JPS6288515A - ワイヤカツト放電加工機 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工機Info
- Publication number
- JPS6288515A JPS6288515A JP22632985A JP22632985A JPS6288515A JP S6288515 A JPS6288515 A JP S6288515A JP 22632985 A JP22632985 A JP 22632985A JP 22632985 A JP22632985 A JP 22632985A JP S6288515 A JPS6288515 A JP S6288515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- deceleration
- wire
- electric discharge
- wire electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ワイヤカット放電加工機において。
コーナ一部における加工精度を向上させる装置に関する
。
。
［背景技術］
従来のワイヤカット放電加ニー機は、ワークを所望の形
状に加工するために、ワイヤ電極の軌跡をプログラミン
グし、そのプログラムに従って、ワークの加工が自動的
に行なわれる。
状に加工するために、ワイヤ電極の軌跡をプログラミン
グし、そのプログラムに従って、ワークの加工が自動的
に行なわれる。
たとえば、第５図に示すように、ワーク１０上の点１３
において、９０度の角度でコーナ一部を作る場合を考え
る。
において、９０度の角度でコーナ一部を作る場合を考え
る。
まず、イニシャルの穴１１にワイヤ電極Ｗを挿通し、そ
のワイヤ電極Ｗの結線が終了すると、テーブルを図中右
側（太い矢印の方向）に徐々に移動しながら、放電加工
を行なう、そして、プログラム上で、点１３にワイヤ電
極Ｗが位置する筈でも、実際には、第５図に示すように
、その点１３の少し手前の点Ｗ１までしかワイヤ電極Ｗ
が到達していない、なお、符号１２は、放電加工による
溝である。
のワイヤ電極Ｗの結線が終了すると、テーブルを図中右
側（太い矢印の方向）に徐々に移動しながら、放電加工
を行なう、そして、プログラム上で、点１３にワイヤ電
極Ｗが位置する筈でも、実際には、第５図に示すように
、その点１３の少し手前の点Ｗ１までしかワイヤ電極Ｗ
が到達していない、なお、符号１２は、放電加工による
溝である。
第６図は、第５図の■−■線断面図であり、この図から
ワイヤ電極Ｗが脹らんでいる状態が分かる。この脹みに
よって、プログラム上のワイヤ電極位置と、実際のワイ
ヤ電極位置とが異なることになる。そして、この状態で
テーブルの方向を９０度変化させて移動すると、第７図
に実線で示す軌跡Ａを、ワイヤ電極Ｗが描く、これによ
って、ワイヤ電極Ｗの軌跡がコーナ一部で、いわゆるブ
レを生じる。このブレが生じなければ、第７図の破線で
示す軌跡Ｐを描き、プログラム通りに加工が行なわれる
ものである。テーブルの方向を９０度以外の角度で変化
させた場合も、上記と同様である。
ワイヤ電極Ｗが脹らんでいる状態が分かる。この脹みに
よって、プログラム上のワイヤ電極位置と、実際のワイ
ヤ電極位置とが異なることになる。そして、この状態で
テーブルの方向を９０度変化させて移動すると、第７図
に実線で示す軌跡Ａを、ワイヤ電極Ｗが描く、これによ
って、ワイヤ電極Ｗの軌跡がコーナ一部で、いわゆるブ
レを生じる。このブレが生じなければ、第７図の破線で
示す軌跡Ｐを描き、プログラム通りに加工が行なわれる
ものである。テーブルの方向を９０度以外の角度で変化
させた場合も、上記と同様である。
［背景技術の問題点］
上記従来装置において、ワイヤ電極Ｗの軌跡のコーナ一
部でブレを生じ、このブレを修正するために、セカンド
カット、サードカットを行なう必要がある。しかし、こ
れらのカットをその都度実施することは煩雑であるとい
う問題がある。
部でブレを生じ、このブレを修正するために、セカンド
カット、サードカットを行なう必要がある。しかし、こ
れらのカットをその都度実施することは煩雑であるとい
う問題がある。
［発明の目的］
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、ワイヤ電極の軌跡のコーナ一部で生じるブレを無くす
ことによって、セカンドカット、サードカー／ トを行
なう必要を無くすことができるワイヤカット放電前、工
機を提供することを目的とするものである。
、ワイヤ電極の軌跡のコーナ一部で生じるブレを無くす
ことによって、セカンドカット、サードカー／ トを行
なう必要を無くすことができるワイヤカット放電前、工
機を提供することを目的とするものである。
［発明の概要１
本発明は、ＮＣ運動命令の終了時またはその直前に、テ
ーブルを所定時間減速するとともに、この減速時間中に
放電エネルギーを低下するものである。
ーブルを所定時間減速するとともに、この減速時間中に
放電エネルギーを低下するものである。
である。
テーブル減速手段２０は、ＮＣＮＣＮ全命令了時または
その直前に、ワークと連動するテーブルを所定時間減速
させるものである。この減速は。
その直前に、ワークと連動するテーブルを所定時間減速
させるものである。この減速は。
ＮＣ命令の終了時だけでもよいが、その終了直前から減
