JPS6286679A - 高さの低い電気コネクタ - Google Patents
高さの低い電気コネクタInfo
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- JPS6286679A JPS6286679A JP61047156A JP4715686A JPS6286679A JP S6286679 A JPS6286679 A JP S6286679A JP 61047156 A JP61047156 A JP 61047156A JP 4715686 A JP4715686 A JP 4715686A JP S6286679 A JPS6286679 A JP S6286679A
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
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- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プリント基板に使用するための高さの低いコ
ネクタに係り、特に、丸みのあるフラットケーブルを、
プリント基板の自由端付近に取付けられたポスト端子に
電気的に相互接続するためのコネクタに係る。
ネクタに係り、特に、丸みのあるフラットケーブルを、
プリント基板の自由端付近に取付けられたポスト端子に
電気的に相互接続するためのコネクタに係る。
従来の技術
今日、電話業界で一般に使用されている接続方法の１つ
は、ポスト端子の配列体を用いて、パネル又はプリント
基板に含まれた多数の回路を相互接続することである。
は、ポスト端子の配列体を用いて、パネル又はプリント
基板に含まれた多数の回路を相互接続することである。
基板に取付けられたポスト端子を、基板から離れた位置
から延びるケーブルの導線に接続することがしばしば要
求される。
から延びるケーブルの導線に接続することがしばしば要
求される。
発明が解決しようとする問題点
現在使用されているコネクタの一例が、１９８１年２月
１１日に出願されたヨーロッパ特許出願筒０．０５７，
７８０号に開示されており、このコネクタは、共通のコ
ネクタハウジングに横に並んで配置された一列のピン受
入端子を備えている。このコネクタは、端部からポスト
端子に挿入されるもので、コネクタ本体及びケーブル導
線がプリント基板の面に直角に延びるという点で、比較
的高さが高いものとなる。ピンを受け入れる形式のコネ
クタの全体的な寸法を減少しようとする努力により、小
型のコネクタが形成された。これが、１９８３年１１月
２８日に出願された米国特許出願筒５５５，７８４号に
開示されている。絶縁被覆食い込み式のワイヤ係合部分
と、ピン係合部分が、互いにすぐ近くにおいて端子に一
体的に形成される。然し乍ら、このコネクタは、全体的
な寸法は減少されたが、ケーブル導線の軸が端子ポスト
の軸と平行に延び、即ち、プリント回路板の表面に垂直
に延びるので、依然としてその高さは比較的高いもので
ある。
１１日に出願されたヨーロッパ特許出願筒０．０５７，
７８０号に開示されており、このコネクタは、共通のコ
ネクタハウジングに横に並んで配置された一列のピン受
入端子を備えている。このコネクタは、端部からポスト
端子に挿入されるもので、コネクタ本体及びケーブル導
線がプリント基板の面に直角に延びるという点で、比較
的高さが高いものとなる。ピンを受け入れる形式のコネ
クタの全体的な寸法を減少しようとする努力により、小
型のコネクタが形成された。これが、１９８３年１１月
２８日に出願された米国特許出願筒５５５，７８４号に
開示されている。絶縁被覆食い込み式のワイヤ係合部分
と、ピン係合部分が、互いにすぐ近くにおいて端子に一
体的に形成される。然し乍ら、このコネクタは、全体的
な寸法は減少されたが、ケーブル導線の軸が端子ポスト
の軸と平行に延び、即ち、プリント回路板の表面に垂直
に延びるので、依然としてその高さは比較的高いもので
ある。
若干高さの低い構成にされたコネクタが１９７６年１１
月２５日に出願された英国特許出願筒１．５５８，５８
２号に開示されており、このコネクタは、同様の構成の
ピン受入端子を有しているが、ケーブル導線は、これら
の端子と直角に、プリント回路板に平行に延びる。この
場合は、積層された隣接プリント基板間の間隔が若干狭
められるが、今日では、もっと狭い間隔が要求される。
月２５日に出願された英国特許出願筒１．５５８，５８
２号に開示されており、このコネクタは、同様の構成の
ピン受入端子を有しているが、ケーブル導線は、これら
の端子と直角に、プリント回路板に平行に延びる。この
場合は、積層された隣接プリント基板間の間隔が若干狭
められるが、今日では、もっと狭い間隔が要求される。
上記の構成は、個別の丸いワイヤ導線に対するもので、
今日電話の配線に使用されている多源線フラットケーブ
ルに対するものではない。このようなケーブルに現在使
用されている１つの一般的なモジュール式の電話コネク
タが、ウェスタン・エレクトリック・カンパニ（Ｗｅｓ
