JPS6287216A - 燃料タンク用ストレ−ナ及びその製造方法 - Google Patents
燃料タンク用ストレ−ナ及びその製造方法Info
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- JPS6287216A JPS6287216A JP60227749A JP22774985A JPS6287216A JP S6287216 A JPS6287216 A JP S6287216A JP 60227749 A JP60227749 A JP 60227749A JP 22774985 A JP22774985 A JP 22774985A JP S6287216 A JPS6287216 A JP S6287216A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/22—Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines, e.g. arrangements in the feeding system
- F02M37/32—Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines, e.g. arrangements in the feeding system characterised by filters or filter arrangements
- F02M37/50—Filters arranged in or on fuel tanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は燃料タンク用ストレーナに係り、特に燃料タン
ク内に吊下されて液体燃料に含まれる不純物を濾過する
ための燃料タンク用ストレーナ及びその製造方法に関す
る。
ク内に吊下されて液体燃料に含まれる不純物を濾過する
ための燃料タンク用ストレーナ及びその製造方法に関す
る。
自動車等の車輌に装備される燃料タンクは、通常、ガソ
リンのような液体燃料に含まれているゴミ等の不純物を
ｉ濾過するためのストレーナを備えている。この種の燃
料タンク用ストレーナ１は、第７図に示されるうに燃料
タンク２の開口部に吊下パイプ３を介して取りつけられ
ている。この取りつけに際しては、燃料タンク２の底部
が第７図に示されるように外気の温度変化に呼応して膨
張したり凹んだりするため（第７図において仮想線は凹
／しだ状態を示す）、タンク底部に燃料タンク用ストレ
ーノ゛を密着させないで所定路１１１Ｉｉｄだけ離して
行なっている。これは、タンクの変形によるストレーナ
自体の破損や変形を避けるためである。
リンのような液体燃料に含まれているゴミ等の不純物を
ｉ濾過するためのストレーナを備えている。この種の燃
料タンク用ストレーナ１は、第７図に示されるうに燃料
タンク２の開口部に吊下パイプ３を介して取りつけられ
ている。この取りつけに際しては、燃料タンク２の底部
が第７図に示されるように外気の温度変化に呼応して膨
張したり凹んだりするため（第７図において仮想線は凹
／しだ状態を示す）、タンク底部に燃料タンク用ストレ
ーノ゛を密着させないで所定路１１１Ｉｉｄだけ離して
行なっている。これは、タンクの変形によるストレーナ
自体の破損や変形を避けるためである。
しかしながら、上記した従来のストレーナでは、燃料タ
ンク内の燃料を余すことなく吸引することは困難であり
タンク容積の有効利用を妨げていた。
ンク内の燃料を余すことなく吸引することは困難であり
タンク容積の有効利用を妨げていた。
また、タンク底部に近接して取りつけられると、タンク
底部の呼吸作用でストレーナが干渉し、自動車走行中等
不快音を発生させることがあった。
底部の呼吸作用でストレーナが干渉し、自動車走行中等
不快音を発生させることがあった。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、その目
的とする処は、ストレーナ自体を柔軟性に富んだ構造と
し、燃料タンクの呼吸作用に応動して変形しＬ’７るよ
うにし、燃料タンク内の燃料を余すことなく吸引し１り
る燃料タンク用ストレーナ及びその製造方法を提供する
ことにある。
的とする処は、ストレーナ自体を柔軟性に富んだ構造と
し、燃料タンクの呼吸作用に応動して変形しＬ’７るよ
うにし、燃料タンク内の燃料を余すことなく吸引し１り
る燃料タンク用ストレーナ及びその製造方法を提供する
ことにある。
上記問題点を解決するため第一の発明の燃料タンク用ス
トレープは、細かい網目を有する袋状のスクリーンと、
この袋状のスクリーンの開口端を保持づるスクリーン保
