JPS6278658A - メールシステム - Google Patents

メールシステム

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JPS6278658A
JPS6278658A JP60219653A JP21965385A JPS6278658A JP S6278658 A JPS6278658 A JP S6278658A JP 60219653 A JP60219653 A JP 60219653A JP 21965385 A JP21965385 A JP 21965385A JP S6278658 A JPS6278658 A JP S6278658A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はローカルネットワーク上で構築されたメールシ
ステムに係り、特に受信不可能状態のワークステーショ
ンが送受信可能となった時にスフLルアウドされたメー
ルデータを転送する方式による装置で、メールサーバを
持たないメールデータ送受信制御装置に関する。
〔従 来 技 術〕
集積化技術の発展に伴い9人間とシステムの接点となる
マイクロコンピュータあるいはパーソナルコンピュータ
を複数台接続して計算機ネットワークを構成できるよう
になって来た。そしてディスプレイやキーボード等を含
み文書編集、グラフィック機能に加えて電子メール機能
を有したワークステーションを複数用意し、一般には同
一敷地内、或いは本社と各支店を結合するデータ通信回
線であるローカルネットワーク上にそれらを接続し、各
ワークステーション間でメールの転送を行うメールシス
テムの重要性も高まってきた。このようなメールシステ
ムにおいて、1つのワークステーションが電源オフ状態
、ログアウト状態、或いは故障状態であった場合、他の
ワークステーションから転送されてきたメールをどのよ
うに対処するかという問題がある。この問題を解決する
従来方式は大きくわけて次の2つのタイプがある。
その1つはメールサーバ、即ちメールを一時格納してお
く装置を持つメールシステムである。この構成図を第2
図(alに示す。ローカルエリアネットワーク21にワ
ークステーション23のA、B。
及びCが接続され、更にメールサーバ22が接Mされて
いる。このようなシステムにおいては、システムがアク
ティブな状態であるときには、メールサーバは常に電源
が投入され、アクティブ状態になっている。このシステ
ムにおいて2例えば。
ワークステーションAからワークステーションBにメー
ルを転送しようとした時、もしワークステーションBが
電源オフ状態、ログアウト状態、或いは故障状態であっ
た場合に、ワークステーションAは、ワークステーショ
ンBにメールを転送することができない。そのために、
一時ワークステーションAはメールサーバ22にメール
データを送信し、一時メールをメールサーバ22に保持
しておく。そしてワークステーションBに電源が投入さ
れたり、ログオンされたり、或いは故障がら復帰した場
合に、メールサーバ22がらワークステーションBに1
例えば+  rYou have a mail Jと
いう文書をワークステーションBのCRTに表示させ、
ワークステーションBがこれを検出する。
そして、ワークステーションBは、メールサーバ22に
働きかけ、メールサーバ22に格納されていたメールデ
ータを受信するようにしている。このようなシステムは
計算機機能と等価な機能を有するメールサーバ22が必
要となり、高価になるという欠点を有し、更にメールサ
ーバ22そのものが故障した場合に、システム全体にこ
の故障が及ぶという欠点を有していた。
第2の従来方式として、メールサーバは持たないが各ワ
ークステーションがメールデータのスプール機能を有し
、更に再送機能を有するシステムがある。第2図山)に
おいてローカルネットワーク21に接続されたワークス
テーション23において、各ワークステーション′は外
部記憶装置24を有している。このようなシステムにお
いてメールデータ送信相手のワークステーションが電源
オフ=5− 状態、ログアウト状態、或いは故障状態で送信すること
ができない場合に、送信側ステーションは送信メールデ
ータを一旦自分の外部記憶装置24内にスプールアウト
する。そしである一定時間毎に相手ワークステーション
に対してメールデータの再送を試みる。しかしこのよう
な従来のシステムは、送信相手のワークステーションの
復帰状態がわからずに送信ステーションがメールデータ
の再送を試みてしまうため、オーバーヘッドが大きくな
るという欠点を有していた。さらに、メールデータ送信
相手のワークステーションがすでに復帰した状態で自分
のプログラムを実行している間に、スプールアウトして
いた送信ワークステーションからのメールデータを受信
する機能すなわち。
マルチタスク機能になっていることが必要で、従って、
マルチタスクシステムの複雑な制御を必要とする欠点を
