JPS6288171A - デイスク装置 - Google Patents
デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6288171A JPS6288171A JP22920885A JP22920885A JPS6288171A JP S6288171 A JPS6288171 A JP S6288171A JP 22920885 A JP22920885 A JP 22920885A JP 22920885 A JP22920885 A JP 22920885A JP S6288171 A JPS6288171 A JP S6288171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- disk
- rotational speed
- optical disk
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディスク装置に関し、特に光ディスクを回転さ
せるディスク装置に関する。
せるディスク装置に関する。
従来、情報処理用のファイル装置等に用いられる光デイ
スク装置は、第2図に示すようになっていた。第2図は
従来の光デイスク装置の一例におけるターンテーブル周
辺部分の正面図で、回転自在なりランパ1によって光デ
イスク媒体3をターンテーブル2に押しつけることによ
り、ターンテーブル2の回転を光ディスク媒体3に伝え
、光デイスク媒体3を回転させていた。
スク装置は、第2図に示すようになっていた。第2図は
従来の光デイスク装置の一例におけるターンテーブル周
辺部分の正面図で、回転自在なりランパ1によって光デ
イスク媒体3をターンテーブル2に押しつけることによ
り、ターンテーブル2の回転を光ディスク媒体3に伝え
、光デイスク媒体3を回転させていた。
上述した従来の光デイスク装置は、光デイスク媒体3の
起動停止時にターンテーブル2と光デイスク媒体3の間
にすべりが生じて、光ディスク媒体3を損傷することが
あるという欠点がある。すなわち、光デイスク媒体3は
直径が大きく、従って慣性質量が大きい。又、光デイス
ク装置に光デイスク媒体3を挿入してから光デイスク媒
体3の回転が安定して光デイスク媒体3に情報を書込・
読取可能となるまでの時間は数秒以内と短いことが要求
される。このため、ターンテーブル2の起動停止時に光
デイスク媒体3に加えられる回転トルクはかなり大きい
。しかし、クランパ1による光デイスク媒体3の押しつ
け力は、光デイスク媒体3の歪の発生を避けるなどのた
めに、その強さには限界がある。又、光デイスク媒体3
は精密に位置決めされなければならないので、ターンテ
ーブル2の表面に摩擦の大きいゴム等の材料は使用でき
ない。
起動停止時にターンテーブル2と光デイスク媒体3の間
にすべりが生じて、光ディスク媒体3を損傷することが
あるという欠点がある。すなわち、光デイスク媒体3は
直径が大きく、従って慣性質量が大きい。又、光デイス
ク装置に光デイスク媒体3を挿入してから光デイスク媒
体3の回転が安定して光デイスク媒体3に情報を書込・
読取可能となるまでの時間は数秒以内と短いことが要求
される。このため、ターンテーブル2の起動停止時に光
デイスク媒体3に加えられる回転トルクはかなり大きい
。しかし、クランパ1による光デイスク媒体3の押しつ
け力は、光デイスク媒体3の歪の発生を避けるなどのた
めに、その強さには限界がある。又、光デイスク媒体3
は精密に位置決めされなければならないので、ターンテ
ーブル2の表面に摩擦の大きいゴム等の材料は使用でき
ない。
従って、前記クランプ機構によって生じる光デイスク媒
体3とターンテーブル2の摩擦力は回転トルクに対して
余裕がなく、クランプ機構の不具合やごみの影響により
光デイスク媒体3とターンテーブル2の間にすべりが生
じて光デイスク媒体3を損傷することがある。
体3とターンテーブル2の摩擦力は回転トルクに対して
余裕がなく、クランプ機構の不具合やごみの影響により
光デイスク媒体3とターンテーブル2の間にすべりが生
じて光デイスク媒体3を損傷することがある。
本発明のディスク装置は、回転するターンテーブルと、
ディスクを前記ターンテーブルに押しつけて回転させる
クランパとを有するディスク装置において、前記ターン
テーブルの起動および停止時の加速力を副脚する加速力
制御手段と、前記ターンテーブルの回転速度と前記ディ
スクの回転速度を測定する回転速度測定手段と、前記タ
ーンテーブルの回転速度と前記ディスクの回転速度の差
が設定値より大きくなったことを検出する判定手段とを
備えている。
ディスクを前記ターンテーブルに押しつけて回転させる
クランパとを有するディスク装置において、前記ターン
テーブルの起動および停止時の加速力を副脚する加速力
制御手段と、前記ターンテーブルの回転速度と前記ディ
スクの回転速度を測定する回転速度測定手段と、前記タ
ーンテーブルの回転速度と前記ディスクの回転速度の差
が設定値より大きくなったことを検出する判定手段とを
備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す光デイスク装置のブロ
ック図である。
ック図である。
同図において、光デイスク装置はクランパ1と、ターン
テーブル2と、光デイスク媒体3と、ターンテーブル2
を駆動するモータ4と、ターンテーブル2の回転をモニ
タするオプチカルタコメータ5と、光ディスク媒体3の
回転をモニタするフォトトランジスタ6と、フォトトラ
ンジスタ6のf3号により光デイスク媒体3の回転数に
比例した電圧を出力するF−V変換器7と、オプチカル
タコメータ5の信号によりターンテーブル2の回転数に
比例する電圧を出力するF−V変換器8と、F−V変換
器7および8の電圧の差があらかじめ与えられた設定値
より大きくなったことを検出する判定回路9と、モータ
4を駆動するモータ駆動部10からなる。
テーブル2と、光デイスク媒体3と、ターンテーブル2
を駆動するモータ4と、ターンテーブル2の回転をモニ
タするオプチカルタコメータ5と、光ディスク媒体3の
回転をモニタするフォトトランジスタ6と、フォトトラ
ンジスタ6のf3号により光デイスク媒体3の回転数に
比例した電圧を出力するF−V変換器7と、オプチカル
タコメータ5の信号によりターンテーブル2の回転数に
