JPS6282846A - 回線デ−タのトレ−ス方式 - Google Patents

回線デ−タのトレ−ス方式

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Publication number
JPS6282846A
JPS6282846A JP60222734A JP22273485A JPS6282846A JP S6282846 A JPS6282846 A JP S6282846A JP 60222734 A JP60222734 A JP 60222734A JP 22273485 A JP22273485 A JP 22273485A JP S6282846 A JPS6282846 A JP S6282846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
trace
data
circuit
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60222734A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Yagi
司 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60222734A priority Critical patent/JPS6282846A/ja
Publication of JPS6282846A publication Critical patent/JPS6282846A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信制御装置に接続された通信回線上のデー
タをトレースする方式に関する。
通信制御装置の保守8診断等を目的として、オンライン
で通信回線上のデータをトレースすることが行なわれて
いる。
〔従来の技術〕
従来、このような通信回線上のデータのトレースは、オ
ンラインスコープ等の特別なトレース機器を通信制御装
置に接続して行なわれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、オンラインスコープ等の特別なトレース機器が
なければトレースすることができず、またオンラインス
コープ等を備えるシステムではコスト高になる欠点があ
った。更に、オンラインスコープ等の装置は同期の確立
等の処理をするため、通信回線上のデータをバイト単位
でしかトレースできずそのままのデータの形式つまりビ
ット単位でトレースすることができないことから保守1
診断の目安としては不十分であるという問題点もあった
本発明はこのような従来の問題点を解決したもので、そ
の目的は、安価な構成により通信回線上のデータをビッ
ト単位でトレースすることができるトレース方式を提供
することある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決するために、複数の通信回線
に接続された通信制御装置における回線データのトレー
ス方式において、 トレースすべき通信回線の指定情報、トレース開始コマ
ンド、トレース終了コマンド、トレース出力コマンドを
入力する入力手段と、 該入力手段からのトレース開始コマンドの入力に応答し
て前記通信回線指定情報で指定された通信回線上のデー
タを前記トレース終了コマンドが入力されるまでビット
単位でトレース用メモリに格納する格納手段と、 該格納手段により前記トレース用メモリに格納されたデ
ータを前記トレース終了コマンドの入力に応答して出力
装置へ出力する出力手段とを設ける。
〔作用〕
通信制御装置に接続された成る通信回線上のデータをト
レースしたい場合、その通信回線を指定する情報とトレ
ース開始コマンドとを入力手段から入力すると、格納手
段によりその通信回線上のデータがビット単位でトレー
ス用メモリに格納され、トレース終了コマンドが入力さ
れた時点で格納処理が終了される。トレース出力コマン
ドを入力すると、出力手段によりトレースされトレース
用メモリに格納されたデータの内容が出力装置から出力
される。
〔実施例〕
第2図は本発明を適用するシステムの一例を示すブロッ
ク図であり、中央処理装置1と、複数のラインアダプタ
LAI〜L A 5’を介して通信回線L1〜L5に接
続された通信制御装置2と、ラインプリンタ3.コンソ
ール4を有する周辺制御装置5とから構成されている。
通信制御装置2には、通常の通信制御のためのメインメ
モリMM以外にトレース用メモリTMが備えられている
第1図は本発明の実施例における通信制御装置2の要部
ブロック図であり、第2図と同一符号は同一部分を示し
、20はマイクロプロセッサ、21は書込み制御回路、
22はトレースデータバッファ、23は切換回路、24
は読出し制御回路、LICは回線インタフェイス回路、
DSPはデータ直並列変換回路、DBFは送受信データ
バッファである。
例えば、通信回線Llから入力されたデータは回線イン
クフェイス回路LICを介して直並列変換回路DSPに
入力され、ここでタイミングクロックCLKにより例え
ば8ビツトの並列データに変換され、送受信データバッ
ファDBFを介して受信データとしてメインメモリMM
に送られる。また、送信データはメインメモリMMから
送受信データバッファDBF、直並列変換回路DSP、
回線インタフェイス回路LICを経由して通信回線L 
1に送出される。
本実施例では、各ラインアドレスLAI〜LA5におけ
る回線インタフェイス回路LICの入出力信号をそれぞ
れ信号線30.31で取出し、切換回路23を介して書
込み制御回路21に加えている。この書込み制御回路2
1は、タイミングクロックCLKでカウントアンプされ
るアドレスカウント等のアドレス発生回路を有し、切換
回路23からのトレースデータをトレース用メモリTM
に加えると共に、そのデータのトレース用メモ97M上
における格納アドレスを発生して送出する。
通信回線上のデータをビット単位でトレースする際には
、先ず、第2図のコンソール4からトレースすべき通信
回線の指定情報とトレース開始コマンドを入力する。こ
の入力情報は、周辺制御装置5.中央処理装置1を介し
て通信制御装置2のマイクロプロセッサ20に通知され
、マイクロプロセッサ20は第3図に示すような処理を
開始する。
即ち、先ず切FIA回路23を指定された回線のライン