有していた。
〔発明の目的〕
本発明は従来のこの種のメールシステムの欠点を除去し
、メールサーバが必要なく、シかもメー−6= ルデータの再送を試みる必要のない形でスプールアウト
されたメールデータを送信先ワークステーションが送受
信可能となった時に転送することが出来るメールデータ
送受信装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
上記目的は本発明によれば、ローカルエリアネットワー
ク上に構築されたメールシステムにおいて、各ワークス
テーションは外部記憶装置にメールデータをスプールア
ウトする制御手段と、メールデータ送信要求信号を受信
した時に、前記外部記憶装置内のスプールアウトされた
前記メールデータを即座に送信できる送信制御手段とを
有し。
一方受信ワークステーションは、受信不可能状態から送
受信可能状態になった場合に、他のワークステーション
に対して前記メールデータ送信要求信号を出力する手段
と、前記受信ワークステーションに対するメールデータ
をスプールアウトしていた送信ワークステーションが前
記送信要求信号を受信した場合にスプールアウトされた
メールデータを前記受信ワークステーションに転送され
たことを特徴とし、更に各ワークステーションは。
前記外部記憶装置上のスプールアウトされたメールデー
タをメールデータ送信要求信号を受信した時に、すぐに
送信できるマルチタスク機能を有していることを特徴と
し、更にメールデータ受信側ワークステーションがシン
グルタスク機能のワークステーションである場合には、
受信不可能状態から送受信可能状態になったときにイニ
シャルプログラムロードの実行直後、プログラム実行の
直前、あるいは終了直後に前記メールデータ送信要求信
号を発行することを特徴とするメールデータ送受信装置
を提供することにより達成される。
〔実  施  例〕
次に本発明のメールサーバを持たないメールシステムに
おけるメールデータ送受信制御装置を図面を参照して説
明する。
第1図に本発明のメールシステムの構成ブロック図を示
す。ローカルエリアネットワーク7は。
一般的には同−敷地内或いは本社と各支店を結合するデ
ータ通信回線であって各ワークステーション、例えば、
AとBは、いわゆるOAシステムであって人間とシステ
ムの接点となるマイクロコンピュータ、或いはパーソナ
ルコンピュータである。
このワークステーションはディスプレイやキーボードを
含み9文書編集やグラフィック機能に加えて電子メール
機能を有している一般的なコンピュータシステムである
。すなわち、入力部としてキーボード1.出力部として
CRT2.及び外部記憶装置3がI10制御装置4によ
り制御されている。更に主記憶装置5を有し、前記主記
憶装置5にはメールデータ、及びメールデータを作成す
るためのプログラム、或いはメールデータを送信したり
、受信したりするための制御プログラムが格納される。
通信制御装置6は通信技術と計算技術との接点にあたり
、ネットワーク7を介して入出力されるメールデータの
伝送、誤り制御、或いは送受信文字のバッファリング等
を行う制御装置である。更に、ROM9は、電源投入時
に、洛ワークステーションを動作可能な状態にするイニ
シャルプログラムロード(IPL)を働かせるための初
期化用のプログラムを有し、オペレーションシステム(
O8)を外部記憶装置3から主記憶装置5にロードする
ためのプログラムや、ネットワーク7上のアドレス等を
管理するデータをも格納している。これらI10制御装
置4.主記憶装置5゜通信制御装置6及びROM9の制
御は、中央処理装置 (CPU)8によって行われる。
このような構成からなる各ワークステーションはローカ
ルエリアネットワーク7に複数接続されている。例えば
、ワークステーションBは第1図に示すように、ワーク
ステーションAの構成と等価なものとなっている。
次に各ワークステーションの動作を詳細に説明する。各
ワークステーションは、まずメールデータの作成を行う
。メールデータはキーボード1から入力され、オペレー
タがCRT2を見ながら対話型形式で行われ、主記憶装
置5に作成される。
作成されたメールデータが非常に小さい場合には。
主記憶装置5内でのみに格納されるが、メールデ−タが
大きくなった場合には、メールデータの一部を外部記憶
装置3に退避して必要な時に主記憶装置5にロードして
送信の準備を行う。このように作成されたメールデータ
を送信する場合には。
通信制御装置6を介してネットワーク7に与え。
送信相手ワークステーションに通信することになる。作
成されたメールデータを相手ワークスチーシコンに送信
する場合、相手ワークステーションが前記メールデータ
を受信できる状態にある場合。
すなわち、電源がオン状態で、ログインされており、故
障がない状態である場合には、第4図に示す送信シーケ
ンスに従ってメールデータの転送が行われる。例えば、
1次局のワークステーションAから2次局のワークステ
