JPS6288496A - デ−タ呼ル−テイング方式 - Google Patents
デ−タ呼ル−テイング方式Info
- Publication number
- JPS6288496A JPS6288496A JP60229657A JP22965785A JPS6288496A JP S6288496 A JPS6288496 A JP S6288496A JP 60229657 A JP60229657 A JP 60229657A JP 22965785 A JP22965785 A JP 22965785A JP S6288496 A JPS6288496 A JP S6288496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data call
- call
- routing
- data
- route
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ呼には適さない方路が含まれる通信網
に対して、データ呼ルーティングを設定する方式に関す
る。
に対して、データ呼ルーティングを設定する方式に関す
る。
本発明は、データ呼の伝送に適合する方路と適合しない
方路とが混在する通信網にデータ呼の方路を設定するデ
ータ呼ルーティング方式において、データ呼の自動ルー
ティング設定手段を設けることにより、 オペレータの操作によるルーティング設定業務を自動化
することができるようにしたものである。
方路とが混在する通信網にデータ呼の方路を設定するデ
ータ呼ルーティング方式において、データ呼の自動ルー
ティング設定手段を設けることにより、 オペレータの操作によるルーティング設定業務を自動化
することができるようにしたものである。
従来例方式では、発信加入者がオペレータにデータ呼で
ある旨を知らせ、オペレータが手動操作によりデータ呼
用ルートを選択していた。
ある旨を知らせ、オペレータが手動操作によりデータ呼
用ルートを選択していた。
このような従来例方式では、オペレータ設備が必要であ
り、また発信加入者は必らずオペレータに申し込まなけ
ればならず、設備に不経済が生じ、また操作が煩雑にな
る欠点があった。
り、また発信加入者は必らずオペレータに申し込まなけ
ればならず、設備に不経済が生じ、また操作が煩雑にな
る欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、オペレータ
業務を自動化したデータ呼ルーティング方式を提供する
ことを目的とする。
業務を自動化したデータ呼ルーティング方式を提供する
ことを目的とする。
本発明は、データ呼の伝送に適合する方路が含まれる通
信網に対し、発信局からこのデータ呼を発信する方路を
設定するデータ呼ルーティング方式において、上記発信
局からの呼がデータ呼であることを自動判別するデータ
呼判別手段と、このデータ呼の伝送される方路を上記デ
ータ呼の伝送に適合する方路に自動設定する自動ルーテ
ィング設定手段とを備えたことを特徴とする。
信網に対し、発信局からこのデータ呼を発信する方路を
設定するデータ呼ルーティング方式において、上記発信
局からの呼がデータ呼であることを自動判別するデータ
呼判別手段と、このデータ呼の伝送される方路を上記デ
ータ呼の伝送に適合する方路に自動設定する自動ルーテ
ィング設定手段とを備えたことを特徴とする。
一般呼は伝送できるがデータ呼の伝送に不適合な方路と
データ呼の伝送に適合した方路とが混在した通信網に対
してデータ呼の方路を設定するのに際し、従来オペレー
タが行っていたデータ呼か一般呼かの判別をデータ呼判
別手段でデータ呼発信局登録番号に基づいて自動化し、
また従来オペレータが行っていたデータ呼であることが
判別された呼の方路の設定を方路順位選択手段を用いて
代行する。
データ呼の伝送に適合した方路とが混在した通信網に対
してデータ呼の方路を設定するのに際し、従来オペレー
タが行っていたデータ呼か一般呼かの判別をデータ呼判
別手段でデータ呼発信局登録番号に基づいて自動化し、
また従来オペレータが行っていたデータ呼であることが
判別された呼の方路の設定を方路順位選択手段を用いて
代行する。
以下、本発明実施例装置を図に基づいて説明する。
第１図はこの実施例装置の構成を示すブロック構成図で
ある。第２図はこの実施例装置の動作を示す説明図であ
る。第３図はこの実施例装置が用いられた通信網の構成
図である。この図で、方路ＴＧＸ＾およびＴＧＸＢは一
般呼に使用可能な方路であり、方路ＴＧＸＣおよびＴＧ
ＸＤば一般呼およびデータ呼ともに使用可能な方路であ
る。第４図は方位順位選択手段の動作を示す説明図で、
破線で示す方路はデータ呼の伝送が行われない方路であ
る。
ある。第２図はこの実施例装置の動作を示す説明図であ
る。第３図はこの実施例装置が用いられた通信網の構成
図である。この図で、方路ＴＧＸ＾およびＴＧＸＢは一
般呼に使用可能な方路であり、方路ＴＧＸＣおよびＴＧ
ＸＤば一般呼およびデータ呼ともに使用可能な方路であ
る。第４図は方位順位選択手段の動作を示す説明図で、
破線で示す方路はデータ呼の伝送が行われない方路であ
る。
まず、この実施例装置の構成を第１図および第２図に基
づいて説明する。この実施例装置は、データ呼発信局の
番号を含む入呼情報１０からこの番号を選択する番号翻
訳手段１と、この番号に基づいて一般呼かデータ呼かを
判別するデータ呼判別手段２と、データ呼および一般呼
別のルーティングパターンを有する方路順位選択手段３
とを備える。
づいて説明する。この実施例装置は、データ呼発信局の
番号を含む入呼情報１０からこの番号を選択する番号翻
訳手段１と、この番号に基づいて一般呼かデータ呼かを
