JPS6289235A - 情報記録円盤 - Google Patents
情報記録円盤Info
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- JPS6289235A JPS6289235A JP60230609A JP23060985A JPS6289235A JP S6289235 A JPS6289235 A JP S6289235A JP 60230609 A JP60230609 A JP 60230609A JP 23060985 A JP23060985 A JP 23060985A JP S6289235 A JPS6289235 A JP S6289235A
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- JP
- Japan
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- recording
- signal
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- track
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 13
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
- H04N9/835—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal involving processing of the sound signal
- H04N9/8355—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal involving processing of the sound signal the sound carriers being frequency multiplexed between the luminance carrier and the chrominance carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0938—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following servo format, e.g. guide tracks, pilot signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/9201—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報記録円盤及びその記録方法に係り、特に情
報信号記録トラックを所定位置に記録し再生するための
案内トラックが予め形成されている情報記録円盤及びそ
れへの情報信号記録方法に関する。
報信号記録トラックを所定位置に記録し再生するための
案内トラックが予め形成されている情報記録円盤及びそ
れへの情報信号記録方法に関する。
従来の技術
従来より、予め案内溝(以下、これをプレグルーブとい
う)が形成されている情報記録円盤(以下、ディスクと
もいう)が知られており、かかるディスクには予めアド
レス信号が記録されている。
う)が形成されている情報記録円盤(以下、ディスクと
もいう)が知られており、かかるディスクには予めアド
レス信号が記録されている。
このアドレス信号を再生することにより、トラック位置
の管理が容易となる。
の管理が容易となる。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、上記のディスクにおいてはプレグルーブ上に
はアドレス信号の他に情報信号も記録するようになって
いるため、主ビームがアドレス信号を拾ってしまい、た
とえ上記アドレス信号がブランキング期間内に記録され
ていたとしても、再生された情報信号中の音声信号がア
ドレス信号によって変調されてノイズ成分として音声信
号中に現われるという問題点があった。
はアドレス信号の他に情報信号も記録するようになって
いるため、主ビームがアドレス信号を拾ってしまい、た
とえ上記アドレス信号がブランキング期間内に記録され
ていたとしても、再生された情報信号中の音声信号がア
ドレス信号によって変調されてノイズ成分として音声信
号中に現われるという問題点があった。
そこで、本発明は情報信号トラックとは別の案内トラッ
クにアドレス信号その他の制御信号を記録することによ
り、上記の問題点を解決した情報記録円盤及びその記録
方法を提供することを目的とする。
クにアドレス信号その他の制御信号を記録することによ
り、上記の問題点を解決した情報記録円盤及びその記録
方法を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明になる情報記録円盤は、渦巻状又は同心円状の案
内トラックが、情報信号が記録されるべぎトラック位置
とは異なる位置に予め記録されてある情報記録円盤であ
って、その記録周波数又は記録区間が、記録されるべき
各種情報信号に対して異なる周波数帯域の記録周波数又
は異なる時間的位置の記録区間に選定された制御信号が
前記案内トラックに記録されてなる。
内トラックが、情報信号が記録されるべぎトラック位置
とは異なる位置に予め記録されてある情報記録円盤であ
って、その記録周波数又は記録区間が、記録されるべき
各種情報信号に対して異なる周波数帯域の記録周波数又
は異なる時間的位置の記録区間に選定された制御信号が
前記案内トラックに記録されてなる。
また、本発明になる情報記録円盤の記録方法は、上記の