ｔｅｒｎ ＥｌｅｃｔｒｉｃＣｏｍｐａｎｙ）に譲渡さ
れた米国特許第３，９９８，５１４号に開示されている
。このコネクタのハウジングは、絶縁被覆刺込み式のワ
イヤ係合部分を有する一連の一体的な端子をスライド式
に受け入れる。多種線のフラットケーブルは、コネクタ
ハウジングの一端に挿入され、個々の回路導線は、ハウ
ジングに形成された通路に受け入れられる。ケーブル導
線は、ハウジングに端子を装填する間に端子の絶縁被覆
刺込み部分を通路に挿入した時に終端接続される。これ
らの電話コネクタの１つを有するハーネスの各端に同じ
終端接続技術を使用できることが所望される。
今日電話の配線に使用されている多源線フラットケーブ
ルに対するものではない。このようなケーブルに現在使
用されている１つの一般的なモジュール式の電話コネク
タが、ウェスタン・エレクトリック・カンパニ（Ｗｅｓ
ｔｅｒｎ ＥｌｅｃｔｒｉｃＣｏｍｐａｎｙ）に譲渡さ
れた米国特許第３，９９８，５１４号に開示されている
。このコネクタのハウジングは、絶縁被覆刺込み式のワ
イヤ係合部分を有する一連の一体的な端子をスライド式
に受け入れる。多種線のフラットケーブルは、コネクタ
ハウジングの一端に挿入され、個々の回路導線は、ハウ
ジングに形成された通路に受け入れられる。ケーブル導
線は、ハウジングに端子を装填する間に端子の絶縁被覆
刺込み部分を通路に挿入した時に終端接続される。これ
らの電話コネクタの１つを有するハーネスの各端に同じ
終端接続技術を使用できることが所望される。
このケーブルの導線間の間隔は、基板に取付けられたポ
スト端子間に許容できる間隔よりも若干狭いことが多い
。それ故、素子間の２つの異なる間隔を結び付ける移行
型コネクタが要望される。
スト端子間に許容できる間隔よりも若干狭いことが多い
。それ故、素子間の２つの異なる間隔を結び付ける移行
型コネクタが要望される。
問題点を解決するための技術
そこで１本発明の目的は、多種線フラットケーブルを、
プリント基板に取付けられたポスト端子に電気的に相互
接続する高さの低いピン受入型のコネクタを提供するこ
とである。
プリント基板に取付けられたポスト端子に電気的に相互
接続する高さの低いピン受入型のコネクタを提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、成る導線間間隔を有するフラット
ケーブルを別の素子間間隔を有するポスト端子の配列体
に相互接続するための高さの低い移行型コネクタを提供
することである。
ケーブルを別の素子間間隔を有するポスト端子の配列体
に相互接続するための高さの低い移行型コネクタを提供
することである。
本発明の更に別の目的は、ケーブルとプリント基板を接
続するピン受入型のコネクタであって、絶縁被覆刺込み
式の導線係合部分を有する端子を備えていて、コネクタ
ハウジングに端子を装填する時にワイヤ導線と電気的接
触を行なうようにさおだコネクタを提供することである
。
続するピン受入型のコネクタであって、絶縁被覆刺込み
式の導線係合部分を有する端子を備えていて、コネクタ
ハウジングに端子を装填する時にワイヤ導線と電気的接
触を行なうようにさおだコネクタを提供することである
。
本発明の更に別の目的は、ケーブルとプリント基板を接
続するコネクタであって、プリント基板に対して一般的
に垂直な向きに平らなシートから一体的な型抜き端子が
平らなプレート状の形状を呈するように形成された高さ
の低い高密度のコネクタを提供することである。
続するコネクタであって、プリント基板に対して一般的
に垂直な向きに平らなシートから一体的な型抜き端子が
平らなプレート状の形状を呈するように形成された高さ
の低い高密度のコネクタを提供することである。
本発明のこれらの目的は、プリント基板に取付けられた
複数のピンを多種線フラットケーブルの端部と接続する
ための高さの低い電気コネクタであって、このコネクタ
は、基板係合面と、これと反対の上面と、導線受入端と
を有する絶縁ハウジングを具備し、このハウジングは、
更に、上記基板係合面のピン受入開口と上記導線受入端
との間に延びる複数の端子受入空胴を有し、更に、上記
コネクタは、上記空胴に取付けられた複数の金属性の型
抜き端子を具備し、各端子は、導線受入端に隣接した導
線係合部分と、基板係合面に隣接した雌型の弾力性のピ
ン係合部分とを有し、更に、各端子の導線係合部分は、
上記ピン係合部分と横方向に隣接し且つ上記基板係合面
のすぐ近くに隣接して配置されると共に、上記基板係合
面に一般的に平行に延びる導線に係合するようにされた
ことを特徴とするコネクタによって達成される。
複数のピンを多種線フラットケーブルの端部と接続する
ための高さの低い電気コネクタであって、このコネクタ
は、基板係合面と、これと反対の上面と、導線受入端と
を有する絶縁ハウジングを具備し、このハウジングは、
更に、上記基板係合面のピン受入開口と上記導線受入端
との間に延びる複数の端子受入空胴を有し、更に、上記
コネクタは、上記空胴に取付けられた複数の金属性の型
抜き端子を具備し、各端子は、導線受入端に隣接した導
線係合部分と、基板係合面に隣接した雌型の弾力性のピ
