JPS6283938A - 文書セツトの分離装置及び積重ね体高さセンサ− - Google Patents

文書セツトの分離装置及び積重ね体高さセンサ−

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JPS6283938A
JPS6283938A JP61227938A JP22793886A JPS6283938A JP S6283938 A JPS6283938 A JP S6283938A JP 61227938 A JP61227938 A JP 61227938A JP 22793886 A JP22793886 A JP 22793886A JP S6283938 A JPS6283938 A JP S6283938A
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
    • B65H7/20Controlling associated apparatus
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H33/00Forming counted batches in delivery pile or stream of articles
    • B65H33/02Forming counted batches in delivery pile or stream of articles by moving a blade or like member into the pile
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H43/00Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1匪立l亘±1 本発明は複写機の再循環文書取扱装置の偽の改良された
文書セット再循環及び積重ね体高さ感知装置に関する。
従来技術 例えば刊行物「ゼロックス・ディトクロージヤー・ジャ
ーナルJ1981年7月/8月161!’W4号の第1
67頁に記載されているように、自動再循環文書取扱装
置に於ては、文書セット分離フィンガー即ちベイルバー
装置が複写作動に引続いて文書トレーに戻された文書シ
ートから、これから給送されるべき文書シートを分離即
ち区別する為に使用されている。フィンガー又はペイル
は通常軽く文書積重ね体の上に乗っていて、シートがフ
ィンガーの下から送り出されるにつれて重力によって下
方に動くのである。フィンガーが文書の上に乗っていな
い時には即ち文書がない時にはフィンガーが降下してス
イッチを作動させ、文書が総て複写されてしまったこと
をこのスイッチが指示するようになっている。然る後に
フィンガーは自動的に積重ね体の頂部に上昇されてリセ
ットされ、ソレノイド又はその他の駆動機構によって他
の給送サイクルを開始するが、このソレノイド又は駆動
機構はフィンガーを押し戻してこれをリセット位置に持
上げるようになす。同じフィンガーの一部分として積重
ね体高さセンサーを使用することによって積重ね体の頂
部上のフィンガーのリセット位置は積重ね体の重量又は
高さを補償する為に自動的に真空、空気又は文書給送装
置内の通常の押圧力を調節する為の積重ね体高さの指示
を与えるのに使用されることが出来る。積重ね体の高さ
の変化はセンサーに対して相対的にフィンガーを種々の
位置に位置決めするのである。1つより多くのセンサー
がフィンガーの種々の潜在的なリセット位置に対して設
けられることが出来る。
このような装置に関する重要性、応用面及び問題点は特
にニス・ティー・ウエンズに1984年9月4日付付与
され、この明細書に組合された米国特許第4,469.
320号に記載されていて、これに記載された発明に対
して改良を行ったのが本発明の装置である。
このような文書セット分離装置の技術は上述及び以下に
指摘するように多くの文献に示されているように甚だ開
発されてはいるが、今までに利用されて来た種々の設計
の数はこれに関連する信頼性及びその他の問題点を示す
ものである。
以下の例示的な技術は数値の順次に列挙されるようにセ
ット分離装置(ペイルメバー)自体に対するものである
ことが注目される。即ちエイ・ハワード(ゼロックス)
に対して1971年1月19日付付与された米国特許第
3,556.513号、エイ・ホイヤー(ゼロックス)
に対して1974年6月11日付付与された米国特許第
3.815.896号(特に第7a図〜第7C図に注意
)、エイ・ホイヤー(ゼロックス〉に対して1975年
1月21日付付与された米国特許第3゜861.671
号、エイ・ホイヤーその他(ゼロックス)に対して19
75年7月22日付付与された米国特許第3,895,
790号、ケイ・リーチティその他(ゼロックス)に対