持部材と、このスクリーン保持部材から外部に突出しが
液を吸引するサクションパイプとからなり、前記スクリ
ーン開口端とスクリーン保持部材とサクションパイプと
を相互に一体に溶着したことを特徴とするものである。
トレープは、細かい網目を有する袋状のスクリーンと、
この袋状のスクリーンの開口端を保持づるスクリーン保
持部材と、このスクリーン保持部材から外部に突出しが
液を吸引するサクションパイプとからなり、前記スクリ
ーン開口端とスクリーン保持部材とサクションパイプと
を相互に一体に溶着したことを特徴とするものである。
また、第二の発明の燃料タンク用ストレーナの製造方法
は、細かい網目を有するスクリーンとろ液を吸引するサ
クションパイプとを個別に成形し、この成形したサクシ
ョンパイプとスクリーンとを同一金型内にセットし、こ
のサクションパイプとスクリーン開口端とを一体に溶着
するように前記金型でスクリーン保持部材を成形するこ
とを特徴とするものである。
は、細かい網目を有するスクリーンとろ液を吸引するサ
クションパイプとを個別に成形し、この成形したサクシ
ョンパイプとスクリーンとを同一金型内にセットし、こ
のサクションパイプとスクリーン開口端とを一体に溶着
するように前記金型でスクリーン保持部材を成形するこ
とを特徴とするものである。
ＣｆｆＦ 用〕
網目状のスクリーンを保持するスクリーン保持部材と、
このスクリーン保持部材と連通ずるサクションパイプと
を別体のものとし、スクリーンをスクリーン保持部材に
溶着させる際に、サクションパイプとスクリーン保持部
材をも一体に溶着させ、これによりスクリーンの取付角
度の任意性を確保するとともにシール部材を使用しなく
とも良いＪ：うにしたものである。
このスクリーン保持部材と連通ずるサクションパイプと
を別体のものとし、スクリーンをスクリーン保持部材に
溶着させる際に、サクションパイプとスクリーン保持部
材をも一体に溶着させ、これによりスクリーンの取付角
度の任意性を確保するとともにシール部材を使用しなく
とも良いＪ：うにしたものである。
また、前記スクリーン保持部材には柔軟性に富んだ板状
のスクリーン支持体を設け、燃料吸引時にスクリーン側
壁相互が接触することを防止するとともに、燃料タンク
の呼吸作用に応動して変形し得るようにしたものである
。
のスクリーン支持体を設け、燃料吸引時にスクリーン側
壁相互が接触することを防止するとともに、燃料タンク
の呼吸作用に応動して変形し得るようにしたものである
。
以下、本発明に係る燃料タンク用ストレーナ及びその製
造方法について第１図乃至第６図を参照して詳細に説明
する。
造方法について第１図乃至第６図を参照して詳細に説明
する。
第１図は燃料タンクの縦断面図を示すものであり、同図
において燃料タンク１０のキャップ１１を貫通してパイ
プ１２が燃料タンク１０内に挿入されている。前記パイ
プ１２の下端には、ポンプ１３が配設されており、この
ポンプ１３の吸入管１３ａに燃料タンク用ストレーナ１
５がジヨイントされている。
において燃料タンク１０のキャップ１１を貫通してパイ
プ１２が燃料タンク１０内に挿入されている。前記パイ
プ１２の下端には、ポンプ１３が配設されており、この
ポンプ１３の吸入管１３ａに燃料タンク用ストレーナ１
５がジヨイントされている。
燃料タンク用ストレーナ１５は、第２図乃至第４図に示
されるように細かい網目を有する袋状のスクリーン１６
と、この袋状のスクリーン１６の開口端を保持するスク
リーン保持部材１８と、このスクリーン保持部材１８か
ら外部に突出しン戸液を吸引づるサクションパイプ２４
とから構成されている。
されるように細かい網目を有する袋状のスクリーン１６
と、この袋状のスクリーン１６の開口端を保持するスク
リーン保持部材１８と、このスクリーン保持部材１８か
ら外部に突出しン戸液を吸引づるサクションパイプ２４
とから構成されている。
前記スクリーン１６は、ポリエチレン糸を特殊綾織りし
たメツシュ２５０相当のシート状部材を重ね合わせて下
端縁及び−側端縁を超音波溶着て袋状に形成したもので
ある。
たメツシュ２５０相当のシート状部材を重ね合わせて下
端縁及び−側端縁を超音波溶着て袋状に形成したもので
ある。
また、スクリーン保持部材１８は、袋状のスクリーン１
６の開口端を閉塞するとともに保持づる楕円盤状のスク
リーン保持部１９と、このスクリーン保持部１９の中央
部から下方に突出したパイブ状のろ液吸引部２０と、前
記スクリーン保持部１９の周縁部から下方に突出した薄
板状の支持体２１とを備えている。
６の開口端を閉塞するとともに保持づる楕円盤状のスク
リーン保持部１９と、このスクリーン保持部１９の中央
部から下方に突出したパイブ状のろ液吸引部２０と、前
記スクリーン保持部１９の周縁部から下方に突出した薄
