。
またこれは緊締が十分であれば、必然的に緊締中での乗
物自体の懸架体に常に重荷重がかかり、その結果、乗物
のタイヤにある程度荷重が作用し、従って海上で10〜
20日経過した後は、しばしばタイヤ壁の一点に永久的
な傷及び変形を生じ、後にホイールベアリングのノ櫂ラ
ンスの崩れた力となって現われることとなった。
物自体の懸架体に常に重荷重がかかり、その結果、乗物
のタイヤにある程度荷重が作用し、従って海上で10〜
20日経過した後は、しばしばタイヤ壁の一点に永久的
な傷及び変形を生じ、後にホイールベアリングのノ櫂ラ
ンスの崩れた力となって現われることとなった。
又後者(車輪を介しての緊締)にあっては、これが主と
して困難な取付は上の問題を含むために一般的ではない
。即ちタイヤ自体はすべての面で可撓性であり、車輪を
枠体につなぐに要する時間は、限られたスペース内で車
輪に近づくことの困難さのため、多大に浪費してこれら
作業に手間がかかる結果となる。
して困難な取付は上の問題を含むために一般的ではない
。即ちタイヤ自体はすべての面で可撓性であり、車輪を
枠体につなぐに要する時間は、限られたスペース内で車
輪に近づくことの困難さのため、多大に浪費してこれら
作業に手間がかかる結果となる。
本発明は、このような前記問題を極めて効果的に解決す
るためになされたもので、コンテナーへ(第 6頁) の荷積みする際に2段積みができ、且つ傾斜した積載状
態によって乗物の積荷容積を効果的となし、一方組立式
によってその都度使用できることとし、同時に製品とし
て比較的小形、且つ軽量体にして、更にその楼能におい
て、コンテナーの側壁若しくは端壁に力をかけずにそれ
自体で自由に立つことができる静的及び動的荷重を直接
床に伝えるように構成され、荷積み又は移送中の公称力
以外の力に耐えることのできるジヤツキ装置とその使用
による乗物の支持枠との組合せを提案することを目的と
するものである。
るためになされたもので、コンテナーへ(第 6頁) の荷積みする際に2段積みができ、且つ傾斜した積載状
態によって乗物の積荷容積を効果的となし、一方組立式
によってその都度使用できることとし、同時に製品とし
て比較的小形、且つ軽量体にして、更にその楼能におい
て、コンテナーの側壁若しくは端壁に力をかけずにそれ
自体で自由に立つことができる静的及び動的荷重を直接
床に伝えるように構成され、荷積み又は移送中の公称力
以外の力に耐えることのできるジヤツキ装置とその使用
による乗物の支持枠との組合せを提案することを目的と
するものである。
本発明は、前記問題点を解決するもので、以下にその内
容を実施例に対応する第1〜 図を用いて説明する。
容を実施例に対応する第1〜 図を用いて説明する。
本発明は、上面が傾斜面となっている車輪持上げ部■を
有する一対の第1桁部材旧)と、該第1桁部材の一端附
近でピボット0により枢支され、その一端が前記車輪持
上げ部121mまで延長して車輪支持アームQ9を形成
する一対の第2桁部材O3と、前(第7 頁) 記第1桁部材(1Bのピボット(1(至)よシ先端と第
2桁部材(121との間に設けられ、前記両桁部材(1
1,12)をピボットを中心として水平位置と傾斜位置
との間で回動させるよう働く加圧流体ラム041と、前
記第1桁部材nt+の他端と連結可能で、且つ前記車輪
持上げ部(イ)の上面傾斜面と連続する傾斜面を上面に
有する一対の車輪案内装f6ωとから成り、前記車輪支
持アーム[1’Jは水平位置においては車輪持上げ部■
の下方にあり、前記加圧流体ラム(14)により傾斜位
置にあるときは車輪持上げ部■より上方にあって乗物の
車輪を支持するジヤツキ装置と組合せて用いる一対の乗
物支持枠(ハ)にして、該支持枠(ハ)は垂直方向に夫
々の保持脚■を着脱自在に固定する一対の支持脚(至)
と、前記保持脚(7)の頂部間に取外し自在に架設され
る上方采r311と、前記支持脚(至)間に取外し自在
に架設される下方梁3邊とから成り、前記2つの采(3
1,32)には夫々乗物の車輪を受ける一対の車輪台(
34,35)が取付けられ、前記上方梁Oυを受取る溝
(8)が前記第1桁部材0]の車輪支持アームQ9に形
成されるようにしたものである。
有する一対の第1桁部材旧)と、該第1桁部材の一端附
近でピボット0により枢支され、その一端が前記車輪持
上げ部121mまで延長して車輪支持アームQ9を形成
する一対の第2桁部材O3と、前(第7 頁) 記第1桁部材(1Bのピボット(1(至)よシ先端と第
2桁部材(121との間に設けられ、前記両桁部材(1
1,12)をピボットを中心として水平位置と傾斜位置
との間で回動させるよう働く加圧流体ラム041と、前
記第1桁部材nt+の他端と連結可能で、且つ前記車輪
持上げ部(イ)の上面傾斜面と連続する傾斜面を上面に
有する一対の車輪案内装f6ωとから成り、前記車輪支
