JPS628908A - 穀粒搬送装置 - Google Patents
穀粒搬送装置Info
- Publication number
- JPS628908A JPS628908A JP14886185A JP14886185A JPS628908A JP S628908 A JPS628908 A JP S628908A JP 14886185 A JP14886185 A JP 14886185A JP 14886185 A JP14886185 A JP 14886185A JP S628908 A JPS628908 A JP S628908A
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- JP
- Japan
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- conveyor belt
- grain
- grains
- belt
- pulley
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- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Drives For Endless Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−にの利用分野
この発明は、穀粒搬送装置に関するもので、穀粒を乾燥
する乾燥機及び穀粒を籾摺する籾摺機等の穀粒搬送装置
として利用できる。
する乾燥機及び穀粒を籾摺する籾摺機等の穀粒搬送装置
として利用できる。
従来の技術
従来は、両端部に設けたブーり間に、穀粒を搬送するバ
ケットを固着した搬送ベルトを張設し、この搬送ベルト
が伸びると、一方側の該プーリを移動させるか、又は両
側の該プーリを移動させて、該搬送ベルトを緊張させる
装置であった。
ケットを固着した搬送ベルトを張設し、この搬送ベルト
が伸びると、一方側の該プーリを移動させるか、又は両
側の該プーリを移動させて、該搬送ベルトを緊張させる
装置であった。
発明が解決しようとする開照点
穀粒を乾燥する乾燥機に穀粒を搬送する装置として昇穀
機を使用した場合では、貯留室内に収容した穀粒を、こ
の貯留室から下部の乾燥室内を繰出バルブを回転させて
繰出し流下させ、移送螺旋で一例部へ移送して昇穀機内
へ供給し、この昇殻機内の上下プーリ間に張設した搬送
ベルトに固着したバケットで上部へ搬送し、該貯留室内
へ循環還元を繰返して、バーナより発生する熱風を該乾
燥室内を流下中の穀粒に晒して乾燥させる形態の該乾燥
機では、この乾燥作業中に該讐穀機内の該搬送ベルトが
伸びると、この肩穀機内上側のプーリを上方へ移動させ
て、この搬送ベルトを緊張するか、又は下側のプーリを
下方へ移動させて、この搬送ベルトを緊張するかの装置
であるために、該搬送ベルトの緊張代を十分に取ると、
該封穀機の全高が高くなり天井の低い乾燥作業場に対し
ては、該乾燥機の据付は適応性が低下したり、又該搬送
ベルトの緊張代を」三方側へ多く取ると、この搬送ベル
トの伸びが少ない状態のときには、該昇穀機より該貯留
室内へ穀粒の供給状態が悪くなり、供給する穀粒がこの
４穀機内へ多く返ることが発生したり、又逆に該搬送ベ
ルトの緊張代を下方側へ多く取ると、この搬送ベルトの
伸びが少ない状態のときには、該昇穀機底面と該バケッ
トとの隙間が多くなり、このＡ穀機底面に堆積する穀粒
がこのバケットで掬われなくなり、このため穀粒は乾燥
されない状態のままで該昇穀機低面に堆積する残穀粒が
多くなることがある。
機を使用した場合では、貯留室内に収容した穀粒を、こ
の貯留室から下部の乾燥室内を繰出バルブを回転させて
繰出し流下させ、移送螺旋で一例部へ移送して昇穀機内
へ供給し、この昇殻機内の上下プーリ間に張設した搬送
ベルトに固着したバケットで上部へ搬送し、該貯留室内
へ循環還元を繰返して、バーナより発生する熱風を該乾
燥室内を流下中の穀粒に晒して乾燥させる形態の該乾燥
機では、この乾燥作業中に該讐穀機内の該搬送ベルトが
