JPS6283682A - 広範囲水中探知装置 - Google Patents
広範囲水中探知装置Info
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- JPS6283682A JPS6283682A JP22504585A JP22504585A JPS6283682A JP S6283682 A JPS6283682 A JP S6283682A JP 22504585 A JP22504585 A JP 22504585A JP 22504585 A JP22504585 A JP 22504585A JP S6283682 A JPS6283682 A JP S6283682A
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- Japan
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- frequencies
- ultrasonic
- circuit
- ultrasonic transducer
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)技術分野
この発明は、広範囲方向に超音波パルスを送受信して水
中の広範囲方向を探知する水中探知装置に関し、特に、
分解能を低下させることなく、より広範囲を探知できる
ようにした水中探知装置に関する。
中の広範囲方向を探知する水中探知装置に関し、特に、
分解能を低下させることなく、より広範囲を探知できる
ようにした水中探知装置に関する。
(b)従来技術とその欠点
水中の広範囲方向を探知する場合、一般には、広範囲方
向に超音波パルスを同時に送信して、各方向から帰来す
る反射波を各方向毎に別個に抽出する。各方向の反射波
の抽出は、各方向から帰来する反則波を複数個の超音波
振動子で受信して、得られた各振動子の受信信号を位相
合成することにより、特定の方向に受信感度を存する指
向性受信ビームを形成する。そして、この指向性受信ビ
ームによって探知範囲を走査して、各方向毎に帰来する
反射波を受信する。
向に超音波パルスを同時に送信して、各方向から帰来す
る反射波を各方向毎に別個に抽出する。各方向の反射波
の抽出は、各方向から帰来する反則波を複数個の超音波
振動子で受信して、得られた各振動子の受信信号を位相
合成することにより、特定の方向に受信感度を存する指
向性受信ビームを形成する。そして、この指向性受信ビ
ームによって探知範囲を走査して、各方向毎に帰来する
反射波を受信する。
このようにして超音波振動子群の受信信号を位相合成す
るとき、特定方向に最も強い受信感度が形成されるが、
不要方向にも極めて弱いながら受信感度が形成される。
るとき、特定方向に最も強い受信感度が形成されるが、
不要方向にも極めて弱いながら受信感度が形成される。
この不要方向の受信感度は通常副極ビームと呼ばれてい
る。
る。
従来の広範囲水中探知装置において副極ビームの指向方
向から帰来する反射波の強度が比較的強い場合、表示映
像に種々の弊害を生じさせる。
向から帰来する反射波の強度が比較的強い場合、表示映
像に種々の弊害を生じさせる。
たとえば、直下の海底を含む広範囲方向に超音波パルス
を送信してその反射波を受信する場合、直下の海底方向
から極めて強い反射波が帰来する。
を送信してその反射波を受信する場合、直下の海底方向
から極めて強い反射波が帰来する。
したがって、上記位相合成によって形成される受信ビー
ムが、直下方向ではなく斜め方向を指向しているときで
も、直下の海底方向からの反射波が上記副極ビームによ
って受信される。その結果、表示映像上には副極ビーム
による受信信号が虚像として表示される。第5図におい
て、Bは真の海底線の表示映像を示し、B゛は副極ビー
ムによる海底の虚像を示す。
ムが、直下方向ではなく斜め方向を指向しているときで
も、直下の海底方向からの反射波が上記副極ビームによ
って受信される。その結果、表示映像上には副極ビーム
による受信信号が虚像として表示される。第5図におい
て、Bは真の海底線の表示映像を示し、B゛は副極ビー
ムによる海底の虚像を示す。
このような副極ビームによる弊害を除去する方法として
超音波パルスを送信する広範囲角番複数区間に分割して
、各区間毎に異なる周波数の超音波パルスを送受信する
方法を、同出願人はすでに出願しているが、たとえば第
6図に示すように超音波振動子群からなる超音波振動子
