JPS6278222A - 繊維材料からフリ−スを製造する方法およびカ−ド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、少くと吃２個の、同じ方向に共に回転する
同じ直径の作動ドラムによって、＊、ｍ、ｕ料をカージ
ングして、カードなどによって綽゛維材料からフリース
を製造する方法と、少くとも／イη１の送入ローラまた
はその等価物、これに対して同じ方向で１０θと２００
の間のドラフトで回転するｌ伽の前置ローラ、前附ロー
ラに後続し互に同じ方向に回転する、前置ローラより回
転数の大きい少くとも一個の同じ偏在の作動ドラム、お
よび作用的に前籠ローラから最も燕れている作動ドラム
に付属する少くとも１個の送出ロー２を有する、特に１
述の方法を遂行するための、繊維材料から７リースｔｋ
造するカードとに、関する。

ドイツ連邦共和国実用新案登録飢Ｓコ１８ｓコロ号明細
％−ｕζは、上述したｈｉ類の方法およびカードか開示
壊れ、これにおいては、前沁ローラに後続する作動ドラ
ムが、主ローラとして形成され、こｔｌ、に、１個のも
つれローラがそれぞれ後続し、ざらに、ここで論ぜられ
ている鍾類のカードで一般に普通であるように、作業用
ｒＪ−９および転向ローラカ・らηる少くともｌ対のロ
ーラが、それぞれ付属する。作業者ローラおよび転向ロ
ーラは、この折の装置で一般に普通であるように、主ロ
ー２およびもつれローラよりも小さい■径を有し、その
目的は、繊維材料の十分なカージングを達成できるよう
にすることにある。また、もつれローラの目的は、フリ
ースの広がシ全体に渉って横強度に対する長手強度の比
をできるたけｌ：ｌの範囲に保持するという、一般に求
められる目標と共に、製造すべきフリースの幅全体に渉
って、フリースのもつれ構造を、できるたけ十分に−採
りこすることにある。

ドイツ連邦共和国判許第、２３ダ３ｏｂｔｉｔ号明細暫
に開示されているカードでは、この栓の装あとは異なっ
て、それぞれ連続する作動ドラムが、反対方向に回転し
、また、作動ドラムよりも直径のｌ」・ざい作業者ロー
ラおよび転向ローラを、前述した種類と同様に負える。

これにおいては、欠点として、個個の作動ドラムは、し
ばしば、上昇する回転数を係；えなければならす、従っ
て、勿論任愈の高い回転数は実現できないから、達成で
きるカージング効果または可能な前後配置の作１ドラム
の個数が、轟然に限定される。

この樵の方法は、これに関連するカードと全く同様に、
一般的に言えば、あらゆる点で定評がめる、しかしなが
ら、このようなカードの作動幅が１すます厖大するとい
う、一般的に観察される傾向の結果として、例えは作業
幅が４２１またはそれ以上の縁付に、関連のローラのた
わみを避けることができないから、必然的に主ローラと
比べて小畑な直径を有する作業者ロー２および転向ロー
ラの利用は、常に著しい困難を生じる。さらに、主ロー
ラ、もつれローラ、作業者ローラおよび転向ローラのよ
うな、直径の異なるロー２で、その周速良か橡掛に相異
なることが必要なので、構成費用が、比較的大きな出費
になる。

この発明の基本的な腺勉は、構成費用か小さく、作動速
度が高く、シかもフリースの幅の全体に渉ってもつれフ
リース構造が極めて一様な、高い作動＠をｉｉＬ成でき
る、前述したような種類の方法およびカードを提供する
ことにある。

この発明によれは、この原題は、冒頭に記した方法にお
いて、繊維材料を、互に調節できるように互に係合する
少くともＪｔｉｌの作動ドラムを通して、調節できる部
分的な戻し貯７Ｒをしながら送る仁とによって、解決さ
れる。

この発明による方法の望ましい実施例によれに。

作動ドラムが、調節できる回転数で互に独立に駆動され
る。

この種類のこの発明によるカードは、Ｍｉｌ述した昧題
の解決のため、１４ｆＪｋローラおよびこれに直接後続
する第１作動ドラムまたはそのいずれかに、−個の作動
ドラムか共働し、これに共通の１個の別の作動ドラムが
後続することを、％徴とする。

