JPS6286402A - 比例積分制御回路 - Google Patents

比例積分制御回路

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Publication number
JPS6286402A
JPS6286402A JP22670585A JP22670585A JPS6286402A JP S6286402 A JPS6286402 A JP S6286402A JP 22670585 A JP22670585 A JP 22670585A JP 22670585 A JP22670585 A JP 22670585A JP S6286402 A JPS6286402 A JP S6286402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
bobbin
proportional
output
winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP22670585A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Fujioka
藤岡 新司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP22670585A priority Critical patent/JPS6286402A/ja
Publication of JPS6286402A publication Critical patent/JPS6286402A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、比例積分制御回路に係り、%に可、−。
変速モードルを使った巻取り制御に用いて好適。
な比例積分制御回路に関する。
〔発明の背景〕
従来の比例積分制御回路の基本回路を第3図。
に示す。設定電圧]1i3sとフィードバック電圧Bf
を2゜演算増幅器1に入力し、誤差電圧Beを出力する
にの誤差電圧Eeを比例回路2と積分回路3に入・力し
、両者の出力電圧Ep、EIを加算器4で加算・する。
加算器4の出力電圧EOを比例積分制御口・路11の出
力とし、可変速モードル制御装置5の“・速度設定電圧
としている。このような制御装置・は制御対象8が変化
し、フィードバック電圧Ef・が麩↓くなると誤差電圧
EeJ大きくなる。従−・て出力電圧Ep、Exも大き
くなって加算器4の出・力覚圧EOも大きくなる。しか
し、制御対象8が1.1瞬時に急激に変化した場合、比
例回路2の出力。
電圧Epの値には制限があり、又、積分回路3の。
出力電圧DIには時間的要素があり、加算器4の出力電
圧EQは瞬時に太き(ならない。したかつ。
て、可変速モードル6の速度は瞬時に上昇せずl、。
制御対象8を瞬時に補正できない欠点があった。
〔発明の目的〕
このようなことから本発明の目的は、制御対象の急変に
対し応答性のよい比例積分回路を提供することにある。
             2(〕〔発明の概要〕 本発明の特徴は、設定電圧とフィードバック・電圧とを
突き合せ、この誤差電圧を増幅する演・算増幅器と、こ
の演算増幅器の出力を入力する・比例回路と積分回路と
、この比例回路と積分回へ路との出力を加算する加算器
とを有する比例積・分制御回路において、誤差電圧が予
め足めた設・定値を越えたとき、比例回路の出力電圧を
強制・的に大きくすることKある。したがって、制御・
対象が瞬時に急変しても応答よく制御できる。1゜〔発
明の実施例〕 本発明の一実施例を第1図および第2図に基。
き説明する。
1は演算増幅器、2は比例回路、3は積分回。
路、4は加算器、5は可変速モータ6の制御回、−1路
、7は速度検出器であり、可変速モータ6の速度を制御
回路5ヘフイードバツクする。8は制御対象である。こ
の実施例では制御対象8は巻取装置の一例であり、製品
18を巻き取るボビン13.14と1巻き取り時の張力
を調整するダンサ−19と、ダンサ−19の変位量を検
出するダン゛サー検出器12とからなる。ここで、比例
積分側・御回路11は設定器17、比較器15および比
例分増・加回路16を有している。
このように構成した制御装置の動作を以下説)明する。
設定器10から指令した設定値と、ダンサ−検・吊器1
9からのフィードバック信号とは突き合せ。
回路20で突き合され、これらの誤差電圧を出力する。
突き合せ回路20の出力は増幅器1で増幅1.)され比
例回路2と積分回路3へ送られる。比例。
回路2の出力Epと積分回路3の出力EIは加算器。
4で加算され、可変速モータ6の制御回路5へ送られる
制御回路5は可変速モータ6に取り付けた速1.−5度
検出器7のフィードバック信号と比較し、可変速モータ
6の回転速度を制御する。可変速モータ6は巻取物18
を巻取るホビン13を駆動する。
ボビン13は巻取物18の巻始め時高速、巻終り時低速
、つまり巻取物18の巻取り速度塾が一定と・ 3 ・ なるよう駆動される。ダンサ−19は巻取物の張・力を
調整するものである。ダンサ−検出器12は・ダンサ−
19の変位量を検出し、突き合せ回路20・へ検出信号
をフィードバックする。設定器17は・ダンサ−19が
予め定めた下降位置より低下したらとき最大となる突き
合せ回路20の出力電圧に相・当する値を予め設定され