板状の支持体２１とを備えている。
一方、スクリーン保持部材１８から上方に突出したサク
ションバイブ２４は、上端部近傍で所定角度折曲されて
おり、その最頂部には薄い板厚のリング２５が圧入され
ている。なお、本実施例においては、スクリーン保持部
材１８及びサクションバイブ２４は、いずれもナイロン
６にて形成されている。
ションバイブ２４は、上端部近傍で所定角度折曲されて
おり、その最頂部には薄い板厚のリング２５が圧入され
ている。なお、本実施例においては、スクリーン保持部
材１８及びサクションバイブ２４は、いずれもナイロン
６にて形成されている。
次に、本発明に係る燃料タンク用ストレーナ１５の製造
方法について説明する。
方法について説明する。
まず、サクションバイブ２４を横型インジエクシミン成
形機によって成形する。このとき、樹脂温は２６０℃、
射出圧は１５０Ｋｇ／Ｃｉで行ない、サクションバイブ
２４は第５図に示すように上部に円筒部２４ａ、中間部
に角筒部２４ｂ、下端にフランジ部２４ｃを有している
。
形機によって成形する。このとき、樹脂温は２６０℃、
射出圧は１５０Ｋｇ／Ｃｉで行ない、サクションバイブ
２４は第５図に示すように上部に円筒部２４ａ、中間部
に角筒部２４ｂ、下端にフランジ部２４ｃを有している
。
一方、ポリエチレン系を綾織りしたスクリーン１６を構
成するシート状部材Ｓを別途用意しておく。そして、サ
クションバイブ２４とスクリーン１６を構成するシート
状部材Ｓとを同一金型２６内にセットし、この金型２６
内にスクリーン保持部材１８を形成ザる樹脂を射出する
ものである。
成するシート状部材Ｓを別途用意しておく。そして、サ
クションバイブ２４とスクリーン１６を構成するシート
状部材Ｓとを同一金型２６内にセットし、この金型２６
内にスクリーン保持部材１８を形成ザる樹脂を射出する
ものである。
前記金型２６は、第５図に示されるように下型２７ど上
型２８とこの上下型２７．２８内に挿入される楕円柱体
状の中間型２つとからなっている。
型２８とこの上下型２７．２８内に挿入される楕円柱体
状の中間型２つとからなっている。
上下型２７．２８は、それぞれ−側が開口した凹部２７
ａ、２８ａを有し、また上下型２ア、２８側壁にはサク
ションバイブ２４が嵌合される切欠き２７ｂ、２８ｂが
形成されるとともに樹脂が注入される注入口２７ｃがそ
れぞれ形成されている。
ａ、２８ａを有し、また上下型２ア、２８側壁にはサク
ションバイブ２４が嵌合される切欠き２７ｂ、２８ｂが
形成されるとともに樹脂が注入される注入口２７ｃがそ
れぞれ形成されている。
一方、中間型２９には１戸液吸引部２０を形成する円筒
状凹部２９ａと舌状の支持体２１を形成する舌状凹部２
９ｂとが形成されている。
状凹部２９ａと舌状の支持体２１を形成する舌状凹部２
９ｂとが形成されている。
しかして、下型２７の切欠き２７ｂにサクションバイブ
２４の角筒部２４ｂを嵌合し、次に中間型２９の外周壁
にシート状部材Ｓを巻回し、互いの側縁を重ね合わせて
その重合面を超音波溶着する。そして、この中間型２９
を上下型２７．２８と嵌合した後、注入口２７ｃより縦
型インジェクション成形様を介して樹脂を注入し、第６
図に示すようにスクリーン保持部材１８を形成するとと
もに、このスクリーン保持部材１８にてサクションバイ
ブ２４及びスクリーン１６の上部開口端を一体に溶着す
る。このとき、樹脂温は約２７５℃、射出圧はできるだ
け弱い状態に近づけて行なった。
２４の角筒部２４ｂを嵌合し、次に中間型２９の外周壁
にシート状部材Ｓを巻回し、互いの側縁を重ね合わせて
その重合面を超音波溶着する。そして、この中間型２９
を上下型２７．２８と嵌合した後、注入口２７ｃより縦
型インジェクション成形様を介して樹脂を注入し、第６
図に示すようにスクリーン保持部材１８を形成するとと
もに、このスクリーン保持部材１８にてサクションバイ
ブ２４及びスクリーン１６の上部開口端を一体に溶着す
る。このとき、樹脂温は約２７５℃、射出圧はできるだ
け弱い状態に近づけて行なった。
この射出後に金型２６から射出成形品を取り出した後、
スクリーン１６の開口下端部を超音波溶着して燃料タン
ク用ストレーナ１５が完成される。
スクリーン１６の開口下端部を超音波溶着して燃料タン
ク用ストレーナ１５が完成される。
このように、本発明に係る燃料タンク用ストレーナの製
造方法においては二重成形を行なったが、この二重成形
を行なう理由はサクションバイブ２４及びスクリーン１
６との接合の際、気密性、即ちシール効果が必要であり
、二重成形を行なわないとサクションバイブ２４とスク
リーン保持部材１８との間にガスケットが必要となり、
又その固定手段も必要となるためと、サクションバイブ
２４の箇所とスクリーン保持部材１８の箇所において２
