JPS6288703A - アンロ−ダのマガジン検出装置 - Google Patents
アンロ−ダのマガジン検出装置Info
- Publication number
- JPS6288703A JPS6288703A JP22486185A JP22486185A JPS6288703A JP S6288703 A JPS6288703 A JP S6288703A JP 22486185 A JP22486185 A JP 22486185A JP 22486185 A JP22486185 A JP 22486185A JP S6288703 A JPS6288703 A JP S6288703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- lever member
- chute rail
- shielding plate
- light shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ICハンドラのアンローダに正対せしめてセ
ットさるべきICマがジンが所定の位置にあるか否かを
検出する装置に関するものである。
ットさるべきICマがジンが所定の位置にあるか否かを
検出する装置に関するものである。
■CCノン5tDアンロータハ、シュートレールに沿っ
て搬送されたICをICマガジンに収納して搬出する為
の機器である。
て搬送されたICをICマガジンに収納して搬出する為
の機器である。
第2図はICマガジン1とIC2とを対向せしめて描い
た斜視図、第3図はICマガジン1′とIC2’とを対
向せしめて描いた斜視図である。IC2,2′はそれぞ
れ矢印A、A’の如くマガジン1゜1′内に収納される
。
た斜視図、第3図はICマガジン1′とIC2’とを対
向せしめて描いた斜視図である。IC2,2′はそれぞ
れ矢印A、A’の如くマガジン1゜1′内に収納される
。
第4図ハ、シュートレール3とシュートレールカバー4
とに案内されて滑降したIC2が矢印Aの如くマガジン
1内に収納される状態の説明図であるO ICマガジン1は、がイドコラム5に案内されて矢印B
の如く自重降下し、ガイドコラム5の下端から放出され
て仮想線位置l“の如く落下する。
とに案内されて滑降したIC2が矢印Aの如くマガジン
1内に収納される状態の説明図であるO ICマガジン1は、がイドコラム5に案内されて矢印B
の如く自重降下し、ガイドコラム5の下端から放出され
て仮想線位置l“の如く落下する。
落下したマガジン1〃は矢印Cの如く長手方向に押動さ
れ、案内斜面6aを有する案内!ロック6に向けて押し
進められ、矢印りの如く押し上げられてシュートレール
3に正対する位置1にセットされる。
れ、案内斜面6aを有する案内!ロック6に向けて押し
進められ、矢印りの如く押し上げられてシュートレール
3に正対する位置1にセットされる。
上記のように構成されたICI・ンドラ用のアンローダ
において、従来技術ではガイ−コラム5からl〃位置に
放出されるマガジンを検出して、その検出信号を自動制
御装置(図示せず)に入力させてIC,・ンドラ全体の
作動状態の監視・制御を行っていた。
において、従来技術ではガイ−コラム5からl〃位置に
放出されるマガジンを検出して、その検出信号を自動制
御装置(図示せず)に入力させてIC,・ンドラ全体の
作動状態の監視・制御を行っていた。
ところが、1〃位随に落下したマガジンが、何らかの理
由によって1位置に正しくセットされなかった場合、従
来技術に係るアンローダにおいては上記のセット不良を
検知できないため、シー−トレール3上を滑降したIC
Iがマガジン内に収納されず、シュートレール終端付近
で渋滞するという不具合を生じる場合が有る。
由によって1位置に正しくセットされなかった場合、従
来技術に係るアンローダにおいては上記のセット不良を
検知できないため、シー−トレール3上を滑降したIC
Iがマガジン内に収納されず、シュートレール終端付近
で渋滞するという不具合を生じる場合が有る。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、ICマガ
ジンがICシュートレールの終端に正対してP9r定の
位置にセットされたことを検出、確認し得る装置を提供
しようとするものである。
ジンがICシュートレールの終端に正対してP9r定の
位置にセットされたことを検出、確認し得る装置を提供
しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の検出装置は、IC
Cニューレールの終端に正対してセットされた状態のI
Cマがシンによって押動されるレバー部材を構成すると
ともに、該し・ぐ一部材に遮光板を固着し、かつ、上記
遮光板に対向せしめて光センサを設置して遮光板の回動
状態を検知し得るように構成する。これを第4図との対
応において説明すると、1〃位置のマガジンが1位置と
なるように押動されたとき、その先端部(本図において
左上端)の矢印り方向移動により、該先端部によって押
動されて回動するし・ぐ一部材を設ける。
Cニューレールの終端に正対してセットされた状態のI
Cマがシンによって押動されるレバー部材を構成すると
ともに、該し・ぐ一部材に遮光板を固着し、かつ、上記
遮光板に対向せしめて光センサを設置して遮光板の回動
状態を検知し得るように構成する。これを第4図との対
応において説明すると、1〃位置のマガジンが1位置と
なるように押動されたとき、その先端部(本図において
左上端)の矢印り方向移動により、該先端部によって押
動されて回動するし・ぐ一部材を設ける。
これにより、該レバー部材が回動したということはマが
ジンが正規位置lにセットされたことを意味し、該レバ
ー部材が回動していないということはマガジンが未だ正
しくセットされていないことを意味することになる。
ジンが正規位置lにセットされたことを意味し、該レバ
ー部材が回動していないということはマガジンが未だ正
しくセットされていないことを意味することになる。
次に、本発明の1実施例を第1図について説明する。こ
の実施例は、第4図に示した従来装置に本発明を適用し