して1976年3月2日付付与された米国特許第3.9
41゜376号、ディ・ガーバシ(ゼロックス)に対し
て1976年5月4日付付与された米国特許第3゜95
4.259号、ハーリュウその他(イーストマン・コダ
ック)に対して1978年3月14日付付与された米国
特許第4.078.787号(参照番号90.91.9
2.125及び第8欄第2文節、第10欄第5文節及び
第11fll第1文節に注意)、ティー・アダニスその
他(ゼロックス)に対して1978年9月26日付付与
された米国特許第4,116.558号(第61.61
a、61b項に注意)、ティー・マクグレイン(イース
トマン・コダック)に対して1979年8月14日付付
与された米国特許第4,164゜347号、ティー・カ
ネコその他(リコー)に対して1980年11月4日付
付与された米国特許第4,231.561号(例えば第
11欄第35〜46行に注意)、ティー・ホリ(サヴア
ン)に対して1980年11月4日付付与された米国特
許第4.231,562号、ダブリュー・ティー・カブ
ラその他(ビトニー・バウズ)に対して1984年2月
28日付付与された米国特許第4゜433.836号、
シー・ビー・アンダーソン(リコー)に対して1984
年5月29日付付与された米国特許第4,451.13
8号、1981年4月8日付公告された英国特許願GB
2.058.023A (ゼロックス)、リセンテイア
特許管理有限会社による1974年1月17日に公開さ
れた西独国公開公報第2232023号、ダブリュー・
イー・ハント(イーストマン・コダック)によるニー・
ニス・ビー・ティー・オー(U。
S、P、T、O,)、英国刊行物「リサーチ・ディスク
ロージャー・ジャーナル、J1977年6月の第158
42号及び1981年4月の第20433号、及び19
80年7月/り月の「ゼロックス・ディスクロージャー
・ジャーナル」第5巻第4号第375頁、1980年1
1月り12月第5巻第6号第625−6頁及び1983
年5月/り月第8巻第3号第189〜190頁である。
更に他の背景として本発明が共に利用出来る他の再循環
文書取扱装置(RDH’s)の例はアール・ビー・サヘ
イに1981年7月14日付付与された米国特許第4,
273.344号、ティー・ジエー・ハムリンに198
1年6月2日付付与された米国特許第4,270,74
6号及びエム・ジー・レイドその他に1978年2月2
8日付付与された米国特許第4,076.408号であ
る。後者の特許は文書トレーに光学的検出装!149.
151を含む。同様の開示はジエー・エル・コニンに1
978年7月11日付付与された米国特許第4.099
,860号である。
このような技術は又米国特許第4,054,380号、
米国特許第4,062,061号、米国特許第4,07
6.408号、米国特許第4,078.787号、米国
特許第4,099,860号、米国特許第4.125,
325号、米国特許第4.132.401号、米国特許
第第4.144.550号、米国特許第4.158,5
00号、米国特許第4.176.945号、米国特許第
4゜179.215号、米国特許第4.229.101
号、米国特許第4.278.344号、米国特許第4,
284.270号及び米国特許第4,312.587号
のような種々の他の文書取扱装置及びこれのII ’a
装置を示唆する種々の他の特許を含んでいる。
上述及びその他の特許及び種々の商業的な複写機によっ
て示されるような総ての文書取扱装置及び複写機制御機
能及び論理の複写機の全般的なマイクロプロセッサ−論
理回路及びソフトウェアに於ける通常のカウンターなソ
フトウェアの指示書はよく知られていて、望ましいもの
である。しかし、ここに記載される文書感知及び取扱機
能及び制御は上記と異なる普通の仕方で容易に何れの他
の適当な又は公知の簡単なソフトウェア又は通常のスイ
ッチ及びソレノイド等を有するハードウェア配線の論理
装置(例えば抵抗及びカウンター、「アンド」ゲート、
「オア」ゲート又は同様のものの簡単な組合せ)を使用
する何れの複写機にも組込むことが出来るのである。こ
こに述べる機能の為の特定のソフトウェアの指示書は勿
論特別のマイクロプロセッサー又はマイクロコンピュー
タ−装置及び使用される言語に関係して若干変化される
が、しかしここに与えられている説明及びその他の参考
文献によって試験を行わないでも当業者には既に可能で
あり、又は容易にプログラミングを行い得るものである
ここに指摘される総て技術及び参考文献は附加的又は変
形形態の詳細、特徴及び/又は技術的な背景を適当に示
唆する為にここに参考として組込まれている。
上述で指摘した米国特許第4.469,320号にて注
意されるように、現在典型的な商業的再循環文書取扱装
置に於ける予備照合複写作動に於ては、オリジナル文書