段階に亘って所定角度折曲されており、この２段階以上
に傾けられていると、樹脂成形時に金型の抜きの関係で
一体化できないためである。
造方法においては二重成形を行なったが、この二重成形
を行なう理由はサクションバイブ２４及びスクリーン１
６との接合の際、気密性、即ちシール効果が必要であり
、二重成形を行なわないとサクションバイブ２４とスク
リーン保持部材１８との間にガスケットが必要となり、
又その固定手段も必要となるためと、サクションバイブ
２４の箇所とスクリーン保持部材１８の箇所において２
段階に亘って所定角度折曲されており、この２段階以上
に傾けられていると、樹脂成形時に金型の抜きの関係で
一体化できないためである。
また、この二重成形の型には、スクリーン１６に密着す
るように成形される支持体２１が同時に得られるように
なっており、この支持体２１はスクリーン１６と一体に
変形し、燃料タンク１０の呼吸作用に呼応して変形する
。前記支持体２１は、樹脂の弾性域内で設計されており
、本実施例においては、全周で４本設けられ、各支持体
２１の幅５ｍ、厚さ１．２〜１．５ｍとし、支持体２１
がタンク底部に軽く密着するように取付けられる。
るように成形される支持体２１が同時に得られるように
なっており、この支持体２１はスクリーン１６と一体に
変形し、燃料タンク１０の呼吸作用に呼応して変形する
。前記支持体２１は、樹脂の弾性域内で設計されており
、本実施例においては、全周で４本設けられ、各支持体
２１の幅５ｍ、厚さ１．２〜１．５ｍとし、支持体２１
がタンク底部に軽く密着するように取付けられる。
なお、支持体２１が剛性が高いと、タンク底部を通じて
伝わる走行振動に共鳴し、運転時不快音を発することが
あるため、特に柔軟性を有するような材質、形状を選択
した。
伝わる走行振動に共鳴し、運転時不快音を発することが
あるため、特に柔軟性を有するような材質、形状を選択
した。
以上、実施例の説明から明らかなように本発明によれば
、ス１−レーナ自体を柔軟性に富んだ構造とし、燃料タ
ンクの呼吸作用に応動して変形し得るため、燃料タンク
内の燃料を余すことなく吸引することができる。
、ス１−レーナ自体を柔軟性に富んだ構造とし、燃料タ
ンクの呼吸作用に応動して変形し得るため、燃料タンク
内の燃料を余すことなく吸引することができる。
また、本発明によれば、ストレーナの成形に際して２重
成形を行なったため、設泪ニーズに合せて任意に角度を
設定できるとともに強力な接着強度が得られ、シール効
果も万全となる。
成形を行なったため、設泪ニーズに合せて任意に角度を
設定できるとともに強力な接着強度が得られ、シール効
果も万全となる。
さらに、本発明によれば、ストレーナ保持部材に一体に
弾性部材からなる支持体を一体成形で設けることができ
るため、製作コスト低減を図ることができる。
弾性部材からなる支持体を一体成形で設けることができ
るため、製作コスト低減を図ることができる。
第１図は本発明に係る燃料タンク用ストレーナを装着し
た燃料タンクの断面図、第２図は燃料タンク用ストレー
ナの断面図、第３図は同ストレーナの側面図、第４図は
同ストレーナの平面図、第５図は燃料タンク用ストレー
ナを成形する金型の分解斜視図、第６図は同金型で成形
する状態を示した説明図、第７図は従来の燃料タンク用
ストレーナの説明図である。 １０・・・燃料タンク、１１・・・キャップ、１２・・
・バイブ、１３・・・ポンプ、１５・・・燃料タンク用
ス１〜レーナ、１６・・・スクリーン、１８・・・スク
リーン保持部材、１９・・・スクリーン保持部、２０・
・・ン戸液吸引部、２１・・・支持体、２４・・・サク
ションパイプ、２５・・・リング、２６・・・金型、２
７・・・下型、２８・・・上型、２９・・・中間型。
た燃料タンクの断面図、第２図は燃料タンク用ストレー
ナの断面図、第３図は同ストレーナの側面図、第４図は
同ストレーナの平面図、第５図は燃料タンク用ストレー
ナを成形する金型の分解斜視図、第６図は同金型で成形
する状態を示した説明図、第７図は従来の燃料タンク用
ストレーナの説明図である。 １０・・・燃料タンク、１１・・・キャップ、１２・・
・バイブ、１３・・・ポンプ、１５・・・燃料タンク用
ス１〜レーナ、１６・・・スクリーン、１８・・・スク
リーン保持部材、１９・・・スクリーン保持部、２０・
・・ン戸液吸引部、２１・・・支持体、２４・・・サク
ションパイプ、２５・・・リング、２６・・・金型、２
７・・・下型、２８・・・上型、２９・・・中間型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、細かい網目を有する袋状のスクリーンと、この袋状
のスクリーンの開口端を保持するスクリーン保持部材と
