JPS628633A - 遠方監視制御装置 - Google Patents
遠方監視制御装置Info
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- JPS628633A JPS628633A JP60147812A JP14781285A JPS628633A JP S628633 A JPS628633 A JP S628633A JP 60147812 A JP60147812 A JP 60147812A JP 14781285 A JP14781285 A JP 14781285A JP S628633 A JPS628633 A JP S628633A
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- Japan
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- data
- transmission
- slave station
- circuit
- line
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、遠方監視制御装置に係り、特にループ伝送方
式又は二重化伝送方式における回線選択のための切換装
置に関する。
式又は二重化伝送方式における回線選択のための切換装
置に関する。
Ｂ１発明の概要
本発明は、親局での一対の送受信部をＩ系、■系に振分
けて夫々の回線から送受データを得る遠方監視制御装置
において、 親局のコンピュータと送受信部との間に設ける切換部を
子局回線選択情報と送信データの子局番号からＩ系又は
■系の送信部に切換え、■系及び■系の受信部からの受
信データを交互に取込むことで当該子局の受信データを
得る構成とすることにより、 ■系、■系の子局別切換えを確実、容易にしたものであ
る。
けて夫々の回線から送受データを得る遠方監視制御装置
において、 親局のコンピュータと送受信部との間に設ける切換部を
子局回線選択情報と送信データの子局番号からＩ系又は
■系の送信部に切換え、■系及び■系の受信部からの受
信データを交互に取込むことで当該子局の受信データを
得る構成とすることにより、 ■系、■系の子局別切換えを確実、容易にしたものであ
る。
Ｃ０従来の技術
遠方監視制御システムにおいて、親局と複数の子局間で
データ授受するのに、その信頼性を高めるために、伝送
路をループ化、二重化する方式が採用される。第４図（
Ａ）はループ伝送路方式を、第４図（Ｂ）は二重化伝送
路方式を示す。同図（Ａ）。
データ授受するのに、その信頼性を高めるために、伝送
路をループ化、二重化する方式が採用される。第４図（
Ａ）はループ伝送路方式を、第４図（Ｂ）は二重化伝送
路方式を示す。同図（Ａ）。
（Ｂ）において、親局１と複数の子局２ａ〜２１間には
、■系と■系の伝送路３１３■がループ接続（同図Ａ）
又は並列（同図Ｂ）で設けられる。親局ｌには伝送路３
１，３ｎに対して送受信部４Ｉ、４Ｉ［を備えてデータ
授受を行ない、この送受信部４１，４ＩＩとコンピュー
タ５とを結合する入出力部６Ｉ、６ＩＩによってコンピ
ュータ５へのデータ入出力を行う。
、■系と■系の伝送路３１３■がループ接続（同図Ａ）
又は並列（同図Ｂ）で設けられる。親局ｌには伝送路３
１，３ｎに対して送受信部４Ｉ、４Ｉ［を備えてデータ
授受を行ない、この送受信部４１，４ＩＩとコンピュー
タ５とを結合する入出力部６Ｉ、６ＩＩによってコンピ
ュータ５へのデータ入出力を行う。
ここで、ループ伝送路方式では、例えばＰ点（×印）で
伝送路３■の故障（断線等）があると、子局２ａ。
伝送路３■の故障（断線等）があると、子局２ａ。
２ｂは伝送路３■を使って親局ｌとのデータ授受を行い
、子局２０〜２ｎは伝送路３■を使って親局１とのデー
タ授受を行う。
、子局２０〜２ｎは伝送路３■を使って親局１とのデー
タ授受を行う。
また、二重化伝送路方式では、Ｐｔ点で伝送路３Ｉの故
障があると、切換スイッチＳａ＝ Ｓｎを図示の状態に