シートの積重ね体がプラテン上の積重ねトレー内に通常
の照合された順序で配置され、次に順次にこのトレーの
底部から複写機のプラテンに給送されて、このプラテン
にて文書シートが受光装置上に焦点合わせされるのであ
る。夫々のオリジナル文書シートが複写された後で、オ
リジナル文書シートは戻し給送路を経て積重ね体トレー
内の文書シートの積重ね体の頂部に戻される。誤給送又
は二重給送又は給送の開基を生2じないでこのような給
送のループ又は起動の給送路を廻って積重ね体の底部か
ら個々の文書シートを送り出すことは容易なことではな
く、特に高速にて給送装置がペーパーシートの種々の異
なる寸法、重量及び条件のものを取扱う場合には困難で
ある。
底部からのシートの給送に於ては、積重ね体の上部にあ
るシートの重量は、たとえここに述べるような望ましい
空気力的給送装置を有していても甚だ給送に対して影響
を与えるのである。複写機のこのような底部給送装置に
対する「空気ナイフ」シート分離装置に与えられる空気
圧力レベルを制御することが甚だ望ましいことが見出さ
れている。
この給送装置の技術に於ける米国特許の若干の他の例は
ティー・ジエー・ハムリンに1981年5月26日に付
与された米国特許第4.269,406号及びアール・
イー・スミスに1981年11月10日に付与された米
国特許第4,299゜381号である。このような望ま
しい空気ナイフの更に詳細事項はジー・エム・ガラヴソ
に1983年12月6日に付与された米国特許第4,4
18.905号に記載されている。給送装置の空気圧力
レベルの制御に関して特に興味のあるものは、アール・
イー・スミスその他に1982年6月29日に付与され
た米国特許第4.336.928号、ケイ・ピー・ムー
アによる1983年8月13日付出願され、許された米
国特許願第513゜484号及び1983年8月26日
付出願された米国特許願第526.924号である。又
1984年9月/り0月の刊行物[ゼロックス・ディト
クロージヤー・ジャーナル」第9巻第5号第301頁が
注目される。
既に指摘した米国特許第4,336.928号にて示唆
されるように、積重ね俸給送装置の空気ナイフの圧力レ
ベルに積重ね体の重量を合わせること即ち相互関連させ
ることは重要である。若し空気圧力レベルが高過ぎ、又
積重ね体に僅かな数のシートしかない場合には、これら
のシートは過大にばたつきの揺れを生ずるか、吹き飛ば
されて互いに干渉し、又は給送作用の邪魔をする。他方
に於て、若し空気ナイフの圧力レベルが低過ぎると、積
重ね体に積重ねられている1fflによって底部シート
給送装置から送り出されるシートの誤給送又は二重給送
を生ずる。若しシートが誤給送されると、機械の閉塞即
ち休止を生ずる恐れがある。
予備照合複写、特に裏表複写に対して、オリジナル文書
シートと複写シートとの給送の相互関連が必要であるか
ら、文書シートの誤給送は文書取扱装置だけでなく、複
写機全体の休止状態を惹起させ、又複写路から複写シー
トを除去し「仕事の再開」を行う為にオリジナル文書を
順序よく再度並べる必要を生ずるのである。
上述し、又その他の文書セット分離装置の重要な特徴は
文書シート積重ね体の支持装置即ちトレーからの文書セ
ット中の総てのシートの給送を信頼性を以て検出するこ
とである。このことは完全に全部の文書シートが循環さ
れる度毎にこのことを装置に知らせる、即ち文書セット
の循環の回数の記録をとる為に必要である。このことは
典型的には複写機の論理装置を介して給送されるシート
の数を計数する他のセンサーに連結されるのである。こ
れらの2つの入力即ち照合の組合せによって文書シート
のセット内の文書シートの数が最初の循環の後で容易に
決定されることが出来るのである。例えば更に他の背景
としてアール・ビー・サヘイに1981年7月14日に
付与された米国特許第4.278.344号及びここに
指摘された参考文献を参照すべきである。このような装
置はセットカウンター、セット分離装置又はフィンガー
と、してこの分野の技術で知られている。
このようなセット分離装置は又RD H装置以外のシー
ト給送の応用面に利用出来る。例えばこれらの装置は英
国の公告された出願G、B、2,058.023Aにて
示唆されるように裏表の複写に利用され、即ち自動二重
複写(両面)複写機にて作られる裏表複写シートの記録
をとり、又これを分離する為に利用出来るのである。こ
こに2戟される装置は又このような他の応°用面に使用
されることが出来る。
及qoとl仰 本発明の目的は、複写され、複写の後で再度積重ねられ
る文書取扱装置の文書トレー内の文書シートの積重ね体
から文書シートを再循環させる複写機の為の再循環文書
取扱装置に対して積重ね体から文書シートを給送する文
書給送装置を提供することである。
