JPS6252705B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6252705B2 JPS6252705B2 JP55165025A JP16502580A JPS6252705B2 JP S6252705 B2 JPS6252705 B2 JP S6252705B2 JP 55165025 A JP55165025 A JP 55165025A JP 16502580 A JP16502580 A JP 16502580A JP S6252705 B2 JPS6252705 B2 JP S6252705B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scorer
- corrugated cardboard
- shear
- new
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
- B31B50/14—Cutting, e.g. perforating, punching, slitting or trimming
- B31B50/16—Cutting webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D11/00—Combinations of several similar cutting apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D35/00—Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
- B23D35/008—Means for changing the cutting members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D11/00—Combinations of several similar cutting apparatus
- B26D2011/005—Combinations of several similar cutting apparatus in combination with different kind of cutters, e.g. two serial slitters in combination with a transversal cutter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコルゲータの両面機から出る段ボール
シートの仕様変更を行なう場合、コルゲータの運
転速度を減速することなく連続的に仕様変更する
ことができるようにした段ボールシートの連続仕
様変更装置に関するものである。
シートの仕様変更を行なう場合、コルゲータの運
転速度を減速することなく連続的に仕様変更する
ことができるようにした段ボールシートの連続仕
様変更装置に関するものである。
従来、コルゲータの両面機から出る段ボールシ
ートにスリツタスコアラによる切断・けい線入
れ、及びダブルカツタによる切断の仕様寸法の変
更を行なう場合、一般に採用されている装置及び
その操作方法は、次に図示説明するとおりであ
る。第1図において、1はロータリシヤで、必要
のとき段ボールシートを進行方向と直角に切断
(以下、縦切断という)する作業をする。2a,
2bはいずれもスリツタスコアラで、段ボールシ
ートの進行方向と平行に切断(以下、横切断とい
う)・けい線入れ加工をするもので、少なくとも
2台配列し、1台が横切断・けい線入れ加工をし
ている間、他の1台は次の仕様変更の寸法に準備
して待機中のものである。3は案内装置で、横切
断された段ボールシートを、それぞれ上下に分け
て導く作用をする。4はダブルカツタで、上下2
段で、それぞれ段ボールシートを縦切断する作用
をする。上記のような構成において、コルゲータ
の両面機から出た段ボールシートSaは矢印Aに
示すように右方へ進行し、ロータリシヤ1を素通
りし、スリツタスコアラ2aにより切断・けい線
入れ加工を受け、スリツタスコアラ2bを素通り
し、横切断された段ボールシートは案内装置3に
導かれて、上下にB・Cのように分かれてダブル
カツタ4に供給され、ダブルカツタ4は規定の長
さの横寸法に切断し、コンベヤによりスタツカに
搬送する。いま、このような状態で運転中に、新
仕様に変更すべき段ボールシートSbが進行して
きた場合について説明する。第2図に示すよう
に、仕様変更位置Pがロータリシヤ1に達する
と、ロータリシヤ1は段ボールシートSbを仕様
変更位置Pで縦切断する。さらに段ボールシート
Sbが進行し、第3図に示すように、仕様変更位
置Pがスリツタスコアラ2aに到達すると、従来
の仕様寸法であつたスリツタスコアラ2aの上部
各ローラは矢印のように上方へ移動し、すきまを
広げるので、段ボールシートSbは素通りする。
一方、新仕様の寸法で待機していたスリツタスコ
アラ2bは仕様変更位置Pが到着すると、上部各
ローラは矢印のように下降して新仕様寸法による
切断・けい線入れ加工を開始し、第4図に示すよ
うに、仕様変更位置Pがスリツタスコアラ2bを
通過する。そして仕様変更位置Pがダブルカツタ
4に到達すると、ダブルカツタ4は瞬時に新仕様
寸法による切断長に変更を行ない、仕様変更作業
は終了する。その後、新仕様寸法による段ボール
シートが生産され、コンベヤによりスタツカに搬