切換え、子局２ａ、 ２ｂは伝送路８Ｉを使って、子局
２０〜２ｎは伝送路３■を使って夫々親局ｌとのデータ
授受を行う。
障があると、切換スイッチＳａ＝ Ｓｎを図示の状態に
切換え、子局２ａ、 ２ｂは伝送路８Ｉを使って、子局
２０〜２ｎは伝送路３■を使って夫々親局ｌとのデータ
授受を行う。
Ｄ１発明が解決しようとする問題点
従来のループ伝送路方式又は二重化伝送路方式において
、子局が使用する回線の切換状態に応じて親局ｌ側では
コンピュータ５がＩ系、■系のデータを選択して人出力
する必要があり、この子局に対するＩ系、■系の切換え
にはオペレータが回線選択状態に応じて子局毎に設定す
る必要があり、親局側での煩雑な作業を必要とする問題
があった。
、子局が使用する回線の切換状態に応じて親局ｌ側では
コンピュータ５がＩ系、■系のデータを選択して人出力
する必要があり、この子局に対するＩ系、■系の切換え
にはオペレータが回線選択状態に応じて子局毎に設定す
る必要があり、親局側での煩雑な作業を必要とする問題
があった。
また、親局１には送受信部と入出力部とをＩ系。
■系に夫々専用のものを必要とし、構成の複雑化。
コストアップを招く問題があった。
Ｅ１問題点を解決するための手段と作用本発明は上記問
題点に鑑み、親局での一対の送受信部をＩ系、■系に振
分けて夫々の回線から送受データを得る切換部として、
送信データの子局番号データを復号する復号回路と、前
記子局選択情報から各子局が伝送路の１系、■系のいず
れの回線に接続されるかを判別する回線状態判別ロジッ
ク回路と、前記復号回路の復号信号とロジック回路の判
別出力から当該送信データの送信先子局についての回線
選択指令を得る回線選択回路と、この回線選択回路の選
択指令によって送信データを前記Ｉ系又は■系の送信部
に振分は出力するゲート回路と、前記一対の受信部から
の受信データを交互に取込んで受信データを得るゲート
回路とを備え、送信切換えは送信データの子局番号と回
線選択情報とによって判別し、受信データは一対の受信
部のデータを交互に取込むことによって得るようにした
ものである。
題点に鑑み、親局での一対の送受信部をＩ系、■系に振
分けて夫々の回線から送受データを得る切換部として、
送信データの子局番号データを復号する復号回路と、前
記子局選択情報から各子局が伝送路の１系、■系のいず
れの回線に接続されるかを判別する回線状態判別ロジッ
ク回路と、前記復号回路の復号信号とロジック回路の判
別出力から当該送信データの送信先子局についての回線
選択指令を得る回線選択回路と、この回線選択回路の選
択指令によって送信データを前記Ｉ系又は■系の送信部
に振分は出力するゲート回路と、前記一対の受信部から
の受信データを交互に取込んで受信データを得るゲート
回路とを備え、送信切換えは送信データの子局番号と回
線選択情報とによって判別し、受信データは一対の受信
部のデータを交互に取込むことによって得るようにした
ものである。
Ｆ、実施例
第１図は本発明の一実施例を示す親局構成図である。コ
ンピュータ５は１つの入出力部６と結合されてその間の
データ入出力が行われる。入出力部６は切換部７と結合
され、該切換部７によってＩ系と■系の切換えられた送
受データの人出力が行われる。切換部７は送受信部４の
■糸送受信部と■糸送受信部と結合され、子局側回線切
換状態に応じてＩ系と■系の一方の送受信部との間でデ
ータ人出力が行われる。送受信部４は、■系伝送路３Ｉ
と結合されて該伝送路を介したＩ系のデータを子局との
間で授受するための■系送信部４１ＴとＩ系受信部４１
Ｒと、■系伝送路３■と結合されて該伝送路を介した■
系のデータを子局との間で授受するための■系送信部４
１１Ｔと■系受信部４ＩＩＲとを備える。
ンピュータ５は１つの入出力部６と結合されてその間の
データ入出力が行われる。入出力部６は切換部７と結合
され、該切換部７によってＩ系と■系の切換えられた送
受データの人出力が行われる。切換部７は送受信部４の
■糸送受信部と■糸送受信部と結合され、子局側回線切
換状態に応じてＩ系と■系の一方の送受信部との間でデ