登tH40」1 上述の目的は、本発明により、複写され、複写の侵で再
度積重ねられる文書取扱装置の装置の文書トレー内の文
書シートの積重ね体から文書シートを再循環させる複写
機の為の一再循環文書取扱装置に対して積重ね体から文
書シートを給送する文書給送装置を設け、その際この積
重ね体が、それの大体の高さを検知し、積重ね体が再循
環される度毎にこれを検知する感知装置に応答し、且つ
分離フィンガーの前記積重ね体に対する相対的な高さ位
置に応答して自動的に制御されるようになし、その感知
装置が、 2つの間隔をおかれたスイッチ装置を有し、これらのス
イッチ装置が前記文書セット分離フィンガーと一体的な
スイッチ作動装置によって前記文書セット分離フィンガ
ーの種々の位置に応答して種々の異なる状態に作動され
て、これらの種々に異なる夫々の位置に応答して前記ス
イッチ装置の1つを作動させ、又は1つも作動させず、
又は両方を作動させるようになっていて、 更に制御装置を有し、この制御装置が前記2つの間隔を
おかれたスイッチ装置の感知された作動又は感知されな
い作動の4つの異なる組合せ及び前記作動又は不作動の
組合せが感知された作動時に応答して少なくとも5つの
異なる前記自動的υ制御を与えるようになっている、 ことを特徴とする。
更に他の特徴及び詳細事項は、前記感知装置がこれのセ
ット分離フィンガーを積重ね体から離隔するように引戻
してこれを前記スイッチ装置の作動及び不作動の4つの
組合せの何れか1つに応答して積重ね体の頂部にリセッ
トし、その際に回転可能のレバーアームが前記セット分
離フィンガーに枢止連結されてセット分離フィンガーを
共に水平に動かし、前記レバーアームのカム面が間隔を
おかれて前記セット分離フィンガーに係合するように位
置し、前記積重ね体から離隔するように前記レバーアー
ムが予め定められた距離だけ回転した後で、但し前記積
重ね体に向かう予め定められた距離の回転を行う前にセ
ット分離フィンガーを自動的に前記積重ね体の上方に持
上げるようになし、又前記制御装置が前記2つの間隔を
おかれたスイッチ装置の作動及び不作動の4つの異なる
組合せに応答して6つの異なる前記自動的な1lill
 tillを与え、信頼性のある給送を行うには高過ぎ
る積重ね体か、高い積重ね体か、中位の高さの積重ね体
か、低い積重ね体か、積重ね体がないか、又は積重ね体
の循環の終わりかの状態に応答して夫々の信号を与える
ようになすような特徴を与えるのである。
更に他の望ましい特徴及び利点は、上述及びその他の特
徴及び利点を達成出来るような以下に述べる添付図面(
大体同じ尺度)を含んだ特別の実施例を含む特定の装置
及びその作動に関係するものである。
発明の実施例 図面には例えば総て既に指摘された米国特許第4.41
8,905号に記載されているような文書取扱装置12
の給送を制御する為の例えば米国特許第4.336.9
28号又は米国特許第4゜469.320号又は米国特
許願第513.484号又は米国特許願第426.92
4号に記載されたような制御された空気ナイフを有する
文書給送制御装置1oが示されている。
例示的な文書取扱装置即ちRDH12自体は一部分文書
積重ね体14の後部及びトレー16及び給送及び空気圧
カリベット制御装置19を含むものとして第1図から第
5図に示されている。このRDH12は通常のもので、
何れの通常の複写機の一部分となすことが出来、又はこ
のような通常の複写に取付けられることが出来る。更に
本発明の装置はここに示されるものがその僅か1つの例
であるような多くの他のシート給送装置に応用出来るも
のであって、ここで繰返して述べる必要はない。
ここに述べられるような、他の点では通常の型式の文書
給送装置12は予備照合複写の為の再循環文書シート取
扱装置であって、個々の柔軟な文書シーl−の積重ね体
14が再積重ねトレー16の大体水平な平らな底面に載
置されて空気ナイフの助けを受けて真空ベルト又はその
他の個々のシートの排出給送装置によって順次積重ね体
14の底部から送り出されるようになっているが、これ
らのものは両者共積重ね体の前部即ち積重ね体の下流側
の縁部にリセットして配置、されている。夫々のシート
は、複写機のプラテンに送り出されて複写された後で、
戻されるシートを1ili重ね体の後部から積重ね体の
頂部上に給送して整合縁ガイドの間で積重ね体の頂部上
に載置することによって再度積重ねるようにシートを解
除する再8I重ね給送装置又は移送装置を経て戻される
のである。このようにしてシートは望まれる回数だけ何
回でも同じ順序で連続的に再循環される。
さて、自動再循環文書取扱装置12と一体的な全体的な
感知及びの制御装置の実施例10を参照し、この装置1
0はセットの分離の為、即ち積重ね体14内の給送され
るべき文書を文書トレーに戻されて再積重ねられた文書