情報記録円盤に対して、複合映像信号中の水平同期信号
を案内トラックの再生パルスのエツジにロックさせて一
定回転数の回転制御を行なうと共に、少なくとも上記複
合映像信号を含む情報信号の垂直帰線消去期間内に上記
制御信号の記録区間を位置せしめるよう上記情報信号を
記録する。
情報記録円盤に対して、複合映像信号中の水平同期信号
を案内トラックの再生パルスのエツジにロックさせて一
定回転数の回転制御を行なうと共に、少なくとも上記複
合映像信号を含む情報信号の垂直帰線消去期間内に上記
制御信号の記録区間を位置せしめるよう上記情報信号を
記録する。
作用
本発明になる情報記録円盤では制御信号が記録されるべ
き各種情報信号との間での影響を殆ど受けないような周
波数や記録区間に選定されて案内トラックのピット間に
所定区間予め記録されている。このため、その後の情報
信号記録時には記録するトラック位置等が常時判別でき
る。また、少なくとも複合映像信号を含む情報信号はυ
制御信号記録区間がその垂直帰線消去期間内に位置する
ように記録される。このため、制御信号がカラーバース
ト信号や低域変換搬送色信号と同じ帯域を占有しても制
御信号だけを識別して再生できる。
き各種情報信号との間での影響を殆ど受けないような周
波数や記録区間に選定されて案内トラックのピット間に
所定区間予め記録されている。このため、その後の情報
信号記録時には記録するトラック位置等が常時判別でき
る。また、少なくとも複合映像信号を含む情報信号はυ
制御信号記録区間がその垂直帰線消去期間内に位置する
ように記録される。このため、制御信号がカラーバース
ト信号や低域変換搬送色信号と同じ帯域を占有しても制
御信号だけを識別して再生できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図乃至第4図と共
に説明するに、第1図は本発明ディスクの一実施例の要
部のトラックパターンを模式的に示す。
に説明するに、第1図は本発明ディスクの一実施例の要
部のトラックパターンを模式的に示す。
ここで、本実施例は本出願人が先に特願昭60−141
696号にて提案した第8図及び第9図に示す如き情報
記録円盤に適用した例であるので。
696号にて提案した第8図及び第9図に示す如き情報
記録円盤に適用した例であるので。
まずこの提案挺なる情報記録円盤について説明する。第
8図に示す本出願人の上記提案になる情報記録円盤の記
録トラックパターンの一例において、情報記録円盤(以
下、ディスクともいう)1は例えば直径が30cIRで
、情報信号記録トラックのトラック中心線が二点鎖線2
で示す如く渦巻状になるように記録又は再生されるが、
ディスク製造時に予めトラック中心線2の両側に案内ト
ラックが形成されている。各案内トラックは断続するピ
ット(これは予め記録されているのでプレピットという
ものとする。)3の列として形成されている。
8図に示す本出願人の上記提案になる情報記録円盤の記
録トラックパターンの一例において、情報記録円盤(以
下、ディスクともいう)1は例えば直径が30cIRで
、情報信号記録トラックのトラック中心線が二点鎖線2
で示す如く渦巻状になるように記録又は再生されるが、
ディスク製造時に予めトラック中心線2の両側に案内ト
ラックが形成されている。各案内トラックは断続するピ
ット(これは予め記録されているのでプレピットという
ものとする。)3の列として形成されている。
また、ディスク1の中心には中心孔4が穿設されており
、その周囲にはレーベル部5が形成されている。情報信
号記録i〜ラックを挾んで隣接する2本の案内トラック
のプレピット3は、半径方向上互い違いになるように形
成されている。具体的には一周360°を奇数個の等回
転角度の領域に分け、それらの領域に一つおきにプレピ
ットを形成することにより、必然的に情報信号記録トラ
ックを挾んだ隣接するプレピットは互い違いになる。−
例として、上記−周当りの領域の数を525とすること
により、プレピット3の数は一周毎に262個と263
個とが交互に形成される。また、プレピット3は1個当
りの長さが、例えば映像信号の一水平走査周!l1l(
IH)となるように選定される。更に、情報信号記録ト
ラックを挾んで隣接する2本の案内トラックのトラック
中心線間の距離は、例えば1.6μmに選定されている
。
、その周囲にはレーベル部5が形成されている。情報信
号記録i〜ラックを挾んで隣接する2本の案内トラック
のプレピット3は、半径方向上互い違いになるように形
成されている。具体的には一周360°を奇数個の等回
転角度の領域に分け、それらの領域に一つおきにプレピ
ットを形成することにより、必然的に情報信号記録トラ
ックを挾んだ隣接するプレピットは互い違いになる。−
例として、上記−周当りの領域の数を525とすること
により、プレピット3の数は一周毎に262個と263
個とが交互に形成される。また、プレピット3は1個当
りの長さが、例えば映像信号の一水平走査周!l1l(
IH)となるように選定される。更に、情報信号記録ト
ラックを挾んで隣接する2本の案内トラックのトラック
中心線間の距離は、例えば1.6μmに選定されている
。
プレピット3は第9図に斜線を付して示す如く、プレピ
ット個々の始端と終端とは、半径方向に隣接するプレピ
ット3の個々の終端と始端とに夫々一致している。プレ
ピット3の始端、終端をディスクの半径方向に結んだ境
界′66は、第9図に示す如く、ディスクの円心を中心
として半径方向に等角度間隔で放射状になる。また、プ
レピット3は例えば1Hの長さの溝であり、その溝の深
さは光ビームの波長の1/4倍に選定されている。
ット個々の始端と終端とは、半径方向に隣接するプレピ
ット3の個々の終端と始端とに夫々一致している。プレ
ピット3の始端、終端をディスクの半径方向に結んだ境
