JPS6287922A - ガウス型レンズ - Google Patents
ガウス型レンズInfo
- Publication number
- JPS6287922A JPS6287922A JP22842885A JP22842885A JPS6287922A JP S6287922 A JPS6287922 A JP S6287922A JP 22842885 A JP22842885 A JP 22842885A JP 22842885 A JP22842885 A JP 22842885A JP S6287922 A JPS6287922 A JP S6287922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- object side
- refractive index
- meniscus
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はガウス型レンズに関し、特に写真用カメラやど
デオカメラ等の一眼レフレックスカメラに好適な標準画
角の6枚レンズ構成のガウス型レンズに関するものであ
る。
デオカメラ等の一眼レフレックスカメラに好適な標準画
角の6枚レンズ構成のガウス型レンズに関するものであ
る。
(従来の技術)
従来から一眼レフレックスカメラはレンズシャッターカ
メラと同様に写真用カメラ、ビデオカメラ等の写真用カ
メラとして最も多く用いられている。−眼レフレックス
カメラの最も優れた特徴は写真に写し込まれる被写体と
撮影者かファインダー系で観察している被写体とが一致
していることである。これを実現する為に撮影レンズの
後方に回転式の反射鏡を設け、撮影レンズからの光束を
反射させファインダー系へ導光させている。
メラと同様に写真用カメラ、ビデオカメラ等の写真用カ
メラとして最も多く用いられている。−眼レフレックス
カメラの最も優れた特徴は写真に写し込まれる被写体と
撮影者かファインダー系で観察している被写体とが一致
していることである。これを実現する為に撮影レンズの
後方に回転式の反射鏡を設け、撮影レンズからの光束を
反射させファインダー系へ導光させている。
この為、−眼レフレックスカメラでは反射ミラーの空間
を確保するよう撮影レンズのバックフォーカスを充分に
長くとる必要がある。
を確保するよう撮影レンズのバックフォーカスを充分に
長くとる必要がある。
バックフォーカスが長くしかも良好なる光学性能が容易
に得られる逼影レンズの1つにガウス型レンズがあり、
従来より一眼レフレックスカメラに最も多く用いられて
いる。このガウス型レンズでは高い光学性能を得る為に
レンズ系中の正レンズの硝材に高屈折率で低分散の新種
硝子を使用していた。この新種硝子は比較的物理的・科
学的に不安定でかつ高価であった。さらに高屈折率であ
るためレンズ面のアスやクセといった面精度が敏感に性
能に影響【ノ、製品の性能か安定しにくい欠点があった
。
に得られる逼影レンズの1つにガウス型レンズがあり、
従来より一眼レフレックスカメラに最も多く用いられて
いる。このガウス型レンズでは高い光学性能を得る為に
レンズ系中の正レンズの硝材に高屈折率で低分散の新種
硝子を使用していた。この新種硝子は比較的物理的・科
学的に不安定でかつ高価であった。さらに高屈折率であ
るためレンズ面のアスやクセといった面精度が敏感に性
能に影響【ノ、製品の性能か安定しにくい欠点があった
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は正レンズに低屈折率、低価格の硝材を使用し、
面精度の影響を軽減させたバックフォーカスの長いしか
も高い光学性能を有した6枚レンズ構成の撮影画角45
°〜46°程度、Fナンバー1.8程度のガウス型レン
ズの提供を目的とする。
面精度の影響を軽減させたバックフォーカスの長いしか
も高い光学性能を有した6枚レンズ構成の撮影画角45
°〜46°程度、Fナンバー1.8程度のガウス型レン
ズの提供を目的とする。
(問題点を解決する1bの手段)
物体側より順に物体側に凸面を向けた正の屈折力のメニ
スカス状の第1レンズ、同じく物体側に凸面を向けた正
の屈折力のメニスカス状の第2レンズ、物体側へ凸面を
向けた負の屈折力のメニスカス状の第3レンズ、両レン
ズ面が凹面の第4レンズと両レンズ面が凸面の第5レン
ズとを貼合オ〕せた第45レンズ、そして両レンズ面が
凸面の第6レンズを有し、前記第3レンズと前記第45
レンズどの間に絞りを配置し、全レンズ系の焦点距離な
f、絞りより物体側にある全レンズ系の焦点距離をfA
、絞りより像面側にある全レンズ系の焦点距離をfB、
物体側より数えて第1番目のレンズ面の曲率半径なRi
、物体側より数えて第1番目のレンズ厚及び空気間隔を
Di、物体側より数えて第1番目のレンズのガラスの屈
折率とアラへ数を各々Ni、νiとすると き7.5 < (Nl−1,45)νl< 13.