ユニットによる走査範囲をθとし、その範囲をθ1〜θ
4に分割し、それぞれfol””f04まで異なった超
音波パルスを用いて送受信を行う。この方法によれば、
たとえば探知範囲角θ1を走査している途中においてθ
2から反射波が帰来しても超音波の周波数が異なるため
folの超音波のみ抽出することができ、影響を受けな
い。
超音波パルスを送信する広範囲角番複数区間に分割して
、各区間毎に異なる周波数の超音波パルスを送受信する
方法を、同出願人はすでに出願しているが、たとえば第
6図に示すように超音波振動子群からなる超音波振動子
ユニットによる走査範囲をθとし、その範囲をθ1〜θ
4に分割し、それぞれfol””f04まで異なった超
音波パルスを用いて送受信を行う。この方法によれば、
たとえば探知範囲角θ1を走査している途中においてθ
2から反射波が帰来しても超音波の周波数が異なるため
folの超音波のみ抽出することができ、影響を受けな
い。
このような水中探知装置は超音波振動子群たとえぼりニ
アアレイ型のものを用いることによって分解能を容易に
高めることができる。しかし、リニアアレイ型の探知範
囲角は約120度が限界であり、それ以上の広範囲に亘
って探知することができない。そこで、超音波振動子群
からなる超音波振動子ユニットを複数個設け、探知範囲
を分担するように用いることによって全体として広範囲
を探知することができるが、ただ単に複数組設けただけ
では幾つかの弊害が生じる。第7図(A)に示すように
超音波振動子ユニットを2つ設け、それぞれ周波数f。
アアレイ型のものを用いることによって分解能を容易に
高めることができる。しかし、リニアアレイ型の探知範
囲角は約120度が限界であり、それ以上の広範囲に亘
って探知することができない。そこで、超音波振動子群
からなる超音波振動子ユニットを複数個設け、探知範囲
を分担するように用いることによって全体として広範囲
を探知することができるが、ただ単に複数組設けただけ
では幾つかの弊害が生じる。第7図(A)に示すように
超音波振動子ユニットを2つ設け、それぞれ周波数f。
l””” f Ot”” f Of→f(14の順に走
査を行う場合、f04の超音波パルスが送信されるタイ
ミングはfolよりわずかながら遅れる。このため、超
音波振動子ユニフ)Z++によるf04の反射波と超音
波振動子ユニッ)Z+zのfilの区間における反射波
の受信タイミングに相当なずれを生じる。したがってこ
のようにして得られる海底像およびエコーが不連続とな
る問題がある。一方、第7図(B)に示すように走査の
順序を左右対称にすることによって海底像およびエコー
に連続性を持たせることができるが、図に示した例の場
合、超音波振動子ユニットZIlがf04の区間を走査
しているとき、Zl!によるf04の区間の反射波を副
極ビームが受信することになり、この部分において虚像
が生じるおそれがある。
査を行う場合、f04の超音波パルスが送信されるタイ
ミングはfolよりわずかながら遅れる。このため、超
音波振動子ユニフ)Z++によるf04の反射波と超音
波振動子ユニッ)Z+zのfilの区間における反射波
の受信タイミングに相当なずれを生じる。したがってこ
のようにして得られる海底像およびエコーが不連続とな
る問題がある。一方、第7図(B)に示すように走査の
順序を左右対称にすることによって海底像およびエコー
に連続性を持たせることができるが、図に示した例の場
合、超音波振動子ユニットZIlがf04の区間を走査
しているとき、Zl!によるf04の区間の反射波を副
極ビームが受信することになり、この部分において虚像
が生じるおそれがある。
(C)発明の目的
この発明の目的は、副極ビームによる虚像を除去すると
ともに海底像やエコー等に段差のない像を得ることを可
能とし、しがも分解能を低下させることなく、広範囲の
水中を探知できるようにした広範囲水中探知装置を提供
することにある。
ともに海底像やエコー等に段差のない像を得ることを可
能とし、しがも分解能を低下させることなく、広範囲の
水中を探知できるようにした広範囲水中探知装置を提供
することにある。
(d)発明の構成および効果
この発明は要約すれば、電子的に一方向に走査され、一
定方向に指向性を有する超音波を送信するりニアアレイ
型超音波振動子群からなる超音波振動子ユニットを備え
、そのユニットによる走査範囲を複数区間に分割すると
ともに、各区間での超音波振動子の発振周波数が異なる
ようにした水中探知装置において、前記ユニットを複数
