JPS6285078A - 絹織物の改質処理方法 - Google Patents
絹織物の改質処理方法Info
- Publication number
- JPS6285078A JPS6285078A JP22554785A JP22554785A JPS6285078A JP S6285078 A JPS6285078 A JP S6285078A JP 22554785 A JP22554785 A JP 22554785A JP 22554785 A JP22554785 A JP 22554785A JP S6285078 A JPS6285078 A JP S6285078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silk
- silk fabric
- aqueous solution
- alkali metal
- fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
EHfJ上の利用分野]
本発明は絹の改質処理方法、特に絹繊維に防皺性、防縮
性、防変色性等を付与して品質を向上さぼる絹織物の改
質処理方法に関する。
性、防変色性等を付与して品質を向上さぼる絹織物の改
質処理方法に関する。
[111連技術とその問題点]
絹!l維を衣料用途として用いる場合小/じわがつきや
すいこと、Ilj!擦にJ:つて毛羽が出やすいこと、
紫外線に対して黄変・劣化しやすいこと等の欠点を否定
できない。この様な欠点を除去するため、これまで種々
の化学的加工方法が研究されてきたが、満足Jべき改質
加工方法は見出されなかった。それらの中ではエボギシ
化合物による方法が比較的改質効果が良いと言えるが、
その場合であってら、例えば特公昭38−25198号
公報で提案されたアルカリ触媒を用いる方式ではアルカ
リ性条件Fで110〜160℃の高温熱処理を施す必要
があるため、絹繊維は黄変・劣化することがさけられず
、実用的加エフ!3′法とは言い難い。また、特公昭5
2−38131号公報で提案された中性塩触媒を使用す
る方式では絹の劣化はほとんど任じないが、有機溶媒中
に浸漬し、溶媒の蒸発を防ぐように工夫した容器内で2
〜6時間処理4るという方式であるため、装置や加工剤
を含めた加工コストが非常に高くなるという難点を有し
ていた。
すいこと、Ilj!擦にJ:つて毛羽が出やすいこと、
紫外線に対して黄変・劣化しやすいこと等の欠点を否定
できない。この様な欠点を除去するため、これまで種々
の化学的加工方法が研究されてきたが、満足Jべき改質
加工方法は見出されなかった。それらの中ではエボギシ
化合物による方法が比較的改質効果が良いと言えるが、
その場合であってら、例えば特公昭38−25198号
公報で提案されたアルカリ触媒を用いる方式ではアルカ
リ性条件Fで110〜160℃の高温熱処理を施す必要
があるため、絹繊維は黄変・劣化することがさけられず
、実用的加エフ!3′法とは言い難い。また、特公昭5
2−38131号公報で提案された中性塩触媒を使用す
る方式では絹の劣化はほとんど任じないが、有機溶媒中
に浸漬し、溶媒の蒸発を防ぐように工夫した容器内で2
〜6時間処理4るという方式であるため、装置や加工剤
を含めた加工コストが非常に高くなるという難点を有し
ていた。
[発明の目的1
本発明はこのような実情に鑑みてエボギシ化合物の適用
方法を研究した結果得られたらのであり、上記欠点を解
消しくqる安価で・簡易な絹の改質処理方法を提供する
ことを目的とする。
方法を研究した結果得られたらのであり、上記欠点を解
消しくqる安価で・簡易な絹の改質処理方法を提供する
ことを目的とする。
[発明の概要j
上記目的を達成するための本発明の概要は絹織物に、次
の一般式 [式中 Fで−C(C21]s ) CH2(、)I−
1゜0 (CI−+2 0H) CH20H
。
の一般式 [式中 Fで−C(C21]s ) CH2(、)I−
1゜0 (CI−+2 0H) CH20H
。
CN 1 )C))(、C))(。
C(CH3)CH3である。1
で表わされる多価アルコール系ジグリシジルエーテルと
、アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属のアルカリ
