JPS6275938A - 再生機能を有する装置 - Google Patents
再生機能を有する装置Info
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- JPS6275938A JPS6275938A JP61223935A JP22393586A JPS6275938A JP S6275938 A JPS6275938 A JP S6275938A JP 61223935 A JP61223935 A JP 61223935A JP 22393586 A JP22393586 A JP 22393586A JP S6275938 A JPS6275938 A JP S6275938A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0946—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
- G11B21/106—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following on disks
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報が含まれている螺旋状のトラックが形成さ
れている記録媒体を少なくとも読み取る再生機能を有す
る装置であって、記録媒体を駆動するモータと、記録媒
体から情報を読み取るための光学式読取ユニットを有す
る読取装置と、読み取った情報を処理する信号処理装置
と、この読取装置によ 発生したラジアルエラー信号に
応答して記録媒体に対する読取ユニットの径方向の位置
を制御する第1の制御装置と、前記読取装置により発生
したフォーカスエラー信号に応答して読取ユニットと記
録媒体との間の距離を制御する第2の制御装置と、前記
信号処理装置により発生したタンゲンシャルエラー信号
に応答して記録媒体に対する読取装置の接線方向の位置
を制御する第3の制御装置とを具える再生機能を有する
装置に関するものである。
れている記録媒体を少なくとも読み取る再生機能を有す
る装置であって、記録媒体を駆動するモータと、記録媒
体から情報を読み取るための光学式読取ユニットを有す
る読取装置と、読み取った情報を処理する信号処理装置
と、この読取装置によ 発生したラジアルエラー信号に
応答して記録媒体に対する読取ユニットの径方向の位置
を制御する第1の制御装置と、前記読取装置により発生
したフォーカスエラー信号に応答して読取ユニットと記
録媒体との間の距離を制御する第2の制御装置と、前記
信号処理装置により発生したタンゲンシャルエラー信号
に応答して記録媒体に対する読取装置の接線方向の位置
を制御する第3の制御装置とを具える再生機能を有する
装置に関するものである。
このような装置として、例えばデジタルオーディオ情報
を含むコンパクトディスクを読取るコンパクトディスク
デジタルオーディオ装置がある。
を含むコンパクトディスクを読取るコンパクトディスク
デジタルオーディオ装置がある。
明細書冒頭部に記載された型式の装置は、コンパクトデ
ィスクプレーヤについて記述したフィリップス テクニ
カル レビュー第40巻1982年N06から既知であ
る。この装置はレーザユニットを有し、ディスクによっ
て反射されると共に変調された光ビームが検出されて電
気信号に変換され、この電気信号が信号処理装置に供給
され、供給信号からオリジナルオーディオ情報が再生さ
れる。
ィスクプレーヤについて記述したフィリップス テクニ
カル レビュー第40巻1982年N06から既知であ
る。この装置はレーザユニットを有し、ディスクによっ
て反射されると共に変調された光ビームが検出されて電
気信号に変換され、この電気信号が信号処理装置に供給
され、供給信号からオリジナルオーディオ情報が再生さ
れる。
このレーザユニットはモーフによって軸を中心に回動自
在なアームに装着されている。これによってレーザユニ
ットはディスクに対してラジアル方向に移動することが
できる。レーザビームはトラックに極めて高精度に追従
させねばならない。
在なアームに装着されている。これによってレーザユニ
ットはディスクに対してラジアル方向に移動することが
できる。レーザビームはトラックに極めて高精度に追従
させねばならない。
このため、再生装置は第1の制御装置、すなわちトラッ
キング制御装置を具え、読取装置からのラジアルエラー
信号に応答してエラー信号を減少するようにレーザユニ
ットのラジアル方向の位置を制御している。更に、ディ
スクが平坦でない場合でも、レーザビームをディスク上
に高精度に合焦させねばならない。このため、この装置
は第2の制御装置、すなわちフォーカス制御装置を具え
、読取装置によって同様に発生するエラー信号に応答し
てレーザビームをディスク上に合焦させねばならない。
キング制御装置を具え、読取装置からのラジアルエラー
信号に応答してエラー信号を減少するようにレーザユニ
ットのラジアル方向の位置を制御している。更に、ディ
スクが平坦でない場合でも、レーザビームをディスク上
に高精度に合焦させねばならない。このため、この装置
は第2の制御装置、すなわちフォーカス制御装置を具え
、読取装置によって同様に発生するエラー信号に応答し
てレーザビームをディスク上に合焦させねばならない。
ディスクの回転速度は、レーザユニットの径方向位置の
反転線形関数としてディスクの中心から周縁に向かうに
従って減少するように制御される。
反転線形関数としてディスクの中心から周縁に向かうに
従って減少するように制御される。
従って、ディスク上のトラックはほぼ一定のリニアな速
度でレーザスポットを通過し、この結果情報はほぼ一定
の速度で読み取られる。読み取られた情報は信号処理装
置でデコードされ回転ディスクの速度に従って制御され
る周波数でバッファ手段に供給され、標準クロック周波
数でバッファ手段から読み出される。この装置は、読込
み周波数と読出し周波数が等しい場合バッファ手段が5
0%だけ満されるように構成されている。これら2個の
周波数の間に差異がある場合、モータ速度を適合させる
ためのいわゆるタンゲンシャルエラー(接線方向エラー
)が発生する。バッファ手段を設けることによりモーフ
の速度変化が大きくなってもオーディオ出力信号にジッ
タが起きなくなる。
度でレーザスポットを通過し、この結果情報はほぼ一定
の速度で読み取られる。読み取られた情報は信号処理装