この際に、前置ローラに直接後続する謝／ドラムに、第
２作動ドラムおよび第３作動ドラムを共動させ、こｎに
、共通の＃ダドラムを後続させることができる。

その代シに、前置ローラに、第７作動ドラムおよび第一
作動ドラムを係合させ、第１作動ドラムおよび誹コ作動
ドラムに、場合によっては謝１作動ドラムと共働するｔ
ｌＡ３作動ドラムにも、共通の＃ダ作動ドラムを共働さ
せることも、提案できる。

この発明によれば、場合によっては、Ｆ１作動ドラムと
か、λ作動ドラムが互に係合する。

ｊＦ４作動ドラムに、誹Ｓ作動ドラムおよびシ、６作製
ドラムを後続させ、これに、少くとも１個の別の作動ド
ラムおよび送出ロー２またはそのいずれかを後続させる
ことも、提案できる。

この発明による装置は、場合によっては、作動ドラムの
少くとも７個に、３個の別の作動ドラムが共働するよう
に＃Ｓ成できる。

この場合に、作動ドラムの少くともｌｓｌに、ダ個の別
の作動ドラムを共動さセることもできる。

この発明はζらに、場合によっては、それぞれの作動、
ドラムに戻し貯蔵できるＴｈ維材ト１の部分差ひにそれ
ぞれの後続の作動ドラムに運送できる繊維材料の部分を
制御するため、作動ドラムの相対速度および相互距離ま
たはそのいずれかが調節できることを、提案する。

この発明の別の実施例によれば、作動ドラムは、鋸爾状
部分またはその等価物を備える。

Ｒ後に、この発明によれは、作動ドラムの相対速度が、
周速度の３倍を越えないようにできる。

この発明は、多くの同じ直径の作動ドラムを設けて、こ
れら作動ドラムを、所セの方法で共働させれば、従来不
可決と見られていた作業者ローラおよび転向ローラを全
く使用しなくても、機械の幅が著しく大きい場合にも、
フリースの幅全体に渉る満足すべきカージングと製造さ
れるフリースの一様性とが連成でき、これによって、提
起された線順が、簡単な方法で解決できる、という驚く
べき認Ｉ＆を基礎とする。これと共に、この発明によっ
て提案される個個の作動ドラムの相対速度および相対位
置のｖＩ４節可能性と結合させて、個個の作動ドラムの
表面構造を対応の形状にした際に、すなわちこ１を鋸耐
部分などの形にした際に、制御可能の戻し貯蔵可能性が
提供され、その場合に、所望に従って、繊維材料の一定
の部分が、関連作動ドラムに今−塵灰されて、新らたに
カージングされ、他の部分が、直接後続する作動ドラム
に移送される。その際に勿論、この発明によって最小の
個数として提案されているように、所要の方式のダ個の
作動ドラムが相互連結できるばがルでなく、前述した望
ましい実施例の対象のように、作動ドラムのこのダ個の
群に、別のコ個の作動ドラムを、或いは場合によっては
、別のダ個の群または個個の作動ドラムを、後続させる
こともでき、その際に、作動ドラムか同じ直径を有し、
それ自身の駆動部材を儂えることが、すべての実施例に
共通であるが、この場合に、個１個の作動ドラムが、そ
の相対位ｔ　ｔ　Ｚ　Ｔｈｔでき、かつ制御できる回転
数で、互に独立に駆動できることたけが確実であれは、
中央駆動部材も、勿論、考えることができる。

この発明のその他の特色および利点は、図面を参照しな
がら個個に実施例について説明する、以下の記述から明
らかである。

一７図に示されるように、この発明によるカードは、と
こに図示される実施例の場合には、送入ｐ−ラ１Ｏ１−
伽える。この送入ｐ−ラ１０は、場合によっては、同種
のカードにおけると同様に、送入樋などと共働できる。

勿論、多くの送入ｐ−ラおよび送入＠ヲ伽えることも、
可能である０例えば毎分１０ｍの周速度で回転できる送
入ｏ　−’）処は、これに対して同じ方向で回転する前
ｔ　Ｅ”　−ラ１２が何枚する。この前置ローラ／−は
、例えは毎分的３００ｍの周速度を有することができる
。