性塩とを含む水溶液を含浸し、前記水溶液を絹織物に3
O−3(つ0%の91合で残留さじた状態ひ室温く・放
置Jるものであり、絹本体の長所を罰なわずに重化や劣
化を生じないように処理できるものて−ある。
、アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属のアルカリ
性塩とを含む水溶液を含浸し、前記水溶液を絹織物に3
O−3(つ0%の91合で残留さじた状態ひ室温く・放
置Jるものであり、絹本体の長所を罰なわずに重化や劣
化を生じないように処理できるものて−ある。
[R,明の実施例]
本発明は絹織物に、次の一般式
[式中 R−C(C2H5)CH20f(。
C(Cト(20H) CH20)−1゜C(H)OH
。
。
C(CH3)CH3である。1
で表わされる多価アルコール系ジグリシジルエーテルと
、アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属のアルカリ
性塩とを含む水溶液を含浸し、1iff記水溶液を絹織
物に30〜300%の割合で残留させた状態で室温で放
置するらのである。
、アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属のアルカリ
性塩とを含む水溶液を含浸し、1iff記水溶液を絹織
物に30〜300%の割合で残留させた状態で室温で放
置するらのである。
前記多価アルコール系ジグリシジルエーテルとしては、
水に易溶性のグリセロールやペンタエリスリ1ヘール、
トリメチロールプロパン、ネオペンチルグリコール等の
ジグリシジルl−デルが有用であり、これらの一つを選
び処理すべき絹の重量に対して5−20%程度用いるこ
とが好ましい。なお、前記多価アルコール系ジグリシジ
ルエーテルが水に充分に溶解しない場合には低級アルコ
ールのような極性溶媒を可及的少量添加して処理すると
よい。しかし、し1−リメヂロールブロバンやペンタエ
リスリトールのトリグリシジルエーテル又はテ1−ラグ
リシジルエーテルは絹Di lit上に三次元化樹脂を
形成して、絹の触感X” )を沢を損うので有用でない
。また、本発明の実施例にイ13いで、反応触媒となる
アルカリ金属水酸化物としては、水酸化t1−リウム、
水酸化リチウムまたは水酸化カリウムが好ましく、また
、アル1カリ企属のアルカリ金属どしては、重炭酸、セ
スキ炭酸または炭酸のJ゛トリウムj、カリウム塩また
はリチウム1−が好ましく、これらの一つを選び前記ジ
グリシジルニーデルの使用1fflに対して5・〜50
%、より好ましくは10〜25%用いるのが望ましい1
.また、本発圓の実施例におい−C処理水溶液を・絹繊
維に含浸させ、水分含有率を30へ−300%、好まし
くは75〜150%とした後、水分が蒸発しないように
密閉した状態で少/r くとも8時間以」二好ましくは
12〜20山1間窄渇に置くことが望ましい。但し、室
4が30℃以上になると絹の劣化が起る危険があり、夏
季には)↑息する8殼がある。
水に易溶性のグリセロールやペンタエリスリ1ヘール、
トリメチロールプロパン、ネオペンチルグリコール等の
ジグリシジルl−デルが有用であり、これらの一つを選
び処理すべき絹の重量に対して5−20%程度用いるこ
とが好ましい。なお、前記多価アルコール系ジグリシジ
ルエーテルが水に充分に溶解しない場合には低級アルコ
ールのような極性溶媒を可及的少量添加して処理すると
よい。しかし、し1−リメヂロールブロバンやペンタエ
リスリトールのトリグリシジルエーテル又はテ1−ラグ
リシジルエーテルは絹Di lit上に三次元化樹脂を
形成して、絹の触感X” )を沢を損うので有用でない
。また、本発明の実施例にイ13いで、反応触媒となる
アルカリ金属水酸化物としては、水酸化t1−リウム、
水酸化リチウムまたは水酸化カリウムが好ましく、また
、アル1カリ企属のアルカリ金属どしては、重炭酸、セ
スキ炭酸または炭酸のJ゛トリウムj、カリウム塩また
はリチウム1−が好ましく、これらの一つを選び前記ジ
グリシジルニーデルの使用1fflに対して5・〜50
%、より好ましくは10〜25%用いるのが望ましい1
.また、本発圓の実施例におい−C処理水溶液を・絹繊