0 ・・・(1)8.5 < (N2−1.45)ν
2<11.0 ・・・(2)8.5 <(N6−1.
45)vli< 14.5 ”・(:1)−0,55
< Φ23f < −0
,35・・・(4)−6,0< Φ34f
< −5,0・・・(5):1.5
< fA / fB <
4.0 ・・・(6)0.26 <
R7/ R+1 < 0.38 ・・
・(7)1.75 < N5
・・・(8)0.03
< D2 / f <
0.08 ・・・(9)0.01 <
D4 / f < 0.04
・・(10)但し の条件を満足することである。
スカス状の第1レンズ、同じく物体側に凸面を向けた正
の屈折力のメニスカス状の第2レンズ、物体側へ凸面を
向けた負の屈折力のメニスカス状の第3レンズ、両レン
ズ面が凹面の第4レンズと両レンズ面が凸面の第5レン
ズとを貼合オ〕せた第45レンズ、そして両レンズ面が
凸面の第6レンズを有し、前記第3レンズと前記第45
レンズどの間に絞りを配置し、全レンズ系の焦点距離な
f、絞りより物体側にある全レンズ系の焦点距離をfA
、絞りより像面側にある全レンズ系の焦点距離をfB、
物体側より数えて第1番目のレンズ面の曲率半径なRi
、物体側より数えて第1番目のレンズ厚及び空気間隔を
Di、物体側より数えて第1番目のレンズのガラスの屈
折率とアラへ数を各々Ni、νiとすると き7.5 < (Nl−1,45)νl< 13.
0 ・・・(1)8.5 < (N2−1.45)ν
2<11.0 ・・・(2)8.5 <(N6−1.
45)vli< 14.5 ”・(:1)−0,55
< Φ23f < −0
,35・・・(4)−6,0< Φ34f
< −5,0・・・(5):1.5
< fA / fB <
4.0 ・・・(6)0.26 <
R7/ R+1 < 0.38 ・・
・(7)1.75 < N5
・・・(8)0.03
< D2 / f <
0.08 ・・・(9)0.01 <
D4 / f < 0.04
・・(10)但し の条件を満足することである。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例のレンズ断面図である。本実
施例では前述の如くレンズ構成及び各レンズの光学的諸
特性を満足させることにより良好なる光学性能のガウス
型レンズを得ている。特に正の屈折力の第1.第2.第
6レンズに低屈折率の硝材を用いることにより面積度の
影響を軽減し、良好な光学性能を得ている。
施例では前述の如くレンズ構成及び各レンズの光学的諸
特性を満足させることにより良好なる光学性能のガウス
型レンズを得ている。特に正の屈折力の第1.第2.第
6レンズに低屈折率の硝材を用いることにより面積度の
影響を軽減し、良好な光学性能を得ている。
次に前述の各条件式の技術的、色味について説明する。
(1) 、(2) 、(:1)式は第1レンズ、第2レ
ンズ。
ンズ。
第6レンズの硝材の屈折率及び分散のとりうる分布範囲
を示しており、(1) 、(2) 、(3)式の上限値
を越えた場合は前述した高屈折率、低分散の新種硝子の
範囲に人フてきてしまい、面精度か光学性能に大きく影
響している。(1) 、(2) 、(:l)式の下限値
を越えると屈折率か低くなり過ぎ、諸収差の補正が困難
となり、また軸上色収差と倍率色収差を同時に補正する
ことが困難となる。さらにベツラバール和か大きくなり
、画面周辺部での性能を良好に維持するのが難しくなっ
てくる。
を示しており、(1) 、(2) 、(3)式の上限値
を越えた場合は前述した高屈折率、低分散の新種硝子の
範囲に人フてきてしまい、面精度か光学性能に大きく影