アダプタ側に切換え、書込み制御回路2工を初!llI
設定した後、起動する。例えば、通イ3回線L lがト
レースすべき回線として指定された場合、切換回路23
の入力はラインアダプタI5八l側に切換えられた後、
書込み制御回路21が起動される7、これにより書込み
制御回路21は、通信回ILI上のデータである信号線
30のデータをタイミングクロックCL Kに基づいて
生成したトレース用メモリTMのアドレスに順次1ビツ
トずつ格納していく。なお、1回の書込みタイミングで
複数ビットを同時に書込むようにしても良い。
マイクロプロセッサ20は上記処理を行なうと、終了コ
マンドの受信待らを行なう。従って、オペレータがコン
ソール4よりトレースの終了コマンドを入力し、これが
周辺制御装W5.中央処理装置lを経由して通信制御装
置2のマイクロプロセッサ20に通知される迄トレース
データの格納が続けられる。マイクロプロセッサ20は
、トレース終了コマンドを受信すると書込み制御回路2
1を停止してトレース情報の格納を停止する。
トレース用メモリTMに上記のようにして格納されたト
レースデータをラインプリンタ3に出力する際には、コ
ンソール4からトレース出力コマンドを入力する。この
トレース出力コマンドは周辺制?111装置5.中央処
理装置1を経由して通信制御装置2のマイクロプロセッ
サ20に通知され、マイクロプロセッサ20は読出し制
?ff1回路24を起動してトレース用メモリTMの内
容を読出す。この読出されたデータはトレースデータバ
ッファ22を介し、更に中央処理装置l1周辺制御装置
5を経由してラインプリンタ3に送られる。ラインプリ
ンタ3からは例えば回線上の論理“1”に相当するビッ
トが「1」、論理“O”に相当するビットが「0」で表
されたトレースデータが得られる。
なお以上の実施例では、出力装=としてラインプリンタ
を使用したが、既設の他の種類の出力装置を使用するこ
とも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、通信制御装置に
内蔵させたメモリとラインプリンタ等の既設の出力装置
を使用してオペレータのコマンドに従って指定回線デー
タをビット単位でトレースできるので、従来のようにオ
ンラインスコープ等の特別な装置を必要とせず、また回
線上のそのままのデータ即ちビット単位のデータを随時
トレースできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部ブロック図、第2図は本
発明を適用するシステムの一例を示すブロフク図および
、 第3図はマイクロプロセッサ20のトレース処理の一例
を示すフローチャートである。 図において、L1〜L5は通信回線、LICは回線イン
クフェイス回路、DSPはデータ直並列変換回路、DB
Fは送受信データハンファ、LA1〜LA5はラインア
ダプタ、TMはトレース用メモリ、MMはメインメモリ
、1は中央処理装置、2は通信制′4′n装置、3はラ
インプリンタ、4はコンソール、5は周辺制御装置であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の通信回線に接続された通信制御装置における回線
    データのトレース方式において、 トレースすべき通信回線の指定情報、トレース開始コマ
    ンド、トレース終了コマンド、トレース出力コマンドを
    入力する入力手段と、 該入力手段からのトレース開始コマンドの入力に応答し
    て前記通信回線指定情報で指定された通信回線上のデー
    タを前記トレース終了コマンドが入力されるまでビット
    単位でトレース用メモリに格納する格納手段と、 該格納手段により前記トレース用メモリに格納されたデ
    ータを前記トレース終了コマンドの入力に応答して出力
    装置へ出力する出力手段とを具備したことを特徴とする
    回線データのトレース方式。
JP60222734A 1985-10-08 1985-10-08 回線デ−タのトレ−ス方式 Pending JPS6282846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60222734A JPS6282846A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 回線デ−タのトレ−ス方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60222734A JPS6282846A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 回線デ−タのトレ−ス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6282846A true JPS6282846A (ja) 1987-04-16

Family

ID=16787060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60222734A Pending JPS6282846A (ja) 1985-10-08 1985-10-08 回線デ−タのトレ−ス方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6282846A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63275246A (ja) * 1987-05-06 1988-11-11 Nippon Syst Kaihatsu Kk デ−タ伝送路のモニタ装置
JPH02214353A (ja) * 1989-02-15 1990-08-27 Fujitsu General Ltd オンラインスコープ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63275246A (ja) * 1987-05-06 1988-11-11 Nippon Syst Kaihatsu Kk デ−タ伝送路のモニタ装置
JPH02214353A (ja) * 1989-02-15 1990-08-27 Fujitsu General Ltd オンラインスコープ

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