維に含浸させ、水分含有率を30へ−300%、好まし
くは75〜150%とした後、水分が蒸発しないように
密閉した状態で少/r くとも8時間以」二好ましくは
12〜20山1間窄渇に置くことが望ましい。但し、室
4が30℃以上になると絹の劣化が起る危険があり、夏
季には)↑息する8殼がある。
この改質による顕著な実用的性能の向上は皺回復性、耐
摩耗性、耐薬品性、耐光制、染色性等に於いて良好であ
り、これらの性能向上によって、J:り価値の高い絹製
品が得られる。
摩耗性、耐薬品性、耐光制、染色性等に於いて良好であ
り、これらの性能向上によって、J:り価値の高い絹製
品が得られる。
次に具体的実施例によって本発明による処理例を説明す
る。
る。
実施例1
精練ずみの諸撚絹糸(27d /IX3.600150
0T/ff1)を次の、 グリセリンジグリシジルエーテル 120部セスキ炭酸
ナトリウム 50部水
880部から
成る水溶液の処理浴に3分間浸し、水分含有率125%
になるように遠心脱水した。
0T/ff1)を次の、 グリセリンジグリシジルエーテル 120部セスキ炭酸
ナトリウム 50部水
880部から
成る水溶液の処理浴に3分間浸し、水分含有率125%
になるように遠心脱水した。
これをビニル袋に包み、室温(20℃)で18時間装い
てから、水洗、ソーピング、水洗、乾燥した。この加工
絹糸および未加工絹糸を4%肖色染利(ラニルブリリア
ン1〜ブルーG)と5%[2アンモニウムとの浴で95
℃、30分間染色した。これによって七)られた加工済
量の性能は次の通りであった。
てから、水洗、ソーピング、水洗、乾燥した。この加工
絹糸および未加工絹糸を4%肖色染利(ラニルブリリア
ン1〜ブルーG)と5%[2アンモニウムとの浴で95
℃、30分間染色した。これによって七)られた加工済
量の性能は次の通りであった。
表1
0600mm波長の反射率から算出
■JIS L−0849
■糸摩擦試験器(荷重209) ■テンシロン表1の
結果にみるように、本発明加工によって絹はより濃色に
深く染まり、染色堅牢度ら向上していることがわかる。
結果にみるように、本発明加工によって絹はより濃色に
深く染まり、染色堅牢度ら向上していることがわかる。
また強力おJ:び耐摩耗性も明らかに向上している。
実施例2
精練ずみの絹小幅織物(駒無地)を次の、ペンタエリス
リl−−ルジグリシジルエーテル
100部水酸化カ
リウム 3部水
900部か
ら成る水溶液の処理浴に通過させ、マングルによって9
0%に絞液した。次にこの処理織物をビニル袋に密封し
、室温(20℃)で18時間装いてから水洗した。さら
に3%石鹸浴中、80℃でソーピングし、水洗、乾燥し
た。
リl−−ルジグリシジルエーテル
100部水酸化カ
リウム 3部水
900部か
ら成る水溶液の処理浴に通過させ、マングルによって9
0%に絞液した。次にこの処理織物をビニル袋に密封し
、室温(20℃)で18時間装いてから水洗した。さら
に3%石鹸浴中、80℃でソーピングし、水洗、乾燥し
た。
これによって1qられた加工駒織物の性能は次の通りで
あった。
あった。
表2
表2に示J−通りであり、本発明加工絹は未加工絹に比
較して、防縮性、皺回復性、特に高1fii!時の皺回
復性が′Jn−iに向上しでいる。また、耐黄変性、耐
薬品性も向上し、織物の嵩高性し増加しているが剛軟性
はほとんど変らないことがわかる。
較して、防縮性、皺回復性、特に高1fii!時の皺回
復性が′Jn−iに向上しでいる。また、耐黄変性、耐
薬品性も向上し、織物の嵩高性し増加しているが剛軟性
はほとんど変らないことがわかる。
試験方法
(1)圧縮特性試験器、圧力0.5g 7cm2(2ン
JIS L−1042Alt温水8Hjl)(3)
J Is L−10963(’Eシンリント法標準時
(20℃、65%Rl−1> 、高湿時(30℃ 、8
0%RH) (4)JIS L−1030(次亜塩素mブトリウム
) (5) 60分間スチーミング後の黄色指数(6> J
Is L−1096E (ハンドルオメータ) [発明の効宋] 本発明は絹織物に、次の一般式 [式中 R= C(C21−4s > Cl−1201
−1、C((1−120H) CH20t −4。
JIS L−1042Alt温水8Hjl)(3)