伸びると、この肩穀機内上側のプーリを上方へ移動させ
て、この搬送ベルトを緊張するか、又は下側のプーリを
下方へ移動させて、この搬送ベルトを緊張するかの装置
であるために、該搬送ベルトの緊張代を十分に取ると、
該封穀機の全高が高くなり天井の低い乾燥作業場に対し
ては、該乾燥機の据付は適応性が低下したり、又該搬送
ベルトの緊張代を」三方側へ多く取ると、この搬送ベル
トの伸びが少ない状態のときには、該昇穀機より該貯留
室内へ穀粒の供給状態が悪くなり、供給する穀粒がこの
４穀機内へ多く返ることが発生したり、又逆に該搬送ベ
ルトの緊張代を下方側へ多く取ると、この搬送ベルトの
伸びが少ない状態のときには、該昇穀機底面と該バケッ
トとの隙間が多くなり、このＡ穀機底面に堆積する穀粒
がこのバケットで掬われなくなり、このため穀粒は乾燥
されない状態のままで該昇穀機低面に堆積する残穀粒が
多くなることがある。
問題点を解決するための手段
この発明は、両端部にプーリ（１）を設け、このプーリ
（１）、（１）間には穀粒を搬送するバケット（２）の
固定されている搬送ベルト（３）を張設し、この搬送ベ
ルト（３）外側面両級部の全周に亘りＶベルト状の突出
部（４）を設け、この突出部（４）に嵌合して該搬送ベ
ルト（３）を緊張するテンションプーリ（５）を設けて
なる穀粒搬送装置の構成とする。
（１）、（１）間には穀粒を搬送するバケット（２）の
固定されている搬送ベルト（３）を張設し、この搬送ベ
ルト（３）外側面両級部の全周に亘りＶベルト状の突出
部（４）を設け、この突出部（４）に嵌合して該搬送ベ
ルト（３）を緊張するテンションプーリ（５）を設けて
なる穀粒搬送装置の構成とする。
発明の作用
例えば、穀粒を乾燥する乾燥機に穀粒を搬送する装置と
して昇穀機を使用１７た場合でＣ］、貯留室内に収容し
た穀粒は、この貯留室から乾燥室を流下し移送螺旋でＡ
穀機内へ移送供給Ｘれ、この）Ｉ穀機内の搬送ベルト（
３）に固着したバケット（２）で上部へ搬送され、該貯
留室内へ循環還元が繰返されて、バーナより発生する熱
風に該乾燥室内を流下中の穀粒が晒されて乾燥されるが
、この乾燥作業中に該搬送ベルト（３）が伸びても、こ
の搬送ベルト（３）の内縁部の全周に１すＶベルト状の
突出！（４）に嵌合するテンションプーリ（５）により
常に適正な状態に、該搬送ベルト（３）が緊張され穀粒
を搬送する。
して昇穀機を使用１７た場合でＣ］、貯留室内に収容し
た穀粒は、この貯留室から乾燥室を流下し移送螺旋でＡ
穀機内へ移送供給Ｘれ、この）Ｉ穀機内の搬送ベルト（
３）に固着したバケット（２）で上部へ搬送され、該貯
留室内へ循環還元が繰返されて、バーナより発生する熱
風に該乾燥室内を流下中の穀粒が晒されて乾燥されるが
、この乾燥作業中に該搬送ベルト（３）が伸びても、こ
の搬送ベルト（３）の内縁部の全周に１すＶベルト状の
突出！（４）に嵌合するテンションプーリ（５）により
常に適正な状態に、該搬送ベルト（３）が緊張され穀粒
を搬送する。
発明の効果
この発明により、搬送ベルト（３）の両縁部の全周に亘
りＶベルト状の突出部（４）を設け、この突出部（４）
に嵌合する状態にテンションプーリ（５）を設けたこと
により、この搬送ベルト（３）が伸びたときに、この搬
送ベルト（３）を掛は渡した上下のプーリ（１）、（１
）を移動調節する必要がないために、昇穀機の全高が低
くなり、このため天井の低い乾燥作業場であっても、乾
燥機の据伺は適応性が拡大すると同時に、又該上下プー
リ（１）、（１）の位置を穀粒供給や穀粒の掬い取りに
最適な位置に決めることができるので穀粒の返り量や該
昇穀機底面部に残る残穀粒量を減少させることができる
。
りＶベルト状の突出部（４）を設け、この突出部（４）
に嵌合する状態にテンションプーリ（５）を設けたこと
により、この搬送ベルト（３）が伸びたときに、この搬
送ベルト（３）を掛は渡した上下のプーリ（１）、（１
）を移動調節する必要がないために、昇穀機の全高が低
くなり、このため天井の低い乾燥作業場であっても、乾
燥機の据伺は適応性が拡大すると同時に、又該上下プー
リ（１）、（１）の位置を穀粒供給や穀粒の掬い取りに
最適な位置に決めることができるので穀粒の返り量や該
