JPS6278272A - 絹のグラフト改質加工法 - Google Patents
絹のグラフト改質加工法Info
- Publication number
- JPS6278272A JPS6278272A JP21198385A JP21198385A JPS6278272A JP S6278272 A JPS6278272 A JP S6278272A JP 21198385 A JP21198385 A JP 21198385A JP 21198385 A JP21198385 A JP 21198385A JP S6278272 A JPS6278272 A JP S6278272A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silk
- radically polymerizable
- wrinkle resistance
- monomers
- hydrophilic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は民合いと防しわ性の両者を改善した絹のグラフ
ト改質加工法に関する。
ト改質加工法に関する。
従来、絹の防しわ性や防縮性、耐光性を改良するために
種々の方法、たとえば(1)メラミンホルマリン樹脂、
尿素ホルマリン樹脂、エボキシ樹脂などにより樹脂加工
する方法、(2)塩化第2スズ、タンニン酸、lii!
Illマグネシウム、塩基性酢酸鉛などで処理する方法
が提案され、風合いを改善する方法として(3)アクリ
ロニトリル、メタクリル酸メチル、スチレンなどの非親
水性ビニル系モノマーのグラフト重合加工法、さらに(
4)とドロキシエチルアクリレート(またはメタクリレ
ート)またはヒドロキシピロプルアクリレート(または
メタクリレート)、アクリルアミド、メタクリルアミド
などの親水性アクリル系モノマーを使用し、ラジカル開
始剤でこれらのモノマーを絹にグラフト重合加工する方
法(特公昭46−28684号公報)が提案されている
。
種々の方法、たとえば(1)メラミンホルマリン樹脂、
尿素ホルマリン樹脂、エボキシ樹脂などにより樹脂加工
する方法、(2)塩化第2スズ、タンニン酸、lii!
Illマグネシウム、塩基性酢酸鉛などで処理する方法
が提案され、風合いを改善する方法として(3)アクリ
ロニトリル、メタクリル酸メチル、スチレンなどの非親
水性ビニル系モノマーのグラフト重合加工法、さらに(
4)とドロキシエチルアクリレート(またはメタクリレ
ート)またはヒドロキシピロプルアクリレート(または
メタクリレート)、アクリルアミド、メタクリルアミド
などの親水性アクリル系モノマーを使用し、ラジカル開
始剤でこれらのモノマーを絹にグラフト重合加工する方
法(特公昭46−28684号公報)が提案されている
。
これらの方法のうち、特に親水性アクリル系ラジカル重
合性モノマーをグラフトさせると絹の民合いは著しく改
善されることがわかっている。
合性モノマーをグラフトさせると絹の民合いは著しく改
善されることがわかっている。
〔発明により解決しようとする問題点〕しかし、これら
の方法により処理せるものでは、絹の大きな欠点である
防しわ性は改善できない。
の方法により処理せるものでは、絹の大きな欠点である
防しわ性は改善できない。
本発明者らは絹の高品質化、差別化をグラフト重合加工
によって達成するべく鋭意研究を重ねた結果、絹が本来
有する柔軟性、ドレープ性、などの優れた特性を損なう
ことなく風合いと防しわ性の両者を改善しうるグラフト
改質加工法を見出し、本発明を完成するに至った。
によって達成するべく鋭意研究を重ねた結果、絹が本来
有する柔軟性、ドレープ性、などの優れた特性を損なう
ことなく風合いと防しわ性の両者を改善しうるグラフト
改質加工法を見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、1分子中に2個以上のラジカル重合性基を有
するモノマー(以下、多ラジカル重合性モノマーという
)の単独または混合物と、一般式(I): CH2−C−C−R2[11 (式中、R1はHまたはCH3、R2は−M−CH2−
ぜ]テコ叶またはNH2である)で表わされる親水性ラ
ジカル重合性モノマー(以下、親水性用ラジカル重合性
モノマーという)の単独または混合物とを溶解あるいは
分散させた水性液中に絹を浸漬し、ラジカル開始剤組合
によって絹に共グラフト重合させることを特徴とする風
合いと防しわ性に優れた絹を製造するためのグラフト改
質加工法に関する。
するモノマー(以下、多ラジカル重合性モノマーという
)の単独または混合物と、一般式(I): CH2−C−C−R2[11 (式中、R1はHまたはCH3、R2は−M−CH2−
ぜ]テコ叶またはNH2である)で表わされる親水性ラ
ジカル重合性モノマー(以下、親水性用ラジカル重合性
モノマーという)の単独または混合物とを溶解あるいは
分散させた水性液中に絹を浸漬し、ラジカル開始剤組合
によって絹に共グラフト重合させることを特徴とする風
合いと防しわ性に優れた絹を製造するためのグラフト改