送されていく。
ートにスリツタスコアラによる切断・けい線入
れ、及びダブルカツタによる切断の仕様寸法の変
更を行なう場合、一般に採用されている装置及び
その操作方法は、次に図示説明するとおりであ
る。第1図において、1はロータリシヤで、必要
のとき段ボールシートを進行方向と直角に切断
(以下、縦切断という)する作業をする。2a,
2bはいずれもスリツタスコアラで、段ボールシ
ートの進行方向と平行に切断(以下、横切断とい
う)・けい線入れ加工をするもので、少なくとも
2台配列し、1台が横切断・けい線入れ加工をし
ている間、他の1台は次の仕様変更の寸法に準備
して待機中のものである。3は案内装置で、横切
断された段ボールシートを、それぞれ上下に分け
て導く作用をする。4はダブルカツタで、上下2
段で、それぞれ段ボールシートを縦切断する作用
をする。上記のような構成において、コルゲータ
の両面機から出た段ボールシートSaは矢印Aに
示すように右方へ進行し、ロータリシヤ1を素通
りし、スリツタスコアラ2aにより切断・けい線
入れ加工を受け、スリツタスコアラ2bを素通り
し、横切断された段ボールシートは案内装置3に
導かれて、上下にB・Cのように分かれてダブル
カツタ4に供給され、ダブルカツタ4は規定の長
さの横寸法に切断し、コンベヤによりスタツカに
搬送する。いま、このような状態で運転中に、新
仕様に変更すべき段ボールシートSbが進行して
きた場合について説明する。第2図に示すよう
に、仕様変更位置Pがロータリシヤ1に達する
と、ロータリシヤ1は段ボールシートSbを仕様
変更位置Pで縦切断する。さらに段ボールシート
Sbが進行し、第3図に示すように、仕様変更位
置Pがスリツタスコアラ2aに到達すると、従来
の仕様寸法であつたスリツタスコアラ2aの上部
各ローラは矢印のように上方へ移動し、すきまを
広げるので、段ボールシートSbは素通りする。
一方、新仕様の寸法で待機していたスリツタスコ
アラ2bは仕様変更位置Pが到着すると、上部各
ローラは矢印のように下降して新仕様寸法による
切断・けい線入れ加工を開始し、第4図に示すよ
うに、仕様変更位置Pがスリツタスコアラ2bを
通過する。そして仕様変更位置Pがダブルカツタ
4に到達すると、ダブルカツタ4は瞬時に新仕様
寸法による切断長に変更を行ない、仕様変更作業
は終了する。その後、新仕様寸法による段ボール
シートが生産され、コンベヤによりスタツカに搬
送されていく。
ところで、上記のような従来の装置では、仕様
変更の場合、段ボールシートSbの仕様変更位置
Pがロータリシヤ1で最初に切断されるため、切
断された前縁が通常運転速度、例えば100m/分
というような高速度で進行すると、スリツタスコ
アラ2aを素通りしてスリツタスコアラ2bに至
るまでに、案内装置に衝突したりして円滑にスリ
ツタスコアラ2bに到達することができないのが
実情である。そこで仕様変更の場合は、段ボール
シートSbの進行速度を減速するのが通例であ
る。しかし、このように段ボールシートSbの進
行速度を減速すると、コルゲータの運転速度を減
速して生産性を低下させ、さらに段ボールシート
の両面機内での滞留時間が長くなり、その結果、
段ボールシートにそりを生じたりする欠点があつ
た。
変更の場合、段ボールシートSbの仕様変更位置
Pがロータリシヤ1で最初に切断されるため、切
断された前縁が通常運転速度、例えば100m/分
というような高速度で進行すると、スリツタスコ
アラ2aを素通りしてスリツタスコアラ2bに至
るまでに、案内装置に衝突したりして円滑にスリ
ツタスコアラ2bに到達することができないのが
実情である。そこで仕様変更の場合は、段ボール
シートSbの進行速度を減速するのが通例であ
る。しかし、このように段ボールシートSbの進
行速度を減速すると、コルゲータの運転速度を減
速して生産性を低下させ、さらに段ボールシート
の両面機内での滞留時間が長くなり、その結果、
段ボールシートにそりを生じたりする欠点があつ
た。
本発明は上記のような欠点を除去し、コルゲー
タの通常運転速度で仕様変更を行なうことを目的
とするものである。
タの通常運転速度で仕様変更を行なうことを目的
とするものである。
以下、本発明を一実施例について図示説明す
る。なお、後述の第5図ないし第8図において、
第1図ないし第4図に示す部材と同一又は相当の
部材に対しては同一符号を用いて示すことにす
る。第5図において、5はトリムシヤで、必要の
とき段ボールシートの耳切りを行なうものであ
る。段ボールシートSaは左方から右方へ矢印A
の方向に進行する。本発明装置は段ボールシート
の進行順序に、左方から、トリムシヤ5、少なく
とも2台のスリツタスコアラ2a,2b、ロータ
リシヤ1、案内装置3、ダブルカツタ4を順次に
配列するもので、従来の装置と異なるところは、
スリツタスコアラ2a,2bの前部にトリムシヤ
5を設置し、後部にロータリシヤ1を設置した点
である。このように各装置を配列し、平常運転時
には、段ボールシートSaはトリムシヤ5を素通
りし、スリツタスコアラ2aで切断・けい線入れ
加工を受け、次の仕様変更の寸法で待機中のスリ
ツタスコアラ2b、及びロータリシヤ1を素通り
し、横切断された段ボールシートSaは案内装置
3に導かれて、上下にB・Cのように分かれてダ
ブルカツタ4に供給され、ダブルカツタ4は規定
の長さの横寸法に切断し、コンベヤによりスタツ
カに搬送する。いま、このような状態で運転中
に、新仕様に変更すべき段ボールシートSbが進