昇穀機底面部に残る残穀粒量を減少させることができる
。
実施例
なお、図例において、乾燥機（６）の機壁（７）は前後
方向に長い平面視長方形状で前後壁板及び左右壁板より
なり、この前壁板部にはこの乾燥機（６）を始動、停止
等の制御を行なう操作装置（８）を装着した構成である
。
方向に長い平面視長方形状で前後壁板及び左右壁板より
なり、この前壁板部にはこの乾燥機（６）を始動、停止
等の制御を行なう操作装置（８）を装着した構成である
。
該機壁（７）下部の中央部に位置して前後方向に亘る間
には、移送螺旋を内装した集穀樋（９）を設け、この集
穀樋（９）上側には乾燥室（ｌＯ）、 （１０）を設
けて連通させ、この乾燥室（ｌＯ）、（ｌＯ）下部には
穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ（１１）、（１１）
を回動自在に設けた構成である。
には、移送螺旋を内装した集穀樋（９）を設け、この集
穀樋（９）上側には乾燥室（ｌＯ）、 （１０）を設
けて連通させ、この乾燥室（ｌＯ）、（ｌＯ）下部には
穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ（１１）、（１１）
を回動自在に設けた構成である。
該乾燥室（１０）、（ｌＯ）内側には熱風室（１２）を
形成して、前記前壁板部に設けたバーナケース（１３）
に内蔵して設けたバーナ（１４）と連通させ、該乾燥室
（ｌＯ）、（ｌＯ）外側と前記左右壁板との間には排風
室（１５）、（１５）を形成して、該後壁板部に設けた
排風機（１６）と連通させた構成であり、該後壁板下方
部にはモータ（１７）を設け、このモータ（１７）で該
集穀樋（９）内の該移送螺旋、該繰出バルブ（１１）、
（１１）及び該排風機（１０）等を回転駆動する構成で
ある。
形成して、前記前壁板部に設けたバーナケース（１３）
に内蔵して設けたバーナ（１４）と連通させ、該乾燥室
（ｌＯ）、（ｌＯ）外側と前記左右壁板との間には排風
室（１５）、（１５）を形成して、該後壁板部に設けた
排風機（１６）と連通させた構成であり、該後壁板下方
部にはモータ（１７）を設け、このモータ（１７）で該
集穀樋（９）内の該移送螺旋、該繰出バルブ（１１）、
（１１）及び該排風機（１０）等を回転駆動する構成で
ある。
該乾燥室（ｌＯ）、（ｌＯ）−上側には貯留室（１８）
を形成し、この貯留室（１８）−１−側には天井板（１
９）、（１８）を設け、この天井板（１８）、（１８）
に沿って移送螺旋を内装した移送樋（２０）を設け、こ
の移送樋（２０）中央部には移送穀粒をこの貯留室（１
８）内へ供給する供給口を開口し、この供給口の下部に
は拡散盤（２１）を設け、この拡散盤（２１）で該貯留
室（１８）内へ穀粒を均等に拡散還元する構成である。
を形成し、この貯留室（１８）−１−側には天井板（１
９）、（１８）を設け、この天井板（１８）、（１８）
に沿って移送螺旋を内装した移送樋（２０）を設け、こ
の移送樋（２０）中央部には移送穀粒をこの貯留室（１
８）内へ供給する供給口を開口し、この供給口の下部に
は拡散盤（２１）を設け、この拡散盤（２１）で該貯留
室（１８）内へ穀粒を均等に拡散還元する構成である。
昇穀機（２２）は前記前壁板前部に着脱自在に装着し、
内部には中央部に■溝を有するプーリ（１）、（１）を
−１二下端部に設け、このプーリ（１）、（１）間には
搬送ベルト（３）を掛は渡し、この搬送ベルト（３）に
は適宜間隔にバケット（２）を固着し、この搬送ベルト
（３）内面部の中央部には全周に亘りＶベルト状の突出
部を設け、又外面部の再縁部には全周に亘りＶベルト状
の突出部（４）を設けた構成であり、該プーリ（１）、
（１）近傍部で該昇穀機（２２）内壁部の両側には回動
自在なテンションアーム（２３）を設け、このテンショ
ンアーム（２３）端部にはテンションプーリ（５）を設
け、このテンションプーリ（５）を該突出部（４）に嵌
合させ、このテンションプーリ（５）で該搬送ベルト（
３）を自動緊張する構成である。
内部には中央部に■溝を有するプーリ（１）、（１）を
−１二下端部に設け、このプーリ（１）、（１）間には