ン係合部分とを有し、更に、各端子の導線係合部分は、
上記ピン係合部分と横方向に隣接し且つ上記基板係合面
のすぐ近くに隣接して配置されると共に、上記基板係合
面に一般的に平行に延びる導線に係合するようにされた
ことを特徴とするコネクタによって達成される。
実施例
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第１図を説明すれば、参照番号１０で一般的に示された
本発明のコネクタは、コネクタハウジング１２と、複数
のピン受入端子１６とを備えている。コネクタ１０は、
プリント基板２２の自由端２４の付近に取付けられた複
数のピン即ちポスト端子２０に嵌合される。プリント基
板２２の上部の取付面２６に向かってコネクタ１０を押
し下げた時には、コネクタ１０がポスト端子２０とスラ
イド係合する。コネクタ１０は、フラットケーブル３２
のワイヤ導線３０とポスト端子２０を終端接続するもの
である。ケーブル３２は、一般の設計のもので、絶縁材
被覆３４を各々有する複数のワイヤ導線３０が絶縁シー
ス３６内に包囲されている。
本発明のコネクタは、コネクタハウジング１２と、複数
のピン受入端子１６とを備えている。コネクタ１０は、
プリント基板２２の自由端２４の付近に取付けられた複
数のピン即ちポスト端子２０に嵌合される。プリント基
板２２の上部の取付面２６に向かってコネクタ１０を押
し下げた時には、コネクタ１０がポスト端子２０とスラ
イド係合する。コネクタ１０は、フラットケーブル３２
のワイヤ導線３０とポスト端子２０を終端接続するもの
である。ケーブル３２は、一般の設計のもので、絶縁材
被覆３４を各々有する複数のワイヤ導線３０が絶縁シー
ス３６内に包囲されている。
第１図ないし第３図を説明すれば、コネクタ１０のハウ
ジング１２は、導線受入端４０と、反対の嵌合端４２を
有している。導線受入端４０は。
ジング１２は、導線受入端４０と、反対の嵌合端４２を
有している。導線受入端４０は。
ケーブル受入間口４４と、ケーブルをハウジングに保持
するためのストレインレリーフ手段とを備えている。又
、ハウジング１２は、側壁４６．４８と、基板係合外面
５２を有する底壁５ｏと、上面５６を有する上壁５４と
を備えている。導線受入端４０に隣接したハウジング１
２の内部は中空であり、一方、嵌合端４２に隣接した部
分は、上面５６に通じる複数の細長いワイヤ及び端子受
入空胴６２を形成する複数の内部バリア６０を備えてい
る。横方向に最も外側にあるバリア６０は、ハウジング
の側壁４６．４８と協働して、最も横のワイヤ及び端子
受入空胴を形成する。゛空胴６２は、ワイヤ導線３０を
挿入し易いように好ましくは扇形もしくは漏斗状にされ
た導線受入間口６４を含んでいる。嵌合端４２の付近に
配置された空胴６２の反対端は、ピン端子受入通路６６
で終わり、この通路の一端は、基板係合面５２に連通し
ていて、ピン受入開口６８を形成する。通路６６の上端
は、端子１６をハウジング１２に装填し易いように上面
５６に通じている。
するためのストレインレリーフ手段とを備えている。又
、ハウジング１２は、側壁４６．４８と、基板係合外面
５２を有する底壁５ｏと、上面５６を有する上壁５４と
を備えている。導線受入端４０に隣接したハウジング１
２の内部は中空であり、一方、嵌合端４２に隣接した部
分は、上面５６に通じる複数の細長いワイヤ及び端子受
入空胴６２を形成する複数の内部バリア６０を備えてい
る。横方向に最も外側にあるバリア６０は、ハウジング
の側壁４６．４８と協働して、最も横のワイヤ及び端子
受入空胴を形成する。゛空胴６２は、ワイヤ導線３０を
挿入し易いように好ましくは扇形もしくは漏斗状にされ
た導線受入間口６４を含んでいる。嵌合端４２の付近に
配置された空胴６２の反対端は、ピン端子受入通路６６
で終わり、この通路の一端は、基板係合面５２に連通し
ていて、ピン受入開口６８を形成する。通路６６の上端
は、端子１６をハウジング１２に装填し易いように上面
５６に通じている。
ハウジング１２に挿入されるフラットケーブル３２の端
は剥離され、個々の導線３０が扇形に広げられ、各導線
が各々の空胴６２に受け入れられる。ケーブル３２を挿
入した後、端子１６をハウジング１２に向かって下げ、
ワイヤ導線３０と接続すると共に、以下で述べるように
、端子を装填する。
は剥離され、個々の導線３０が扇形に広げられ、各導線
が各々の空胴６２に受け入れられる。ケーブル３２を挿
入した後、端子１６をハウジング１２に向かって下げ、
ワイヤ導線３０と接続すると共に、以下で述べるように
、端子を装填する。
端子１６は、ワイヤ係合端７２を有し、ここには、絶縁
被覆刷込み用のとげ７４と、端子保持用の歯７６が形成
されている。端子１６の反対のピン受入端７８からは、
片持梁式のピン係合フィンガ８２が型抜きされている。
被覆刷込み用のとげ７４と、端子保持用の歯７６が形成
されている。端子１６の反対のピン受入端７８からは、
片持梁式のピン係合フィンガ８２が型抜きされている。
この片持梁式のフィンガ８２は、バネ状の曲がった接触
部８８を有するように形成され、この接触部は、ポスト