送入ローラｌＯ１これと同じ方向に回転する前置ローラ
１．２、および図示の実施例ではすべての後続のローラ
またけドラムも、それらの表面に、対応する構成の鋸歯
状部分を備える。前置ローラドラム１６および第７作動
ドラム２５ｆと共働す２１Ｗ２作動ドラム１６および第
３作動ドラム／ｇには、算ダ作動ドラムコ０が付属し、
これには、ｔ５作動ドラムココおよび＃、６作動ドラム
コダが後続する。＃Ｓ作動ドラムココおよび第７作動ド
ラム２５には、共通の第７作動ドラム２５が後置される
０作動ドラム／１１．ｌｂ、１８、２０；２１゜−ダお
よび２４、２５は、例えば毎分約１４００ｍの周速度を
それぞれ有するけれども、作動ドラムの相対速度並びに
その相互距離すなわちそれぞれのローラ間隙の幅は、調
節できる１作動ドラム１４。

１６、１８、コ０，２：１，１ダ、２３には、図示され
ている方法で、コ個の送出算−ラ２６．コクが彼絖し、
これら送出ローラ２６．コアは、すべて同じ方向ｒ（回
転する作動ドラムに対して反対方向で、飢えは毎分的／
１６ｍの周速度で回転する。

ｔｌＡｔ図に図示されるカードは、次のように作動する
。

送入ローラｉｏは、公知の方法で、繊維材料を、一様な
送りで前置ローラ１２へ送る。前置ローラノコから、図
示されているように、これに対して反対方向に回転する
Ｐｉ作動ドラム１４が、かなりのドラフトで繊維材料を
受け、この＃１作動ドラム１４は、＃コ作動ドラム１６
および第３作動ドラムｔｇと共働して、繊維材料のａｔ
段階のカージングをする。この際に、前置ローラノコか
らｆｉｔ作動ドラム１４が受取ったすべての繊維材料が
直ちに第２作動ドラム１６または第３作動ドラムｔｇに
移送されるのではなく、むしろ、図示されるように、移
送区域、２ｆｆに存する部分だけが真に移送され、貯監
区域３０に存するｔａ、ｍ材料の部分は、今一度１回ま
たは何回も戻されて、ざらにカージングされる。この関
係は、作動ドラム１６゜／ｇＫ抜続する別の作動ドラム
２０．−２．コダ。

２５についても成立ち、それぞれの移送される繊維材料
の部分および戻し貯蔵される繊維材料の部分の量は、そ
れぞれの作動ドラムの相互距離またはその相対速度の対
応する制御によって、調節できる。公知の方法で多重ロ
ーラ送出装置を代シに設けることができる送出ローラ２
６は、同極の装置にも設けられていると同様に、場合に
よっては、押付はローラ送出装置と連結でき、作動ドラ
ムよりも極めてゆつ（りと回転し、故に、ここでは、極
めて強力に「押し集められた」７リースが押出される。

得られるフリース材料は、機械の作り幅全体に渉って一
様であシ、所望のような約ｌ二ｌの横強度に対する長手
強度の比を有する。同じ直径の作動ドラムは、機械の作
動幅が大きい場合にも、たわみなしに製造できる。ロー
ラのたわみの問題が除去されることに加えて、作業者Ｅ
２−　、Ｆおよび転向ローラが不要なことによって、構
成が著しく簡単になる。

第−図に図示される実施例では、創飯ローラｌコに、２
個の作動ドラム１４、１６が共動し、これに、図示され
ている方法で、別の作動ドラム１８、、２ｏ、ココ、λ
ダおよび２Ｓが後絞する。

送入ローラｌＯによって導入された体維材料は、個個の
作動ドラムによって、ＰＡ望の程度にざらに移送されま
た扛次し貯蔵され、この際に、前置ローラｌコは、勿論
、戻し貯蔵に関与しない、送入ローラ１０．これと同じ
方向に回転するｆ＋、＋　ｉ　ｏ　−ラｌコ、これに対
して反対方向に回転する作動ドラムノコ、／Ｉｔ、１６
　、２０．ｍ２２．．１４！およびコＳ１工びに送出ロ
ーラコロ、コクの回転速度は、場合によっては、ｔｌ’
を図に関連して示した値と一致する。その他の点で、装
置は、第１図の実施例に関して上述したと同様の方法で
、作動する。