ータ人出力が行われる。送受信部４は、■系伝送路３Ｉ
と結合されて該伝送路を介したＩ系のデータを子局との
間で授受するための■系送信部４１ＴとＩ系受信部４１
Ｒと、■系伝送路３■と結合されて該伝送路を介した■
系のデータを子局との間で授受するための■系送信部４
１１Ｔと■系受信部４ＩＩＲとを備える。
こうした構成により、子局のＩ系、■系の回線選択状態
に応じて切換部７が当該子局と親局との間のデータ授受
を可能とするよう■系、■系の送受信部と入出力部６間
を切換結合させる。
に応じて切換部７が当該子局と親局との間のデータ授受
を可能とするよう■系、■系の送受信部と入出力部６間
を切換結合させる。
以下、各部構成と動作を詳細に説明する。
入出力部６は、コンピュータ５から子局へノ送信データ
を入力結合回路８．を介して制御記憶回路８ｔに子局側
に制御項目別にあらかじめ定められた送信優先順位類の
番地に取込み、優先判定回路８４は送信要求が発生して
いるデータの入っている番地を優先順位の高い番地類に
探索し、最初に検出した番地ＮＯから制御記憶回路８ｔ
の当該子局番号Ｎ。
を入力結合回路８．を介して制御記憶回路８ｔに子局側
に制御項目別にあらかじめ定められた送信優先順位類の
番地に取込み、優先判定回路８４は送信要求が発生して
いるデータの入っている番地を優先順位の高い番地類に
探索し、最初に検出した番地ＮＯから制御記憶回路８ｔ
の当該子局番号Ｎ。
と制御項目ＩＴＩＩＩと制御内容ＣＷＴからなるデータ
を検出し、記憶する。このデータを切換部７に送信デー
タとして与える。
を検出し、記憶する。このデータを切換部７に送信デー
タとして与える。
切換部７は子局回線選択情報（この情報はＩ系。
■系の伝送路を介した受信データの子局番号Ｎｏから判
定又は他の通信系によって得られる）及び送信データの
子局番号に従って、優先判定回路８４からの送信データ
を１系の送信部４ＩＴで送信するか、又は■系の送信部
４ＩＩＴで送信するかを判定し、この判定から該送信デ
ータを送信部４１Ｔ又は４ｎＴに切換えて出力する。
定又は他の通信系によって得られる）及び送信データの
子局番号に従って、優先判定回路８４からの送信データ
を１系の送信部４ＩＴで送信するか、又は■系の送信部
４ＩＩＴで送信するかを判定し、この判定から該送信デ
ータを送信部４１Ｔ又は４ｎＴに切換えて出力する。
送受信部４の送信部４ＩＴ、４ＩＩＴは、切換部７から
与えられる送信データのうち子局番号Ｎｏを一時記憶す
る番号バッファ９１１＋ ９！ｌと、制御項目ＩＴ、Ｍ
を一時記憶する項目バッファ９Ｂ、 ９ｔｔと、制御内
容ＣＷＴを一時記憶する内容バッファＬｓ、Ｌ３と、こ
れらバッファの記憶データを並列−直列変換し、さらに
伝送フォーマットに従った必要な符号ビット（パリティ
、ワードアドレス、サイン等）や信号形式（ＮＲＺ等）
、変調方式（周波数変調等）に従った信号処理を施して
夫々の伝送路３１．３Ｉ［に送出する送信器１１４＋
９１４とを備える。
与えられる送信データのうち子局番号Ｎｏを一時記憶す
る番号バッファ９１１＋ ９！ｌと、制御項目ＩＴ、Ｍ
を一時記憶する項目バッファ９Ｂ、 ９ｔｔと、制御内
容ＣＷＴを一時記憶する内容バッファＬｓ、Ｌ３と、こ
れらバッファの記憶データを並列−直列変換し、さらに
伝送フォーマットに従った必要な符号ビット（パリティ
、ワードアドレス、サイン等）や信号形式（ＮＲＺ等）
、変調方式（周波数変調等）に従った信号処理を施して
夫々の伝送路３１．３Ｉ［に送出する送信器１１４＋
９１４とを備える。
送受信部４の受信部４１Ｒ，４１１Ｒは、■系、■系の
伝送路３■、３■から取込んだ子局からのデータを伝送
フォーマット等の正当性のチェック及び該データの直列
−並列変換と子局番号１表示項目。
伝送路３■、３■から取込んだ子局からのデータを伝送
フォーマット等の正当性のチェック及び該データの直列
−並列変換と子局番号１表示項目。
表示内容の振分けを行う受信器１０１１．１０２１と、
これら受信器１０．、、 ｌｏｔ＋からの振分はデータ
Ｎｏ、［ＴＭ。
これら受信器１０．、、 ｌｏｔ＋からの振分はデータ