て改良した1例であって、第4図と同一の図面参照番号
を付した部材は前記従来例におけると同様乃至類似の構
成部材である。
の実施例は、第4図に示した従来装置に本発明を適用し
て改良した1例であって、第4図と同一の図面参照番号
を付した部材は前記従来例におけると同様乃至類似の構
成部材である。
7はアンローダのベース部材であって、前述のシュート
レール3.同カバー4.ガイドコラム5゜及び案内ブロ
ック6はこのベース部材に対して固定的に支承されてい
る。
レール3.同カバー4.ガイドコラム5゜及び案内ブロ
ック6はこのベース部材に対して固定的に支承されてい
る。
上記のベース部材7に対して軸受ブラケット8を固定し
、軸9によってレバー部材10を枢支する。
、軸9によってレバー部材10を枢支する。
上記のレバー部材10はスノリング11によって図示右
回多方向の回動力を付勢されており、別設の外力を受け
ないときは仮想線で示した10’姿勢になっ”[1,n
ル。そして、1〃位置(仮想線)のマガジンが押し進め
られて実線位置IKなると、上記レバー部材は該マガジ
ンによって図示左回シに回動せしめられる。
回多方向の回動力を付勢されており、別設の外力を受け
ないときは仮想線で示した10’姿勢になっ”[1,n
ル。そして、1〃位置(仮想線)のマガジンが押し進め
られて実線位置IKなると、上記レバー部材は該マガジ
ンによって図示左回シに回動せしめられる。
上記のレバー部材】0に遮光板12を固着する。実線で
描いた12は、レバー部材ioが実線位置のときの遮光
板を示している。また、仮想線で描いた12’は、レバ
ー部材が仮想線位置10′のときの遮光板を示している
。
描いた12は、レバー部材ioが実線位置のときの遮光
板を示している。また、仮想線で描いた12’は、レバ
ー部材が仮想線位置10′のときの遮光板を示している
。
即ち、マガジンが1“位置(落下位置・仮想線)のとき
はレバー部材も10’位置(仮想線)、遮光板も12’
位置(仮想線)となっている。
はレバー部材も10’位置(仮想線)、遮光板も12’
位置(仮想線)となっている。
そして、マガジンが1位置(正規位置・実線)になると
、し・ぐ一部材も10位置(実線)、遮光板も12位置
(実線)となる。 ′ 上記の遮光板に対向せしめて光センサ13を設置する。
、し・ぐ一部材も10位置(実線)、遮光板も12位置
(実線)となる。 ′ 上記の遮光板に対向せしめて光センサ13を設置する。
13 aはその役、受光部である。
上記の役、受光部13 mは、実線位置の遮光板12に
正対し、かつ、仮想線位置の遮光板12′に正対しない
ように、その位置を設定する。
正対し、かつ、仮想線位置の遮光板12′に正対しない
ように、その位置を設定する。
以上のように構成したアンローダ(第1図)においては
、マガジンが落下位置1“に留っていたり、正規位置l
への押し進め方が不完全であったりすると、レバー部材
及び遮光板がそれぞれ仮想線で描いた姿勢10’、 1
2’となシ、光センサ13の投、受光部13 aに正対
する部材が存在しない。
、マガジンが落下位置1“に留っていたり、正規位置l
への押し進め方が不完全であったりすると、レバー部材
及び遮光板がそれぞれ仮想線で描いた姿勢10’、 1
2’となシ、光センサ13の投、受光部13 aに正対
する部材が存在しない。
マがシンが正しく1位置にセットされると、し・ぐ一部
材が10位置(実線)に押動されて回動し、これに伴っ
て遮光板が12位置(実線)となって光センサの投、受
光部13 aに正対する。このため、光センサ13が遮
光板を検出して、マガジンが正しくセクトされたことを
検知する。
材が10位置(実線)に押動されて回動し、これに伴っ
て遮光板が12位置(実線)となって光センサの投、受
光部13 aに正対する。このため、光センサ13が遮
光板を検出して、マガジンが正しくセクトされたことを
検知する。
本実施例においては、光センサ13として遮光形のもの
を用い、レバー部材に遮光板を取りつけたが、上記と異
る実施例として、光センサ13として反射形のものを用
いると共に、レバー部材に反射板を固着しても同様の機
能を果たすことができる。
を用い、レバー部材に遮光板を取りつけたが、上記と異
る実施例として、光センサ13として反射形のものを用
いると共に、レバー部材に反射板を固着しても同様の機
能を果たすことができる。
従って、本発明において遮光板とは、光の通路を遮断す
る部材のみでなく、反射、屈折などによって光の通路を
変化させる部材を総称する意である0 前記の実施例(第1図)において、検知手段として光セ
ンサを用いたので、騒音を発せず、しかも迅速にマガジ
ンのセット状態を検知することができる。
る部材のみでなく、反射、屈折などによって光の通路を
変化させる部材を総称する意である0 前記の実施例(第1図)において、検知手段として光セ
ンサを用いたので、騒音を発せず、しかも迅速にマガジ
ンのセット状態を検知することができる。
゛ また、マガジン自体を直接的に検出せず、し・ぐ
一部材を介して遮光板を回動させる構造としたので、マ
ガジンが透明体で構成されていてもこれを検知すること
ができる。
一部材を介して遮光板を回動させる構造としたので、マ
ガジンが透明体で構成されていてもこれを検知すること
ができる。
以上詳述したように、本発明の検出装置は、ICマガジ
ンがICシュートレールの終端に正対して所定の位置に
セットされたことを検出、確認することができ、ICア
ンローダを備えたICハンドラの自動制御の信頼性向上
に貢献するところ多大である。
ンがICシュートレールの終端に正対して所定の位置に
セットされたことを検出、確認することができ、ICア
ンローダを備えたICハンドラの自動制御の信頼性向上
に貢献するところ多大である。
第1図は本発明のマガジン検出装置の1実施例を示す断
面図である。 第2図及び第3図はそれぞれICマガジンを示す斜視図
である。 第4図は従来のアンローダの1例を示す断面図である。 1、1’、 1’・・・ICマガジン、2,2′・・
・ICl3・・・シュートレール、4・・・シュートレ
ールカバー、5・・・ガイドコラム、6・・・案内!ロ