響している。(1) 、(2) 、(:l)式の下限値
を越えると屈折率か低くなり過ぎ、諸収差の補正が困難
となり、また軸上色収差と倍率色収差を同時に補正する
ことが困難となる。さらにベツラバール和か大きくなり
、画面周辺部での性能を良好に維持するのが難しくなっ
てくる。
本実施例では上記のように第1.第2.第6レンズの正
レンズの屈折率を単に下げた場合、これらの正レンズで
発生する負の球面収差が大きくなり、これを他の負レン
ズ特に第3レンズと第45レンズの絞りに対向したレン
ズ面で補正しようとすると、サジタルフレアー及びコマ
収差が増大してしまう。
レンズの屈折率を単に下げた場合、これらの正レンズで
発生する負の球面収差が大きくなり、これを他の負レン
ズ特に第3レンズと第45レンズの絞りに対向したレン
ズ面で補正しようとすると、サジタルフレアー及びコマ
収差が増大してしまう。
(4)式は第2レンズと第3レンズで形成される空気レ
ンズの屈折力即ちパワーの適正値範囲を定めている。こ
の空気レンズは負のパワーを有しており、正の球面収差
を発生させる効果がありながらサジタルフレアーの発生
が少ない特徴があり、絞りに対向する2つのレンズ面の
曲率を強めずに球面収差の補正を良好に行うのを可能に
している。
ンズの屈折力即ちパワーの適正値範囲を定めている。こ
の空気レンズは負のパワーを有しており、正の球面収差
を発生させる効果がありながらサジタルフレアーの発生
が少ない特徴があり、絞りに対向する2つのレンズ面の
曲率を強めずに球面収差の補正を良好に行うのを可能に
している。
(4)式の上限値を越えると、空気レンズのパワーが弱
(なり、上記の効果が少なくなり、下限値を越えると非
点収差が発生してメリジオナル像面がオーバーとなり好
ましくない。
(なり、上記の効果が少なくなり、下限値を越えると非
点収差が発生してメリジオナル像面がオーバーとなり好
ましくない。
(5)式は絞りに対向する2つのレンズ面で形成される
空気レンズのパワーの適正値範囲を定めており、上限値
を越えてパワーを弱めると正レンズで発生する収差を補
正することが困難となり、下限値を越えてパワーを弱め
ると荷述のようにサジタルフレアー及びコマ収差の発生
が大となり好ましくない。
空気レンズのパワーの適正値範囲を定めており、上限値
を越えてパワーを弱めると正レンズで発生する収差を補
正することが困難となり、下限値を越えてパワーを弱め
ると荷述のようにサジタルフレアー及びコマ収差の発生
が大となり好ましくない。
(6)式は絞りの前後のレンズ群のパワーの分担を適切
に定めている。上限値を越えると絞りよりも像面側のレ
ンズ群の正のパワーが強くなりすぎ、各レンズ面で発生
する収差の絶対量が各々大きくなるため、諸収差をバラ
ンス良く補正するのが困難となり、また高次収差の発生
が大きくなり、画面周辺部での性能を良好に維持するの
が難しくなってくる。下限値を趙えるとバックフォーカ
スを所望の量得ることが難しくなる。
に定めている。上限値を越えると絞りよりも像面側のレ
ンズ群の正のパワーが強くなりすぎ、各レンズ面で発生
する収差の絶対量が各々大きくなるため、諸収差をバラ
ンス良く補正するのが困難となり、また高次収差の発生
が大きくなり、画面周辺部での性能を良好に維持するの
が難しくなってくる。下限値を趙えるとバックフォーカ
スを所望の量得ることが難しくなる。
(7)式は絞りよりも像面側のレンズ群の第1レンズ面
と最終レンズ面の関係を定めている。レンズ面R7とレ
ンズ面allは球面収差、コマ収差、非点収差が逆符号
で発生するレンズ面であり、上限値を越えると、特に球
面収差がアンダーとなり、これを補正する為には第45
