JPS628088Y2 - - Google Patents
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- JPS628088Y2 JPS628088Y2 JP1982147712U JP14771282U JPS628088Y2 JP S628088 Y2 JPS628088 Y2 JP S628088Y2 JP 1982147712 U JP1982147712 U JP 1982147712U JP 14771282 U JP14771282 U JP 14771282U JP S628088 Y2 JPS628088 Y2 JP S628088Y2
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Landscapes
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
本考案は、電線に関し、更に詳しくは含フツ素
熱可塑性ゴムを被覆した電線に関する。 電線の外装では耐候性、耐摩耗性、耐衝撃性、
耐腐食性、耐オゾン性などを含め、優れた耐久性
が要求されると共に外装としての電気的性質も備
えていることが要求される。従来、電線の外装と
してポリエチレンやポリ塩化ビニルなどが用いら
れているが、ゴム弾性をはじめとして、その耐久
性は満足すべきものではない。一方、耐久性のあ
る電線の外装としてフツ素ゴム、フツ素樹脂があ
るが、前者の場合はゴム弾性、透明性に劣り、後
者も透明性がない。 本考案者らは、含フツ素熱可塑性ゴムが弾性に
優れており、耐摩耗性および耐衝撃性がよく、透
明性にすぐれ、しかも上記その他の特性を満足す
る優れた電線外装材料であることを見い出し本考
案を完成した。 すなわち、本考案の要旨は、含フツ素熱可塑性
ゴムを被覆したことを特徴とする電線に存する。 本考案において含フツ素熱可塑性ゴムとは、比
較的低温(たとえば常温付近)では加硫したゴム
弾性を有し、加熱により塑性流動を示すゴムをい
う。 含フツ素熱可塑性ゴムは、好ましくは少なくと
も1種のエラストマー性ポリマー鎖セグメントお
よび少なくとも1種の非エラストマー性ポリマー
鎖セグメントから成り、そのうち少なくとも1つ
は含フツ素ポリマー鎖セグメントである。特に、
エラストマー性ポリマー鎖セグメントと非エラス
トマー性ポリマー鎖セグメントの重量比が40〜
95:5〜60であるものが好ましい。 含フツ素熱可塑性ゴムとして特に好ましい具体
例を示せば2種または3種のポリマー鎖セグメン
トから成る連鎖と、該連鎖の一端に存在するヨウ
素原子ならびに該連鎖の他端に存在するアイオダ
イド化合物から少くとも1個のヨウ素原子を除い
て残基から成り、 前記ポリマー鎖セグメントの1種(連鎖が2種
のポリマー鎖セグメントから成る場合)もしくは
1種または2種(連鎖が3種のポリマー鎖セグメ
ントから成る場合)は(1)ビニリデンフルオライ
ド/ヘキサフルオロプロピレンまたはペンタフル
オロプロピレン/テトラフルオロエチレン(モル
比45〜90:5〜50:0〜35)ポリマーおよび(2)パ
ーフルオロ(C1〜C3アルキルビニルエーテル)
〔複数個のエーテル結合を含むものも包含する。
以下同様。〕/テトラフルオロエチレン/ビニリ
デンフルオライド(モル比15〜75:0〜85:0〜
85)ポリマーから選択された。分子量30000〜
1200000のエラストマー性ポリマー鎖セグメント
であり、 前記ポリマー鎖セグメントの残余は(3)ビニリデ
ンフルオライド/テトラフルオロエチレン(モル
比0〜100:0〜100)ポリマーおよび(4)エチレ
ン/テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプ
ロピレン、3,3,3−トリフルオロプロピレン
−1,2−トリフルオロメチル−3,3,3−ト
リフルオロプロピレン−1またはパーフルオロ
(C1〜C3アルキルビニルエーテル)(モル比40〜
60:60〜40:0〜30)ポリマーから選択された、
分子量3000〜400000の非エラストマー性ポリマー
