JPS6275819A - デ−タ記憶媒体への電源供給システム - Google Patents

デ−タ記憶媒体への電源供給システム

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JPS6275819A
JPS6275819A JP60215142A JP21514285A JPS6275819A JP S6275819 A JPS6275819 A JP S6275819A JP 60215142 A JP60215142 A JP 60215142A JP 21514285 A JP21514285 A JP 21514285A JP S6275819 A JPS6275819 A JP S6275819A
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JP
Japan
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transformer
data
power
collector
data collector
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Application number
JP60215142A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Tsukuda
佃 善弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6275819A publication Critical patent/JPS6275819A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明はデータ記憶媒体への電源供給システムに関し
、特に当該データ記憶媒体の動作性およびデータ保持性
に於る信頼性を向上さゼたデータ記憶媒体への電源供給
システムに関する。
(従来技術とその問題点) 近年の半導体技術及び実装技術の進歩により、ICカー
ドを始めとするメモリカードや各種データを収集記憶す
るデータコレクタ等のデータ記憶媒体に大音量のメモリ
やCPUを内蔵することが可能になり、この種のデータ
記憶媒体は情報化社会の中にあってほぞの重要性は益々
高まることが予想される。
ところで、これらのデータ記憶媒体に対する電源供給は
データ記憶媒体に形成される機械的接点を介して行なわ
れるのが現状で、接触部の摩耗や接触不良を起こす恐れ
があり、このため正常なデータ送受およびデータ保持が
できなくなる事態に至る可能性があり、非接触で電源を
供給することが望ましい。
このためのシステムとしては、例えばデータ記憶媒体に
コイルを埋設しこのコイルを外部装置から励磁すること
により電源電圧を誘起するシステム(実開昭58−18
7860.実公昭57−37228) 、データ記憶媒
体に太陽電池を設け、データの読み取りや書き込み時に
外部装置より光を太陽電池に照射し光電変換をすること
により電源電圧を供給するシステム(実開昭58−51
194)等が提案されている。
しかしながら前者のシステムに於ては、インダクタンス
の値が小さいため充分な電圧供給を適確に行うことが期
待できず、後者のシステムに於ては電気エネルギーを光
のエネルギーに変換し、更に光のエネルギーを電気エネ
ルギーに変換しているため変換効率が悪い等種々の解決
しなければならない問題がありデータ記憶媒体への安定
した電源供給を確保できないおそれがある。
したがって、結果的には両者の方式の現状では信頼性の
面で難点があり、非接触での電源供給を適確に行える装
置の出現が切望されていた。
(発明の目的) この発明は上記問題点に鑑みてなされたしので、その目
的としては非接触方式でデータ記憶媒体の動作およびデ
ータ保持に要する給電を適確に行えるようにしたデータ
記憶媒体への電源供給システムを提供することにある。
(発明の概要) 上記目的を達成するためにこの発明は、少なくともデー
タを記憶する記憶部を有しているデータ記憶媒体とこの
データ記憶媒体に対してデータの送受処理を行なう処理
手段を有づるシステムにJ3いて、前記データ記憶媒体
と処理手段との送受処理のための接続時に処理手段を一
次側としデータ記憶媒体を二次側とげる変圧器を有する
ことを要旨とする。
(発明の実副例) 次にこの発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図には、家庭および工場等で消費された電力を計1
し単位時間毎に積算値を時刻データととちに記憶する端
末器1(処理手段に相当する)と、端末器1が計Id・
記憶したデータを収集・記憶し、このデータを各種演算
・処理するための後述する上位機5(処理手段に相当す
る)に出力する可搬型データコレクタ3(データ記憶媒
体に相当する)との接続を示すm要因が示されている。
まず、端末rji1の構成について説明する。
同図において、トランス駆動部7は、データコレクタ3
と接続時に動作しトランス9に対し交流電源を供給する
ものである。
トランス9は、共通磁気回路を形成するカットコアに巻
き線を収めた内鉄形のものであり、データコレクタ3と
の接続時にデータコレクタ3を構成するトランス9と同