レンズの像面側の曲率な別めなければならず、この結果
コマ収差が発生してくるので良くない。下限値を越える
と、特にコマ収差が発生し、好ましくない。
と最終レンズ面の関係を定めている。レンズ面R7とレ
ンズ面allは球面収差、コマ収差、非点収差が逆符号
で発生するレンズ面であり、上限値を越えると、特に球
面収差がアンダーとなり、これを補正する為には第45
レンズの像面側の曲率な別めなければならず、この結果
コマ収差が発生してくるので良くない。下限値を越える
と、特にコマ収差が発生し、好ましくない。
(8)式は第45レンズの正レンズの屈折率に関し下限
値よりも低屈折率とすると、第6レンズの曲率を強めて
、正レンズの成分を分担しなければならず、 (7)式
で定めた良好なる収差のバランスを得るのが困難となる
。
値よりも低屈折率とすると、第6レンズの曲率を強めて
、正レンズの成分を分担しなければならず、 (7)式
で定めた良好なる収差のバランスを得るのが困難となる
。
(9)式は第1レンズと第2レンズの空気間隔に関し、
第1レンズを絞りから比較的遠くへ離すことにより軸外
収差の補正が容易となる。 (4)式で定めた空気レン
ズでは非点収差が大きく発生しているが、第1レンズと
第2レンズを比較的離すことにより良好なる補正を行っ
ている。また、間隔D2を下限値より大とすることによ
って画角外から入射するゴースト光をフィルム而へ導か
ない効果がある。上限値を越えると、レンズ全長が大と
なるとともに第1レンズの外径が大となり、レンズか大
きくなるので好ましくない。
第1レンズを絞りから比較的遠くへ離すことにより軸外
収差の補正が容易となる。 (4)式で定めた空気レン
ズでは非点収差が大きく発生しているが、第1レンズと
第2レンズを比較的離すことにより良好なる補正を行っ
ている。また、間隔D2を下限値より大とすることによ
って画角外から入射するゴースト光をフィルム而へ導か
ない効果がある。上限値を越えると、レンズ全長が大と
なるとともに第1レンズの外径が大となり、レンズか大
きくなるので好ましくない。
(10)式は (4)式、(9)式に関連し、非点収差
を良好に補正する条件であり、上限値を越えると非点収
差が増大し、(4) 、 (9)式の関係をくずさずに
収差のバランスをとることが難しくなり、結果としてコ
マ収差、サジタルフレアーが発生する。下限値を越える
と、第2レンズと第3レンズが小さな径でマージナルコ
ンタクトし、所望のF値を得るのが難しくなり、これを
さけると、 (4)式の条件を外れて、空気レンズのパ
ワーが弱くなってくるので好ましくない。
を良好に補正する条件であり、上限値を越えると非点収
差が増大し、(4) 、 (9)式の関係をくずさずに
収差のバランスをとることが難しくなり、結果としてコ
マ収差、サジタルフレアーが発生する。下限値を越える
と、第2レンズと第3レンズが小さな径でマージナルコ
ンタクトし、所望のF値を得るのが難しくなり、これを
さけると、 (4)式の条件を外れて、空気レンズのパ
ワーが弱くなってくるので好ましくない。
以上説明したように、本発明の構成を満たすことにより
、目的を達成できるが、又(lO)式の条件は第2レン
ズと第3レンズとがレンズ面で接して組み立てができる
効果があり、製作誤差、特に偏心を少なくできる効果が
ある。
、目的を達成できるが、又(lO)式の条件は第2レン
ズと第3レンズとがレンズ面で接して組み立てができる
効果があり、製作誤差、特に偏心を少なくできる効果が
ある。
なお、フォーカシングはレンズ全体を光軸上移動させて
行うが良いが、絞りの肘後のレンズ群を異なる比率で移