質加工法に関する。
本発明に用いる多ラジカル重合性モノマーとしては、1
分子中に2@以上のアクリル基、アリル基、メタクリル
基などの重合性基を有し、特にこれらの重合性基がラジ
カル重合性を有するものである。たとえばエチレングリ
コールジメタクリレート、ジエチレングリコールジアク
リレート、ブタンジオールジメタクリレ−1〜。
分子中に2@以上のアクリル基、アリル基、メタクリル
基などの重合性基を有し、特にこれらの重合性基がラジ
カル重合性を有するものである。たとえばエチレングリ
コールジメタクリレート、ジエチレングリコールジアク
リレート、ブタンジオールジメタクリレ−1〜。
トリメチロールプロパントリメタクリレートなどがあげ
られる。
られる。
また、前記一般式fllで示される親水性ラジカル重合
性モノマーとしては、ラジカル重合性モノマー分子中に
叶塁、CONH2M 、 C0OH基などの親水性基を
有するものがあげられ、たとえばアクリル酸、メタクリ
ル酸、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエチ
ルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、
ヒドロキシプロピルメタクリレート、アクリルアミド、
メタクリルアミドなどがあげられる。
性モノマーとしては、ラジカル重合性モノマー分子中に
叶塁、CONH2M 、 C0OH基などの親水性基を
有するものがあげられ、たとえばアクリル酸、メタクリ
ル酸、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエチ
ルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、
ヒドロキシプロピルメタクリレート、アクリルアミド、
メタクリルアミドなどがあげられる。
これらの多ラジカル重合性モノマーの単独グラフト重合
性は極めて小さいが、単独グラフト重合性の大きい前記
単重合性モノマーと混合することによって絹の風合いと
防しわ性の両者が共に改善された共グラフトが実現する
。なお、単重合性モノマーの115Ωないし10倍量の
多重合性モノマーが使用される。多ラジカル重合性モノ
マーが少ないと防しわ性が改善されず、また多すぎると
グラフト率が上がらず不経済である。
性は極めて小さいが、単独グラフト重合性の大きい前記
単重合性モノマーと混合することによって絹の風合いと
防しわ性の両者が共に改善された共グラフトが実現する
。なお、単重合性モノマーの115Ωないし10倍量の
多重合性モノマーが使用される。多ラジカル重合性モノ
マーが少ないと防しわ性が改善されず、また多すぎると
グラフト率が上がらず不経済である。
絹の風合いを改善するために使用されるアクリルモノマ
ーなどの親水性単重合性モノマーの種類およびグラフト
率は目的とする改質の程度によって異なる。グラフト率
が少ないと絹の風合いが改善できず、多すぎると絹本来
の特性を失なう。
ーなどの親水性単重合性モノマーの種類およびグラフト
率は目的とする改質の程度によって異なる。グラフト率
が少ないと絹の風合いが改善できず、多すぎると絹本来
の特性を失なう。
本発明で用いる多ラジカル重合性モノマーと親水性単重
合性モノマーの全共グラフト率は10〜200%の範囲
に調整される。
合性モノマーの全共グラフト率は10〜200%の範囲
に調整される。
上記モノマー混合物を溶解あるいは分散された水性液に
おけるラジカルm合開始法としては、放則線、光などの
電磁波によるラジカル手合も行なうことができるが、ア
ゾ型あるいはペルオキシ型ラジカル開始剤、過vl!l
I液あるいはセリウム塩を用いるレドックス法、さらに
過酸化水素を用いる方法などの一般のラジカル開始法が
採用される。過酸化水素を用いるばあいには酸性とくに
pH2〜5で行なうのが好ましい。該pHは酢酸、ギ酸
、塩酸、硫酸、リン酸などの任意の酸により調整される
。これらの開始剤は仕込みモノマー量に対して0.1〜
10モル%の範囲内で適宜選択して使用する。
おけるラジカルm合開始法としては、放則線、光などの
電磁波によるラジカル手合も行なうことができるが、ア
ゾ型あるいはペルオキシ型ラジカル開始剤、過vl!l
I液あるいはセリウム塩を用いるレドックス法、さらに
過酸化水素を用いる方法などの一般のラジカル開始法が
採用される。過酸化水素を用いるばあいには酸性とくに
pH2〜5で行なうのが好ましい。該pHは酢酸、ギ酸
、塩酸、硫酸、リン酸などの任意の酸により調整される
。これらの開始剤は仕込みモノマー量に対して0.1〜
10モル%の範囲内で適宜選択して使用する。
反応温度は常温ないし95℃の範囲内が好ましい。また
反応時間はラジカル開始剤の種類によって異なるが、寅
用的には0.5〜1時間程度反応せしめる。
反応時間はラジカル開始剤の種類によって異なるが、寅
用的には0.5〜1時間程度反応せしめる。
本発明の加工法により、絹本来の特徴を損なわず、風合
いと防しわ性の改善された絹がえられる。その理由は未
だ明らかではないが、1分子中に1個の重合性基を有1
