JPS6276887A - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
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- JPS6276887A JPS6276887A JP60215012A JP21501285A JPS6276887A JP S6276887 A JPS6276887 A JP S6276887A JP 60215012 A JP60215012 A JP 60215012A JP 21501285 A JP21501285 A JP 21501285A JP S6276887 A JPS6276887 A JP S6276887A
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- Japan
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- vertical
- circuit
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- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、デジタルテレビの信号処理回路に。
係り、エンハンス回路に関する。
〔発明の背景〕゛″
従来のテレビでは、クロスカラー、ドツト妨゛害、イン
ターレース妨害が画質を劣化させてい゛た。近年、これ
らの画質劣化要因を除き高画質化を達成するため、フレ
ームメモリや高度デジタル信号処理を用いて、適応形Y
C分離・適応”−′形走査線補間・エンハンスを行なう
デジタルテ。
ターレース妨害が画質を劣化させてい゛た。近年、これ
らの画質劣化要因を除き高画質化を達成するため、フレ
ームメモリや高度デジタル信号処理を用いて、適応形Y
C分離・適応”−′形走査線補間・エンハンスを行なう
デジタルテ。
レビの研究・開発がさかんである。エンハンス゛″
は高解像度化のために行なうが、従来のエンハンス回路
は高解像化とともにインターレース妨。
は高解像度化のために行なうが、従来のエンハンス回路
は高解像化とともにインターレース妨。
害・ドツト妨害も増大させる問題点があった。′・以下
、従来のエンハンス回路の問題点について、NTSCを
例にとって説明する。はじめに水平エンハンス回路につ
いて述べる。適応形10分離は、時間軸・垂直軸・水平
軸のフィルタ処理を切り換えることによりYとCを分離
するものである。静止画の場合、時間軸フィルタでクロ
ストークのないYC分離が可能であり、動画・垂直相関
有りの場合、垂直軸フィルタでクロストークのないYC
分離が可能である。しかし動画・垂直相関無しの場合、
どのようなフィルタを用いてもクロストークなしにYC
分離す。
、従来のエンハンス回路の問題点について、NTSCを
例にとって説明する。はじめに水平エンハンス回路につ
いて述べる。適応形10分離は、時間軸・垂直軸・水平
軸のフィルタ処理を切り換えることによりYとCを分離
するものである。静止画の場合、時間軸フィルタでクロ
ストークのないYC分離が可能であり、動画・垂直相関
有りの場合、垂直軸フィルタでクロストークのないYC
分離が可能である。しかし動画・垂直相関無しの場合、
どのようなフィルタを用いてもクロストークなしにYC
分離す。
るのは不可能である。従来の水平エンノ・ンス回。
路は、動画・静止画および垂直相関有り・無し゛に関わ
らず、輝度信号Yの高域たとえば5.saM’Hz近傍
の利得を上げていた。そのため高解像度15化とともに
ドツト妨害も増大させていた。次に゛垂直エンハンス回
路について述べる。適応形走。
らず、輝度信号Yの高域たとえば5.saM’Hz近傍
の利得を上げていた。そのため高解像度15化とともに
ドツト妨害も増大させていた。次に゛垂直エンハンス回
路について述べる。適応形走。
査線補間は、時間軸・垂直軸のフィルタ処理な。
切り換えて、周波数空間(30Hz、 525 T V
本)。
本)。
にあるインターレース走査によるおり返し信号20を除
去するものである。第2図に静止画の場合の補間処理を
、第3図に動画・垂直相関有りの場合の補間処理を、第
4図に動画・垂直相関無しの場合の補間処理を示す。第
2図〜第4図中、11ハヘ一スバント信号ヲ、12はイ
ンターレース走査によるおり返し信号を、13はフィル
タ処理により除去される帯域を、14はベースバンドに
混入したおり返し信号を示す。従来の垂直エンハンス回
路は、静止画・動画および垂直相関有り・無しに関わら
ず、輝度信号Yの垂直方向の高域たとえば262.5
T V本近傍の利得を上げ。
去するものである。第2図に静止画の場合の補間処理を
、第3図に動画・垂直相関有りの場合の補間処理を、第
4図に動画・垂直相関無しの場合の補間処理を示す。第
2図〜第4図中、11ハヘ一スバント信号ヲ、12はイ
ンターレース走査によるおり返し信号を、13はフィル
タ処理により除去される帯域を、14はベースバンドに
混入したおり返し信号を示す。従来の垂直エンハンス回
路は、静止画・動画および垂直相関有り・無しに関わら
ず、輝度信号Yの垂直方向の高域たとえば262.5
T V本近傍の利得を上げ。
ていた。そのため高解像度化とともにおり返し。
−信号14などによるインターレース妨害も増大さ賓
声ていた・
なお、この種の従来のエンハンス回路として、1″例え
ば特開昭60−19365号公報に記載の回路が゛挙げ
られる。
ば特開昭60−19365号公報に記載の回路が゛挙げ
られる。
本発明の目的は、妨害信号の増大を防ぎつつ、。
高解像度化を達成するエンハンス回路を提供す1イ′・
6 ・ ることにある。
6 ・ ることにある。
本発明の基本的な考え方は、動き量または垂直相関量ま
たはそれら両方に応じて、10分離後の輝度信号のエン
ハンス量(高域強調量)を切り換えることにある。
たはそれら両方に応じて、10分離後の輝度信号のエン
ハンス量(高域強調量)を切り換えることにある。
まず、フレームメモリと動き検出回路と垂直相関検出回
路を有し、静止画のときは時間軸フィルタで、動画・垂
直相関有りのときは垂直軸フィルタで、動画・垂直相関
有りのときは水平軸フィルタまたは水平・垂直軸内の2
次元フィ。
路を有し、静止画のときは時間軸フィルタで、動画・垂
直相関有りのときは垂直軸フィルタで、動画・垂直相関
有りのときは水平軸フィルタまたは水平・垂直軸内の2
次元フィ。
ルタでYC分離する適応形YC分離回路で分離。
/N′
Cクロストークが発生するのは、動画・垂直軸15関無
しのときである。よって水平および垂直工。
しのときである。よって水平および垂直工。
ンハンス回路のエンハンス量を、適応形YC分゛離回路
で検出した動き量と垂直相関量に応じて゛変える。すな
わち動き量大でかつ垂直相関量大。
で検出した動き量と垂直相関量に応じて゛変える。すな
わち動き量大でかつ垂直相関量大。
のときにエンハンス量を小さくする。このよう″。
・ 4 ・
にすれば、インターレース妨害とドツト妨害の増大を抑
圧しつつ、高解像度化できる。
圧しつつ、高解像度化できる。
次に、フレームメモリと動き検出回路を有し、静止画の
ときは時間軸フィルタで、動画のとき。
ときは時間軸フィルタで、動画のとき。
は垂直軸フィルタでYC分離する適応形YC分離回路で
分離した輝度信号を高域強調するエン。
分離した輝度信号を高域強調するエン。
ハンス回路について説明する。インターレース。
妨害およびYCクロストークが発生するのは前。
記したように、動画・垂直相関無しのときであ。
る。よって水平および垂直エンハンス回路の工10ンハ
ンス量を、適応形YC分離回路で検出した。
ンス量を、適応形YC分離回路で検出した。
動き量に応じて変える。すなわち動き量大のと。
きにエンハンス量を小さくする。このようにす。
、、、’hば、静止画のときは高解像度化でき、動画の
。
。
ときにはインターレース妨害とドツト妨害の増15犬を
抑圧できる。
抑圧できる。
第1図、第5図、第6図に本発明の第1.第。
2、第5の実施例を示す。第1図、第5図、第。
6図中、1は4fsc (fsc :色差信号<7)サ
ブキャ20リア周波数)でサンプリングされた複合カラ
ーテレビジョン信号の入力端子を、2はフレームメモリ
と動き検出回路と垂直相関検出回路を内蔵し静止画の場
合は時間軸フィルタでYC分離し動画・垂直相関有りの
場合は垂直軸フィルタでYC分離し動画・垂直相関無し
の場合は水平軸フィルタまたは水平・垂直軸内の2次元
フィルタによりYC分離するYC分離回路を、3はイン
ターレース・ノンインターレース変換回路τ、4は乗算
回路を、5はエンハンス量を可変でするノンインターレ
ース信号用エンハンス回。
ブキャ20リア周波数)でサンプリングされた複合カラ
ーテレビジョン信号の入力端子を、2はフレームメモリ
と動き検出回路と垂直相関検出回路を内蔵し静止画の場
合は時間軸フィルタでYC分離し動画・垂直相関有りの
場合は垂直軸フィルタでYC分離し動画・垂直相関無し
の場合は水平軸フィルタまたは水平・垂直軸内の2次元
フィルタによりYC分離するYC分離回路を、3はイン
ターレース・ノンインターレース変換回路τ、4は乗算
回路を、5はエンハンス量を可変でするノンインターレ
ース信号用エンハンス回。
路を、6は遅延回路を、7はYC−几GB変換。
回路を、8はR信号出力端子を、9はq信号用。
ユ1
力端子を、10はB信号出力端子を、15はエン。
、ン
ハンス量を可変できるインターレース信号用工15ンハ
ンス回路を、hは垂直相関量を、kは動き。
ンス回路を、hは垂直相関量を、kは動き。
量を、Y口りは入力信号により送られてきた走査。
線の輝度信号を、YlLは補間して得た走査線の。
輝度信号を、CoLは入力信号により送られてき。
た走査線の色差信号を、CILは補間して得た走20査
線の色差信号を示す。以下、複合カラーテレビジョン信
号としてNTSCを例にとり説明を進める。NTSCの
場合、サンプリング周波数を4 fscとすると、時間
方向および垂直方向に隣り合う走査線に対してサンプリ
ングポイントの水平位置が一致するため処理が容易にな
る。第1図、第5図、第6図の実施例の動作を説明する
。N ’f’ S CをYC分離回路2に入力し、動き
量にと垂直相関量りと輝度信号YoL、Y1Lと色差】
0 信号COL 、 CALを得る。乗算器4によりkとh
をかける。0≦k<1.0≦h≦1とし、k=oのとき
。
線の色差信号を示す。以下、複合カラーテレビジョン信
号としてNTSCを例にとり説明を進める。NTSCの
場合、サンプリング周波数を4 fscとすると、時間
方向および垂直方向に隣り合う走査線に対してサンプリ
ングポイントの水平位置が一致するため処理が容易にな
る。第1図、第5図、第6図の実施例の動作を説明する
。N ’f’ S CをYC分離回路2に入力し、動き
量にと垂直相関量りと輝度信号YoL、Y1Lと色差】
0 信号COL 、 CALを得る。乗算器4によりkとh
をかける。0≦k<1.0≦h≦1とし、k=oのとき
。
静止画、k=1のとき動画、h−0のとき垂直相。
7関有り、h=1のとき垂直相関無しとする。乗算。
’−%4の出力kxhは動画・垂直相関無しのとき。
、・−・ζ、゛
1となる。第1図に示す第1の実施例の場合、15イン
ターレース・ノンインターレース変換回路。
ターレース・ノンインターレース変換回路。
3により輝度信号と色差信号をノンインターレ。
−ス化−1−ル。インターレース・ノンインターレ。
−ス変換回路3については後述する。エンハン。
ス回路5により輝度信号の高域(輪郭)を強調20・
7 ・ する。このときの高域強調量(エンハンス量)はhxk
に応じて切り換えられる。hXk=1のときエンハンス
量を最小にし、hxkが0に近づくにつれてエンハンス
量を上げる。遅延回。
7 ・ する。このときの高域強調量(エンハンス量)はhxk
に応じて切り換えられる。hXk=1のときエンハンス
量を最小にし、hxkが0に近づくにつれてエンハンス
量を上げる。遅延回。
路6によりYとCのタイミングを合わせる。YC−B、
GB変換回路7により、YCをKGBに。
GB変換回路7により、YCをKGBに。
変換し、出力端子8,9.10よりノンインターレ−ス
走査のR,G、 B信号を出力する。第5図、゛第6図
の第2.第3の実施例の場合、ノンイン。
走査のR,G、 B信号を出力する。第5図、゛第6図
の第2.第3の実施例の場合、ノンイン。
ターレース化する前にエンハンスする。つまり、輝度信
号YOLとYlLをエンハンス回路15により。
号YOLとYlLをエンハンス回路15により。
別個ニエンハンスする。エンハンスJH!hxk”に応
じて切り換えられる。第1の実施例と同様。
じて切り換えられる。第1の実施例と同様。
にhXk−1のときエンハンス量を最小にし、。
;、SI
”h x k カoに近づくにつれてエンハンス量を上
15げろ。遅延回路6によりYとCのタイミングを。
15げろ。遅延回路6によりYとCのタイミングを。
合わせる。第5図の第2の実施例では、インタ。
−レース・ノンインターレース変換回路5によ’リノン
インターレース化してからYC−RGB。
インターレース化してからYC−RGB。
変換回路7によりRGB信号に変換し、出力端20・
8 彎 子8,9,10よりノンインターレース走、fのn。
8 彎 子8,9,10よりノンインターレース走、fのn。
G、B信号を出力する。第6図の第3の実施例で゛は、
YC−RGB変換回路7によりRGB信号に変換してか
らインターレース・ノンインターレース変換回路3によ
りノンインターレース化゛″し、出力端子8,9.10
よりノンインターレース゛走査の几、G、B信号を出力
する。エンハンス回。
YC−RGB変換回路7によりRGB信号に変換してか
らインターレース・ノンインターレース変換回路3によ
りノンインターレース化゛″し、出力端子8,9.10
よりノンインターレース゛走査の几、G、B信号を出力
する。エンハンス回。
路3と15については、後述する。 。
第1図と第5図と第6図の本発明の実施例に。
よれば、ドツト妨害、インターレース妨害の発10生す
る動画・垂直相関無しの場合にのみエンハ。
る動画・垂直相関無しの場合にのみエンハ。
ンス量を下げるため、高解像度でかつドツト妨。
害、インターレース妨害の少ない画像をえるこ。
とができる。