界′66は、第9図に示す如く、ディスクの円心を中心
として半径方向に等角度間隔で放射状になる。また、プ
レピット3は例えば1Hの長さの溝であり、その溝の深
さは光ビームの波長の1/4倍に選定されている。
なお、プレピットは同心円状に形成してもよく、その場
合は一周360°を偶数個の等回転角度の領域に分け、
それらの領域に一つおきにプレピットが形成される。
合は一周360°を偶数個の等回転角度の領域に分け、
それらの領域に一つおきにプレピットが形成される。
かかる本出願人の提案になるディスクによれば、案内1
〜ラツクを断続するピットの列として形成し、かつ、相
隣る2本の案内トラックのピットは半径方向上互い違い
になるように形成したので、トラッキング誤差信号を主
光ビームの案内トラック再生信号から得ることができ、
よって連続的な溝からなる案内トラックを情報信号記録
トラックの両側に夫々設けた従来の記録円盤の如き2つ
のn1光ビームの条件の違いによるトラッキング制御の
不具合を解消でき、また案内トラックの溝の深さはλ/
4であるから反射光に回折は生ビず、よって光ビームが
案内トラックを横切るような再生をされても、回折光に
よる影惰を受けることがなく、フォーカス誤差検出方式
として非点収差法をとることができるから、−の案内ト
ラック内に情報信号が記録される従来の記録円盤の再生
装置に比し、光学系を簡単にすることができる等の数々
の特長を有する。
〜ラツクを断続するピットの列として形成し、かつ、相
隣る2本の案内トラックのピットは半径方向上互い違い
になるように形成したので、トラッキング誤差信号を主
光ビームの案内トラック再生信号から得ることができ、
よって連続的な溝からなる案内トラックを情報信号記録
トラックの両側に夫々設けた従来の記録円盤の如き2つ
のn1光ビームの条件の違いによるトラッキング制御の
不具合を解消でき、また案内トラックの溝の深さはλ/
4であるから反射光に回折は生ビず、よって光ビームが
案内トラックを横切るような再生をされても、回折光に
よる影惰を受けることがなく、フォーカス誤差検出方式
として非点収差法をとることができるから、−の案内ト
ラック内に情報信号が記録される従来の記録円盤の再生
装置に比し、光学系を簡単にすることができる等の数々
の特長を有する。
次に第1図について説明するに、二点鎖線■は回転数一
定で回転されるC△■方式のディスク上に形成される情
報信号記録トラックの中心線で、第7図及び第8図に2
で示したトラック中心線に相当する。また、二点鎖線■
の下側(内周側)には案内トラックのプレピット10が
1Hおき毎に形成されており、また二点鎖線■の上側〈
外周側)にも案内トラックのプレピット11が1Hおぎ
毎に、記録されている。また、プレピット10と11は
走^方向と直交するトラック幅方向1互い違いに形成さ
れている。すなわち、案内トラックに関しては本実施例
のディスクは前記本出願人のWXになるディスクの案内
トラックと同一である。
定で回転されるC△■方式のディスク上に形成される情
報信号記録トラックの中心線で、第7図及び第8図に2
で示したトラック中心線に相当する。また、二点鎖線■
の下側(内周側)には案内トラックのプレピット10が
1Hおき毎に形成されており、また二点鎖線■の上側〈
外周側)にも案内トラックのプレピット11が1Hおぎ
毎に、記録されている。また、プレピット10と11は
走^方向と直交するトラック幅方向1互い違いに形成さ
れている。すなわち、案内トラックに関しては本実施例
のディスクは前記本出願人のWXになるディスクの案内
トラックと同一である。
一方、第1図にX印を付して示した12〜15は、制御
信号の一例としてのアドレス信号記録部分を示し、内周
側案内トラックの走査方向上、相隣るプレピット10間
にはアドレス信号記録部分12及び13が配置されてお
り、外周側案内トラックの走査方向上、相隣るプレピッ
ト11間にはアドレス信号記録部分14及び15が配置
されている。すなわち、アドレス信号はエラーチェック
のため案内トラックの1回転当り同一アドレス情報が2
個所の位置にディスク製造時に予め記録されている。ア
ドレス信号記録部分12〜15に記録されている各アド
レス信号は、第2図に示す如き信号フォーマットのディ
ジタルデータで、所定の変調方式(例えばPE (Ph
ase Encodina ) )で変調された後記
録されている。
信号の一例としてのアドレス信号記録部分を示し、内周
側案内トラックの走査方向上、相隣るプレピット10間
にはアドレス信号記録部分12及び13が配置されてお
り、外周側案内トラックの走査方向上、相隣るプレピッ
ト11間にはアドレス信号記録部分14及び15が配置
されている。すなわち、アドレス信号はエラーチェック
のため案内トラックの1回転当り同一アドレス情報が2
個所の位置にディスク製造時に予め記録されている。ア
ドレス信号記録部分12〜15に記録されている各アド
レス信号は、第2図に示す如き信号フォーマットのディ
ジタルデータで、所定の変調方式(例えばPE (Ph
ase Encodina ) )で変調された後記
録されている。
第2図において、−のアドレス信号は×6〜Xoの7ワ
ードからなり、×6→X5→・・・→X。
ードからなり、×6→X5→・・・→X。
の順で記録再生される。1ワードは4ピツトであるので
、アドレス信号は28ビツトからなる。
、アドレス信号は28ビツトからなる。
×6はスタートピットで、例えば値が16進法で「F」
(すなわち、2進数でrllllJ)であり、×5は
ディスク情報ピットである。また、×4〜Xoがトラッ
クアドレスを示すワードで、ディスク1回転当り形成さ
れるトラックを1本としたときの最内周位置からのトラ
ック本数を示しテオリ、X4 、X3 、X2 、X+
