JPS6276184A - 送電線用避雷装置 - Google Patents
送電線用避雷装置Info
- Publication number
- JPS6276184A JPS6276184A JP21510985A JP21510985A JPS6276184A JP S6276184 A JPS6276184 A JP S6276184A JP 21510985 A JP21510985 A JP 21510985A JP 21510985 A JP21510985 A JP 21510985A JP S6276184 A JPS6276184 A JP S6276184A
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- JP
- Japan
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- lightning arrester
- transmission line
- power transmission
- voltage
- arrester
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、送1JL線用避雷装置に関するものでロシ
、さらに詳しくいうと、電圧非直線抵抗体でなる避雷器
の外部に、系統電圧に応じたギャップ長の放電ギャップ
を設けた送電線用避雷装置に関するものである。
、さらに詳しくいうと、電圧非直線抵抗体でなる避雷器
の外部に、系統電圧に応じたギャップ長の放電ギャップ
を設けた送電線用避雷装置に関するものである。
第2図は、例えば特開昭夕!−73ざ202号公報に示
された従来の送電線用避雷装置を示し、図において、避
雷器(ハは酸化亜鉛を主成分とする非@巌抵抗体(コ1
を内蔵していて、懸垂碍子(3)と支持金具T4’lに
よシ鉄塔(、tlに懸垂支持されている。
された従来の送電線用避雷装置を示し、図において、避
雷器(ハは酸化亜鉛を主成分とする非@巌抵抗体(コ1
を内蔵していて、懸垂碍子(3)と支持金具T4’lに
よシ鉄塔(、tlに懸垂支持されている。
次に動作について説明する。送電線は一般に架空地線が
設置され、送電線への直接の雷撃をしやへいしている。
設置され、送電線への直接の雷撃をしやへいしている。
しかし雷撃電流が大きくなると、通常は接地電位である
鉄塔(りの電位が上昇し、この電圧は送電線の系統電圧
よりも逆に高くなり、いわゆる逆閃絡が起こる。このた
め系統は地絡状態になシ地絡電流が流れるので、系統に
入っているしゃ断器でいったん地絡電流をしゃ断し、し
かるのちに再投入をする方法が採用されている。
鉄塔(りの電位が上昇し、この電圧は送電線の系統電圧
よりも逆に高くなり、いわゆる逆閃絡が起こる。このた
め系統は地絡状態になシ地絡電流が流れるので、系統に
入っているしゃ断器でいったん地絡電流をしゃ断し、し
かるのちに再投入をする方法が採用されている。
最近のように高電圧、大容量送電を要求される送1線で
は、送電能力の限界は前記のしゃ断、再投入時の系統の
過渡安定度に依存している・過渡安定度を向上させるた
めには、逆閃絡が起こらないようにする必要がおり、従
来から送電線路の鉄塔(i)に回路的に懸垂碍子〔3)
と平行して避雷器(ハを取付ける方法が検討されてきた
。すなわち、雷撃電流によって鉄塔(よ)の電位が上昇
し、これが系統電圧より高くなっても、避雷器(1)内
の非直線抵抗素子(2)の電流−電圧特性によシ、ある
電位差以上にはならず、逆閃絡現象をおさえることがで
きる。
は、送電能力の限界は前記のしゃ断、再投入時の系統の
過渡安定度に依存している・過渡安定度を向上させるた
めには、逆閃絡が起こらないようにする必要がおり、従
来から送電線路の鉄塔(i)に回路的に懸垂碍子〔3)
と平行して避雷器(ハを取付ける方法が検討されてきた
。すなわち、雷撃電流によって鉄塔(よ)の電位が上昇
し、これが系統電圧より高くなっても、避雷器(1)内
の非直線抵抗素子(2)の電流−電圧特性によシ、ある
電位差以上にはならず、逆閃絡現象をおさえることがで
きる。
一方、かかる避雷装置の設置場所は非常に高い鉄塔(よ
)の上であ夛、かつ、その鉄塔(rlも辺ぴな場順にあ
ることが少なくないことから、取換えはもとよシ点検が
非常に困難な作業となる。したがって遠雷装置としては
高い信頼性が要求される。
)の上であ夛、かつ、その鉄塔(rlも辺ぴな場順にあ
ることが少なくないことから、取換えはもとよシ点検が
非常に困難な作業となる。したがって遠雷装置としては
高い信頼性が要求される。