搬送ベルト（３）を掛は渡し、この搬送ベルト（３）に
は適宜間隔にバケット（２）を固着し、この搬送ベルト
（３）内面部の中央部には全周に亘りＶベルト状の突出
部を設け、又外面部の再縁部には全周に亘りＶベルト状
の突出部（４）を設けた構成であり、該プーリ（１）、
（１）近傍部で該昇穀機（２２）内壁部の両側には回動
自在なテンションアーム（２３）を設け、このテンショ
ンアーム（２３）端部にはテンションプーリ（５）を設
け、このテンションプーリ（５）を該突出部（４）に嵌
合させ、このテンションプーリ（５）で該搬送ベルト（
３）を自動緊張する構成である。
該Ａ穀機（２２）上端部と前記移送樋（２０）始端部と
の間には投出筒（２４）を設けて連通させ、下端部と前
記集穀樋（９）終端部との間には供給樋（２５）を設け
て連通させた構成であり、この昇穀機（２２）上部−側
にはモータ（２６）を設け、このモータ（２６）で該移
送樋（２０）内の前記移送螺旋及び該搬送ベルト（３）
等を回転駆動する構成である。
の間には投出筒（２４）を設けて連通させ、下端部と前
記集穀樋（９）終端部との間には供給樋（２５）を設け
て連通させた構成であり、この昇穀機（２２）上部−側
にはモータ（２６）を設け、このモータ（２６）で該移
送樋（２０）内の前記移送螺旋及び該搬送ベルト（３）
等を回転駆動する構成である。
なお、前記プーリ（１）外径部より前記移送ベルト（３
）の間隙が狭くなるような位置に前記テンションプーリ
（５）を設けた構成として、前記昇穀機（２２）の幅を
−Ｌ下端部以外を狭くする構成とするもよい。
）の間隙が狭くなるような位置に前記テンションプーリ
（５）を設けた構成として、前記昇穀機（２２）の幅を
−Ｌ下端部以外を狭くする構成とするもよい。
操作装置（８）を操作することにより、乾燥機（６）が
始動すると同時にバーナ（１４）より熱風が発生し、こ
の熱風は後壁板部に設けた拮風機（１６）で吸われるこ
とにより、熱風室（１２）より乾燥室（ｌＯ）及び排風
室（１５）を経て該排風機（ＩＥＩ）で吸引排風され、
該乾燥機（６）内に収容した穀粒は、貯留室（１Ｂ）よ
り該乾燥室（１０）内を流下中にこの熱風に晒されて乾
燥され、繰出バルブ（１１）で下部へと繰出され、下部
の移送螺旋で集穀樋（９）を経て供給樋（２５）内へ移
送排出され、この供給樋（２５）内を流下して昇穀機（
２２）内へ供給され、このＡ穀４１１ （２２）の搬送
ベルト（３）に固着したバケット（２）で−に部へ搬送
され、」二部の移送螺旋で移送樋（２０）を経て拡散盤
（２１）Ｉ：へ供給され、この拡散盤（２１）で該貯留
室（１Ｂ）内へ均等に拡散還元されて循環乾燥され、穀
粒の水分が規定水分に達すると、該操作装置（８）で自
動制御して該乾燥機（６）を自動停止する。
始動すると同時にバーナ（１４）より熱風が発生し、こ
の熱風は後壁板部に設けた拮風機（１６）で吸われるこ
とにより、熱風室（１２）より乾燥室（ｌＯ）及び排風
室（１５）を経て該排風機（ＩＥＩ）で吸引排風され、
該乾燥機（６）内に収容した穀粒は、貯留室（１Ｂ）よ
り該乾燥室（１０）内を流下中にこの熱風に晒されて乾
燥され、繰出バルブ（１１）で下部へと繰出され、下部
の移送螺旋で集穀樋（９）を経て供給樋（２５）内へ移
送排出され、この供給樋（２５）内を流下して昇穀機（
２２）内へ供給され、このＡ穀４１１ （２２）の搬送
ベルト（３）に固着したバケット（２）で−に部へ搬送
され、」二部の移送螺旋で移送樋（２０）を経て拡散盤
（２１）Ｉ：へ供給され、この拡散盤（２１）で該貯留
室（１Ｂ）内へ均等に拡散還元されて循環乾燥され、穀
粒の水分が規定水分に達すると、該操作装置（８）で自
動制御して該乾燥機（６）を自動停止する。
この乾燥作業のときに該搬送ベルト（３）が伸びると、
この搬送ベルト（３）再縁部のＶベルト状の突出部（４
）に嵌合したテンションプーリ（５）により自動緊張さ
れて穀粒を搬送する。
この搬送ベルト（３）再縁部のＶベルト状の突出部（４
）に嵌合したテンションプーリ（５）により自動緊張さ
れて穀粒を搬送する。
前記搬送ベルト（３）外側面両縁部の全周に亘りＶベル