速を行なうようにしてもよい、そして、その減速時間の
長さは、ワークの厚さ、そのワークの材料によっても異
なるが、数秒か′ら数十秒が−般的である。もっとも、
これ以外の時間を設定してもよい。
速を行なうようにしてもよい、そして、その減速時間の
長さは、ワークの厚さ、そのワークの材料によっても異
なるが、数秒か′ら数十秒が−般的である。もっとも、
これ以外の時間を設定してもよい。
また、テーブルの速度を減少させることは勿論、そのテ
ーブルを完全に停止するようにしてもよい、「停止」と
は速度を零にするまで速度を減少することであり、広い
意味では「停止」も「減速」に含まれるので、本明細書
においては、「減速゛」の中に、「停止」をも含めて考
える。
ーブルを完全に停止するようにしてもよい、「停止」と
は速度を零にするまで速度を減少することであり、広い
意味では「停止」も「減速」に含まれるので、本明細書
においては、「減速゛」の中に、「停止」をも含めて考
える。
また、放電エネルギー低下手段３０は、上記減速時間中
に放電エネルギーを弱くするものである。この放電エネ
ルギー低下手段３０は、放電層１中に、ワイヤ電極Ｗが
断線するのを防止するために設けられている。放電エネ
ルギーを低下する手段としては、パルス幅を短くするこ
と、パルスの休止時間を長くすること、パルスｔｍのピ
ーク値を小さくすること、電極間コンデンサの容量を小
さくすること、または電源電圧を低下すること等のうち
、いずれを採用してもよい、勿論、これらを複合した手
段を採用するものであってもよい、放電エネルギーを低
下する量は、必要に応じて定められる。
に放電エネルギーを弱くするものである。この放電エネ
ルギー低下手段３０は、放電層１中に、ワイヤ電極Ｗが
断線するのを防止するために設けられている。放電エネ
ルギーを低下する手段としては、パルス幅を短くするこ
と、パルスの休止時間を長くすること、パルスｔｍのピ
ーク値を小さくすること、電極間コンデンサの容量を小
さくすること、または電源電圧を低下すること等のうち
、いずれを採用してもよい、勿論、これらを複合した手
段を採用するものであってもよい、放電エネルギーを低
下する量は、必要に応じて定められる。
このようにすることによって、コーナ一部において、テ
ーブルの速度が遅くなるので、第６図に示すワイヤ電極
Ｗの脹らみが徐々に減少する。この間、放電エネルギー
が低下するので、ワイヤ電極Ｗが断線する心配がない。
ーブルの速度が遅くなるので、第６図に示すワイヤ電極
Ｗの脹らみが徐々に減少する。この間、放電エネルギー
が低下するので、ワイヤ電極Ｗが断線する心配がない。
第２図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。
。
この実施例は、第１図の実施例の構成要件の他に、張力
強化手段４０を付加したものである。この張力強化手段
４０は、上記テーブルを減速する時間中に、ワイヤ電極
Ｗの張力を所定量強くするものである。たとえば、０．
２φのワイヤ電極を使用する場合、そのワイヤ電極の張
力は１通常０．２〜ＩＫｇである。この張力をやや増加
することによって、第６図に示したワイヤ電極の脹らみ
を、迅速かつ確実に除去できる。
強化手段４０を付加したものである。この張力強化手段
４０は、上記テーブルを減速する時間中に、ワイヤ電極
Ｗの張力を所定量強くするものである。たとえば、０．
２φのワイヤ電極を使用する場合、そのワイヤ電極の張
力は１通常０．２〜ＩＫｇである。この張力をやや増加
することによって、第６図に示したワイヤ電極の脹らみ
を、迅速かつ確実に除去できる。
第３図は、本発明の別の実施例を示すブロック図である
。
。
この実施例は、第２図の実施例の構成要件に、加工液制
御手段５０を付加したものである。この加工液制御手段
５０は、上記テーブルを減速する時間中に、ワイヤ電極
Ｗの軌跡のコーナ一部において、加工液の流速または流
量を低下させるものである。このように、加工液の流速
を低下させたり、その流量を低下させたりすることによ
って。
御手段５０を付加したものである。この加工液制御手段
５０は、上記テーブルを減速する時間中に、ワイヤ電極
Ｗの軌跡のコーナ一部において、加工液の流速または流
量を低下させるものである。このように、加工液の流速
を低下させたり、その流量を低下させたりすることによ
って。
加工が促進される。この場合、加工液が少なくなるので
、ワイヤ電極の断線が心配であるが、これと同時に放電
エネルギーを低下させているので、そのおそれはない。
、ワイヤ電極の断線が心配であるが、これと同時に放電
エネルギーを低下させているので、そのおそれはない。
第４図は１本発明の更に他の実施例を示すブロック図で
ある。
ある。
この実施例は、第２図の実施例の構成要件に。
比抵抗増大手段６０を付加したものである。この比抵抗
増大手段６０は、上記テーブルを減速する時間中に、ワ
イヤ電極Ｗの軌跡のコーナ一部で加工液の比抵抗を大き
くするものである。
増大手段６０は、上記テーブルを減速する時間中に、ワ
イヤ電極Ｗの軌跡のコーナ一部で加工液の比抵抗を大き
くするものである。
加工液の比抵抗を大きくすると、放電耐圧が上昇するの
で、放電層ｔｅなギャップが小さくなる。
で、放電層ｔｅなギャップが小さくなる。
したがって、上記コーナ一部においてワイヤ電極Ｗが停
止したとしても、ワイヤ電極Ｗの進行方向以外の方向で
ワーク１０が必要具りに削られない、したがって、ワイ
ヤ電極Ｗの進行方向以外の方向におけるワーク１０の削