ック、6m・・・案内斜面、7・・・ベース部材、8・
・・軸受デラケッ)、10゜10′・・・しaZ一部材
、11・・・スプリング、12・・・遮光板、13・・
・光センサ、13 a・・・光センサの投、受光部。 特許出願人 日立電子エンジニアリング株式会社代
理 人 弁理士 秋 本 正 実弟 2 凹
面図である。 第2図及び第3図はそれぞれICマガジンを示す斜視図
である。 第4図は従来のアンローダの1例を示す断面図である。 1、1’、 1’・・・ICマガジン、2,2′・・
・ICl3・・・シュートレール、4・・・シュートレ
ールカバー、5・・・ガイドコラム、6・・・案内!ロ
ック、6m・・・案内斜面、7・・・ベース部材、8・
・・軸受デラケッ)、10゜10′・・・しaZ一部材
、11・・・スプリング、12・・・遮光板、13・・
・光センサ、13 a・・・光センサの投、受光部。 特許出願人 日立電子エンジニアリング株式会社代
理 人 弁理士 秋 本 正 実弟 2 凹
Claims (1)
- ガイドコラムに案内されて自重降下し、該がイドコラム
から放出されて落下したICマガジンを該マガジンの長
手方向に押動して、これをICシュートレールの終端に
正対せしめてセットする機能を備えたICハンドラ用ア
ンローダにおいて、ICシュートレールの終端に正対し
てセットされた状態のICマガジンによって押動される
レバー部材を構成するとともに、該レバー部材に遮光板
を固着し、かつ、上記遮光板に対向せしめて光センサを
設置して遮光板の回動状態を検知し得るように構成した
ことを特徴とする、ICハンドラ用アンローダのセット
位置のマガジンの検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22486185A JPS6288703A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | アンロ−ダのマガジン検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22486185A JPS6288703A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | アンロ−ダのマガジン検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288703A true JPS6288703A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16820314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22486185A Pending JPS6288703A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | アンロ−ダのマガジン検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288703A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5080552A (en) * | 1988-09-27 | 1992-01-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for supplying resin tablets for use in encapsulating semiconductor device |
US5190431A (en) * | 1991-07-03 | 1993-03-02 | Sym-Tek Systems, Inc. | Separation and transfer apparatus |
US5360137A (en) * | 1992-07-17 | 1994-11-01 | Yugenkaisha Shinjo Seisakusho | Row feeder for distributing nuts |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60137734A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-22 | Kokusai Electric Co Ltd | Icハンドラのアンロ−ダ部のマガジン接続機構 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22486185A patent/JPS6288703A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60137734A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-22 | Kokusai Electric Co Ltd | Icハンドラのアンロ−ダ部のマガジン接続機構 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5080552A (en) * | 1988-09-27 | 1992-01-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for supplying resin tablets for use in encapsulating semiconductor device |
US5190431A (en) * | 1991-07-03 | 1993-03-02 | Sym-Tek Systems, Inc. | Separation and transfer apparatus |
US5360137A (en) * | 1992-07-17 | 1994-11-01 | Yugenkaisha Shinjo Seisakusho | Row feeder for distributing nuts |
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