端子２０の外面にスライド係合する。端子１６は、好ま
しくは、一般的に平らなプレート形状となるように一体
的な型抜き素材から形成され、基板係合面５２の占有面
積を最小とするようにプリント基板２２の取付面２６に
対して一般的に垂直な平面内に配置される。
部８８を有するように形成され、この接触部は、ポスト
端子２０の外面にスライド係合する。端子１６は、好ま
しくは、一般的に平らなプレート形状となるように一体
的な型抜き素材から形成され、基板係合面５２の占有面
積を最小とするようにプリント基板２２の取付面２６に
対して一般的に垂直な平面内に配置される。
端子１６のピン受入端７８は、中間部１００から垂下し
た下方に延びる脚１０８、フィンガ８２及びその中間の
接続部１１０によって一般的にＵ字型の形状とされるが
、その他の構成も当業者に明らかであろう０例えば、接
続部１１０をコネクタハウジングの上面付近に配置する
こともできる。又、基板取付面２６へ深く貫通すること
が許される場合には、ここに示す実施例のようにフィン
ガ８２を基板取付面に一般的に垂直に配置するのではな
く、基板取付面に一般的に平行な方向に延びるようにす
ることができる。ポスト端子２０に係合する接触面８８
は、端子１６のプレート状の平らな端に形成されたくぼ
み部で構成されてもよい。その他の接触構成も使用でき
るが、好ましい実施例の端子１６は、横方向に丸まった
り折り曲がったりしないように、一般的に平らなプレー
ト状の構成にされている。この構成では、基板係合面５
２は、プリント基板２２に取付けるのに必要な表面積、
即ち、「占有面積」が最小とされる。
た下方に延びる脚１０８、フィンガ８２及びその中間の
接続部１１０によって一般的にＵ字型の形状とされるが
、その他の構成も当業者に明らかであろう０例えば、接
続部１１０をコネクタハウジングの上面付近に配置する
こともできる。又、基板取付面２６へ深く貫通すること
が許される場合には、ここに示す実施例のようにフィン
ガ８２を基板取付面に一般的に垂直に配置するのではな
く、基板取付面に一般的に平行な方向に延びるようにす
ることができる。ポスト端子２０に係合する接触面８８
は、端子１６のプレート状の平らな端に形成されたくぼ
み部で構成されてもよい。その他の接触構成も使用でき
るが、好ましい実施例の端子１６は、横方向に丸まった
り折り曲がったりしないように、一般的に平らなプレー
ト状の構成にされている。この構成では、基板係合面５
２は、プリント基板２２に取付けるのに必要な表面積、
即ち、「占有面積」が最小とされる。
いずれにせよ、端子のワイヤ係合部分は、ピン係合部分
に横方向に隣接し且つ基板係合面のすぐ近くに隣接して
配置され、一方、ケーブル導線は、ハウジングの基板係
合面に対して一般的に平行に延びる。
に横方向に隣接し且つ基板係合面のすぐ近くに隣接して
配置され、一方、ケーブル導線は、ハウジングの基板係
合面に対して一般的に平行に延びる。
典型的に、電話業界においては、フラットケーブル３２
の個々のワイヤ導線３０間の間隔が。
の個々のワイヤ導線３０間の間隔が。
プリント基板２２の自由端２４付近で同一直線上に整列
されたポスト端子２０間の間隔より実質的に小さい、こ
のような間隔の相違を受け容れるため、コネクタ１ｏは
１間隔の移行部を備えており、端子１６の扇形の広がり
を受け容れるように嵌合端が大きくされている。プレー
ト状の端子１６は、第１の横方向のオフセット部９２で
曲げられており、間隔の移行に必要な扇形の広がりが形
成される。方形断面を有したポスト端子２０の表面と合
致させるため、端子１６には、コネクタの嵌合端付近に
第２の横方向のオフセット部９６が設けられている。横
方向のオフセット部９２．９６は、基板係合面５２に一
般的に平行に延びる中間端子部１００に形成されるのが
好ましい。
されたポスト端子２０間の間隔より実質的に小さい、こ
のような間隔の相違を受け容れるため、コネクタ１ｏは
１間隔の移行部を備えており、端子１６の扇形の広がり
を受け容れるように嵌合端が大きくされている。プレー
ト状の端子１６は、第１の横方向のオフセット部９２で
曲げられており、間隔の移行に必要な扇形の広がりが形
成される。方形断面を有したポスト端子２０の表面と合
致させるため、端子１６には、コネクタの嵌合端付近に
第２の横方向のオフセット部９６が設けられている。横
方向のオフセット部９２．９６は、基板係合面５２に一
般的に平行に延びる中間端子部１００に形成されるのが
好ましい。
第３図を説明すれば、空胴６２は、長手方向に延びる導
線受入通路１２０を備えており、この通路は、その前方
端が閉じている。導線受入通路１２０と連通しているの
は、下方に延びるチャンネル１２２であり、これは、端
子の導線係合端７２の絶縁被覆刷込み部分を受け入れる
ものである。
線受入通路１２０を備えており、この通路は、その前方
端が閉じている。導線受入通路１２０と連通しているの
は、下方に延びるチャンネル１２２であり、これは、端
子の導線係合端７２の絶縁被覆刷込み部分を受け入れる
ものである。
通路１２２は、側壁１２４．１２６を形成し、これら側
壁には、歯７６が貫通して、端子を保持する。最も下の