Ｎｏ、［ＴＭ。
ＣＮＴを夫々一時記憶する子局番号バッファメモリＩＬ
ｔ、ｌＬｔと項目バッファメモリ１０．！ｌ、 ＩＯＢ
と内容バッファメモリ１０１４． ｌＯｔ＋とを備える
。
ｔ、ｌＬｔと項目バッファメモリ１０．！ｌ、 ＩＯＢ
と内容バッファメモリ１０１４． ｌＯｔ＋とを備える
。
切換部７は、受信部４１Ｒ，４Ｉ［Ｒのバッファメモリ
ｔｏ、、、 ｔｏ、３． ｔｏ、、又はバッファメモリ
ｌＯ□、 Ｌｏｔ３゜１０ｔ４の各データを交互に切換
えて取込み、データが存在する受信部のデータを得て入
出力部６に与える。
ｔｏ、、、 ｔｏ、３． ｔｏ、、又はバッファメモリ
ｌＯ□、 Ｌｏｔ３゜１０ｔ４の各データを交互に切換
えて取込み、データが存在する受信部のデータを得て入
出力部６に与える。
人出力部６は、切換部７からの子局番号データＮｏと項
目データＩＴＭを分配器８３に取込むと共に、受信した
表示データＣＮＴの分配アドレスとして取込む受信用分
配器８６と、この分配器８．によって受信表示データＣ
ＮＴを子局別及び項目別に記憶する状態記憶回路８７と
、この記憶回路８７の子局別及び項目別記憶データをコ
ンピュータ５側からに与える出力結合回路８．とを備え
る。なお、受信データと対応する子局ＮＯ９項目ＮＯの
制御記憶を解除するために人出力部６における制御記憶
解除回路８５は、制御記憶回路８．の受信データと対応
する子局番号データＮＯ１項目データＩＴＭを前述の分
配器８３により指定し、解除可能にする。
目データＩＴＭを分配器８３に取込むと共に、受信した
表示データＣＮＴの分配アドレスとして取込む受信用分
配器８６と、この分配器８．によって受信表示データＣ
ＮＴを子局別及び項目別に記憶する状態記憶回路８７と
、この記憶回路８７の子局別及び項目別記憶データをコ
ンピュータ５側からに与える出力結合回路８．とを備え
る。なお、受信データと対応する子局ＮＯ９項目ＮＯの
制御記憶を解除するために人出力部６における制御記憶
解除回路８５は、制御記憶回路８．の受信データと対応
する子局番号データＮＯ１項目データＩＴＭを前述の分
配器８３により指定し、解除可能にする。
ここで、切換部７としては第２図に示す構成にされる。
復号回路７Ｉは子局番号データＮＯを復号し、ｎケ所の
子局２ａ〜２ｎの復号信号ａ−ｎを得る。回線状態判別
ロジック回路７．は子局回線選択情報から各子局が２ａ
〜２ｎｈ（Ｉ系と■系のいずれの回線に接続されるかを
判別する。このロジック回路７．は例えば第３図（Ａ）
にループ伝送での子局数２ａ〜２ｅの場合で示す構成に
される。同図において、子局回線選択情報は親局を含め
た隣接する各子局間が伝送路で結合されているか否かの
信号にされ、例えば信号Ｉ −ｅは第４図（Ａ）におけ
る親局１と子局２ｎ間が伝送路３■で結合されていると
きに論理“ｌ”となり、また信号ｅ−ｄは子局２ｅと２
ｄ間が伝送路で結合されるときに論理“１”となる。こ
れら信号に対して、ゲートＧ、−Ｇ、によるシーケンス
回路によって判別出力信号ｅｌ 、 ｄｌ・・・ｅｌＩ
を得る。これら判別出力信号、例えばｅＩは子局２ｅが
１系の伝送路３■に接続されているときに論理“ｌ”に
なり、これら信号によって各子局が何れの系に接続され
ているかが決まる。なお、二重化伝送の場合は第３図（
Ｂ）に示す構成にされる。
子局２ａ〜２ｎの復号信号ａ−ｎを得る。回線状態判別
ロジック回路７．は子局回線選択情報から各子局が２ａ
〜２ｎｈ（Ｉ系と■系のいずれの回線に接続されるかを
判別する。このロジック回路７．は例えば第３図（Ａ）
にループ伝送での子局数２ａ〜２ｅの場合で示す構成に
される。同図において、子局回線選択情報は親局を含め
た隣接する各子局間が伝送路で結合されているか否かの
信号にされ、例えば信号Ｉ −ｅは第４図（Ａ）におけ
る親局１と子局２ｎ間が伝送路３■で結合されていると
きに論理“ｌ”となり、また信号ｅ−ｄは子局２ｅと２
ｄ間が伝送路で結合されるときに論理“１”となる。こ
れら信号に対して、ゲートＧ、−Ｇ、によるシーケンス
回路によって判別出力信号ｅｌ 、 ｄｌ・・・ｅｌＩ