持アーム[1’Jは水平位置においては車輪持上げ部■
の下方にあり、前記加圧流体ラム(14)により傾斜位
置にあるときは車輪持上げ部■より上方にあって乗物の
車輪を支持するジヤツキ装置と組合せて用いる一対の乗
物支持枠(ハ)にして、該支持枠(ハ)は垂直方向に夫
々の保持脚■を着脱自在に固定する一対の支持脚(至)
と、前記保持脚(7)の頂部間に取外し自在に架設され
る上方采r311と、前記支持脚(至)間に取外し自在
に架設される下方梁3邊とから成り、前記2つの采(3
1,32)には夫々乗物の車輪を受ける一対の車輪台(
34,35)が取付けられ、前記上方梁Oυを受取る溝
(8)が前記第1桁部材0]の車輪支持アームQ9に形
成されるようにしたものである。
本発明は、以上のようにジヤツキ装置と乗物支持枠との
組合せを構成したので、第2桁部材(121が第1桁部
材(Illに関してビポッ[131を支点として加圧流
体ラム(14)を作動させ、回動させると両桁部材(1
1,12)の一端が上昇し、他端がコンテナー床上にと
ど壕る。更に乗物が所要の傾斜をガしている時に、更に
他の1対の支持脚(11を配置して上方梁(31)の各
端部を保持脚c列上に支持し、ジヤツキ部材Onを下げ
るように加圧流体ラムt141を再び作動してジヤツキ
部材Onを取り去る。々お、次の乗物をその前輪が前の
乗物の後部保持脚上の横方向の梁63上に支持するよう
に配置することができる(第10図参照)。
組合せを構成したので、第2桁部材(121が第1桁部
材(Illに関してビポッ[131を支点として加圧流
体ラム(14)を作動させ、回動させると両桁部材(1
1,12)の一端が上昇し、他端がコンテナー床上にと
ど壕る。更に乗物が所要の傾斜をガしている時に、更に
他の1対の支持脚(11を配置して上方梁(31)の各
端部を保持脚c列上に支持し、ジヤツキ部材Onを下げ
るように加圧流体ラムt141を再び作動してジヤツキ
部材Onを取り去る。々お、次の乗物をその前輪が前の
乗物の後部保持脚上の横方向の梁63上に支持するよう
に配置することができる(第10図参照)。
このようにして、多数の乗物を水平面に対しである傾斜
をなして一列に支持することができ、且つ、それぞれの
乗物が支持枠C1!樽の次々の対間に接続リンクしてな
るので、支持枠構造体の剛性に寄与することになる。一
方乗物を降ろす時には、再び横方向の上方梁Ctt+を
上昇して保持するためのジ(第 9頁) ヤツキ部材Onが必要となり、その間、最後の列の乗物
の後部保持脚ωを取り去って、乗物をジヤツキ部材OI
によって下げることがで色る。ジヤツキ部材OIが初期
の休止位置に達すると乗物側の前輪が上方に屈曲したア
ーム(221と、また後輪は車輪持上げ部■とそれぞれ
係合するので、これらはすでに各車輪台(34,35)
のベルト(40,43)上に支持されなくなり、乗物は
そこでジヤツキ部材OIの第1桁部材(11)に沿って
移動されてコンテナーから離れる。前記支持装置全体は
容易に解体ができ、その部品は運搬した乗物を降ろした
後は、コンテナー内に収納するように密に詰められる。
をなして一列に支持することができ、且つ、それぞれの
乗物が支持枠C1!樽の次々の対間に接続リンクしてな
るので、支持枠構造体の剛性に寄与することになる。一
方乗物を降ろす時には、再び横方向の上方梁Ctt+を
上昇して保持するためのジ(第 9頁) ヤツキ部材Onが必要となり、その間、最後の列の乗物
の後部保持脚ωを取り去って、乗物をジヤツキ部材OI
によって下げることがで色る。ジヤツキ部材OIが初期
の休止位置に達すると乗物側の前輪が上方に屈曲したア
ーム(221と、また後輪は車輪持上げ部■とそれぞれ
係合するので、これらはすでに各車輪台(34,35)
のベルト(40,43)上に支持されなくなり、乗物は
そこでジヤツキ部材OIの第1桁部材(11)に沿って
移動されてコンテナーから離れる。前記支持装置全体は
容易に解体ができ、その部品は運搬した乗物を降ろした
後は、コンテナー内に収納するように密に詰められる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1ム図は、本発明のジヤツキ装置に係るジヤツキ部材
の側面図、第1B図は第1ム図の平面図、また第1c図
は第1A図の持ち上げた位置での側面図をそれぞれ示す
もので、図においてaυ及び113は夫々一対の細長い
第1桁部材と同様の細長い第(第10頁) 2桁部材であって、ジヤツキ部材α1を構成するもので
あり、隣接する一端附近でピボットO3により相互に枢
支されている。そして加圧流体ラム04よりなる桁部材
作動手段が、第1桁部材0])と第2桁部材(+21と
の間でピボット0に平行に延びるピボット09、(田に
より枢支されているのである。第1B図で加圧流体ラム
Iは第2桁部材021から延びている両側のあご板0?