J Is L−10963(’Eシンリント法標準時
(20℃、65%Rl−1> 、高湿時(30℃ 、8
0%RH) (4)JIS L−1030(次亜塩素mブトリウム
) (5) 60分間スチーミング後の黄色指数(6> J
Is L−1096E (ハンドルオメータ) [発明の効宋] 本発明は絹織物に、次の一般式 [式中 R= C(C21−4s > Cl−1201
−1、C((1−120H) CH20t −4。
C(ト1) 0f−1゜
C(CI−13) Ct(3である。1で表わされる多
価アルコール系ジグリシジルエーテルと、アルカリ金属
水酸化物またはアルカリ金属のアルカリ性基とを含む水
溶液を含浸し、前記水溶液を織物に30〜300%のi
9J合で残留させた状態で室温で放1dするように構成
されるから、加熱を要しないfij相な条件下で多価ア
ルコール系ジグリシジルエーテルを絹分子に化学反応さ
ビることがpT能となり、安価で簡便な処理方法によっ
て絹本体の長所を保ちつつ黄変・劣化等を防止でき商品
価値の高い絹製品を提供でき、その効宋【よ大きい。
価アルコール系ジグリシジルエーテルと、アルカリ金属
水酸化物またはアルカリ金属のアルカリ性基とを含む水
溶液を含浸し、前記水溶液を織物に30〜300%のi
9J合で残留させた状態で室温で放1dするように構成
されるから、加熱を要しないfij相な条件下で多価ア
ルコール系ジグリシジルエーテルを絹分子に化学反応さ
ビることがpT能となり、安価で簡便な処理方法によっ
て絹本体の長所を保ちつつ黄変・劣化等を防止でき商品
価値の高い絹製品を提供でき、その効宋【よ大きい。
Claims (2)
- (1)絹織物に、次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中R=C(C_2H_5)CH_2OH、C(CH
_2OH)CH_2OH、 C(H)OH、 C(CH_3)CH_3である。] で表わされる多価アルコール系ジグリシジ ルエーテルと、アルカリ金属水酸化物また はアルカリ金属のアルカリ性塩とを含む水 溶液を含浸し、前記水溶液を絹織物に30 〜300%の割合で残留させた状態で放置 することを特徴とする絹織物の改質処理方 法。 - (2)絹織物を室温状態に放置することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の絹織物 の改質処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22554785A JPS6285078A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 絹織物の改質処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22554785A JPS6285078A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 絹織物の改質処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285078A true JPS6285078A (ja) | 1987-04-18 |
JPH0121264B2 JPH0121264B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=16831001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22554785A Granted JPS6285078A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 絹織物の改質処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285078A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-10-08 JP JP22554785A patent/JPS6285078A/ja active Granted
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