鎖セグメントであり、 エラストマー性ポリマー鎖セグメントと非エラ
ストマー性ポリマー鎖セグメントの重量比が40〜
95:5〜60である。 含フツ素熱可塑性ゴムが挙げられる。 本考案で使用する好ましい含フツ素熱可塑性ゴ
ムは特開昭53−3495号公報に記載されている。 含フツ素熱可塑性ゴムの典型的な構造はたとえ
ば式: Q〔(A−B−………)I〕o 〔式中、Qはアイオダイド化合物からヨウ素原
子を除いた残基、A,B,………はそれぞれポリ
マー鎖セグメント(たゞし、そのうちの少くとも
一つは含フツ素ポリマー鎖セグメントである。)、
Iは前記アイオダイド化合物から遊離したヨウ素
原子、nはQの結合手の数を表わす。〕 で示され、基本的に、少くとも2種のポリマー鎖
セグメントから成る連鎖と、その両末端に結合し
た、ヨウ素原子ならびにアイオダイド化合物から
少くとも1個のヨウ素原子を除いた残基を必須構
成分として成る。しかして、前記少くとも2種の
ポリマー鎖セグメントは、それぞれ隣接するポリ
マー鎖セグメントとは互いに異種のもの(たとえ
ばそれを構成するモノマー単位の構造や組成を異
にするもの。)であり、それらのうちの少くとも
1種は含フツ素ポリマー鎖セグメントであり、少
くとも1種のハードセグメントおよび少くとも1
種のソフトセグメントからなる。好ましくは、各
ポリマー鎖セグメントはそれぞれ分子量3000以上
ではあるが、その少くとも1種のポリマー鎖セグ
メントは分子量30000以上を有するものであつ
て、いわゆるテロマー領域を除くものである。ま
た、前記アイオダイド化合物から少くともヨウ素
原子を除いた残基は、該アイオダイド化合物に重
合性二重結合が存在する場合には、前記ポリマー
鎖セグメントを構成するモノマーないしは該アイ
オダイオ化合物に由来する何らかの置換分を有し
うるものである。これら含フツ素熱可塑性ゴム
は、通常0.001〜10重量%のヨウ素原子を含む。
ただし、含フツ素熱可塑性ゴム合成後にヨウ素を
反応により除去し、あるいは他の残基に置換した
ものも含む。 本考案において、電線とは、架空ケーブル、地
下ケーブルなどあらゆる種類のケーブルを含むも
のであり、その材質を問わない。 含フツ素熱可塑性ゴムは、通常の電線被覆機お
よび電線押出機により電線基材上に被覆される。 含フツ素熱可塑性ゴムは本質的には、通常のフ
ツ素ゴムのように加硫剤を添加しなくても成形後
冷却するだけで硬化するので、加硫剤の添加は必
要ではなく、さらに他の添加剤も加える必要はな
いが、目的に応じ加硫剤として、有機パーオキサ
イド化合物、ポリヒドロキシ化合物および加硫促
進剤、ポリアミン化合物などフツ素ゴムの加硫剤
として良く知られているものが添加される。これ
ら加硫剤を含フツ素熱可塑性ゴムに添加する場合
は、それぞれパーオキサイド加硫、ポリオール加
硫、ポリアミン加硫など、既知の加硫方法が採用
できる。 また、光または熱官能性化合物を添加し、光ま
たは熱により硬化する方法も採用される。その
他、放射線架橋も行える。 上記加硫剤に有機パーオキサイド化合物を用い
るとき、または放射線架橋するときは、通常多官
能性化合物を併用するのが望ましく、一般に官能
基としてCH2=CH−,CH2=CH−CH2−,CF2
=CF−などの1種または2種以上が例示でき
る。 本考案において、含フツ素熱可塑性ゴム被覆の
厚さは、通常0.5〜5mmである。 この様にして得られた第1図に示す様な電線基
材1上の被覆層2は、フツ素ゴム本来の性能、た
とえば耐熱性、耐候性、耐オゾン性、耐摩耗性、
耐腐食性、耐油性、耐溶剤性、耐薬品性を有する
と同時に、それ自体の機械的性質にすぐれてい
る。 本考案の電線は、従つて、特に塩害による腐食
や砂による摩耗に対して抵抗性を有しており、ゴ
ム弾性のゆえに耐衝撃性に優れている。また、本
考案で好ましく用いられる含フツ素熱可塑性ゴム
は、透明であるので、電線基材自体に記号を付
し、その上から被覆すると永久的な記号を付する
ことができ、多芯ケーブル間の各ケーブルの識別
などに便利である。 次に実施例および比較例を示し、本考案を説明
する。 実施例1〜3および比較例1〜5 第1表に示す熱可塑性ゴムからJISK6301に準