じ機能および大きさを有づるトランス11に交番磁束を
生じざぜ、電磁誘導により誘導起電力を生じさせるもの
である。
電源部13は、商用交流電力を安定化した直流電力に変
換し、前記トランス駆動部7をはじめとして端末器1の
他の各部へ電源を供給するものである。
電力病Q部15は、図示しイfい電力量S4から出力さ
れた消費電力に対応覆る電流信号と電圧信号を検出・乗
算し電力口1に比例したパルス数を電力カウンタ17に
出力するものである。ミノJ母カウンタ17は、電力演
算部15からの電力はに比例したパルス数を力・シント
するものである。タイマ19は、うるう年にも対応でき
るカレンダ■能を内蔵し年、月、日、時、分、秒を例え
ば水晶擾動子を用いて計時するものである。ICメモリ
21は、例えばCMO3LSIによって構成され電力カ
ウンタ17にJ、ってカウントされたパルス数とタイマ
19によって計重、テされたデータを記憶するものであ
る。データ伝送入出力部23は、データコレクタ3との
データ送受時にこのデータ伝送入出力部23に接続され
ている発光素子25を動作さけたり、受光素子27から
の電気信号をディジタル信号に変換し制御部2つに伝達
するしのである。
前記発光素子25は、例えばL E Dによって構成さ
れデータコレクタ3との接続時に端末器1によって計量
された消費電力に関するデータを光に変換して出力する
ものである。面記受光素子27は、例えばフォトトラン
ジスタによって構成され、データ」レクタ3と接続時に
、データコレクタ3から光信号によって発信されたデー
タコレクタ3の別器番号を受信し電気信号に変換するも
のである。制御部2つは、データコレクタ3が端末器1
または後述する上位機5との接続時にデータ伝送を行な
いICメモリ21に対しデータの読み書きなどの一連の
制御を行なうものである。
次にデータコレクタ3の構成について説明する。
電池31は、データコレクタ3が端末器1および、F位
置5と接続されていない場合に、データコレクタ3の各
部へ電力を供給づるものである。なお、電池31の正極
には電流が逆流するのを防止するためのダイオード33
が接続されている。トランス11は前述した如く、トラ
ンス9と同様の大きさ、機能を有し交番磁束により電磁
誘導作用を受は交流電力を生じるものである。電源部3
5は、トランス11に生じた交流電力を整流して安定化
し、データコレクタ3の各部へ電源を供給するものであ
る。この電源部35は、交流電力を全波整流するための
整流ブリッジ37、平滑コンデンサ39、定電圧を出力
する3端子電源41より構成されている。
なお、当該データコレクタ3を構成するタイマ43、I
Cメモリ45、データ伝送入出力部47、発光素子49
、受光索子51、制御部53の各構成要素は前記端末器
1を構成するタイマ19、ICメモリ21、データ伝送
入出13部23、発光素子25、受光素子27、制御部
2つと各々略同−の1a能を有するものであり、ここで
の説明は略する。
第2図は、端末器1の上位機5の概要図を示したもので
ある。トランス駆動部55は、図示しない電源部より電
源を供給されデータコレクタ5との接続時に交流電力を
カットコアに巻き線を収めた内鉄形のトランス57に対
して供給するものである。トランス57は、トランス1
1と同様の大きさ・機能を有しデータコレクタ3との接
続時に、トランス11に交番磁束を生じさせしめて電磁
誘導によりデータコレクタ3に電力を伝達するものであ
る。
データ伝送入出力部59、発光素子61、受光素子63
は、前記データコレクタ3を構成するデータ伝送入出力
部47、発光素子49、受光素子51と各々同じ機能を
有するものでありここでの説明は省略する。演算・処理
部65は、データ伝送入出力部59より出力された各工
場および家庭で消費された電ツノ・日時等の計測データ
を演算・処理して最大値・平均値・合計値などを算出し
図示しないCRTおよびプリンタに出力するとともに、
データコレクタ3に対し記憶データの消去やタイマ1つ
の修正・設定をさせるための指令信号を出力するもので
ある。
第3図は、データコレクタ3と端末器1(上位15)と
の接続に係る主要部を示した平面透視図を示すものであ
る。
前記発光素子49、受光素子51、トランス11は、デ
ータコレクタ3が、端末器1または上位v!15と適確
なデータ送受および電源供給を行なうべくデータコレク
タ3の端部の要所に設けられている。被覆部材67は、
例えばプラスチック等を用いた薄膜の絶縁物より成り、
データコレクタ3−を被覆している。この被覆部材67
は、発光素子49および受光素子51の光路上に位置す
る部分は透光性の性質を有し、トランス11に接触して
いる部分は透磁性の性質を有している。
また前述した電池31、ダイオード33、電源部35、
タイマ43、ICメモリ45、データ伝送入出力部47
、制御部53が各々、ギヤツシュカードとほぼ同等の大
きさを有するプリント配線基板69上の適切な位置に設
けられている。なお、データコレクタ3には、図示しな
いスペーサが、回路の各部に!lを与えないためにプリ
ント配線基板69の要所に設(プられている。
以上説明した様に、この発明の実施例に於ては、データ
コレクタ3をプラスチック等の薄膜の絶縁材料で被覆し
たためコネクタ等の接触部がなくなる。これにより以下