とげ７４は、各導線３０の周りの絶縁被覆３４に貫通し
、導線と終端接続する。空胴６２の嵌合端に形成された
下方に延びるポケット１２８は、端子１６の脚１０８、
接続部１１０及びフィンガ８２を受け入れる。ポケット
１２８の片側には、ピン受入通路６６が形成される。
壁には、歯７６が貫通して、端子を保持する。最も下の
とげ７４は、各導線３０の周りの絶縁被覆３４に貫通し
、導線と終端接続する。空胴６２の嵌合端に形成された
下方に延びるポケット１２８は、端子１６の脚１０８、
接続部１１０及びフィンガ８２を受け入れる。ポケット
１２８の片側には、ピン受入通路６６が形成される。
ハウジング１２のケーブル受入端４０の付近に形成され
たヒンジ式のタブ１４０は、ケーブルシース３６に係合
するようにケーブル受入通路４４に向かって撓む自由端
を有している。タブ１４０の上方の自由端１４２は、ハ
ウジングの横方向の壁部分１４４に係合し、ケーブル３
２とのストレインレリーフ係合を維持する。ストレイン
レリーフ１１０の付近に形成されているのは、下方に延
びるチャンネル１５０であり、これは、比較的薄い端壁
１５２を有する盲穴を備え、端壁１５２は、個々の導線
３０の絶縁被覆３４へ食い込んで、付加的なストレイン
レリーフ機能を果たす。
たヒンジ式のタブ１４０は、ケーブルシース３６に係合
するようにケーブル受入通路４４に向かって撓む自由端
を有している。タブ１４０の上方の自由端１４２は、ハ
ウジングの横方向の壁部分１４４に係合し、ケーブル３
２とのストレインレリーフ係合を維持する。ストレイン
レリーフ１１０の付近に形成されているのは、下方に延
びるチャンネル１５０であり、これは、比較的薄い端壁
１５２を有する盲穴を備え、端壁１５２は、個々の導線
３０の絶縁被覆３４へ食い込んで、付加的なストレイン
レリーフ機能を果たす。
ハウジング１２は、種々の図面においては、開いた上面
を有するものとして示したが、端子１６を装填してケー
ブル３２へ終端接続した後は、土壁部材で閉じることが
できる。土壁は、端子１６に形成されたノツチ１４０内
に受け入れられる下方に延びる突起を有することができ
、端子の長手方向の移動を更に制限することができる。
を有するものとして示したが、端子１６を装填してケー
ブル３２へ終端接続した後は、土壁部材で閉じることが
できる。土壁は、端子１６に形成されたノツチ１４０内
に受け入れられる下方に延びる突起を有することができ
、端子の長手方向の移動を更に制限することができる。
プリント基板２２に対してコネクタ１０を更に垂直に固
定することが要求される場合には、大きなヘッド１６２
を有する一体成形の係合ピン１６０を設けて、プリント
基板２２に形成された適当な取付穴１６４に挿入するこ
とができる。
定することが要求される場合には、大きなヘッド１６２
を有する一体成形の係合ピン１６０を設けて、プリント
基板２２に形成された適当な取付穴１６４に挿入するこ
とができる。
効果
以上の説明から明らかなように１本発明により５多導線
フラツトケーブルを、プリント基板に取付けられたポス
ト端子に電気的に相互接続する高さの低いピン受入型の
コネクタが提供された６又、成る導線間間隔を有するフ
ラットケーブルを別の素子間間隔を有するポスト端子の
配列体に相互接続するための高さの低い移行型コネクタ
が提供された。更に、本発明によれば、ケーブルとプリ
ント基板を接続するビン受入型のコネクタであって、絶
縁被覆刷込み式の導線係合部分を有する端子を備えてい
て、コネクタハウジングに端子を装填する時にワイヤ導
線と電気的接触を行なうようにされたコネクタが提供さ
れた。更に、ケーブルとプリント基板を接続するコネク
タであって、プリント基板に対して一般的に垂直な向き
に平らなシートから一体的な型抜き端子が平らなプレー
ト状の形状を呈するように形成された高さの低い高密度
のコネクタが提供された６
フラツトケーブルを、プリント基板に取付けられたポス
ト端子に電気的に相互接続する高さの低いピン受入型の
コネクタが提供された６又、成る導線間間隔を有するフ
ラットケーブルを別の素子間間隔を有するポスト端子の
配列体に相互接続するための高さの低い移行型コネクタ
が提供された。更に、本発明によれば、ケーブルとプリ
ント基板を接続するビン受入型のコネクタであって、絶
縁被覆刷込み式の導線係合部分を有する端子を備えてい
て、コネクタハウジングに端子を装填する時にワイヤ導
線と電気的接触を行なうようにされたコネクタが提供さ
れた。更に、ケーブルとプリント基板を接続するコネク
タであって、プリント基板に対して一般的に垂直な向き
に平らなシートから一体的な型抜き端子が平らなプレー
ト状の形状を呈するように形成された高さの低い高密度
のコネクタが提供された６
第１図は、本発明によるコネクタの分解斜視図、
第２図は、底部のピン受入端から見た第１図のコネクタ
の平面図、そして 第３図は、第２図の３−３線に沿った断面図である。 １０・・・コネクタ １２・・・コネクタハウジング １６・・・ピン受入端子 ２０・・・ポスト端子２２・
・・プリント回路板 ２４・・・自由端 ２６・・・取付面３０・・・