、このスクリーン保持部材から外部に突出しろ液を吸引
するサクションパイプとからなり、前記スクリーン開口
端とスクリーン保持部材とサクションパイプとを相互に
一体に溶着したことを特徴とする燃料タンク用ストレー
ナ。 ２、前記スクリーン保持部材は、その周縁部に前記スク
リーン側壁を弾性的に支持する板状の支持体を備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の燃料タ
ンク用ストレーナ。 ３．前記スクリーン保持部材は、その中心部に前記サク
ションパイプと連通する管状のろ液吸引部を備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の燃料タン
ク用ストレーナ。 ４、細かい網目を有するスクリーンとろ液を吸引するサ
クションパイプとを個別し成形し、この成形したサンシ
ョクパイプとスクリーンとを同一金型内にセットし、こ
のサクションパイプとスクリーン開口端とを一体に溶着
するように前記金型でスクリーン保持部材を成形するこ
とを特徴とする燃料タンク用ストレーナの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60227749A JPS6287216A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 燃料タンク用ストレ−ナ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60227749A JPS6287216A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 燃料タンク用ストレ−ナ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287216A true JPS6287216A (ja) | 1987-04-21 |
| JPH0252524B2 JPH0252524B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=16865768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60227749A Granted JPS6287216A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 燃料タンク用ストレ−ナ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6287216A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326312U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-18 | ||
| JPH059493Y2 (ja) * | 1987-10-22 | 1993-03-09 | ||
| JPH059492Y2 (ja) * | 1987-10-22 | 1993-03-09 | ||
| WO1998052670A1 (de) * | 1997-05-22 | 1998-11-26 | Filterwerk Mann+Hummel Gmbh | Siebelement |
| JP2010194412A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Kyosan Denki Co Ltd | サクションフィルタ |
| JP2012228692A (ja) * | 2012-08-08 | 2012-11-22 | Kyosan Denki Co Ltd | サクションフィルタ |
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| JPS5710738U (ja) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60227749A patent/JPS6287216A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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| JPS5710738U (ja) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252524B2 (ja) | 1990-11-13 |
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