置でデコードされ回転ディスクの速度に従って制御され
る周波数でバッファ手段に供給され、標準クロック周波
数でバッファ手段から読み出される。この装置は、読込
み周波数と読出し周波数が等しい場合バッファ手段が5
0%だけ満されるように構成されている。これら2個の
周波数の間に差異がある場合、モータ速度を適合させる
ためのいわゆるタンゲンシャルエラー(接線方向エラー
)が発生する。バッファ手段を設けることによりモーフ
の速度変化が大きくなってもオーディオ出力信号にジッ
タが起きなくなる。
原理的に上述した3個の制御装置は、検出した誤差に応
じて訂正を行ない誤差を減少させるフィードバック系と
なる。これらの3霧の制御装置は、再生装置を普通に使
用している間に生ずる誤差に対しては対処することがで
きる。
じて訂正を行ない誤差を減少させるフィードバック系と
なる。これらの3霧の制御装置は、再生装置を普通に使
用している間に生ずる誤差に対しては対処することがで
きる。
しかしながら、再生装置がボークプルプレーヤとして構
成されいてる場合又はプレーヤが自動車に搭載されいて
る場合、もはや前述した制御装置では除去することがで
きない回転振動や震動及び平行移動振動や震動が生ずる
おそれがある。特に、回転によってディスクに対する読
取装置の位置がトラッキング装置によって完全に訂正で
きない程比較的大きく変化するおそれがある。更に、回
転している場合モーフの比較的大きな速度変化が生する
おそれもある。原理的には、信号処理装置に一層大きな
バッファ容量を設けることによりこれらの変化分に対し
て対処することができる。しかし、大きなバッファ容量
がない場合、これらの速度変化分によってバッファ容量
が常に一杯になっでしまいモータ制御では除去できない
程度の太きなエラー信号が生ずるおそれがある。平行移
動によってディスクと読取装置との間の距離がフォーカ
ス制御装置にりもはや完全に訂正できない程度大きく変
化するおそれがある。
成されいてる場合又はプレーヤが自動車に搭載されいて
る場合、もはや前述した制御装置では除去することがで
きない回転振動や震動及び平行移動振動や震動が生ずる
おそれがある。特に、回転によってディスクに対する読
取装置の位置がトラッキング装置によって完全に訂正で
きない程比較的大きく変化するおそれがある。更に、回
転している場合モーフの比較的大きな速度変化が生する
おそれもある。原理的には、信号処理装置に一層大きな
バッファ容量を設けることによりこれらの変化分に対し
て対処することができる。しかし、大きなバッファ容量
がない場合、これらの速度変化分によってバッファ容量
が常に一杯になっでしまいモータ制御では除去できない
程度の太きなエラー信号が生ずるおそれがある。平行移
動によってディスクと読取装置との間の距離がフォーカ
ス制御装置にりもはや完全に訂正できない程度大きく変
化するおそれがある。
原理的には用いる制御装置の負のフィードバラり因子を
増大させてこれらの一層大きな誤差を訂正することがで
きる。しかしながら、この構成では制御装置が一層不安
定になる不具合がある。
増大させてこれらの一層大きな誤差を訂正することがで
きる。しかしながら、この構成では制御装置が一層不安
定になる不具合がある。
従って、本発明の目的は、回転運動及び/又は平行移動
に対して影響を受けない再生装置を提供するものである
。
に対して影響を受けない再生装置を提供するものである
。
本発明によれば、明細書冒頭部に記載した型式の装置に
おいて、前記3個の制御装置のうちの少なくとも1個の
制御装置が、追加のフィードフォワード制御のための制
御信号を発生する少なくとも1個の加速度トランスジュ
ーサを具えていることを特徴とするものである。本発明
は、加速度トランスジューサは震動や振動が生じている
間に回転及び平行移動に対して感知性を有する部分を再
生装置自身が受ける変動とほぼ同一の変動を与えること
ができ、これらのトランスジューサの部分は再生装置に
対する位置的な変化や速度変化をほとんど受けないと云
う認識に基くものである。
おいて、前記3個の制御装置のうちの少なくとも1個の
制御装置が、追加のフィードフォワード制御のための制
御信号を発生する少なくとも1個の加速度トランスジュ
ーサを具えていることを特徴とするものである。本発明
は、加速度トランスジューサは震動や振動が生じている
間に回転及び平行移動に対して感知性を有する部分を再
生装置自身が受ける変動とほぼ同一の変動を与えること
ができ、これらのトランスジューサの部分は再生装置に
対する位置的な変化や速度変化をほとんど受けないと云
う認識に基くものである。
光学式読取装置が軸を中心にして回動可能なアームに装
着されている本発明の第1実施例は、第1制御装置と共
に前記アームをフィードフォワード制御するだめの制御
信号を発生する角加速度トランスジューサが装着されて
いることを特徴とする。加速度トランスジューサからの
信号によって読取ユニットを径方向に制御することによ
り、読取ユニットは再生装置に結合されている記録媒体
とほぼ同一の加速度を受けることになり、記録媒体に対
する読取ユニットの位置が回転による影響をほとんど受
けることがない。
着されている本発明の第1実施例は、第1制御装置と共
に前記アームをフィードフォワード制御するだめの制御
信号を発生する角加速度トランスジューサが装着されて
いることを特徴とする。加速度トランスジューサからの
信号によって読取ユニットを径方向に制御することによ
り、読取ユニットは再生装置に結合されている記録媒体
とほぼ同一の加速度を受けることになり、記録媒体に対
する読取ユニットの位置が回転による影響をほとんど受
けることがない。
この第1実施例は、更に角加速度トランスジューサが、
感知方向に平行な2個の線形加速度トランスジューサを
有することを特徴とする。
感知方向に平行な2個の線形加速度トランスジューサを
有することを特徴とする。
別の実施例によれば、角加速度トランスジューサは各線
形加速度トランスジューサと同様にピエゾ電気加速度ト
ランスジューサとすることができる。
形加速度トランスジューサと同様にピエゾ電気加速度ト
ランスジューサとすることができる。
また一方では、第1実施例は角加速度トランスジュース
が前記信号処理装置に接続され、前記制御信号がタンゲ
ンシャルエラー信号により構成されていることを特徴と
する。タンゲンシャルエラ一信号(接線方向エラー信号
)は回転の大きさを極めて良好な測定値となるので、こ
のエラー信号はトラッキング装置をフィードフォワード