及びXoがトラック本数(トラックアドレス)の゛°万
′°、6千″。
(すなわち、2進数でrllllJ)であり、×5は
ディスク情報ピットである。また、×4〜Xoがトラッ
クアドレスを示すワードで、ディスク1回転当り形成さ
れるトラックを1本としたときの最内周位置からのトラ
ック本数を示しテオリ、X4 、X3 、X2 、X+
及びXoがトラック本数(トラックアドレス)の゛°万
′°、6千″。
゛百IZII+”及び−′′の各桁の値を示す。従って
、×4〜Xoにより最大99,999木のトラックを示
すことができる。第3図は−のアドレス信号の波形の一
例を示し、MSBを含んだ4ビツトが上記の×6に相当
し、第3図中、波形の下にデータの値を示す。また、ア
ドレス信号記録部分12〜15は第1図において14→
12→15→13の順で再生されるが、奇数番目のトラ
ックはアドレス信号記録部分14及び15の再生アドレ
ス信号により識別され、偶数番目のトラックはアドレス
信号記録部分12及び13の再生アドレス信号により識
別されるよう予め設定されている。
、×4〜Xoにより最大99,999木のトラックを示
すことができる。第3図は−のアドレス信号の波形の一
例を示し、MSBを含んだ4ビツトが上記の×6に相当
し、第3図中、波形の下にデータの値を示す。また、ア
ドレス信号記録部分12〜15は第1図において14→
12→15→13の順で再生されるが、奇数番目のトラ
ックはアドレス信号記録部分14及び15の再生アドレ
ス信号により識別され、偶数番目のトラックはアドレス
信号記録部分12及び13の再生アドレス信号により識
別されるよう予め設定されている。
ところで、情報信号記録トラックには例えばカラー映像
信号及び2チヤンネルの音声信号が記録され再生される
。カラー映像信号は輝度信号と搬送色信号に分離され、
輝度信号は周波数変調(FM)されて第4図に実線■で
示す如く、搬送波偏1’? 帯M カ例、tば5.6M
Hz 〜7.0MHzのFM波とされ、また搬送色信号
は同図に■で示す如く色副搬送波周波数が例えば約74
3kl−(zの低域変換搬送色信号に変換される。また
2チヤンネルの音声信号は第4図にIV、Vで示す周波
数1.5M)−1zと1.8M1−1zの搬送波を別々
に周波数変調して2チヤンネルのFM波とされる。これ
らの信号が周波数分割多重されて同じ情報信号記録トラ
ックに記録されることになる。これに対して、アドレス
信号は前記した如<PE方式で変調されて記録されるが
、その最高周波数は例えば水平走査周波数の52倍の周
波数である約818 k)−12、最低周波数は水平周
波数の26倍の周波数である約409に112であり、
その周波数スペクトラムは第4図に破線■で示す如くに
なる。すなわち、−上記のアドレス信号の最高周波数及
び最低周波数は、FM音声信号にできるだけ影響を与え
ないよう、上記■及びVで示した音声信号の搬送波周波
数位置で、その周波数スペクトラム■の谷の位置がくる
ように選定されている。
信号及び2チヤンネルの音声信号が記録され再生される
。カラー映像信号は輝度信号と搬送色信号に分離され、
輝度信号は周波数変調(FM)されて第4図に実線■で
示す如く、搬送波偏1’? 帯M カ例、tば5.6M
Hz 〜7.0MHzのFM波とされ、また搬送色信号
は同図に■で示す如く色副搬送波周波数が例えば約74
3kl−(zの低域変換搬送色信号に変換される。また
2チヤンネルの音声信号は第4図にIV、Vで示す周波
数1.5M)−1zと1.8M1−1zの搬送波を別々
に周波数変調して2チヤンネルのFM波とされる。これ
らの信号が周波数分割多重されて同じ情報信号記録トラ
ックに記録されることになる。これに対して、アドレス
信号は前記した如<PE方式で変調されて記録されるが
、その最高周波数は例えば水平走査周波数の52倍の周
波数である約818 k)−12、最低周波数は水平周
波数の26倍の周波数である約409に112であり、
その周波数スペクトラムは第4図に破線■で示す如くに
なる。すなわち、−上記のアドレス信号の最高周波数及
び最低周波数は、FM音声信号にできるだけ影響を与え
ないよう、上記■及びVで示した音声信号の搬送波周波
数位置で、その周波数スペクトラム■の谷の位置がくる
ように選定されている。
この結果、PE方式で変調されているアドレス信号の周
波数スペクトム■は、第4図に示すように低域変換搬送
色信号帯域■に重なるので、同時に低域変換搬送色信号
とPE変調されたアドレス信号とを記録することはでき
ない。このため、これら両信号は互いに時間軸位置をず
らして記録する必要がある。低域変換搬送色信号は周知
の如くバックボーヂを除いた水平帰線消去期間及び垂直
帰線消去期間内の特定期間にはカラーバースト信号も含
めて伝送されないから、本発明ではアドレス信号記録部
分12〜15が垂直帰線消去期間内のカラーバースト信
号期間を避けた特定位置に入るように選定してディスク
製造時に予め記録される。
波数スペクトム■は、第4図に示すように低域変換搬送
色信号帯域■に重なるので、同時に低域変換搬送色信号
とPE変調されたアドレス信号とを記録することはでき
ない。このため、これら両信号は互いに時間軸位置をず
らして記録する必要がある。低域変換搬送色信号は周知
の如くバックボーヂを除いた水平帰線消去期間及び垂直
帰線消去期間内の特定期間にはカラーバースト信号も含
めて伝送されないから、本発明ではアドレス信号記録部
分12〜15が垂直帰線消去期間内のカラーバースト信
号期間を避けた特定位置に入るように選定してディスク
製造時に予め記録される。
更に、上記のFM輝度信号、低域変換搬送色信号及び2
チヤンネルのFM音声信号よりなる周波数分112j多
市伯号をディスクに記録する場合、ディスクの偏芯等に