個設けるとともに、隣接するユニットの2つの走査範囲
において各範囲に隣り合う2つの区画の各々に対する超
音波送信タイミングが同一となり、がっ、その隣接する
区間の各々に対する送信周波数が異なるように超音波振
動子を駆動する手段を設けたことを特徴とする。
定方向に指向性を有する超音波を送信するりニアアレイ
型超音波振動子群からなる超音波振動子ユニットを備え
、そのユニットによる走査範囲を複数区間に分割すると
ともに、各区間での超音波振動子の発振周波数が異なる
ようにした水中探知装置において、前記ユニットを複数
個設けるとともに、隣接するユニットの2つの走査範囲
において各範囲に隣り合う2つの区画の各々に対する超
音波送信タイミングが同一となり、がっ、その隣接する
区間の各々に対する送信周波数が異なるように超音波振
動子を駆動する手段を設けたことを特徴とする。
以上のように構成することによって、各隣接するユニッ
トの2つの走査範囲において各範囲に隣り合う2つの区
間の海底像およびエコーが連続性を失わず、またその2
つの区間が異なった周波数の超音波パルスによって探知
されるため、互いに1渉することなく、海底像およびエ
コーに虚像が生じない。
トの2つの走査範囲において各範囲に隣り合う2つの区
間の海底像およびエコーが連続性を失わず、またその2
つの区間が異なった周波数の超音波パルスによって探知
されるため、互いに1渉することなく、海底像およびエ
コーに虚像が生じない。
tel実施例
く探知範囲の分割〉
第1図はこの発明の実施例である広範囲水中探知装置の
作動状態を表す図である。図より明らかなように超音波
振動子ユニッ)Z+□の走査範囲と2、□の走査範囲に
おいて各範囲に隣り合う2つの区間はf04とfoIの
異なる周波数であり、またZ目はf o+= E oz
−f of”” f 04の順に走査するのに対して、
Zxzはf 04””” f 03− f QZ−f
111の順に走査を行う。したがって、海底像およびエ
コーは各区間の時間差は極わずかであるため像のずれは
ほとんど問題とならない。
作動状態を表す図である。図より明らかなように超音波
振動子ユニッ)Z+□の走査範囲と2、□の走査範囲に
おいて各範囲に隣り合う2つの区間はf04とfoIの
異なる周波数であり、またZ目はf o+= E oz
−f of”” f 04の順に走査するのに対して、
Zxzはf 04””” f 03− f QZ−f
111の順に走査を行う。したがって、海底像およびエ
コーは各区間の時間差は極わずかであるため像のずれは
ほとんど問題とならない。
〈全体のブロック図〉
第2図はこのような2つの超音波振動子ユニットを用い
た水中探知装置のブロック図である。Z目および2+2
は上述の通り、それぞれ超音波振動子を直線上に配列し
てユニット化した超音波振動子ユニットである。送受信
回路(I)と送受信回路(II)はそれぞれ超音波振動
子ユニットZt+と2+2を駆動して超音波パルスを送
信し、またZllと21□が受信した信号を受信する。
た水中探知装置のブロック図である。Z目および2+2
は上述の通り、それぞれ超音波振動子を直線上に配列し
てユニット化した超音波振動子ユニットである。送受信
回路(I)と送受信回路(II)はそれぞれ超音波振動
子ユニットZt+と2+2を駆動して超音波パルスを送
信し、またZllと21□が受信した信号を受信する。
超音波振動子ユニッl−z、□と送受信回路(I[)の
端子T1〜T8との接続はZllの場合と対称関係にあ
る。このため、第1図においてZIlは探知範囲をS、
−Slの方向に走査するのに対して、Z1□はSl
−slの方向に走査することになる。13はキーイング
パルス生成回路であり、送受信回路(1)、(■)に対
してトリガ信号を与える。両送受信回路はこの信号に基
づいて超音波パルスを第1図に示したように所定の順に
送信する。送受信回路(I)、(II)の出力信号は加
算され、増幅器16によって増幅され、表示装置14に
その出力信号が与えれる。掃引回路15はキーイングパ
ルスに同期して表示装置14の掃引を行う。なお、表示
装置14はいわゆるラスクスキャン方式の表示管を用い
、表示すべき内容を記憶するメモリを備え、さらに送受
信回路(1)、 (n)から出力された信号を極座標
系から直交座標系に座標変換して表示用メモリに書き込
む機能を備えている。
端子T1〜T8との接続はZllの場合と対称関係にあ
る。このため、第1図においてZIlは探知範囲をS、
−Slの方向に走査するのに対して、Z1□はSl