ている。比較器15は突・き合せ回路20の出力と設定
器17の設定値とを比・較する。そして突き合せ回路2
0の出力が設定器。
17の設定値より小さい場合、比例積分増加回路1゜1
6へ信号を出力しない。逆に突き合せ回路20の。
出力が設定器17の設定値より大きくなった場合。
比較器15は信号を出力する。比例積分増加回路。
16は比較器15の信号により、比例回路2の出力。
電圧Epが最大となるようにする。      1゜な
お、設定器17の設定値は突き合せ回路20の出力が最
大となる場合を説明したが、制御対象の種類により突き
合せ回路20の出力が最小となる値を設定してもよい。
いま1巻取物18の巻取が進み、ボビン13が巻・ 4
 ・ 太り、空ボビン14と交換するとする。ボビン13・が
巻太り低速で駆動され回転しているっつぎに。
ボビン13とホビン14が交互に入れ替わり、巻取・物
18が切断されると共に空ホビン13が巻始めら・れる
。当然、空ポビン13の巻取径がボビン14の5巻取径
より小さいので、巻取り速度払が低下し・ダンサ−19
が上昇する。ダンサ−検出器12の検・出信号は急激に
低下したフィードバック信号と・なる。そして、突き合
せ回路20の誤差電圧が急。
激に増大する。この突き合せ回路の出力は設定1゜器1
7の設定値と比較される。そして、前記した。
ように比例回路2の出力が急激に増加され、ボ。
ビン140回転速度が増加し巻取物18の張力調整。
を良好((行うことができる。
〔発明の効果〕              1、本発
明によれば、設定電圧とフィードバック電圧との誤差電
圧を増幅し比例回路と積分回路とに入力し、これら比例
回路と積分回路の出力を加算する加算器とを有する比例
積分制御回路において、誤差電圧が予め定めた設定値以
上になったとき比例回路の出力電圧を強制的に太き・く
するように構成したので、制御対象である負・荷の急変
動があっても応答性より制御すること・ができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す比例積分制御・装置のプ
ロセス制御のブロック図、第2図は従・来の比例積分制
御装置のブロック図。 1・・・演算増幅器   2・・・比例回路3・・・積
分回路    4・・・加算器      1゜5・・
・可変速モータの制御回路 10・・・設定器     11・・・比例積分制御回
路 。 12・・・タ′ンサー検出器 15・・・比較器16・
・・比例積分増加回路 17・・・設定器                、
。 Bs・・・設定電圧    Ef・・・フィードバック
電圧・7・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 設定電圧とフィードバック電圧との誤差電圧を算出し、
    増幅する演算増幅器と、該演算増幅器の出力を入力する
    比例回路と積分回路と、これら比例回路と積分回路との
    出力を加算する加算器とを有する比例積分制御回路にお
    いて、前記誤差電圧が予め定めた設定値以上になったと
    き、前記比例回路の出力電圧を強制的に大きくすること
    を特徴とする比例積分制御回路。
JP22670585A 1985-10-14 1985-10-14 比例積分制御回路 Pending JPS6286402A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22670585A JPS6286402A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 比例積分制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP22670585A JPS6286402A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 比例積分制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS6286402A true JPS6286402A (ja) 1987-04-20

Family

ID=16849347

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22670585A Pending JPS6286402A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 比例積分制御回路

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JP (1) JPS6286402A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03238259A (ja) * 1990-02-13 1991-10-24 Fuji Electric Co Ltd 巻取機の張力制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03238259A (ja) * 1990-02-13 1991-10-24 Fuji Electric Co Ltd 巻取機の張力制御方法

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