JPS6287549A - 液相触媒反応方法 - Google Patents

液相触媒反応方法

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JPS6287549A
JPS6287549A JP60228526A JP22852685A JPS6287549A JP S6287549 A JPS6287549 A JP S6287549A JP 60228526 A JP60228526 A JP 60228526A JP 22852685 A JP22852685 A JP 22852685A JP S6287549 A JPS6287549 A JP S6287549A
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Kenji Saeki
憲治 佐伯
Terunori Fujita
照典 藤田
Kenichi Mizuno
健一 水野
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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    • B01J8/02Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
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    • B01J8/0492Feeding reactive fluids

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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は固体触媒を用いた液相触媒反応方法に関し、さ
らに詳しくは、触媒劣化が防止される固体触媒を用いた
液相触媒反応方法に関する。
発明の技術的背景ならびにその間1缶 液状原料化合物を固体触媒と接触させて目的とする反応
生成物を製造する液相触媒反応は広く用いられている。
これらの液相触媒反応としては、一般に、液状原料化合
物と固体触媒とを反応器に充填した後一定時間両者を接
触させて反応終了まで反応器内にとどめておく回分方式
と、液状原料化合物が固体触媒と一定の接触時間が保て
るような速度で液状I京料化合物を連続的に固体触媒上
に供給しながら反応生成物を回収する連続方式とが知ら
れている。
ところが液相触媒反応では、回分方式であろうと連続方
式であろうと、一般的に液状原料化合物よりも高沸点で
ある反応生成物が固体触媒表面に付着するなどして固体
触媒の活性が時間の経過とともに低下することが多い。
このような触媒の失活が問題となる液相触媒反応の代表
的な例としては、イオン交換型層状粘土触媒などの固体
触媒の存在下にフェノール類とカルボン酸類とを反応さ
せてアシルフェノール類を製造する反応が挙げられる。
すなわら、イオン交換型層状粘土触媒などの固体触媒の
存在下にフェノール類とカルボン酸類とを反応させると
、1段でアシルフェノール類が得られるという大きな利
点があるが、反応の進行とともに上記固体触媒表面に反
応生成物であるアシルフェノールあるいは未同定の高沸
点反応生成物が付着するなどして触媒活性が急激に低下
してしまうという問題点があった。
本発明考らは、上記のような液相触媒反1i1)におけ
る固体触媒の失活を解決すべく鋭意検討したところ、特
定の方法を採用することによって上記の問題点が解決さ
れることを見出して本発明を完成するに至った。
主用み旦灼 本発明は、上記のような従来技術に伴なう問題点を解決
しようとするものであって、アシルフェノール合応反応
に代表される液相触媒反応において、用いられる固体触
媒の失活を防止することにより反応生成物を高収率で(
9ることができるような液相触媒反応方法を提供するこ
とを目的としている。
発明の概要 本発明に係る液相触媒反応方法は、液状原料化合物を固
体触媒層に通過させることによって、原料化合物より高
沸点の反応生成物と未反応原料化合物とからなる反応混
合物を回収する液相触媒反応において、回収された反応
混合物を未反応原料化合物などの低沸点化合物のみが蒸
発する温度に加熱し、発生した蒸気を固体触媒層の上部
に導いて冷却し、得られた凝縮液を固体触媒層に循環さ
せて固体触媒層に付着した反応生成物を除去することを
特徴としている。
本発明に係る液相触媒反応方法によれば、反応混合物を
加熱して未反応原料化合物などの低沸点化合物のみを蒸
発させてこの蒸気を固体触媒層上部に導いて冷却し、得
られた凝縮液を固体触媒層に循環しているため、固体触
媒に付着した高沸点反応生成物を除去することができ、
したがって固体触媒の失活が防止されて反応生成物を高
収率で得ることができる。
本発明に係る液相触媒反応方法では、特に、イオン交換
型層状粘土触媒などの固体触媒の存在下にフェノール類
とカルボン酸類との反応によるアシルフェノール類の製
造反応に用いると良好な結果が得られる。