拠して24℃で厚さ2mmのシートから4号ダンベル
を打ち抜き、濃硫酸中に40℃で40時間浸漬して浸
漬試験を行つた。 熱可塑性ゴムについてテーパ摩耗試験を行つ
た。 さらに、ウエザオメータ(スガ試験機製)を用
い、次の条件で耐候性試験を行つた: 光源:サンシヤイン(ロングライフカーボンア
ーク) 連続サンシヤイン−降雨サイクル:10サイクル 1サイクル:降雨18分+サンシヤイン102分 結果を第1表に示す。
熱可塑性ゴムを被覆した電線に関する。 電線の外装では耐候性、耐摩耗性、耐衝撃性、
耐腐食性、耐オゾン性などを含め、優れた耐久性
が要求されると共に外装としての電気的性質も備
えていることが要求される。従来、電線の外装と
してポリエチレンやポリ塩化ビニルなどが用いら
れているが、ゴム弾性をはじめとして、その耐久
性は満足すべきものではない。一方、耐久性のあ
る電線の外装としてフツ素ゴム、フツ素樹脂があ
るが、前者の場合はゴム弾性、透明性に劣り、後
者も透明性がない。 本考案者らは、含フツ素熱可塑性ゴムが弾性に
優れており、耐摩耗性および耐衝撃性がよく、透
明性にすぐれ、しかも上記その他の特性を満足す
る優れた電線外装材料であることを見い出し本考
案を完成した。 すなわち、本考案の要旨は、含フツ素熱可塑性
ゴムを被覆したことを特徴とする電線に存する。 本考案において含フツ素熱可塑性ゴムとは、比
較的低温(たとえば常温付近)では加硫したゴム
弾性を有し、加熱により塑性流動を示すゴムをい
う。 含フツ素熱可塑性ゴムは、好ましくは少なくと
も1種のエラストマー性ポリマー鎖セグメントお
よび少なくとも1種の非エラストマー性ポリマー
鎖セグメントから成り、そのうち少なくとも1つ
は含フツ素ポリマー鎖セグメントである。特に、
エラストマー性ポリマー鎖セグメントと非エラス
トマー性ポリマー鎖セグメントの重量比が40〜
95:5〜60であるものが好ましい。 含フツ素熱可塑性ゴムとして特に好ましい具体
例を示せば2種または3種のポリマー鎖セグメン
トから成る連鎖と、該連鎖の一端に存在するヨウ
素原子ならびに該連鎖の他端に存在するアイオダ
イド化合物から少くとも1個のヨウ素原子を除い
て残基から成り、 前記ポリマー鎖セグメントの1種(連鎖が2種
のポリマー鎖セグメントから成る場合)もしくは
1種または2種(連鎖が3種のポリマー鎖セグメ
ントから成る場合)は(1)ビニリデンフルオライ
ド/ヘキサフルオロプロピレンまたはペンタフル
オロプロピレン/テトラフルオロエチレン(モル
比45〜90:5〜50:0〜35)ポリマーおよび(2)パ
ーフルオロ(C1〜C3アルキルビニルエーテル)
〔複数個のエーテル結合を含むものも包含する。
以下同様。〕/テトラフルオロエチレン/ビニリ
デンフルオライド(モル比15〜75:0〜85:0〜
85)ポリマーから選択された。分子量30000〜
1200000のエラストマー性ポリマー鎖セグメント
であり、 前記ポリマー鎖セグメントの残余は(3)ビニリデ
ンフルオライド/テトラフルオロエチレン(モル
比0〜100:0〜100)ポリマーおよび(4)エチレ
ン/テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプ
ロピレン、3,3,3−トリフルオロプロピレン
−1,2−トリフルオロメチル−3,3,3−ト
リフルオロプロピレン−1またはパーフルオロ
(C1〜C3アルキルビニルエーテル)(モル比40〜
60:60〜40:0〜30)ポリマーから選択された、
分子量3000〜400000の非エラストマー性ポリマー
鎖セグメントであり、 エラストマー性ポリマー鎖セグメントと非エラ
ストマー性ポリマー鎖セグメントの重量比が40〜
95:5〜60である。 含フツ素熱可塑性ゴムが挙げられる。 本考案で使用する好ましい含フツ素熱可塑性ゴ
ムは特開昭53−3495号公報に記載されている。 含フツ素熱可塑性ゴムの典型的な構造はたとえ
ば式: Q〔(A−B−………)I〕o 〔式中、Qはアイオダイド化合物からヨウ素原
子を除いた残基、A,B,………はそれぞれポリ
マー鎖セグメント(たゞし、そのうちの少くとも