の点の改善が期待できる。
第1に、接触不良に−よるデータ伝送のエラーが減少す
る。第2に、コネクタ接触部の摩耗が消滅する。第3に
、端末器1および上位機5からデータコレクタ3への雑
音侵入が防止できる。第4に、データコレクタ3等のデ
ータ記憶媒体と端末器1または上位機5の間に生じた静
電気による接続時の素子破壊および誤動作の防止がなさ
れる。第5に、防水構造のデータコレクタ3が容易に構
成できる。
第4図は、前記データコレクタ3が使用に供されるロー
ドサーベイシステム71の概観を示すものである。
このロードサーベイシステム71は、例えば、各工場及
び家庭等で一定期間毎に使用される電力idを計測し、
その使用実態を調査するためのシステムとして使用され
ているものである。電力計73は、各工場及び家庭等の
消費電力ωを測定ずべく各工場及び家庭等の電力線75
に接続されている。第1図に示された端末器1に相当す
るロード1ナーベイメータ77は、電力線75を介して
電力早計73に並列に設(ブられている。このロード1
ナーベイメータ77は、前記電ツノ線75に流れる電流
を、当該ロードサーベイメータ77を構成する電ツノ演
算部15によって検知して使用電力量を81測し、デー
タコレクタ3に消費電力皐および日時等を出力するもの
である。また、ロードサーベイメータ77にはトランス
9が設けられている。
第1図に示された」二位置5に相当するデータ処理装置
7つは、一定期間口−ドザーベイメータ77に接続され
たデータコレクタ3に記憶されている使用電力量、日時
、機器番号に関するデータを読み出し消費電力等を4算
するものである。このデータ処理装置79にも、ロード
1ナーベイメータ77と同様にトランス57が設りられ
ている。
次にこの実施例の作用について説明する。
データコレクタ3がロードサーベイメータ77に接続さ
れているとぎは、ロードサーベイメータ77に設けられ
ているトランス9が、データコレクタ3のトランス11
に交番磁束を生じさけ、電磁誘導作用によりトランス1
1のコイルに交流電力を誘起させている。トランス11
の出力は電源部35によつχ安定化した直流電力となり
、データコレクタ3の各部へ電力が供給される。なお、
このときの直流電圧は電池31より高く、従って逆流防
止のためのダイオード33に逆バイアス電圧がかかつて
おり、電池31から電流が流れ出ずことはない。以上の
ようにして、例えば−ケ月間の消費電ツノの計測が終了
すると制御部53が指令信号を出力する。その指令信号
に基づきデータ伝送入出力部47が、受光索子51を介
して前記所定期間に計測した消費電力耐および機器番号
、日時等のデータを読み込み当該データを、Icメモリ
45に格納する。この−ケ月間の経過後、定朋検担時に
回教国がデータコレクタ3をロードサーベイメータ77
から引き扱く。データコレクタ3を引き抜いた後、デー
タ処理装置79に接続するまでの間においては電池31
によりデータコレクタ3の各部へ電源が供給され、IC
メモリ45に記憶されたデータは消えることなく保持さ
れている。
このようにICメモリ45が電池31の電圧でデータを
保持した状態でデータ処理装置7つに挿入されて接続さ
れる。この場合も、当該データコレクタ3がロードサー
ベイメータ77に接続された場合と同様にデータ処理装
置7つのトランス57より、トランス11に磁束が生じ
させられ、電磁誘導作用により、1−ランス11のコイ
ルに交流電力が誘起し、電池31の消耗はなくなる。こ
の状態でデータ処理装置79は、ICメモリ45に記憶
されているデータを、データコレクタ3を構成する発光
素子49およびデータ処理装置7つを構成する受光素子
63を介して全て読み取ると、ICメモリ45をリフレ
ッシュし、新たにロードサーベイメータ77と接続して
消費電力を計!5できる状態にする。
次に、データコレクタ3はデータ処理装置79から取り
外され再び電池31によりデータコレクタ3の各部へ電
源供給づる状態に戻り、ロードリーベイメータ77に再
度挿入されるまでこの状態を続ける。
上記実施例に於ては、データコレクタ3に記憶するデー
タとしては消費電力量・機器番号・日時の場合で説明し
たが、記憶するデータがこれらに限定されないことは勿
論である。
以上説明したように、データコレクタ3の消費電力が大
ぎい動作モード時には外部装置から電力を供給すること
によりデータコレクタ3の電池31からの電源供給を停
止した。これにより電池の消耗を少なくすることができ
る。
また外部装置から電力が供給されない場合は、データコ
レクタ3の記憶データ保持のみの電源を確保すればよい
ので、電池セル数が少なくなる。
これにより、データコレクタ3の小型化・薄型化が可能
になる。
なお、第1図〜第4図に示した前記実施例に於ては、デ
ータコレクタ3と、端末器1および上位機5等の外部装
置に各々対向する形の共通磁気回路を形成するコの字型
ノjットコアを埋設していたが、コアの形を以下の様に
変形させてもよい。
第5図には、口の字型のトランスコアの一辺の中央部を
切りとられた直方体形状を有する切り欠き1−ランスコ
)ン81がデータコレクタ、=3−に埋設されており、
前記直方体形状に嵌合するような形状を有したトランス
コア83が端末器1および上位機5等の外部装置に埋設
されているものが示されている。