を得る。これら判別出力信号、例えばｅＩは子局２ｅが
１系の伝送路３■に接続されているときに論理“ｌ”に
なり、これら信号によって各子局が何れの系に接続され
ているかが決まる。なお、二重化伝送の場合は第３図（
Ｂ）に示す構成にされる。
第２図に戻って、回線選択回路７３は、復号回路７Ｉと
回線状態判別ロジック回路７．の出力を入力とし、各子
局に対する回線選択指令Ｉ、ＩＩを得る。
回線状態判別ロジック回路７．の出力を入力とし、各子
局に対する回線選択指令Ｉ、ＩＩを得る。
例えば、第３図（Ｃ）に示す構成にされ、復号回路７、
からの復号信号ａ−ｅと回線状態判別ロジック回路７．
からの判別信号ａＩ、ａｌＩ・・・ｅＩ、ｅｌＩとから
ゲ−トＧ、、−Ｇ、、によって選択し、例えば子局２ａ
に対しては該子局２ａの送信期間になる復号信号ａと信
号ａｌ、ａｌｌの論理によって該子局２ａはＩ系で送信
すべきか■系で送信すべきかをゲートＧ、とＧ１２の一
方が論理“ｌ”になって選択する。これら選択のための
ゲートの出力はオアゲートＧ ｌ？＋ Ｇ１８によって
Ｉ系と■系に分けられ、回線選択指令として取出される
。
からの復号信号ａ−ｅと回線状態判別ロジック回路７．
からの判別信号ａＩ、ａｌＩ・・・ｅＩ、ｅｌＩとから
ゲ−トＧ、、−Ｇ、、によって選択し、例えば子局２ａ
に対しては該子局２ａの送信期間になる復号信号ａと信
号ａｌ、ａｌｌの論理によって該子局２ａはＩ系で送信
すべきか■系で送信すべきかをゲートＧ、とＧ１２の一
方が論理“ｌ”になって選択する。これら選択のための
ゲートの出力はオアゲートＧ ｌ？＋ Ｇ１８によって
Ｉ系と■系に分けられ、回線選択指令として取出される
。
再び、第２図に戻って、ゲート回路７４は回線選択回路
７．の選択指令１．■によって送信データＮｏ。
７．の選択指令１．■によって送信データＮｏ。
ＩＴＭ、 ＣＮＴを子局別に順次切換え、子局送信デー
タをＩ系送信部４ＩＴ又は■系送信部４ｎＴに振分は出
力する。
タをＩ系送信部４ＩＴ又は■系送信部４ｎＴに振分は出
力する。
従って、子局回線選択情報と送信データの子局番号デー
タＮｏから回路７．〜７４によって子局別に伝送路の■
系、■系のいずれで送信するかを切換えて夫々の系の送
信部４１Ｔ、４ＩＩＴに振分けて出力する切換動作にな
る。
タＮｏから回路７．〜７４によって子局別に伝送路の■
系、■系のいずれで送信するかを切換えて夫々の系の送
信部４１Ｔ、４ＩＩＴに振分けて出力する切換動作にな
る。
次に、切換部７の受信データ切換えには、第２図におい
て受信部４ＩＲと４ＩＩＲからの受信データをゲート回
路７．で交互に取出し、子局のデータを受信した受信部
からの出力を取出す。例えば、ゲート回路７．は第３図
（Ｄ）に示す構成にされ、■光用ゲート回路ＧＡＴＥ
Ｉと■系用ゲート回路ＧＡＴＥ ＩＩを交番信号発生器
ｃｏＭＰによって交互にゲート開とし、Ｉ系受信データ
と■系受信データとを交互に取込み、両ゲート回路のワ
イアードオアによって子局別に受信データＮｏ、 ＩＴ
Ｍ、 ＣＮＴ別に得る。こうした交互のゲート開制御に
より、■系又は■系のいずれか一方に受信データあると
該データを取出すことができる。
て受信部４ＩＲと４ＩＩＲからの受信データをゲート回
路７．で交互に取出し、子局のデータを受信した受信部
からの出力を取出す。例えば、ゲート回路７．は第３図
（Ｄ）に示す構成にされ、■光用ゲート回路ＧＡＴＥ
Ｉと■系用ゲート回路ＧＡＴＥ ＩＩを交番信号発生器
ｃｏＭＰによって交互にゲート開とし、Ｉ系受信データ
と■系受信データとを交互に取込み、両ゲート回路のワ
イアードオアによって子局別に受信データＮｏ、 ＩＴ
Ｍ、 ＣＮＴ別に得る。こうした交互のゲート開制御に
より、■系又は■系のいずれか一方に受信データあると
該データを取出すことができる。
こうした構成の切換部７によって、入出力部６からの送
信データ出力を当該データの子局が選択している回線選
択情報と子局番号データから選択した系の送信部にデー
タを切換出力すると共に、受信部の受信データを両系の
交互の切換えによる該データが存在する系から取出して