制御する制御信号として好適である。この構成は別の加
速度トランスジューサが不要になる利点を有している。
が前記信号処理装置に接続され、前記制御信号がタンゲ
ンシャルエラー信号により構成されていることを特徴と
する。タンゲンシャルエラ一信号(接線方向エラー信号
)は回転の大きさを極めて良好な測定値となるので、こ
のエラー信号はトラッキング装置をフィードフォワード
制御する制御信号として好適である。この構成は別の加
速度トランスジューサが不要になる利点を有している。
読取ユニットが軸を中心にして回動することができる再
生装置の他に、読取ユニットが径方向に移動可能なスラ
イダに装着されているシステムもある。このシステムに
おいて、光学式読取装置が径方向に移動可能なスライダ
に装着されスライダに対して少なくとも径方向に移動可
能に構成した本発明の第2実施例は、第1制御装置と共
に光学式ユニットをフィードフォワード制御するための
制御信号を発生する線形加速度トランスジューサが装着
されていることを特徴とする。この実施例では、スライ
ダで粗調整制御を行ない、光学式読取装置で径方向の微
調整制御を行なう。
生装置の他に、読取ユニットが径方向に移動可能なスラ
イダに装着されているシステムもある。このシステムに
おいて、光学式読取装置が径方向に移動可能なスライダ
に装着されスライダに対して少なくとも径方向に移動可
能に構成した本発明の第2実施例は、第1制御装置と共
に光学式ユニットをフィードフォワード制御するための
制御信号を発生する線形加速度トランスジューサが装着
されていることを特徴とする。この実施例では、スライ
ダで粗調整制御を行ない、光学式読取装置で径方向の微
調整制御を行なう。
光学式読取装置が径方向に移動可能なスライダに装着さ
れいてる本発明の第3の実施例は、第1制御装置と共に
スライダをフィードフォワード制御するための制御信号
を発生する線形加速度トランスジューサが装着されてい
ることを特徴とする。
れいてる本発明の第3の実施例は、第1制御装置と共に
スライダをフィードフォワード制御するための制御信号
を発生する線形加速度トランスジューサが装着されてい
ることを特徴とする。
本発明の第4の実施例は、第2制御装置と共にフィード
フォワード制御のための制御信号を発生する線形加速度
トランスジューサが装着されていることを特徴とする。
フォワード制御のための制御信号を発生する線形加速度
トランスジューサが装着されていることを特徴とする。
線形加速度トランスジューサから得た信号によって読取
ユニットを垂直方向に制御することにより、読取装置は
記録媒体が受ける線形加速度とほぼ同一の加速度を受け
ることになり、平行移動振動が生じても相互の位置がほ
ぼ一定に維持されることになる。
ユニットを垂直方向に制御することにより、読取装置は
記録媒体が受ける線形加速度とほぼ同一の加速度を受け
ることになり、平行移動振動が生じても相互の位置がほ
ぼ一定に維持されることになる。
この第4の実施例は、さらに加速度トランスジューサが
ピエゾ電気加速度トランスジューサとされていることを
特徴とする。
ピエゾ電気加速度トランスジューサとされていることを
特徴とする。
第3制御装置がモータの速度を制御するように構成した
本発明の第5の実施例は、第3の制御装置と共にモータ
のフィードフォワード制御のための信号を発生する角加
速度トランスジューサが装着されていることを特徴とす
る。このように構成することにより、再生装置と同一の
角加速度を受けることとなり、モータの回転速度、つま
り記録媒体の回転速度は再生装置に対して一定の状態と
なる。
本発明の第5の実施例は、第3の制御装置と共にモータ
のフィードフォワード制御のための信号を発生する角加
速度トランスジューサが装着されていることを特徴とす
る。このように構成することにより、再生装置と同一の
角加速度を受けることとなり、モータの回転速度、つま
り記録媒体の回転速度は再生装置に対して一定の状態と
なる。
再生装置に第1のフィードフォワード制御装置が装着さ
れている実施例は、第1及び第3フィードフォワード制
御装置が1個の共通の角加速度トランスジューサを有す
ることを特徴とする。
れている実施例は、第1及び第3フィードフォワード制
御装置が1個の共通の角加速度トランスジューサを有す
ることを特徴とする。
光学式読取ユニットが径方向に移動可能なスライダに装
着されると共にスライダに対して少なくとも接線方向に
移動可能にされ、第3の制御装置が読取ユニットの位置
を制御するように構成されている本発明の第6の実施例
は、第3の制御装置と共に読取ユニットを接線方向にフ
ィードフォワード制御するための制御信号を発生させる
線形加速度トランスジューサが装着されていることを特
徴とする。
着されると共にスライダに対して少なくとも接線方向に
移動可能にされ、第3の制御装置が読取ユニットの位置
を制御するように構成されている本発明の第6の実施例
は、第3の制御装置と共に読取ユニットを接線方向にフ
ィードフォワード制御するための制御信号を発生させる
線形加速度トランスジューサが装着されていることを特
徴とする。
以下図面に基き本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明による第1実施例の装置を示す。
第1図は本発明に関するコンパクトディスクデジタルオ
ーディオプレーヤの構造を線図的に示す。
ーディオプレーヤの構造を線図的に示す。
この再生装置1は記録媒体を構成するコンパクトディス
ク3を回転させるためのモータ2を具えている。このコ
ンパクトディスク3は、デジタルオーディオ情報を含む
ピットから成る螺旋状のトラックが形成されている。こ
のコンパクトディスク3は、レーザが装着されている光
学式読取ユニット5を有する読取装置4により読み取ら
れる。この読取ユニット5は軸を中心に回動可能であり
、線図的に示すように駆動モータ6によってディスク3
の径方向に亘って移動させることができる。
ク3を回転させるためのモータ2を具えている。このコ
ンパクトディスク3は、デジタルオーディオ情報を含む
ピットから成る螺旋状のトラックが形成されている。こ
のコンパクトディスク3は、レーザが装着されている光
学式読取ユニット5を有する読取装置4により読み取ら
れる。この読取ユニット5は軸を中心に回動可能であり
、線図的に示すように駆動モータ6によってディスク3
の径方向に亘って移動させることができる。
読取ユニット5からのレーザビームはディスク上に焦点
を結び、線図的に示すようにアクチュエータコイル7に