ワイヤ導線 ３２・・・フラットケーブル ３４・・・絶縁被覆 ３６・・・絶縁シース４０・
・・導線受入端 ４２・・・嵌合端４４・・・ケーブ
ル受入開口 ４６．４８・・・側壁 ５０・・・底壁５４・・・上
壁 ６０・・・バリア６２・・・空胴 ６４・・・導線受入開口 ６Ｇ・・・ピン端子受入通路 ６８・・・ピン受入開口 ア２・・・ワイヤ係合端 ７４・・・絶縁被覆刷込み用のとげ ７６・・・端子保持用の歯 ８２・・・フィンガ ８８・・・接触部分１００・
・・中間部 １０８・・・脚１１０・・・中間接続
部 １４０・・・ヒンジ式のタブ １５０・・・チャンネル
の平面図、そして 第３図は、第２図の３−３線に沿った断面図である。 １０・・・コネクタ １２・・・コネクタハウジング １６・・・ピン受入端子 ２０・・・ポスト端子２２・
・・プリント回路板 ２４・・・自由端 ２６・・・取付面３０・・・
ワイヤ導線 ３２・・・フラットケーブル ３４・・・絶縁被覆 ３６・・・絶縁シース４０・
・・導線受入端 ４２・・・嵌合端４４・・・ケーブ
ル受入開口 ４６．４８・・・側壁 ５０・・・底壁５４・・・上
壁 ６０・・・バリア６２・・・空胴 ６４・・・導線受入開口 ６Ｇ・・・ピン端子受入通路 ６８・・・ピン受入開口 ア２・・・ワイヤ係合端 ７４・・・絶縁被覆刷込み用のとげ ７６・・・端子保持用の歯 ８２・・・フィンガ ８８・・・接触部分１００・
・・中間部 １０８・・・脚１１０・・・中間接続
部 １４０・・・ヒンジ式のタブ １５０・・・チャンネル
Claims (10)
- （１）プリント基板に取付けられた複数のピンを多導線
フラットケーブルの端部と接続するための高さの低い電
気コネクタであって、このコネクタは、基板係合面と、
これと反対の上面と、導線受入端とを有する絶縁ハウジ
ングを具備し、このハウジングは、更に、上記基板係合
面のピン受入開口と上記導線受入端との間に延びる複数
の端子受入空胴を有し、更に、上記コネクタは、上記空
胴に取付けられた複数の金属性の型抜き端子を具備し、
各端子は、導線受入端に隣接した導線係合部分と、基板
係合面に隣接した雌型の弾力性のピン係合部分とを有し
、更に、各端子の導線係合部分は、上記ピン係合部分と
横方向に隣接し且つ上記基板係合面のすぐ近くに隣接し
て配置されると共に、上記基板係合面に一般的に平行に
延びる導線に係合するようにされたことを特徴とするコ
ネクタ。 - （２）上記端子の各々は、上記基板係合面に一般的に垂
直に延びる平面内に存在する細長いプレート状部材より
成る特許請求の範囲第（１）項に記載のコネクタ。 - （３）上記端子受入空胴は、上記基板係合面に一般的に
平行に延びる細長い通路を含み、上記チャンネルは、上
記端子を受け入れるように上記絶縁ハウジングの上面に
連通する開放上部を有している特許請求の範囲第（２）
項に記載のコネクタ。 - （４）上記雌型の弾力性のピン係合部分は、上記プレー
ト状部材から型抜きされた片持梁式のバネフィンガを備
えている特許請求の範囲第（３）項に記載のコネクタ。 - （５）上記片持梁式のバネフィンガは、上記プレート状
部材の一端付近に配置され、上記コネクタ係合部分は、
上記プレート状部材の反対端付近に形成された絶縁被覆
刺込み部材を含む特許請求の範囲第（４）項に記載のコ
ネクタ。 - （６）上記ピンとの係合中に上記ピン係合部分を保持す
るように上記絶縁ハウジングに係合するため、上記片持
梁式のバネフィンガ付近に上記プレート状部材と一体的
に形成されたハウジング係合手段を更に備えた特許請求
の範囲第（４）項に記載のコネクタ。 - （７）プリント基板に取り付けられる上記複数のピンは
、第１の所定の距離だけ互いに離間され、上記ケーブル
の上記導線は、第２の所定の距離だけ互いに離間され、
上記細長いプレート状の端子部材は、上記基板に取り付
けられるピンの間隔と上記ケーブル導線の間隔との間に
移行部を形成するように横方向のオフセット部を備えて
いる特許請求の範囲第（２）項に記載のコネクタ。 - （８）上記の基板に取り付けられるピンは、一般的に方
形の断面を有し、上記プレート状の端子部材は、上記ピ
ン係合部分と上記ピンの外面とを整列するための第２の
横方向のオフセット部を備えている特許請求の範囲第（
７）項に記載のコネクタ。 - （９）上記ケーブルと係合するため、上記導線受入端の
付近で上記絶縁ハウジングに形成されたストレインレリ
ーフ手段を更に備えた特許請求の範囲第（３）項に記載
のコネクタ。 - （１０）上記ピン係合部分が上記基板に取り付けられた
ピンと嵌合される時に上記ハウジングと上記プリント基
板とを固定するように上記ハウジングと一体的に形成さ
れたプリント基板係合手段を更に備えた特許請求の範囲
第（３）項に記載のコネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB858505576A GB8505576D0 (en) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | Electrical connector |