り過ぎを防止することができる。
止したとしても、ワイヤ電極Ｗの進行方向以外の方向で
ワーク１０が必要具りに削られない、したがって、ワイ
ヤ電極Ｗの進行方向以外の方向におけるワーク１０の削
り過ぎを防止することができる。
たとえば、互いに比抵抗の異なる加工液を供給するパイ
プを２木、ウォータガイドに接続し、ワイヤ電極Ｗの軌
跡のコーナ一部において、そのパイプの切換えを行なう
ようにしてもよい。
プを２木、ウォータガイドに接続し、ワイヤ電極Ｗの軌
跡のコーナ一部において、そのパイプの切換えを行なう
ようにしてもよい。
［発明の効果］
上記のように、本発明は、ワイヤ電極の軌跡のコーナ一
部で生じるブレを無くすことによって。
部で生じるブレを無くすことによって。
セカンドカット、サードカットを行なう必要を無くすこ
とができるという効果を有する。
とができるという効果を有する。
：ｊＳｆ図は１本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。 第２図は１本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 第３図は１本発明の別の実施例を示すブロック図である
。 第４図は、本発明の更に他の実施例を示すブロック図で
ある： 第５図は、ＮＣ放電加工におけるワークとワイヤ電極と
の関係を示す平面図である。 第６図は、第５図の■−ｖｔ線断面図である。 第７図は、ワイヤ電極の軌跡を拡大した図である。 Ｗ・・・ワイヤ電極、 １０・・・ワーク、 ２０・・・テーブル減速手段。 ３０・・・放電エネルギー低下手段。 ４０・・・張力強化手段。 ５０・・・加工液制御手段、 ６０・・・比抵抗増大手段。
る。 第２図は１本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 第３図は１本発明の別の実施例を示すブロック図である
。 第４図は、本発明の更に他の実施例を示すブロック図で
ある： 第５図は、ＮＣ放電加工におけるワークとワイヤ電極と
の関係を示す平面図である。 第６図は、第５図の■−ｖｔ線断面図である。 第７図は、ワイヤ電極の軌跡を拡大した図である。 Ｗ・・・ワイヤ電極、 １０・・・ワーク、 ２０・・・テーブル減速手段。 ３０・・・放電エネルギー低下手段。 ４０・・・張力強化手段。 ５０・・・加工液制御手段、 ６０・・・比抵抗増大手段。
Claims (8)
- （１）ＮＣ運動命令の終了時またはその直前に、テーブ
ルを所定時間減速するテーブル減速手段と； この減速時間中に放電エネルギーを低下する放電エネル
ギー低下手段と； を有することを特徴とするワイヤカット放電加工機。 - （２）ＮＣ運動命令の終了時またはその直前に、テーブ
ルを所定時間減速するテーブル減速手段と； この減速時間中に放電エネルギーを低下する放電エネル
ギー低下手段と； 前記減速時間中にワイヤ電極の張力を強くする張力強化
手段と； を有することを特徴とするワイヤカット放電加工機。 - （３）ＮＣ運動命令の終了時またはその直前に、テーブ
ルを所定時間減速するテーブル減速手段と； この減速時間中に放電エネルギーを低下する放電エネル
ギー低下手段と； 前記減速時間中にワイヤ電極の張力を強くする張力強化
手段と； 前記減速時間中に加工液の流速または流量を低下させる
加工液制御手段と； を有することを特徴とするワイヤカット放電加工機。 - （４）ＮＣ運動命令の終了時またはその直前に、テーブ
ルを所定時間減速するテーブル減速手段と； この減速時間中に放電エネルギーを低下する放電エネル
ギー低下手段と； 前記減速時間中にワイヤ電極の張力を強くする張力強化
手段と； 前記減速時間中に加工液の比抵抗を大きくする比抵抗増
大手段と； を有することを特徴とするワイヤカット放電加工機。 - （５）特許請求の範囲第１項において、 前記減速は、停止をも含むものであることを特徴とする
ワイヤカット放電加工機。 - （６）特許請求の範囲第２項において、 前記減速は、停止をも含むものであることを特徴とする
ワイヤカット放電加工機。 - （７）特許請求の範囲第３項において、 前記減速は、停止をも含むものであることを特徴とする
ワイヤカット放電加工機。 - （８）特許請求の範囲第４項において、 前記減速は、停止をも含むものであることを特徴とする
ワイヤカット放電加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22632985A JPS6288515A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | ワイヤカツト放電加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22632985A JPS6288515A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | ワイヤカツト放電加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288515A true JPS6288515A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16843467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22632985A Pending JPS6288515A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | ワイヤカツト放電加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6288515A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02292130A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-12-03 | Charmilles Technol Sa | ワイヤカット放電加工機の制御装置およびその制御方法 |