−slの方向に走査することになる。13はキーイング
パルス生成回路であり、送受信回路(1)、(■)に対
してトリガ信号を与える。両送受信回路はこの信号に基
づいて超音波パルスを第1図に示したように所定の順に
送信する。送受信回路(I)、(II)の出力信号は加
算され、増幅器16によって増幅され、表示装置14に
その出力信号が与えれる。掃引回路15はキーイングパ
ルスに同期して表示装置14の掃引を行う。なお、表示
装置14はいわゆるラスクスキャン方式の表示管を用い
、表示すべき内容を記憶するメモリを備え、さらに送受
信回路(1)、 (n)から出力された信号を極座標
系から直交座標系に座標変換して表示用メモリに書き込
む機能を備えている。
く送受信回路〉
第3図は第2図に示した送受信回路(I)、’(■)の
具体的な回路図である。T、−T、は超音波振動子ユニ
ットZ++を接続する端子であり、振動子ユニットは8
個の振動子より構成されているく送信部〉 送信信号生成回路2は、出願人が特願昭57−1377
45号で示した多相周波信号の生成装置が用いられる。
具体的な回路図である。T、−T、は超音波振動子ユニ
ットZ++を接続する端子であり、振動子ユニットは8
個の振動子より構成されているく送信部〉 送信信号生成回路2は、出願人が特願昭57−1377
45号で示した多相周波信号の生成装置が用いられる。
すなわち、カウンタ201によってROM203の記憶
データが読み出されるとき、ラッチ回路204から出力
される8相の周波信号が接続端子T1〜T8に導かれる
。
データが読み出されるとき、ラッチ回路204から出力
される8相の周波信号が接続端子T1〜T8に導かれる
。
なお、このとき切換器301〜308は増幅器216の
出力が端子T I”” T sと接続されるように切り
換えられている。
出力が端子T I”” T sと接続されるように切り
換えられている。
超音波振動子ユニットから送信される超音波信号の合成
指向特性は各振動子を励振する励振信号の位相関係によ
って決定される。そして、励振信号すなわち矩形波列の
位相関係はROM203の記憶データによって適宜設定
することができる。
指向特性は各振動子を励振する励振信号の位相関係によ
って決定される。そして、励振信号すなわち矩形波列の
位相関係はROM203の記憶データによって適宜設定
することができる。
ROM203はカウンタ201によって記憶データが読
み出されるが、その読み出し領域が数値設定回路207
によって切り換えられる。読み出し領域の切り換えは第
1図に示した探知範囲角θ目における4つの領域に切り
換えられるように設定されている。
み出されるが、その読み出し領域が数値設定回路207
によって切り換えられる。読み出し領域の切り換えは第
1図に示した探知範囲角θ目における4つの領域に切り
換えられるように設定されている。
数値設定回路207はカウンタ208の計数値に対応し
てROM203の読み出し領域を順次切り換え指定する
。そして、第1領域が指定されている間、カウンタ20
1の読み出しによって生成された矩形波が超音波振動子
ユニットに導かれるとき、第1図に示した探知範囲角θ
1.におけるθ1の範囲角方向に超音波信号が送信され
る。すなわち、第1領域においては、超音波振動子ユニ
ットから出力される超音波信号の合成指向特性がθ1の
範囲角方向になるように、上記矩形波列の位相関係が設
定されている。次に第2領域に切り換えられると、超音
波信号の送信方向が、第1図に示した探知角θ、におけ
るθ2の範囲角方向になるように各矩形波列の位相関係
が設定される。同様にして、第3領域、第4領域が設定
されているROM203の第1領域〜第4領域までの読
み出し領域の切り換えは、カウンタ208によって掻め
て短時間内に行われる。カウンタ208はゲー)209
を経て導かれるクロックパルス源210のパルス列を計
数する。ゲート209はキーイングパルス生成回路から
キーイングパルスが出力されたとき導通して、カウンタ
20Bが桁上げパルス(第4図中C)を出力するまでの
間導通ずる第2図に示したキーイングパルス生成回路1
3は、第4図においてaに示すように、周期T0のパル
ス列を生成し、これによって超音波パルスの送信が開始
される。
てROM203の読み出し領域を順次切り換え指定する
。そして、第1領域が指定されている間、カウンタ20
1の読み出しによって生成された矩形波が超音波振動子
ユニットに導かれるとき、第1図に示した探知範囲角θ
