JPS6283492A - 垂直型電気亜鉛メツキ槽における鋼ストリツプの移動方向反転装置 - Google Patents
垂直型電気亜鉛メツキ槽における鋼ストリツプの移動方向反転装置Info
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- JPS6283492A JPS6283492A JP22347085A JP22347085A JPS6283492A JP S6283492 A JPS6283492 A JP S6283492A JP 22347085 A JP22347085 A JP 22347085A JP 22347085 A JP22347085 A JP 22347085A JP S6283492 A JPS6283492 A JP S6283492A
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- electrogalvanizing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、鋼ストリップを垂直型電気亜鉛メッキ槽内
に導き、電気亜鉛メッキ槽内に垂直に配置された電極板
によって、鋼ストリップの表面を電気亜鉛メッキするた
めの垂直型電気亜鉛メッキ槽内における鋼ストリップの
移動方向反転装置に関するものである。
に導き、電気亜鉛メッキ槽内に垂直に配置された電極板
によって、鋼ストリップの表面を電気亜鉛メッキするた
めの垂直型電気亜鉛メッキ槽内における鋼ストリップの
移動方向反転装置に関するものである。
鋼ス） ＩＪツブの表面を亜鉛、または、亜鉛と鉄、ニ
ッケル、コバルト、クロム等の少なくとも１つからなる
合金で電気メッキするだめの、敷地面積が少なくて済む
装置として、垂直型電気亜鉛メッキ装置が知られている
。
ッケル、コバルト、クロム等の少なくとも１つからなる
合金で電気メッキするだめの、敷地面積が少なくて済む
装置として、垂直型電気亜鉛メッキ装置が知られている
。
第４図は、垂直型電気亜鉛メッキ装置の一例を示す概略
縦断面図である。第４図に示すように、電気亜鉛メッキ
浴を収容するための垂直型電気亜鉛メッキ槽］は、鋼ス
トリップ入側における、横断面が矩形状の第］垂直通路
２と、鋼ストリップ出側における、横断面が矩形状の第
２垂直通路３と、そして、第コ垂直通路２の下端を第２
垂直通路３の下端に連通ずるだめの横断面が矩形状の水
平通路４とを含むＵ字型電気亜鉛メッキ槽からなってい
る。
縦断面図である。第４図に示すように、電気亜鉛メッキ
浴を収容するための垂直型電気亜鉛メッキ槽］は、鋼ス
トリップ入側における、横断面が矩形状の第］垂直通路
２と、鋼ストリップ出側における、横断面が矩形状の第
２垂直通路３と、そして、第コ垂直通路２の下端を第２
垂直通路３の下端に連通ずるだめの横断面が矩形状の水
平通路４とを含むＵ字型電気亜鉛メッキ槽からなってい
る。
第」垂直通路２の上方には、鋼ストリップ７を第１垂直
通路２内に導きそして鋼ストリップ７に通電するための
第１コンダクタロール８が配置され、水平通路４内には
、第１垂直通路２内に導かれた鋼ストリップの移動方向
を上方に向って反転させそして第２垂直通路３に導くた
めのジンクロール９が配置され、そして、第２垂直通路
３の上方には、鋼ストリップ７を第２垂直通路３から上
方に向って垂直に導きそして鋼ストリップ７に通電する
だめの第２コンダクタロール１０が配置されている。
通路２内に導きそして鋼ストリップ７に通電するための
第１コンダクタロール８が配置され、水平通路４内には
、第１垂直通路２内に導かれた鋼ストリップの移動方向
を上方に向って反転させそして第２垂直通路３に導くた
めのジンクロール９が配置され、そして、第２垂直通路
３の上方には、鋼ストリップ７を第２垂直通路３から上
方に向って垂直に導きそして鋼ストリップ７に通電する
だめの第２コンダクタロール１０が配置されている。
第１垂直通路２内には、その上端部分５よりも下方に、
鋼ストリップ７の両表面全電気亜鉛メッキするための■
対の第１電極板］、 ｉ 、 ］、 １が、第］垂直通
路２内を下方に向って移動中の鋼ストリップ７を間にし
て、鋼ストリップ７と実質的に平行に配置されている。
鋼ストリップ７の両表面全電気亜鉛メッキするための■
対の第１電極板］、 ｉ 、 ］、 １が、第］垂直通
路２内を下方に向って移動中の鋼ストリップ７を間にし
て、鋼ストリップ７と実質的に平行に配置されている。
第２垂直通路３内には、その上端部分６よりも、下方に
、鋼ス） ＩＪツブ７の両表面を電気亜鉛メッキするた
めの１対の第２電極板１．２．１２が、第２垂直通路３
内を上方に向って移動中の鋼ストリップ７を間にして、
鋼ストリップマと実質的に平行に配置されている。
、鋼ス） ＩＪツブ７の両表面を電気亜鉛メッキするた
めの１対の第２電極板１．２．１２が、第２垂直通路３
内を上方に向って移動中の鋼ストリップ７を間にして、
鋼ストリップマと実質的に平行に配置されている。
第２垂直通路３の上端部分６には、電気亜鉛メッキ液を
電気亜鉛メッキ槽１内に供給するだめの電気亜鉛メッキ
液供給管１３が配置されている。
電気亜鉛メッキ槽１内に供給するだめの電気亜鉛メッキ
液供給管１３が配置されている。
第１垂直通路２の上端部分５には、電気亜鉛メッキ槽１
内の電気亜鉛メッキ浴をオーバーフローさせるだめの電
気亜鉛メッキ浴排出管コ４が配置されている。
内の電気亜鉛メッキ浴をオーバーフローさせるだめの電
気亜鉛メッキ浴排出管コ４が配置されている。
第２垂直通路３の上端部分６内の電気亜鉛メッキ浴の浴
面と、第１垂直通路２の」二輪部分５内の電気亜鉛メッ
キ浴の浴面との間に、所定の水頭差りが生ずるように、
電気亜鉛メッキ浴セＩ、出管］４の開口端コ４′は、第
２垂直通路３の最上端６′より一４＝ も低い場所に位置している。
面と、第１垂直通路２の」二輪部分５内の電気亜鉛メッ
キ浴の浴面との間に、所定の水頭差りが生ずるように、
電気亜鉛メッキ浴セＩ、出管］４の開口端コ４′は、第
２垂直通路３の最上端６′より一４＝ も低い場所に位置している。
図示しないタンク内に収容された電気亜鉛メッキ液は、
ポンプによって電気亜鉛メッキ液供給管１３を通って第
２垂直通路３の上端部分６内に供給される。このように
して供給された電気亜鉛メッキ槽１内の電気亜鉛メッキ
浴は、第２垂直通路３の上端部分６内の電気亜鉛メッキ
浴の浴面と、第１垂直通路２の上端部分５内の電気亜鉛
メッキ浴の浴面との間に水頭差りを生じながら、第２垂
直通路３、水平通路４および第１垂直通路２内を順次に
流れ、そして、電気亜鉛メッキ浴排出管］４ヲ通ってオ
ーバーフローする。オーバーフローした電気亜鉛メッキ
浴は、図示しないタンクに戻される。
ポンプによって電気亜鉛メッキ液供給管１３を通って第
２垂直通路３の上端部分６内に供給される。このように
して供給された電気亜鉛メッキ槽１内の電気亜鉛メッキ
浴は、第２垂直通路３の上端部分６内の電気亜鉛メッキ
浴の浴面と、第１垂直通路２の上端部分５内の電気亜鉛
メッキ浴の浴面との間に水頭差りを生じながら、第２垂
直通路３、水平通路４および第１垂直通路２内を順次に
流れ、そして、電気亜鉛メッキ浴排出管］４ヲ通ってオ
ーバーフローする。オーバーフローした電気亜鉛メッキ
浴は、図示しないタンクに戻される。
一方、鋼ストリップ７は、第１コンダクタロール８、ジ
ンクロール９および第２コンダクタロール１０を介して
、電気亜鉛メッキ浴の上述した流れと対向して、第１垂
直通路２、水平通路４および第２垂直通路］７３を順次
移動し、第１垂直通路２内に配置された］対の第１電極
板ｉｉ、１１の間、および第２垂直通路３内に配置され
た１対の第２電極板１２．１２の間を通過する間に、鋼
ストリップ７の両表面は電気亜鉛メッキされる。
ンクロール９および第２コンダクタロール１０を介して
、電気亜鉛メッキ浴の上述した流れと対向して、第１垂
直通路２、水平通路４および第２垂直通路］７３を順次
移動し、第１垂直通路２内に配置された］対の第１電極
板ｉｉ、１１の間、および第２垂直通路３内に配置され
た１対の第２電極板１２．１２の間を通過する間に、鋼
ストリップ７の両表面は電気亜鉛メッキされる。
上述した装置において、第１コンダクタロール８によっ
て垂直型電気亜鉛メッキ槽］内に導かれ、第］垂直通路
２内を下方に向って垂直に移動する鋼ストリップ７は、
水平通路４内に設けられたジンクロール９によってその
移動方向を上方に向って反転し、第２垂直通路３を上方
に向って移動する。このとき、鋼ストリップ７の表面に
、ジンクロール９との接触によって疵が発生し、品質不
良となる問題があった。
て垂直型電気亜鉛メッキ槽］内に導かれ、第］垂直通路
２内を下方に向って垂直に移動する鋼ストリップ７は、
水平通路４内に設けられたジンクロール９によってその
移動方向を上方に向って反転し、第２垂直通路３を上方
に向って移動する。このとき、鋼ストリップ７の表面に
、ジンクロール９との接触によって疵が発生し、品質不
良となる問題があった。
従って、この発明の目的は、垂直型電気亜鉛メッキ槽内
に導かれ、下方に向って垂直に移動する鋼ストリップの
移動方向を、鋼ストリップに疵が発生することのないよ
うに、非接触で反転させるだめの、鋼ストリップの移動
方向反転装置を提供することにある。
に導かれ、下方に向って垂直に移動する鋼ストリップの
移動方向を、鋼ストリップに疵が発生することのないよ
うに、非接触で反転させるだめの、鋼ストリップの移動
方向反転装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
６一
この発明は、垂直型電気亜鉛メッキ槽内に導かれた鋼ス
ｌ−ＩＪツブの移動方向を上方に向って反転させるため
の、前記メッキ槽内に配置された鋼ストリップ移動方向
反転装置において、 前記メッキ槽内の下部に固定された円筒状の筒体と、前
記筒体のほぼ下半部外表面に設けられた、互いに内側に
向けて傾斜する枠状のメッキ液噴射口と、前記筒体内に
その軸線に沿って設けられた、前記メッキ液噴射口と連
通ずる、その一端にメッキ液供給口を有するメッキ液通
路と、前記筒体外表面の前記メッキ液噴射口間に設けら
れだ凹溝とからなることに特徴を有するものである。
ｌ−ＩＪツブの移動方向を上方に向って反転させるため
の、前記メッキ槽内に配置された鋼ストリップ移動方向
反転装置において、 前記メッキ槽内の下部に固定された円筒状の筒体と、前
記筒体のほぼ下半部外表面に設けられた、互いに内側に
向けて傾斜する枠状のメッキ液噴射口と、前記筒体内に
その軸線に沿って設けられた、前記メッキ液噴射口と連
通ずる、その一端にメッキ液供給口を有するメッキ液通
路と、前記筒体外表面の前記メッキ液噴射口間に設けら
れだ凹溝とからなることに特徴を有するものである。
次に、この発明を図面を参照しながら説明する。
第１図はこの発明の装置の］実施態様を示す棚、略断面
図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は筒体部
分の概略斜視図である。図面に示すように、第１垂直通
路２内に導かれた鋼ストリップ７の移動方向を上方に向
って反転させそして第２垂直通路に導くために、水平通
路４内に反転装置１．５が設けられている。
図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は筒体部
分の概略斜視図である。図面に示すように、第１垂直通
路２内に導かれた鋼ストリップ７の移動方向を上方に向
って反転させそして第２垂直通路に導くために、水平通
路４内に反転装置１．５が設けられている。
反転装置１５ば、固定された円筒状の筒体１５ａからな
っている。筒体１５ａのほぼ下半部の外表面には、軸線
方向両端部付近の筒体周方向の辺］６ａ。
っている。筒体１５ａのほぼ下半部の外表面には、軸線
方向両端部付近の筒体周方向の辺］６ａ。
１６ａ’と、辺］、６ａ 、 ］、６ａ’の両端を連結
する筒体軸線方向の辺１６ｂ 、 １６ｂ’とからなる
互いに内側に向けて傾斜した枠状のメッキ液噴射口１
’７が設けられている。筒体１５ａ内にはその軸線に沿
ってメッキ液通路１Ｂが設けられておシ、メッキ液噴射
口］７は、メッキ液通路１Ｂに連通している。メッキ液
通路１Ｂの一端には、メッキ液供給口１９が設けられて
いる。
する筒体軸線方向の辺１６ｂ 、 １６ｂ’とからなる
互いに内側に向けて傾斜した枠状のメッキ液噴射口１
’７が設けられている。筒体１５ａ内にはその軸線に沿
ってメッキ液通路１Ｂが設けられておシ、メッキ液噴射
口］７は、メッキ液通路１Ｂに連通している。メッキ液
通路１Ｂの一端には、メッキ液供給口１９が設けられて
いる。
筒体１５ａのほぼ下半部外表面の、枠状のメッキ液噴射
口］７で囲まれた内側部分には、凹溝２゜が形成されて
いる。
口］７で囲まれた内側部分には、凹溝２゜が形成されて
いる。
図示しないポンプ等により、メッキ液供給口１９を通し
て筒体１５ａのメッキ液通路ｌＢ内に、電気亜鉛メッキ
槽１内に供給される電気亜鉛メッキ液と同じメッキ液を
供給する。メッキ液通路ｌＢ内に供給された電気亜鉛メ
ッキ液は、辺１６ａ 、 １．６ａ’。
て筒体１５ａのメッキ液通路ｌＢ内に、電気亜鉛メッキ
槽１内に供給される電気亜鉛メッキ液と同じメッキ液を
供給する。メッキ液通路ｌＢ内に供給された電気亜鉛メ
ッキ液は、辺１６ａ 、 １．６ａ’。
１６ｂ、 １６ｂ’からなる枠状のメッキ液噴射口１
７を通って水平通路４内に噴出する。
７を通って水平通路４内に噴出する。
このように、メッキ液噴射口１′７を通って噴出した電
気亜鉛メッキ液は、水平通路４を通る鋼ストリップ７と
筒体１５ａとの隙間を通って水平通路４に流れる。この
結果、鋼ストリップ７は、筒体１５ａに沿って、筒体１
５ａと接触することなく移動し、その移動方向が反転さ
れる。このとき、筒体１５ａの下半部外表面に形成され
た凹溝２０によるバッファー作用により、筒体１５ａの
外表面と鋼ストリップ７との間の間隙は安定する。
気亜鉛メッキ液は、水平通路４を通る鋼ストリップ７と
筒体１５ａとの隙間を通って水平通路４に流れる。この
結果、鋼ストリップ７は、筒体１５ａに沿って、筒体１
５ａと接触することなく移動し、その移動方向が反転さ
れる。このとき、筒体１５ａの下半部外表面に形成され
た凹溝２０によるバッファー作用により、筒体１５ａの
外表面と鋼ストリップ７との間の間隙は安定する。
次に、この発明を実施例により説明する。
板幅１２２０ ｍ、、 厚さ０．８梵の鋼ストリップ
を、水平通路内に配置した下記条件の反転装置により反
転させた。
を、水平通路内に配置した下記条件の反転装置により反
転させた。
（１）筒体の直径 ：８００斃（２）筒体の長
さ ：コ４００ ｍ、ｍ（３）メッキ液噴射口
の隙間； ２藺（４）凹溝の深さ ： １０
間（５）噴射したメッキ液の流量：２ｔｒ？／分（６）
噴射したメッキ液の圧カニ ｌ Ｋｇ−／ ｃ４ （
Ｇ）この結果、鋼ストリップを、筒体の外表面がら２聰
の間隔をあけて反転させることができた。
さ ：コ４００ ｍ、ｍ（３）メッキ液噴射口
の隙間； ２藺（４）凹溝の深さ ： １０
間（５）噴射したメッキ液の流量：２ｔｒ？／分（６）
噴射したメッキ液の圧カニ ｌ Ｋｇ−／ ｃ４ （
Ｇ）この結果、鋼ストリップを、筒体の外表面がら２聰
の間隔をあけて反転させることができた。
以上述べたように、この発明によれば、垂直型電気亜鉛
メッキ槽内に導かれ、下方に向って垂直に移動する鋼ス
トリップの移動方向を、鋼ストリップが接触することな
く上方に向って反転させることができ、反転によって鋼
ス） ＩＪツブに疵の発生ずることがない優れた効果が
もたらされる。
メッキ槽内に導かれ、下方に向って垂直に移動する鋼ス
トリップの移動方向を、鋼ストリップが接触することな
く上方に向って反転させることができ、反転によって鋼
ス） ＩＪツブに疵の発生ずることがない優れた効果が
もたらされる。
第１図はこの発明の装置の１実施態様を示す概略断面図
、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は筒体部分
の概略斜視図、第４図は垂直型電気亜鉛メッキ装置の一
例を示す概略縦断面図である。図面において、 ■・・・垂直型電気亜鉛メッキ槽、 ２・・・第１垂直通路、 ３・・・第２垂直通路、４
・・・水平通路、 ５，６・・・上端部分、７・
・・鋼ストリップ、 ８・・・第１コンタクタロール、 ９・・・ジンクロール、 ］Ｏ・・・１ｌｒ２：１７Ｆクタロール、１］・・・第
１電極板、 １２・・・第２電極板、１３・・・電気
亜鉛メッキ液供給管、 １４・・電気亜鉛メッキ浴排出管、 １５・・・反転装置、 １５ａ・・・筒体、１６ａ
、 ］、６ａ’ 、 １６ｂ、 ］、］６ｂ’−辺１７
・・・メッキ液噴射口、 １８・・・メッキ液通路、１９・・・メッキ液供給口、
２０・・凹溝。
、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は筒体部分
の概略斜視図、第４図は垂直型電気亜鉛メッキ装置の一
例を示す概略縦断面図である。図面において、 ■・・・垂直型電気亜鉛メッキ槽、 ２・・・第１垂直通路、 ３・・・第２垂直通路、４
・・・水平通路、 ５，６・・・上端部分、７・
・・鋼ストリップ、 ８・・・第１コンタクタロール、 ９・・・ジンクロール、 ］Ｏ・・・１ｌｒ２：１７Ｆクタロール、１］・・・第
１電極板、 １２・・・第２電極板、１３・・・電気
亜鉛メッキ液供給管、 １４・・電気亜鉛メッキ浴排出管、 １５・・・反転装置、 １５ａ・・・筒体、１６ａ
、 ］、６ａ’ 、 １６ｂ、 ］、］６ｂ’−辺１７
・・・メッキ液噴射口、 １８・・・メッキ液通路、１９・・・メッキ液供給口、
２０・・凹溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 垂直型電気亜鉛メッキ槽内に導かれた鋼ストリップの移
動方向を上方に向つて反転させるための、前記メッキ槽
内に配置された鋼ストリップ移動方向反転装置において
、 前記メッキ槽内の下部に固定された円筒状の筒体と、前
記筒体のほぼ下半部外表面に設けられた、互いに内側に
向けて傾斜する枠状のメッキ液噴射口と、前記筒体内に
その軸線に沿つて設けられた、前記メッキ液噴射口と連
通する、その一端にメッキ液供給口を有するメッキ液通
路と、前記筒体外表面の前記メッキ液噴射口間に設けら
れた凹溝とからなることを特徴とする、垂直型電気亜鉛
メッキ槽における鋼ストリップの移動方向反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22347085A JPS6283492A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 垂直型電気亜鉛メツキ槽における鋼ストリツプの移動方向反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22347085A JPS6283492A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 垂直型電気亜鉛メツキ槽における鋼ストリツプの移動方向反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283492A true JPS6283492A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16798641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22347085A Pending JPS6283492A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 垂直型電気亜鉛メツキ槽における鋼ストリツプの移動方向反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283492A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003087437A1 (en) * | 2002-04-05 | 2003-10-23 | 3M Innovative Properties Company | Web processing method and apparatus |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22347085A patent/JPS6283492A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003087437A1 (en) * | 2002-04-05 | 2003-10-23 | 3M Innovative Properties Company | Web processing method and apparatus |
| US6991717B2 (en) | 2002-04-05 | 2006-01-31 | 3M Innovative Properties Company | Web processing method and apparatus |
| EP2520694A1 (en) * | 2002-04-05 | 2012-11-07 | 3M Innovative Properties Co. | Web processing method and apparatus |
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