JPS628388B2 - - Google Patents
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- JPS628388B2 JPS628388B2 JP55139440A JP13944080A JPS628388B2 JP S628388 B2 JPS628388 B2 JP S628388B2 JP 55139440 A JP55139440 A JP 55139440A JP 13944080 A JP13944080 A JP 13944080A JP S628388 B2 JPS628388 B2 JP S628388B2
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- JP
- Japan
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- web
- cut
- box blank
- stacker conveyor
- cutting machine
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 70
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H33/00—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles
- B65H33/12—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles by creating gaps in the stream
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/17—Nature of material
- B65H2701/176—Cardboard
- B65H2701/1764—Cut-out, single-layer, e.g. flat blanks for boxes
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
Description
の装置70,54
とを具備することを特徴とするスタツカーコン
ベヤ上で前の生産工程の箱ブランクと引続く生産
工程の箱ブランクとを分離する装置。
ベヤ上で前の生産工程の箱ブランクと引続く生産
工程の箱ブランクとを分離する装置。
6 前記切断されたウエブの前記後部の前縁が切
断機34に到達する時刻を指示するための前記装
置56,58,68が、第1のシフトレジスタ6
8と、該第1のシフトレジスタ68を前記切断さ
れたウエブの前記後部の移動速度に基づいた可変
周波数を有するパルス列でクロツクをとるための
第1のパルス発生器58とを含み、 前記切断されたウエブの前記後部から前記切断
機によつてつくられた前記第1の箱ブランクの後
縁がスタツカーコンベヤ14,14′に到達する
時刻を指示するための前記装置64,70が、第
2のシフトレジスタ70と、該第2のシフトレジ
スタ70を前記切断機34と前記スタツカーコン
ベヤ14,14′との間の前記第1の箱ブランク
の移動速度に基づいた可変周波数を有するパルス
列でクロツクをとるための第2のパルス発生器6
4とを含む特許請求の範囲第5項記載の分離装
置。
断機34に到達する時刻を指示するための前記装
置56,58,68が、第1のシフトレジスタ6
8と、該第1のシフトレジスタ68を前記切断さ
れたウエブの前記後部の移動速度に基づいた可変
周波数を有するパルス列でクロツクをとるための
第1のパルス発生器58とを含み、 前記切断されたウエブの前記後部から前記切断
機によつてつくられた前記第1の箱ブランクの後
縁がスタツカーコンベヤ14,14′に到達する
時刻を指示するための前記装置64,70が、第
2のシフトレジスタ70と、該第2のシフトレジ
スタ70を前記切断機34と前記スタツカーコン
ベヤ14,14′との間の前記第1の箱ブランク
の移動速度に基づいた可変周波数を有するパルス
列でクロツクをとるための第2のパルス発生器6
4とを含む特許請求の範囲第5項記載の分離装
置。
本発明はスタツカーコンベヤ上で前の生産工程
の箱ブランクと引続く、すなわち、新しい生産工
程の箱ブランクとを分離するための方法および装
置に関する。これは、前の生産工程の箱ブランク
がスタツカーコンベヤから取除かれるときにスタ
ツカーコンベヤ上の新しい生産工程の第1のフル
サイズの箱ブランクの移動を自動的に遅らせるこ
とによつて達成される。
の箱ブランクと引続く、すなわち、新しい生産工
程の箱ブランクとを分離するための方法および装
置に関する。これは、前の生産工程の箱ブランク
がスタツカーコンベヤから取除かれるときにスタ
ツカーコンベヤ上の新しい生産工程の第1のフル
サイズの箱ブランクの移動を自動的に遅らせるこ
とによつて達成される。
前の生産工程の箱ブランクをコンベヤから取り
除くための種々の技術が知られている。例えば、
米国特許第3791269号においては、シート送出装
置が1つの生産工程におけるシートの数を計数す
るカウンタを含む。その生産工程の終りを表わす
あらかじめ定められたカウントに達すると、カウ
ンタはピストンを付勢して一群の吸引装置に対し
てコンベヤを降下させる。これら吸引装置は新し
い生産工程の第1のシートを保持し、その間前の
生産工程のシートはコンベヤ上から取り除かれ
る。
除くための種々の技術が知られている。例えば、
米国特許第3791269号においては、シート送出装
置が1つの生産工程におけるシートの数を計数す
るカウンタを含む。その生産工程の終りを表わす
あらかじめ定められたカウントに達すると、カウ
ンタはピストンを付勢して一群の吸引装置に対し
てコンベヤを降下させる。これら吸引装置は新し
い生産工程の第1のシートを保持し、その間前の
生産工程のシートはコンベヤ上から取り除かれ
る。
同様に、米国特許第3880420号においては、段
ボール製造機の速度があらかじめ定められた比に
よつてサイド引取コンベヤ、トランスフアコンベ
ヤおよびスタツカーコンベヤの速度と関連付けら
れている。注文の切換中段ボール製造機の速度の