よってディスク3に対して垂直方向に移動することがで
きる。ディスク3によって反射及び変調されたレーザ光
は検出ユニット3によって検出されて電気信号に変換さ
れ、バッファ手段10を有する信号処理装置9に供給さ
れ、この信号処理装置9によってデコードされると供に
信号訂正されてオリジナルのアナログオーディオ信号が
その出力端に生成される。
を結び、線図的に示すようにアクチュエータコイル7に
よってディスク3に対して垂直方向に移動することがで
きる。ディスク3によって反射及び変調されたレーザ光
は検出ユニット3によって検出されて電気信号に変換さ
れ、バッファ手段10を有する信号処理装置9に供給さ
れ、この信号処理装置9によってデコードされると供に
信号訂正されてオリジナルのアナログオーディオ信号が
その出力端に生成される。
トラッキングエラーに対して読取ユニット5からのレー
ザビームをディスク3上のトラックに精確に追従させる
ため、この再生装置はトラッキング装置15を有してい
る。レーザビームにトラッキングエラーが生じた場合読
取装置4の検出ユニット8がラジアルエラー信号を発生
し、このラジアルエラー信号が制御回路16を介して制
御増幅器17に供給され、この増幅器によってラジアル
エラー信号が減少するようにラジアル駆動モークロを制
御する。
ザビームをディスク3上のトラックに精確に追従させる
ため、この再生装置はトラッキング装置15を有してい
る。レーザビームにトラッキングエラーが生じた場合読
取装置4の検出ユニット8がラジアルエラー信号を発生
し、このラジアルエラー信号が制御回路16を介して制
御増幅器17に供給され、この増幅器によってラジアル
エラー信号が減少するようにラジアル駆動モークロを制
御する。
レーザビームをトラックの全長に亘ってディスク上に合
焦させるため、この装置はフォーカス制御装置18を有
している。レーザビームのフォーカシングがずれている
場合検出ユニット8が誤差信号を発生し、この誤差信号
が制御回路19を介して制御増幅器20に供給され、こ
の制御増幅器20によってフォーカス誤差信号が減少す
るようにアクチュエータコイル7を制御する。
焦させるため、この装置はフォーカス制御装置18を有
している。レーザビームのフォーカシングがずれている
場合検出ユニット8が誤差信号を発生し、この誤差信号
が制御回路19を介して制御増幅器20に供給され、こ
の制御増幅器20によってフォーカス誤差信号が減少す
るようにアクチュエータコイル7を制御する。
この装置はさらにモータ速度制御装置21を具え、読取
ユニット5のディスクの中心から周縁に向く変位の反転
線形関数に従ってモータ速度が減少するようにモータ速
度を制御する。オーディオ情報がバッファ手段10に読
み込まれる際のモータの回転速度により規制される周波
数とオーディオ情報がバッファ手段10から読み出され
る際の固定周波数との間に偏差がある場合信号処理装置
9から、タンデンシャルエラー信号(接線方向エラー信
号)を発生する。このエラー信号は、モータの回転を制
御する制御増幅器23を制御する制御回路22に供給さ
れ、クンデンシャルエラー信号を減少させる。
ユニット5のディスクの中心から周縁に向く変位の反転
線形関数に従ってモータ速度が減少するようにモータ速
度を制御する。オーディオ情報がバッファ手段10に読
み込まれる際のモータの回転速度により規制される周波
数とオーディオ情報がバッファ手段10から読み出され
る際の固定周波数との間に偏差がある場合信号処理装置
9から、タンデンシャルエラー信号(接線方向エラー信
号)を発生する。このエラー信号は、モータの回転を制
御する制御増幅器23を制御する制御回路22に供給さ
れ、クンデンシャルエラー信号を減少させる。
モータの速度変化によって生ずるオーディオ出力信号の
シックを防止するため、バッファ手段10は50%を満
すように常に維持される。
シックを防止するため、バッファ手段10は50%を満
すように常に維持される。
この装置は制御ユニット24を有し、操作者によってこ
の制御ユニット24に供給される指令に応じて上記複数
の制御装置をエネーブル又はディスエーブルする。
の制御ユニット24に供給される指令に応じて上記複数
の制御装置をエネーブル又はディスエーブルする。
上述した説明までは既知の装置と同一である。
この再生装置は角加速度トランスジューサ31をさらに
有し、この出力信号が制御ユニット32を介して制御増
幅器17に供給され、この制御増幅器17によってラジ
アル駆動モータ6を制御する。このようにしてフィード
フォワードループ30が形成され、回転震動や振動が発
生したときに再生装置自身が受ける角加速度と同一の角
加速度を読取ユニット5に与える。この結果、記録媒体
に対する読取装置5の位置がほとんど変化しなくなる。
有し、この出力信号が制御ユニット32を介して制御増
幅器17に供給され、この制御増幅器17によってラジ
アル駆動モータ6を制御する。このようにしてフィード
フォワードループ30が形成され、回転震動や振動が発
生したときに再生装置自身が受ける角加速度と同一の角
加速度を読取ユニット5に与える。この結果、記録媒体
に対する読取装置5の位置がほとんど変化しなくなる。
これによってトラッキング装置15によっては完全に訂
正することができない程大きなトラッキングエラーが除
去されることになる。本例ではトラッキング装置15の
制御増幅器17はフィードフォワード制御ループの一部
分を構成する。しかしながら、この最、後に述べた制御
ループに別の制御増幅器を設けることもできる。
正することができない程大きなトラッキングエラーが除
去されることになる。本例ではトラッキング装置15の
制御増幅器17はフィードフォワード制御ループの一部
分を構成する。しかしながら、この最、後に述べた制御
ループに別の制御増幅器を設けることもできる。
この装置は線形加速度トランスジューサ41を有する第
2のフィードフォワードループ40を具え、この第2の
フィードフォワードループ40の出力信号を制御回路4
2を介して制御増幅器20に供給してアクチュエータコ
イル7を制御し、このアクチスニークコイル7によって
読取ユニット5を垂直方向に移動させることができる。
2のフィードフォワードループ40を具え、この第2の
フィードフォワードループ40の出力信号を制御回路4
2を介して制御増幅器20に供給してアクチュエータコ
イル7を制御し、このアクチスニークコイル7によって
読取ユニット5を垂直方向に移動させることができる。