| GB8505576 | 1985-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286679A true JPS6286679A (ja) | 1987-04-21 |
| JPH044705B2 JPH044705B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=10575429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61047156A Granted JPS6286679A (ja) | 1985-03-05 | 1986-03-04 | 高さの低い電気コネクタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4657329A (ja) |
| EP (1) | EP0194052B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6286679A (ja) |
| DE (1) | DE3674026D1 (ja) |
| GB (1) | GB8505576D0 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8924898D0 (en) * | 1989-11-03 | 1989-12-20 | Commtel Consumer Electronics P | Telephone extension socket |
| US5064391A (en) * | 1990-09-27 | 1991-11-12 | Amp Incorporated | Asymmetrical high density contact retention |
| US5722852A (en) * | 1993-04-14 | 1998-03-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Module for the connection of actuator and/or sensors |
| FR2791184B1 (fr) * | 1999-03-18 | 2001-06-08 | Berg Electronics Sa | Connecteur femelle et procede de montage de ce connecteur |
| FR2791183B1 (fr) * | 1999-03-18 | 2001-05-04 | Berg Electronics Sa | Connecteur avec contact |
| US9011177B2 (en) * | 2009-01-30 | 2015-04-21 | Molex Incorporated | High speed bypass cable assembly |
| US9142921B2 (en) | 2013-02-27 | 2015-09-22 | Molex Incorporated | High speed bypass cable for use with backplanes |
| EP3042420A4 (en) | 2013-09-04 | 2017-04-05 | Molex, LLC | Connector system with cable by-pass |
| KR20170102011A (ko) | 2015-01-11 | 2017-09-06 | 몰렉스 엘엘씨 | 바이패스 루트설정 조립체에 사용하기 적합한 와이어-대-기판 커넥터 |
| KR102299742B1 (ko) | 2015-01-11 | 2021-09-09 | 몰렉스 엘엘씨 | 회로 기판 바이패스 조립체 및 그를 위한 구성요소 |
| WO2016179263A1 (en) | 2015-05-04 | 2016-11-10 | Molex, Llc | Computing device using bypass assembly |
| US10424878B2 (en) | 2016-01-11 | 2019-09-24 | Molex, Llc | Cable connector assembly |
| KR102092627B1 (ko) | 2016-01-11 | 2020-03-24 | 몰렉스 엘엘씨 | 루트설정 조립체 및 이를 사용한 시스템 |
| US11151300B2 (en) | 2016-01-19 | 2021-10-19 | Molex, Llc | Integrated routing assembly and system using same |
| US9647349B1 (en) * | 2016-06-02 | 2017-05-09 | Elemental LED, Inc. | Through-insulation strip light connector |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158289U (ja) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | ||