゛るモノマーをグラフト重合させると眉合いは改善され
ず、−分子中に2個以上の重合性基を有覆るモノマーの
グラフト化が多いほど防しわ性が高いことから、グラフ
トしたモノマー分子の間に化学結合が生じること、すな
わち橋かけ共重合反応が起こったために防しわ性が改善
されたものと推定される。
いと防しわ性の改善された絹がえられる。その理由は未
だ明らかではないが、1分子中に1個の重合性基を有1
゛るモノマーをグラフト重合させると眉合いは改善され
ず、−分子中に2個以上の重合性基を有覆るモノマーの
グラフト化が多いほど防しわ性が高いことから、グラフ
トしたモノマー分子の間に化学結合が生じること、すな
わち橋かけ共重合反応が起こったために防しわ性が改善
されたものと推定される。
つぎに実施例をあげて本発明の方法をび1明づるが、本
発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1〜3および比較例1〜2
内容積100In!!の三角フラスコに水6(7,30
96)12 o2溶液0.34〆を加え、この混合液に
H2S0aを滴下してpHを2.5に調整し、市販の絹
布2g(20G×20α)と所定但のヒドロキトエチル
メタクリレートfHE)IA)をエチレングリコールジ
メタクリレート(EGHAIを加え、85℃で45分間
加熱した。
96)12 o2溶液0.34〆を加え、この混合液に
H2S0aを滴下してpHを2.5に調整し、市販の絹
布2g(20G×20α)と所定但のヒドロキトエチル
メタクリレートfHE)IA)をエチレングリコールジ
メタクリレート(EGHAIを加え、85℃で45分間
加熱した。
反応後、水洗乾燥し、加工絹布の千1を測定し、グラフ
ト重合加工絹布の処理前重量に対する処理後の蛋白増加
率を測定し、これをグラフト率(重量%)とした。また
、針金法によるたて(W)方向とよこ(F)方向の開角
度を測定し、両者の和(W+F)を防しわ性度(単位二
度)として求めた。結果を第1表に示で。
ト重合加工絹布の処理前重量に対する処理後の蛋白増加
率を測定し、これをグラフト率(重量%)とした。また
、針金法によるたて(W)方向とよこ(F)方向の開角
度を測定し、両者の和(W+F)を防しわ性度(単位二
度)として求めた。結果を第1表に示で。
第 1 表
第1表に示す結果より明らかなごと< 、 HEHAの
単独グラフトではグラフト率は高いが防しわ性度は低く
、EGHAの単独グラフトでは高い防止しわ性度がえら
れるがグラフト率が極めて小さい。これに対して、HE
HAとEG)IAを併用することによってグラフト率
と防しわ性度にいずれも高い値かえられることがわかる
。
単独グラフトではグラフト率は高いが防しわ性度は低く
、EGHAの単独グラフトでは高い防止しわ性度がえら
れるがグラフト率が極めて小さい。これに対して、HE
HAとEG)IAを併用することによってグラフト率
と防しわ性度にいずれも高い値かえられることがわかる
。
実施例4〜5および比較例3
HEHAに代えてメタクリルアミド(HAAI)を用い
たほかは実施例1と同様にして絹のグラフト加工を行な
い、グラフト率および防しわ性度を調べた。結果を第2
表に示す。
たほかは実施例1と同様にして絹のグラフト加工を行な
い、グラフト率および防しわ性度を調べた。結果を第2
表に示す。
第 2 表
第2表に示す結果から明らかなこと(、HAAIのばあ
いにも、これを単独で用いると、高いグラフト率がえら
れるが防しわ性度は低(、EGHA単、独のばあいには
グラフトは殆んど起こらない(比較例2)ので絹の改質
は行ないえない。これに対してHAAmとEG14Aを
併用することによってグラフト率および防しわ性度にい
ずれも高い値かえられることがわかる。
いにも、これを単独で用いると、高いグラフト率がえら
れるが防しわ性度は低(、EGHA単、独のばあいには
グラフトは殆んど起こらない(比較例2)ので絹の改質
は行ないえない。これに対してHAAmとEG14Aを
併用することによってグラフト率および防しわ性度にい
ずれも高い値かえられることがわかる。
実施例6〜7および比較例4〜5
第3表に示す組成のIIEH八とトリメチロールプロパ
ントリメタクリレート(THPHA)との七ツマー混合
物またはHAAmとT)IPH^とのモノマー混合物を
用いたほかは実施例1と同様にして絹のグラフト加工を
行ない、グラフト率および防しわ性度を調べた。結果を
第3表に示す。
ントリメタクリレート(THPHA)との七ツマー混合
物またはHAAmとT)IPH^とのモノマー混合物を
用いたほかは実施例1と同様にして絹のグラフト加工を
行ない、グラフト率および防しわ性度を調べた。結果を
第3表に示す。
第 3 表
第3表に示す結果から、HEHAとHAAmの共グラフ
トでは高いグラフト率がえられるが防しわ性度は低いこ
と(比較例4 ) 、THPHA単独では高い防しわ性
度かえられるがグラフト率は低いこと(比較例5)がわ
かる。これに対して、HAAiとTHPHAを併用する
とグラフト率と防しわ性度のいずれも向上している。ま
た、防しわ性度は、HEHAのばあいにはEGH^との