から区別する為のセット分離ユニット20を含んでいる
。一体内なフィンガー即ちペイル22が通常軽く積重ね
体14の上に静止保持され、積重ね体14のシートが順
次積重ね体の底部から送り出され、従ってフィンガー2
2の下で送り出されるにつれて重力によって降下するよ
うになっている。フィンガー22が文書の上に載置され
なくなった時即ち文書がなくなった時にはフィンガーは
トレー16の底部のスロットを通って光学的スイッチを
作動させる位置に降下し、セット内の総ての文書シート
が1回複写され、即ち1回だけ循環されたことを指示す
るのである。その後でフィンガー22は自動的に積重ね
体の頂部の最初の即ちリセット位置に再設定されて、ソ
レノイド作動機構によって次のサイクルを開始するよう
になされるのである。積重ね体14の頂部上のフィンガ
ー22の感知されたリセット位置は、自動的に真空、空
気圧及び/又は文書給送装置の通常の押圧力を調節して
例えば上述にて指摘した米国特許第4,469.320
号に於ける以下に更に説明されるような積重ね体の高さ
く及び従って直接に重量)の補償を行う為に積重ね体の
高さの指示を与えるのである。
先ず、一体内な文書セット分離/循環カウンター及び積
重ね体高さ感知装置1oの機械的な構造及び作動を説明
すると、このものはRDH12の文書トレー16の後部
即ち再積重ね端部の中央に位置決めされている。この装
@10のセット分離ユニット20は、カム24を有する
単一の回転アーム即ちセクター24に対する偏心した枢
止連結により、直接これによってのみ制御されるフィン
ガー22を有し、総ての要求される運動即ちフィンガー
22の引戻し、持上げ、再伸長及び降下を与えるように
なっている。このことは、分離フィンガー22が積重ね
体14の上に更に持上げられて積重ね体14に水平方向
の僅かな力しか与えず、更に水平に保持されて縁が折れ
曲った文aによる誤った読取りの機会を減少させ、重な
り及び引続いて生ずる誤給送を減少させる点で改良され
た設計である。分離ユニット20が積重ね体14の中央
の後部に位置された状態で、分離ユニット20は積重ね
体の捩れを生ずることはない。分離ユニットは従来の側
部配置の積重ね体分離装置に比較して文書シートの斜め
送りの可能性を減少させる。
ユニット2oは更に確実にアーム24及びカム28によ
ってリセットサイクルを通じて駆動され、しかもこれの
設計は能率的で低価格である。このような確実な駆動及
び再位置決めは又積重ね体の^さの検出の正確度を改善
する。分離フィンガー22の長さが長いことは分離フィ
ンガーが文書積重ね体の上に載置される時の角度の変化
を減少させる。このことは特に望ましくない文書の重な
り即ち文書シートがトレー16の中でフィンガーの頂部
の上に再積重ねされる時に文書シートが前方にフィンガ
ー22上に滑動降下する機会を減少させるのである。
フィンガー22は最少限の部品数にて文書積重ね体の頂
部に戻される。フィンガー22は常に回転アーム即ちセ
クター24に枢止連結されていて、この回転アームはこ
れに取付けられたケーブルプーリーによって回転される
ようになっている。アーム24及びこれと一体内なカム
28はブーリ一に取付けられたケーブルを介してソレノ
イド26によって大体60度だけ部分的な回転を行う。
最初の25度にてフィンガー22は基本的には水平に引
戻される。フィンガー22は上方に向かう運動を開始す
る前に全体の引戻し量の約半分だけ動かされて、持上げ
られる前に7.インガーが積重ね体の後方にあることを
確実になす。次に最後の35度に於て、フィンガー22
はカム28によって持上げられる。次にばねの作用によ
ってソレノイドが戻され、アームを戻し路を通って文書
積重ね体の上に推進させるのである。セクターは直接に
フィンガ−22自体によって作動され文書高さの検出を
更に正確になす。
上述のことを更に繰返して説明すると、説明された文書
セット分離ユニット2oは一端が往復運動するソレノイ
ド駆動アーム即ちディスク24に偏心して取付けられた
フィンガー22を有する。
このアーム24は共に往復運動するカム面28を有し、
このカム面28が間歇的にフィンガー22の中間部分に
対して作動する。この組合せ駆動は先ず既に降下されて
いる分離フィンガー22を積重ね体14の端部の下方か
ら離隔するように略直線的な引戻し作動を与え、次に積
重ね体の端部から自由になされると円弧状に持上げられ
、次に積重ね体の頂部上に戻されるように大体直線的な
戻り運動(望ましくは上昇保持カム又は磁石の助けによ
って)を行い、フィンガー22を積重ね体に接触しない
ようにして拘束を与えることなく積重ね体の縁部から離
隔するように伸長させてフィンガーがこの特定の積重ね
体の上面の高さに降下されるようになすのである。
簡単で安価な直線運動(又は回転運動)ソレノイド26
が望ましくは第1図に示されるように連結ケーブル、プ
ーリー及びばね38の配置を設けられて使用されて、フ
ィンガー22の積重ね体からの離隔引戻し作動がソレノ
イド26の吸引作用によって行われ、一方戻り作動がア
ーム24を積重ね体に向って(反対方向に)戻すように
回転させる対向ばね力によって行われるようになし得る
フィンガー22の全体の移り盪の約半分は基本的には水
平運動のみである。この移動はフィンガー22に対して
最初の引戻し運動にて積重ね体の端部から離隔する状態
を与える。このことはフィンガー22の持上げが開始さ
れる前にフィンガー22の端部が全体の距離にわたって
積重ね体14の端部の下方から離隔するように引離され
ることを確実になす。
アーム即ちフィンガ−22自体の中央部分の独特な形状
が2つの商業的な光学的作動の対をなすセンサー30及
び32の遮断及び開放を制御することに注目しなければ
ならない。即ち上部の積重ね体高さセンサー30及び下
部のセット分離センサー32が設けられるのである。特
に、フィンガー22の1側に予め形成された切欠34が
あり、反対側に突出タブ36がある。他の適当な形状も
与えられることが出来ることが認められる。2つのセン
サー30及び32の間の垂直距離に対して相対的な予め
設定された垂直距離(アーム22の幅)が切欠及びタブ
の中間にあり、切欠及びタブの両者の予め設定された水
平の伸長量がある。以下に説明されるようにアームが完
全に引戻される時にこの水平の伸長量がリセット作動の
間にセンサーの遮断及び開放を制御するのである。タブ
36及び切欠34はこれらの2つのセンサーが更に離隔
され、アームの運動位置に関してそれ程臨界的ではなく
なり、即ちセンサーの取付は位置によって影響を受ける
ことが少ない更に正確な高さの支持を与えて、通常のマ
イクロプロセッサ−制御装置18に対して接続される入
力に対する更に正確な入力を与え、これが又既述の特許
に記載され、又第1図に概略的に示されるように積重ね
俸給送装置19特にこれの空気圧力レベル制御装置を制
御するのである。
これらの2つの間隔をおかれたセンサー即ちスイッチ装
置30及び32はセット分離フィンガー22の種々の変
化する位置に応答して切欠34及びタブ36によって種
々に異なる状態に作動されるように位置決めされ、セン
サー30及び32の夫々の垂直(及び水平)位置にてセ
ンサー30及び/又は32の一方を作動させ、又は何れ
をも作勤させず、又は両方を作動させるようになされる
のである。これらの作動に応答して、制御装置18は少
なくとも5つの、潜在的には6つの異なる自動制御処理
19を、前記2つの間隔をおかれたセンサー30及び3
2の感知作動及び不感知作動の4つの異なる組合せ及び
前記作動又は不作動の組合せが感知される作動時に応答
して与えるのである。センサーの感知作動及び不感知作
動の4つの異なる組合せに応答するこれらの6つの異な
る自動制御は、信頼性のある給送を行うには高過ぎる積
重ね体か、高い積重ね体か、中間の高さの積重ね体か、
低い積重ね体か、積重ね体がないか、又は積重ね体の循
環の終わりかに応答する夫々の信号を与えるのである。
前記スイッチ装置の作動又は不作動の4つの組合せの1
つに応答してソレノイド26は制御装置18によって作
動されてセット分離フィンガー22を積重ね体14から
引戻し、これを積重ね体の頂部に再設定するが、回転可
能のレバーアーム24がフィンガー22に推進連結され
てこれを共に水平に動かし、レバーアーム24上のカム
面28が間隔をおかれてフィンガー22に係合するよう
に位置決めされてレバーアーム24が積重ね体から予め
定められた距離だけ離隔するように回転された後でのみ
フィンガー22を自動的に積重ね体14の上に持上げ、
次に前記81重ね体に向って戻されるように予め定めら
れた距離だけ回転された後でこれを解除するようになっ
ているのである。
アーム24は、制御装fEi18がソレノイド26から
電力を遮断した後でばね38によって回転されて戻され
る。
さて特に第1図から第5図に種々異なって示された装置
10の種々の作動位置を参照し、第1図及び第2図はフ
ィンガー22が既述のようにトレー16のスロットを通
って降下された後で、丁度リセットされる時の装置の状
態を示している。第3図はカム28がフィンガー22を
垂直に持上げている時のリセット位置のフィンガー22
の引戻段階の終わりに近い状態の装置を示す。第4図は
このリセット作動の戻り運動を示す。第5図は3つの異
なる8I重ね体の高さ位置に於けるフィンガー22の戻
された(リセット)状態の積重ね体検出位置を示す。
第1図及び第2図の設定位置の終わり(即ち文書のない
状M)に於て、両方のセンサー3o及び32が開放され
、即ち遮断されない状態が示されているa1!]ち夫々
のセンサーに対する対向する光源は中間にあるセット分
離フィンガー22の何れの部分によっても遮断されるこ
となく夫々のセンサーに到達するのである。このことは
第1図から第4図に示されたリセットサイクルを起動即
ち開始させるのである。
複写の前にリセットサイクルを行うことによって、即ち
複写機のコンソール上の「印刷起動」又は「複写」ボタ
ンが押圧された時に装置10はセンサー30及び32か
らの信号条件の同じ組と組合されてRDHl 2のトレ
ー16内に文書がないことを決定出来るのである。何故
ならばこの場合フィンガー22は直ちに第1図及び第2
図の降下位置に再度降下するからである。しかし、トレ
ー16から少なくとも1つの文書を給送した後までこの
ことが起らない時には、これらの同じ信号が異なる指示
−文書セットの循環の指示を与えるのである。
リセットサイクルに対して、第1図の矢印の運動によっ
て示されるようにアーム24の枢止軸上のプーリーに連
結されるケーブルを引張るソレノイド26の吸引作動に
よってフィンガー22の引戻し運動が開始される。アー
ム24は、これのカム面28がフィンガー22の下に回
転されて第3図に示されるようにフィンガー22の上方
への持上げを開始するまでフィンガー22を水平に引戻
すのである。
ソレノイド26の吸引差動の終わりにフィンガー22上
のビン39が附加的な(任意の)戻しカム40の後部リ
ップ上に持上げられる。カム4゜は枢動可能にばね附勢
されてこの時点でビン39の下方に確実に戻される(第
3図のカム4oの点線位置及び第4図の実線位置参照)
。このようにして電流がソレノイド26から遮断される
と、ばね38は第4図に示されるようにアーム24を前
方に回転させ、ピン39がカム40の頂部上に乗り、フ
ィンガー22を積重ね体14の可能な最も高い位置の上
方に保持し、フィンガー22が積重ね体の上方でこれの
外方に前進させられるのである。ピン39がカム40の
カム面の終わりに達するとフィンガー22は積重ね体の
高さが如何なる高さであっても自由に積重ね体の頂部上
に垂直に積重ね体の縁部を充分に超えた内部位置に降下
出来、積重ね体の文書の縁部の折れ曲り縁部を読取った
り積重ね体の文書の縁部の折れ曲りや縁部の影響を受け
ないようになされるのである。
上述のリセット作動に於ても、センサー30及び32は
機能を果たすのである。制御装置18の論理はソレノイ
ド26に対する作動信号を与える時にこれらのセンサー
からの入力を「監視」して、第4図に示されるように充
分にセンサー30を遮断するが下部のセンサー32を遮
断しないようにチェックを行うのである。前述の3つの
信号の組合せが生ずる時に、制御装置18はフィンガー
22がカム28によって持上げられ、即ち「準備状態」
になされ、フィンガー22の戻し即ちリセット運動を行
う為のソレノイドの電力遮断を行う正しい位置にある。
このことは、フィンガー22の切欠のない部分がセンサ
ー30を遮断するようにフィンガー22の「準備状態」
位置に対する相対的な位置にてフィンガー22の切欠3
4が終端することによって行われることに注目しなけれ
ばならない。又センサー3oがセンサー32の水平に後
方に、又これの上方に垂直に間隔をおかれるように配置
されることに注目しなければならない。
ソレノイド作動信号及びセンサー30の信号のみの遮断
の組合せはフィンガー22の解除信号を与え、直ちに前
方に運動させて、次に直ちに降下させ、積重ね体の高さ
を検出する。
フィンガー22の外側即ち高さ感知端部が積重ね体上に
降下すると、タブ36を含むフィンガー22の内部部分
も対応して降下し、順次センサー30及び32を通過し
て第5図について説明されるように積重ね体高さ感知情
報を与える。
先ず、第5図にて積重ね体14及びフィンガー22の最
上部の点線位置によって示される「積重ね過ぎ」の状態
を考える。この状態(信頼性のある給送を行うには文書
数が多過ぎる状態)で、センサー3oもセンサー32も
遮断されない。フィンガー22の降下運動はフィンガー
22が上部センサー30を覆うのに充分に降下する前に
停止される。この位置でタブ36はセンサー30の前方
にあり、センサー3oを遮断出来ない。
高いが、積重ね過ぎではないような積重ね体14の高さ
は第5図に実線で示されている。このような「高い」積
重ね体の高さの予め設定された範囲があり、これがセン
サー30だけ遮断するがセンサー32を遮断しない状態
で感知されるのである。このことは制御装置18からの
「重い」積重ね体信号出力を与えて更に高い値の空気ナ
イフ圧力レベルの制御119を与えるのである。この「
高い」(シかし「積重ね過ぎ」ではない)範囲は例えば
25m+〜6.5履の積重ね体の高さである。
若し、積重ね体14の高さが「中間」範囲(図示されて
いない)である場合は、装置10は、両方のセンサー3
0及び32がこの範囲で遮断されるように設計されてい