ーションBにメールデータを転送する場合を以下に示す
CPU8は作成用プログラムを動作して外部記憶装置3
上に記憶されているファイルをアクセスして、キーボー
ド1とCRT2を用いて対話形式でメールデータを作成
する。このメールデータは主記憶装置5内に存在するメ
ールデータ送信制御プログラムにより通信制御装置6に
与えられ、ネットワーク7を介して目的とするワークス
テーションに送信される。この時メールデータを送信す
るための送信シーケンスがある。
第3図はメールデータが受信側で許可される場合の送受
信のシーケンスを示す。1次局のワークステーション八
から2次局のワークステーションBにメールデータを送
信する場合、まずワークステーションAは接続要求信号
30を目的とするワークステーションBに対して送信し
、相手ワークステーションBから接続応答信号31を受
信する事により相手ワークステーションBとの接続が完
了する。メールデータ送信ワークステーションAは、も
し、受信許可応答信号を受は取ると送信できることにな
り、メールデータ34をワークステーションBに送信す
る。AからBにメールデータのすべてを送信し、そのす
べてをワークステーションBが受信すると、受信したこ
とを示すメールデータ受信応答信号35をBからAに送
る。この信号をAが受信すると、送信が終了するので、
完了通知信号36で相手ワークステーションBに送信完
了を通知し、ワークステーションAは完了応答信号37
を受は取って通信経路の結合状態から遮断する。
一方、ワークステーションAからBにメールを転送しよ
うとした場合に、送信エラーとなる場合について説明す
る。メールデータを送信する相手側のワークステーショ
ンBがメールデータを受信できない状態とは、電源が投
入されていない状態。
電源が投入されているが論理的にネットワーク7に接続
されていない状態、ワークステーションBがただ1つの
仕事しか実行できないシングルタスクシステムですでに
自分のプログラムを実行している状態、あるいは、ワー
クステーションBが故障して動作不能状態である。この
ように相手ワークステーションBが受信不可能な状態に
ある場合に、ワークステーションAからメールデータを
送信しようとしても送信エラーとなる。第4図に示すよ
うに、送信シーケンスにおいて1次局のAから2次局の
Bに接続要求信号50を与えても2次−13= 局のワークステーションBから応答がなく、1次局のワ
ークステーションAは内部のタイマの働きによりタイム
アウト信号を検出することになる。
本発明では、このときまず、送信エラーを起したワーク
ステーションAは、メールデータを自分の外部記憶装置
3にスプールアウトする。そして。
このような状態から相手ワークステーションBが送受信
可能なアクティブ状態となった場合Bは他のワークステ
ーションに対してメールデータの送信要求を行う。
今、ワークステーションBの電源が投入され。
しかも、論理的にネットワーク7に接続され、シングル
タスクシステムにおいては、実行中のプログラムが終了
し、故障していた場合には、故障から解除された状態に
なった場合、すなわちワークステーションBがアクティ
ブ状態になった場合を想定する。ワークステーションB
がメールデータを受信できる状態に復帰した場合に、B
は論理的な回線接続の状態になるタイミングを利用して
外部記憶装置3内にあるメールデータ受信制御プロー1
4= ダラムを主記憶装置5内にロードして実行する。
そして、ワークステーションBは前記メールデータ受信
制御プログラムによってネットワーク7に接続されてい
るすべてのワークステーション、例えばワークステーシ
ョン八に対し、自ワークステーションBに転送しようと
していた前記メールデータが送信側ワークステーション
Aの外部記憶装置3内にスプールアウトされているかど
うかを問い合せる。問い合せた結果1例えば、相手ワー
クステーションAにスプールアウトしているメールデー
タが存在する場合に、前記ワークステーションBは相手
側ワークステーション八にメールデータの送信を要求す
る。すなわち1本発明ではメールサーバを必要とせず、
しかもメールデータの再送を試みる制御を必要とせずに
、メールデータの受信側ワークステーションBからネッ
トワーク上に接続されている全ワークステーションに対
して。
例えば、ワークステーションAに対してメールデータの
送信要求を行うことを特徴としている。
この場合、第5図に示すフローチャートに従って、各ワ
ークステーションは動作することになる。
第5図において、まず送受信可能な状態になったワーク
ステーションBはメールデータが存在するかどうかの問
い合わせをネットワーク7に接続させたすべてのワーク
ステーションに対して問い合せの送信要求信号を送出す
る。前記要求信号に対する応答を受信した結果、もし、
メールデータが。
例えば他のワークステーション八に、スプールアウトさ
れているとするならば、メールデータをワークステーシ