よるジッターが生ずる。後述する如く、情報信号(ここ
では上記周波数分割多重信号)の記録時及び再生時には
、プレピット10゜11の再生パルスのエツジが情報信
号中の水平同期信号にロックされるようにディスクの回
転が制御されるが、その場合、上記のジッターによりア
ドレス信号に対するカラーバースト信号の位相が相対的
に進んだり遅れたつづる。そこで、本発明では案内トラ
ックから再生される第5図(A)に示すブレピット再生
パルスa中の相隣るアドレス信号す、、b2の間の時間
(tl +i2 )の略中央部分に、第5図(B)に示
す如き垂直帰線消去期間内のカラーバースト信号CBが
位置するように、アドレス信号の記録区間及び記録位置
が選定される。ずなわら、情報信号記録トラックの両側
の案内トラックのうち一方の案内トラックから再生され
るアドレス信号b1の記録区間の終端位置から次に他方
の案内]−ラックから構成される装置レス信号b2の記
録区間の始端位置までのアドレス信号非再生区間(tl
+t2)の略中央にカラーバースト信号CBが位置す
るようにアドレス信号記録区間が選定される。その結果
、ここでは、上記の区間(tl+j2)は29.41I
sに選定され、プレピットの終端位置から約19.6μ
sより約34.2Iisの期間アドレス信号がブレピッ
[・と共に予め記録される。
チヤンネルのFM音声信号よりなる周波数分112j多
市伯号をディスクに記録する場合、ディスクの偏芯等に
よるジッターが生ずる。後述する如く、情報信号(ここ
では上記周波数分割多重信号)の記録時及び再生時には
、プレピット10゜11の再生パルスのエツジが情報信
号中の水平同期信号にロックされるようにディスクの回
転が制御されるが、その場合、上記のジッターによりア
ドレス信号に対するカラーバースト信号の位相が相対的
に進んだり遅れたつづる。そこで、本発明では案内トラ
ックから再生される第5図(A)に示すブレピット再生
パルスa中の相隣るアドレス信号す、、b2の間の時間
(tl +i2 )の略中央部分に、第5図(B)に示
す如き垂直帰線消去期間内のカラーバースト信号CBが
位置するように、アドレス信号の記録区間及び記録位置
が選定される。ずなわら、情報信号記録トラックの両側
の案内トラックのうち一方の案内トラックから再生され
るアドレス信号b1の記録区間の終端位置から次に他方
の案内]−ラックから構成される装置レス信号b2の記
録区間の始端位置までのアドレス信号非再生区間(tl
+t2)の略中央にカラーバースト信号CBが位置す
るようにアドレス信号記録区間が選定される。その結果
、ここでは、上記の区間(tl+j2)は29.41I
sに選定され、プレピットの終端位置から約19.6μ
sより約34.2Iisの期間アドレス信号がブレピッ
[・と共に予め記録される。
次に本発明記録方法について説明する。第6図は本発明
記録方法の一実施例を説明するブロック系統図で、入力
端子18には記録されるべき複合映像信号が入来する。
記録方法の一実施例を説明するブロック系統図で、入力
端子18には記録されるべき複合映像信号が入来する。
この複合映像信号の垂直帰線消去期間付近の波形は第7
図にaで示され、同期分離回路1つにより複合同期信号
を分離抽出されて第7図にbで示す如くになる。フレー
ム分離回路2oは入力複合同期信号すが第1(奇数)フ
ィールドか第2(偶数)フィールドかを識別し、予め決
めた一方のフィールドの垂直同期パルス内で立上り、他
方のフィールドの垂直同期パルス内で立下る、第7図に
Cで示す如きフレームパルスを生成する。1フレ一ム周
期のこのフレームパルスCは例えば単安定マルチバイブ
レータよりなる遅延回路21によりその立上りエツジが
走査線番号「16」の1水平走査期間内に位置するよう
な、第7図にdで示1パルスに変換された後、位相比較
回路22に供給される。
図にaで示され、同期分離回路1つにより複合同期信号
を分離抽出されて第7図にbで示す如くになる。フレー
ム分離回路2oは入力複合同期信号すが第1(奇数)フ
ィールドか第2(偶数)フィールドかを識別し、予め決
めた一方のフィールドの垂直同期パルス内で立上り、他
方のフィールドの垂直同期パルス内で立下る、第7図に
Cで示す如きフレームパルスを生成する。1フレ一ム周
期のこのフレームパルスCは例えば単安定マルチバイブ
レータよりなる遅延回路21によりその立上りエツジが
走査線番号「16」の1水平走査期間内に位置するよう
な、第7図にdで示1パルスに変換された後、位相比較
回路22に供給される。
一方、ディスク24は予め記録されてあった第1図に1
2〜15で示したアドレス信号記録部分を例えば副光ビ
ームにより再生されてディスクフレーム分離回路25に
供給される。なお、ディスク24には主光ビームにより
複合映像信号を含む情報信号が、前記した如く2木の案
内トラック間の一点鎖線工あるいは2で示す位置にディ
スク1回転当り2フイールドの割合で記録されている。
2〜15で示したアドレス信号記録部分を例えば副光ビ
ームにより再生されてディスクフレーム分離回路25に
供給される。なお、ディスク24には主光ビームにより
複合映像信号を含む情報信号が、前記した如く2木の案
内トラック間の一点鎖線工あるいは2で示す位置にディ
スク1回転当り2フイールドの割合で記録されている。
ディスクフレーム分離回路25はアドレス信号記録部分
12〜15のうち最も先に再生されるアドレス信号記録
部分14の再生アドレス信号のエツジに同期して立上る
、第7図にeで示すパルスを発生覆る。このパルスeは
位相比較回路22に供給され、ここで前記パルスdと位
相比較される。
12〜15のうち最も先に再生されるアドレス信号記録
部分14の再生アドレス信号のエツジに同期して立上る
、第7図にeで示すパルスを発生覆る。このパルスeは