るのである。この「中間」積重ね体範囲にてタブ36は
センサー32を覆い、しかもセンサー30もなおフィン
ガー22の後部によって覆われている。この「中間」積
重ね体高さ範囲は上述の「高い」範囲から「低い」積重
ね体位置までのフィンガー22の最初のリセット位置の
範囲にわたって拡っている。この「中間」積重ね体高さ
範囲は例えば6.5履から1.5m+の積重ね体高さと
なすことが出来、対応する中間値の空気圧力レベルの制
御を与えるのである。
「低い」積重ね体高さは第5図に点線で示したフィンガ
ー22及び積重ね休14の位置によって示されている。
「低い」積重ね体に対しては下部センサー32のみが遮
断され、充分センサー30は遮断されない。このセンサ
ー32の信号を遮断してセンサー30のみの信号を使用
する組合せは制御装置18が、若干の、僅かな数の文書
シートがトレー16内にあり、空気ナイフ圧力レベル1
9がこれに対応して減少されて数の少ない積重ね体の過
大なばたつきを回避させることを示す。
フィンガー22がリセット作動の後で直ちに第1図又は
第2図に降下する場合には、制御装置は積重ね体がない
ことを知らせるのである。即ち文書シートが装填されて
いないか1、又は文書シートが総てトレーから排出され
たことを知らせるのである。これに反して若し積重ね体
の高さ位置の何れかの位置に通常のリセットされた後で
このことが生じない場合には制御装置は循環信号の終了
を与えるのである。
ここに記載された実施例が単に例示的なものであって、
多くの変形、修正、洗練又は変形形態がここに示された
説明から当業者には容易になし得ることは認められなけ
ればならない。これらの変形、修正、洗練又は変形形態
は特許請求の範囲に広く包含されるものとする。
発明の効果 上述のように本発明によって、給送される文書シートの
積重ね体の特定の高さに対して正確な空気ナイフの圧力
レベルを与えて文書シートの誤給送又は給送の閉塞を最
少限になすことが出来、シートの給送に対して正しい変
化可能の空気力作動の設定を自動的に与える文書セット
分離装置及び積重ね体高さセンサーを提供出来る優れた
効果が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文書積重ね体感知装置の実施例の
前面図。 第2図から第5図は異なる作動状態にて示された第1図
の実施例の部分的な簡単化された前面図。 12・・・文書取扱装置 14・・・文書積重ね体 16・・・トレー 18・・・制御装置 19・・・給送装置及び空気圧力レベル制御装置2o・
・・セット分離ユニット 22・・・ペイル即ちフィンガー 24・・・回転アーム即ちセクター 26・・・ソレノイド 28・・・カム 3o、32・・・センサー 34・・・切欠 36・・・タブ 38・・・ばね 39・・・ビン 4o・・・戻しカム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複写され、複写後に文書取扱装置の文書トレー内に戻さ
    れて再度積重ねられるようになされた、文書取扱装置の
    文書トレー内の文書シート積重ね体から文書シートを再
    循環させる為の複写機の再循環文書取扱装置であつて、
    文書シート積重ね体の大体の高さを感知し、又この積重
    ね体が文書セット分離フィンガーの積重ね体に対する相
    対的な上昇位置に応答して前記積重ね体が再循環される
    度毎にこれを検知する感知装置に応答して自動的に制御
    される前記積重ね体から文書シートを給送する文書給送
    装置を設けられている前記再循環文書取扱装置に於て、 2つの間隔をおかれたスイッチ装置を有し、これらのス
    イッチ装置が前記文書セット分離フィンガーと一体的な
    スイッチ作動装置によつて前記文書セット分離フィンガ
    ーの種々の位置に応答して種々の異なる状態に作動され
    て、これらの種々に異なる夫々の位置に応答して前記ス
    イッチ装置の1つを作動させ、又は1つも作動させず、
    又は両方を作動させるようになつていて、 更に制御装置を有し、この制御装置が前記2つの間隔を
    おかれたスイッチ装置の感知した作動又は感知しない作
    動の4つの異なる組合せ及び前記作動又は不作動の組合
    せが感知された作動時に応答して少なくとも5つの異な
    る前記自動的制御を与えるようになつている、 ことを特徴とする再循環文書取扱装置。
JP61227938A 1985-10-03 1986-09-26 文書セツトの分離装置及び積重ね体高さセンサ− Expired - Lifetime JPH0633139B2 (ja)

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