行してきた場合について説明する。第5図に示す
仕様変更位置Pが、第6図に示すようにトリムシ
ヤ5に到達すると、トリムシヤ5は耳切りを行な
う。同時にスリツタスコアラ2aは上部各ローラ
が上方へ移動するとともに、新仕様寸法で待機し
ていたスリツタスコアラ2bは、仕様変更位置P
が到着すると、上部各ローラは矢印のように下降
して新仕様寸法による切断・けい線入れ加工を開
始する。ところで、スリツタスコアラはシートの
両端に狭い幅の落ちが出るから、この帯状の段ボ
ールを処理するために吸引装置を備えているが、
このように仕様寸法が異なりシートの幅の異なる
段ボールシートを、縦切断することなくスリツタ
スコアラに送るので、前述のように仕様変更位置
でのトリムシヤによる耳切りは絶対に必要な作業
である。さて、スリツタスコアラ2bにより加工
された段ボールシートは、第7図に示すように、
仕様変更位置Pがロータリシヤ1に到達すると、
ロータリシヤ1により切断される。そして、第8
図に示すように、仕様変更位置Pが案内装置3に
導かれてダブルカツタ4に到達し、瞬時に新仕様
寸法による切断長に変更を行ない、仕様変更作業
は終了する。その後、新仕様寸法による段ボール
シートが生産され、コンベヤによりスタツカに搬
送されていく。
る。なお、後述の第5図ないし第8図において、
第1図ないし第4図に示す部材と同一又は相当の
部材に対しては同一符号を用いて示すことにす
る。第5図において、5はトリムシヤで、必要の
とき段ボールシートの耳切りを行なうものであ
る。段ボールシートSaは左方から右方へ矢印A
の方向に進行する。本発明装置は段ボールシート
の進行順序に、左方から、トリムシヤ5、少なく
とも2台のスリツタスコアラ2a,2b、ロータ
リシヤ1、案内装置3、ダブルカツタ4を順次に
配列するもので、従来の装置と異なるところは、
スリツタスコアラ2a,2bの前部にトリムシヤ
5を設置し、後部にロータリシヤ1を設置した点
である。このように各装置を配列し、平常運転時
には、段ボールシートSaはトリムシヤ5を素通
りし、スリツタスコアラ2aで切断・けい線入れ
加工を受け、次の仕様変更の寸法で待機中のスリ
ツタスコアラ2b、及びロータリシヤ1を素通り
し、横切断された段ボールシートSaは案内装置
3に導かれて、上下にB・Cのように分かれてダ
ブルカツタ4に供給され、ダブルカツタ4は規定
の長さの横寸法に切断し、コンベヤによりスタツ
カに搬送する。いま、このような状態で運転中
に、新仕様に変更すべき段ボールシートSbが進
行してきた場合について説明する。第5図に示す
仕様変更位置Pが、第6図に示すようにトリムシ
ヤ5に到達すると、トリムシヤ5は耳切りを行な
う。同時にスリツタスコアラ2aは上部各ローラ
が上方へ移動するとともに、新仕様寸法で待機し
ていたスリツタスコアラ2bは、仕様変更位置P
が到着すると、上部各ローラは矢印のように下降
して新仕様寸法による切断・けい線入れ加工を開
始する。ところで、スリツタスコアラはシートの
両端に狭い幅の落ちが出るから、この帯状の段ボ
ールを処理するために吸引装置を備えているが、
このように仕様寸法が異なりシートの幅の異なる
段ボールシートを、縦切断することなくスリツタ
スコアラに送るので、前述のように仕様変更位置
でのトリムシヤによる耳切りは絶対に必要な作業
である。さて、スリツタスコアラ2bにより加工
された段ボールシートは、第7図に示すように、
仕様変更位置Pがロータリシヤ1に到達すると、
ロータリシヤ1により切断される。そして、第8
図に示すように、仕様変更位置Pが案内装置3に
導かれてダブルカツタ4に到達し、瞬時に新仕様
寸法による切断長に変更を行ない、仕様変更作業
は終了する。その後、新仕様寸法による段ボール
シートが生産され、コンベヤによりスタツカに搬
送されていく。
そして次の仕様変更に対しては、スリツタスコ
アラ2aが次の新仕様寸法で待機しており、上記
のような手順によつて、今度はスリツタスコアラ
2aが稼動し、スリツタスコアラ2bは待機する
ことになる。
アラ2aが次の新仕様寸法で待機しており、上記
のような手順によつて、今度はスリツタスコアラ
2aが稼動し、スリツタスコアラ2bは待機する
ことになる。
上記実施例では、新・旧仕様がいずれも異なつ
た切断・けん線入れ加工を必要とする場合につい
て述べたので、スリツタスコアラを2台配列した
装置が必要であつた。しかし、新・旧仕様のいず
れか一方が切断・けい線入れ加工を必要とし、他
方が切断・けい線入れ加工を必要としない場合
は、スリツタスコアラは2台配列する必要はなく
1台で足りる。
た切断・けん線入れ加工を必要とする場合につい
て述べたので、スリツタスコアラを2台配列した
装置が必要であつた。しかし、新・旧仕様のいず
れか一方が切断・けい線入れ加工を必要とし、他
方が切断・けい線入れ加工を必要としない場合
は、スリツタスコアラは2台配列する必要はなく
1台で足りる。
以上述べたように、本発明に係る段ボールシー
トの連続仕様変更装置は、仕様変更位置を最初に
切断するのでなく、スリツタスコアラによる加工
後切断するので、従来の装置のように前縁が案内
装置に衝突したりすることがなく、通常運転速度
で仕様変更することができる。したがつて、コル
ゲータの生産性を向上することができるととも
に、仕様変更時の段ボールシートの両面機内での
滞留時間が変わらないので、そりを発生したりす
ることもない等の利点を有する。
トの連続仕様変更装置は、仕様変更位置を最初に