1.におけるθ1の範囲角方向に超音波信号が送信され
る。すなわち、第1領域においては、超音波振動子ユニ
ットから出力される超音波信号の合成指向特性がθ1の
範囲角方向になるように、上記矩形波列の位相関係が設
定されている。次に第2領域に切り換えられると、超音
波信号の送信方向が、第1図に示した探知角θ、におけ
るθ2の範囲角方向になるように各矩形波列の位相関係
が設定される。同様にして、第3領域、第4領域が設定
されているROM203の第1領域〜第4領域までの読
み出し領域の切り換えは、カウンタ208によって掻め
て短時間内に行われる。カウンタ208はゲー)209
を経て導かれるクロックパルス源210のパルス列を計
数する。ゲート209はキーイングパルス生成回路から
キーイングパルスが出力されたとき導通して、カウンタ
20Bが桁上げパルス(第4図中C)を出力するまでの
間導通ずる第2図に示したキーイングパルス生成回路1
3は、第4図においてaに示すように、周期T0のパル
ス列を生成し、これによって超音波パルスの送信が開始
される。
ゲートパルス生成回路214はゲート209の導通時間
T、に第4図においてdに示すゲートパルスPr 、P
z 、Ps 、P4を生成する。このゲートパルスはゲ
ー1−215から出力される矩形波列をゲートパルスの
発生時間だけ通過させる。
T、に第4図においてdに示すゲートパルスPr 、P
z 、Ps 、P4を生成する。このゲートパルスはゲ
ー1−215から出力される矩形波列をゲートパルスの
発生時間だけ通過させる。
カウンタ208は、上記のようにして数値設定回路20
7を制御して超音波パルスの送信方向を制御すると同時
に、各方向に送信する超音波の周波数をも制御する。す
なわち、このカウンタの出力はデコーダ212に導かれ
て、ゲート211を制御することにより行われる。分周
回路202はクロックパルス源206のパルス列を分周
して周波数が異なる4種類の分周波をそれぞれ生成する
、したがって、ゲート211が順に導通ずるときOR回
路゛213を経て周波数の異なる分周波がカウンタ20
1に導かれる。
7を制御して超音波パルスの送信方向を制御すると同時
に、各方向に送信する超音波の周波数をも制御する。す
なわち、このカウンタの出力はデコーダ212に導かれ
て、ゲート211を制御することにより行われる。分周
回路202はクロックパルス源206のパルス列を分周
して周波数が異なる4種類の分周波をそれぞれ生成する
、したがって、ゲート211が順に導通ずるときOR回
路゛213を経て周波数の異なる分周波がカウンタ20
1に導かれる。
このことによって第1図に示した探知範囲角θ目におけ
るθ倉、θ雪、θ謬、θ4の各方向に周波数がf 01
+ f OZr f O1+ f 04のそれぞ
れ異なる超音波パルスが送信される。
るθ倉、θ雪、θ謬、θ4の各方向に周波数がf 01
+ f OZr f O1+ f 04のそれぞ
れ異なる超音波パルスが送信される。
く受イ8部〉
超音波振動子ユニットは水中に超音波パルスを送信した
後、水中からの反射波を受信して各超音波振動子の受信
信号を送受切換器301〜308を経て移相回路4.
5. 6および7の各々へ共通に送出する。各々の移相
回路4.5.6および7は同様に構成され、移相回路4
について見ると、混合回路400.フィルタ410.混
合回路420で構成される。混合回路400およびフィ
ルタ410は超音波振動子の受信信号中から特定の周波
数を抽出する。混合回路420は抽出した周波信号を特
定量ずつ移相させる。この移相量は移相制御回路8から
出力される移相用周波信号によって決定される。また、
特定の周波信号の抽出は抽出用混合信号生成回路9から
出力される混合信号に基づいて行われる。移相制御回路
8は周波数が共通で位相がそれぞれ異なる多相周波信号
を生成する。実施例においては8個の混合回路420が
用いられているから、8相の周波信号が生成され、各相
の周波信号が混合回路420の各々へ導かれる。他の移
相回路5.6.7においても同様に多相周波信号か導か
れる。他方、混合信号生成回路9は、移相回路4,5,
6.7の各々に対応した複数の周波信号を生成する。す
なわち、移相回路4に対してはfllの周波信号を生成
して、混合回路400に供給する。また、移相回路5,
6゜7の各々に対してはf、□r f13+ f1
4のそれぞれの周波信号を生成して各移相回路の混合回
路に導く。
後、水中からの反射波を受信して各超音波振動子の受信
信号を送受切換器301〜308を経て移相回路4.
5. 6および7の各々へ共通に送出する。各々の移相
回路4.5.6および7は同様に構成され、移相回路4
について見ると、混合回路400.フィルタ410.混
合回路420で構成される。混合回路400およびフィ
ルタ410は超音波振動子の受信信号中から特定の周波
数を抽出する。混合回路420は抽出した周波信号を特
定量ずつ移相させる。この移相量は移相制御回路8から
出力される移相用周波信号によって決定される。また、
特定の周波信号の抽出は抽出用混合信号生成回路9から
出力される混合信号に基づいて行われる。移相制御回路
8は周波数が共通で位相がそれぞれ異なる多相周波信号
を生成する。実施例においては8個の混合回路420が
用いられているから、8相の周波信号が生成され、各相
の周波信号が混合回路420の各々へ導かれる。他の移
相回路5.6.7においても同様に多相周波信号か導か
れる。他方、混合信号生成回路9は、移相回路4,5,
6.7の各々に対応した複数の周波信号を生成する。す
なわち、移相回路4に対してはfllの周波信号を生成
して、混合回路400に供給する。また、移相回路5,
6゜7の各々に対してはf、□r f13+ f1
4のそれぞれの周波信号を生成して各移相回路の混合回
路に導く。
移相回路4,5,6.7において移相制御された各々の
周波信号はマルチプレクサ10に導かれる。マルチプレ
クサ10は移相制御回路8のカウンタ801の計数値に
基づいて切り換え動作を行い、移相回路4,5.6.7
の各出力波を順に切り換えて加算器11へ出力する。加
算器11は4つの移相回路のうちいずれか1つの周波信
号を互いに加算してフィルタ12へ出力する。フィルタ
12は特定の周波信号を抽出して出力端子OUTに出力
する。
周波信号はマルチプレクサ10に導かれる。マルチプレ
クサ10は移相制御回路8のカウンタ801の計数値に
基づいて切り換え動作を行い、移相回路4,5.6.7
の各出力波を順に切り換えて加算器11へ出力する。加
算器11は4つの移相回路のうちいずれか1つの周波信
号を互いに加算してフィルタ12へ出力する。フィルタ
12は特定の周波信号を抽出して出力端子OUTに出力
する。
移相制御回路8は、出願人が待願昭57−121439
号で説明したように、位相関係が予め規制された複数種
の周波信号を生成して、混合回路420においてそれぞ
れの混合を行う。カウンタ801によってROM802
の記憶データが読み出されて、続出データがランチ回路
803にランチされることにより、ランチ回路から8相
の周波信号が出力される。なお、カウンタ801は分周
回路804から入力されるパルス列を計数し、8個のラ
ッチ回路はラッチパルス生成回路805から出力される
ラッチパルスによってラッチ動作を行う。
号で説明したように、位相関係が予め規制された複数種
の周波信号を生成して、混合回路420においてそれぞ
れの混合を行う。カウンタ801によってROM802
の記憶データが読み出されて、続出データがランチ回路
803にランチされることにより、ランチ回路から8相
の周波信号が出力される。なお、カウンタ801は分周
回路804から入力されるパルス列を計数し、8個のラ
ッチ回路はラッチパルス生成回路805から出力される
ラッチパルスによってラッチ動作を行う。
このようにして混合回路420の混合出力もそれぞれの
位相関係が矩形波列の位相関係に追従して変化する。う
、7チ回路803から出力される矩形波列の位相関係を
特願昭57−121439号のように設定することによ
り、超音波振動子ユニットの受信指向特性を特定方向に
受信感度を有し、かつ、受信指向方向を第1図に示した
探知範囲角θ、内において所定の方向に向けることがで
きる。この場合の受信指向方向はランチ回路から出力さ
れる矩形波列の位相関係により決まり、矩形波列の位相
関係はカウンタ801の計数値に対応するから、カウン
タ801の計数値から受信指向方向を知ることができる
。カウンタ801の計数値出力はマルチプレクサ10に
導かれて、マルチプレクサは受信指向方向が特定角変化
する毎に移相回路4,5,6.7の出力周波信号を切り
換えて加算器11に導く。すなわち、第1図において、
受信指向方向が80方向からS、方向まで探知範囲角θ
1.を走査するとき、探知範囲θ1を走査する間は移相
回路4の出力信号を加算器11へ導く。そして、受信指
向方向が次の探知範囲θ2を走査する間は移相回路5の
出力周波信号が加算器11に切り換えて導(。同様にし
て受信指向方向が探知範囲θ1.θ4へと変化するとき
、マルチプレクサ10は移相回路6,7の出力周波信号
を順に切り換えて加算器11に導く。
位相関係が矩形波列の位相関係に追従して変化する。う
、7チ回路803から出力される矩形波列の位相関係を
特願昭57−121439号のように設定することによ
り、超音波振動子ユニットの受信指向特性を特定方向に
受信感度を有し、かつ、受信指向方向を第1図に示した
探知範囲角θ、内において所定の方向に向けることがで
きる。この場合の受信指向方向はランチ回路から出力さ
れる矩形波列の位相関係により決まり、矩形波列の位相
関係はカウンタ801の計数値に対応するから、カウン
タ801の計数値から受信指向方向を知ることができる
。カウンタ801の計数値出力はマルチプレクサ10に
導かれて、マルチプレクサは受信指向方向が特定角変化
する毎に移相回路4,5,6.7の出力周波信号を切り
換えて加算器11に導く。すなわち、第1図において、
受信指向方向が80方向からS、方向まで探知範囲角θ
1.を走査するとき、探知範囲θ1を走査する間は移相
回路4の出力信号を加算器11へ導く。そして、受信指
向方向が次の探知範囲θ2を走査する間は移相回路5の
出力周波信号が加算器11に切り換えて導(。同様にし
て受信指向方向が探知範囲θ1.θ4へと変化するとき
、マルチプレクサ10は移相回路6,7の出力周波信号
を順に切り換えて加算器11に導く。
移相回路4.5,6.7の各々は、超音波振動子の受信
信号と混合信号生成回路9から出力される混合信号とを
混合して、その信号中から特定の周波信号を抽出する。
信号と混合信号生成回路9から出力される混合信号とを
混合して、その信号中から特定の周波信号を抽出する。
このとき、各移相回路4゜5.6.7におけるフィルタ
は各々の混合信号中から共通の周波信号f0を抽出する
。また、混合周波信号fll+ flzt 113
+ f14は移相回路4゜5.6.7の各々が探知範
囲θ3.θ2.θ3゜θ4の受信信号fO1+ f0
2+ f 03+ f 04が抽出されるように、
それぞれの周波数が設定される。たとえば、移相回路4
においては、探知範囲θ、方向の受信信号foIと混合
信号r++とを混合して、その混合周波信号の差あるい
は和周波成分がfoとなるように混合周波信号をfll
±foI””fOとして設定されている。flzt
fIff+ r+4も同様に設定されている。
は各々の混合信号中から共通の周波信号f0を抽出する
。また、混合周波信号fll+ flzt 113
+ f14は移相回路4゜5.6.7の各々が探知範
囲θ3.θ2.θ3゜θ4の受信信号fO1+ f0
2+ f 03+ f 04が抽出されるように、
それぞれの周波数が設定される。たとえば、移相回路4
においては、探知範囲θ、方向の受信信号foIと混合
信号r++とを混合して、その混合周波信号の差あるい
は和周波成分がfoとなるように混合周波信号をfll
±foI””fOとして設定されている。flzt
fIff+ r+4も同様に設定されている。
以上の結果、フィルタ12からは、第1図に示した探知
範囲角θ、内を受信方向が変化する指向性受信信号が出
力される。
範囲角θ、内を受信方向が変化する指向性受信信号が出
力される。
以上説明したように送受信回路(1)が構成される。送
受信回路(n)は第3図に示した回路とほとんど同一で
あるが、次の点で異なる。第3図を用いて説明すれば、
ゲー)211.〜2114とデコーダ212との接続関
係が対称関係である。すなわち、デコーダ212の端子
1とゲート2114を接続し、デコーダ212の端子2
をゲート211ffに接続し、デコーダの端子3とゲー
ト211、 、またデコーダの端子4をゲート211、
にそれぞれ接続する。このようにすることによって超音
波振動子ユニットはその周波数がf04−f a:+−
f 6z−f 01の順に駆動する。なお、第4図にお
いてd′はゲート215の導通タイミングを表している
。
受信回路(n)は第3図に示した回路とほとんど同一で
あるが、次の点で異なる。第3図を用いて説明すれば、
ゲー)211.〜2114とデコーダ212との接続関
係が対称関係である。すなわち、デコーダ212の端子
1とゲート2114を接続し、デコーダ212の端子2
をゲート211ffに接続し、デコーダの端子3とゲー
ト211、 、またデコーダの端子4をゲート211、
にそれぞれ接続する。このようにすることによって超音
波振動子ユニットはその周波数がf04−f a:+−
f 6z−f 01の順に駆動する。なお、第4図にお
いてd′はゲート215の導通タイミングを表している
。
また、混合信号生成回路9の出力と移相回路4.5.6
.7との接続関係を対称にする。すなわち、混合信号生
成回路9の端子1と移相回路7の混合回路700と接続
し、混合信号生成回路9の端子2と移相回路6の混合回
路600と接続し、混合信号生成回路9の端子3と移相
回路5の混合回路500と接続し、さらに混合信号生成
回路9の端子4と移相回路4の混合回路400とそれぞ
れ接続する。このことによって受信信号がら抽出すベキ
周波数をf 04= f 03= f 02− f 0
1の順に順次選択する。
.7との接続関係を対称にする。すなわち、混合信号生
成回路9の端子1と移相回路7の混合回路700と接続
し、混合信号生成回路9の端子2と移相回路6の混合回
路600と接続し、混合信号生成回路9の端子3と移相
回路5の混合回路500と接続し、さらに混合信号生成
回路9の端子4と移相回路4の混合回路400とそれぞ
れ接続する。このことによって受信信号がら抽出すベキ
周波数をf 04= f 03= f 02− f 0
1の順に順次選択する。
以上のようにして第1図に示したように探知範囲角θ1
.とθI□を合わせてほぼ180度の広範囲に亘って探
知を行うことができる。 なお、実施例は4つの移相回
路を用いて、その出力をマルチプレクサによって切り換
える例であったが、混合信号生成回路9の出力をマルチ
プレクサによって切り換えるように構成すれば、移相回
路4.5゜6.7を一つにして、各周波数に共用するこ
とができる。
.とθI□を合わせてほぼ180度の広範囲に亘って探
知を行うことができる。 なお、実施例は4つの移相回
路を用いて、その出力をマルチプレクサによって切り換
える例であったが、混合信号生成回路9の出力をマルチ
プレクサによって切り換えるように構成すれば、移相回
路4.5゜6.7を一つにして、各周波数に共用するこ
とができる。
第1図はこの発明の実施例である水中探知装置の作動状
態を表す図、第2図は同水中探知装置のブロック図、第
3図は送受信回路の回路図、第4図はその主要部分のタ
イミングチャート、第5図は従来の水中探知装置による
映像、第6図、第7図(A)、 (B)はそれぞれ従
来の水中探知装置による探知方法を説明する図である。 Zll、 Zl□−超音波振動子ユニット。
態を表す図、第2図は同水中探知装置のブロック図、第
3図は送受信回路の回路図、第4図はその主要部分のタ
イミングチャート、第5図は従来の水中探知装置による
映像、第6図、第7図(A)、 (B)はそれぞれ従
来の水中探知装置による探知方法を説明する図である。 Zll、 Zl□−超音波振動子ユニット。
Claims (1)
- (1)電子的に一方向に走査され、一定方向に指向性を
有する超音波を送信する複数個の超音波振動子が配列さ
れて構成される超音波振動子群からなる超音波振動子ユ
ニットを備え、そのユニットによる走査範囲を複数区間
に分割するとともに、各区間での超音波振動子の発振周
波数が異なるようにした水中探知装置において、 前記ユニットを複数個設けるとともに隣接するユニット
の2つの走査範囲において各範囲に隣り合う2つの区間
の各々に対する超音波送信タイミングが同一となり、か
つ、その隣接する区間の各々に対する送信周波数が異な
るように超音波振動子を駆動する手段を設けたことを特
徴とする広範囲水中探知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22504585A JPS6283682A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 広範囲水中探知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22504585A JPS6283682A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 広範囲水中探知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6283682A true JPS6283682A (ja) | 1987-04-17 |
JPH0479583B2 JPH0479583B2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=16823175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22504585A Granted JPS6283682A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 広範囲水中探知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6283682A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01185471A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Nec Corp | ソーナー装置 |
US5920521A (en) * | 1996-04-19 | 1999-07-06 | Mayser Gmbh & Co. | Ultrasound area surveillance system |
US5940158A (en) * | 1994-04-11 | 1999-08-17 | Japan Nesamac Corporation | Pen-grip type of input apparatus and input apparatus |
US6330359B1 (en) | 1994-04-07 | 2001-12-11 | Japan Nesamac Corporation | Pen-grip type of input apparatus using finger pressure and gravity switches for character recognition |
JP2006064481A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置および水中探知方法 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22504585A patent/JPS6283682A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01185471A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Nec Corp | ソーナー装置 |
US6330359B1 (en) | 1994-04-07 | 2001-12-11 | Japan Nesamac Corporation | Pen-grip type of input apparatus using finger pressure and gravity switches for character recognition |
US5940158A (en) * | 1994-04-11 | 1999-08-17 | Japan Nesamac Corporation | Pen-grip type of input apparatus and input apparatus |
US5920521A (en) * | 1996-04-19 | 1999-07-06 | Mayser Gmbh & Co. | Ultrasound area surveillance system |
JP2006064481A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Furuno Electric Co Ltd | 水中探知装置および水中探知方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0479583B2 (ja) | 1992-12-16 |
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