)、(1ね内にあり、またピボット05は両側の該あご
板を貫通し、且つ加圧流体ラムq4の一端を通って延び
ておシ、同様にしてピボット0tilは流体ラム114
1の他端をもって第1桁部材0]lに延びている。
の側面図、第1B図は第1ム図の平面図、また第1c図
は第1A図の持ち上げた位置での側面図をそれぞれ示す
もので、図においてaυ及び113は夫々一対の細長い
第1桁部材と同様の細長い第(第10頁) 2桁部材であって、ジヤツキ部材α1を構成するもので
あり、隣接する一端附近でピボットO3により相互に枢
支されている。そして加圧流体ラム04よりなる桁部材
作動手段が、第1桁部材0])と第2桁部材(+21と
の間でピボット0に平行に延びるピボット09、(田に
より枢支されているのである。第1B図で加圧流体ラム
Iは第2桁部材021から延びている両側のあご板0?
)、(1ね内にあり、またピボット05は両側の該あご
板を貫通し、且つ加圧流体ラムq4の一端を通って延び
ておシ、同様にしてピボット0tilは流体ラム114
1の他端をもって第1桁部材0]lに延びている。
マグネットスイッチ6Dが第2桁部材O2の第1桁部材
111)への接続端に設けられ加圧流体ラムIが完全に
伸びた位置へ近づいた時に、検知作動して流体2ムIを
停止する。
111)への接続端に設けられ加圧流体ラムIが完全に
伸びた位置へ近づいた時に、検知作動して流体2ムIを
停止する。
ピボット(13は第2桁部材11210両側のあご板t
tn、 nsを貫通し、且つ該あご板間に延びる第1桁
部材0]Dの左右の長手方向の側壁を通して延びている
。車輪支持アームOIが各あご板面、+181と一体に
そこか(第11頁) ら長手方向に延びて、第1桁部材口lの一部を形成する
車輪持上げ部(イ)の側面に接するものである。
tn、 nsを貫通し、且つ該あご板間に延びる第1桁
部材0]Dの左右の長手方向の側壁を通して延びている
。車輪支持アームOIが各あご板面、+181と一体に
そこか(第11頁) ら長手方向に延びて、第1桁部材口lの一部を形成する
車輪持上げ部(イ)の側面に接するものである。
ローラー(9)を装着した梁受取り溝(8)が車輪支持
アームa9内に形成され、後述するように梁を調節可能
に受取る。第2桁部材0zはあご板Q71. t+8)
内から長手方向に延び、箱状断面の抜き差し自在な脚C
υを有し、該脚はその端部に取付けられた上方へ曲った
アーチ状アーム(n内で終っているもので、アームのは
更に他の車輪排出装置を構成し、これは第1C図に示す
ところである。
アームa9内に形成され、後述するように梁を調節可能
に受取る。第2桁部材0zはあご板Q71. t+8)
内から長手方向に延び、箱状断面の抜き差し自在な脚C
υを有し、該脚はその端部に取付けられた上方へ曲った
アーチ状アーム(n内で終っているもので、アームのは
更に他の車輪排出装置を構成し、これは第1C図に示す
ところである。
・ 細長いローラー6Iが第2桁部材O2の一方側に
長手方向に延びて、乗物の車輪がジヤツキ部材OIに沿
って乗込む前は車輪と係合し、乗物をジヤツキ部材OI
に沿って案内するのを援助する。第5A図及び第5B図
に示されている車輪案内装置(至)は、第6五図、第6
B図及び第6C図にそれぞれ示すように、第1桁部材0
υ1表面の一部分となることによシ、乗物の車輪をジヤ
ツキ部材OIの第1桁部材0υ、第2桁部材O3と整列
させるのを援助するよう車輪持上げ部■に隣接して取付
けられるもので、該車輪案内装置は第1桁部材(lυの
一部へ取付けるための手段を市する台車体(Aを含み、
該台車体(至)は車輪(5ηを有してジヤツキ部材00
)に関して横方向に揺動できるものである。更に車輪案
内装置6つは多数の行のロール素子(至)がジヤツキ部
材OIの長手方向に軸を平行にして配置され、乗物の車
輪が台車体ωに沿って移動する時に回動するように装着
されている。
長手方向に延びて、乗物の車輪がジヤツキ部材OIに沿
って乗込む前は車輪と係合し、乗物をジヤツキ部材OI
に沿って案内するのを援助する。第5A図及び第5B図
に示されている車輪案内装置(至)は、第6五図、第6
B図及び第6C図にそれぞれ示すように、第1桁部材0
υ1表面の一部分となることによシ、乗物の車輪をジヤ
ツキ部材OIの第1桁部材0υ、第2桁部材O3と整列
させるのを援助するよう車輪持上げ部■に隣接して取付
けられるもので、該車輪案内装置は第1桁部材(lυの
一部へ取付けるための手段を市する台車体(Aを含み、
該台車体(至)は車輪(5ηを有してジヤツキ部材00
)に関して横方向に揺動できるものである。更に車輪案
内装置6つは多数の行のロール素子(至)がジヤツキ部
材OIの長手方向に軸を平行にして配置され、乗物の車
輪が台車体ωに沿って移動する時に回動するように装着
されている。
ジヤツキ部材Qlを一層容易に移動できるように、別に
ローラー装置をジヤツキ部材OIの下に間隔を保って配
置してもよいことは勿論のことである。
ローラー装置をジヤツキ部材OIの下に間隔を保って配
置してもよいことは勿論のことである。
第2図にその実施例として乗物の車輪側を載置する支持
枠(2)が示されているが、通常は乗物をコンテナー内
に支持するために2つの前記支持枠(至)が必要となる
。更にそれぞれの支持枠(至)は1対の支持脚(2Iを
有し、その各々から保持脚(至)が垂直方向に延び、支
持胸回の一端附近に配置され、多数の先銃片153がそ
れぞれの支持脚(至)の下面からある角度で突出して、
乗物の支持枠(ハ)がmすれる時に支持脚121をコン