第6図には、データコレクタ3のトランスコアをなくし
、被覆部材67にコアを挿入するためのコア挿入用空間
85を設け、外部装置と接続時には外部装置のトランス
87がコア挿入用空間85を日直してトランスとしての
機能を有するものが示されている。
上記第5図および第6図で説明したトランス構造をデー
タコレクタ3と外部装置に適用すればブータコレフ3の
小型化・軽量化が図れる。
第7図には、データコレクタ3のトランスコア89と外
部装置のトランスコア91の接触面を広くしたものが示
されている。これによれば、漏れ磁束が少なくなり電力
損失が減少する。
第8図には、第1図〜第7図に示されたものについて、
トランスのコア93の周囲に、コイルをシート状のコイ
ル95またはフレキシブル回路基板のパターン97で形
成されたものが示されている。これによりデータコレク
タ3の一層の小型化・薄型化が図れる。
また上記実施例においては、データコレクタ3をロード
サーベイシステム71に使用してロードサーベイメータ
77とデータ処理装置79との2つの異なる装置にデー
タコレクタ3を接続する場合について説明した。この発
明はこれに限定されるものでなく外部装置のトランスに
より共通磁気回路が形成できるものであればよく、例え
ばデータコレクタ3の代りにメモリカードを用いてもよ
い。このメモリカードは通常キャッシュカードおよび病
院のカルテ等の個人的なデータの記憶媒体として使用さ
れているものである。
第9図には、メモリカード99の概要図が示されている
。このメモリカード99を構成するトランス101、電
源部103、逆流防止のためのダイオード105と10
7、電池109、データ伝送入出力部111、発光素子
113、受光素子115、ICメモリ117、制御部1
19°は、前記データコレクタ3を構成するトランス1
1、電源部35、逆流防止のためのダイオード33、電
池31、データ伝送入出力部47、発光素子49、受光
索子51、ICメモリ45、制御部53と各々機能が略
同じでありここでの説明は略する。また構造的にも前記
データコレクタ3と同様に小型化がなされている。この
ようなメモリカード9つを用いても、データコレクタ3
と同様に所期の目的が達せられることは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明によれば、データ記憶媒体
と端末器および上位機等の処理手段が接続時には、処理
手段に設けられた変圧器の一次側トランスにより、デー
タ記憶媒体に設けられた変圧器の二次側トランスに電力
を供給し、データ記憶媒体の動作に必要な電源を確保し
た。
これによりデータ記憶媒体の動作およびデータ保持に要
りる給電を適確に行なえるようにした。
もってデータ記憶媒体のデータ保持性J3よび動作性に
於る信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、端末器1とデータコレクタ3との接続を示す
概要図、第2図は、E位図5の概要図、第3図は、端末
器1(上位機5)とデータコレクタ3との接続に係る主
要部を示した平面図、第4図はロードサーベイシステム
L上を示す概観図、第5図乃至第8図は、トランスコア
の変形例を示した図、第9図はメモリカード99の概要
図である。 1・・・端末器 3・・・データコレクタ 5・・・上位機 9・・・トランス 11・・・トランス 57・・・トランス 99・・・メモリカード 101・・・トランス 、7・5 第2図 第3図 ■ 第4図 第5図 第7図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくともデータを記憶する記憶部を有している
    データ記憶媒体とこのデータ記憶媒体に対してデータの
    送受処理を行なう処理手段を有するシステムにおいて、
    前記データ記憶媒体と処理手段との送受処理のための接
    続時に処理手段を一次側としデータ記憶媒体を二次側と
    する変圧器を有することを特徴とするデータ記憶媒体へ
    の電源供給システム。
  2. (2)前記変圧器は、前記データ記憶媒体と処理手段と
    の接続時には、周囲に二次巻線が巻回され鉄心が挿入可
    能にデータ記憶媒体の一部に設けられた貫通孔に処理手
    段に設けた鉄心を挿入することで構成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のデータ記憶媒体へ
    の電源供給システム。
JP60215142A 1985-09-30 1985-09-30 デ−タ記憶媒体への電源供給システム Pending JPS6275819A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63199369U (ja) * 1987-06-08 1988-12-22
JP2009124040A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Dainippon Printing Co Ltd 給電装置、受電装置及びその製造方法、非接触型データ及び電力伝送装置

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