ディスク3に直交する方向に平行移動振動や震動が生ず
ると、この振動や震動によってディスク3と読取ユニッ
ト5との間に大きな距離の変化が生ずるおそれがあり、
この結果制御装置19ではもはや訂正できないフォーカ
スエラーが生じてしまう。
ると、この振動や震動によってディスク3と読取ユニッ
ト5との間に大きな距離の変化が生ずるおそれがあり、
この結果制御装置19ではもはや訂正できないフォーカ
スエラーが生じてしまう。
このフィードフォワード制御ループ40によって読取装
置5は装置自身の加速度と同一の加速度で駆動され、こ
の結果読取装置5とディスク3との間の距離が一定に維
持され、従ってディスク3上の読取ビームの焦点状態が
実質的に変化せず維持されることになる。尚、フィード
フォワード制御ループ40は、制御装置18に共用され
ている制御増幅器の代りに別の制御増幅器を具えること
もできる。
置5は装置自身の加速度と同一の加速度で駆動され、こ
の結果読取装置5とディスク3との間の距離が一定に維
持され、従ってディスク3上の読取ビームの焦点状態が
実質的に変化せず維持されることになる。尚、フィード
フォワード制御ループ40は、制御装置18に共用され
ている制御増幅器の代りに別の制御増幅器を具えること
もできる。
回転の震動や振動が生じた場合装置1に対するモータの
回転速度も変化してしまう。制御装置21ではもはや訂
正することができないエラーを除去するため、本装置に
は第3のフィードフォワード制御ループ50が装着され
ている。この第3のループは角加速度トランスジューサ
51を具え、このらランスジューサ51の出力信号が制
御回路52を介してモータ2を制御する制御増幅器23
の人力に供給される。回転振動が発生する場合、この第
3のフィードフォワードループ50によってモータ2に
は装置自身の角加速度と同一の角加速度が与えられ、モ
ータ2の回転速度が装置1に対してほぼ一定に維持され
ることになる。本例では図面の破線で示すように、角加
速度トランスジューサ51をフィードフォワード制御ル
ープ30の角加速度トランスジューサ31に都合よく結
合することができる。原理的には、信号処理装置9のバ
ッファ手段10を震動や震動が生じた場合にモータの速
度変化分が補償されることができる大きさとすることに
より第3のフィードフォワード制御ループを省略するこ
とができる。更に、一層大きなバッファ容量をフィード
フォワード制御ループに結合することも明ヤかに可能で
ある。フィードフォワード制御ループ50において、モ
ータ2は別の制御増幅器を介して制御されることもでき
る。
回転速度も変化してしまう。制御装置21ではもはや訂
正することができないエラーを除去するため、本装置に
は第3のフィードフォワード制御ループ50が装着され
ている。この第3のループは角加速度トランスジューサ
51を具え、このらランスジューサ51の出力信号が制
御回路52を介してモータ2を制御する制御増幅器23
の人力に供給される。回転振動が発生する場合、この第
3のフィードフォワードループ50によってモータ2に
は装置自身の角加速度と同一の角加速度が与えられ、モ
ータ2の回転速度が装置1に対してほぼ一定に維持され
ることになる。本例では図面の破線で示すように、角加
速度トランスジューサ51をフィードフォワード制御ル
ープ30の角加速度トランスジューサ31に都合よく結
合することができる。原理的には、信号処理装置9のバ
ッファ手段10を震動や震動が生じた場合にモータの速
度変化分が補償されることができる大きさとすることに
より第3のフィードフォワード制御ループを省略するこ
とができる。更に、一層大きなバッファ容量をフィード
フォワード制御ループに結合することも明ヤかに可能で
ある。フィードフォワード制御ループ50において、モ
ータ2は別の制御増幅器を介して制御されることもでき
る。
角加速度トランスジューサ31及び51と線形加速度ト
ランスジュース41の構造は本発明においてあまり重要
ではない。第2図は角加速度トランスジューサの一例を
示す。この角加速度トランスジューサは矩形のピエゾ−
電気結晶体60を有し、この結晶体60はその中心部で
本装置に固定されているホルダ61に挟持されている。
ランスジュース41の構造は本発明においてあまり重要
ではない。第2図は角加速度トランスジューサの一例を
示す。この角加速度トランスジューサは矩形のピエゾ−
電気結晶体60を有し、この結晶体60はその中心部で
本装置に固定されているホルダ61に挟持されている。
結晶体60の感知方向と直交する方向に延在する2個の
面62及び63にはそれぞれ2個の電極が装着され、す
なわち電極64゜65と破線で示す電極66、67がそ
れぞれ装着されている。電極64と67、同様に電極6
5と66とを電気的に相互接続する。このトランスジュ
ーサの出力信号は、電極64及び66にそれぞれ接続さ
れている端子68及び69からそれぞれ取り出される。
面62及び63にはそれぞれ2個の電極が装着され、す
なわち電極64゜65と破線で示す電極66、67がそ
れぞれ装着されている。電極64と67、同様に電極6
5と66とを電気的に相互接続する。このトランスジュ
ーサの出力信号は、電極64及び66にそれぞれ接続さ
れている端子68及び69からそれぞれ取り出される。
本装置が角加速度の変化を受けると、ホルダ61の各側
のピエゾ電気結晶体60の一部分がホルダ61の長手軸
線を中心にして同方向に回動するであろう、この結果ク
ロス接続した電極が同一の歪みを受けることになる。従
って、端子68と69に現われる電圧は角加速度を測定
することになる。このトランスジューサは平行移動につ
いては感知しない。なぜならばホルダ61の両側の部分
が反対方向に変形し、ある部分に生じた電圧が他の部分
に生じた反対電圧によって相殺されてしまうからである
。
のピエゾ電気結晶体60の一部分がホルダ61の長手軸
線を中心にして同方向に回動するであろう、この結果ク
ロス接続した電極が同一の歪みを受けることになる。従
って、端子68と69に現われる電圧は角加速度を測定
することになる。このトランスジューサは平行移動につ
いては感知しない。なぜならばホルダ61の両側の部分
が反対方向に変形し、ある部分に生じた電圧が他の部分
に生じた反対電圧によって相殺されてしまうからである
。
第3図は第1図のフィードフォワードループ40に用い
る線形加速度トランスジューサの一例を示す。このトラ
ンスジューサは、ピエゾ電気結晶体70を有し、この結
晶体70はその中心部において本装置に固定されている