変化によるサイド引取コンベヤ、トランスフアコ
ンベヤおよびスタツカーコンベヤの速度の変化は
サイド引取コンベヤ上の前の注文の全部のシート
を取り除くことができるように遅延される。この
遅延は電気的手段または空気を使用する手段によ
つて行なわれる。
ボール製造機の速度があらかじめ定められた比に
よつてサイド引取コンベヤ、トランスフアコンベ
ヤおよびスタツカーコンベヤの速度と関連付けら
れている。注文の切換中段ボール製造機の速度の
変化によるサイド引取コンベヤ、トランスフアコ
ンベヤおよびスタツカーコンベヤの速度の変化は
サイド引取コンベヤ上の前の注文の全部のシート
を取り除くことができるように遅延される。この
遅延は電気的手段または空気を使用する手段によ
つて行なわれる。
他の例が米国特許第3178174号に示されてい
る。この米国特許においては、吸引室がシリグリ
ングコンベヤベルトの入口に設けられており、シ
ートの後端を引き下げ、次のシートと分離させ
る。
る。この米国特許においては、吸引室がシリグリ
ングコンベヤベルトの入口に設けられており、シ
ートの後端を引き下げ、次のシートと分離させ
る。
生産工程の切換のために移動するウエブを切断
した際に、切断されたウエブ後部の前縁を検出ま
たは追跡することによりスタツカーコンベヤ上で
前の生産工程と新しい生産工程とを自動的に分離
することができれば、高精度の分離制御が行な
え、信頼性が著るしく向上するので、この技術分
野において非常に待望されている。
した際に、切断されたウエブ後部の前縁を検出ま
たは追跡することによりスタツカーコンベヤ上で
前の生産工程と新しい生産工程とを自動的に分離
することができれば、高精度の分離制御が行な
え、信頼性が著るしく向上するので、この技術分
野において非常に待望されている。
本発明においては、新しい生産工程の第1のフ
ルサイズの箱ブランクがスタツカーコンベヤ上の
前の生産工程の箱ブランクから分離される。これ
ら箱ブランクは切断機によつて移動するウエブか
ら切断される。ウエブは単一の剪断機によつて前
部および後部に切断される。切断されたウエブの
後部の前縁は切断機において検出される。ウエブ
の後部から切断された第1のフルサイズの箱ブラ
ンクの後縁はスタツカーコンベヤに対する第1の
位置において検出される。第1のフルサイズの箱
ブランクの後縁はその後スタツカーコンベヤ上の
第2の位置において検出される。この第2の位置
はスタツカーコンベヤの入口に位置決めされても
よい。スタツカーコンベヤ上の第1のフルサイズ
の箱ブランクの移動は第1および第2の位置にお
いての第1の箱ブランクの後縁の検出に応答して
遅らされる。
ルサイズの箱ブランクがスタツカーコンベヤ上の
前の生産工程の箱ブランクから分離される。これ
ら箱ブランクは切断機によつて移動するウエブか
ら切断される。ウエブは単一の剪断機によつて前
部および後部に切断される。切断されたウエブの
後部の前縁は切断機において検出される。ウエブ
の後部から切断された第1のフルサイズの箱ブラ
ンクの後縁はスタツカーコンベヤに対する第1の
位置において検出される。第1のフルサイズの箱
ブランクの後縁はその後スタツカーコンベヤ上の
第2の位置において検出される。この第2の位置
はスタツカーコンベヤの入口に位置決めされても
よい。スタツカーコンベヤ上の第1のフルサイズ
の箱ブランクの移動は第1および第2の位置にお
いての第1の箱ブランクの後縁の検出に応答して
遅らされる。
本発明を例示する目的のために、現在好ましい
実施例を添付図面に示すけれど、本発明が図示の
正確な配置および構成に限定されないことは理解
されよう。
実施例を添付図面に示すけれど、本発明が図示の
正確な配置および構成に限定されないことは理解
されよう。
以下本発明の好ましい実施例につき添付図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
同じ参照数字が同じ素子を示す添付図面を参照
すると、第1図にはスタツカーコンベヤ14,1
4′を含む段ボール製造機12に対する注文(生
産工程)分離制御装置10が示されている。
すると、第1図にはスタツカーコンベヤ14,1
4′を含む段ボール製造機12に対する注文(生
産工程)分離制御装置10が示されている。
段ボール製造機12は両面段付のボール紙の連
続移動ウエブ18を製造する例えばダブルフエイ
サー機械のようなウエブ製造機械16を含む。し
かしながら、本発明はウエブ製造機械16によつ
て製造される特定形式のウエブによつて限定され
るものではない。移動ウエブ18はホツパー22
上の回転剪断機20を通つてウエブ転向機械24
に移動する。ホツパー22はウエブ18から剪断
機20によつて切断され得るスクラツプを集め
る。ウエブ転向機械24は移動ウエブ18を、ス
リツター・スコアラー機械30のスコアラーヘツ
ド26およびスリツターヘツド28へ、あるいは
スリツター・スコアラー機械30の第1図に点線
で示されたスコアラーヘツド26′およびスリツ
ターヘツド28′へ案内する。スリツター・スコ
アラー機械30において、スコアラーヘツド26
はウエブ18に刻み目を付け、スリツターヘツド
28はあらかじめ選択された場所において長手方
向にウエブ18にスリツトを入れかつ切り取つて
1つ以上の移動ウエブを提供する。刻み目を付け
られた、かつスリツトの入れられたウエブはスラ
ツトテーブル32に進む。スラツトテーブル32
は切断機34によつてあらかじめ選択された長さ
の箱ブランクに同時に処理するためにウエブをス
リツトに沿つてウエブ40および42に分離す
る。
続移動ウエブ18を製造する例えばダブルフエイ
サー機械のようなウエブ製造機械16を含む。し
かしながら、本発明はウエブ製造機械16によつ
て製造される特定形式のウエブによつて限定され
るものではない。移動ウエブ18はホツパー22
上の回転剪断機20を通つてウエブ転向機械24
に移動する。ホツパー22はウエブ18から剪断
機20によつて切断され得るスクラツプを集め
る。ウエブ転向機械24は移動ウエブ18を、ス
リツター・スコアラー機械30のスコアラーヘツ
ド26およびスリツターヘツド28へ、あるいは
スリツター・スコアラー機械30の第1図に点線
で示されたスコアラーヘツド26′およびスリツ
