JPS628981B2 - - Google Patents
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- JPS628981B2 JPS628981B2 JP56155945A JP15594581A JPS628981B2 JP S628981 B2 JPS628981 B2 JP S628981B2 JP 56155945 A JP56155945 A JP 56155945A JP 15594581 A JP15594581 A JP 15594581A JP S628981 B2 JPS628981 B2 JP S628981B2
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- JP
- Japan
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- optical
- transmission line
- station
- communication
- transmitter
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- Expired
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 25
- 230000006854 communication Effects 0.000 claims description 22
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
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- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
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- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
- H04B10/278—Bus-type networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04B10/27—Arrangements for networking
- H04B10/275—Ring-type networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、受動分岐形の光データ・バスを用い
た光通信方式の改良に関するものである。
た光通信方式の改良に関するものである。
受動分岐形の光データ・バスは、バスに直列に
能動素子を含まないので、高信頼性の光データ・
バスが実現しやすい利点があるが、分岐点(カツ
プラ)において光信号の損失を生じるので、受信
信号のレベルは受信点と送信点の間に存在するカ
ツプラの数によつて変化する。このため、複数の
局をこの種の光データ・バスで結んでなる光通信
システムにおいては、受信信号のレベルは、その
信号がどの局からきたものかによつて大きく変化
する。送信レベルの変化には受信感度を自動調節
して対処するが、感度調節の応答速度の面から通
信の速度が制限され、高速通信は困難である。
能動素子を含まないので、高信頼性の光データ・
バスが実現しやすい利点があるが、分岐点(カツ
プラ)において光信号の損失を生じるので、受信
信号のレベルは受信点と送信点の間に存在するカ
ツプラの数によつて変化する。このため、複数の
局をこの種の光データ・バスで結んでなる光通信
システムにおいては、受信信号のレベルは、その
信号がどの局からきたものかによつて大きく変化
する。送信レベルの変化には受信感度を自動調節
して対処するが、感度調節の応答速度の面から通
信の速度が制限され、高速通信は困難である。
光データ・バス上に光信号を双方向に流通させ
ようとすると、単方向性の光カツプラを方向を逆
にして2つ用いるか、特別な構造の双方向性光カ
ツプラを用いなければならない。しかし、単方向
性光カツプラを2つ用いると送受信器が2組必要
になつて部品点数が増加し、また双方向性光カツ
プラは光学的精度の厳密なものが要求され、しか
も一般に光の損失が大きい。
ようとすると、単方向性の光カツプラを方向を逆
にして2つ用いるか、特別な構造の双方向性光カ
ツプラを用いなければならない。しかし、単方向
性光カツプラを2つ用いると送受信器が2組必要
になつて部品点数が増加し、また双方向性光カツ
プラは光学的精度の厳密なものが要求され、しか
も一般に光の損失が大きい。
本発明の目的は、受信信号のレベルがどの送信
局からのものも同一であり、かつ部品点数の少な
い光通信方式を提供することにある。
局からのものも同一であり、かつ部品点数の少な
い光通信方式を提供することにある。
本発明は、光伝送線路を折返して往復線路と
し、この伝送線路の往路に複数の局の各送信器を
それぞれ単方向カツプラを介して接続し、復路に
複数の局の受信器をそれぞれ単方向カツプラを介
して接続するとともに、各局から伝送された信号
のレベルが伝送線路の折返し点においてすべて等
しくなるように、各局の送信出力レベルを定めた
ものである。
し、この伝送線路の往路に複数の局の各送信器を
それぞれ単方向カツプラを介して接続し、復路に