ホルダ71に固定されている。
る線形加速度トランスジューサの一例を示す。このトラ
ンスジューサは、ピエゾ電気結晶体70を有し、この結
晶体70はその中心部において本装置に固定されている
ホルダ71に固定されている。
結晶体70の感知方向と直交する方向に延在する2個の
面72及び73にそれぞれ1個の電極74及び75を装
着する。面72及び73と直交する方向に平行移動が生
ずるとホルダ71の反対側に位置する2個の部分は同方
向にたわむであろう。従って、端子76及び77に現わ
れる電圧は線形加速度の大きさを測定することになる。
面72及び73にそれぞれ1個の電極74及び75を装
着する。面72及び73と直交する方向に平行移動が生
ずるとホルダ71の反対側に位置する2個の部分は同方
向にたわむであろう。従って、端子76及び77に現わ
れる電圧は線形加速度の大きさを測定することになる。
このトランスジューサは回転については感知しない。
第2図の角加速度トランスジュースは、第3図に示す型
式の2個の線形加速度トランスジューサで置換すること
ができ、この場合にピエソ電気結晶体を結晶体の長手軸
線を中心にして90°回転させねばならない。従って、
これら2個の線形加速度トランスジュースは、感知方向
を互いに平行して本装置内の任意の位置に配置すること
ができる。
式の2個の線形加速度トランスジューサで置換すること
ができ、この場合にピエソ電気結晶体を結晶体の長手軸
線を中心にして90°回転させねばならない。従って、
これら2個の線形加速度トランスジュースは、感知方向
を互いに平行して本装置内の任意の位置に配置すること
ができる。
従って、2個の出力電圧の和が角速度の測定値となる。
第4図は本発明の第2実施例を示すものであり、第1図
で用いた部材と同一の部材には同一符号を付す。本例で
は、フィードフォワード制御ループ30のための角加速
度トランスジューサは信号処理ユニット9により構成さ
れ、タンゲンシャルエラー信号がトランスジューサの出
力信号を構成する。
で用いた部材と同一の部材には同一符号を付す。本例で
は、フィードフォワード制御ループ30のための角加速
度トランスジューサは信号処理ユニット9により構成さ
れ、タンゲンシャルエラー信号がトランスジューサの出
力信号を構成する。
このタンゲンシャルエラー信号は回転の振動や震動の大
きさを正確に測定する。このタンゲンシャルエラー信号
の大きさは、ディスク3の中心に対する読取装置5の位
置に依存する。特定の回転震動に対してタンゲンシャル
エラー信号は、ディスクの周辺に一層近いトラックが読
み取られている場合よりも中心に一層近いトラックが読
み取られている場合の方が一層小さくなるであろう。し
かしながら、信号処理装置は読取装置の瞬時の位置に関
する情報を供給することもできる。従って、制御信号は
制御回路32にも供給され、この制御回路32の出力端
には読取装置の位置に依存せず且つ回転の大きさだけに
よって決定される制御信号が得られる。本例ではタンゲ
ンンヤルエラー信号が取り出されるバッファ手段10は
、モータ速度を制御するだめの別のフィードフォワード
制御が不要となる程度の大きさとする。
きさを正確に測定する。このタンゲンシャルエラー信号
の大きさは、ディスク3の中心に対する読取装置5の位
置に依存する。特定の回転震動に対してタンゲンシャル
エラー信号は、ディスクの周辺に一層近いトラックが読
み取られている場合よりも中心に一層近いトラックが読
み取られている場合の方が一層小さくなるであろう。し
かしながら、信号処理装置は読取装置の瞬時の位置に関
する情報を供給することもできる。従って、制御信号は
制御回路32にも供給され、この制御回路32の出力端
には読取装置の位置に依存せず且つ回転の大きさだけに
よって決定される制御信号が得られる。本例ではタンゲ
ンンヤルエラー信号が取り出されるバッファ手段10は
、モータ速度を制御するだめの別のフィードフォワード
制御が不要となる程度の大きさとする。
第5図は本発明の第3実施例を示すものであり、第1図
で用いた部材と同一の部材には同一符号を付す。本例で
は読取ユニット5は軸を中心に回動可能なアームに装着
せず、駆動手段6aにより径方向に移動することができ
るスライダに装着する。
で用いた部材と同一の部材には同一符号を付す。本例で
は読取ユニット5は軸を中心に回動可能なアームに装着
せず、駆動手段6aにより径方向に移動することができ
るスライダに装着する。
この読取ユニット5はこのスライダに適切に取り付けら
れ、駆動手段6bにより径方向に移動可能に装着すると
共に駆動手段6Cにより接線方向に移動可能に装着する
。駆動手段6aによって読取ユニット5の径方向位置の
粗調制御を行なうと共に駆動手段6hによって微調制御
を行なう。駆動手段6bは第1図に示す装置における方
法と同一の方法で制御装置15によりラジアルエラー信
号に応答して制御される。駆動手段6aのための制御信
号はラジアルエラー信号から制御回路70においてこの
信号の平均値を決定することによって、例えばローパス
フィルタによって取り出すことができ、取り出した信号
を駆動手段6aに接続した制御増幅器71に供給する。
れ、駆動手段6bにより径方向に移動可能に装着すると
共に駆動手段6Cにより接線方向に移動可能に装着する
。駆動手段6aによって読取ユニット5の径方向位置の
粗調制御を行なうと共に駆動手段6hによって微調制御
を行なう。駆動手段6bは第1図に示す装置における方
法と同一の方法で制御装置15によりラジアルエラー信
号に応答して制御される。駆動手段6aのための制御信
号はラジアルエラー信号から制御回路70においてこの
信号の平均値を決定することによって、例えばローパス
フィルタによって取り出すことができ、取り出した信号
を駆動手段6aに接続した制御増幅器71に供給する。
タンゲンシャルエラー信号に基く第3の制御装置21の
制御増幅器23の出力信号をモータ2に供給せず接線方
向駆動手段6Cに供給する。モータ2は、例えば制御回
路80及び制御増幅器81を介してタンゲンシャルエラ
ー信号の平均値に比例する信号によって制御することが
できる。フィードフォワード制御ループ30.40及び
50は第1図に示すものと同一であるが、本例では加速
度トランスジュー勺31及び51を角加速度トランスジ
ューサとせず、感知方向が互いに直交する方向に延在す
る線形加速度トランスジューサとすべきである。この理
由は、本例では読取ユニット5が軸を中心にして回動せ