ョンAから受信し、その後、ネットワーク7上の全ワー
クステーションに対して前記問い合せを終了して良いか
を示す信号を検出する。
そして、終了していれば、動作終了とするが、終了して
いなければ、再びこの動作フローを最初から実行するこ
とになる。また、ワークステーションBが他のワークス
テーションの外部記憶装置にメールデータがスプールア
ウトされているかどうかを要求したときに、各地のワー
クステーションからの応答信号を受けてスプールアウト
のメールデータがない場合には、メールデータの受信は
当然行われず、ネットワーク上の全ワークスチーチージ
ョンに対して問い合せ終了を実行する。ワークステーシ
ョンBからの要求に対して1例えばワークステーション
Aがこれを受け、該ワークステーションBにスプールア
ウトしていたメールデータを送信した後は、スプールア
ウトしていた前記メールデータを消去する。
このようにメールデータ受信側ワークステーションBか
らネットワーク上に接続されている全ワークステーショ
ンに対してメールデータ送信要求を出す方式では、各ワ
ークステーションは自分の仕事をしている間に送信要求
を受けることになり。
その要求に従ってメールデータの転送を実行しな(では
ならない。そのため、全ワークステーションはマルチタ
スクシステムの機能を有する必要がある。
そこで1次の実施例は、メールデータ受信ワークステー
ションがシングルタスクシステムである場合について説
明する。シングルタスクシステムでは電源が投入されて
おり、ログイン状態であり。
=17− 故障もない状態であっても自分のプログラムを実行して
いる間は、メールデータに対しては受信不可能な状態と
なる。このようなシングルタスクシステムでは前記プロ
グラムが終了しなければ、メールデータの受信ができな
いことになる。そこで本システムではこのようなシング
ルタスクシステムにおいてもプログラム実行の開始直前
と終了直後においてのみ前記メールデータの送信要求信
号を出すようにしている。また、シングルタスクシステ
ムにおいては電源が投入されてIPLを実行し、終った
直後にメールデータの送信要求信号を出すようにしてい
る。このシングルタスク方式に従うフローチャートを第
6図に示す。第6図において、受信側シングルタスクシ
ステムとしてのワークステーションは、電源がオン状態
になると。
まずIPLを実行する。I P L実行が終了した時点
で、ネットワーク7に接続されたすべての他のワークス
テーションに対してメールデータの送信要求を行う。そ
して他のワークステーションにおいてメールデータがあ
れば、このメールデータを受信する。次に前記シングル
タスクシステムにおいては、IPL実行後は、コマンド
モードになり。
オペレータからのいろいろなコマンドを受は付けること
ができる。そして、オペレータあるいはユーザのプログ
ラムを実行することになるが、そのプログラムの実行を
行う前に再度ネットワーク7に接続された他のワークス
テーションに対してメールデータの送信要求を行う。メ
ールデータがあれば、メールデータを受信する。そして
プログラムの実行を行い、実行直後において再びネット
ワーク上の他のワークステーションに対して再びメール
データの送信要求を行い、メールデータがあればこれを
受信し、コマンドモードにもどってこのフローを繰り返
すことになる。このようなフローに従えば、ネットワー
クの送受信制御や転送に対する効率を低下することなく
、シングルタスクシステムのワークステーションをメー
ルシステムとしてネットワークに結合させることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明は以上述べたようにメールデータ受信側ワークス
テーションが受信不可能な状態から可能状態に変った時
点で、ネットワーク上の他のワークステーションにメー
ルデータ送信要求を出すことによってスプールアウトさ
れていたメールデータをその時点で受信することができ
るという効果があり、メールサーバが不要でしかも一定
時間毎にメールデータの再送を試みるというポーリング
動作を行う必要もなくメールの転送を効率よく行うこと
ができ、システムのオーバーヘッドを低減するという効
果がある。
更に、プログラムの実行の直前や直後に前記メールデー
タ送信要求信号を出すようにすれば、シングルタスクシ
ステムのワークステーションに対してもメールサーバを
持たないメールシステムに組込むことが出来るという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメールサーバを持たないメールシステ
ムにおけるメールデータ送受信制御装置を説明するシス
テム構成図。 第2図falは従来のメールサーバを持つメールシステ
ムの構成図。 第2図(blはメールデータのスプール機能を有し。 再送制御を有する従来のメールシステムの構成図1第3
図は受信ワークステーションが正・常な場合における本