切断するのでなく、スリツタスコアラによる加工
後切断するので、従来の装置のように前縁が案内
装置に衝突したりすることがなく、通常運転速度
で仕様変更することができる。したがつて、コル
ゲータの生産性を向上することができるととも
に、仕様変更時の段ボールシートの両面機内での
滞留時間が変わらないので、そりを発生したりす
ることもない等の利点を有する。
第1図ないし第4図は、いずれも従来の装置を
示すもので、第1図は仕様変更前の状態を示す側
面図、第2図は新仕様の段ボールシートがロータ
リシヤに達した状態を示す側面図、第3図は新仕
様の段ボールシートがスリツタスコアラに達した
状態を示す側面図、第4図は新仕様の段ボールシ
ートがスリツタスコアラを通過した状態を示す側
面図、第5図ないし第8図は本発明装置の一実施
例を示すもので、第5図は仕様変更前の状態を示
す側面図、第6図は仕様変更位置がトリムシヤに
達した状態を示す側面図、第7図は仕様変更位置
がロータリシヤに達した状態を示す側面図、第8
図は仕様変更が完了した状態を示す側面図であ
る。 1:ロータリシヤ、2a,2b:スリツタスコ
アラ、4:ダブルカツタ、5:トリムシヤ、P:
仕様変更位置、Sa,Sb:段ボールシート。
示すもので、第1図は仕様変更前の状態を示す側
面図、第2図は新仕様の段ボールシートがロータ
リシヤに達した状態を示す側面図、第3図は新仕
様の段ボールシートがスリツタスコアラに達した
状態を示す側面図、第4図は新仕様の段ボールシ
ートがスリツタスコアラを通過した状態を示す側
面図、第5図ないし第8図は本発明装置の一実施
例を示すもので、第5図は仕様変更前の状態を示
す側面図、第6図は仕様変更位置がトリムシヤに
達した状態を示す側面図、第7図は仕様変更位置
がロータリシヤに達した状態を示す側面図、第8
図は仕様変更が完了した状態を示す側面図であ
る。 1:ロータリシヤ、2a,2b:スリツタスコ
アラ、4:ダブルカツタ、5:トリムシヤ、P:
仕様変更位置、Sa,Sb:段ボールシート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コルゲータの両面機から出る段ボールシート
の進行順序に、トリムシヤ5、スリツタスコア
ラ、ロータリシヤ1、ダブルカツタ4を順次配列
し、新仕様に変更すべき段ボールシートSbが進
行してきた場合、その仕様変更位置Pがトリムシ
ヤ5に到達したとき、該トリムシヤ5により耳切
りを行なつた後、新仕様に基づきスリツタスコア
ラにより切断・けい線入れ加工を行ない、次に仕
様変更位置Pがロータリシヤ1に到達したとき、
該ロータリシヤ1により切断するようにしたこと
を特徴とする段ボールシートの連続仕様変更装
置。 2 新・旧仕様がいずれも異なつた切断・けい線
入れ加工を必要とする場合、上記スリツタスコア
ラを2台配列する特許請求の範囲第1項記載の段
ボールシートの連続仕様変更装置。 3 新・旧仕様のいずれか一方が切断・けい線入
れ加工を必要としない場合、上記スリツタスコア
ラを1台配列する特許請求の範囲第1項記載の段
ボールシートの連続仕様変更装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55165025A JPS5787943A (en) | 1980-11-23 | 1980-11-23 | Device for continuously changing specification of corrugated cardboard sheet |
PCT/JP1981/000348 WO1982001850A1 (en) | 1980-11-23 | 1981-11-20 | Continuous corrugated fiberboard sheet specification altering apparatus |
EP19810903080 EP0065014A4 (en) | 1980-11-23 | 1981-11-20 | APPARATUS FOR MODIFYING THE CHARACTERISTICS OF A CONTINUOUS CORRUGATED FIBER SHEET. |
DE198181903080T DE65014T1 (de) | 1980-11-23 | 1981-11-20 | Geraet zur aenderung der merkmale einer kontinuierlichen wellpappe. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55165025A JPS5787943A (en) | 1980-11-23 | 1980-11-23 | Device for continuously changing specification of corrugated cardboard sheet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5787943A JPS5787943A (en) | 1982-06-01 |