一つは含フツ素ポリマー鎖セグメントである。)、
Iは前記アイオダイド化合物から遊離したヨウ素
原子、nはQの結合手の数を表わす。〕 で示され、基本的に、少くとも2種のポリマー鎖
セグメントから成る連鎖と、その両末端に結合し
た、ヨウ素原子ならびにアイオダイド化合物から
少くとも1個のヨウ素原子を除いた残基を必須構
成分として成る。しかして、前記少くとも2種の
ポリマー鎖セグメントは、それぞれ隣接するポリ
マー鎖セグメントとは互いに異種のもの(たとえ
ばそれを構成するモノマー単位の構造や組成を異
にするもの。)であり、それらのうちの少くとも
1種は含フツ素ポリマー鎖セグメントであり、少
くとも1種のハードセグメントおよび少くとも1
種のソフトセグメントからなる。好ましくは、各
ポリマー鎖セグメントはそれぞれ分子量3000以上
ではあるが、その少くとも1種のポリマー鎖セグ
メントは分子量30000以上を有するものであつ
て、いわゆるテロマー領域を除くものである。ま
た、前記アイオダイド化合物から少くともヨウ素
原子を除いた残基は、該アイオダイド化合物に重
合性二重結合が存在する場合には、前記ポリマー
鎖セグメントを構成するモノマーないしは該アイ
オダイオ化合物に由来する何らかの置換分を有し
うるものである。これら含フツ素熱可塑性ゴム
は、通常0.001〜10重量%のヨウ素原子を含む。
ただし、含フツ素熱可塑性ゴム合成後にヨウ素を
反応により除去し、あるいは他の残基に置換した
ものも含む。 本考案において、電線とは、架空ケーブル、地
下ケーブルなどあらゆる種類のケーブルを含むも
のであり、その材質を問わない。 含フツ素熱可塑性ゴムは、通常の電線被覆機お
よび電線押出機により電線基材上に被覆される。 含フツ素熱可塑性ゴムは本質的には、通常のフ
ツ素ゴムのように加硫剤を添加しなくても成形後
冷却するだけで硬化するので、加硫剤の添加は必
要ではなく、さらに他の添加剤も加える必要はな
いが、目的に応じ加硫剤として、有機パーオキサ
イド化合物、ポリヒドロキシ化合物および加硫促
進剤、ポリアミン化合物などフツ素ゴムの加硫剤
として良く知られているものが添加される。これ
ら加硫剤を含フツ素熱可塑性ゴムに添加する場合
は、それぞれパーオキサイド加硫、ポリオール加
硫、ポリアミン加硫など、既知の加硫方法が採用
できる。 また、光または熱官能性化合物を添加し、光ま
たは熱により硬化する方法も採用される。その
他、放射線架橋も行える。 上記加硫剤に有機パーオキサイド化合物を用い
るとき、または放射線架橋するときは、通常多官
能性化合物を併用するのが望ましく、一般に官能
基としてCH2=CH−,CH2=CH−CH2−,CF2
=CF−などの1種または2種以上が例示でき
る。 本考案において、含フツ素熱可塑性ゴム被覆の
厚さは、通常0.5〜5mmである。 この様にして得られた第1図に示す様な電線基
材1上の被覆層2は、フツ素ゴム本来の性能、た
とえば耐熱性、耐候性、耐オゾン性、耐摩耗性、
耐腐食性、耐油性、耐溶剤性、耐薬品性を有する
と同時に、それ自体の機械的性質にすぐれてい
る。 本考案の電線は、従つて、特に塩害による腐食
や砂による摩耗に対して抵抗性を有しており、ゴ
ム弾性のゆえに耐衝撃性に優れている。また、本
考案で好ましく用いられる含フツ素熱可塑性ゴム
は、透明であるので、電線基材自体に記号を付
し、その上から被覆すると永久的な記号を付する
ことができ、多芯ケーブル間の各ケーブルの識別
などに便利である。 次に実施例および比較例を示し、本考案を説明
する。 実施例1〜3および比較例1〜5 第1表に示す熱可塑性ゴムからJISK6301に準
拠して24℃で厚さ2mmのシートから4号ダンベル
を打ち抜き、濃硫酸中に40℃で40時間浸漬して浸
漬試験を行つた。 熱可塑性ゴムについてテーパ摩耗試験を行つ
た。 さらに、ウエザオメータ(スガ試験機製)を用
い、次の条件で耐候性試験を行つた: 光源:サンシヤイン(ロングライフカーボンア
ーク) 連続サンシヤイン−降雨サイクル:10サイクル 1サイクル:降雨18分+サンシヤイン102分 結果を第1表に示す。
【表】
第1図は、本考案の電線の断面図である。