第7図、第8図、第9図に本発明の第4.第155、第
6の実施例を示す。第7図、第8図、第。
6の実施例を示す。第7図、第8図、第。
9図中、1,5,4,5,6,7,8,9,10.15
は、第1゛図、第5図、第6図の実施例で説明したのと
同。
は、第1゛図、第5図、第6図の実施例で説明したのと
同。
じ回路または端子を、16はフレームメモリと動。
き検出回路を内蔵し静止画の場合は時間軸フイ411ル
タでYC分離し動画の場合は垂直軸フィルタでYC分離
するYC分離回路を、k y yor、 l LL T
CoL、CALは、第1図、第5図、第6図の実施例で
説明したのと同じ信号を示す。第7図、第8図、第9図
を用すて第4.第5.第6の実施例の動作を説明する。
タでYC分離し動画の場合は垂直軸フィルタでYC分離
するYC分離回路を、k y yor、 l LL T
CoL、CALは、第1図、第5図、第6図の実施例で
説明したのと同じ信号を示す。第7図、第8図、第9図
を用すて第4.第5.第6の実施例の動作を説明する。
NTSCをYC分離回路16に入力し、動きi′にと輝
度信号Y、L、 Y、Lと色差信号COL#CILをえ
る。第7図の実施例の場合、インターレース・ノンイン
ターレース変換回路5により輝度信号と色差信号をノン
インターン10−ス化する。エンハンス回路5により輝
度信号。
度信号Y、L、 Y、Lと色差信号COL#CILをえ
る。第7図の実施例の場合、インターレース・ノンイン
ターレース変換回路5により輝度信号と色差信号をノン
インターン10−ス化する。エンハンス回路5により輝
度信号。
の高域(輪郭)を強調する。このときの高域強。
調量(エンハンス量)はkに応じて切り換えら。
れる。k=1のときエンハンス量を最小にし、。
kが0に近づくにつれてエンハンス量を上げるg5遅延
回路6によりYとCのタイミングを合わせ。
回路6によりYとCのタイミングを合わせ。
る。YC−RGB変換回路7により、YCをR゛GBに
変換し、出力端子8,9,10よりノンインターレース
走査のR、G’、 B信号を出力する。第。
変換し、出力端子8,9,10よりノンインターレース
走査のR、G’、 B信号を出力する。第。
5、第6の実施例の場合、ノンインターレース20化す
る前にエンハンスする。つまり輝度信号y、、。
る前にエンハンスする。つまり輝度信号y、、。
とYILをエンハンス回路15により別個にエンハンス
蓋る。エンハンス量はkに応じて切り換え。
蓋る。エンハンス量はkに応じて切り換え。
られる。第7図の実施例と同様にに=1のとき。
エンハンス蓋を最小にし、kが0に近づくにつれてエン
ハンス量を上げる。遅延回路6により。
ハンス量を上げる。遅延回路6により。
YとCのタイミングを合わせる。第5の実施例。
テハ、インターレース・ノンインターレース変。
換回路3によりノンインターレース化してカラ。
YC−几GH変換回路7により几GB信号に変”0換し
、出力端子8,9.10よりノンインターレー。
、出力端子8,9.10よりノンインターレー。
ス走査の几、G、B信号を出力する。第6の実施例では
、YC−RGB変換回路7によりRGB’信号に変換し
てからインターレース・ノンイン。
、YC−RGB変換回路7によりRGB’信号に変換し
てからインターレース・ノンイン。
ターレース変換回路3によりノンインターン−15声4
しし、出力端子8,9.10よりノンインターレ。
しし、出力端子8,9.10よりノンインターレ。
−ス走査の几、G、B信号を出力する。
第7図と第8図と第9図の本発明の第4.第。
5、第60芙施例によれば、動画の場合にエン。
ハンス量を下げるためドツト妨簀、インターレ20・
11 ・ 一ス妨害が少ない画像をえることができ、静止画の場合
にはエンハンス量を上げるため高解像度の画像をえるこ
とができる。
11 ・ 一ス妨害が少ない画像をえることができ、静止画の場合
にはエンハンス量を上げるため高解像度の画像をえるこ
とができる。
次ニ、インターレース・ノンインターレース変換回路6
について説明する。第10図にインク−レース・ノンイ
ンターレース変換回路3の一例を示す。図中、16,1
7は倍速変換回路を、18はスイッチ回路を、XoI、
はYOLまたはCoLを、XILはYH,またはC1L
を、XNはノンインターレ1〇 一ス化されたYまたはCを示す。第11図に第10図の
インターレース・ノンインターレース回路のタイミング
図を示す。
について説明する。第10図にインク−レース・ノンイ
ンターレース変換回路3の一例を示す。図中、16,1
7は倍速変換回路を、18はスイッチ回路を、XoI、
はYOLまたはCoLを、XILはYH,またはC1L
を、XNはノンインターレ1〇 一ス化されたYまたはCを示す。第11図に第10図の
インターレース・ノンインターレース回路のタイミング
図を示す。
第1図、第5図〜第9図の実施例においてノンターレー
ス変換回路の例を第12図に示す。図。
ス変換回路の例を第12図に示す。図。
中19はフィールドメモリを示す。
同様に、第1図、第5図〜第9図の実施例に。
おいてノンインターレース走査したC信号な得20・1
2 。
2 。
る方法としてCALを用いずCoLだけを用いる回路構
成も可能である。このようなインターレー。
成も可能である。このようなインターレー。
ス・ノンインターレース変換回路の例を第13図に示す
。
。
第12図、第15図に示したインターレース・ノンイン
ターレース変換回路を第1図、第5図。
ターレース変換回路を第1図、第5図。
〜第9図の実施例に用いた場合でも、ドツト妨。
害、インターレース妨害が少なく高解像度の画。
像がえられるという効果にかわりはない。 。
次にエンハンス回路3,15について説明する。10第
14図にエンハンス回路の一例を示す。図中、。
14図にエンハンス回路の一例を示す。図中、。
20は高周波成分を通過させるフィルタを、21゜は制
御信号hxkまたはkにより利得がかゎる。
御信号hxkまたはkにより利得がかゎる。
減衰器を、22は加算器を、25はクリップ回路。
を゛示す。第15図に減衰器21の利得と制御信号15
の関係の一例を示す。フィルタ2oは水平または。
の関係の一例を示す。フィルタ2oは水平または。
垂直または水平・垂直軸をふくむ2次元空間の。
高域成分を通過させるものであり、利得が最大゛になる
周波数は水平ではたとえば3.58 MHz 、垂。
周波数は水平ではたとえば3.58 MHz 、垂。
直ではたとえば262.5TV本である。 2
0〔発明の効果〕 本発明によれば、妨害信号の増大を防ぎつつ高解像度化
を達成することができる。
0〔発明の効果〕 本発明によれば、妨害信号の増大を防ぎつつ高解像度化
を達成することができる。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図、
第5図、第4図は周波数空間の%性図、第5図、第6図
、第7図、第8図、第9図は本発明の第2.第6.第4
.第5.第6の実施例のブロック図、第10図はインタ
ーレース・ノンエ0 インターレース変換回路の一例のブロック図、第11図
バインターレース・ノンインターレース。 変換回路の動作を補足説明するタイミング図、。 第12図、第13図はインターレース・ノンイン。 ターレース変換回路の一例のブロック図、’414 図
’はエンハンス回路の一例のブロック図、第15図15
は減衰器の特性図である。 2・・・YC分離回路、 6・・・インターレース・ノンインターレース変換。 回路、 4・・・乗算器、 ′。 5・・・エンハンス回路、 6・・・遅延回路、7・・
YC−RGB変換回路、 15・・・エンハンス回路、16・・・YC分離回路、
20・・・フィルタ、21・・・減衰器、22・・・加
算器。 伏臥弁理士 小 川 勝 男20 ・ 15 ・ 第 1 口 第 20 ■ ・ 16・ 第 3 困 第 5 国 Z 佑 6阻 躬 8 困 躬 7 四 に 第1O国 /b 第 9 区 拓 11 圀 第120
第5図、第4図は周波数空間の%性図、第5図、第6図
、第7図、第8図、第9図は本発明の第2.第6.第4
.第5.第6の実施例のブロック図、第10図はインタ
ーレース・ノンエ0 インターレース変換回路の一例のブロック図、第11図
バインターレース・ノンインターレース。 変換回路の動作を補足説明するタイミング図、。 第12図、第13図はインターレース・ノンイン。 ターレース変換回路の一例のブロック図、’414 図
’はエンハンス回路の一例のブロック図、第15図15
は減衰器の特性図である。 2・・・YC分離回路、 6・・・インターレース・ノンインターレース変換。 回路、 4・・・乗算器、 ′。 5・・・エンハンス回路、 6・・・遅延回路、7・・
YC−RGB変換回路、 15・・・エンハンス回路、16・・・YC分離回路、
20・・・フィルタ、21・・・減衰器、22・・・加
算器。 伏臥弁理士 小 川 勝 男20 ・ 15 ・ 第 1 口 第 20 ■ ・ 16・ 第 3 困 第 5 国 Z 佑 6阻 躬 8 困 躬 7 四 に 第1O国 /b 第 9 区 拓 11 圀 第120
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、輝度信号Yと色差信号Cが周波数多重されたカラー
テレビジョン信号からフレームメモリと動き検出回路を
有するYC分離回路により分離して得た信号を処理する
信号処理回路において、水平方向または垂直方向または
水平・垂直軸をふくむ2次元平面の高域成分を抜き取る
フィルタと、利得を該動き検出回路で検出した動き量に
より可変できる減衰器と、加算器を設けたことを特徴と
する信号処理回路。 2、輝度信号Yと色差信号Cが周波数多重されたカラー
テレビジョン信号からフレームメモリと動き検出回路と
垂直相関検出回路を有するYC分離回路により分離して
得た信号を処理する信号処理回路において、水平方向ま
たは垂直方向または水平・垂直軸をふくむ2次元平面の
高域成分を抜き取るフィルタと、利得を該動き検出回路
で検出した動き量または該垂直相関検出回路で検出した
垂直相関量または動き量と垂直相関量の両方により可変
できる減衰器と、加算器を設けたことを特徴とする信号
処理回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215012A JPS6276887A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 信号処理回路 |
US06/908,669 US4754322A (en) | 1985-09-30 | 1986-09-17 | YC-signal separation circuit responsive to magnitude of vertical correlation |
CA000518551A CA1308479C (en) | 1985-09-30 | 1986-09-18 | Signal processing circuit for composite color television signal |
KR1019860008087A KR900002625B1 (ko) | 1985-09-30 | 1986-09-26 | 합성 칼라 텔레비젼 신호를 위한 신호 처리 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215012A JPS6276887A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6276887A true JPS6276887A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16665254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215012A Pending JPS6276887A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6276887A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01215185A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Hitachi Ltd | 輪郭補償回路 |
JPH01246981A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Nec Home Electron Ltd | 画質改善装置 |
JPH06334902A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-12-02 | Victor Co Of Japan Ltd | 画質補正装置 |
WO2005091648A1 (ja) * | 2004-03-23 | 2005-09-29 | Sony Corporation | 動き適応型3次元y/c分離システム及び画質改善方法 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60215012A patent/JPS6276887A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01215185A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Hitachi Ltd | 輪郭補償回路 |
JPH01246981A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Nec Home Electron Ltd | 画質改善装置 |
JPH06334902A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-12-02 | Victor Co Of Japan Ltd | 画質補正装置 |
WO2005091648A1 (ja) * | 2004-03-23 | 2005-09-29 | Sony Corporation | 動き適応型3次元y/c分離システム及び画質改善方法 |
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