ト状の該突出部（４）を設け、この突出部（４）に嵌合
する該テンションプーリ（５）により、この搬送ベルト
（３）は常時適正に緊張された状態であるため、上下端
部に設けたプーリ（１）、（１）を移動調節可能な構成
とする必要がないので、前記昇穀機（２２）の全高が低
くなり、このため天井の低い乾燥作業場にでも前記乾燥
機（６）の据付は適応性が拡大すると同時に、該プーリ
（１）、（１）の固定位置を穀粒供給と穀粒の掬い取り
に最適位置に設定することができるので穀粒の返り量や
残穀粒縫が減少する。
ト状の該突出部（４）を設け、この突出部（４）に嵌合
する該テンションプーリ（５）により、この搬送ベルト
（３）は常時適正に緊張された状態であるため、上下端
部に設けたプーリ（１）、（１）を移動調節可能な構成
とする必要がないので、前記昇穀機（２２）の全高が低
くなり、このため天井の低い乾燥作業場にでも前記乾燥
機（６）の据付は適応性が拡大すると同時に、該プーリ
（１）、（１）の固定位置を穀粒供給と穀粒の掬い取り
に最適位置に設定することができるので穀粒の返り量や
残穀粒縫が減少する。
図は、この発明の一実施例を示すもので、第１図はその
一部の拡大断面図、第２図は乾燥機の一部破断せる正面
図、第３図は乾燥機の一部破断せる側面図である。 図中、符号（１）はプーリ、（２）はバケット、（３）
は搬送ベルト、（４）は突出部、（５）はテンションブ
ーりを示す。
一部の拡大断面図、第２図は乾燥機の一部破断せる正面
図、第３図は乾燥機の一部破断せる側面図である。 図中、符号（１）はプーリ、（２）はバケット、（３）
は搬送ベルト、（４）は突出部、（５）はテンションブ
ーりを示す。
Claims (1)
- 両端部にプーリ（１）を設け、このプーリ（１）、（１
）間には穀粒を搬送するバケット（２）の固定されてい
る搬送ベルト（３）を張設し、この搬送ベルト（３）外
側面両縁部の全周に亘りＶベルト状の突出部（４）を設
け、この突出部（４）に嵌合して該搬送ベルト（３）を
緊張するテンションプーリ（５）を設けてなる穀粒搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14886185A JPS628908A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 穀粒搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14886185A JPS628908A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 穀粒搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628908A true JPS628908A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15462376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14886185A Pending JPS628908A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 穀粒搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152493U (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-20 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP14886185A patent/JPS628908A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152493U (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-20 |
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