位相比較回路22に供給され、ここで前記パルスdと位
相比較される。
位相比較回路22はパルスd及びeの位相差に応じlζ
誤差電圧を発生して所要の駆動回路(図示せず)を通し
てモータ23へ供給し、その回転を制御11’る。
誤差電圧を発生して所要の駆動回路(図示せず)を通し
てモータ23へ供給し、その回転を制御11’る。
モータ23はディスク24が載置されたターンテーブル
を回転するモータで、定常回転時には1800rpmで
プレピット10及び11のエツジに位相開明して回転さ
れ、またその回転位相は位相比較回路22の出力信号で
制御される。これにより、複合映像信号はその垂直帰線
消去期間内の走査線番号r16Jの1水平走査期間が第
1図に示す如く、アドレス信4記録部分14内に位置づ
゛るように記録されることになる。なお、第1図のカッ
コ内の数値及び第7図の波形上部の数値は、いずれも記
録される複合映像信号の走査線番号を示す。
を回転するモータで、定常回転時には1800rpmで
プレピット10及び11のエツジに位相開明して回転さ
れ、またその回転位相は位相比較回路22の出力信号で
制御される。これにより、複合映像信号はその垂直帰線
消去期間内の走査線番号r16Jの1水平走査期間が第
1図に示す如く、アドレス信4記録部分14内に位置づ
゛るように記録されることになる。なお、第1図のカッ
コ内の数値及び第7図の波形上部の数値は、いずれも記
録される複合映像信号の走査線番号を示す。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えばアドレス信号は案内トラックのピット中に形成
することもできる。また、アドレス信号のみならず、デ
ィスク感度信号あるいはディスク半径位置に応じたレー
ザーパワーの設定信号を制御信号として記録してもよい
。更に案内トラックはピット列に限らず、また案内トラ
ックは情報信号記録トラックとは別の位置に予め記録形
成されてあればよい。また、制御信号の変調方式はPE
以外のセルフクロック復調可能な他の変調方式でもよい
ことは勿論であり、また情報信号としては他の信号でも
よい。
、例えばアドレス信号は案内トラックのピット中に形成
することもできる。また、アドレス信号のみならず、デ
ィスク感度信号あるいはディスク半径位置に応じたレー
ザーパワーの設定信号を制御信号として記録してもよい
。更に案内トラックはピット列に限らず、また案内トラ
ックは情報信号記録トラックとは別の位置に予め記録形
成されてあればよい。また、制御信号の変調方式はPE
以外のセルフクロック復調可能な他の変調方式でもよい
ことは勿論であり、また情報信号としては他の信号でも
よい。
発明の効果
上述の如く、本発明ディスクによれば、予め制御信号が
記録されているので、1〜ラック位置、ディスク感度あ
るいはレーザーパワーのディスク半径位置に応じた設定
などを精度良く1回転周朋(例えば1フレーム)単位で
管理することができ、また1JIIliI!信号として
アドレス信号を用いた場合は情報信号の記録をディスク
の記録面の途中で中断し、その後金る時間経過してから
新たに情報信号を中断した位置から続けて記録したり、
あるいは情報信号を成る任意のトラック区間だけ飛ばし
て(空白l傷間にして)記録し、その後に別の情報内容
の信号をその空白期間に挿入する記録を行なうことなど
が可能となり、記録の仕方に多様性をもたけることがで
き、よって広い範囲に亘って使用されることができる。
記録されているので、1〜ラック位置、ディスク感度あ
るいはレーザーパワーのディスク半径位置に応じた設定
などを精度良く1回転周朋(例えば1フレーム)単位で
管理することができ、また1JIIliI!信号として
アドレス信号を用いた場合は情報信号の記録をディスク
の記録面の途中で中断し、その後金る時間経過してから
新たに情報信号を中断した位置から続けて記録したり、
あるいは情報信号を成る任意のトラック区間だけ飛ばし
て(空白l傷間にして)記録し、その後に別の情報内容
の信号をその空白期間に挿入する記録を行なうことなど
が可能となり、記録の仕方に多様性をもたけることがで
き、よって広い範囲に亘って使用されることができる。
また、本発明記録方法によれば、上記のディスクの制御
信号記録帯域と情報信号中の低域変換搬送色信号の記録
帯域とが唄なり合ったとしても、垂直帰線消去期間内に
制御信号記録区間が入るので、制御信号だけを再生する
ことができ、また制御信号による画面内へのノイズの混
入を防止できると共に、音声信号へのノイズの混入も案
内トラックが情報信号記録トラックとは別に設けである
ので、防止できる等の特長を有するものである。
信号記録帯域と情報信号中の低域変換搬送色信号の記録
帯域とが唄なり合ったとしても、垂直帰線消去期間内に
制御信号記録区間が入るので、制御信号だけを再生する
ことができ、また制御信号による画面内へのノイズの混
入を防止できると共に、音声信号へのノイズの混入も案
内トラックが情報信号記録トラックとは別に設けである
ので、防止できる等の特長を有するものである。
第1図は本発明ディスクの一実施例の要部のトラックパ
ターンを示す図、第2図は本発明におけるアドレス信号
のフォーマットの一実施例を示す図、第3図はアドレス
信号の一例の波形図、第4図はディスクに記録される情
報信号の周波数スペクトラムとアドレス信号の記録周波
数スペクトラムを夫々示す図、第5図は再生アドレス信
号と記録信号との関係を示す波形図、第6図は本発明記
録方法の一実施例を示すブロック系統図、第7図は第6
図図示ブロック系統の動作説明用信号波形図、第8図は
本出願人が先に提案したディスクの記録トラックパター
ンの一例を示す図、第9図は第8図の一部拡大図である
。 1.24・・・情報記録円盤(ディスク)、2.1・・
・トラック中心線、3.10.11・・・プレピット、