ず互いに直交する方向に平行移動するためである。
制御増幅器23の出力信号をモータ2に供給せず接線方
向駆動手段6Cに供給する。モータ2は、例えば制御回
路80及び制御増幅器81を介してタンゲンシャルエラ
ー信号の平均値に比例する信号によって制御することが
できる。フィードフォワード制御ループ30.40及び
50は第1図に示すものと同一であるが、本例では加速
度トランスジュー勺31及び51を角加速度トランスジ
ューサとせず、感知方向が互いに直交する方向に延在す
る線形加速度トランスジューサとすべきである。この理
由は、本例では読取ユニット5が軸を中心にして回動せ
ず互いに直交する方向に平行移動するためである。
別の実施例においては、読取ユニットを径方向に移動可
能なスライダに固着するこきができる。
能なスライダに固着するこきができる。
この場合、読取装置の径方向の位置はスライダの径方向
の位置に直接的に依存することになる。従って、この実
施例は、フィードフォワード制御ループ30のトランス
ジューサ31を角速度トランスジューサの代りに線形加
速度トランスジューサとしなければならない点を除き第
1図に示す実施例と同一である。
の位置に直接的に依存することになる。従って、この実
施例は、フィードフォワード制御ループ30のトランス
ジューサ31を角速度トランスジューサの代りに線形加
速度トランスジューサとしなければならない点を除き第
1図に示す実施例と同一である。
本発明は上述した実施例だけに限定されろものではなく
幾多の変形が可能である。本発明による装置は、デジタ
ルオーディオ情報を含むコンパクトディスクの読取装置
に限定されるものではない。
幾多の変形が可能である。本発明による装置は、デジタ
ルオーディオ情報を含むコンパクトディスクの読取装置
に限定されるものではない。
本発明による装置は、例えばデジタルデータに関するリ
ードオンリメモリとして用いられるコンパクトディスク
(CD−ROM)にも用いられることができる。或はま
た、本発明による装置はビデオディスクを読み取る装置
とすることもできる。この装置は、例えばフィリップス
テクニカル レビュー第33巻No、 7 、178
〜193頁に記載されている。
ードオンリメモリとして用いられるコンパクトディスク
(CD−ROM)にも用いられることができる。或はま
た、本発明による装置はビデオディスクを読み取る装置
とすることもできる。この装置は、例えばフィリップス
テクニカル レビュー第33巻No、 7 、178
〜193頁に記載されている。
この装置においては、タンゲンシャルエラー信号から取
り出した制御信号を用いてモータ速度を訂正することに
よってタンゲンシャルエラー信号を減少させることがで
きるだけでなく、ディスク」二のレーザスポットの接線
方向の位置を訂正するように作用するいわゆるタンゲン
シャルエラーの位置を訂正することによってもタンゲン
シャルエラー信号を減少させることができる。角加速度
トランスジューサからの信号に基きフィードフォワード
制御により、回転振動の結果として生ずるモータの速度
変化を補償する原理は、ポータプルオーディオやビデオ
レコーダに用いられるモータの制御にも適用することが
できる。
り出した制御信号を用いてモータ速度を訂正することに
よってタンゲンシャルエラー信号を減少させることがで
きるだけでなく、ディスク」二のレーザスポットの接線
方向の位置を訂正するように作用するいわゆるタンゲン
シャルエラーの位置を訂正することによってもタンゲン
シャルエラー信号を減少させることができる。角加速度
トランスジューサからの信号に基きフィードフォワード
制御により、回転振動の結果として生ずるモータの速度
変化を補償する原理は、ポータプルオーディオやビデオ
レコーダに用いられるモータの制御にも適用することが
できる。
第1図は本発明の第1実施例を示す線図、第2図は第1
図に示す再生機能を有する装置のための角度加速度トラ
ンスジューサの一例の構成を示す斜視図、 第3図は第1図の再生機能を有する装置の線形加速度ト
ランスジューサの−・例の構成を示す斜視図、 第4図は本発明の第2実施例を示す線図、第5図は本発
明の第3実施例を示す線図である。 1・・・再生装置 2・・・モータ3・・ディ
スク 4・・・読取装置5・・・読取ユニット
6・・・駆動モータ7・・・コイル
8・・・検出ユニット9・・・信号処理装置 IO
・・・バッファ手段15・・・トラッキング装置 16、19.22・・・制御回路 17、20.23・・・制御増幅器 18・・・フォーカス制御装置 21・・・モータ速度制御装置 24・・制御ユニット
図に示す再生機能を有する装置のための角度加速度トラ
ンスジューサの一例の構成を示す斜視図、 第3図は第1図の再生機能を有する装置の線形加速度ト
ランスジューサの−・例の構成を示す斜視図、 第4図は本発明の第2実施例を示す線図、第5図は本発
明の第3実施例を示す線図である。 1・・・再生装置 2・・・モータ3・・ディ
スク 4・・・読取装置5・・・読取ユニット
6・・・駆動モータ7・・・コイル
8・・・検出ユニット9・・・信号処理装置 IO
・・・バッファ手段15・・・トラッキング装置 16、19.22・・・制御回路 17、20.23・・・制御増幅器 18・・・フォーカス制御装置 21・・・モータ速度制御装置 24・・制御ユニット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、情報が含まれている螺旋状のトラックが形成されて
いる記録媒体を少なくとも読み取る再生機能を有する装
置であって、記録媒体を駆動するモータと、記録媒体か
ら情報を読み取るための光学式読取ユニットを有する読
取装置と、読み取った情報を処理する信号処理装置と、
この読取装置により発生したラジアルエラー信号に応答
して記録媒体に対する読取ユニットの径方向の位置を制
御する第1の制御装置と、前記読取装置により発生した
フォーカスエラー信号に応答して読取ユニットと記録媒
体との間の距離を制御する第2の制御装置と、前記信号
処理装置により発生したタンゲンシャルエラー信号に応
答して記録媒体に対する読取装置の接線方向の位置を制
御する第3の制御装置とを具える再生機能を有する装置
において、前記3個の制御装置のうちの少なくとも1個
の制御装置が、追加のフィードフォワード制御のための
制御信号を発生する少なくとも1個の加速度トランスジ
ューサを具えていることを特徴とする再生機能を有する
装置。 2、前記光学式読取ユニットが軸を中心にして回動可能