テナー床上に確実に固定して配置(第13頁) する。
枠(2)が示されているが、通常は乗物をコンテナー内
に支持するために2つの前記支持枠(至)が必要となる
。更にそれぞれの支持枠(至)は1対の支持脚(2Iを
有し、その各々から保持脚(至)が垂直方向に延び、支
持胸回の一端附近に配置され、多数の先銃片153がそ
れぞれの支持脚(至)の下面からある角度で突出して、
乗物の支持枠(ハ)がmすれる時に支持脚121をコン
テナー床上に確実に固定して配置(第13頁) する。
支持枠(至)は2つの横方向に架設した梁6υ、(3邊
を有し、その1つの上方梁C31)は各端部が保持脚伽
)の頂部の自由端に取外し可能にかけられている。先細
シの楔ジヨイントが梁C31)を保持脚弼への連結に用
いられ、該ジヨイントは積載位置において、すべての過
度的積荷応力を曲げモーメントとして伝えると共に、そ
の剛性を維持し得るものである。
を有し、その1つの上方梁C31)は各端部が保持脚伽
)の頂部の自由端に取外し可能にかけられている。先細
シの楔ジヨイントが梁C31)を保持脚弼への連結に用
いられ、該ジヨイントは積載位置において、すべての過
度的積荷応力を曲げモーメントとして伝えると共に、そ
の剛性を維持し得るものである。
更に他方の下方梁Gz線上方梁131)と平行で、且つ
それから間隔を保って支持脚のに架設され、各支持脚(
ハ)の一端側に隣接して設けた一連の直立した板(ハ)
の内側のものの上で梁G乃の両側端部が、これら多数の
位置の1つ内に係合されるのである。
それから間隔を保って支持脚のに架設され、各支持脚(
ハ)の一端側に隣接して設けた一連の直立した板(ハ)
の内側のものの上で梁G乃の両側端部が、これら多数の
位置の1つ内に係合されるのである。
2つの車輪台(ロ)、(ハ)が梁6υ、6邊上にそれぞ
れ収容されるもので、実施例では乗物の後輪の1つを受
けるに適した車輪台(至)が示され、梁l31)に取外
し可能に取付けられていると共に、更に乗物の前輪の1
つを受けるに適した車輪台(至)が梁c2に取外し可能
に取付けられている。
れ収容されるもので、実施例では乗物の後輪の1つを受
けるに適した車輪台(至)が示され、梁l31)に取外
し可能に取付けられていると共に、更に乗物の前輪の1
つを受けるに適した車輪台(至)が梁c2に取外し可能
に取付けられている。
前車輪台(至)が第3図に示されているように、下(第
1411I) 側の梁G4の前方に延びて枠(:(1)を有し、その一
端から脚C(カが延びてコンテナー床(図示せず)上に
横たわり、他端から溝棒(3樽が延びて車輪台c151
を横方向の梁C(3上に位置づけるのである。更に前車
輪台C351は乗物側のタイヤに当接して乗物が該車輪
台の前端(第3図でみて左側)から脱落するのを防ぐた
めの前部ストツ/li’−板c31が脚6nに対向して
枠(7)から延びている。また可撓性のプラスチックペ
ル) (40が2つの枠部材を横切って延びて端部が取
付けられ、乗物の車輪に対して抱えるようにハンモック
効果を与えるのである。このプラスチックベルト(4I
はタイヤの輪かくに合致するように設計され、タイヤの
十分に大きな領域に亘って合致しているので、運搬中で
のタイヤが平坦になるのを防ぐことができ、且つ乗物と
枠との相対移動は、前車輪台051の枠(至)が乗物の
車輪を確実に受けるような寸法に構成されているので大
幅に阻止されることとなり、更に前車輪台(至)の枠(
至)と乗物のタイヤとの間でベルト上に多層のプラスチ
ック材を設けることにより、金属とずムとの接触が阻止
される(第15真) のである。
1411I) 側の梁G4の前方に延びて枠(:(1)を有し、その一
端から脚C(カが延びてコンテナー床(図示せず)上に
横たわり、他端から溝棒(3樽が延びて車輪台c151
を横方向の梁C(3上に位置づけるのである。更に前車
輪台C351は乗物側のタイヤに当接して乗物が該車輪
台の前端(第3図でみて左側)から脱落するのを防ぐた
めの前部ストツ/li’−板c31が脚6nに対向して
枠(7)から延びている。また可撓性のプラスチックペ
ル) (40が2つの枠部材を横切って延びて端部が取
付けられ、乗物の車輪に対して抱えるようにハンモック
効果を与えるのである。このプラスチックベルト(4I
はタイヤの輪かくに合致するように設計され、タイヤの
十分に大きな領域に亘って合致しているので、運搬中で
のタイヤが平坦になるのを防ぐことができ、且つ乗物と
枠との相対移動は、前車輪台051の枠(至)が乗物の
車輪を確実に受けるような寸法に構成されているので大
幅に阻止されることとなり、更に前車輪台(至)の枠(
至)と乗物のタイヤとの間でベルト上に多層のプラスチ
ック材を設けることにより、金属とずムとの接触が阻止
される(第15真) のである。
次に第4図に前車輪台(至)と同様に後車輪台8aが示
されているが、梁((11から後方に延びて枠を有し、
その溝棒(40は前車輪台(至)に比して強化されてあ
り、片持梁支持体として作用するように梁(31)上に
位置するのである。そして荷重下では、該後車輪台(ロ
)は梁C(11を張力状態におき、保持脚■の頂部及び
底部にあるテーパー楔の締付けを援助する。更に該後車
輪台(ロ)は枠のそれぞれの端部に車輪ストン、Q−η
2を有して車輪を抱えるよう支持するための可撓性ベル
ト(ハ)を有している。
されているが、梁((11から後方に延びて枠を有し、
その溝棒(40は前車輪台(至)に比して強化されてあ
り、片持梁支持体として作用するように梁(31)上に
位置するのである。そして荷重下では、該後車輪台(ロ
)は梁C(11を張力状態におき、保持脚■の頂部及び
底部にあるテーパー楔の締付けを援助する。更に該後車
輪台(ロ)は枠のそれぞれの端部に車輪ストン、Q−η
2を有して車輪を抱えるよう支持するための可撓性ベル
ト(ハ)を有している。
第7図に示すように乗物を乗物支持枠(至)に収容して
支持するには、2つの1対からなるジヤツキ部材OIを
並べて、各リヤツキ部材OIの抜き差しできる第2桁部
材03側を、支持すべき乗物のホイールベースに合わせ
、次いで1対の支持脚(至)をジヤツキ部材−の第2桁
部材α3の端部に跨って配置し梁C3Jによ)左右の支
持脚(至)をつなぎ、内側の板(至)上にセットし、更
に1対の前車輪台(至)を乗物側の前輪と合致するよう
に梁(13上に配置し、ジヤツキ部材OIの上向きに彎
曲したアーチ状アームのが各車輪台(至)上の可撓性ベ
ルト(41の下に入るように配置する。また同様にして
横方向の梁B9でリヤツキ部材0Iを跨ってつなぎ、そ
の各端部を少種9溝(8)内のローラー(9)上にのせ
、同時に後車輪台(ロ)を梁T31)上に乗物の車輪移
動軌道に対応した間隔でおくのである。
支持するには、2つの1対からなるジヤツキ部材OIを
並べて、各リヤツキ部材OIの抜き差しできる第2桁部
材03側を、支持すべき乗物のホイールベースに合わせ
、次いで1対の支持脚(至)をジヤツキ部材−の第2桁
部材α3の端部に跨って配置し梁C3Jによ)左右の支
持脚(至)をつなぎ、内側の板(至)上にセットし、更
に1対の前車輪台(至)を乗物側の前輪と合致するよう
に梁(13上に配置し、ジヤツキ部材OIの上向きに彎
曲したアーチ状アームのが各車輪台(至)上の可撓性ベ
ルト(41の下に入るように配置する。また同様にして
横方向の梁B9でリヤツキ部材0Iを跨ってつなぎ、そ
の各端部を少種9溝(8)内のローラー(9)上にのせ
、同時に後車輪台(ロ)を梁T31)上に乗物の車輪移
動軌道に対応した間隔でおくのである。
それぞれの前後の車輪台(ロ)、(至)を梁Gυ、C3
3上に取付けた場合、これら該車輪台は1対のジヤツキ
部材四の両側の車輪支持アーム0上に位置し、リヤツキ
部材OIが初期の休止位置(第1位置)にある場合に、
後車輪台(ロ)が第1桁部材0υの車輪持上げ部■を取
シ囲んでその上に乗物側の車輪がのせられ、次いで乗物
がジヤツキ部材四に沿って移動し、第8図に示すように
前輪をそれぞれの前車輪台(至)内に支持すると共に、
後輪をそれぞれの後車輪台(ロ)上にのせて車輪持上げ
部■上に支持するのである。この前進移動の際に、ジヤ
ツキ部材Q(1の車輪案内装置(ト)を各ジヤツキ部材
OIの第1桁部材0υ側に取付け、乗物側の1対の車輪
を該車輪案内(第1)貞) 装置上にのせて桁部材に近づけると、車輪案内装置(5
鴎が車輪軌道の中心法めを行い、梁CDをその後車輪台
(ロ)と共にジヤツキ部材OIのローラー(9)上に移
動させ、これにより乗物はジヤツキ部材111に沿って
移動して正しくセットされることとなる。なお、長手方
向のローラー6Iは、乗物が第2桁部材03の頂面に沿
って移動する時に乗物を整列するように援助するのであ
る。
3上に取付けた場合、これら該車輪台は1対のジヤツキ
部材四の両側の車輪支持アーム0上に位置し、リヤツキ
部材OIが初期の休止位置(第1位置)にある場合に、
後車輪台(ロ)が第1桁部材0υの車輪持上げ部■を取
シ囲んでその上に乗物側の車輪がのせられ、次いで乗物
がジヤツキ部材四に沿って移動し、第8図に示すように
前輪をそれぞれの前車輪台(至)内に支持すると共に、
後輪をそれぞれの後車輪台(ロ)上にのせて車輪持上げ
部■上に支持するのである。この前進移動の際に、ジヤ
ツキ部材Q(1の車輪案内装置(ト)を各ジヤツキ部材
OIの第1桁部材0υ側に取付け、乗物側の1対の車輪
を該車輪案内(第1)貞) 装置上にのせて桁部材に近づけると、車輪案内装置(5
鴎が車輪軌道の中心法めを行い、梁CDをその後車輪台
(ロ)と共にジヤツキ部材OIのローラー(9)上に移
動させ、これにより乗物はジヤツキ部材111に沿って
移動して正しくセットされることとなる。なお、長手方
向のローラー6Iは、乗物が第2桁部材03の頂面に沿
って移動する時に乗物を整列するように援助するのであ
る。
その後、加圧流体ラム114を適宜の方法で両側同時に
う五〇4を引伸ばして第9図及び第10図に示すように
、ジヤツキ部材OIを上昇位置(第2位置)へ持ち上げ
るのである。
う五〇4を引伸ばして第9図及び第10図に示すように
、ジヤツキ部材OIを上昇位置(第2位置)へ持ち上げ
るのである。
本発明は、前記する構成に関連してそれぞれの機能を発
揮するものであり、その作動にあたって、第2桁部材α
2が第1桁部材0υに関してピボット(13)を支点と
して回動せしめることによって接続された桁部材の一端
を上昇し、他喝はコンテナー床上にとどまる。更に乗物
が所要の傾斜をなしている時は、更に他のl対の支持脚
(至)を配置して上方梁6υの各端部を保持脚(7)上
に支持され、ジヤツキ部(第18頁) 材部を下げるように加圧流体ラムIを再び作動してジヤ
ツキ部材f11を取シ去るのである。なお、次の乗物を
その前輪が前の乗物の後部保持脚上の横方向の梁上に支
持するように配置することができるのである。
揮するものであり、その作動にあたって、第2桁部材α
2が第1桁部材0υに関してピボット(13)を支点と
して回動せしめることによって接続された桁部材の一端
を上昇し、他喝はコンテナー床上にとどまる。更に乗物
が所要の傾斜をなしている時は、更に他のl対の支持脚
(至)を配置して上方梁6υの各端部を保持脚(7)上
に支持され、ジヤツキ部(第18頁) 材部を下げるように加圧流体ラムIを再び作動してジヤ
ツキ部材f11を取シ去るのである。なお、次の乗物を
その前輪が前の乗物の後部保持脚上の横方向の梁上に支
持するように配置することができるのである。
このようにして、多数の乗物を水平面に対しである傾斜
をなして一列に支持することができ、且つそれぞれの乗
物が支持枠(至)の次々の対間に接続リンクしてなるの
で、支持枠構造体の剛性に寄与する結果となる。一方乗
物を降ろす時には、再び横方向の上方梁c31)を上昇
して保持するためのジヤツキ部材a1が必要となシ、そ
の間、最後の列の乗物の後部保持脚(至)を取シ去って
、乗物をジヤツキ部材(+1によって下げるのである。
をなして一列に支持することができ、且つそれぞれの乗
物が支持枠(至)の次々の対間に接続リンクしてなるの
で、支持枠構造体の剛性に寄与する結果となる。一方乗
物を降ろす時には、再び横方向の上方梁c31)を上昇
して保持するためのジヤツキ部材a1が必要となシ、そ
の間、最後の列の乗物の後部保持脚(至)を取シ去って
、乗物をジヤツキ部材(+1によって下げるのである。
ジヤツキ部材(IIが初期の休止位置に達すると乗物側
の前輪が上方に屈曲したアームのと、また後輪は車輪持
上げ部t21とそれぞれ係合するので、これらはすでに
各車輪台(ロ)、(至)のベル) (40%H3上に支
持されなくなシ、乗物はそこでジヤツキ部材a1の第1
桁部材0υに沿って移動されてコンテナーか(第19頁
) ら離れるのである。
の前輪が上方に屈曲したアームのと、また後輪は車輪持
上げ部t21とそれぞれ係合するので、これらはすでに
各車輪台(ロ)、(至)のベル) (40%H3上に支
持されなくなシ、乗物はそこでジヤツキ部材a1の第1
桁部材0υに沿って移動されてコンテナーか(第19頁
) ら離れるのである。
前記支持装置全体は容易に解体ができ、その部品は運搬
した乗物を降ろした後は、コンテナー内に収納するよう
に密に詰められるのである。なお、自動車以外の乗物も
、車輪台C34)、c39内に配置するに適する手段を
有するなら、又は該車輪台が他の適当々手段によってお
きかえられるなら、本発明の装置によシ支持され、且つ
運搬されることは勿論のことである。
した乗物を降ろした後は、コンテナー内に収納するよう
に密に詰められるのである。なお、自動車以外の乗物も
、車輪台C34)、c39内に配置するに適する手段を
有するなら、又は該車輪台が他の適当々手段によってお
きかえられるなら、本発明の装置によシ支持され、且つ
運搬されることは勿論のことである。
以上説明したように、本発明のジヤツキ装置は、前記し
たジヤツキ部材及び該ジヤツキ部材と乗物支持枠との組
合せ使用によるそれぞれの機構に関連して、前記作用を
発揮するため、コンテナーへの荷積みに際して2段積み
ができ、且つ傾斜した状態での積載によって乗物の積荷
容積を効果的に減少、更に組立式によりその都度利用で
き、一方製品として比較的小形、且つ軽量体をもって構
成することとなシ、またその機能としてコンテナー側壁
若しくは端壁に力をかけずにそれ自体で自由に立つこと
ができる静的及び動的荷重を直接床に伝えるように構成
され、荷積み又は移送中の公称力以外の力に耐えること
のできる等、多くの効果を備えた極めて有用なジヤツキ
装置並びに該ジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せであ
る。
たジヤツキ部材及び該ジヤツキ部材と乗物支持枠との組
合せ使用によるそれぞれの機構に関連して、前記作用を
発揮するため、コンテナーへの荷積みに際して2段積み
ができ、且つ傾斜した状態での積載によって乗物の積荷
容積を効果的に減少、更に組立式によりその都度利用で
き、一方製品として比較的小形、且つ軽量体をもって構
成することとなシ、またその機能としてコンテナー側壁
若しくは端壁に力をかけずにそれ自体で自由に立つこと
ができる静的及び動的荷重を直接床に伝えるように構成
され、荷積み又は移送中の公称力以外の力に耐えること
のできる等、多くの効果を備えた極めて有用なジヤツキ
装置並びに該ジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せであ
る。
第1A図は本発明の一実施例を示すジヤツキ装置に係る
ジヤツキ部材の側面図、第1B図は第1A図の平面図、
第1C図は第1A図の持ち上げた位置での側面図、第2
図は組合せ使用する乗物支持枠の斜視図、第3図及び第
4図は第2図の乗物支持枠上に配置される車輪台の側面
図、第5A図は車輪案内装置の平面図、第5B図は第5
A図の側面図、第6A図乃至第6C図は第5A図の車輪
案内装置を取付けた状態を示す第1A図乃至第1C図に
対応するそれぞれの状態図、第7図乃至第10図は本発
明のジヤツキ装置の作動を示す状態図である。 (11・・・ジヤツキ部材、OD・・・第1桁部材、t
13・・・第2桁部材、Q4)・・・加圧流体ラム(桁
部材作動手段)、(第21頁) ■・・・車輪持上げ部、(至)・・・乗物支持枠、(2
I・・・支持脚、(至)・・・保持脚、(31)、6′
!J・・・梁、Cl・・・一連の板、1341.3つ・
・・車輪台、65)・・・車輪案内装置。 特許出願人 コンテイナーライズP、オートモービル
ス。 リミテッド