12〜15・・・アドレス信号記録部分、18・・−複
合映像信号入力端子、1つ・・・同期分離回路、20・
・・フレーム分離回路、21・・・遅延回路、22・・
・位相比較回路、23・・・モータ、25・・・ディス
クフレーム分離回路。
ターンを示す図、第2図は本発明におけるアドレス信号
のフォーマットの一実施例を示す図、第3図はアドレス
信号の一例の波形図、第4図はディスクに記録される情
報信号の周波数スペクトラムとアドレス信号の記録周波
数スペクトラムを夫々示す図、第5図は再生アドレス信
号と記録信号との関係を示す波形図、第6図は本発明記
録方法の一実施例を示すブロック系統図、第7図は第6
図図示ブロック系統の動作説明用信号波形図、第8図は
本出願人が先に提案したディスクの記録トラックパター
ンの一例を示す図、第9図は第8図の一部拡大図である
。 1.24・・・情報記録円盤(ディスク)、2.1・・
・トラック中心線、3.10.11・・・プレピット、
12〜15・・・アドレス信号記録部分、18・・−複
合映像信号入力端子、1つ・・・同期分離回路、20・
・・フレーム分離回路、21・・・遅延回路、22・・
・位相比較回路、23・・・モータ、25・・・ディス
クフレーム分離回路。
Claims (4)
- (1)渦巻状又は同心円状の案内トラックが、情報信号
が記録されるべきトラック位置とは異なる位置に予め記
録されてある情報記録円盤であつて、その記録周波数又
は記録区間が、記録されるべき各種情報信号に対して異
なる周波数帯域の記録周波数又は異なる時間的位置の記
録区間に選定された制御信号が該案内トラックに記録さ
れてなることを特徴とする情報記録円盤。 - (2)該案内トラックは該情報記録円盤の一周を等回転
角度間隔で分割して得た領域の一つおき毎に位置せしめ
られたピットの列として形成され、かつ、相隣る2本の
該案内トラックのうち一方の案内トラックの該ピットと
他方の案内トラックの該ピットとは半径方向上互い違い
に形成されてなり、情報信号の記録トラックが相隣る2
本の案内トラックの間の領域に形成されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の情報記録円盤。 - (3)該情報信号記録トラックの両側の案内トラックの
うち一方の該案内トラックの第1の制御信号記録区間と
次に再生される他方の該案内トラックの第2の制御信号
記録区間のうち、該第1の制御信号記録区間の終端位置
から該第2の制御信号記録区間の始端位置までの制御信
号非再生区間の略中央に該情報信号記録トラック上のカ
ラーバースト信号が位置するように、該制御信号が記録
区間を選定されて記録されてなることを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の情報記録円盤。 - (4)渦巻状又は同心円状の案内トラックが、情報信号
が記録されるべきトラック位置とは異なる位置に予め記
録されてある情報記録円盤に対して、記録時に複合映像
信号中の水平同期信号を該案内トラックの再生パルスの
エッジにロックさせて一定回転数の回転制御を行なうと
共に、少なくとも該複合映像信号を含む情報信号の垂直
帰線消去期間内に該制御信号の記録区間を位置せしめて
、該相隣る2本の案内トラックの間の領域に該情報信号
の記録トラックを形成して記録を行なうことを特徴とす
る情報記録円盤の記録方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60230609A JPS6289235A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 情報記録円盤 |
US06/917,188 US4802159A (en) | 1985-10-16 | 1986-10-09 | Information recording disc and information signal recording apparatus therefor |
US07/272,769 US4864423A (en) | 1985-10-16 | 1988-11-17 | Information recording disc and information signal recording apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60230609A JPS6289235A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 情報記録円盤 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4302607A Division JP2682352B2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 情報記録円盤の記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6289235A true JPS6289235A (ja) | 1987-04-23 |
JPH0522972B2 JPH0522972B2 (ja) | 1993-03-31 |
Family
ID=16910438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60230609A Granted JPS6289235A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 情報記録円盤 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4802159A (ja) |