JPS6252705B2 true JPS6252705B2 (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=15804407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55165025A Granted JPS5787943A (en) | 1980-11-23 | 1980-11-23 | Device for continuously changing specification of corrugated cardboard sheet |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0065014A4 (ja) |
JP (1) | JPS5787943A (ja) |
WO (1) | WO1982001850A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152691A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3396245B2 (ja) * | 1993-01-14 | 2003-04-14 | 三菱重工業株式会社 | コルゲートマシンのオーダーチェンジ方法及び装置 |
DE4425155A1 (de) * | 1994-07-16 | 1996-01-18 | Bhs Corr Masch & Anlagenbau | Anlage zur Herstellung von Wellpappebögen mit veränderbarem Format |
EP0692370B1 (de) * | 1994-07-16 | 1997-05-14 | BHS CORRUGATED MASCHINEN- UND ANLAGENBAU GmbH | Anlage mit einer drehantriebbaren und verschwenkbaren Messerscheibe zur Herstellung von Wellpappebögen mit veränderbarem Format |
IT1278645B1 (it) † | 1995-04-14 | 1997-11-27 | Fosber Spa | Impianto di cordonatura e taglio di materiale laminare, come cartone o simile |
JP2000135696A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コルゲートマシンにおけるオーダチェンジ方法 |
IT1314838B1 (it) | 2000-05-31 | 2003-01-16 | Fosber Spa | Dispositivo e metodo per il cambio d'ordine in un sistema di tagliolongitudinale di un materiale nastriforme |
JP4938741B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2012-05-23 | 株式会社Isowa | 段ボールシート製造装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2396315A (en) * | 1944-11-01 | 1946-03-12 | George W Swift Jr Inc | Slitting and scoring machine |
US2393586A (en) * | 1944-11-07 | 1946-01-29 | George W Swift Jr Inc | Slitting and scoring apparatus |
US3844201A (en) * | 1971-06-02 | 1974-10-29 | Fmc Corp | Apparatus for cutting sheet material |
JPS5316944B2 (ja) * | 1973-09-21 | 1978-06-05 | ||
FR2393104A1 (fr) * | 1977-06-02 | 1978-12-29 | Martin Sa | Dispositif de changement de format pour machine de fabrication de carton ondule |
JPS6014699B2 (ja) * | 1979-12-18 | 1985-04-15 | 三菱重工業株式会社 | スリツタスコアラ |
-
1980
- 1980-11-23 JP JP55165025A patent/JPS5787943A/ja active Granted
-
1981
- 1981-11-20 WO PCT/JP1981/000348 patent/WO1982001850A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1981-11-20 EP EP19810903080 patent/EP0065014A4/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152691A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5787943A (en) | 1982-06-01 |
EP0065014A4 (en) | 1984-07-24 |
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