〔発明が解決しようとする問題点1
以上のような従来の送電線用避雷装置では、避雷器の両
端に常時電圧が印加されておシ充分な信頼性があるとは
いえず、送T4i11Mへの適用は実用に至っていない
。
端に常時電圧が印加されておシ充分な信頼性があるとは
いえず、送T4i11Mへの適用は実用に至っていない
。
そこで証電器の内部あるいは外部にギャップを設けて少
なくとも非直線抵抗素子には平常時には電圧が印加され
ない構造にすれば、信頼性は向上するが、従来の非直線
抵抗素子の電流−電圧特性では、避雷器が従来の懸垂碍
子よシ長くなり、懸垂碍子をも長くする必要が生じ、か
つ、ギャップの放電後、非直線抵抗素子の残留電位のた
めさらに逆閃絡が生じる等の問題点があった。
なくとも非直線抵抗素子には平常時には電圧が印加され
ない構造にすれば、信頼性は向上するが、従来の非直線
抵抗素子の電流−電圧特性では、避雷器が従来の懸垂碍
子よシ長くなり、懸垂碍子をも長くする必要が生じ、か
つ、ギャップの放電後、非直線抵抗素子の残留電位のた
めさらに逆閃絡が生じる等の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、懸垂碍子の長さを増大せず、逆閃絡も起こ
さずに、信頼性の高い送電線用避雷装置を得ることを目
的とする。
れたもので、懸垂碍子の長さを増大せず、逆閃絡も起こ
さずに、信頼性の高い送電線用避雷装置を得ることを目
的とする。
この発明に係る送電線用避雷装置は、その特性要素とし
て、O,/mA、/dの電流を流したときの電界が20
00v/cWL〜3000v/crILの範囲で、かつ
、J/mA/do電流を流したときの電界とo、oo/
rrLVdの電流を流したときの電界との比が、7.5
〜2.0の範囲にある非直線抵抗体が用いられるととも
に、避雷器の外部には、系統電圧に応じた放電ギャップ
が設けられている。
て、O,/mA、/dの電流を流したときの電界が20
00v/cWL〜3000v/crILの範囲で、かつ
、J/mA/do電流を流したときの電界とo、oo/
rrLVdの電流を流したときの電界との比が、7.5
〜2.0の範囲にある非直線抵抗体が用いられるととも
に、避雷器の外部には、系統電圧に応じた放電ギャップ
が設けられている。
この発明においては、外部に系統電圧に応じた放電ギャ
ップを設けたため、平常時は避雷器本体には電圧が印加
されず、雷撃時に鉄塔が異常電位になったときのみ、ギ
ャップが放電して避雷器が動作し、送電線への逆閃絡を
防止する。
ップを設けたため、平常時は避雷器本体には電圧が印加
されず、雷撃時に鉄塔が異常電位になったときのみ、ギ
ャップが放電して避雷器が動作し、送電線への逆閃絡を
防止する。
第7図はこの発明の一実施例を示し、図において、非直
線抵抗体(2)を内蔵したM重器(ハは、懸垂碍子(,
71と並列に鉄塔(3)に懸垂されている。懸垂碍子(
rlの上、下端には上部アークホーン(6)と下部アー
クホーン(り1が配設されている。避雷器(1)と下部
アークホーン(7)との間には、ギャップ長(dlの放
電ギャップ(g)が形成されている。
線抵抗体(2)を内蔵したM重器(ハは、懸垂碍子(,
71と並列に鉄塔(3)に懸垂されている。懸垂碍子(
rlの上、下端には上部アークホーン(6)と下部アー
クホーン(り1が配設されている。避雷器(1)と下部
アークホーン(7)との間には、ギャップ長(dlの放
電ギャップ(g)が形成されている。
懸垂碍子(3)の長さくalおよび上、下端アークホー
/(41[71間の間隔(blは、送電線の系統電圧に
よシ定まる。
/(41[71間の間隔(blは、送電線の系統電圧に
よシ定まる。
いま、汚損度0.0 b j1g/crlの77 kV
級を例にとると、(alは約11070t、(blは約
4!;0111Iである。避雷器(1)と下部アークホ
ーン(り)とのギャップ(diは、′粛す−ジインパル
ス電圧、開閉サージインパルス−を圧およびAC!圧に
対して、ギャップ(blより常に早く放電する値として
!;10mを採用する。fclは一般的な値/20趨、
避雷器(ハの長ざlelはダダO關とする。
級を例にとると、(alは約11070t、(blは約
4!;0111Iである。避雷器(1)と下部アークホ
ーン(り)とのギャップ(diは、′粛す−ジインパル
ス電圧、開閉サージインパルス−を圧およびAC!圧に
対して、ギャップ(blより常に早く放電する値として
!;10mを採用する。fclは一般的な値/20趨、
避雷器(ハの長ざlelはダダO關とする。
非直線抵抗体(2)として、直径タロnで厚さコ弘凧■