1……電線基材、2……含フツ素熱可塑性ゴム
被覆。
被覆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 含フツ素熱可塑性ゴムを被覆したことを特徴
とする電線。 (2) 含フツ素熱可塑性ゴムが、少なくとも1種の
エラストマー性ポリマー鎖セグメントおよび少
なくとも1種の非エラストマー性ポリマー鎖セ
グメントから成り、そのうちの少なくとも1つ
は含フツ素ポリマー鎖セグメントである含フツ
素熱可塑性ゴムである実用新案登録請求の範囲
第1項記載の電線。 (3) 含フツ素熱可塑性ゴムが、エラストマー性ポ
リマー鎖セグメント40〜95重量部および非エラ
ストマー性ポリマー鎖セグメント5〜60重量部
から成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の
電線。 (4) 含フツ素熱可塑性ゴムが、加硫剤を配合した
ものである実用新案登録請求の範囲第1項記載
の電線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14771282U JPS5951407U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 電線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14771282U JPS5951407U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 電線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951407U JPS5951407U (ja) | 1984-04-04 |
JPS628088Y2 true JPS628088Y2 (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=30328403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14771282U Granted JPS5951407U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 電線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951407U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH081530Y2 (ja) * | 1991-09-05 | 1996-01-17 | タツタ電線株式会社 | 耐熱・耐屈曲・耐摩耗性塗装ロボット用ケーブル |
JPH081531Y2 (ja) * | 1991-09-09 | 1996-01-17 | タツタ電線株式会社 | 耐熱・耐屈曲・耐摩耗性塗装ロボット用ケーブル |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4893665A (ja) * | 1972-03-15 | 1973-12-04 | ||
JPS4916552A (ja) * | 1972-06-06 | 1974-02-14 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP14771282U patent/JPS5951407U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4893665A (ja) * | 1972-03-15 | 1973-12-04 | ||
JPS4916552A (ja) * | 1972-06-06 | 1974-02-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5951407U (ja) | 1984-04-04 |
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