ジヤツキ部材の側面図、第1B図は第1A図の平面図、
第1C図は第1A図の持ち上げた位置での側面図、第2
図は組合せ使用する乗物支持枠の斜視図、第3図及び第
4図は第2図の乗物支持枠上に配置される車輪台の側面
図、第5A図は車輪案内装置の平面図、第5B図は第5
A図の側面図、第6A図乃至第6C図は第5A図の車輪
案内装置を取付けた状態を示す第1A図乃至第1C図に
対応するそれぞれの状態図、第7図乃至第10図は本発
明のジヤツキ装置の作動を示す状態図である。 (11・・・ジヤツキ部材、OD・・・第1桁部材、t
13・・・第2桁部材、Q4)・・・加圧流体ラム(桁
部材作動手段)、(第21頁) ■・・・車輪持上げ部、(至)・・・乗物支持枠、(2
I・・・支持脚、(至)・・・保持脚、(31)、6′
!J・・・梁、Cl・・・一連の板、1341.3つ・
・・車輪台、65)・・・車輪案内装置。 特許出願人 コンテイナーライズP、オートモービル
ス。 リミテッド
Claims (1)
- 上面が傾斜面となつている車輪持上げ部(20)を有す
る一対の第1桁部材(11)と、該第1桁部材の一端附
近でピボット(13)により枢支され、その一端が前記
車輪持上げ部(20)まで延長して車輪支持アーム(1
9)を形成する一対の第2桁部材(12)と、前記第1
桁部材(11)のピボット(13)より先端と第2桁部
材(12)との間に設けられ、前記両桁部材(11、1
2)をピボット(13)を中心として水平位置と傾斜位
置との間で回動させるよう働く加圧流体ラム(14)と
、前記第1桁部材(11)の他端と連結可能で、且つ前
記車輪持上げ部(20)の上面傾斜面と連続する傾斜面
を上面に有する一対の車輪案内装置(55)とから成り
、前記車輪支持アーム(19)は水平位置においては車
輪持上げ部(20)の下方にあり、前記加圧流体ラム(
14)により傾斜位置にあるときは車輪持上げ部(20
)より上方にあつて乗物の車輪を支持するジャッキ装置
と組合せて用いる一対の乗物支持枠(28)にして、該
支持枠(28)は垂直方向に夫々の保持脚(30)を着
脱自在に固定する一対の支持脚(29)と、前記保持脚
(30)の頂部間に取外し自在に架設される上方梁(3
1)と、前記支持脚(29)間に取外し自在に架設され
る下方梁(32)とから成り、前記2つの梁(31、3
2)には夫々乗物の車輪を受ける一対の車輪台(34、
35)が取付けられ、前記上方梁(31)を受取る溝(
8)が前記第2桁部材(12)の車輪支持アーム(19
)に形成されていることを特徴とするジャッキ装置と乗
物支持枠との組合せ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB2917172A GB1438274A (en) | 1972-06-21 | 1972-06-21 | Stowage of vehicles |
GB29171/72 | 1972-06-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS629000A true JPS629000A (ja) | 1987-01-16 |
JPH0114158B2 JPH0114158B2 (ja) | 1989-03-09 |
Family
ID=10287268
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7370408A Expired JPS6132240B2 (ja) | 1972-06-21 | 1973-06-21 | |
JP55184952A Pending JPS5816935A (ja) | 1972-06-21 | 1980-12-25 | 枠 |
JP61054567A Granted JPS629000A (ja) | 1972-06-21 | 1986-03-12 | ジヤツキ装置と乗物支持枠との組合せ |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7370408A Expired JPS6132240B2 (ja) | 1972-06-21 | 1973-06-21 | |
JP55184952A Pending JPS5816935A (ja) | 1972-06-21 | 1980-12-25 | 枠 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4030697A (ja) |
JP (3) | JPS6132240B2 (ja) |
BE (1) | BE801176A (ja) |
DE (2) | DE2366621C2 (ja) |
FR (1) | FR2213227B1 (ja) |
GB (1) | GB1438274A (ja) |
IT (1) | IT986499B (ja) |
SE (1) | SE389489B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0228568A (ja) * | 1988-04-11 | 1990-01-30 | Anritsu Corp | スペクトラムアナライザ |
JPH0238345U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-14 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231695A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-10 | カツシカ自動車工業株式会社 | 車輛リフト装置 |