| JPS55113284A (en) * | 1978-12-28 | 1980-09-01 | Amerace Corp | Circuit board connector |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB773473A (en) * | 1954-09-20 | 1957-04-24 | Gen Motors Corp | Improved electrical connector |
| US4140361A (en) * | 1975-06-06 | 1979-02-20 | Sochor Jerzy R | Flat receptacle contact for extremely high density mounting |
| US3998514A (en) * | 1975-10-06 | 1976-12-21 | Western Electric Company, Inc. | Device armed with a terminal for making electrical connection with a conductor |
| GB2047012B (en) * | 1978-11-11 | 1982-07-07 | Clarke D S | Electrical connector |
| GB2101422A (en) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | Trw Carr Limited | Subminiature multi-pin/socket connector |
| US4428636A (en) * | 1981-11-05 | 1984-01-31 | Amp Incorporated | Multi-contact connectors for closely spaced conductors |
| EP0089223A1 (en) * | 1982-03-17 | 1983-09-21 | Thomas & Betts Corporation | Electrical assembly and method for arranging a plurality of electrical conductors in a pattern |
| US4466687A (en) * | 1982-05-20 | 1984-08-21 | Amp Incorporated | Low profile connector providing high density application |
| US4494813A (en) * | 1983-03-17 | 1985-01-22 | Carrier Corporation | Electric connector assembly |
-
1985
- 1985-03-05 GB GB858505576A patent/GB8505576D0/en active Pending
-
1986
- 1986-01-27 US US06/822,555 patent/US4657329A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-12 DE DE8686300943T patent/DE3674026D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-12 EP EP86300943A patent/EP0194052B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-04 JP JP61047156A patent/JPS6286679A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158289U (ja) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | ||
| JPS55113284A (en) * | 1978-12-28 | 1980-09-01 | Amerace Corp | Circuit board connector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3674026D1 (de) | 1990-10-18 |
| GB8505576D0 (en) | 1985-04-03 |
| EP0194052B1 (en) | 1990-09-12 |
| EP0194052A1 (en) | 1986-09-10 |
| JPH044705B2 (ja) | 1992-01-29 |
| US4657329A (en) | 1987-04-14 |
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