動させて近距履の収差補正を行うフローティングの方式
を採用しても良い。
行うが良いが、絞りの肘後のレンズ群を異なる比率で移
動させて近距履の収差補正を行うフローティングの方式
を採用しても良い。
また、絞りよりも像側のレンズ群のみを移動させて行っ
ても収差変動が少ないので可能である。
ても収差変動が少ないので可能である。
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例においてR
iは物体側より順に第i番目のレンズ面の曲率半径、D
iは物体側より順に第i番目のレンズ厚及び空気間隔、
Niとυiは各々物体側より順に第i番目のレンズのガ
ラスの屈折率とアツベ数である。
iは物体側より順に第i番目のレンズ面の曲率半径、D
iは物体側より順に第i番目のレンズ厚及び空気間隔、
Niとυiは各々物体側より順に第i番目のレンズのガ
ラスの屈折率とアツベ数である。
数値実施例 1 f=51.6. F/1.85
. 2w=45.5’Rl= 34.30 D
I= 4.50 N 1=1.62280
ν ]=57.0R2−247,6502=
2.40Rj−21,51D 3= 4.35
N 2=1.70154 ν 2=41.2R
4= 40.31 0 4= 0.92R5=
78.44 D 5= i、40 N
3=1.67270 ν 3=32.IR6=
15.32 D 6=11.70R7=−
15,83D 7= 1.10 N 4=1
.69895 ν 4=30.IR8=135.9
7 D 8= 5.70 N 5=1.
79952 ν 5=42.2R9=−21,24
D 9= 0.15RIO=162.15
DlO= 3.00 N 6=1.72000
υ 6=50.2R11=−49,97 バックフォーカス 38.81 数値実施例 2 f =51.6. F/1.8
5. 2w=45.5゜R1= 33.86 D
l= 4.40 N 1=1.62280 シ1
=57.OR2=219.64 D 2= 2.4
5R3= 21.83 D 3= 4.50 N
2=1.7Q、154 ν2=41.2R4= 4
2.32 D 4= 0.90R5= 78.13
D 5= 1.30 N 3=1.67270
ν3=32.1R6= 15.29 D 6=
12.00R7=−15,88D 7= 1.20
N 4 =1.69895 v 4=30.1R8
=175.41 D 8= 5.92 N 5=
1.79952 ν5=42.2R9=−21,13
D 9= 0.15RiO=135.32 DlO
= 2.95 86=1.72000 シロ=50.
2R11=−55,43 バックフォーカス 37.84 数値実施例 3 f =51.6. F/ 1.
85. 2w=45.5゜RI= 33.77
D I= L53 N 1’=1.6228
0 ν 1=57.OR2=226.62 0
2= 2.32R3= 21.82 D
3= 4.63 N 2=1.70154
ν 2=41.2R4= 41.26 D
4= 0.88R5= 79.49 、 D
5= 1.45 N 3=1.67270
ν 3=12.IR6= 15.27
D [+=11.35R7=−15,7607=
1.20 N 4=1.69895 ν4=3
0.IR8=170.69 D 11= 5.7
8 N 5=1.79952 ν 5=42.
2R9=−21,22D 9= 0.07R10=
126.42 DIO= 3.11 N
B =1.65844 v 6=50.9RII=
−47゜35 バックフォーカス 37.51 数値実施例 4 f−52,2,F/1.85.