ターヘツド28′へ案内する。スリツター・スコ
アラー機械30において、スコアラーヘツド26
はウエブ18に刻み目を付け、スリツターヘツド
28はあらかじめ選択された場所において長手方
向にウエブ18にスリツトを入れかつ切り取つて
1つ以上の移動ウエブを提供する。刻み目を付け
られた、かつスリツトの入れられたウエブはスラ
ツトテーブル32に進む。スラツトテーブル32
は切断機34によつてあらかじめ選択された長さ
の箱ブランクに同時に処理するためにウエブをス
リツトに沿つてウエブ40および42に分離す
る。
切断機34は対の上部および下部回転切断ナイ
フ36′および36をそれぞれ含む。被駆動引張
ロール38が切断ナイフ36と関連している。被
駆動引張ロール38′が切断ナイフ36′と関連し
ている。アイドラロール38aおよび38a′が各
被駆動引張ロールと協働し、ウエブを被駆動引張
ロールと接触状態に保持する。引張ロールは分離
されたウエブ40および42をそれぞれの切断ナ
イフ36,36′に対して引張する。切断ナイフ
36および36′はウエブ40,42をそれぞれ
あらかじめ選択された長さの箱ブランクに切断す
るように調整される。ナイフ36,36′はウエ
ブ40,42から異なる長さのあるいは同一長さ
の箱ブランクを切断するように所望のように調節
できる。
フ36′および36をそれぞれ含む。被駆動引張
ロール38が切断ナイフ36と関連している。被
駆動引張ロール38′が切断ナイフ36′と関連し
ている。アイドラロール38aおよび38a′が各
被駆動引張ロールと協働し、ウエブを被駆動引張
ロールと接触状態に保持する。引張ロールは分離
されたウエブ40および42をそれぞれの切断ナ
イフ36,36′に対して引張する。切断ナイフ
36および36′はウエブ40,42をそれぞれ
あらかじめ選択された長さの箱ブランクに切断す
るように調整される。ナイフ36,36′はウエ
ブ40,42から異なる長さのあるいは同一長さ
の箱ブランクを切断するように所望のように調節
できる。
切断ナイフ36によつてつくられた箱ブランク
は切断コンベヤ44によつてスタツカーコンベヤ
14へ送られる。切断ナイフ36′によつてつく
られた箱ブランクは切断コンベヤ44′によつて
スタツカーコンベヤ14′へ送られる。ウエブ1
8,40および42と切断機34によつてつくら
れた箱ブランクの平面図が第2図に示されてい
る。箱ブランクは切断コンベヤ44,44′とそ
れらの関連するスタツカーコンベヤ14,14′
間の速度差によつてそれぞれ一部重合した関係で
スタツカーコンベヤ14,14′上に配置され
る。従つて、スタツカーコンベヤ上に配置される
箱ブランク間に所望の一部重合関係を得るよう
に、各スタツカーコンベヤ14,14′はその関
連する切断コンベヤ44,44′の速度より遅い
速度で運転される。各スタツカーコンベヤ上の箱
ブランク間の重合比はスタツカーコンベヤ14,
14′の速度対関連する切断コンベヤ44,4
4′の速度の比によつて決定される。
は切断コンベヤ44によつてスタツカーコンベヤ
14へ送られる。切断ナイフ36′によつてつく
られた箱ブランクは切断コンベヤ44′によつて
スタツカーコンベヤ14′へ送られる。ウエブ1
8,40および42と切断機34によつてつくら
れた箱ブランクの平面図が第2図に示されてい
る。箱ブランクは切断コンベヤ44,44′とそ
れらの関連するスタツカーコンベヤ14,14′
間の速度差によつてそれぞれ一部重合した関係で
スタツカーコンベヤ14,14′上に配置され
る。従つて、スタツカーコンベヤ上に配置される
箱ブランク間に所望の一部重合関係を得るよう
に、各スタツカーコンベヤ14,14′はその関
連する切断コンベヤ44,44′の速度より遅い
速度で運転される。各スタツカーコンベヤ上の箱
ブランク間の重合比はスタツカーコンベヤ14,
14′の速度対関連する切断コンベヤ44,4
4′の速度の比によつて決定される。
第1図に示す段ボール製造機12において、ス
リツター・スコアラー機械30のスコアラーおよ
びスリツターヘツド26および28、切断機34
の被駆動引張ロール38、ならびに切断コンベヤ
44は通常のようにダブルフエイサー機械の速度
に比例する速度でそれぞれ駆動される。従つて、
スコアラーおよびスリツターヘツド26および2
8、引張ロール38、ならびに切断コンベヤ44
は関連する直流モータ駆動装置によつて直接に、
あるいはダブルフエイサー駆動シヤフト(図示せ
ず)に結合された適当な歯車装置を介して間接的
に、駆動することができる。同様に、スタツカー
コンベヤ14は、関連する直流モータ駆動装置に
よつて直接に、あるいはダブルフエイサー駆動シ
ヤフトに結合された適当な歯車装置を介して間接
的に、ダブルフエイサー駆動シヤフトの速度に比
例する速度で駆動される。
リツター・スコアラー機械30のスコアラーおよ
びスリツターヘツド26および28、切断機34
の被駆動引張ロール38、ならびに切断コンベヤ
44は通常のようにダブルフエイサー機械の速度
に比例する速度でそれぞれ駆動される。従つて、
スコアラーおよびスリツターヘツド26および2
8、引張ロール38、ならびに切断コンベヤ44
は関連する直流モータ駆動装置によつて直接に、
あるいはダブルフエイサー駆動シヤフト(図示せ
ず)に結合された適当な歯車装置を介して間接的
に、駆動することができる。同様に、スタツカー
コンベヤ14は、関連する直流モータ駆動装置に
よつて直接に、あるいはダブルフエイサー駆動シ
ヤフトに結合された適当な歯車装置を介して間接
的に、ダブルフエイサー駆動シヤフトの速度に比
例する速度で駆動される。
説明を簡単にするために、注文分離制御装置1
0はスコアラーおよびスリツターヘツド26およ
び28、引張ロール38、切断ナイフ36、切断
コンベヤ44、ならびにスタツカーコンベヤ14
と動作関係にあるように図示されている。しかし
ながら、同一の注文分離制御装置がスコアラーお
よびスリツターヘツド26′および28′、引張ロ
ール38′、切断ナイフ36′、切断コンベヤ4
4′、ならびにスタツカーコンベヤ14′と関連し
得ることは理解されよう。
0はスコアラーおよびスリツターヘツド26およ
び28、引張ロール38、切断ナイフ36、切断
コンベヤ44、ならびにスタツカーコンベヤ14
と動作関係にあるように図示されている。しかし
ながら、同一の注文分離制御装置がスコアラーお
よびスリツターヘツド26′および28′、引張ロ
ール38′、切断ナイフ36′、切断コンベヤ4
4′、ならびにスタツカーコンベヤ14′と関連し
得ることは理解されよう。
代表的には、剪断機20は切断コンベヤ44か
らおおよそ1212cm(40フイート)の位置にあり、
切断ナイフ36は切断コンベヤの入口から約
151.5cm(5フイート)と約242.4cm(8フイー
ト)との間の位置にある。1つの生産工程中、移
動ウエブ18は剪断機20を通り、ウエブ転向機
械24を通り、スリツター・スコアラー機械30
を通つてスラツトテーブル32に送られる。スラ
ツトテーブル32において、生産工程は切断機3
4によつて処理するために2つのウエブ40,4
2に分離される。ウエブ42はこのウエブをあら
かじめ選択された長さの箱ブランクに切断する切
断ナイフ36の方へ引張ロール38によつて引張
られる。箱ブランクは切断コンベヤ44によつて
スタツカーコンベヤ14へ運ばれる。箱ブランク
はこのスタツカーコンベヤ14により重合関係で
運ばれる。好ましくは、スリツター・スコアラー
機械30はライン速度より2%速い速度で駆動さ
れる。ライン速度とはウエブ18がダブルフエイ
サー機械16から送出される公称速度をいう。引
張ロール38はライン速度より4%速い速度で駆
動され、切断コンベヤはライン速度より6%速い
速度で駆動される。その結果、1つの生産工程
中、ウエブ18とスリツター・スコアラー機械3
0のヘツド26,28、切断機34の引張ロール
38および切断コンベヤ44との間にスリツプが
存在する。
らおおよそ1212cm(40フイート)の位置にあり、
切断ナイフ36は切断コンベヤの入口から約
151.5cm(5フイート)と約242.4cm(8フイー
ト)との間の位置にある。1つの生産工程中、移
動ウエブ18は剪断機20を通り、ウエブ転向機
械24を通り、スリツター・スコアラー機械30
を通つてスラツトテーブル32に送られる。スラ
ツトテーブル32において、生産工程は切断機3
4によつて処理するために2つのウエブ40,4
2に分離される。ウエブ42はこのウエブをあら
かじめ選択された長さの箱ブランクに切断する切
断ナイフ36の方へ引張ロール38によつて引張
られる。箱ブランクは切断コンベヤ44によつて
スタツカーコンベヤ14へ運ばれる。箱ブランク
はこのスタツカーコンベヤ14により重合関係で
運ばれる。好ましくは、スリツター・スコアラー
機械30はライン速度より2%速い速度で駆動さ
れる。ライン速度とはウエブ18がダブルフエイ
サー機械16から送出される公称速度をいう。引
張ロール38はライン速度より4%速い速度で駆
動され、切断コンベヤはライン速度より6%速い
速度で駆動される。その結果、1つの生産工程
中、ウエブ18とスリツター・スコアラー機械3
0のヘツド26,28、切断機34の引張ロール
38および切断コンベヤ44との間にスリツプが
存在する。
新しい生産工程が命令されると、生産工程変化
信号Sが手動でまたは自動的に発生される。この
生産工程変化信号Sは剪断機20にウエブ18を
前部Lと後部Tに切断するように作用する。前の
生産工程の箱ブランクは切断されたウエブの前部
Lから切断される。新しい生産工程の箱ブランク
は切断されたウエブの後部Tから切断される。ス
リツター・スコアラー機械30および引張ロール
38の速度が速いため、切断されたウエブの前部
Lは切断コンベヤ44に向つて加速され、他方切
断されたウエブの後部Tは公称ライン速度で移動
し続ける。従つて、切断されたウエブの前部Lと
後部Tとの間にはギヤツプGが生じる。このギヤ
ツプGはウエブの前部および後部が段ボール製造
機中を移動する間に大きくなつていく。
信号Sが手動でまたは自動的に発生される。この
生産工程変化信号Sは剪断機20にウエブ18を
前部Lと後部Tに切断するように作用する。前の
生産工程の箱ブランクは切断されたウエブの前部
Lから切断される。新しい生産工程の箱ブランク
は切断されたウエブの後部Tから切断される。ス
リツター・スコアラー機械30および引張ロール
38の速度が速いため、切断されたウエブの前部
Lは切断コンベヤ44に向つて加速され、他方切
断されたウエブの後部Tは公称ライン速度で移動
し続ける。従つて、切断されたウエブの前部Lと
後部Tとの間にはギヤツプGが生じる。このギヤ
ツプGはウエブの前部および後部が段ボール製造
機中を移動する間に大きくなつていく。
ギヤツプGの大きさが上限、例えば上記した距
離および速度に対しては約38.1センチ(15イン
チ)またはそれ以上、を越えると、切断されたウ
エブの後部Tから切断された第1のフルサイズの
ブランク(新しい生産工程の第1のブランク)が
スタツカーコンベヤ上のシートに衝突し、切断さ
れたウエブの前部Lから切断された最後のブラン
ク(前の生産工程の最後のブランク)にぶつか
る。第1のブランクは重合しないでスタツカーコ
ンベヤ上の前の最後のブランクの位置を変えてし
まう。この新しい生産工程の第1のブランクと前
の生産工程の最後のブランクとの衝突をさけるた
めに、ギヤツプGの大きさは上限を越えないよう
に制御されねばならない。
離および速度に対しては約38.1センチ(15イン
チ)またはそれ以上、を越えると、切断されたウ
エブの後部Tから切断された第1のフルサイズの
ブランク(新しい生産工程の第1のブランク)が
スタツカーコンベヤ上のシートに衝突し、切断さ
れたウエブの前部Lから切断された最後のブラン
ク(前の生産工程の最後のブランク)にぶつか
る。第1のブランクは重合しないでスタツカーコ
ンベヤ上の前の最後のブランクの位置を変えてし
まう。この新しい生産工程の第1のブランクと前
の生産工程の最後のブランクとの衝突をさけるた
めに、ギヤツプGの大きさは上限を越えないよう
に制御されねばならない。
本発明の以下の記載においては、切断されたウ
エブの前部と後部とのギヤツプGは、第1図に5
0で指示された前の生産工程の最後のブランクお
よび52で指示された新しい生産工程の第1のブ
ランクが衝突することなしに所望の重合関係でス
タツカーコンベヤ14上に受け入れられる大きさ
を有するものと仮定する。従つて、ブランク50
と52を分離する、すなわちスタツカーコンベヤ
上の前のおよび新しい生産工程の箱ブランクを分
離することが必要である。
エブの前部と後部とのギヤツプGは、第1図に5
0で指示された前の生産工程の最後のブランクお
よび52で指示された新しい生産工程の第1のブ
ランクが衝突することなしに所望の重合関係でス
タツカーコンベヤ14上に受け入れられる大きさ
を有するものと仮定する。従つて、ブランク50
と52を分離する、すなわちスタツカーコンベヤ
上の前のおよび新しい生産工程の箱ブランクを分
離することが必要である。
1つの生産工程から次の生産工程へ変わる際
に、信号Sが発生されて剪断機20を作動させ
る。剪断機20はウエブ18を前部Lと後部Tと
に切断する。前の生産工程の箱ブランクは切断さ
れたウエブの前部Lから切断される。新しい生産
工程の箱ブランクは切断されたウエブの後部Tか
ら切断される。測定ロールすなわちエンコーダ5
6とパルス発生器58がダブルフエイサー機械1
6から送出されるウエブ18の速度を表わす速度
信号を提供する。パルス発生器58によつて発生
される信号はその周波数がウエブ18の速度によ
つて変化するパルス列である。後記するように、
パルス発生器58の出力は切断されたウエブの後
部Tが段ボール製造機12中を移動するときにウ
エブの後部Tの前縁を追跡するのに使用される。
に、信号Sが発生されて剪断機20を作動させ
る。剪断機20はウエブ18を前部Lと後部Tと
に切断する。前の生産工程の箱ブランクは切断さ
れたウエブの前部Lから切断される。新しい生産
工程の箱ブランクは切断されたウエブの後部Tか
ら切断される。測定ロールすなわちエンコーダ5
6とパルス発生器58がダブルフエイサー機械1
6から送出されるウエブ18の速度を表わす速度
信号を提供する。パルス発生器58によつて発生
される信号はその周波数がウエブ18の速度によ
つて変化するパルス列である。後記するように、
パルス発生器58の出力は切断されたウエブの後
部Tが段ボール製造機12中を移動するときにウ
エブの後部Tの前縁を追跡するのに使用される。
切断されたウエブの前部Lの速度は切断機34
の引張ロール38に機械的に結合されたパルス発
生器62によつて感知される。このパルス発生器
62の出力は切断されたウエブの前部Lが段ボー
ル製造機12中を移動するときのウエブ前部Lの
速度によつてその周波数が変化するパルス列であ
る。後記するように、パルス発生器62の出力は
切断されたウエブの前部Lの後縁の位置を切断機
34に至るまで追跡するのに使用される。
の引張ロール38に機械的に結合されたパルス発
生器62によつて感知される。このパルス発生器
62の出力は切断されたウエブの前部Lが段ボー
ル製造機12中を移動するときのウエブ前部Lの
速度によつてその周波数が変化するパルス列であ
る。後記するように、パルス発生器62の出力は
切断されたウエブの前部Lの後縁の位置を切断機
34に至るまで追跡するのに使用される。
切断コンベヤ44によつてスタツカーコンベヤ
14へ運ばれる箱ブランクの速度は切断コンベヤ
44の被駆動シヤフトに機械的に結合されたパル
ス発生器64によつて感知される。このパルス発
生器64の出力はその周波数が切断コンベヤの速
度によつて変化するパルス列である。後記するよ
うに、パルス発生器64の出力は切断されたウエ
ブの後部Lから切断機34によつて切断された第
1のフルサイズの箱ブランクの後縁の位置を追跡
するのに使用される。この箱ブランクは新しい生
産工程の第1の箱ブランクである。
14へ運ばれる箱ブランクの速度は切断コンベヤ
44の被駆動シヤフトに機械的に結合されたパル
ス発生器64によつて感知される。このパルス発
生器64の出力はその周波数が切断コンベヤの速
度によつて変化するパルス列である。後記するよ
うに、パルス発生器64の出力は切断されたウエ
ブの後部Lから切断機34によつて切断された第
1のフルサイズの箱ブランクの後縁の位置を追跡
するのに使用される。この箱ブランクは新しい生
産工程の第1の箱ブランクである。
動作において、生産工程変化信号Sはシフトレ
ジスタ66および68に1ビツトをロードし、そ
の結果剪断機20は作動されて移動ウエブ18を
前部Lおよび後部Tに切断する。シフトレジスタ
66にロードされたビツトはパルス発生器62の
パルス出力の周波数でこのレジスタ中をシフトさ
れる。従つて、このビツトは切断されたウエブの
前部Lの速度に比例する速度でシフトレジスタ6
6中をシフトされる。シフトレジスタ66の長
さ、すなわちシフトレジスタの段数は、切断され
たウエブの前部Lの後縁が剪断機20と切断機3
4の引張ロール38との間のウエブ距離を横切つ
たときにシフトレジスタの出力にビツトがシフト
されるように定められている。
ジスタ66および68に1ビツトをロードし、そ
の結果剪断機20は作動されて移動ウエブ18を
前部Lおよび後部Tに切断する。シフトレジスタ
66にロードされたビツトはパルス発生器62の
パルス出力の周波数でこのレジスタ中をシフトさ
れる。従つて、このビツトは切断されたウエブの
前部Lの速度に比例する速度でシフトレジスタ6
6中をシフトされる。シフトレジスタ66の長
さ、すなわちシフトレジスタの段数は、切断され
たウエブの前部Lの後縁が剪断機20と切断機3
4の引張ロール38との間のウエブ距離を横切つ
たときにシフトレジスタの出力にビツトがシフト
されるように定められている。
シフトレジスタ66は切断されたウエブの後部
Tを処理するために、すなわち新しい生産工程を
処理するために、ウエブ転向機械24およびスラ
ツトテーブル32の動作を制御するのに使用され
る。この目的のために、ウエブ転向機械24の制
御装置(図示せず)がシフトレジスタ66の中間
段1の出力によつて作動される。シフトレジス
タ66の段1はシフトレジスタ66へロードさ
れたビツトがその段に入つたときにその段の出力
がウエブ転向機械の制御装置を動作させるように
選択される。これは切断されたウエブの前部Lの
後縁がウエブ転向機械中を通行することに一致す
る。ウエブ転向機械は次に、切断されたウエブの
後部Tを受け入れ、スリツター・スコアラー機械
30のヘツド26′,28′へ向けるように用意さ
れる。
Tを処理するために、すなわち新しい生産工程を
処理するために、ウエブ転向機械24およびスラ
ツトテーブル32の動作を制御するのに使用され
る。この目的のために、ウエブ転向機械24の制
御装置(図示せず)がシフトレジスタ66の中間
段1の出力によつて作動される。シフトレジス
タ66の段1はシフトレジスタ66へロードさ
れたビツトがその段に入つたときにその段の出力
がウエブ転向機械の制御装置を動作させるように
選択される。これは切断されたウエブの前部Lの
後縁がウエブ転向機械中を通行することに一致す
る。ウエブ転向機械は次に、切断されたウエブの
後部Tを受け入れ、スリツター・スコアラー機械
30のヘツド26′,28′へ向けるように用意さ
れる。
同様に、スラツトテーブル32の制御装置(図
示せず)がシフトレジスタ66の段2の出力に
よつて、このシフトレジスタへロードされたビツ
トがその段に入つたときに、作動される。これは
切断されたウエブの前部Lの後縁がスラツトテー
ブル32中を通行することに一致する。この制御
装置が作動されると、制御装置はスラツトテーブ
ル32がスリツター・スコアラー機械30のスコ
アラーヘツド26′、およびスコアラーヘツド2
8′を通る切断されたウエブの次の後部Tを受け
入れることができるようにスラツトテーブル32
を調整する。
示せず)がシフトレジスタ66の段2の出力に
よつて、このシフトレジスタへロードされたビツ
トがその段に入つたときに、作動される。これは
切断されたウエブの前部Lの後縁がスラツトテー
ブル32中を通行することに一致する。この制御
装置が作動されると、制御装置はスラツトテーブ
ル32がスリツター・スコアラー機械30のスコ
アラーヘツド26′、およびスコアラーヘツド2
8′を通る切断されたウエブの次の後部Tを受け
入れることができるようにスラツトテーブル32
を調整する。
シフトレジスタ68は切断されたウエブの後部
Tの前縁の位置を剪断機20と切断機34の引張
ロール38との間で追跡する。シフトレジスタ6
8へロードされたビツトは段ボール製造機12中
の切断されたウエブの後部Tの速度に比例する速
度でシフトレジスタ中をシフトされる。シフトレ
ジスタ68の長さは剪断機20から切断機34の
引張ロール38までのウエブ距離に合致するよう
に選択される。シフトレジスタ68へロードされ
たビツトがシフトレジスタの出力へシフトされた
ときに、切断されたウエブの後部Tの前縁が引張
ロール38に対する入口にある。シフトレジスタ
68の出力は切断機34の電気―機械式制御装置
(図示せず)を作動する長さの変化指令信号とし
て作用する。この制御装置はナイフ36に、切断
されたウエブの後部Tから新しくあらかじめ選択
された長さの箱ブランクを切断させる。長さの変
化指令信号が切断機によつて受信されると、ナイ
フ36は前の生産工程の長さに対する進行中の切
断を完了し、そして新しい生産工程の長さに対す
る後部Tの第2の切断を行なうことによつてウエ
ブの後部Tを切断する。
Tの前縁の位置を剪断機20と切断機34の引張
ロール38との間で追跡する。シフトレジスタ6
8へロードされたビツトは段ボール製造機12中
の切断されたウエブの後部Tの速度に比例する速
度でシフトレジスタ中をシフトされる。シフトレ
ジスタ68の長さは剪断機20から切断機34の
引張ロール38までのウエブ距離に合致するよう
に選択される。シフトレジスタ68へロードされ
たビツトがシフトレジスタの出力へシフトされた
ときに、切断されたウエブの後部Tの前縁が引張
ロール38に対する入口にある。シフトレジスタ
68の出力は切断機34の電気―機械式制御装置
(図示せず)を作動する長さの変化指令信号とし
て作用する。この制御装置はナイフ36に、切断
されたウエブの後部Tから新しくあらかじめ選択
された長さの箱ブランクを切断させる。長さの変
化指令信号が切断機によつて受信されると、ナイ
フ36は前の生産工程の長さに対する進行中の切
断を完了し、そして新しい生産工程の長さに対す
る後部Tの第2の切断を行なうことによつてウエ
ブの後部Tを切断する。
後部Tの前縁が引張ロール38にあるときに、
シフトレジスタ68の出力はカウンタ74が計数
し始めることを可能にする。カウンタ74はセン
サ72によつて発生されたパルスを計数する。セ
ンサ72は切断ナイフ36によつて行なわれる各
切断ごとに出力信号を発生する磁気的ピツクアツ
プである。切断ナイフ36が引張ロール38にお
ける切断されたウエブの後部Tの前縁の検出に続
いてウエブ後部Tの第1の切断を行なつたときに
は、ウエブ後部Tから切断されたボール紙はスク
ラツプであり、カウンタ74は1と計数する。第
3図参照。
シフトレジスタ68の出力はカウンタ74が計数
し始めることを可能にする。カウンタ74はセン
サ72によつて発生されたパルスを計数する。セ
ンサ72は切断ナイフ36によつて行なわれる各
切断ごとに出力信号を発生する磁気的ピツクアツ
プである。切断ナイフ36が引張ロール38にお
ける切断されたウエブの後部Tの前縁の検出に続
いてウエブ後部Tの第1の切断を行なつたときに
は、ウエブ後部Tから切断されたボール紙はスク
ラツプであり、カウンタ74は1と計数する。第
3図参照。
しかしながら、切断されたウエブの後部Tの第
1の切断に続いて、切断ナイフ36は切断された
ウエブの後部Tから所望の長さの箱ブランク(新
しい生産工程に対する)を切断する。従つて、ウ
エブ後部Tの第2の切断は新しい生産工程の第1
のフルサイズの箱ブランクをつくる。切断ナイフ
36が第2の切断を行なうと、カウンタ74はセ
ンサ72の出力に応答して2と計数する。その際
カウンタ74の出力は変化してシフトレジスタ7
0に1ビツトをロードし、カウンタは計数を停止
する。このビツトはパルス発生器64のパルス出
力によつてシフトレジスタ中をシフトされる。従
つて、このビツトは、第1のフルサイズの箱ブラ
ンクが切断コンベヤ44によつてスタツカーコン
ベヤ14へ運ばれる速度に比例する速度でシフト
レジスタ中ををシフトされる。シフトレジスタ7
0の長さは切断機34からスタツカーコンベヤの
吸引カツプ54までの箱ブランクの移動距離に合
致するように選択される。第1図参照。従つて、
シフトレジスタ70にロードされたビツトは、新
しい生産工程のフルサイズの第1の箱ブランク5
2の後縁がスタツカーコンベヤ14に現われると
きに、シフトレジスタの出力に現われる。
1の切断に続いて、切断ナイフ36は切断された
ウエブの後部Tから所望の長さの箱ブランク(新
しい生産工程に対する)を切断する。従つて、ウ
エブ後部Tの第2の切断は新しい生産工程の第1
のフルサイズの箱ブランクをつくる。切断ナイフ
36が第2の切断を行なうと、カウンタ74はセ
ンサ72の出力に応答して2と計数する。その際
カウンタ74の出力は変化してシフトレジスタ7
0に1ビツトをロードし、カウンタは計数を停止
する。このビツトはパルス発生器64のパルス出
力によつてシフトレジスタ中をシフトされる。従
つて、このビツトは、第1のフルサイズの箱ブラ
ンクが切断コンベヤ44によつてスタツカーコン
ベヤ14へ運ばれる速度に比例する速度でシフト
レジスタ中ををシフトされる。シフトレジスタ7
0の長さは切断機34からスタツカーコンベヤの
吸引カツプ54までの箱ブランクの移動距離に合
致するように選択される。第1図参照。従つて、
シフトレジスタ70にロードされたビツトは、新
しい生産工程のフルサイズの第1の箱ブランク5
2の後縁がスタツカーコンベヤ14に現われると
きに、シフトレジスタの出力に現われる。
このときに、シフトレジスタ70の出力は吸引
カツプ54を作動し、吸引カツプ54は第1のフ
ルサイズの箱ブランク52の尾部を吸引し、スタ
ツカーコンベヤが箱ブランク50で終りとなる前
の生産工程の箱ブランクをこのスタツカーコンベ
ヤから取り除いたときに、この箱ブランク52を
適所に保持する。
カツプ54を作動し、吸引カツプ54は第1のフ
ルサイズの箱ブランク52の尾部を吸引し、スタ
ツカーコンベヤが箱ブランク50で終りとなる前
の生産工程の箱ブランクをこのスタツカーコンベ
ヤから取り除いたときに、この箱ブランク52を
適所に保持する。
このようにして、新しい生産工程と古い生産工
程は、スタツカーコンベヤにおいて新しい生産工
程の第1のフルサイズの箱ブランク52を受け入
れた後、スタツカーコンベヤにおいて分離され
る。勿論、吸引は最終的にはカツプ54から除去
されて箱ブランク52は解放され、従つてスタツ
カーコンベヤは新しい生産工程の箱ブランクを装
置の発送端へ運ぶことができる。カツプ54に対
する吸引を除去することはスタツカーコンベヤか
ら前の生産工程の箱ブランクを一掃したときに任
意適当な方法で達成できる。例えば、排他的OR
回路のような適当な論理回路を設け、シフトレジ
スタ70の出力に応答して吸引カツプを作動させ
て箱ブランク52を適所に保持し、かつリミツト
スイツチまたは類似のセンサによつて発生される
スタツカーコンベヤ14上の特定の位置における
最後の箱ブランク50の通行を指示する信号に応
答してカツプから吸引力を取り除くようにしても
よい。
程は、スタツカーコンベヤにおいて新しい生産工
程の第1のフルサイズの箱ブランク52を受け入
れた後、スタツカーコンベヤにおいて分離され
る。勿論、吸引は最終的にはカツプ54から除去
されて箱ブランク52は解放され、従つてスタツ
カーコンベヤは新しい生産工程の箱ブランクを装
置の発送端へ運ぶことができる。カツプ54に対
する吸引を除去することはスタツカーコンベヤか
ら前の生産工程の箱ブランクを一掃したときに任
意適当な方法で達成できる。例えば、排他的OR
回路のような適当な論理回路を設け、シフトレジ
スタ70の出力に応答して吸引カツプを作動させ
て箱ブランク52を適所に保持し、かつリミツト
スイツチまたは類似のセンサによつて発生される
スタツカーコンベヤ14上の特定の位置における
最後の箱ブランク50の通行を指示する信号に応
答してカツプから吸引力を取り除くようにしても
よい。
スタツカーコンベヤ14において新しい生産工
程と前の生産工程とを分離させるのにスタツカー
コンベヤに新しい生産工程の第1のブランク52
を停止させる吸引カツプ54の動作によつて行な
つたが、前の生産工程のブランクに対してブラン
ク52の移動を遅延させるために他の遅延手段が
スタツカーコンベヤにおいて使用できることを理
解すべきである。例えば、止め輪またはブラシが
シフトレジスタ70の出力に応答してブランク5
2の移動をスタツカーコンベヤにおいて遅延させ
るために使用できる。
程と前の生産工程とを分離させるのにスタツカー
コンベヤに新しい生産工程の第1のブランク52
を停止させる吸引カツプ54の動作によつて行な
つたが、前の生産工程のブランクに対してブラン
ク52の移動を遅延させるために他の遅延手段が
スタツカーコンベヤにおいて使用できることを理
解すべきである。例えば、止め輪またはブラシが
シフトレジスタ70の出力に応答してブランク5
2の移動をスタツカーコンベヤにおいて遅延させ
るために使用できる。
さらに、本発明をある論理回路およびシフトレ
ジスタに関して記載したけれど、等価の機能がプ
ログラムされたマイクロプロセツサおよび適当な
インターフエース回路によつて実行でき、同じ態
様でかつ同じ目的のためにウエブおよび箱ブラン
クを追跡することができるということを理解すべ
きである。
ジスタに関して記載したけれど、等価の機能がプ
ログラムされたマイクロプロセツサおよび適当な
インターフエース回路によつて実行でき、同じ態
様でかつ同じ目的のためにウエブおよび箱ブラン
クを追跡することができるということを理解すべ
きである。
本発明は本発明の精神あるいは本質的属性から
逸脱することなしに他の特定の形式で実施でき
る。従つて、上記記載ではなくて本発明の範囲を
示す特許請求の範囲を参照すべきである。
逸脱することなしに他の特定の形式で実施でき
る。従つて、上記記載ではなくて本発明の範囲を
示す特許請求の範囲を参照すべきである。
第1図は本発明の生産工程分離制御装置の一実
施例を示すブロツク図、第2図は移動ウエブが段
ボール製造機によつてスリツトを入れられ、箱ブ
ランクに切断される態様を説明するための移動ウ
エブの平面図、第3図は新しい生産工程の第1の
フルサイズの箱ブランクをつくるために切断され
たウエブの後部に対して行なわれる切断の順序を
示す概略図である。 10…生産工程分離制御装置、12…段ボール
製造機、14,14′…スタツカーコンベヤ、1
6…ダブルフエイサー機械、18…ウエブ、20
…剪断機、24…ウエブ転向機械、26,26′