組み合せ系が、HAAmのばあいにはTHPHAとの組
み合せ系がより高い防しわ性度を与えることがわかる。
トでは高いグラフト率がえられるが防しわ性度は低いこ
と(比較例4 ) 、THPHA単独では高い防しわ性
度かえられるがグラフト率は低いこと(比較例5)がわ
かる。これに対して、HAAiとTHPHAを併用する
とグラフト率と防しわ性度のいずれも向上している。ま
た、防しわ性度は、HEHAのばあいにはEGH^との
組み合せ系が、HAAmのばあいにはTHPHAとの組
み合せ系がより高い防しわ性度を与えることがわかる。
(発明の効果〕
本発明のグラフト改質加工法によるときは、風合いと防
しわ性の両者を改善した絹を製造することができる。
しわ性の両者を改善した絹を製造することができる。
−・−2−2−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1分子中に2個以上のラジカル重合性基を有するモ
ノマーの単独または混合物と、一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1はHまたはCH_3、R_2は−O−(
CH_2)−_2_〜_3OHまたはNH_2である)
で表わされる親水性ラジカル重合性モノマーの単独また
は混合物とを溶解あるいは分散させた水性液中に絹を浸
漬し、ラジカル重合によって絹に共グラフト重合せしめ
ることを特徴とする絹のグラフト改質加工法。 2 前記1分子中に2個以上のラジカル重合性基を有す
るモノマーが、エチレングリコールジメタクリレートま
たはトリメチロールプロパントリメタクリレートである
特許請求の範囲第1項記載の加工法。 3 前記一般式( I )で示される親水性ラジカル重合
性モノマーが、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリ
レート、ヒドロキシプロピルメタクリレート、アクリル
アミドまたはメタクリルアミドである特許請求の範囲第
1項記載の加工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21198385A JPS6278272A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 絹のグラフト改質加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21198385A JPS6278272A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 絹のグラフト改質加工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6278272A true JPS6278272A (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=16614946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21198385A Pending JPS6278272A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 絹のグラフト改質加工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6278272A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008145413A1 (en) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Evonik Röhm Gmbh | Method and product for silk grafting |
JP2009522404A (ja) * | 2005-12-30 | 2009-06-11 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 官能化基材 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21198385A patent/JPS6278272A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009522404A (ja) * | 2005-12-30 | 2009-06-11 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 官能化基材 |
WO2008145413A1 (en) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Evonik Röhm Gmbh | Method and product for silk grafting |
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