| WO1993016834A1 (en) * | 1992-02-25 | 1993-09-02 | Fanuc Ltd | Method of controlling wire cut discharge machine |
| US5573681A (en) * | 1993-07-20 | 1996-11-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Traveling wire electric discharge machining apparatus capable of workpiece location determining and energy level adjustment |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620133A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-25 | Jgc Corp | Manufacture of porous alloy |
| JPS5775741A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-12 | Fanuc Ltd | Wire cut electric discharge machining device |
| JPS58120428A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-18 | Fanuc Ltd | ワイヤカツト放電加工機の制御法 |
| JPS6029226A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-14 | Fanuc Ltd | ワイヤカット放電加工装置 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22632985A patent/JPS6288515A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620133A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-25 | Jgc Corp | Manufacture of porous alloy |
| JPS5775741A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-12 | Fanuc Ltd | Wire cut electric discharge machining device |
| JPS58120428A (ja) * | 1981-12-30 | 1983-07-18 | Fanuc Ltd | ワイヤカツト放電加工機の制御法 |
| JPS6029226A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-14 | Fanuc Ltd | ワイヤカット放電加工装置 |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPH02292130A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-12-03 | Charmilles Technol Sa | ワイヤカット放電加工機の制御装置およびその制御方法 |
| WO1993016834A1 (en) * | 1992-02-25 | 1993-09-02 | Fanuc Ltd | Method of controlling wire cut discharge machine |
| US5504294A (en) * | 1992-02-25 | 1996-04-02 | Fanuc Ltd. | Method for controlling a wire-cut electric discharge machine |
| US5573681A (en) * | 1993-07-20 | 1996-11-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Traveling wire electric discharge machining apparatus capable of workpiece location determining and energy level adjustment |
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