なアームに装着されている特許請求の範囲第1項記載の
再生機能を有する装置において、前記第1制御装置と共
に前記アームをフィードフォワード制御するための制御
信号を発生する角加速度トランスジューサが装着されて
いることを特徴とする再生機能を有する装置。 3、前記角加速度トランスジューサが、感知方向に平行
な2個の線形加速度トランスジューサを有することを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の再生機能を有する
装置。 4、前記角加速度トランスジューサが前記信号処理装置
に接続され、前記制御信号がタンゲンシャルエラー信号
により構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の再生機能を有する装置。 5、前記光学式読取ユニットが径方向に移動可能なスラ
イダに装着され、このスライダに対して少なくとも径方
向に移動可能に構成した特許請求の範囲第1項記載の再
生機能を有する装置において、前記第1制御装置と共に
光学式ユニットをフィードフォワード制御するための制
御信号を発生する線形加速度トランスジューサが装着さ
れていることを特徴とする再生機能を有する装置。 6、前記光学式読取ユニットが径方向に移動可能なスラ
イダに装着されている特許請求の範囲第1項記載の再生
機能を有する装置において、前記第1制御装置と共にス
ライダをフィードフォワード制御するための制御信号を
発生する線形加速度トランスジューサが装着されている
ことを特徴とする再生機能を有する装置。 7、前記第2制御装置と共にフィードフォワード制御の
ための制御信号を発生する線形加速度トランスジューサ
が装着されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第6項のいずれか1に記載の再生機能を有する装
置。 8、前記第3の制御装置がモータの速度を制御するよう
に構成した特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか
1に記載の再生機能を有する装置において、前記第3の
制御装置と共にモータのフィードフォワード制御のため
の信号を発生する角加速度トランスジューサが装着され
ていることを特徴とする再生機能を有する装置。 9、前記第1及び第3フィードフォワード制御装置が1
個の共通の角加速度トランスジューサを有することを特
徴とする特許請求の範囲第8項記載の再生機能を有する
装置。 10、前記光学式読取ユニットが径方向に移動可能なス
ライダに装着され、この光学式読取ユニットがスライダ
に対して少なくとも接線方向に移動可能であり、第3の
制御装置が読取ユニットの位置を制御するように構成し
た特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか1に記載
の再生機能を有する装置において、前記第3の制御装置
と共に読取ユニットを接線方向にフィードフォワード制
御するための制御信号を発生させる線形加速度トランス
ジューサが装着されていることを特徴とする再生機能を
有する装置。 11、前記少なくとも1個の加速度トランスジューサが
ピエゾ電気加速度トランスジューサとされていることを
特徴とする特許請求の範囲第2項、第3項、第5項、第
6項、第7項、第8項、第9項又は第10項のいずれか
1に記載の再生機能を有する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8502635 | 1985-09-27 | ||
NL8502635A NL8502635A (nl) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | Inrichting voor het uitlezen van informatie op een registratiedrager. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275938A true JPS6275938A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=19846620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223935A Pending JPS6275938A (ja) | 1985-09-27 | 1986-09-24 | 再生機能を有する装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0217460A1 (ja) |
JP (1) | JPS6275938A (ja) |
KR (1) | KR870003476A (ja) |
CA (1) | CA1272803A (ja) |
NL (1) | NL8502635A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3619258A1 (de) * | 1986-06-07 | 1987-12-10 | Blaupunkt Werke Gmbh | Compact disc (cd)-spieler |
JPS62293522A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Pioneer Electronic Corp | 記録デイスク再生装置 |
EP0264535A3 (en) * | 1986-10-24 | 1990-09-05 | Hewlett-Packard Company | Shock and vibration disturbance compensation system for disc drives |
JPS6437729A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-08 | Canon Kk | Optical information recording and reproducing device |
KR910010185B1 (ko) * | 1987-08-11 | 1991-12-20 | 후지쓰 가부시끼가이샤 | 멀티-포지셔너 자기 디스크 저장 장치에 있는 자기 헤드 포지셔너들의 제어 시스템 |
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