JP (1) | JPS6289235A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263328A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Nec Corp | 光ディスク媒体 |
JPH02265022A (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-29 | Nec Corp | 光ディスク媒体 |
JP2009176413A (ja) * | 2009-03-23 | 2009-08-06 | Hitachi Ltd | 光ディスク及び光ディスク装置 |
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JP2698784B2 (ja) * | 1989-07-21 | 1998-01-19 | シャープ株式会社 | 情報記録再生装置 |
JP3034268B2 (ja) * | 1990-02-19 | 2000-04-17 | 株式会社日立製作所 | ディスク状記録媒体および記録/再生装置 |
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JPH0744893A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Nikon Corp | 光記録媒体及びそのトラッキング方法 |
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JPS5733441A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical information recorder and reproducer |
JPS6051311B2 (ja) * | 1980-12-22 | 1985-11-13 | 日本ビクター株式会社 | 情報記録媒体再生装置 |
DE3238041C2 (de) * | 1981-10-14 | 1985-03-21 | Victor Company Of Japan, Ltd., Yokohama, Kanagawa | Drehbarer Aufzeichnungsträger und Gerät zur Wiedergabe des drehbaren Aufzeichnungsträgers |
CA1219367A (en) * | 1983-05-25 | 1987-03-17 | Tadashi Motoyama | Video signal recording and reproducing apparatus |
GB2178218B (en) * | 1985-06-28 | 1989-07-19 | Teac Corp | Rotary recording medium having a guide track and recording and reproducing apparatus therefor |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP60230609A patent/JPS6289235A/ja active Granted
-
1986
- 1986-10-09 US US06/917,188 patent/US4802159A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-17 US US07/272,769 patent/US4864423A/en not_active Expired - Lifetime
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JPS52123205A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Video-signal recording and reproducing system |
JPS52153403A (en) * | 1976-06-16 | 1977-12-20 | Hitachi Ltd | Address record reproduction |
JPS53110319A (en) * | 1977-03-08 | 1978-09-27 | Victor Co Of Japan Ltd | Information signal recording and reproducing system |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02263328A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Nec Corp | 光ディスク媒体 |
JPH02265022A (ja) * | 1989-04-05 | 1990-10-29 | Nec Corp | 光ディスク媒体 |
JP2009176413A (ja) * | 2009-03-23 | 2009-08-06 | Hitachi Ltd | 光ディスク及び光ディスク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522972B2 (ja) | 1993-03-31 |
US4864423A (en) | 1989-09-05 |
US4802159A (en) | 1989-01-31 |
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