比例する電圧を出力するF−V変換器8と、F−V変換
器7および8の電圧の差があらかじめ与えられた設定値
より大きくなったことを検出する判定回路9と、モータ
4を駆動するモータ駆動部10からなる。
光デイスク媒体3をターンテーブル2に載せ、クランパ
1が光デイスク媒体3をターンテーブル2に押しつける
と、図(ニー示されていない制御回路からモータ回転命
令信号11がモータ駆動部10に伝えられる。モータ駆
動部10はオプチカルタコメータ5の信号に基づいてモ
ータ4に加えられる電圧又は電流を制御し、モータ4を
一定の加速度で定常回転数に達するまで加速する。モー
タ4は定常回転数に達した後、定常回転数を維持するよ
う制御される。モータ回転命令信号11が加えられなく
なると、モータ駆動部10は加速時と同様にモータ4を
一定の加速度で減速して停止させる。
1が光デイスク媒体3をターンテーブル2に押しつける
と、図(ニー示されていない制御回路からモータ回転命
令信号11がモータ駆動部10に伝えられる。モータ駆
動部10はオプチカルタコメータ5の信号に基づいてモ
ータ4に加えられる電圧又は電流を制御し、モータ4を
一定の加速度で定常回転数に達するまで加速する。モー
タ4は定常回転数に達した後、定常回転数を維持するよ
う制御される。モータ回転命令信号11が加えられなく
なると、モータ駆動部10は加速時と同様にモータ4を
一定の加速度で減速して停止させる。
F−V変換器8はオプチカルタコメータ5がらの信号に
より、モータ4の回転数に比例した電圧を出力する。又
、F−V変換器7は光デイスク媒体3の回転数検出用の
タイミングマークをフォトトランジスタ6で読み取った
信号を入力し、光デイスク媒体3の回転数に比例した電
圧を出力する。
より、モータ4の回転数に比例した電圧を出力する。又
、F−V変換器7は光デイスク媒体3の回転数検出用の
タイミングマークをフォトトランジスタ6で読み取った
信号を入力し、光デイスク媒体3の回転数に比例した電
圧を出力する。
判定回路9はF−V変換器7および8の出力電圧を比較
し、モータ4と光デイスク媒体3の回転数の差があらか
じめ設定された値を越えると、すべりが生じたことをモ
ータ駆動部10へ伝える。モータ駆動部10は判定回路
9からのこの信号によりモータ4の加速力を減少させて
すべりを止める。
し、モータ4と光デイスク媒体3の回転数の差があらか
じめ設定された値を越えると、すべりが生じたことをモ
ータ駆動部10へ伝える。モータ駆動部10は判定回路
9からのこの信号によりモータ4の加速力を減少させて
すべりを止める。
以上説明したように本発明は、ディスクの起動停止時に
ディスクとターンテーブルの回転速度を比較し両速度の
差が設定値以上となった時にターンテーブルの加速力を
減少させることにより、ディスクの損傷を防止すること
ができる効果がある。
ディスクとターンテーブルの回転速度を比較し両速度の
差が設定値以上となった時にターンテーブルの加速力を
減少させることにより、ディスクの損傷を防止すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す光デイスク装置のブロ
ック図、第2図は従来の光デイスク装置の一例における
ターンテーブル周辺部分の正面図である。 1・・・クランパ、2・・・ターンテーブル、3・・・
光デイスク媒体、4・・・モータ、5・・・オプチカル
タコメータ、6・・・フォトトランジスタ、7.8・・
・F−V変換器、9・・・判定回路、1o・・・モータ
駆動部、11・・・モータ回転命令信号。 葛2区
ック図、第2図は従来の光デイスク装置の一例における
ターンテーブル周辺部分の正面図である。 1・・・クランパ、2・・・ターンテーブル、3・・・
光デイスク媒体、4・・・モータ、5・・・オプチカル
タコメータ、6・・・フォトトランジスタ、7.8・・
・F−V変換器、9・・・判定回路、1o・・・モータ
駆動部、11・・・モータ回転命令信号。 葛2区
Claims (1)
- 回転するターンテーブルと、ディスクを前記ターンテー
ブルに押しつけて回転させるクランパとを有するディス
ク装置において、前記ターンテーブルの起動および停止
時の加速力を制御する加速力制御手段と、前記ターンテ
ーブルの回転速度と前記ディスクの回転速度を測定する
回転速度測定手段と、前記ターンテーブルの回転速度と
前記ディスクの回転速度の差が設定値より大きくなった
ことを検出する判定手段とを備えることを特徴とするデ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22920885A JPS6288171A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22920885A JPS6288171A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288171A true JPS6288171A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16888508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22920885A Pending JPS6288171A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288171A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1091832C (zh) * | 1994-04-01 | 2002-10-02 | Bp阿莫科公司 | 用于将二氧化碳排泄到煤层中并同时从煤层中回收甲烷的方法 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22920885A patent/JPS6288171A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1091832C (zh) * | 1994-04-01 | 2002-10-02 | Bp阿莫科公司 | 用于将二氧化碳排泄到煤层中并同时从煤层中回收甲烷的方法 |
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