この明ａ：劉および図面に開示したこの発明の特色は、
個個に若しくは任意に組合わせて、！ｓ！径の実施例に
よる発明の実現に対して、本質的なものになル得る。

【図面の簡単な説明】

加１図は、この発明によるカードの７実施例を表わす、
機械のローラまたはドラムの回転ＩＩ＠１線に直交する
断面による図解図である。第一図は、別の実施例を表わ
す、ｋ　／図に対応する図でおる。 図面において、ＩＯは送入ローラ、ｌコは前置ローラ、
ｌ弘、１６．１８、２０，ココ、コク。 ２５は作動ドラム、２６．コクは送出ローラを示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、少くとも２個の、同じ方向に共に回転する同じ直径
   の作動ドラムによつて、繊維材料をカージングして、カ
   ードなどによつて繊維材料からフリースを製造する方法
   において、繊維材料を、互に調節できるように互に係合
   する少くとも３個の作動ドラムを通して、調節できる部
   分的な戻し貯蔵をしながら送ることを特徴とする方法。 ２、作動ドラムを、調節できる回転数で互に独立に駆動
   する、特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ３、少くとも１個の送入ローラまたはその等価物、これ
   に対して同じ方向で１００と２００の間のドラフトで回
   転する１個の前置ローラ、前置ローラに後続し互に同じ
   方向に回転する、前置ローラより回転数の大きい少くと
   も２個の同じ直径の作動ドラム、および作用的に前置ロ
   ーラから最も離れている作動ドラムに付属する少くとも
   １個の送出ローラを有する、繊維材料からフリースを製
   造するカードにおいて、前置ローラ（１２）およびこれ
   に直接後続する第１作動ドラム（１４）またはそのいず
   れかに、２個の作動ドラム（１４と１６、１６と１８）
   が共働し、これに、共通の１個の別の作動ドラム（２０
   ）が後続することを特徴とするカード。 ４、前置ローラ（１２）に直接後続する第１ドラム（１
   ４）に、第２作動ドラム（１６）および第３作動ドラム
   （１８）が共働し、これに、共通の第４ドラム（２０）
   が後続する、特許請求の範囲第３項に記載のカード。 ５、前置ローラ（１２）に、第１作動ドラム（１４）お
   よび第２作動ドラム（１６）が係合し、第１作動ドラム
   （１４）および第２作動ドラム（１６）に、場合によつ
   ては第１作動ドラム（１４）と共働する第３作動ドラム
   （１８）にも、共通の第４作動ドラム（２０）が共働す
   る、特許請求の範囲第３項に記載のカード。 ６、第１作動ドラム（１４）と第２作動ドラム（１６）
   が互に係合する、特許請求の範囲第５項に記載のカード
   。 ７、第４作動ドラム（２０）に、第５作動ドラム（２２
   ）および第６作動ドラム（２４）が後続し、これに、少
   くとも１個の別の作動ドラム（２５）および送出ローラ
   （２６、２７）またはそのいずれかが後続する、特許請
   求の範囲第４項から第６項のいずれか１項に記載のカー
   ド。 ８、作動ローラ（１４、１６、１８、２０、２２、２４
   、２５）の少くとも１個に、それぞれ３個の別の作動ド
   ラムが共働する、特許請求の範囲第３項から第７項のい
   ずれか１項に記載のカード。 ９、作動ドラム（１４、１６、１８、２０、２２、２４
   、２５）の少くとも１個に、それぞれ４個の別の作動ド
   ラムが共働する、特許請求の範囲第８項に記載のカード
   。 １０、それぞれの作動ドラムに戻し貯蔵できる繊維材料
   の部分並びにそれぞれの後続の作動ドラムに移送できる
   繊維材料の部分を制御するため、作動ドラム（１４、１
   ６、１８、２０、２２、２４、２５）の相対速度および
   相互距離またはそのいずれかが調節できる、特許請求の
   範囲第３項から第９項のいずれか１項に記載のカード。 １１、作動ドラム（１４、１６、１８、２０、２２、２
   ４、２５）が、鋸歯状部分またはその等価物を備える、
   特許請求の範囲第３項から第１０項のいずれか１項に記
   載のカード。 １２、作動ドラム（１４、１６、１８、２０、２２、２
   ４、２５）の相対速度が、周速度の３倍を越えない、特
   許請求の範囲第３項から第１１項のいずれか１項に記載
   のカード。