JPS6280440A - レンジフ−ド - Google Patents
レンジフ−ドInfo
- Publication number
- JPS6280440A JPS6280440A JP60219569A JP21956985A JPS6280440A JP S6280440 A JPS6280440 A JP S6280440A JP 60219569 A JP60219569 A JP 60219569A JP 21956985 A JP21956985 A JP 21956985A JP S6280440 A JPS6280440 A JP S6280440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- illuminator
- cooking
- smoke
- triangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は照明器付のレンジフードに関するものである。
従来の技術
従来、この種のレンジフードは第４図に示すような構成
であった。すなわち、フード１０１は送風機１０２を内
蔵し、下面がフラットで吸込口１０３を有している。オ
だフード１０１は前方に照明器１０４を内蔵している。
であった。すなわち、フード１０１は送風機１０２を内
蔵し、下面がフラットで吸込口１０３を有している。オ
だフード１０１は前方に照明器１０４を内蔵している。
そして調理部で発生する油煙を吸込んで排気するととも
に、照明器１０４で調理部を照明するようになっている
。
に、照明器１０４で調理部を照明するようになっている
。
発明が解決しようとする問題点
２べ−７
このような従来の構成では、コンロから発生する煙で７
−ド１ｏ１の後部に上昇してくるものは十分捕集できず
、また、前部の照明器１０４と調理面との間に人の頭が
入り込むことがあるため、調理面に十分な照度がとれな
いという問題があった。
−ド１ｏ１の後部に上昇してくるものは十分捕集できず
、また、前部の照明器１０４と調理面との間に人の頭が
入り込むことがあるため、調理面に十分な照度がとれな
いという問題があった。
調理面の照度を十分とることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、送風機を内蔵し
、下面に吸込口を設け、背面を壁面に当接して設置する
フードにおいて、このフードの下面後部に照明機内蔵の
三角筐を、その−面をフードの後面に合わせ、他の一面
を斜め下向きになるように取付けた構成としたものであ
る。
、下面に吸込口を設け、背面を壁面に当接して設置する
フードにおいて、このフードの下面後部に照明機内蔵の
三角筐を、その−面をフードの後面に合わせ、他の一面
を斜め下向きになるように取付けた構成としたものであ
る。
作 用
この構成により、フードの下面後部で、三角筐の一面が
壁面下部から吸込口に向って傾斜する面を形成し、この
面に沿ってフードの後部に上昇しようとする煙は、確実
に吸込口に吸込丑れるとともに、上記三角筐に内蔵した
照明器が調理面を調理者にさえぎられることなく照らす
こととなる。
壁面下部から吸込口に向って傾斜する面を形成し、この
面に沿ってフードの後部に上昇しようとする煙は、確実
に吸込口に吸込丑れるとともに、上記三角筐に内蔵した
照明器が調理面を調理者にさえぎられることなく照らす
こととなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづき説明
する。図において１は送風機２を内蔵し、下面がフラッ
トで吸込口３を有するフードである。
する。図において１は送風機２を内蔵し、下面がフラッ
トで吸込口３を有するフードである。
上記フード１の下面後部には断面三角状の筐体４を設け
ている。この笛体４は一面４ａをフード下面に当接し、
後面４ｂをフード後面に合わせて壁面６に当接する関係
をもたせ、前面４Ｃを斜め下に向けている。前記前面４
Ｃは透光材料よりなり、内部には照明器７が設けられて
いる。なお三角状の筐体４はフード１に設けられたフッ
ク６に片側を引っ掛け、前方でねじ止めされている。
ている。この笛体４は一面４ａをフード下面に当接し、
後面４ｂをフード後面に合わせて壁面６に当接する関係
をもたせ、前面４Ｃを斜め下に向けている。前記前面４
Ｃは透光材料よりなり、内部には照明器７が設けられて
いる。なお三角状の筐体４はフード１に設けられたフッ
ク６に片側を引っ掛け、前方でねじ止めされている。
この構成により、フード１の下面後部で、三角筐４の前
面４Ｃが壁面下部から吸込口３に向って傾斜する面を形
成するとともに、］二記三角笛４に内蔵した照明器γが
調理面を後部から照らすこととなる。これにより、コン
ロから発生する煙で７−ド１の後部に上昇してくるもの
は上記三角筐４の傾斜する面に沿って」二昇し、吸込口
３に吸込捷れるため、第３図のグラフのように、従来の
捕集効率Ａよりも本発明の捕集効率Ｂのように効率的に
捕集される。丑た、照明器７が調理面を後部から照らす
ため、直接、照明器７と調理面との間に人の頭が入り込
むことがなく、調理面に十分な照度がとれるという効果
が得られる。
面４Ｃが壁面下部から吸込口３に向って傾斜する面を形
成するとともに、］二記三角笛４に内蔵した照明器γが
調理面を後部から照らすこととなる。これにより、コン
ロから発生する煙で７−ド１の後部に上昇してくるもの
は上記三角筐４の傾斜する面に沿って」二昇し、吸込口
３に吸込捷れるため、第３図のグラフのように、従来の
捕集効率Ａよりも本発明の捕集効率Ｂのように効率的に
捕集される。丑た、照明器７が調理面を後部から照らす
ため、直接、照明器７と調理面との間に人の頭が入り込
むことがなく、調理面に十分な照度がとれるという効果
が得られる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、照明器を内蔵した三角筐をフードの下面後部に数句け
ることにより、コンロから発生する煙を効率的に捕集し
、かつ、調理面の照度を十分とることができるという効
果が得られる。
、照明器を内蔵した三角筐をフードの下面後部に数句け
ることにより、コンロから発生する煙を効率的に捕集し
、かつ、調理面の照度を十分とることができるという効
果が得られる。
第１図は本発明の一実施例によるレンジフードを示す断
面図、第２図は同レンジフードの部分斜視図、第３図は
同レンジフードと従来のレンジフードとの捕集効率を比
較したグラフ、第４図は従５べ− 来のレンジフードを示す断面図である。 １・・・・・・フード、２・・・・・送風機、３・・・
・・・吸込口、４・・・・・・三角状の筐体、５・・・
・・・壁面、７・・・・・照明器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名イ−
−−フ＋ ２−六瓜ｊ糺 勇２図
面図、第２図は同レンジフードの部分斜視図、第３図は
同レンジフードと従来のレンジフードとの捕集効率を比
較したグラフ、第４図は従５べ− 来のレンジフードを示す断面図である。 １・・・・・・フード、２・・・・・送風機、３・・・
・・・吸込口、４・・・・・・三角状の筐体、５・・・
・・・壁面、７・・・・・照明器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名イ−
−−フ＋ ２−六瓜ｊ糺 勇２図
Claims (1)
- 送風機を内蔵し、下面に吸込口を有するフードの下面後
部に、照明機内蔵の三角筐を設け、この三角筐の前面を
斜め下に向けてなるレンジフード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219569A JPS6280440A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | レンジフ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219569A JPS6280440A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | レンジフ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280440A true JPS6280440A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16737564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60219569A Pending JPS6280440A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | レンジフ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280440A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641338U (ja) * | 1987-06-23 | 1989-01-06 | ||
| JP2008180456A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-08-07 | Fuji Industrial Co Ltd | レンジフード |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP60219569A patent/JPS6280440A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641338U (ja) * | 1987-06-23 | 1989-01-06 | ||
| JP2008180456A (ja) * | 2007-01-25 | 2008-08-07 | Fuji Industrial Co Ltd | レンジフード |
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