…スコアラーヘツド、28,28′…スリツター
ヘツド、30…スリツター・スコアラー機械、3
2…スラツトテーブル、34…切断機、36,3
6′…切断ナイフ、38,38′…引張ロール、3
8a,38a′…アイドラロール、40,42…ウ
エブ、44,44′…切断コンベヤ、54…吸引
カツプ、58,62,64…パルス発生器、6
6,68,70…シフトレジスタ、72…セン
サ、74…カウンタ。
施例を示すブロツク図、第2図は移動ウエブが段
ボール製造機によつてスリツトを入れられ、箱ブ
ランクに切断される態様を説明するための移動ウ
エブの平面図、第3図は新しい生産工程の第1の
フルサイズの箱ブランクをつくるために切断され
たウエブの後部に対して行なわれる切断の順序を
示す概略図である。 10…生産工程分離制御装置、12…段ボール
製造機、14,14′…スタツカーコンベヤ、1
6…ダブルフエイサー機械、18…ウエブ、20
…剪断機、24…ウエブ転向機械、26,26′
…スコアラーヘツド、28,28′…スリツター
ヘツド、30…スリツター・スコアラー機械、3
2…スラツトテーブル、34…切断機、36,3
6′…切断ナイフ、38,38′…引張ロール、3
8a,38a′…アイドラロール、40,42…ウ
エブ、44,44′…切断コンベヤ、54…吸引
カツプ、58,62,64…パルス発生器、6
6,68,70…シフトレジスタ、72…セン
サ、74…カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動するウエブ18,40,42から切断機
34によつて切断された所定寸法の箱ブランクを
スタツカーコンベヤ14,14′により一部重合
状態で運搬する箱ブランク製造機において、生産
工程の切換のために前記移動するウエブ18を前
記切断機34より手前の位置において切断し、前
の生産工程の前部Lのウエブから前記切断機34
によつて製造された箱ブランクと引続く生産工程
の後部Tのウエブから前記切断機34によつて製
造された箱ブランクとを前記スタツカーコンベヤ
14,14′上で分離する方法において、 前記切断されたウエブの後部Tの速度を検出
し、この後部Tの前縁が前記切断機34に到達す
る時刻を指示する段階と、 前記ウエブの後部Tの前縁が前記切断機34に
到達した際にこの切断機34に前記引続く生産工
程の所定の寸法の切断を行なわせる段階と、 前記ウエブの後部Tから前記切断機34によつ
て切断された前記引続く生産工程の第1の箱ブラ
ンク52の速度を前記スタツカーコンベヤ14,
14′より手前の位置において検出し、この第1
の箱ブランク52の後縁が前記スタツカーコンベ
ヤ14,14′に到達する時刻を指示する段階
と、 前記第1の箱ブランク52の後縁が前記スタツ
カーコンベヤ14,14′上に到達したときに、
この第1の箱ブランク52を、前記前の生産工程
の箱ブランクが前記スタツカーコンベヤ14,1
4′上からなくなるようにこのスタツカーコンベ
ヤ上で遅延させる段階 とからなることを特徴とする分離方法。 2 前記第1の箱ブランクの移動を遅延させる段
階が前記第1の箱ブランクを前記スタツカーコン
ベヤ上に停止させる段階を含む特許請求の範囲第
1項記載の分離方法。 3 前記第1の箱ブランクを停止させる段階が吸
引手段によつて前記第1の箱ブランクを静止位置
に保持する段階を含む特許請求の範囲第2項記載
の分離方法。 4 前記切断されたウエブの後部の前縁が切断機
34に到達する時刻を指示する段階が前記切断さ
れたウエブの後部の前縁の位置を前記切断機まで
追跡する段階を含み、 前記第1の箱ブランクの後縁がスタツカーコン
ベヤ14,14′に到達する時刻を指示する前記
段階が前記切断機によつて行なわれた切断の数を
計数し、前記切断されたウエブの前記後部から切
断された前記第1の箱ブランクの後縁の位置を前
記切断機と前記スタツカーコンベヤとの間で追跡
する段階を含む特許請求の範囲第1項記載の分離
方法。 5 生産工程の切換のために移動するウエブ18
を前の生産工程の前部Lと引続く生産工程の後部
Tとに切断する剪断機20と、前記ウエブを所定
寸法の箱ブランクに切断するナイフ手段36,3
6′を備えた切断機34と、切断された箱ブラン
クを一部重合状態で運搬するスタツカーコンベヤ
14,14′とを含み、該スタツカーコンベヤ1
4,14′が指令信号に応答してこのスタツカー
コンベヤ上の箱ブランクの移動を遅延させる遅延
手段54を有する箱ブランク製造機において、 前記剪断機20で切断された前記ウエブ18の
後部の速度を検出し、前記剪断機20と前記切断
機34との間で前記ウエブ後部Tの前縁の位置を
追跡してこのウエブ後部Tの前縁が前記切断機3
4に到達する時刻を指示するための装置56,5
8,68と、 前記ウエブ後部Tの前縁が前記切断機34に到
達した後で前記ナイフ手段36,36′によつて
行なわれる切断の数を計数する計数手段72,7
4と、 該計数手段74からの出力信号によつて動作可
能状態となり、前記切断機34によつて切断され
た前記引続く生産工程の第1の箱ブランク52の
速度を検出し、前記切断機34と前記スタツカー
コンベヤ14,14′との間で前記第1の箱ブラ
ンク52の後縁の位置を追跡してこの箱ブランク
52の後縁が前記スタツカーコンベヤ14,1
4′に到達する時刻を指示するための装置64,
70と、 前記第1の箱ブランクの後縁が前記スタツカー
コンベヤ14,14′上に到達したときに前記指
令信号を発生して前記遅延手段54を作動させ、
前記第1の箱ブランク52を前記前の生産工程の
箱ブランクが前記スタツカーコンベヤからなくな
るまでこのスタツカーコンベヤ上に保持するため
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/082,846 US4283185A (en) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | Stacker conveyor run separation control |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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