発明の詳細な説明 以下本発明に係る液相触媒反応方法を、本発明に用いら
れる反応装置の実施例を参照しながら詳細に説明する。
まず本発明に係る液相触媒反応方法に用いられる反応装
置について説明する。この反応装置は、下部に反応混合
物を収容する貯槽1を有し、上部に液状原料化合部の供
給管2a、2bを何する反応塔本体3からなり、この反
応塔本体3の上側部には反応中に生成する水などを除去
する副生成物除去部4を有する。またこの反応塔本体3
の中央部には、ガラスピーズ層5および石英1クール6
で上下を保持された固体触媒層7が設けられている。
反応混合物を収容する貯槽1は、オイルバスなどの加熱
手段8によって所望温度に加熱りることができるように
なっており、またマグネッデクスタラーなどの撹拌子9
より撹拌されるようになっている。この貯槽1には、内
容物の温度を測定する熱電対10および反応生成物を外
部に取出づための取出口11が設けられている。この取
出口11から取出された反応生成物はポンプ12を峰で
容器13に回収される。
反応塔本体3の上部には、前述のように液体原料化合物
の供給管2a、2bか設けられているが、この供給管2
a、 2bにはそれぞれの液体原料化合物かポンプ14
a、14bを介して供給されるようになっており、この
液体原料化合物を加熱状態で固体触媒層7に供給できる
ように第1サー王ウエル15が供給管付近に設けられて
いる。
また、反応塔本体3の外壁と固体触媒層7との間の上部
には、反応生成物である水などの副生成物の蒸気が反応
塔本体3の上部に上背できるよう孔20が設けられてい
る。
反応塔本体3の上側部には、前述のように反応中に生成
する水などの副生成物を除去するための副生成物除去部
4力福2けられているが、この副生成物除去部4は、反
応混合物から発生する各種の混合蒸気から水などの特定
の副生成物を除去できるよう多段の蒸溜塔16から構成
されており、この蒸溜塔16の最上部には分離された水
などの副生成物が凝結して反応系に還流しないように第
2サーモウエル17が設けられている。このようにして
反応混合物から分離された水などの副生成物は、冷却器
18a、18bににって冷却されて容器19に回収され
るにうになっている。
次に上記のような反応装置を用いた本発明に係る液相触
媒反応方法について、固体触媒としてイオン交換型層状
粘土触媒を用いてフェノールと酢酸とからヒドロキシア
セトフェノンを製造する反応を例にとって説明する。な
おフェノールと酢思とからのヒドロキシアセ1へフェノ
ンへの反応は次式のように進行する。
まず液状原料化合物であるフェノールと酢酸とを、それ
ぞれポンプ14a、14bを介()て反応塔本体3の上
部に供給管2a、 2bにより供給する。この際フェノ
ールおよび酢酸は、加熱された状態で固体加媒層7に達
するよう第1サーモウエル15によって加熱される。
供給管2a、 2bにより反応塔本体3に供給されたフ
ェノールと酢酸とは、ガラスピーズ層5および石英ウー
ル6を経て混合された後にイオン交換型層状粘土触媒層
7に達し、ここで両者の反応か進行し、jqられた反応
生成物であるヒドロキシアセ1ヘフエノン、水などと、
未反応原料たるフェノール、酢酸とからなる反応混合物
が貯槽1に達する。
なお、液状原料化合物は反応塔本体3に予じめ充填して
d3いてもよく、この場合には、たとえばフェノールの
みを予じめ反応塔本体3の貯槽1に充填しておき、酢酸
のみを供給管2 bにより固体触媒層7に供給するよう
にしてもよい。
反応混合物が収容された貯槽1は、撹拌子9によりIS
l拌されなからAイルバスなどの7Jl]熱手段8によ
り、フェノール、水、酢酸、酢酸フェニルなどの低沸点
化合物のみが蒸発する温度(具体的には225〜230
’C)にコン1〜ロールしながら加熱されて、低沸点化
合物の蒸気が発生する。この蒸気は上昇し反応塔本体3
の上部に設りられだ孔20を通過する。
このようにして上昇した蒸気は、反応塔本体3を上昇中
に冷却されて、たとえばフェノール、酢酸フェニール、
酢酸などの蒸気は一部凝縮して液状となり、固体触媒層
7に循環される。またフェノール、酢酸フェニル、酢酸
などの蒸気の残部は、反応塔本体3の側壁に設けられた
副生成物除去部4に達し、ここで多段蒸溜塔16によっ
て凝縮し、得られた凝縮液は固体触!R層7に循環され
る。−5水は反応混合物中に含まれる成分では最も低沸
点であるため、反応塔本体3の側壁に設けられた副生成
物除去部4に達し、ここで多段蒸溜塔16によってフェ
ノール、酢酸フェニル、酢酸と分離され、第2サーモr
クエル17、冷却器188.18bを介して容器19に
回収される。
一方生成した目的化合物であるヒドロキシアセトノエノ
ンは、貯槽1に段(づられた取出口11からポンプ12
を経て容器13に回収される。
このように反応生成物を取出口11から回収すると、こ
の回収された量に見合う量の新たな液体原料化合物すな
わちフェノールと酢酸とが供給管2a、2bを介して固
体触媒層7に供給される。
発明の効果 本発明では、上記のようにして反応混合物を加熱して、
フェノール、酢酸フェニル、酢酸などの低沸点化合物の
みを蒸発させてこの蒸気を固体触媒層上部に導いて冷却