2w=45.0’Rl= 34.14 D I=
4.57 81=1.62299 シl:58.2
R2=240.18 02= 2.61R3= 21
.47 D 3= 4.27 N 2=1.70
154 ν2=41.2R4= 39.48 04
= 0.94R5= 78.13 D 5= 1.
53 N 3=1.67270 v 3=32.I
R6= 15.29 D 6=11.73R7=−
15,84D 7= 1.05 N 4=1.698
95 v 4=:10.IR8=114.27
D 8= 5.52 N 5=1.80[ilo
ν5=40.9R9=−21,20D 9= 0.11
R1O=167.44 DIO= 3.50 N
6=1.72000 v 6=50.2R11=−
50,61 バックフォーカス 37.93 (発明の効果) 本発明によればガウス型レンズの正レンズに高屈折率の
硝材を用いる代わりに低屈折率の硝材を用い、このとき
各レンズを所定の条件式を満足するように構成すること
により、面精度の’fb’lを軽減させ、良好なる光学
性能を有したガウス型レンズを達成することができる。
. 2w=45.5’Rl= 34.30 D
I= 4.50 N 1=1.62280
ν ]=57.0R2−247,6502=
2.40Rj−21,51D 3= 4.35
N 2=1.70154 ν 2=41.2R
4= 40.31 0 4= 0.92R5=
78.44 D 5= i、40 N
3=1.67270 ν 3=32.IR6=
15.32 D 6=11.70R7=−
15,83D 7= 1.10 N 4=1
.69895 ν 4=30.IR8=135.9
7 D 8= 5.70 N 5=1.
79952 ν 5=42.2R9=−21,24
D 9= 0.15RIO=162.15
DlO= 3.00 N 6=1.72000
υ 6=50.2R11=−49,97 バックフォーカス 38.81 数値実施例 2 f =51.6. F/1.8
5. 2w=45.5゜R1= 33.86 D
l= 4.40 N 1=1.62280 シ1
=57.OR2=219.64 D 2= 2.4
5R3= 21.83 D 3= 4.50 N
2=1.7Q、154 ν2=41.2R4= 4
2.32 D 4= 0.90R5= 78.13
D 5= 1.30 N 3=1.67270
ν3=32.1R6= 15.29 D 6=
12.00R7=−15,88D 7= 1.20
N 4 =1.69895 v 4=30.1R8
=175.41 D 8= 5.92 N 5=
1.79952 ν5=42.2R9=−21,13
D 9= 0.15RiO=135.32 DlO
= 2.95 86=1.72000 シロ=50.
2R11=−55,43 バックフォーカス 37.84 数値実施例 3 f =51.6. F/ 1.
85. 2w=45.5゜RI= 33.77
D I= L53 N 1’=1.6228
0 ν 1=57.OR2=226.62 0
2= 2.32R3= 21.82 D
3= 4.63 N 2=1.70154
ν 2=41.2R4= 41.26 D
4= 0.88R5= 79.49 、 D
5= 1.45 N 3=1.67270
ν 3=12.IR6= 15.27
D [+=11.35R7=−15,7607=
1.20 N 4=1.69895 ν4=3
0.IR8=170.69 D 11= 5.7
8 N 5=1.79952 ν 5=42.
2R9=−21,22D 9= 0.07R10=
126.42 DIO= 3.11 N
B =1.65844 v 6=50.9RII=
−47゜35 バックフォーカス 37.51 数値実施例 4 f−52,2,F/1.85.
2w=45.0’Rl= 34.14 D I=
4.57 81=1.62299 シl:58.2
R2=240.18 02= 2.61R3= 21
.47 D 3= 4.27 N 2=1.70
154 ν2=41.2R4= 39.48 04
= 0.94R5= 78.13 D 5= 1.