/關A(/rfLAの電流を流したときの抵抗体の両端
の電位差:以下同様) = A ky (o、1mヤ旬
通電時の電界テ約s t、 o o v相当)、V /
mA/VtopA=y、7(0,/rnAlcd通・1
時と0.00 / rnA/ad 4電時の電界強度比
で約/、7相当)のものを77個直列に積上げる。
/關A(/rfLAの電流を流したときの抵抗体の両端
の電位差:以下同様) = A ky (o、1mヤ旬
通電時の電界テ約s t、 o o v相当)、V /
mA/VtopA=y、7(0,/rnAlcd通・1
時と0.00 / rnA/ad 4電時の電界強度比
で約/、7相当)のものを77個直列に積上げる。
以上の構成によシ、a電器(1)全体としての特性は、
VtmA:約/θ2 kV 、 V/+7/LA :約
bohv、また、酸化亜鉛形a冨器の一般的特性として
、■1mAが約102kVのときV/A :約lコOk
Vとなる。この値はざa kv (系統の最高電圧)×
5にはソ等しい。
VtmA:約/θ2 kV 、 V/+7/LA :約
bohv、また、酸化亜鉛形a冨器の一般的特性として
、■1mAが約102kVのときV/A :約lコOk
Vとなる。この値はざa kv (系統の最高電圧)×
5にはソ等しい。
したがって、系統の一線地絡時の続流を7A以下に抑制
できる。
できる。
送電線への雷撃は架空地線よシ鉄塔(51を通じて地面
に電流を流す。このとき、それ自身のインピーダンスに
よシ妖塔(jlの電位が上昇する。雷撃電流が大きい場
合は、この電位は送を線の系統電圧をも上廻る。この電
位差がギャップ長(diで決まるしきい値(d=slo
躇の場合1.? 20 kVで放電確率jO%)を上蝙
ると、放電ギャップ(&)が放電して避雷!(ハが動作
する。このようにして鉄塔(5)の電位は、ギャップ長
(dlと避雷器(ハの特性によって決まる値以下になる
。電位が下がれば、避雷器(ハの特性によって電流がし
ばられ放電ギャップ<g’rにおける放電は切れる。
に電流を流す。このとき、それ自身のインピーダンスに
よシ妖塔(jlの電位が上昇する。雷撃電流が大きい場
合は、この電位は送を線の系統電圧をも上廻る。この電
位差がギャップ長(diで決まるしきい値(d=slo
躇の場合1.? 20 kVで放電確率jO%)を上蝙
ると、放電ギャップ(&)が放電して避雷!(ハが動作
する。このようにして鉄塔(5)の電位は、ギャップ長
(dlと避雷器(ハの特性によって決まる値以下になる
。電位が下がれば、避雷器(ハの特性によって電流がし
ばられ放電ギャップ<g’rにおける放電は切れる。
なお、上記実施例は77 kV級送送電線ついて示した
が、これ以外の電圧縁の送に線にも適用することができ
る。また、図中の各寸法も1つの設計例であり、この発
明の範囲がこれに限定されることはない。また、放電ギ
ャップ(ざ)は、鉄塔側および送電線側のいずれに形成
してもよい。
が、これ以外の電圧縁の送に線にも適用することができ
る。また、図中の各寸法も1つの設計例であり、この発
明の範囲がこれに限定されることはない。また、放電ギ
ャップ(ざ)は、鉄塔側および送電線側のいずれに形成
してもよい。
また、非直線抵抗体(コ)の電気特性として、実施杓
例ではV / mA=A kv(o、i rnA/cr
i通電時の電界的240θV 7cm相当)、Vtrr
Lk/Vt opA= / 、 ? (o、impjc
d通電時と0.oolrrLA/cII 通電時の電
圧比的7.り相当)を示したが、0./r!LA/d通
電時の電界の上限は経済性を考慮した避雷器の耐圧によ
シ制限され、下限はギャップ長(d)の確保ができなく
なることで制限される。検討の結果、上記電界値として
、2ooov/catからj000V/cmの間にあれ
ば良好な送電線用避雷装置が得られることがわかった。
i通電時の電界的240θV 7cm相当)、Vtrr
Lk/Vt opA= / 、 ? (o、impjc
d通電時と0.oolrrLA/cII 通電時の電
圧比的7.り相当)を示したが、0./r!LA/d通
電時の電界の上限は経済性を考慮した避雷器の耐圧によ
シ制限され、下限はギャップ長(d)の確保ができなく
なることで制限される。検討の結果、上記電界値として
、2ooov/catからj000V/cmの間にあれ
ば良好な送電線用避雷装置が得られることがわかった。
さらに、o、/IILA/cd通電時とooolrnA
/cd通電時の電圧比の上限は、ギ事ツブ長fdlの放
電・しゃ断後の再点弧のし易さで、下限はギャップの放
電のし易さで各々規制される。これも検討の結果、7.