し、1qられた凝縮液を固体触媒層上に循環しているた
め、固体触媒に付着した高沸点反応生成物を洗い流すよ
うにして除去することができ、したがって固体触媒の失
活が防止されて反応生成物を高収率で得ることができる
また反応中に生成する水などの副生成物は、反応混合物
を加熱する際に同時に蒸発し、副生成物除去部を介して
反応系外に除去されるため、この点からも反応生成物を
高収率で1qることかできる。
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
の実施例に限定されるものではない。
実施例 1 固体触媒としてのアルミニウム交換型合成雲母2qを、
その−ト下部にノコラスビーズ、石英1クールを設けて
反応塔本体に充填した。次いで貯槽に予しめフェノール
1419を仕込み、オイルバスの温度を225〜230
’Cに調節しながら発生するフェノール蒸気を固体触媒
層の上方で凝縮させ、その凝縮液が固体触媒層上に還流
するようにリフラックスさせながら、酢酸を供給菅によ
り第1サーモウエルで加熱しながら固体触媒層上に連続
的に供給して反応を5時間行なった。
得られたヒドロキシアセ1〜フエノンの牛1戊早は固体
触媒1g当り1”IQであった。
実施例 2 実施例1において、フェノールの仕込み量を7050に
した以外は実施例1と同様にして反応を42時間行なっ
た。
得られたヒドロキシアセトンフェノンの生成量は固体触
wtca当り55C7で必った。
実施例 3 本発明に係る液相触媒反応方法を、固体触媒としてアル
ミニウム交換型合成雲母を用い、フェノールと酢酸フェ
ニルとからヒドロキシアセトンフェノンを合成する反応
について適用した。
まず固体触媒としてのアルミニウム交換型合成雲母2g
を、その上下部にガラスピーズ、石英ウールを設けて反
応塔本体に充填し、貯槽にフェノール94gおよび酢酸
フェニル68gを仕込み、オイルバスの温度を225〜
230’Cに調節しながら、発生するフェノールおよび
酢酸フェニルの蒸気を固体触媒層の上方で凝縮させ、そ
の凝縮液が固体触媒層上に還流するようにリフラックス
させながら反応を7時間行なった。
1qられたヒドロキシ、′セトンフエノンの生成ωは、
固体触媒1g当りIOQでめった。
比較例 1 固体触媒としてのアルミラム交換型合成雲母1゜Oq、
フェノール14.”NJ、酢酸フェニル6゜8gをすべ
て還流機付きフラスコ内に仕込み、フラスコを225〜
230’Cに加熱されたオイルバス内に浸漬して、原料
化合物をリフラックスさせながらバッチ方式で反応を7
時間行なった。
jqられたヒドロキシアセトフェノンの生成量は、固体
触媒1g当り1.Oqでめった。
比較例 2 固体触媒としてのアルミニウム交換型合成雲は1.0g
、フェノール14.1CJ、酢酸3gを比較例1と同様
にフラスコ内に仕込み、原($目し合物をリフラックス
させながらバッヂノ)式で反応を7時間行なった。
11られたヒドロキシアセトフェノンの生成量は、固体
触媒1g当り0.9Qでめった。
比較例 3 比較例2において、酢酸を12q仕込んだ以外は比較例
2と同様にして反応を行なった。
得られたヒドロキシアセトフェノンの生成量は、固体触
媒1g当り2.0gでめった。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る液相触媒反応方法を行なう際に用いら
れる反応装置でおる。 1・・・貯槽、2・・・供給管、3・・・反応塔本体、
4・・・副生成物除去部、7・・・固体触媒層。 持訂出願人   三井石油化学工業株式会社ソ  ソ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液状原料化合物を固体触媒層に通過させることに
    よって、原料化合物より高沸点の反応生成物と未反応原
    料化合物とからなる反応混合物を回収する液相触媒反応
    において、回収された反応混合物を未反応原料化合物な
    どの低沸点化合物のみが蒸発する温度に加熱し、発生し
    た蒸気を固体触媒層の上部に導いて冷却し、得られた凝
    縮液を固体触媒層に循環させて固体触媒層に付着した反
    応生成物を除去することを特徴とする液相触媒反応方法
  2. (2)固体触媒がイオン交換型層状粘土であり、液状原
    料化合物がフェノールと、酢酸または酢酸フェニルとで
    あり、反応生成物がヒドロキシアセトフェノンであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)生成した水が副生成物除去部より反応系外に取出
    されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    方法。
  4. (4)反応生成物の回収量に見合う量の液体原料化合物
    を反応系に供給することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。
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