複数の局の受信器をそれぞれ単方向カツプラを介
して接続するとともに、各局から伝送された信号
のレベルが伝送線路の折返し点においてすべて等
しくなるように、各局の送信出力レベルを定めた
ものである。
以下、図面によつて本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明実施例の概念的構成図である。
第1図において、1は光伝送線路、21,22,
………2oは通信局、31,32,………3oは各
通信局における送信器、41,42,………4o
は各通信局における受信器である。
第1図は、本発明実施例の概念的構成図である。
第1図において、1は光伝送線路、21,22,
………2oは通信局、31,32,………3oは各
通信局における送信器、41,42,………4o
は各通信局における受信器である。
光伝送線路1は、一端で折返して往復線路とさ
れ、往路には、各通信局2i(i=1〜n)の送
信器3iが、それぞれ単方向の受動分岐からなる
カツプラを介して接続され、復路には、各通信局
2iの受信器4iがそれぞれ同様なカツプラを介
〓〓〓〓
して接続される。各送信器3iのカツプラは、す
べて同一の向きとされ、それらに合わせて、受信
器4iのカツプラの向きもすべて同一とされる。
すなわち、各送信器3iの出力信号は、すべて、
光伝送線路1の折返し部Aを通つて各受信器4i
に伝送される構造とされる。
れ、往路には、各通信局2i(i=1〜n)の送
信器3iが、それぞれ単方向の受動分岐からなる
カツプラを介して接続され、復路には、各通信局
2iの受信器4iがそれぞれ同様なカツプラを介
〓〓〓〓
して接続される。各送信器3iのカツプラは、す
べて同一の向きとされ、それらに合わせて、受信
器4iのカツプラの向きもすべて同一とされる。
すなわち、各送信器3iの出力信号は、すべて、
光伝送線路1の折返し部Aを通つて各受信器4i
に伝送される構造とされる。
ここで、折返し部Aにおいては、どの送信器3
iからの信号もレベルが等しくなるように、各送
信器3iの信号送出レベルがそれぞれ設定され
る。このようにすることにより、折返し部Aから
各受信器4iに伝達される信号のレベルは、折返
し部Aから各受信器4iまでの距離および間に介
在する分岐数によつて個々に異なるものの、送信
器3iによる差は生じない。したがつて、受信器
4iの感度はどの送信器3iに対しても一様でよ
く、もし、自動感度調節が必要だとしても、わず
かなレベルのバラツキを補償する程度でよいの
で、高速の通信に適する。
iからの信号もレベルが等しくなるように、各送
信器3iの信号送出レベルがそれぞれ設定され
る。このようにすることにより、折返し部Aから
各受信器4iに伝達される信号のレベルは、折返
し部Aから各受信器4iまでの距離および間に介
在する分岐数によつて個々に異なるものの、送信
器3iによる差は生じない。したがつて、受信器
4iの感度はどの送信器3iに対しても一様でよ
く、もし、自動感度調節が必要だとしても、わず
かなレベルのバラツキを補償する程度でよいの
で、高速の通信に適する。
光伝送線路1は折返し形式で全通信局を結んで
いるので、すべての通信局は送信出力を右側にも
左側にも伝えることができる。したがつて、送信
器と受信器のカツプラは単方向のものを1組しか
用いなくても、実質的な双方向通信が行える。す
なわち、部品点数の少ない双方向光データ・バス
が実現できる。もつとも、光伝送線路1は通常の
2倍の長さが必要であるが、カツプラや送受信器
の削減によるコスト低減効果は、光伝送線路1の
長さの増加を補つてあまりある。
いるので、すべての通信局は送信出力を右側にも
左側にも伝えることができる。したがつて、送信
器と受信器のカツプラは単方向のものを1組しか
用いなくても、実質的な双方向通信が行える。す
なわち、部品点数の少ない双方向光データ・バス
が実現できる。もつとも、光伝送線路1は通常の
2倍の長さが必要であるが、カツプラや送受信器
の削減によるコスト低減効果は、光伝送線路1の
長さの増加を補つてあまりある。
光伝送線路1が折返し形式であるために、次の
ようにして、光伝送線路1の遮断時の被害軽減対
策が容易に行える。すなわち、各受信器4iを自
動感度調節形のものとするとともに、適宜の通信
局間において、2線間の弱結合部Bを設ける。弱
結合部Bの結合度は、そこを漏洩する信号が光伝
線路1中の主信号に影響を与えない程度とする。
このようにすると、折返し部Aが遮断になつて主
信号がとだえても、弱結合部Bを通じて折返えさ
れる信号があり、折返えされた先にある各通信局
の受信器はこの信号に感度を合わせて受信するの
で、それらの間では通信が維持されるので、被害
は軽減される。
ようにして、光伝送線路1の遮断時の被害軽減対
策が容易に行える。すなわち、各受信器4iを自
動感度調節形のものとするとともに、適宜の通信
局間において、2線間の弱結合部Bを設ける。弱
結合部Bの結合度は、そこを漏洩する信号が光伝
線路1中の主信号に影響を与えない程度とする。
このようにすると、折返し部Aが遮断になつて主
信号がとだえても、弱結合部Bを通じて折返えさ
れる信号があり、折返えされた先にある各通信局
の受信器はこの信号に感度を合わせて受信するの
で、それらの間では通信が維持されるので、被害
は軽減される。
本発明の他の実施例を第2図に示す。この装置
は、光伝送線路1の折返しをもう1回行なつて、
この最後の折返し後の線路部分に各受信器4iを