3〜コ、Oの間にあれば良好な結果が得らfLることか
わかった。
/cd通電時の電圧比の上限は、ギ事ツブ長fdlの放
電・しゃ断後の再点弧のし易さで、下限はギャップの放
電のし易さで各々規制される。これも検討の結果、7.
3〜コ、Oの間にあれば良好な結果が得らfLることか
わかった。
〔発明の効果〕
この発明は、以上の説明から明らかなように、o、/r
nh/cdの電流密度における電界がコθOθ■/α〜
、? 000 V/cx で、かつ、0.7mA/cd
通電時の電界と0.00 / IIIA/cs1通電時
の電界との比を7. j 〜2.0なる電気特性を有す
る非直線抵抗体を用い、系統電圧に応じた放電ギャップ
を避雷器の外部に設けたことによυ、信頼性を著しく向
上することができる。
nh/cdの電流密度における電界がコθOθ■/α〜
、? 000 V/cx で、かつ、0.7mA/cd
通電時の電界と0.00 / IIIA/cs1通電時
の電界との比を7. j 〜2.0なる電気特性を有す
る非直線抵抗体を用い、系統電圧に応じた放電ギャップ
を避雷器の外部に設けたことによυ、信頼性を著しく向
上することができる。
第1図はこの発明の一実施例の要部概略立面図、第2図
は従来の送電線用避雷装置の要部概略立面図である。 (1)・・MIil器、(2)・・非直線抵抗体、(す
)・・放電ギャップ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 帛1図 8: 狡電キ込ッフ。
は従来の送電線用避雷装置の要部概略立面図である。 (1)・・MIil器、(2)・・非直線抵抗体、(す
)・・放電ギャップ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 帛1図 8: 狡電キ込ッフ。
Claims (2)
- (1)0.1mA/cm^2の電流密度における電界が
2000V/cm〜3000V/cmで、かつ、0.1
mA/cm^2と0.001mA/cm^2における電
界比が1.5〜2.0である電圧非直線抵抗体でなる避
雷器と、前記避雷器の外部に設けられ送電線の系統電圧
に応じたギャップ長さ有し前記電圧非直線抵抗体と直列
の放電ギャップとを備えてなる送電線用避雷装置。 - (2)送電線用鉄塔に懸垂並置された避雷器および懸垂
碍子と、この懸垂碍子の上、下端部にそれぞれ配設され
た上部アークホーンおよび下部アークホーンと、この下
部アークホーンと前記避雷器間に形成された放電ギャッ
プとを備えた特許請求の範囲第1項記載の送電線用避雷
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21510985A JPS6276184A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 送電線用避雷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21510985A JPS6276184A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 送電線用避雷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6276184A true JPS6276184A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16666900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21510985A Pending JPS6276184A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 送電線用避雷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6276184A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03139802A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-14 | Ngk Insulators Ltd | 電圧非直線抵抗体および避雷器 |
JP2009115505A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 巻線の検査装置及び検査方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240759A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-29 | Philips Corp | Sealed electrical parts |
JPS5964566A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-12 | 三菱電機株式会社 | 酸化亜鉛を主成分とする焼結体 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21510985A patent/JPS6276184A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240759A (en) * | 1975-09-25 | 1977-03-29 | Philips Corp | Sealed electrical parts |
JPS5964566A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-12 | 三菱電機株式会社 | 酸化亜鉛を主成分とする焼結体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03139802A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-14 | Ngk Insulators Ltd | 電圧非直線抵抗体および避雷器 |
JP2009115505A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 巻線の検査装置及び検査方法 |
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