入出力部に出力する。
信データ出力を当該データの子局が選択している回線選
択情報と子局番号データから選択した系の送信部にデー
タを切換出力すると共に、受信部の受信データを両系の
交互の切換えによる該データが存在する系から取出して
入出力部に出力する。
Ｇ９発明の効果
以上のとおり、本発明によれば、ループ伝送又は二重化
伝送方式で各子局の回線選択情報から一対の送受信部の
送受信データを子局別に切換えるにおいて、回線選択情
報と送信データの子局番号から当該子局データの送信系
を自動切換えし、両系からの受信データを交互に切換え
て該データの存在する系から受信データを取出す切換部
構成としたため、子局の回線切換状態に応じて親局側で
の切換えを確実、容易にし、入出力部も１台で済む構成
にしながら、オペレータの介在なしの自動切換になるし
、切換時に他の子局に対して何らの影響を与えることの
ない自動切換を行うことができる。
伝送方式で各子局の回線選択情報から一対の送受信部の
送受信データを子局別に切換えるにおいて、回線選択情
報と送信データの子局番号から当該子局データの送信系
を自動切換えし、両系からの受信データを交互に切換え
て該データの存在する系から受信データを取出す切換部
構成としたため、子局の回線切換状態に応じて親局側で
の切換えを確実、容易にし、入出力部も１台で済む構成
にしながら、オペレータの介在なしの自動切換になるし
、切換時に他の子局に対して何らの影響を与えることの
ない自動切換を行うことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す親局構成図、第２図は
第１図における切換部の構成図、第３図（Ａ）、第３図
（Ｂ）、第３図（Ｃ）及び第３図（Ｄ）は第２図の各部
回路図、第４図（Ａ）及び第４図（Ｂ）は伝送路システ
ム構成図である。 ｌ・・・親局、２ａ、 ２ｎ・・・子局、３Ｉ、３ＩＩ
・・・伝送路、４・・・送受信部、４ＩＴ、 ４ＩＩＴ
・・・送信部、４ＩＲ，４ＩＩＲ・・・受信部、５・・
・コンピュータ、６・・・入出力部、７・・・切換部、
７１；・・復号回路、７．・・・回線状態判別ロジック
回路、７．・・・回線選択回路、７４・・・ゲート回路
、７、・・・ゲート回路、８．・・・入力結合回路、８
．・・・制御記憶回路、８３・・・分配器、８４・・・
優先判定回路、８．・・・制御記憶解除回路、８＠・・
・受信用分配器、８７・・・状態記憶回路、８８・・・
出力結合回路、９１１＋ ９１！＋ ９１３・・・バッ
ファメモリ、９．４・・・送信器、１０．、・・・受信
器、１０□。 ＬＯＩ、ｌ、 １０１４・・・バッファメモリ。 第３図（Ａ） 回線パ原判別ロダソク回１！［Ｅｌ 第３図（Ｂ） 回朝Ｉに■判別ロソツグ回路ロ ーΣ−ｂＩ −ｂｌＩ −アーｅ１ −−ｅｘ
第１図における切換部の構成図、第３図（Ａ）、第３図
（Ｂ）、第３図（Ｃ）及び第３図（Ｄ）は第２図の各部
回路図、第４図（Ａ）及び第４図（Ｂ）は伝送路システ
ム構成図である。 ｌ・・・親局、２ａ、 ２ｎ・・・子局、３Ｉ、３ＩＩ
・・・伝送路、４・・・送受信部、４ＩＴ、 ４ＩＩＴ
・・・送信部、４ＩＲ，４ＩＩＲ・・・受信部、５・・
・コンピュータ、６・・・入出力部、７・・・切換部、
７１；・・復号回路、７．・・・回線状態判別ロジック
回路、７．・・・回線選択回路、７４・・・ゲート回路
、７、・・・ゲート回路、８．・・・入力結合回路、８
．・・・制御記憶回路、８３・・・分配器、８４・・・
優先判定回路、８．・・・制御記憶解除回路、８＠・・
・受信用分配器、８７・・・状態記憶回路、８８・・・
出力結合回路、９１１＋ ９１！＋ ９１３・・・バッ
ファメモリ、９．４・・・送信器、１０．、・・・受信
器、１０□。 ＬＯＩ、ｌ、 １０１４・・・バッファメモリ。 第３図（Ａ） 回線パ原判別ロダソク回１！［Ｅｌ 第３図（Ｂ） 回朝Ｉに■判別ロソツグ回路ロ ーΣ−ｂＩ −ｂｌＩ −アーｅ１ −−ｅｘ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 親局と複数の子局間を結合するループ化又は二重化した