53 N 3=1.67270 v 3=32.I
R6= 15.29 D 6=11.73R7=−
15,84D 7= 1.05 N 4=1.698
95 v 4=:10.IR8=114.27
D 8= 5.52 N 5=1.80[ilo
ν5=40.9R9=−21,20D 9= 0.11
R1O=167.44 DIO= 3.50 N
6=1.72000 v 6=50.2R11=−
50,61 バックフォーカス 37.93 (発明の効果) 本発明によればガウス型レンズの正レンズに高屈折率の
硝材を用いる代わりに低屈折率の硝材を用い、このとき
各レンズを所定の条件式を満足するように構成すること
により、面精度の’fb’lを軽減させ、良好なる光学
性能を有したガウス型レンズを達成することができる。
第1図は本発明の数値実施例1のレンズ断面図、第2.
第3.第4.第5図は各々本発明の数値実施例1,2,
3.4の諸収差図である。図中d及びgはフラウンホー
ワアー線のd線及びG線、S、Cは正弦条件の不満足量
を示す。Sはサジタル断面の像面弯曲、Mはメリジオナ
ル断面の像面弯曲な示している。 特許出願人 キャノン株式会社 夷 2 回 視 3 圏
第3.第4.第5図は各々本発明の数値実施例1,2,
3.4の諸収差図である。図中d及びgはフラウンホー
ワアー線のd線及びG線、S、Cは正弦条件の不満足量
を示す。Sはサジタル断面の像面弯曲、Mはメリジオナ
ル断面の像面弯曲な示している。 特許出願人 キャノン株式会社 夷 2 回 視 3 圏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側より順に物体側に凸面を向けた正の屈折力のメニ
スカス状の第1レンズ、同じく物体側に凸面を向けた正
の屈折力のメニスカス状の第2レンズ、物体側へ凸面を
向けた負の屈折力のメニスカス状の第3レンズ、両レン
ズ面が凹面の第4レンズと両レンズ面が凸面の第5レン
ズとを貼合わせた第45レンズ、そして両レンズ面が凸
面の第6レンズを有し、前記第3レンズと前記第45レ
ンズとの間に絞りを配置し、全レンズ系の焦点距離をf
、絞りより物体側にある全レンズ系の焦点距離をfA、
絞りより像面側にある全レンズ系の焦点距離をfB、物
体側より数えて第i番目のレンズ面の曲率半径をRi、
物体側より数えて第i番目のレンズ厚及び空気間隔をD
i、物体側より数えて第i番目のレンズのガラスの屈折
率とアッベ数を各々Ni、νiとするとき 7.5<(N1−1.45)ν1<13.08.5<(
N2−1.45)ν2<13.08.5<(N6−1.
45)ν6<14.5−0.55<Φ_2_3f<−0
.35 −6.0<Φ_3_4f<−5.0 3.5<fA/fB<4.0 0.26<R7/R11<0.38 1.75<N5 0.03<D2/f<0.08 0.01<D4/ f<0.04 但し Φ_2_3=[(1−N2)/R4]+[(N3−1)
/R5]−{[D4(1−N2)(N3−1)]/R4
・R5}Φ_3_4=[(1−N3)/R6]+[(N
4−1)/R7]−{[D6(1−N3)(N4−1)
]/R6・R7}なる諸条件を満足することを特徴とす
るガウス型レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22842885A JPS6287922A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | ガウス型レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22842885A JPS6287922A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | ガウス型レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6287922A true JPS6287922A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16876326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22842885A Expired - Lifetime JPS6287922A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | ガウス型レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6287922A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6449104B2 (en) | 2000-03-28 | 2002-09-10 | Fuji Photo Optical Co., Ltd | Gaussian lens |
JP2014026184A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Ricoh Imaging Co Ltd | 大口径レンズ系 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22842885A patent/JPS6287922A/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6449104B2 (en) | 2000-03-28 | 2002-09-10 | Fuji Photo Optical Co., Ltd | Gaussian lens |
JP2014026184A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Ricoh Imaging Co Ltd | 大口径レンズ系 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |