JPS6282929A - 電飾トイレ - Google Patents

電飾トイレ

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JPS6282929A
JPS6282929A JP22320885A JP22320885A JPS6282929A JP S6282929 A JPS6282929 A JP S6282929A JP 22320885 A JP22320885 A JP 22320885A JP 22320885 A JP22320885 A JP 22320885A JP S6282929 A JPS6282929 A JP S6282929A
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JP
Japan
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toilet
light
plate
cover member
space
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JP22320885A
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English (en)
Inventor
水谷 俊雅
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明は無味乾燥な便所内を幻想的な光の作用により美
惑上甚だ能動的ならしめる様にした電飾トイレに関する
ものである。
l米q及玉 従来便所内に設置されている便器は、単に排便の処理の
みを目的として設計され、美感上の配慮としては、せい
ぜい便器本体のデザインや色彩の変化を施す程度の簡易
且つ一般的なものであり、一方便所内はスペース上の点
より便所内の美感を向上せしめるための装飾物を飾るこ
とが出来ず、よって便所内は一般的に無味乾燥とならざ
るを得なかった。
日が7 しよ゛とするル 点 本発明は便器自体に幻想的な光の装飾効果を演出する機
能を具有せしめ、以て便所内を美怒上甚だ能動的ならし
める様にした電飾トイレを提供せんとするものである。
〔発明の構成〕
m ?iを解゛するための1 本発明はかかる点に鑑み、便器本体の外周壁を被覆板に
て包囲し、該被覆板の外方には更に透明部材より成るカ
バー部材を配置せしめると共に該カバー部材と被覆板と
の間に空間部を設け、又被覆板およびカバー部材の下面
を支持する台部内には照明体を配置せしめ、該照明体と
空間部との間には半透明部材より成る暈し板を配置せし
め、若しくは空間部内の適宜位置に照明体を配置せしめ
、該照明体の照射軌道上には光乱射面を施した乱射カバ
ーを配置せしめた電飾トイレを提供して上記欠点を解消
せんとしたものである。
作用 本発明は照明体より照射される光が、便器本体の外周壁
より発せられ、かかる光は暈し板を通して軟らかな光と
して、若しくは乱射カバーを通して挿々の方向へ拡散さ
れる光として便所内を下方から照らし出し、かかる光の
照射により幻想的且つ神秘的な光の演出が得られるので
ある。
1里■ 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 lは陶器製より成り、各種の色彩、各種の形状に成型さ
れた便器本体であり、該便器本体lは床面に対しボルト
、2a・・・にて固定される陶器製若しくはプラスチッ
ク製より成る台部3中央の嵌合凹部4内に嵌合せしめた
状態で、アンカーポルト5,5aにて床面に固定せしめ
ている又、台部3は便器本体1上部の鍔部6に対応して
長円状に成型せしめると共に、嵌合凹部4と外壁7との
間の空間部分を収納部8と成し、該収納部8内には両側
位置に蛍光灯等より成る照明体9.9aを配置せしめ、
該照明体9.9aにおけるライHO110aの外周若し
くは光照射領域の適宜位1には、照明体9.9aの光を
任意の色に発色せしめる目的で赤、青、黄・・・の上包
等に着色されたカラーフィルム、カラーガラス等より成
る発色体11を取替自在に配置せしめている。
尚、照明体9.9aの形状、構造等は図示のものに限定
されず、任意のものを採用可能であり、又照明体9.9
aの電気配線は便所の照明スイッチと連動する様に配線
せしめている。
12はステンレス、鏡、プラスチック等の部材より成る
被覆板であり、該被覆板12は便器本体1の鍔部6周面
および該鍔部6下方における括れ部分である外周壁I3
を被覆すべく対応形成せしめた下部被覆板14、下部被
覆板15より構成せしめ、該下部被覆板15は台部3の
内周端縁部16上に配置せしめ、一方上部被覆仮14は
便器本体1の鍔部6上面に配置される薄板状の台座17
の下面周縁部に螺子止めして一体垂下せしめ、下部被覆
板15に比し大径の上部被覆板14が上方より垂下する
ことにより便器本体1の外周壁13の外部露見を防止せ
しめている。
18はアクリル樹脂、ガラス等の透明部材より成るカバ
ー部材であり、該カバー部材18は被覆板12の外方を
所定間隔有せしめた状態で被覆する形状に成形せしめる
と共に、カバー部材18の底部には台部3における収納
部8の上面を被覆すべくアクリル樹脂等より成る乳白色
等の半透明部(オにて板体状に形成せしめた暈し板19
を一体接着せしめ、液暈し板19と台部3との間にパツ
キン20を介してカバー部材18を台部3上に配置せし
め、カバー部材18と被覆板12との間に空間部21を
設けしめている。
尚、カバー部材18は便器本体1に対する組付を便なら
しめるため、中央部にて前後二分υIに分離可能ならし
めている。
22:よ台座17およびカバー部材18の上面に対向し
て便器本体1の上面部を構成する下M22であリ、瀉下
M22の下面周縁に形成せしめた凹溝部23によりポリ
フオーム24を介してカバー部材18の上端部を嵌合支
持せしめ、又下蓋22の下面両側位置と台部3との間に
は、下端をアンカーボルト5.5aに螺着せしめた支持
杆25.25aを被覆板12と外周壁13との間を通し
て挿通配置せしめ、この支持杆25.25aの上端部に
対し下蓋22の上面より挿通せしめた止めボルト26.
26aを螺入せしめることにより、下蓋22を固定せし
めると共に、下M22と台部3との間にて被覆板12、
カバー部材18を挟持固定せしめる様に成している。
又、27は弁座、28は上蓋であり、下蓋22の後端部
に装着せしめた軸受部29.29aに対しヒンジ30.
30aにて開閉自在に取付けせしめている次に第2の発
明は、第4図に図示する様に照明体31を被覆板■2と
カバー部材18との間にて形成される空間部21内に配
置せしめたものであり、かかる照明体31としては暈し
板19上に立設せしめたレセツプ32にライト33を装
着せしめ、該ライト33の照射軌道上には粒状のガラス
をジャンプリア状に連結垂下せしめる等して成る光乱射
体34を配置せしめている。
又、他の実施例として第5図に図示する様に、照明体3
5を上部被覆板14の内方に位置せしめて照明体35が
外部より露見されない状態と成し、該照明体35下方の
光照射軌道上である空間部21内には、グラスファイバ
ーより成り内部に多数の気泡を配した光乱射体36等を
配置せしめ、該光乱射体36を間接的に発光せしめる様
に成している。
次に本発明に係る!飾トイレの作用について説明すると
、便所内の照明を点燈せしめることにより、便器本体1
に装着せしめた照明体9.9aのライ)10.10aが
連動して点燈され、該ライトl0110aの光はその照
射領域に介在せしめた発色体11にて七色のを色光線と
なり、かかる有色光線は暈し板19へ至り、該暈し板1
9を透過する過程において軟らかな光となって空間部2
1内へ入光し、恰も暈し板19が七色に発光しているか
の如く幻想的な光源としてカバー部材18を通して便所
内が照射され、神秘的な照明効果が演出されるのである
C発明の効果〕 要するに本発明は、便器本体1の外周壁13を被覆板1
2にて包囲し、該被覆板12の外方には更に透明部材よ
り成るカバー部材18を配置せしめると共に該カバー部
材18と被覆板12との間に空間部21を設けたので、
該空間部21内に種々の装飾物を配置することにより、
空間部21をショーウィンドーの様な展示スペースとし
て活用することが出来、又被覆板12およびカバー部材
18の下面を支持する台部3内には照明体9.9aを配
置せしめ、該照明体9.9aと空間部21との間には半
透明部材より成る暈し板19を配置せしめたので、台部
3内において発光する照明体9.9aの光により暈し板
19が照らされ、液暈し板19から発せられる軟らかな
光によりカバー部材18を通して便所内の床部が照らさ
れることにより、便所内を幻想的なスペースとして演出
せしめることが出来るのである。
又、他の実施例として照明体9.9aと暈し板19との
間の光照射領域には適宜色彩のカラーフィルム等より成
る発色体11を介在位置せしめたので、暈し板19が発
色体11の作用により種々の色彩に発光し、幻想的な光
の演出を一層効果的ならしめることが出来るのである。
又、第2の発明においては、空間部21内の適宜位置に
照明体31を配置せしめたので、便器本体1の外周壁1
3に設けられた空間部21を利用して便器本体lを照明
器具として兼用せしめることが出来、又照明体31の照
射軌道上には光を乱射作用せ′しめる光乱射体34を配
置せしめたので、恰もジャンプリアの如き豪華な照明機
能を便器本体1に具備することが出来るのである。
以上の様に本発明によれば便器本体1の外周壁13を照
明部として兼用出来、無味乾燥な便所のイメージを御所
せしめることが出来る等その実用的効果甚だ大なるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は本発
明に係る便器本体の斜視図、第2図は同上分解斜視図、
第3図は同上断面図、第4図、第5図は第2の発明を示
す図である。 1便器本体 9.9a照明体 11発色体12被覆板 
13外周壁 18力バ一部材19暈し板 21空間部 
31照明体 35照明体以上 出願人 水   谷   俊   雅 第1図 r9 手続補正書 昭和60年11月1日 昭和60年特許願第223208号 2、発明の名称 電飾トイレ 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 氏名水谷俊雅 4、代理人 住所 名古屋市千種区春岡1−23−66、補正により
増加する発明の敬 手続補正書 昭和60年特許顆第223208号 1、上記出願に間し、明細書中第7頁第13行目に[弁
座コとあるを「便座」と補正する。 以上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)便器本体の外周壁を被覆板にて包囲し、該被覆板
    の外方には更に透明部材より成るカバー部材を配置せし
    めると共に該カバー部材と被覆板との間に空間部を設け
    、又被覆板およびカバー部材の下面を支持する台部内に
    は照明体を配置せしめ、該照明体と空間部との間には半
    透明部材より成る暈し板を配置せしめたことを特徴とす
    る電飾トイレ。
  2. (2)照明体と暈し板との間の光照射領域には適宜色彩
    のカラーフィルム等より成る発色体を介在位置せしめた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電飾トイ
    レ。
  3. (3)便器本体の外周壁を被覆板にて包囲し、該被覆板
    の外方には更に透明部材より成るカバー部材を配置せし
    めると共に該カバー部材と被覆板との間に空間部を設け
    、該空間部内の適宜位置に照明体を配置せしめたことを
    特徴とする電飾トイレ。
  4. (4)照明体の照射軌道上には光を乱射作用せしめる光
    乱射体が配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の電飾トイレ。
JP22320885A 1985-10-07 1985-10-07 電飾トイレ Pending JPS6282929A (ja)

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