伝送路と、この伝送路の I 系及びII系の回線に夫々結
合されて子局側とのデータ授受を行う一対の送受信部と
、親局のコンピュータが子局に送信するデータを子局別
に出力し、子局側からの受信データを子局別に記憶して
前記コンピュータに取込ませる入出力部と、この入出力
部からの送信データ出力を当該データの子局が選択して
いる回線選択情報に従つて選択した前記一対の送受信部
の送信部に当該データを切換出力し、かつ送受信部の受
信部の受信データを前記入出力部に出力する切換部とを
備えた遠方監視制御装置において、 前記切換部は送信データの子局番号データを復号する復
号回路と、前記子局選択情報から各子局が伝送路の I
系、II系のいずれの回線に接続されるかを判別する回線
状態判別ロジック回路と、前記復号回路の復号信号とロ
ジック回路の判別出力から当該送信データの送信先子局
についての回線選択指令を得る回線選択回路と、この回
線選択回路の選択指令によつて送信データを前記 I 系
又はII系の送信部に振分け出力するゲート回路と、前記
一対の受信部からの受信データを交互に取込んで受信デ
ータを得るデータ回路とを備えたことを特徴とする遠方
監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147812A JPS628633A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 遠方監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147812A JPS628633A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 遠方監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628633A true JPS628633A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15438772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60147812A Pending JPS628633A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 遠方監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628633A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03258095A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Toshiba Corp | 伝送路２重化バス型伝送システム |
| US5221201A (en) * | 1990-07-27 | 1993-06-22 | Tokyo Electron Sagami Limited | Vertical heat treatment apparatus |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60147812A patent/JPS628633A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03258095A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Toshiba Corp | 伝送路２重化バス型伝送システム |
| US5221201A (en) * | 1990-07-27 | 1993-06-22 | Tokyo Electron Sagami Limited | Vertical heat treatment apparatus |
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