接続したものである。このようにすると、どの通
信局においても、自局の送信信号が自局に返つて
くるまでに通過する分岐点数が等しくなる利点が
ある。この装置においては、B1,B2のように弱
結合を設ければよい。
は、光伝送線路1の折返しをもう1回行なつて、
この最後の折返し後の線路部分に各受信器4iを
接続したものである。このようにすると、どの通
信局においても、自局の送信信号が自局に返つて
くるまでに通過する分岐点数が等しくなる利点が
ある。この装置においては、B1,B2のように弱
結合を設ければよい。
以上のように、本発明は、光伝送線路を折返し
て往復線路とし、この伝送線路の往路に複数の局
の各送信器をそれぞれ単方向カツプラを介して接
続し、復路に複数の局の各受信器をそれぞれ単方
向カツプラを介して接続するとともに、各局から
送信された信号のレベルが伝送線路の折返し点に
おいてすべて等しくなるように、各局の送信出力
レベルを定めたものである。このため、本発明に
よれば、受信信号のレベルがどの送信局からのも
のも同一であり、かつ部品点数の少ない光通信方
式が実現できる。
て往復線路とし、この伝送線路の往路に複数の局
の各送信器をそれぞれ単方向カツプラを介して接
続し、復路に複数の局の各受信器をそれぞれ単方
向カツプラを介して接続するとともに、各局から
送信された信号のレベルが伝送線路の折返し点に
おいてすべて等しくなるように、各局の送信出力
レベルを定めたものである。このため、本発明に
よれば、受信信号のレベルがどの送信局からのも
のも同一であり、かつ部品点数の少ない光通信方
式が実現できる。
第1図および第2図は、本発明実施例の概念的
構成図である。 1……光伝送線路、21〜2o……通信局、3
1〜3o……送信局、41〜4o……受信局。 〓〓〓〓
構成図である。 1……光伝送線路、21〜2o……通信局、3
1〜3o……送信局、41〜4o……受信局。 〓〓〓〓
Claims (1)
- 1 端部において少なくとも1回の折返しが行わ
れ折返し後の部分が折返し前の部分に沿つてはり
めぐらされた光伝送線路、および、互いに沿う光
伝送線路の一方にこの線路の折返し部が存在する
方向に向きを合わせて結合された受動分岐を通じ
て接続され折返し部における信号のレベルが複数
の通信局間に共通な一定値になるように出力レベ
ルが設定された光信号送信器と、互いに沿う光伝
送線路の他方にこの線路の折返し部が存在する方
向に向きを合わせて結合された受動分岐を通じて
接接された光信号受信器とを持つ複数の通信局を
具備する光通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56155945A JPS5857834A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 光通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56155945A JPS5857834A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 光通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857834A JPS5857834A (ja) | 1983-04-06 |
JPS628981B2 true JPS628981B2 (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=15616951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56155945A Granted JPS5857834A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 光通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857834A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5879347A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-13 | Fujitsu Ltd | 光バスネツトワ−ク・システム |
JPS5878555U (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | 三洋電機株式会社 | マグネトロン |
JPS61179627A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Fujitsu Ltd | 光バス中継器 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155945A patent/JPS5857834A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
SIXTH DATA COMMUNICATIONS SYMPOSIUM=1979 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5857834A (ja) | 1983-04-06 |
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