JPS63101300A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-05-06 | 入江 要 | トレーラ用起状リフト |
DE9204466U1 (de) * | 1992-04-01 | 1992-06-11 | Fischler, Andreas, 7158 Sulzbach | Vorrichtung zur Sicherung einer Ladung auf einer Ladefläche eines Lastwagens |
KR100489257B1 (ko) * | 2002-12-04 | 2005-05-17 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 기계식 잭 |
US20060278856A1 (en) | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Krug Norman J | Small vehicle jack apparatus |
US8141850B2 (en) * | 2008-10-24 | 2012-03-27 | Mojack Distributors, Llc | Apparatuses and methods for an improved vehicle jack |
US8387953B2 (en) * | 2009-05-05 | 2013-03-05 | Mojack Distributors, Llc | Apparatuses and methods for an improved vehicle jack having a screw jack assembly |
US9796568B1 (en) | 2017-05-11 | 2017-10-24 | Adalberto B. Gonzales | Devices and systems for vehicle restoration and body repair |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2060032A (en) * | 1931-08-20 | 1936-11-10 | Worth Co | Car loading device |
US2166477A (en) * | 1939-03-06 | 1939-07-18 | Harry H Polk | Combination wheel ramp and wheel jack |
US2489056A (en) * | 1946-03-21 | 1949-11-22 | Skiler C Stewart | Lifting jack |
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US3787030A (en) * | 1972-05-18 | 1974-01-22 | Rickel Inc | Lift support device for use with truck weighing scales |
-
1972
- 1972-06-21 GB GB2917172A patent/GB1438274A/en not_active Expired
-
1973
- 1973-06-20 BE BE132487A patent/BE801176A/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-06-20 SE SE7308678-7A patent/SE389489B/xx unknown
- 1973-06-20 IT IT7368841A patent/IT986499B/it active
- 1973-06-21 JP JP7370408A patent/JPS6132240B2/ja not_active Expired
- 1973-06-21 FR FR7322721A patent/FR2213227B1/fr not_active Expired
- 1973-06-22 DE DE2366621A patent/DE2366621C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1973-06-22 DE DE2331970A patent/DE2331970C2/de not_active Expired
-
1975
- 1975-06-23 US US05/589,779 patent/US4030697A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-12-25 JP JP55184952A patent/JPS5816935A/ja active Pending
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61054567A patent/JPS629000A/ja active Granted
Cited By (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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