判別するデータ呼判別手段２と、データ呼および一般呼
別のルーティングパターンを有する方路順位選択手段３
とを備える。
次に、この実施例装置の動作を第１図ないし第３図に基
づいて説明する。番号翻訳手段１の出力する選択番号１
）に基づいて、データ呼判別手段２からデータ呼か一般
呼かの判別結果を示す判別信号１２が方路順位選択手段
３に出力される。一般呼であれば、ルーティングパター
ン（ａ＋に基づき方路ＴＧＸＡ、 ＴＧＸＢ、、ＴＧＸ
ＣおよびＴＧＸＤ（７）優先順位で方路選択が行われ、
一方、データ呼であれば、方路ＴＧＸＤおよびＴＧＸＣ
の優先順位で方路選択が行われ、ルーティング信号１３
が出力される。
づいて説明する。番号翻訳手段１の出力する選択番号１
）に基づいて、データ呼判別手段２からデータ呼か一般
呼かの判別結果を示す判別信号１２が方路順位選択手段
３に出力される。一般呼であれば、ルーティングパター
ン（ａ＋に基づき方路ＴＧＸＡ、 ＴＧＸＢ、、ＴＧＸ
ＣおよびＴＧＸＤ（７）優先順位で方路選択が行われ、
一方、データ呼であれば、方路ＴＧＸＤおよびＴＧＸＣ
の優先順位で方路選択が行われ、ルーティング信号１３
が出力される。
本発明は以上説明したように、発信局と着信局との間に
二つ以上の方路があり、かつそのうちのいくつかはデー
タ呼には適さない方路である通信網で、入呼情報にデー
タ呼判別機能およびルーティングパターン上に一般呼用
およびデータ呼用独立のルーティングパターンを有する
ごとにより、オペレータを介さずに自動即時ヘースでデ
ータ呼を接続することにより、主管庁および加入者両者
にとっての煩雑さを除く効果がある。
二つ以上の方路があり、かつそのうちのいくつかはデー
タ呼には適さない方路である通信網で、入呼情報にデー
タ呼判別機能およびルーティングパターン上に一般呼用
およびデータ呼用独立のルーティングパターンを有する
ごとにより、オペレータを介さずに自動即時ヘースでデ
ータ呼を接続することにより、主管庁および加入者両者
にとっての煩雑さを除く効果がある。
第１図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
。 第２図は本発明実施例装置の動作を示す説明図。 第３図は本発明実施例装置が用いられた通信網の構成図
。 第４図は方路順位選択手段の動作を示す説明図。 １・・・番号翻訳手段、２・・・データ呼判別手段、３
・・・方路順位選択手段、１０・・・入呼情報、１）・
・・選択番号、１２・・・判別信号、１３・・・ルーテ
ィング信号。
。 第２図は本発明実施例装置の動作を示す説明図。 第３図は本発明実施例装置が用いられた通信網の構成図
。 第４図は方路順位選択手段の動作を示す説明図。 １・・・番号翻訳手段、２・・・データ呼判別手段、３
・・・方路順位選択手段、１０・・・入呼情報、１）・
・・選択番号、１２・・・判別信号、１３・・・ルーテ
ィング信号。
Claims (1)
- （１）データ呼の伝送に適合する方路が含まれる通信網
に対し、発信局からこのデータ呼を発信する方路を設定
するデータ呼ルーティング方式において、 上記発信局からの呼がデータ呼であることを自動判別す
るデータ呼判別手段と、 このデータ呼の伝送される方路を上記データ呼の伝送に
適合する方路に自動設定する自動ルーティング設定手段
と を備えたことを特徴とするデータ呼ルーティング方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229657A JPS6288496A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | デ−タ呼ル−テイング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229657A JPS6288496A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | デ−タ呼ル−テイング方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288496A true JPS6288496A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16895639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229657A Pending JPS6288496A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | デ−タ呼ル−テイング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6288496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247993A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Nec Corp | 回線選択方式 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60229657A patent/JPS6288496A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247993A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Nec Corp | 回線選択方式 |
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