発明の送信シーケンスを示す図。 第4図は本発明におけるメールデータ送信時のエラー発
生に対するシーケンスを示す図。 第5図は本発明のメールデータ送受信制御装置における
マルチタスク機能を有するワークステーションの送受信
制御装置のフローチャート。 第6図は本発明のメールデータ送受信制御装置における
受信ワークステーションがシングルタスク機能のみを有
している場合のメールデータ送受信制御のフローチャー
ト  である。 ■・・・キーボード。 2・・・CRT。 3・・・スプールアウト可能な外部記憶装置。 4・・・■/○制御装置。 5・・・主記憶装置。 6・・・通信制御装置。 7・・・ローカルネットワーク。 8・・・中央制御装置(CPU)。 9・・・ROM。 21・・・ローカルネットワーク。 22・・・メールサーバ。 23・・・ワークステーション。 24・・・メールデータをスプールアウトできる外部記
憶装置。 特許 出願人   カシオ計算機株式会社1ンクく二を
謬1          2>X 局メール・チー7正
−*i4吉吟の逆」宮シー1ン人第3図 1仄局        2芙商 メー!し デ゛−72(催時Φエラー宛主 シー1ン入
第4図 第5図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ローカルエリアネットワーク上に構築されたメー
    ルシステムにおいて、各ワークステーションは外部記憶
    装置にメールデータをスプールアウトする制御手段と、
    メールデータ送信要求信号を受信した時に前記外部記憶
    装置内にスプールアウトしていた前記メールデータを即
    座に送信できる送信制御手段とを有し、一方、受信ワー
    クステーションは、受信不可能状態から送受信可能状態
    になった場合に、他のワークステーションに対して前記
    メールデータ送信要求信号を出力する手段を有し、前記
    受信ワークステーションへのメールデータをスプールア
    ウトしていた送信ワークステーションが前記送信要求信
    号を受信した場合にスプールアウトしていた前記メール
    データを前記受信ワークステーションに転送することを
    特徴とするメールデータ送受信装置。
  2. (2)前記各ワークステーションは、前記外部記憶装置
    内にスプールアウトしていた前記メールデータをメール
    データ送信要求信号を受信した時に、すぐに送信できる
    マルチタスク機能を有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のメールデータ送受信制御装置。
  3. (3)メールデータの受信側ワークステーションがシン
    グルタスク機能のシステムであって、受信不可能状態か
    ら送受信可能状態になった場合に、イニシャルプログラ
    ムロードの実行直後、プログラム実行の直前、あるいは
    終了直後に前記メールデータ送信要求信号を発行するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメールデー
    タ送受信装置。
JP60219653A 1985-10-02 1985-10-02 メールシステム Expired - Lifetime JPH0697446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60219653A JPH0697446B2 (ja) 1985-10-02 1985-10-02 メールシステム

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JP60219653A JPH0697446B2 (ja) 1985-10-02 1985-10-02 メールシステム

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JPS6278658A true JPS6278658A (ja) 1987-04-10
JPH0697446B2 JPH0697446B2 (ja) 1994-11-30

Family

ID=16738876

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JP60219653A Expired - Lifetime JPH0697446B2 (ja) 1985-10-02 1985-10-02 メールシステム

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Citations (3)

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JPH0697446B2 (ja) 1994-11-30

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